「ホワイトベース」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ホワイトベースとは

2019-09-02

anond:20190902103231

あの金塊はホワイトベースの全員で山分けしたし、自分の分はゼロないし手付けてない説すらあるぞ。

え、山分けにしてたっけ?そんなシーンあった?

anond:20190902102846

あの金塊はホワイトベースの全員で山分けしたし、自分の分はゼロないし手付けてない説すらあるぞ。

2019-08-14

僕が考えたガンプラバトルに出場する際のアイデア

ガンダムF90・4号機 スペースアーク共用仕様Type-Anonymous

サイコミュバイオセンサーの影響によるものなのか、パイロットモビルスーツの相性度合いによって、単純なカタログスペックによってモビルスーツの性能は測れない。

そう提唱したサナリィ開発者ハット・ボーは、パイロットモビルスーツの相性についての研究を重ねていた。

中でも彼が注目したのは、一年戦争当時の学習コンピューターの記録であった。

まだ、対モビルスーツ戦闘という概念が定本化されているわけでもなかった当時においては、パイロット試行錯誤過程がそこには残っていた。

この試行錯誤過程こそが、戦闘という何が起こるかわからない場における解答を導き出すために必要肯定であった。

彼は、その一年戦争当時の学習コンピューターの記録を元に、モビルスーツ運用サポートする擬似人格コンピューターを開発し、ガンダムF90に搭載されることとなる。

しかし、この疑似人格コンピューターは、当時のエースパイロットベースにしていたこともあり、コンピューターがはじき出した結論を実際のパイロットには理解できないケースもままあった。

もちろん、そのAI意見を完全に信用し任せられるようなパイロットにとっては、疑似人格コンピューターはとてもよいパートナーになるのだろうが、まだそのような人材は稀であった。

そのため、次の疑似人格コンピューターとして着目したのが、一年戦争当時のエースパイロットではないパイロットであり、かつ多くの戦闘を経ているパイロットであった。

そこで発見したのが、かのアムロレイと共にホワイトベース隊で活躍したガンキャノン学習コンピューターの記録だった。

このガンキャノンは、当時多くのパイロットが代わる代わる乗っていたこともあり、そのクセもそれぞれであったが、アムロレイ比較すれば良い意味人間的な選択肢提示する擬似人格コンピューターを作ることができた。

それがこの「Type-Anonymousである

そんな、「Type-Anonymous」を搭載したガンダムF90・4号機コスモバビロニア建国戦争運用されていた機体。

フロンティアIVでのラフレシアとの戦いで、ヘビーガン、ダギ・イルス、ビギナ・ギナが大破したこにより、スペースアーク保有するMSF91一機となっていた。

そのF91パイロットであったシーブックアノー、その母親であるモニカアノーがサナリィの開発部門所属していた縁があったためか、軍を介さずサナリィから直接的に授与されたMSがこの、F90・4号機となる。

当初は、MSパイロットでもあったベラロナが搭乗する予定だったが、彼女はその銘を利用した活動を中心としてたため、固有のパイロットはおかれずスペースアークの要員が代わる代わる運用していたようだ。

その癖のなさは、本業パイロット以外も登場するケースがままあったホワイトアークでは重宝され、コスモバビロニア建国戦争末期まで活躍することとなった。

なお、この擬似人格コンピューターのものコスト自体が重かったこともあいまり、次期量産機には搭載されることはなかった。

ハット・ボー氏はその後、サイド3(当時もうジオン共和国自治権放棄をしており連邦の一部であった)で、AIに関する業務に携わることになる。

彼の作成した擬似人格コンピューターは、より高度な対話を成せるような優れたものになるだけでなく、そのAI提案する選択肢を躊躇なく選ぶことができるデバイスツールの使い方がめっぽう上手いパイロットが増えた時にはより評価されることになるだろう。

また、余談ではあるが、「Type-Anonymous」のベースとなったホワイトベース隊のガンキャノンに搭乗していたジョブ・ジョン氏は現在まさにそのサナリィ上層部名前を連ねており「カイよりは俺の方が上手に乗ってた」と言ったとか言わなかったとか……

