はてなキーワード: チコとは
チコちゃん嫌いで見ないからわからないが、何が嫌って、なんとなくテレビつけてるだけなのに、赤の他人(しかも見た目が気持ち悪い)の罵声を聞かされる所。
8歳の女の子に「ボーっと生きてんじゃねーよ」って言われる気持ちの悪い娯楽がマジで嫌いなんですよね
あれ、「本来は我々に逆らうことの許されない立場であるにもかかわらず、無知ゆえに生意気なことを言ってしまう“女の子”に叱られて、つい従ってしまう寛容な我ら」っていう立ち位置を楽しむ娯楽だろ?何重の差別だよ。
そろそろ定年過ぎた近現代で一番使えない年代が大好きな美談知ってるか?「寛容な社長エピソード」なんだけど。
戦後復興のなか、一代で大企業を築いたメーカーの社長(ホンダだったり日立だったりするが、まあそのへんだ)があるとき現場の視察に来る。スーツに革靴で工場に入ったら、掃除のおばちゃんに「コラあんた!そんな格好で来ちゃだめでしょ!」って叱られる。工場内では安全靴にヘルメット着用が絶対だからだ。
それで社長の取り巻きが「社長に向かってなんてこと」って言いかけたところで、当の社長は「おお、そうだった、すまんすまん」とアッサリおばちゃんの言うことを聞く。それを見た取り巻きが「さすが社長、常人とは器が違う」と感動するっていう美談だ。正直なにが美談なのか分からない。取り巻きが無能すぎるって事しかわかんねえよ。
話を戻すと、チコちゃんは「寛容な社長エピソード」の超劣化版だ。目下の人間に逆らわれるという娯楽を安全なところで楽しむ差別だ。
しかも、オマエは社長ですらない。ただムダに歳をくっただけの人間だ。
あんなのを作った人間が中心になって、吉本興業主導の教育産業に進出するらしい。あのコンテンツの倫理的な問題に気付きもせずに多様な学びだとよ。何だそれ?
日本のコンテンツ産業関係者の実務能力のなさって本当に凄くて、資金調達だけして結局何にも形にできなかった例は枚挙にいとまがないんだけど(暇ならCiP協議会でぐぐってみるといい、コンセプトトークだけで何も形にできない連中のバカみたいな夢の記録が出てくる)、だからクソみたいな倫理観でもコンテンツを形にできればそこで仕事が成り立っちゃうんだろうな。
ダイエットなのに野菜を食べない???って思われる人もいるだろうが、ご飯を食べて腹持ちを良くして食事制限をかけたらどんどん痩せていった。
バナナダイエットとやらがいかに嘘かわかるな!って思っていたらいつのまにか出てくるうんこの様子がおかしい。
うんこがまるで水のようにさらさら流れていく、めちゃくちゃ気持ち悪い、なんじゃこりゃ??
ニンジャスレイヤーこそが現代日本のリアル忍者だということを主張したい。
ニンジャスレイヤーは一見奇天烈な道化師を装っているがその実徹底してネットユーザーの逆鱗に触れぬよう賢く立ち回っている。
あたかも儀礼的チャドーのイエモトがムラハチトラップをかいくぐる様のようだ。
ちなみに私は一部とwikiを読んだだけのにわかヘッズなので新章では以下の駄論が否定される展開があるかもしれないことをここに断っておく。
私は原作者が本当にアメリカ人かどうか怪しんでいるが、というのも普通欧米人は日本の物と朝鮮の物を区別できないからだ。
愛国者の方々からすれば憤懣やるかたないであろうが外国人からはアジア諸国の区別などつかないし日本人が信じているほど特別扱いしてもいない。
アメリカ人も日本について全然知らない。スシと日本車の国でしかない。重要なパートナーという思い込みは日本人の片思いなのだ。
カラテやその他の武術にはあらゆる流派が含まれているがテコンドーだけは省かれている。
テコンドーはアメリカではかなりメジャーな武術で軍隊の教本でも言及されているほどだ。
日本のネット事情をわかっていて意図的に省いたとみるべきだろう。
それも有名すぎるほど有名なマジックモンキーとか鉄拳などでおなじみのポンパンチ(崩拳)のような『安牌』に限っている。
日本人がギリギリ許す線をイアイドのタツジンのごとく完全に見切っているのだ。
