はてなキーワード: 血圧とは
診療報酬は看護師の頭数に対応して支払われる。つまり、どんなぺーぺーでも一人前としてベテランと同じように働きなさいっていう国からのお達しなわけ。
看護師ってのは恐ろしいもので、患者にニコニコ話しかけているように見えて、その実、頭の中では患者の状態が正常かをデバッグしまくるのが仕事。全身に異常が無いかをくまなく観察しつつ血圧やら酸素飽和度やら呼吸数やらを測りまくり、点滴の滴下量と排出尿量を引き算して体内の水分出納を計算し、医師からの指示どおりの薬剤が投与されているのかを確認しつつも、その医療処置が適切に機能しているかを観察・判断し (まずそうであれば当然医師に報告し)、患者の主観的な訴えを丁寧に聞き取りつつ、患者の全身と周囲の環境を清潔かつ衛生的に保つように整えるみたいなことをやるのが最低限のスタートライン。
しかもこれ以外にも業務量がとんでもなく多いので、各患者に対し、上記を数分でこなす必要がある。
もちろん、患者を観察して得られた情報はすべて分類して電子カルテに記入するのが義務。
この戦場において、下記のような奴は単なる役立たずどころか害悪なので、他のソルジャーにキレられまくるんだわ。
まあ、学校出たてのぺーぺーにこれを要求するのは間違いなくブラックだよな。
国の方針だから仕方ないし、それも元を辿れば医療費を削減したいっていう国民の皆さまの声なわけさ。
昼間と夜間では交感神経・副交感神経の働きの違いによって血圧も変われば、免疫機能もかわったりする。
アレルギー的な何かかもしれんけど、とりあえず、騙されたと思って、ハンディマッサージャー買ってきて、
寝る前に全身くまなくマッサージしてみるといいよ。
*食事をしている人は読まないでください。
ずっと便秘。さらには腹痛もひどい。大腸検査は問題なし。どの病院に行っても、食物繊維と水分をとって運動しましょうで終わり。
それをやったとて出るのは4〜5日に一度。大嵐のような感じで尻穴は毎回悲鳴を上げている。
食事は自炊を中心に、野菜を多く肉や卵も食べてバランスよくとっている。
酒は飲まない。
どう考えてもかなり健康的な生活、腸を想った暮らしを送っている。
でも変わらない。酸化マグネシウムや、イチジク浣腸がないとコントロールすらできない。
依存してはならないと、どちらも断つと一週間くらい出ない時もあり、その時はもう深夜だろうと早朝だろうと3時間はトイレに籠る。
ミレーナについて書こうと思ったら書いてくれた増田がいたので自分(40代前半既婚子持ち)も書くぜ!
なお自分は8年低用量ピル(マーベロン)服用歴もあるので両方のユーザーです。ミレーナは現在装用4年といったところ。もうじき交換かな。
服用開始1ヶ月くらいは吐き気があった。その他については特に「明らかにピルのせい」というような体調の変化は起きなかったと思う。
自分が通っていた病院はかなりゆるいところで、血液検査やがん検診なども特にやらず、1シート(ひと月)2000円のシートを半年に1回まとめて6シート渡されて終わりという感じ。ただ自分は生活習慣がいい加減なので血圧が高く、服用後期になってくると血圧を注意されるようになってきた。
年齢的にも血圧的にもお医者さんからいい顔をされなくなってきた(ピルをやめていた結婚前の時期に、旅行の際の生理日程調整用にピルを処方してもらったことがあるが、お医者さんにかなり渋られた)頃にちょうど結婚/妊活/妊娠/出産となり、子供が保育園に慣れた頃を見計らってミレーナに切り替えた。
昔は低用量ピルといえば「飲むと不妊になる」なんてデマが流れたりもしていたけど、安心してください、無事に生まれており元気です。
近い身内が2人ほど中絶をしており、1人は既婚子持ち。予想外の妊娠で育てていく経済的余裕がなかったから。もう1人は長く付き合っていて家族にも紹介済みだった彼氏に妊娠を告げた途端にそいつが逃げたから。
予定していない妊娠がどれほど残酷なことかを幸か不幸か我が身に降りかかる前に学習することができた(特に後者)ので、避妊はやってやり過ぎということはないと思っている。