2019-06-21

anond:20190621120018

ぐぐったら初代12話ホワイトベースでのぶライとだって (次から自分でしらべてね

2019-05-22

ファーストガンダムは、いつまで前線で戦えるか問題

ジオングに脚をつけたがる日本企業が、中国企業に後れを取る理由
https://diamond.jp/articles/-/203027

この記事を流し読みしてて、何となくタイトル問題が思いついた。

ちなみに自分は、第13独立部隊ホワイトベース部隊)のほうが日本企業っぽい気がする。ブラック体質で、根本問題解決せずに運用パイロット)で問題解決したりとか。んで、ジオンベンチャーで、連邦大企業

閑話休題

ファーストガンダム前線で戦えるのは、完全に感覚での話になるけれど、初期の2世代目と3世代目(2.5世代?)くらいが限界な気がする。

具体的なモビルスーツイメージは以下。

 ギリギリ通用する:ガンダムmk2メタススーパーガンダム、その他Zガンダム時代の初期のジム/ザク量産機

 境目:リックディアスマラサイ

 通用しない:Zガンダム百式サイコガンダム系、アッシマーギャプラン、その他Zガンダム時代の中期以降のモビルスーツ全般(量産機含む)

---

なんか誤解されてそうなので、念のため補足。

このタイトルの『いつまで前線で戦えるか問題』の『問題』は、『ごみ問題』みたいな注意喚起意味ではなく、『モンティホール問題』みたいな疑問の提示意味です。

2019-05-12

ガンダムセイラさんのブラコン具合がすごく好き

オリジンではお兄様お兄様となついている

stでは再開して会いたいあまりホワイトベースで追っかけ続ける

 

ZZでは吐き捨てるようにいっそアイツ死んでくれねーかなってな感じ

 

大人になると疎遠な兄弟なんて他人

迷惑な奴なら消えてほしいってな感じゾクゾクする

2019-02-18

古谷徹65歳、池田秀一69歳

他のホワイトベースクルーで生き残ってるのもうおらへんのやないかい。

そろそろ…アレがひつようだよな。

2019-01-31

anond:20190131144324

ミノフスキークラフトホワイトベースかにまれてる奴 なら、そもそもMSに積めるようになるのはVの時代からそれまではめっちゃ航続距離稼ぎたいならプロペラント必須やぞ

なぜザク大気圏突入に耐えられないのか?

ミノスキー核融合からまれ無限エネルギー反動質量が無から生じるミノスキークラフトの生じる無限の比推力、さら大気圏航行可能にする莫大な推力をもってすれば、シールドなしでの大気圏突入はそう難しいもんじゃないだろう。後ろを向いて全力で減速すりゃいいんだから

ガンダムはおそらく五倍のエネルギーゲインシールドを組み合わせてそれができる。そして関節もそのために保護されている。ホワイトベースは、もしかしたら構造材が異常に熱に強く強靭なんだろう。

ザクIIはなぜそれができない? シャアザクの三倍のスピードというのも気になる。もしかして、あの三倍とか五倍というのはザクII基準とした推力重量比比較のつもりで、そしてザクII宇宙専用機という性質のために推力重量比が低いことが、推力再突入――揚力ではないからこう称するべきだろう――が不可能だった理由なのか?

追記: 必ずしも詳しくなく恐縮だが、MS単体の推進能力化学推進や古典的電気推進に頼っていたのなら、推力3倍は容易に実現しうる。燃焼室圧力、電力、ノズル形状、変更する要素は色々ある。特に比推力が妥協できるのであれば推力の上げ幅は大きいはずだ。

2018-12-22

初めてガンダム観たけど「アルテイシアにしては強すぎる」って台詞

めちゃくちゃ笑っちゃったんだけど、よくよく考えると悲しい台詞だ。

旦那に勧められ、最近ガンダム00と初代ガンダムを並行して観た。両方ともアニメとしてすごく面白かったし、自分ガンダムに対して抱いていた偏見(パイロット少年たちは戦争兵器であるモビルスーツに憧れて乗っているものだと思っていた、ガンダムテーマ性を全く理解していなかった)が解消された。どちらかと言うと初代ガンダムの方が話も絵柄も好みだった。今は引き続きZガンダムを視聴している。


