2022-06-07

https://amagadai-fc.com/oral_contraceptive_mainpage/

日本ガイドラインの中には、WHO世界保健機関の「投与してはいけない」に該当しないものもあります。例えば子宮筋腫がある人は、日本では「服用してはいけない」となっていますが、WHO世界保健機関では「どのような場合でも使用可能」のカテゴリーに入っています。実際、ピルを服用することで子宮筋腫が縮小したと言うケースも報告されています

軽度の高血圧の人や、糖尿病の人、てんかんのある人なども、日本ガイドラインでは「慎重投与」ですがWHO世界保健機関では服用に問題ありません。」


こういうのを見ると、日本でのやっぱりピルの普及率の低さって個々の女性婦人科に行かないせいとかじゃなくてそもそも基準が厳しすぎるせいだよなあと思う

女性活躍」が「仕事子育ての両立」に終始し、女性身体それ自体には重点が置かれていないしフェミニストもそこはあんまり重視していないのが腹立たしい

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