本当なら付き合っている男にも黙って服用しようと考えていたが、彼氏(現夫)が膣内射精障害だったので仕方なく打ち明けてピルのみの避妊をしていた。そうでなかったら隠していたと思う。
もともと子供が欲しくなかったのでピルを飲んでいたが、彼氏(現夫)がどうしても子供が欲しいというので一人っ子にする約束で結婚し一人目を産み終わったから(なお子供はかわいい。ただ育児は本当に本当に大変だった)。
自分としては仕事との兼ね合い、育児のキャパ、妊娠時のトラブル(妊娠高血圧による切迫早産からの入院、頸管無力症など)など諸々考えて次の子供はもう作りたくなかったが、夫は経済面にも余裕があることもありできれば二人目もと考えていたようで、あまり避妊に積極的ではなかった。自衛の観点から夫に相談しミレーナを入れることにした。費用は自分で出すつもりだったが夫が出してくれた。
なおミレーナを入れると膣内にミレーナの取り出しに使うための紐が手に触れられる場所に残置するので、パートナーに完全に内緒で装用することは難しいかもしれない。通常の行為では気づかないかもしれないが、指を入れると確実にわかる。気になるだろうが絶対に引っ張ったりしてはいけない。装用後1週間程度は性行為が禁じられていることもあり、基本的には装用の際にパートナーにその旨を伝えておいた方がいいと思う。
自分の時は避妊目的の使用だったので保険が効かず、65000円くらいだったと思う。今ネットでググったら、料金を明示している他の病院ではもう少し安いところが多いようだ。
月経困難症の人は保険が効くのでもっとずっと安く入れてもらえる。安い病院だと1万円ちょっとだとか。
これに加えて定期検診の診察料がかかるけど、そこの金額や頻度はピルと同じで病院の方針によると思う。
自分は前述の通り子宮頸管がゆるく、子供の妊娠中にも切迫早産で入院したりしていたので、その影響か装着の際に痛むことはなかった。
増田のいう通り経産婦でないとかなり痛むことがあるらしく、そういう場合は麻酔などをすることもあるらしい。子宮の形状、子宮筋腫などによって脱落やズレの恐れがあるらしいが、幸い自分はそういったことは一度も起きていない。
なんと生理1日目くらいのダラダラした出血が1年以上も続いた。
ネットで調べた限りはこんなに不正出血が続くことは他に見られず、大体みなさん数日〜数週間でおさまるらしいので、前述の自分の体質が原因なのだと思う。ただ普通の生理のようにドバドバ出るわけではなく、おりものシートを当てていれば十分に間に合う量だったので装用をやめる選択肢はなかった。幸い1年半経つ前くらいに出血も治まったように思う。
ごくたまに生理1日〜2日目くらいの出血が何日か続いて終わり。めちゃくちゃに快適。
女性主体の避妊を考えているが、年齢や生活習慣的、副反応的にピルの服用が難しい場合、特に子持ちの人には超おすすめなので、情報収集の参考になれば幸いです。
今回の事件において「心肺停止ならまだ助かる見込みがあるから、死亡を意味するものとは思わなかった」といったコメントが散見された。医学用語でありながらも一般にも使われる用語なので、微妙なディスコミュニケーションが起こりがちではある。
心肺停止は文字通り、心臓も呼吸も止まっている状態を指す。現場ではCPA(Cardiopulmonary arrest)を言われることのほうが多い。病棟で急変があると、「〇〇さんCPAです!」みたいな感じでみんな救命に殺到する。さて、心肺停止状態にはCPR(CardioPulmonary Resuscitation)が施される。このCPRで心拍が再開する病態もあれば、再開しない病態もある。よくあるのは心室細動でバタンと倒れた場合、ただちにCPRを続けながらAEDによる電気ショックを与えれば、高確率で救命できる。一方末期がんの患者さんが緩和ケアの末に心肺停止した場合、そもそもCPRを行わないが、仮に行ったとしても心拍が再開する見込みは非常に低い。