以下、初代ガンダムを観て思ったこと。

・あのOPから想像できないくらい、全編にわたって重い話だった。もっとマジンガーzみたいな感じかと思っていた

ガンダムの表情が豊か(ロボットの描き方が今ほど安定していない)。たまに鼻の下が伸びまくったガンダムを見ると可愛いなと思う

シャアは「仮面グラサンを使い分けるクールイケメン」というイメージだったが、視聴後は「悲しい過去を持つ、心がぐちゃぐちゃのイケメン」になった

アムロ想像以上にいい奴だったし、正統派主人公だった。特にカツレツキッカがホワイトベースを離れるかもしれない時の「小さい子が殺し合いを見るの、よくないよ」みたいな台詞が忘れられない

・一番好きなキャラはカイさん。きっと子どもの頃観たら嫌いだったんだろうなと思う(でもタイプの男はブライトさん)

ミライさんに対して「皆はセイラさんやマチルダさんに夢中だろうけど、オレはお前の魅力を“理解“ってるぜ…」的な感情を抱いていたので、元恋人スレッガー中尉ブライトさんへのアレコレを見てショックを受けた。勝手に恋して勝手失恋した。今はセイラさんが好きです

ジオン側だとランバラルさんが誰よりもカッコよかった。今Wikipedia見てたら35歳と知り腰を抜かした

ニュータイプであることにアムロは驕っているものだと思っていた。全然そんなことなかった

最初の方で頻繁にあった、シートベルトがぐわんぐわんするシーンが大好きだったのに後半なくなったのが悲しかった。でも00でその演出が使われていたのを観て「やっぱり皆好きなんじゃん!!!」と嬉しくなった


一番印象に残ったのが、記事タイトル台詞

シャアって「スマートでかっこよくて白い歯を輝かせながらいつも余裕の表情で笑う爽やかなイケメン」ってイメージ(偏見)だったから、二話にして「アルテイシアにしては強すぎる」って台詞をかなりマジのトーンで言っていたので、はちゃめちゃに笑ってしまった。

でも話が進むにつれシャアの生い立ちやセイラさんの過去が少しずつ明らかになっていくと、その台詞全然笑えなくなった。シャアの中でのセイラさんが、全く成長していないことに気がついたからだ。

全編見終わってから振り返ると、この台詞シャアいつまでも過去に囚われていることを端的に表現した言葉なんだなと思う。シャアの中のアルテイシアは、きっと今でも「キャスバル兄さん」と無邪気に笑いかけるような、優しくて美しい妹なんだろう。幸せだった時代を共に過ごした存在(過去象徴)なのだから彼女の成長にシャアの心が追いつけないのも仕方ない。

これだけなら「悲しい過去を背負ったイケメン」にイメージアップデートされていたと思う。でも後半、彼の目的が「ザビ家に復讐すること」からニュータイプ世界を作る」的なものに変わっていったと分かった回で、私のシャアに対する印象が変わった。そこにララァという、昔の作品に描かれがちな「男性にとっての理想的女性」がシャア大事な人として登場したことによって、さらに混乱する。

単なる復讐だけなら、私の感性でも理解できる範囲人間だった。でもかつて父が目指した理想体現しようとしたり、ありのまま自分を受け入れてくれる少女(※大人の女性でないところがポイント)に心を許してるっぽいシャアを見て、「シャアってもしかして、めちゃくちゃねじ曲がってるんじゃないか戦争が彼をこんな風にさせたのか?」と、なんとも言えない気持ちになった。

ララァ女性像についてや、精神的に未熟な年頃の少女を寵愛するシャア批判がしたいわけじゃない。そういう描かれ方は、意図的ものだと思っている。

ただ戦争に巻き込まれたことによって、生き方や人の愛し方が変わってしまったシャアララァのことを思うと、本当に悲しい。シャアララァの互いを想う気持ちと、ランバ・ラルさんとハモンさんの想い合う気持ちって絶対違うじゃん。前者は歪みを感じるけど、後者はそれほど感じないっていうか…ハモンさんが自立した大人の女性っぽく描かれてたのが大きいと思うんだけど…何が言いたいのかだんだんからなくなってきた。


