吊り下げ広告とかもっとダイレクトに下品な週刊誌とかあるだろ?
そもそも商業の広告なんて刺さる人にだけ刺さればよく、全員に良い目で見られようとする必要はない。
自分向けじゃないと思った広告をまじまじ見る人なんておらず、スルーすればいいだけだし。
街にはキレイなものから汚いものまで幅広くあふれているからこそ、人は社会というものを学習していけるわけ。
街にあふれる表現物がすべて共産党の審査済みマークみたいなものが必要だとしたら、それはディストピアばりの管理社会だろう。
そこには耐性がなく守ってもらわないと自分の頭で判断することのできない家畜みたいな人間しかいなくなる。
だからより直接的な被害者が存在する風俗産業の広告だって広告費さえ払ってれば存在していいと思うし
広告されてるからといって社会から認められてるとは限らないという認識が持てることは、今の世の中を鑑みて、より重要な資質だと思うんだよ。
昔から創価とか胡散臭い団体だってテレビCM流してるし、CMで皆が知ってる所だからといって内部ドロドロじゃなく不祥事と無縁とは限らない。そうやってみんな学習してきただろ。
GoogleやAmazonの検索結果で上に出てくるからといって良いものとは限らない。
そういう認識は、場が汚されてきたことを認識できたからこそ得られた賜物なんだよ。そうやって人は賢くなっていくわけ。
短期的・直情的な視野ですぐ不快を遠ざけることそれ自体が、より大きなレベルで耐え難い社会を引き寄せてしまう。そのことについて想像力を働かせてほしいね。
検索がまともに機能してた時代の方が良かったに決まってるだろ屁理屈にも程があるやろ