さて、今回のケースでは、ニュース第一報から割とすぐに(たしか1,2時間もたたずに)「心肺停止で搬送」というニュースが飛び込んできたように思う。自分は病院の医局でそのニュースを同僚と見たのだが、そのニュースを見て同僚医師たちと「これはまず助からないですね…」と話した。なぜかというと、慌ただしい救命の現場で心肺停止した「確実に」断言することはとても難しいからである。心肺停止の疑いが濃厚な段階で、あらゆる救命措置を行うし、確認する余裕はない。もちろんその場にいる医療者は誰もが心肺停止だろうと思ってCPRに従事するが、それを医学的に確定診断する余裕はない。その心肺停止をニュースに流すとなると、これはもうほぼ救命の見込みがない傷だと現場の医師が判断したからであろう、と。後の奈良医大の会見でも、頸部や胸部の銃創で大血管が大きく損傷した、とのことであった。大血管の損傷は、シンプルに大量出血して血圧低下するので、救命といってもできることは極端に少ない。大量輸血しながら出血箇所を塞ぐしかないが、通常破れた血管を塞ぐにはいったんその血管の血流を結紮して止めなくてはならない。しかし大血管を結紮すること自体が当然自殺行為である。
まとめよう。一般医療現場で「心肺停止」と使われる場合は、患者さんの病態によっては、回復する可能性があるケースもそれなりに含まれる。しかしそれをニュースに流すとなると、ほぼ心肺停止から戻らないであろうという確信があって初めて報道される。しかもそれがまだ現場が極めて混沌しているであろう1,2時間後にニュースとなった。従って医師がみればまず救命できない傷であったのだろう。というのが当日のニュースに接して思った内容だった。
これまで「うつ病」だった診断名が、「双極性感情障害」になった。
薬の処方を調整してもらい、今は落ち着いている。何かの参考になればと思い、増田に投下してみる。
躁うつの人は、最初はうつ病だと診断されることがほとんどらしい。うつでしんどい人は医者に行くけど、躁で弾けてる人は特に困っておらず、メンタルクリニックを受診しないからだ。
躁で何かよほどのトラブルがあった場合には医療に繋がり、実は躁うつだったとわかるケースが多いらしい。
そして、躁うつの人の体験談がうつの人ほど出回らないのは、患者の絶対数の違いもあるけど、
躁による「よほどのトラブル」というのが、本人にとっては辛く恥ずかしく忘れたいような、他人に語れないような体験であるから、らしい。
無茶な散財をして借金を作ったとか、不特定多数と性的関係を持ったとか、暴言や暴力で周囲の人と揉め、人間関係が断絶したとかだ。
早すぎる呼吸と強い動悸、目眩を体調不良と思って一般の病院に行き、窓口の不手際に興奮して大声を上げ、診療室でベッドに寝かされ、医師と看護師の前で軽く泣き喚いたくらい。
いや、相当迷惑かけたな……と思うし恥ずかしいけど、思い出したくもない記憶にはなってない。はず。
だったけど、書き出してみるとかなりやばいな。
そんな半端な躁転エピソードの前には、今思えば、何となく予兆があった。いくつか列挙する。
うつだった時はこう。
そういう、何年も続いたダラダラ鬱々生活から、あまり眠らず食べず、シャキシャキ動けるようになり、身体の一部が少し痛むくらいで、他は元気に活動してた。痛みと血圧は若干不安だったけど、特に困ってはいなかった。
だから、もう鬱が治ったのかもしれないと勘違いしてたんだよな。
違った。フェーズが躁に変わっただけだった。
ただ、病識、つまり自分は病気であるという認識が持ちづらいのは、躁の時あるあるっぽい。
ちなみに、腹痛や関節痛は、躁転エピソード後、不安を抑える薬を処方してもらってからあっさり消えたので、おそらくメンタル由来だったんだろうと思う。
最初にも書いたけど、今は落ち着いており、躁でもうつでもない状態ということになっている。
うつと躁うつは違う病気で、効く薬も違う。抗うつ剤の種類によっては、躁うつを悪化させる薬もあるそうだ。
なかなかうつが治らない人がいると思う。基本的には、焦らず、気長に治療してほしい。