とにかく、ガンダムはめちゃくちゃ面白かったです(雑なまとめ)。43話とは思えないボリュームだった。

昔のアニメって、思わずそのキャラバックボーンを考えちゃうような演出台詞が多いような気がする。それが物語に奥行きを持たせて、いつまでも人の心に残る作品になるんだろうと思った。エンタメとしての完成度も高いけど、感性に訴える面もある感じ。

マジで何が言いたいのか分からなっちゃったから終わりますZガンダムNetflixのあらすじ見たらカイさん登場するらしくてワクワクする。ていうかZになったら急に絵が上手くなっててびっくりした。あと全然書いてないけど、00もめっちゃ面白かった。絵が苦手で当時見なかったことを後悔した。大好きなコーラサワーさんが大好きなカティさんと結ばれてハッピーだった。変わっていくことがテーマだったろうあの作品の中で唯一(たぶん)初志貫徹した彼が、私にはなぜだか一番眩しい存在に思えた。おわり

2018-07-18

anond:20180718125625

YouTubeホワイトベースっていうバイク屋さんが

法定速度で走るとどれだけ後ろが詰まるかってのやってたな

2018-07-08

anond:20180706182031

俺も考えてみた!ほとんどファーストのあらすじだが…。パシフィック・リムとかトランスフォーマーみたいな、ある意味馬鹿っぽい感じのイメージ

時は宇宙世紀0079年。スペースコロニーに暮らす、機械いじりの好きなヤンチャなオタクアムロレイは、ガールフレンドフラウ・ボウツンデレ)と楽しいスクールライフを送っている。(イメージトランスフォーマーのシャライア・アビーフのような感じ)

しかし、彼らの平穏は、突如現れた巨大ロボ=モビルスーツ攻撃により破壊される。モビルスーツを操縦するのはジオンからやってきたエイリアン(人型)。彼らは地球植民地化を狙っている。モビルスーツ攻撃に、逃げ惑う人々。アムロは偶然逃げ込んだ施設で、軍が秘密裏に開発していた「ガンダム」を発見!これに乗り込み、敵を撃破する。

ガンダムにより壊滅を免れたスペースコロニーだったが、エイリアン人類に対する宣戦布告を行なう。彼らの母船「アバオアクー」には、大量のモビルスーツ配備され、このままではスペースコロニーはおろか、地球の壊滅は免れない。地球連邦は、全面戦争に踏み切る。

ガンダムでの戦闘を買われ、宇宙戦艦ホワイトベースに配属となったアムロWBは敵の母船、アバオアクーを目指す。艦長ブライト黒人)。航海を始めるや否や、次なるジオンの襲来が。通常の3倍の速度で接近してくる敵機。そのパイロット覆面の男、シャア・アズナブル。「見せてもらおうか!地球人のモビルスーツの性能とやらを!」

なんとかシャア撃退したアムロ達は、物資補給のため、今は軍の施設となっている、スペースコロニーに一次着陸する。ここで、アムロガンダム運用に関して、ブライト口論になり、殴られる。「You hit me? hah? you hit me? Im never hited by my father!」とかなんとかいってWBを脱走するアムロ英文適当)。

かつては人が住んでいたが、今はゴーストタウンと化しているコロニーで、アムロは一人の少女出会う。少女の名はララァ・スン。一瞬の邂逅だったが、テレパシーのような強烈な印象を受けるアムロ。そこに現れるシャア(革ジャンを着ている)。ただならぬ様子を感じたシャアは、アムロに殴りかかる。地面を転がりながら、殴り合う二人。ララァの制止により拳を解くシャア。彼はララァとともにジープで走り去る。

行くあてもなく、WBに戻るアムロ。すると、WBが敵のモビルスーツ攻撃されている!しかし「僕はもう、ガンダムには乗らないって決めたんだ!」と碇シンジになってしまう。すると、WBからガンダムが出撃する。テレパシー能力により、セイラが乗っていると気付くが、ガンダムは防戦一方で追い込まれるばかり。戦いを見つめていたアムロは意を決したように拳を固め、WBに向かって走り出す。