第二にパチンコの扱い。
パチンコ店が襲撃されるシーンがあるがこれも日本のネットユーザーの怨嗟の対象を知った上でのことだろう。
企業批判という大義名分を装うことで差別性がないことを弁明しつつネットユーザーの留飲を下げる展開に持っていくのだ。
ヨゴレ役も我らがニンジャスレイヤーではなくキリステ可能な戯画的な共産主義者であるイッキウチコワシに押し付けているという点もワザマエ。
はっきり言えばニンジャスレイヤーは日本ネットユーザーに媚びているのだが、しかし差別性はなるべく出さないように注意が払われている。
ただ媚びたいだけなら数多あるヘイトコンテンツの後を追えばよいが、それは客層を狭める上に炎上の危険が付きまとうゆえに避けられているのだろう。
ニンジャスレイヤーで悪役を務めるのは大企業だがこれはサイバーパンクの伝統というだけでなく『安全に批判できる』対象であるという点も大きいのだろう。
一方かませ犬役にはヤクザ、ジョック、無軌道ヤンク、カルトなどのネットユーザーの敵を的確に選んでいる。
ここでも彼らがカチグミまたは横暴であることを強調して差別性を薄れさせる細工を怠らない。
マケグミたちは地の分で同情しつつ弄ぶことで観客の嗜虐心を満たしつつ涙させる感動ポルノの王道を行っている。
日本批判的な文言は少なくないのだがいずれも『効きすぎない』程度の物、日本人自身が自虐的に言及できるものに限っている。
あるヘッズが「ニンジャスレイヤーを楽しめる俺たちは寛容。韓国版があったら大炎上していたことだろう」と言っていた。
彼は完全にジツ中にはめられている。
あたかも道化師が王が耐えられる程度に嘲ることで王の寛容さを衆目に喧伝するかのようだ。
ニンジャスレイヤーは破天荒な展開と素っ頓狂な忍殺語を吐きつつも『誰も敵に回さないように』綱渡りの曲芸師のごとく的確に立ち回っている。
ネオサイタマは炎上させてもニンジャスレイヤーは決して炎上しない。
1997年僕「まだやってるの!?あのあとどうなるの?あの意味不明の終わりはいったいどういうことなの??」
2019年僕「最近、最新作の新情報が出たんだ。ヴィレのパリカチコミ艦隊はコア化したパリ支部をアンチLシステムを用いて戻そうとするが、L結界密度が濃いために700秒しかオペレーションの時間がない。そこに飛行特化タイプの44Aの群体が襲来。
そこでマリが登場する8号機臨時戦闘形態が戦闘を開始する。前回のアダムスの器戦で両腕がなくなっているので機械化していて、ヴンダーから吊り下げられて擬似的に飛行戦闘を行っているんだ。
なんとか44Aを倒したところ、偽装コクーンに潜伏していた44Bと4444Cが現れる。バチカン条約無視の超すごい兵器だ。
44シリーズはこれが初出なんだが、4というところがネーメズィスシリーズに近い。ネーメズィスシリーズの発展量産型みたいなものなのだろう。
今さらだけど。
もう飲みに行きたいんだけどなかなかいけなくて
居心地の良い私がいつも行くお店のカウンターが恋しいわ。
そんなことより
iPhoneのシーエムで電池が切れるのはあなたが先って言ってるの
24時間というパラメーターをどういうふうに振り分けるかが肝心要じゃない?
考えてみると大多数の人がこうやってぼんやり過ごして無意識に時間を浪費しているかと思うとチコちゃんに叱られてしまいそうだけど
ハッと気付いたときには手遅れにならないように、
なんか利口になる本の1冊でも読みましょうって思うじゃない。
ネッツでズバッとバズってる人気の本を
本屋さんに見に行こうと思っていったら置いてないし、
なんかそんなマーフィーチックな法則よね。
その本には今回ご縁が無かったって事で、
次に気が向いたとき見つけてみるわ。
でさ、
その時本屋さんに行ったときのお料理コーナーがスパイスカレー本がずらりずらりと並んでいたので、
世間がやっとキタコレ産業ばりに追いついてきたわねこのスパイスブームに!と思って
これじゃ割高だし、
今度いつも行くインドカレー屋さんのシェフにスパイス卸市場のことを尋ねてみようかしら?
