年明けすぐ、買い物から帰宅すると小学生四年生の息子によって家中の四角い物に斜線を引かれていた。障子の紙、木のドア、タンスの扉と壁、窓ガラスなど。ダイニングテーブルには沢山の四角形や三角形を書いた紙。マッキー、メジャー、長い定規、短い定規、分度器と三角定規を持った息子曰く「三角の90度を挟んでいる辺をそれぞれ同じ数ずつかけて足すと、90度の向かい側の辺を同じ数で掛けた数になる」ことを「自分が発見した」と騒いでいた。小物入れの大きさの違う正方形の引き出しを抜いて重ねて遊んでたら気づいたらしい。それは常識なので二度と外で自分が発見したなどと言わないこと、無闇矢鱈に落書きしないことを伝え、義両親の応対で疲れていた体に鞭打ち洗剤とふきんで泣きそうになりながら斜線を消した。
褒めてやれよ もしくは養子に出せもったいない
未来の天才がこうやって潰されていくんですねぇ 公立校なんかに入れたらバカの圧力が更に高まるのに
小4なら九九も面積の求め方も角度も知っているので驚くことではない。天才は言い過ぎ。ピタゴラス以前にエジプトの測量士たちは経験則でとっくにこの定理を知っていた
九州の片田舎から東大文Iまで登り詰めた字下げ先生ってやっぱすげーわ
本家低能先生もそれには劣るとはいえ九大合格までは到達できたんだっけ。
先生は天草の秀才だったらしいね
西(天草)の低能、東(延岡)の字下げといったところか
それ確か、「ちはやふる」のカルタ女王のモデルになった人が家でやってたやつだよな。 モデルの場合は、むしろ父親が家の畳にマジックで斜線を引いて、娘のカルタの練習に使ったら...
小物入れの大きさの違う正方形の引き出しを抜いて重ねて遊んでたら気づいた どういうこと?
anond:20230106005721 煽ててもこうなるだけだからそれで良い
たしかに🦀