WBデッキに戻ったアムロに冷たい言葉を浴びせるブライト。「なぜここにいる?」アムロは決意し、こう答える「俺がガンダムだ!」

出撃したアムロガンダムにより、敵は撃破される。WBは再びアバオアクーを目指す。

〜その頃、アバオアクーでは〜

ララァとともにサイコミュ試験を行なうシャアララァ特殊能力を持つニュータイプだと明かされる。ニュータイプジオン星人の能力だが、宇宙に出た地球人の中で、突然変異的に現れることもあるという。無言でサイコミュを操るララァが呟く「私の他に、もう一人いるわ…」。

ついに宇宙要塞アバオアクーに到着したアムロ達。地球連邦ジオンMS技術を元に、量産モビルスーツを実戦投入している。両軍のモビルスーツが入り乱れ、宇宙空間での激しいバトルが繰り広げられる!!

アバオアクーからララァの駆るサイコミュ搭載MSと、シャアの乗るジオングが出撃。ガンダムと激しい死闘を繰り広げる。戦いの中でニュータイプ能力覚醒させるアムロ。「奴との戯言はやめろ!!」(中略)「刻が見える…」

追い詰められるジオン。このままでは敗戦濃厚と気付いたシャアは、アバオアクーに搭載されたメガ粒子砲で、連邦MSはおろか、地球をも吹き飛ばす決断をする。アバオアクーに引き返すジオングを追い、内部に進むガンダム。損傷は激しく、頭部と右腕は失われている。

要塞の最深部で対峙するジオングとガンダムシャアアムロに語る。「かつてジオン星は緑溢れる美しい星だった。しかし、文明の発達と戦争人間エゴにより、荒れ果ててしまった。地球ジオンと同じ道を歩もうとしている。それをこの私が粛清しようというのだ!なぜわからん!」「エゴだよそれは!」

逃げるジオングに対し、引き金を引くガンダムラストシューティング!粉々になるジオング。それを見つめるアムロ脳裏にはララァの幻影。

要塞の外では、地球連邦の最終兵器ソーラレイにより、ジオンは壊滅。地球連邦が大勝利を収めた。

ジオングを撃破したガンダムにはエネルギーが残っておらず、宇宙服で脱出を図るアムロしかし、ホワイトベース位置がわからず、宇宙空間彷徨いだしてしまう。もうここまでかと諦めかけたその時、ニュータイプ能力により、WBクルーの声が聞こえる。「アムロ!戻ってこい!」「アムロ私たちはここよ!」「アムロ!」「アムロおにいちゃーん!」