けど、もしかしたら、うつじゃないから、うつの治療じゃ治らないのかもしれない。
そんな可能性も頭に入れておいて、やたら元気になってきたなと思ったときは少しだけ注意してもらえると、治療がスムーズかもしれない。
【メスイキ療法の有効性】
メスイキ療法の有効性については複数の研究結果が報告されている。
ジョン・ホプキンス大学の研究チームは、被験者を2つのグループに分け、片方のグループにはエネマグラを装着させたまま日常生活を過ごさせ、もう片方のグループには通常の生活を送ってもらった。
その結果、エネマグラを装着して生活したグループは性機能が向上し、精子の数が著しく増加した。また、高血圧や糖尿病といった疾患の発症率が低下するなど、多くの健康面での恩恵があったという。
さらに、被験者の精神面にも変化が見られた。実験前は抑うつ傾向のあった被験者が、メスイキ状態を1週間以上維持できるようになった後は、前向きな気持ちになり、社会活動に積極的に参加するようになったという。
しかし、その後の追調査では、メスイキ状態の継続によって性欲が高まり過ぎてしまい、アナルセックス依存症に陥った被験者も一部存在することが明らかになっている。
また、他の研究では、マゾヒスト気質の男性がメスイキ状態になると、被虐的欲求が強くなり過ぎてしまい、女装した状態や全裸でアヘ顔を晒しながら徘徊を始める「メス堕ち症候群」という状態に陥るケースもあると報告されている。
これでロシアの当初の目標であっただろうドネツク・ルハンシクの2つの国家の主張する領土がロシアの支配下におかれるわけで、「特殊軍事作戦」、つまりロシアとウクライナの戦争は完全にウクライナ側の敗北と言っていい結果に終わったと見ていいだろう
いくら経済制裁をやろうが、軍事支援をしようがウクライナは負けるということだ
経済制裁は痛み分け以上のダメージを全世界に与えているし、ロシアとウクライナの人口は倍以上の差があり、軍人の数は10倍以上の差、軍備の差は計り知れないほどあるのだから軍事支援も焼石に水としか言いようがないし、結局ウクライナ人の命と世界の富をすり潰すだけの無駄な労力なのだよなー
それを応援していたのがお前ら。つくづくバカでしかないよな。しかも表現の自由だ猛暑だのどうでもいいことにうつつを抜かしてる間にそれが決定するという滑稽さといったらないね
kingate 頭プーチンの動いたゴール成立を見て「露助勝利!」って相当なバカか頭プーチンの同程度のキチガイでしかないので。この増田は高血圧からの心不全で半身不随で長生きしてね!俺は「嫌いな奴は死ね」というタイプ。
この異常な攻撃性が頭反プーチンのキチガイにありがちな愚かさなんだよね。冷静な指摘に怒り狂ったところでウクライナの劣勢は覆りませんよ?
ネトウヨは根っからの親プーチンの安倍ちゃん(開戦後も「プーチンのNATO拡大が不安だった気持ちは理解する」くらいのニュアンスのことは普通に言っちゃう)にはだんまりのくせに、ウクライナが不利ですよ?って言われたら現実を直視できずに発狂する。「だからこそウクライナをもっと支援しなきゃだめなんだろ!」くらいのことすら言えないんだよね。
Barton 占領したけど、その後持つのかね。ウ側としては南方を取り戻してクリミア側から押し返しそうな気もするが。実際蛇島から撤退させたし。
スネーク島はロシアが放棄しただけでウクライナか押し返したわけではないのにそれを例に出すのはどうなんだ?
filinion いや一日たりとも無視したことなんかなかったですけど。/ドネツク・ルハンスクが当初の目標なのに開戦劈頭キーウ方面に新鋭機甲部隊を投入して5ケタ人の戦死者を出すとかロシア軍支離滅裂すぎでは。
1日たりとも無視してないのに3月4月の話をし続けるってのはちょっと笑っちゃうな
jaguarsan ご立派に高説を垂れる増田がどうやってウクライナに貢献しているのかとても興味ある
LethalDose 増田はなにかしていたのかな。見守っていた?