たぶんきっと彼らは彼らのルート3があって
きっと人並みに買えるマーケットがあるはずだわって思ったわ。
そうそう、
話し戻るけど
ゲームで取り返しの付かなくなった時間をどうしたら良いかという言い訳に私が出した結論としては
心の栄養!ってことで楽しかったら良いじゃんって言うことにしたわ。
トホホだけど。
うふふだわ。
豆乳も買っておいてあるのがあるんだけど、
朝からミックスジュースにするのがなんか手間っちゃ手間なのよね。
めんどくさがり屋さんね。
柑橘系はもう輪切りにしなくても
搾り器で一気に搾ってしまった方が
逆に楽チンなのよね。
でもさ居酒屋の
搾りたてグレープフルーツ酎ハイは最初の1杯目は搾るの楽しいけど、
2杯目からは搾って持ってきて欲しいわ。
なーんて。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「今期はLGBTを題材にしたドラマがやたら多い」みたいな記事を見かけるんだけど
そういう記事でなぜか腐女子の存在に触れられていないことに対して、なんか納得がいかないでいる
腐女子うっかりゲイに告る、みたいなもう狙いすぎなタイトルがあるにも関わらず、記事では無視されて、いないもののように扱われている
これおかしいよね
だってそうじゃない? あの手のドラマが当て込んでるのはLGBTや、その話題になると手斧片手にカチコミかけるような人じゃなくて、あくまでメインはシスヘテ腐女子の視聴者じゃないの?
ああやって記事になる時はポリコレだ多様性だみたいなことが言われるけど、それよりぶっちゃけ単にBLの実写化みたいなノリでやってるだけじゃない?
意識してないはずないよね?
実際おっさんずラブの放送中に、「あれの同人はナマモノとして隠れなきゃいけないのか」みたいな感じの増田をいくつか見かけたけど、本当にいつもの腐女子長文といった感じだった
釣られてるわけだよ実際
別に普段からドラマ観てるわけでもないし、何が流されようが流行ろうが、あるいはコケて廃れようが、そんなのはどうだっていい
制作する側がどういう層を狙おうが、腐女子が何に食いつこうが勝手だし、「ついにドラマまで腐女子に侵略された!」とか料簡の狭いことを言うつもりもない
ただ、腐に媚びてるだけのことを社会派気取りまでしやがるのはちょっとムカつく
それだけ
こんなアプリないかなーとか、こういう●●ないかなーって検索したときにたいてい紹介記事が出てくるんだけど、トップに出る記事は数年前のものばかり。
いや、数年前のアプリとか紹介されても意味ないんですけど……。
ほかにも知識系の調べものをするときも知恵袋はもちろん、真偽のわからないブログしか出てこなくて、結局よくわからない(こういうのがチコちゃんを生んでるんじゃないか?)。
結局、知り合いに聞くのが一番効率よかったりする。
いや、天気とか電車とか、そういう公式情報を拾うのにはとても便利だ。
今日という日は四月も終わりだというのにやたらと寒かった。件の病院に向かうのに外へ出たら季節を間違えたかと思うような肌寒さだったんだ。受付の30代前半くらいの女のまたかと言わんばかりの不快な表情も近頃はあまりお見かけしていない。こちらに目も向けずただ機械的かつ事務的に僕を処理しようとしていた。
「忘れました。」
僕は答えた。
「お名前を教えてください。」
「...忘れました。」
女はうんざりしたように僕の手首に括り付けられた忌々しいJEIを小型リーダーで読み込んだ。なんせこんなやり取りを今までに何十回と繰り返しているんだ。うんざりもするだろう。僕だって教えて欲しい。でも忘れてしまったんだから仕方ないんだ。女はまるで始末の悪いガキを追いやるみたいにして僕を出入り口付近の腰掛け椅子に座るよう指示した。僕のような悪ガキを何百人座らせたらこんなふうになるんだろうと思うほどカチコチな腰掛け椅子だった。まるで冷たい岩にティッシュペーパーを敷いてやったみたいなんだ。本当さ。つくづく嫌な女だが僕のような12級3号の国民にとっては国営医療を受けられるだけでもありがたかった。下級国民に世間は冷たいんだ。しかし彼らは言うだろう。必要なのは平等と多様性の受容、そして怠惰で猥褻な思想を排除することだと。
「先日、新元号が閣議決定され、令和の時代も残り3日となりました。グエンさんは令和をどのような時代だったとお考えでしょうか。」