声を頼りに進むアムロの目の前に、ポッドに乗ったWBクルーの声が聞こえる。「僕にはまだ、帰れるところがあるんだ…。こんなに嬉しいことはない…。」

fin

2018-07-06

ハリウッド機動戦士ガンダム勝手想像してみる

注)決してファーストガンダム実写化するとは発表されてないが、ファーストの前提で書いてます。尺は2時間想定。



アムロ・レイ

スクールに通う冴えないナード(オタク)。

金髪でひょろっとして眼鏡かけてる感じ。クラスジャイアンみたいな奴によく絡まれてる。

機械類には詳しい。

ひょんなことからガンダムが保管されている格納庫に迷い込んで乗ってみたら動かせてしまった。

親父は映画キャストの都合で登場しないし決して設計者でもない。ガンダムは軍が作った。


ガンダム乗った勢いでザク2体は倒す。ここは割と原作準拠。でも倒した後から天才扱いされるようになる。

このときザク隊の上役にシャアが居て、初接点はここ。


そのまま戦争に巻き込まれ、軍の一員になる。連邦軍?違うよ、アメリカ軍だよ。ノーマルスーツ着たアメリカ軍だよ。


ランバ・ラル時間の都合でカットされ、黒い三連星との戦闘。なぜかノリが山賊。でも一度踏んでから纏めて倒す。

この辺からメガネがなくなってイケメンヒーロー化する。セイラさんと仲良くなる。フラウ?マチルダさん?居ません。


セイラさんと盛り上がってきたところで寸止めジオン軍決戦の呼び出し。さあみんア・バオア・クーGo

生きて返ってくるとセイラさんと約束していざ戦場へ。ジオングに乗り込んだシャア対峙


いきなりのサイコミュ兵器に苦戦。エルメスは設定だけの存在実在しません。

しかいくら被弾しても左腕以外壊れないガンダムラストシューティングやるんだから当たり前。


終盤ガンダムは頭を破損、ジオングは頭のみ。さあ最後ラストシューティング

でもアムロは乗ったまま。むしろ操縦してる。

原作と違うだって?降りちゃったら盛り下がるだろ?これだから日本人は。


お互い大破した機体から降りて銃撃戦開始。激しい戦闘の末シャア銃殺。ええ銃殺です。

敵を生かしておいたら気持ち悪いでしょ?続編やる場合?作る時に考える。


生還したアムロセイラさんと熱い抱擁。実の兄でもなんでもない敵を倒して平和になったかハッピーエンド


ブライト・ノア

ホワイトベース艦長艦隊戦で色々指揮してたりする。全体的には影薄め。年季入った渋さがあってもきっと気のせい。

親父にもぶたれたことないのに、なんて言われません。ぶたないから。

主人公差し置いてミライさんと絡むこともないので、単なる脇役。


カイ・シデン

アムロが軍入りした時すでに軍人やってる何かノリの軽いムードメーカー。軽口叩けど憎めない奴。

ガンキャノンちゃんと操縦できる。

なんかエディー・マーフィーっぽい。


ハヤト・コバヤシ

アムロが軍入りした時すでに軍人やってる真面目なアジア人ガンタンク乗り。

格闘技経験者だが柔道ではなく、殴ったり蹴ったりが得意。

搭乗機体には手も足もないのでそれが操縦に生かされることはない。


セイラ・マス

本作ヒロイン担当本名セイラ・マス。通信オペレーター担当金髪白人美人アムロ恋愛パート担当

ツンとした女性らしさから、少し男っぽいキャリアウーマン的な性格に変えられる。

だってあんな演技できる女優が居ないから。それにこっちの方がウケるでしょ?

カイにはちょっかい出されるが相手にはしない。

家族構成は明らかではないが、生き別れた兄が居ることはないし、ましてや敵軍に居ることもない。

MS戦闘機に乗れるかもしれないが作中描写されることはない。


リュウ・ホセイ

MS隊長ガンタンク乗り。原作と異なり最終戦まで生き残る。死亡描写してる時間いから。

原作では居ないはずのところで生きているのでブライトに輪をかけて影が薄い。


ミライ・ヤシマ

ちょっと恰幅の良い黒人女性操舵士。操舵経験豊富ベテラン軍人名家の令嬢なのかは明らかでない。

ホワイトベース隊の中でも割と頼れて安心感ある感じになる。彼女の操舵に不安などない。

恋愛描写カット


スレッガー・ロウフラウ・ボゥマチルダ・アジャン

丸ごとカット



シャア・アズナブル

ジオン軍軍人アムロライバル役。衣装は赤いが乗機は赤くないジオングのみ。

だって1回しか戦闘しないんだもの。出力3倍もわかりづらいか無慈悲カット

家族構成不明だが、ダイクン家出身だったり生き別れた妹が居たりという話は特にない。

アズナブル家の御曹司に成りすましているわけでもない。普通に優秀な軍人

映画クライマックスを盛り上げるためにアムロに撃たれて死ぬ敵役の鑑。

続編のクワトロさんは別人物だったり、逆襲の頃には「実は生きていた」扱いをするかもしれないが

今は特に何も考えない。ウケれば良いのだ。


ランバ・ラルガルマ・ザビドズル・ザビミネバ・ザビマ・クベララァ・スン

丸ごとカット


ギレン・ザビ

ジオン軍総帥。見た目以外は割と原作っぽい。崇高な志はあんまりなく世界征服したい悪の帝国皇帝感がある。

シャアを部下に、キリシアを参謀に据えている。

最後旗艦の大破に巻き込まれて死亡。


キシリア・ザビ

ジオン軍参謀。人相は悪いが裏切りは考えてないし、ましてやギレンを謀殺したりしない。

シャアとは割と絡みがあるが、原作のような策謀は特になく、ストレート上司と部下の関係

ただの敵方女性枠。ギレンと一緒に旗艦大破に巻き込まれて死亡。





ニュータイプミノフスキー粒子

なにそれおいしいの?