我々は何もしてませんがって自己紹介が先だろ?w
呼んだで正解。あなたのような善意と勇気のお蔭でこの世界はよりよい場所になっています。本当にありがとう。
・状態
意識はある、とはいえはっきりしていない。「意思疎通ができる感じがしない」、っていうのはJCS https://www.kango-roo.com/learning/3082/ で I-1 くらいだろうか。このくらいでも結構重症であることもあり、たとえば熱中症でみてみると、 https://medical.jiji.com/medical/004-0058-11 少なくとも速やかな病院受診は必要なライン。家族とか友人が一緒にいて、あきらかに経過から見て熱中症である、みたいなときには体濡らしたり冷やしたりしながらタクシーでの受診も可能な選択肢かもしれないが(この場合でも救急車呼んだらいいと思う)、一人で受診は明らかに無理で、しかも倒れた場面を誰も見てない(他の原因があるかもしれない。いずれにせよ、大丈夫な人間はきちんと受け答えができるし、炎天下10分以上も転がっていたりしない)のだから、実際のところ救急車一択なのではと思う。
今回については、意識はある(血圧とか呼吸がちゃんとできてる)ということもあって、救急車の中で今すぐしないといけない処置というのがあまりなく(医者や看護師が同乗していないので、できる行為は結構制限がある)、正味淡々と搬送先を探して搬送するのがベストの状況に見えるから、その影響で切迫感がなく見えたのかもしれない。もちろん救急車を使うケースでより切迫性の高い事態はあるものの、可燃物の詰まった倉庫への引火と人気も物もないところのぼやとどっちも消防の助けが必要なのと同じで、事態は十分切迫していたし、救急隊もそのように行動していたと思う。
用済み宣言については、増田の持っている情報は貴重とはいえ、実は冷静に考えると「気がついたら倒れていた」「10分くらいしてもう一度見に行ってそのまま倒れていた」以外は今患者をみて得られる情報のほうが大事なので、あれこれ尋ねられずに終わったというのもあるとおもう(例えば、倒れた瞬間をみていたとかならもうちょっと細かく色々聞かれたかもしれないし、友人・家族なら既往とか色々聞かれただろう)。個人情報のことがあるのであんまりあれこれ伝えられないというのもそのとおり。 もうちょっとこう、あるだろう、という気持ちはすごく想像するし僕もそう感じるだろうと思うのだけれど、実は増田は十全に役割を果たしてくれていたわけだ。 …こうして考えるともうちょっと通報者が報われる仕組みがほしいですね。
徳レベルとしては今回呼べた +10000点、 結局呼べなかった±0点 みたいな感じだと思うので、前回のことも気に病みすぎないでほしいかな。普通に考えて救急車呼ぶ(AED 使うとかも含めて)、何事もない日常が流れていく中で、自分が「これは緊急事態です!!!」って主体的に判断して声を上げる行為で、なかなかできるもんじゃないと思う。
https://amagadai-fc.com/oral_contraceptive_mainpage/
「日本のガイドラインの中には、WHO世界保健機関の「投与してはいけない」に該当しないものもあります。例えば子宮筋腫がある人は、日本では「服用してはいけない」となっていますが、WHO世界保健機関では「どのような場合でも使用可能」のカテゴリーに入っています。実際、ピルを服用することで子宮筋腫が縮小したと言うケースも報告されています。
軽度の高血圧の人や、糖尿病の人、てんかんのある人なども、日本のガイドラインでは「慎重投与」ですがWHO世界保健機関では服用に問題ありません。」
こういうのを見ると、日本でのやっぱりピルの普及率の低さって個々の女性が婦人科に行かないせいとかじゃなくてそもそも基準が厳しすぎるせいだよなあと思う
「女性活躍」が「仕事と子育ての両立」に終始し、女性の身体それ自体には重点が置かれていないしフェミニストもそこはあんまり重視していないのが腹立たしい
重症の疾患を考えたときはいきなり総合病院に行ったらいいです。急いで手術を考えないといけないときもそうです。迷わず緊急受診して下さい。
かかりつけ医の仕事は、その患者さんの過去の病歴などを知った上で、どの症状ならどこの病院のどの医師が名人だからそこに行くのがいいと推薦することです。大病院に行って、経験の浅い研修医に当たったら、帯状疱疹をいつまでも診断がつかないってこともあります。
大病院は、自分の診療科しか見ません。循環器の教授にずっとかかっていた人が、胃癌が手遅れになるまでわからなかったと言っていたケースがありますが、それはかかっていた医師の専門性が高すぎたから他の疾患に気が回らなかったのです。うちの診察室にも、血圧計は置いてないし、胸の聴診も基本的にはしないです。
回して貰ったらいいと言っても、その日に別の診療科にかかろうとしたら、その度に2-3時間かかりますよ。なんにせよ適材適所、上手な役割分担です。コンビニで済むことを、全て大きなショッピングモールに行くのか?