「この53年間、我々第三移民にとっては激しい差別と闘争の時代でした。ハノイ郊外のスラムで育った私にとって当時の日本は電気羊の縮れた腸のように思われました。労働を求めて重金庫にホールデン・コールフィールドのハンチングを閉じ込めた私は...」
僕はひどく座り心地の悪い椅子に腰掛け、受付に座っている冷血な女の言葉をすっかりスカスカになってしまった脳みそで反芻していた。
僕は15、6の頃、祖父の家の屋根裏で見慣れないディスクを見つけた事がある。ホコリを被った古い型番の汎用リーダーで再生してみると「教えて欲しい 教えて欲しい 教えて欲しい」と歌う男の声がノイズ混じりに聞こえてきた。頭がおかしくなったのかと思うかもしれないけど、それからしばらく裸電球が灯る薄暗い屋根裏で一人うずくまって泣いていたんだ。おかしな話かもしれない。当時僕には教えて欲しいことが山ほどあった。誰でもいい。何でもいいから答えて欲しかった。何をと聞かれても、それは対数計算の解き方でも、化学教師の本当の国籍でも、質の良いマリファナの見分け方でもないことは確かだった。僕は本当のことを求め、渇望していた。まるで冷たい宇宙に漂う北斗七星のようなもの。今ではそれが何だったのか、思い出すことすらできない。
「点数配分を誤った第一移民たちが私たちに馬の目を抜くような大量の綿菓子を抱え込んでいました。我々は令和という時代のカタルシスに翻弄された夜鷹として...」
正確には日本放送協会から受信料契約について委託を受けた下請け会社の社員である。
プロ野球のクライマックスシリーズを中継してくれることには大変感謝している。
それは・・・
そもそも我が家のテレビは,二男が生まれた際,祖父母からプレゼントされたものである。
それならば,放送受信設備であるテレビを設置したのは二男(現在7歳)ではなかろうか。
私は,NHKの訪問員が来ると,二男が契約者となるのなら私が親権者として契約すると答える。
すると,訪問員はいつも「通常はお父様に契約者になっていただいています」と答える。
そして私は,「民法上,未成年者の法定代理人として契約したいとと申し出ているのになぜ契約させてくれないのか」と迫まる。
私は,「契約したくないとは言っていない。むしろこちらは契約したくて溜まらないんだ。どうして契約させてくれないんだ」と迫まる。
いつもこの問答が繰り返される。
そして,このやり取りも7年である。
近所中にも丸聞こえである。
この他にも,4月になるといくつもの弾を準備してNHKの訪問員をお待ちしているがまだ前記の弾1発しか撃っていない。
職業上,NHKの受信契約締結に最高裁判決があったことも知っているし,仮に,受信契約を締結しないまま訴えが提起され,仮に同判決が確定でもすれば,消滅時効の援用もままならないというよろしくない状況が生まれることは十分承知している。
しかし彼らは面白い。彼らとお話しすることで,私の議論好きな性格がただただ満たされるのである。
できれば毎月1回はおいでいただきたい。
今回も,NHKの訪問員は,受信料契約のためのハガキを置いて帰った。
毎回,約款を詳しく見たいから持ってきてほしいと頼んでも,2度と同じ訪問員が訪ねてくることはない。
今回もきっとそうだろう。再訪をお待ちしている。
何様なんだよって思う。
そもそも「おそ松さん」なんて、赤塚不二夫大先生の漫画「おそ松くん」のリメイクだかパロデイだかでしょ?
それを腐女子が妙に持て囃しただけでしょ?
もちろん、日本語には歴とした「お粗末」(ただの「粗末」とはニュアンスがちがう)という言い回しがあって、それをキャラの名前にしたのは赤塚先生の功績だし。
「嘘松」って言葉が生まれるに当たっては「おそ松さん」とやらが絡んでるらしいが、今更そんな語源の話なんてどうでもいい。
あれは元々、寄せの最後(キリ)でやる演目で、普通の落語じゃなくて特別な出し物をやることを指していたのだが、笑点のせいで、今やすっかり意味が変わってしまった。
大喜利って言葉の響きが、なんだか「お題を出してみんなで面白い答えを競う」という出し物の雰囲気に妙にマッチしてたせいで、もはや語源なんてどうでもよくなってる。
嘘松って言葉がこれだけ普及したのは「お粗末なウソ」=「嘘松」って言い回しがキャッチーだっただけだろ?