この物語フィクションです。





2018-05-22

anond:20180522212622

なんで宇宙空間で爆発音がするの?

こればかりは演出

追記。ごめん、コンピュータが爆発に合わせて合成音を出してるって設定あったわ。

戦闘中パイロット同士はどうやって会話してんの?敵と無線が通じてるの?

勝手に叫んでるだけだからよく聞くと会話が繋がってない」というのがいちばん多い。あと接触回線というのがあって、MS同士が鍔迫り合いとかで触れ合ってると通信できる。

地球上を飛ぶホワイトベースは何の力で飛んでるの?

ミノフスキークラフトというミノフスキー粒子を使った浮遊装置

anond:20180522123522

じゃないの?

2017-11-08

ホワイトベースマクロスヤマトどれが強い?

戦ったらどれが一番強い?

2017-07-02

anond:20170702130201

言われてみればホワイトベース二宮さんかジェットダイスケさんくらいしか思いつかん。マイナー(失礼!)なとこではギュイーンさん。それ以外はPUBGのゲーム実況者かテレビ番組ノ録画代わりばかりみてるな。

2017-01-31

ガンダム(1st)をみた感想

40歳女性。小さい頃に見た気もするけどハロちびっこいたこしか覚えてない。今まで見たことあるガンダムは「ガンダムさん」「鉄血のオルフェンズ(1期)」。ガンダム展と超大河原邦夫展に(わかんないのに)行ったことがあります文章力がないので箇条書きで。

取説ペラペラしただけで動かせるとかさてはアムロ天才だな?

ガンダム硬いな!

・カイさん命大事にしただけなのにひっぱたかれんの理不尽じゃね?

・3話くらいまでのシャアさんのセリフガンダムさんで聞いたことある

自家用ボート操縦したことある程度なのに戦艦の操縦任されるミライさんかわいそうすぎない?全員の命をアマチュア女の子に任せるとかどうなの?

大気圏突入ガンダム展で見たわ〜

地球上でずっとウロウロしてるけど補給いから残弾とかガンダムホワイトベース動かすエネルギーとかの残りが気になる。盾何回も壊れてるけど修理用の部品とかスペアなんてあるのかな…。

ブライトさんアムロに厳しくない?あいつ良くやってるよ。だって素人だよ!?

難民の人たちあんな誰もいなさそうなとこに下ろしてもいずれ死ぬのでは?

ちょっとガル死ぬのこんなに早いの?

・お母さんアムロのことそんなに育ててないのにそんな風に育てた覚えはないとかないわーアムロかわいそうだよ。

・なんでアムロ爆弾処理してんの。それでパイロット死んだら困るんだからメカニックやらせろよ。

フラウ・ボゥにまで通信仕事させとる人員不足すぎ大変だなぁ。

家出(?)しなくてもよくね?

ハモンさんはアムロのどこらへんを気に入ったのかしら?

リュウさんけがちゃんとした軍人だったのに。惜しい人を無くしたわ。

ブライトさんの代わりの指揮をミライさんがすんの無理すぎない?

・ようやく補給が来そうだけど、輸送機なんて遅いしデカイしいいまとだよ!戦艦2機ぐらいで来て欲しい。

水爆って切れるの?

スパイ情報伝達方法がびっくりするほど風まかせ。途中で失われるのでは?

ジオンは新型機何個も投入できるほど開発してるのに、連邦は追加の武装もないのでものすごく貧乏なのかしら。

・なんでドックとかジャブロー軍人の追加とかしないんですかね?スレッガーさんだけじゃなくて通信オペレーターとかもっといっぱい乗っけるべき。

・お父さんは介護士とかつけなくて大丈夫なんですかね?

唐突ニュータイプって新語出すならマチルダさんがエスパーって単語出すときに一緒に出しとけよ。あとニュータイプについて説明して欲しい。

スレッガーさん死んだのミライさんがフラグ立てたからでは?

・ドズルさんマジついて行きたい上司ナンバーワン。

だんだんアムロが人じゃなくなってる感ある

エルメスが何してるかわかんない。超遠距離射撃

・ようやく主役機のパワーアップかと思いきやアムロ能力についていく反応速度を得ただけで、武装が強くなるわけじゃないのね。

ララァの目からビーム出たのなんだったの

キラキラ空間でのララァアムロの会話が思わせぶりだけど全然からないよ!

ニュータイプってうつるのかしら。

・父殺しは許されないけど兄殺しはいいの?

・結局シャアが何やりたかたかよくわからん

アムロガンダムに乗ってなかったらジオンもっと早い時期に勝ってたんじゃないですかね?

今Z見るかどうか悩んでます

2017-01-04

宇宙戦艦って

ヤマトサラミスムサイも。

上下あるけど、下面に武装少なすぎない?

宇宙空間なんだからからも下からも寄ってくるのに。

ホワイトベースとかアークエンジェルとかは大気圏内での運用もあるからわからんでもないけど。

2016-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20160923153916

ガンダムは、アムロホワイトベースに乗ってあちこち放浪し、

様々な人との出会いによって成長する様を描いた作品

登場人物は、それぞれの正義をもって、それぞれの人生を歩んでるのだけど、

劇場版は、その描写が端折られているのが残念。

2016-07-06

14歳ってそんなに子供かなあ、という話

新世紀エヴァンゲリオンに対するファン感想として

14歳の子供にそんな事させるな、もっと優しくしろ、という意見があまりにも多いのでどうも違和感がある。

そりゃあ大人子供かという二分で言うならば14歳は確かに子供だ。でもそこまで小さい子扱いされる年なのかな?っていう。

しかも作中ではセカンドインパクト人類の半数が滅びたという設定。

それならば人手不足で成人年齢が下がったり、子供からといって厚遇する事もなく労働力として期待するような世の中になっている方が自然なのではないかと思う。

現実のこの日本においてさえも、エヴァのチルドレンの年齢である14歳中学二年生というのは部活などで下級生が入ってきて

いわば中間管理職として責任を負う立場でもある。中一ならまだ子供と言われても分かるが中二にそこまで子供という印象はない。

まり普通14歳というのは自分達よりも年下の人間と日常的に接する事になるのでけして「子供なんだから優しくして!甘やかして!」と言っていられる立場ではない。

エヴァではシンジ達の下級生って出てきたっけ?サブキャラ名前ありで中一の子がいてもよさそうなんだけど、いなかったような。

トウジの妹も設定としては存在するが2014年では姿を見せず、Qで14年経って20代の姿でシンジの前に現れる。

この14年の間に新たに生まれ子供もいるだろうにそれらしい子供が姿を現す事もない。

もしかして、意地でもシンジを最年少のままにしておきたいんだろうか。

思えばガンダムでもコロニー落としによって人類の半分が滅び

主人公をはじめとした少年兵達が戦う事になるんだが

そんな大変な状況では子供からといって特別扱いはしていられないしそれがリアルだよなあと思った。

主人公アムロは15歳だがホワイトベースにはそれよりもずっと小さな孤児達が乗っていたのもよかった。

Zでもアーガマには孤児達が載っていたし、ZZジュドー14歳だが妹の面倒を見る兄だった。

史上最年少パイロットのVのウッソでさえも年下のスージィや赤ん坊のカルルマンが周りにいた。

ガンダムは基本、主人公子供だという理由で甘やかさず、多彩な年齢層の織り成す人間関係の一つのピースとして客観的に描いているのが分かる。

一方エヴァはどこまでもセカイ系主人公を中心とした箱庭世界なんだなって感じ。

もしもエヴァに本当の意味での終わりがあるとすれば、それはシンジがチルドレンを卒業大人になる事ではないか

シンジ自分よりも年下の子供と向き合う形で終わるべきじゃないだろうか。

それがシンジ自身の子供でも、そうでなくてもいいけれど。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん