はてなキーワード: 血圧とは
いわゆる加齢臭だと思うのだが、どうすることもできなくてつらくなっている。何かアイデアをくれないか。
夫はかなり太っている(健康のことを考えてもう少し気を配ってほしいと折に触れて伝えてるが結婚して10年ほぼなにも対策が講じられていない、むしろ血圧高いのにラーメンのスープを飲み干すタイプ)のだが、もともとはあまり体臭がないタイプだった。だからこそ結婚にも踏み切れた。
加えて自分のことに無頓着だ。例えば、まともに洗顔すらしない。そのせいかシェーバーもフェイスタオルもくさい。
昔はにおいがほぼなかったので、セルフケアは本人にやる気がなければ強制できない……と諦めていたが、ここ数年、においがきつくなってきた。
洗濯洗剤を消臭力の強いものに変えたり、布団カバーをこまめに洗ったり、洋服を新調したりしてなんとかやりすごしてきたが、最近はにおいパワーが消臭力を上回ってきているようだ。
あとできることといえば、ボディーソープを替えることくらいだろうか……。しかし以前それを提案したときにめちゃくちゃ機嫌が悪くなったのだよな。夫は基本、自身の無頓着さについて改善要望を出されることを嫌うのだ。夫婦でそれぞれ違うボディーソープを使ってるいるため、こっそり別のものに替えるのも難しそうだ。
やっぱり一番効くのは痩せて健康的になることだよなと思い、減塩したり食材や調理法に気をつけたりしてるつもりなんだが、本人にその気がないのに痩せさせるのは無理ゲーすぎる。
なんかおすすめのアイテムだったり、夫が機嫌を悪くしない伝え方だったり、アドバイスをもらえるとものすごーーーくたすかります……。
正直もう、近くにいるのも、すれ違うのもつらい。においが気持ち悪くてセックスどころがキスすらもう数年単位でしてないんだ……。
ジャガイモで食中毒になって大変だったって話がtogetterに上がってたので、ついでに普段食べてるもので中毒になるやつを書いてみる。
食中毒は細菌やウイルス、寄生虫の方が一般的だけど、こういう成分的なやつで食中毒になるのは鮮度とか関係ないので知らないとやばいのよな。参考までにどうぞ。
芽が危ないってのは聞くけど、緑っぽくなってるやつもだめ。ソラニン、チャコニンって成分が嘔吐、下痢などを引き起こす。光に当てたり、未成熟なジャガイモ、皮や皮付近で出やすいので注意。食べた時に渋味とピリピリする辛味があるやつは、有害物質ができてる可能性が高いので食べないようにする。
・ワラビ
水煮で買うことや処理済みを買うことが多いと思うけど、自分で調理する場合はアク抜き必須。抜けが悪いと渋い味になる。神経系なので、だるくなって嘔吐を繰り返す。
・タケノコ
こちらもアク抜きして使うこと多いけど、採れたてだと刺身で食べたりすることもあると思う。筍には、タキシフィリン(青酸配糖体)というのが微量含まれていて、人によっては食中毒になる。30分以上しっかり茹でれば壊れるので、ちゃんと茹でてアク抜きしてから食べよう。
・つぶ貝
唾液腺にテトラミンという毒がある。これを除去しないと食中毒になることがある。大きな魚屋さん(吉池とか)だと生のつぶ貝は普通に売ってるので、調べて調理することが大事。ちなみにテトラミンは熱で毒が壊れないので加熱でもダメ。
・ナツメグ
大量摂取すると幻覚を見る。どのくらいで大量摂取になるかっていうと、1食でナツメグの瓶1瓶分(5〜10g)で人によってはアウト。やばいって知らないと普通に入れてしまえるレベルなので注意。呼吸困難、幻覚、めまい、嘔吐。
(追記:ナツメグってほんのり苦いくらいで、あんまり味ないのよ。粉っぽくはなるし香りはすごいことになるけど、食べられなくない。だから事故が結構起こるのね。あと、ナツメグの幻覚はありとあらゆるドラッグの中で最悪のトリップらしいからヤンない方がいいと思うよ)
<追記>
おー。みんな、色々と追加の情報コメントくれてありがとう。せっかくなので、コメントしてもらった食品についても追記してみるわ。あと、危険度を正しく把握してないでビビるのも風評被害になるので、ちゃんと理解した方がいいよ(例えば、二枚貝の貝毒は市場流通品ではほぼ検出されない、モロヘイヤも市場流通品は安全など)
・ギンナン
これは、時々子供が食べすぎて事故起こるよね。4-メトキシピリドキシンってのが有害物質なんだけど、これの抗体は大人は一応あるんだけど、子供はないのよね。基本的に銀杏は子供には食べさせないで良いとおもう。大人でも体調悪い時とかに食べると中毒になることもあるので注意。
・キノコ
生で食べられるキノコがマッシュルームとトリュフだけってのは、常識なんだけど意外と知られてない。(もちろん腐敗してたりしたらだめ)特にヤバいのはコメントにもあったけどエノキ。フラムトキシンってやつ強心作用や溶血作用もたらして、最悪死ぬ。えのき氷が話題に昔なったけど、生で作ったらダメだからね。他のキノコも基本的には生は食中毒になる。
貝毒の話出てたけど、有害プランクトンを食べた貝が体の中に毒素を蓄積してしまうのだけど、流通品は定期的なチェックしてるので、基本的に市場に出回ってるものは大丈夫。潮干狩りとかで自分で捕まえてきた貝だと出ることがある(春先〜夏が多い)。これは加熱してもダメなんだよね。麻痺性の貝毒は死亡例もあるので痺れとか出たらすぐに救急車。普通はノロウイルスの方が圧倒的に出るので、そちらはしっかり加熱して食べればOK。
血液が毒でイクシオトキシンって成分。ウツボとかハモとか長いウネウネしたやつは大体この毒持ってる。アナゴの刺身とかコリコリしてて美味なんだけど、処理下手だと食中毒になる(死亡例はないレベル)。加熱すれば毒性は消えるので火を通して食べれば安全。
・ジビエ
野生の肉は何の病原菌もってるかわからないので、レア目で食べるのダメ絶対。有名なところだと鹿肉のD型肝炎。タタキにして食べてなるケースとかもあるので、珍しい肉を調理するときは加熱温度はしっかり調べる必要がある。
この辺りは刺激物系。適量を超えると食中毒ではないけど、胃の粘膜破壊します。大体ビリビリしたりヒリヒリするものを大量摂取すると胃腸がダメージをウケる。好きな人でも程々に。
ニンニクはおろしじゃなくて、ホクホク系の調理しても食べすぎると食中毒になる。ホイル焼きだとアリインって成分がそのまま残るので、それでやられる。2〜3個(片じゃなくて個ね)食べたら食中毒になったケースとかあるので、ホイル焼き好きな人は注意。血圧低下、貧血などが起こる。
・ハチミツ
乳児限定で、ボツリヌス菌リスクが高い。1歳過ぎると胃腸のバリアできるので、大したリスクはなくなる。トロッとしてるし、くまのプーさんの好物だし、上白糖よりナチュラル食品っぽいしで、間違えて与えてしまう。ボツリヌス菌もほぼ熱で殺すのは難しくて120度4分なので煮沸とかでも無理。
プロメリンとシュウ酸カルシウムの効果で食べ過ぎると口の中がヒリヒリしたり、胃がダメージを受けたりすることがある。食中毒ってほどではないけど、食べすぎない方がいい。話ずれるけどパイナップルに限らず、南国系のフルーツは結構アレルギーでやすい。ゴム系のアレルギー持ってる人は注意した方がいい。
ククルビタシンっていう成分を作り出す個体がごく稀にいる。昔、市販品のズッキーニで天ぷら作ったとき、やたらと渋くて口がピリピリするのに当たったことがある。すぐに吐き出して全部捨てたけど。下痢、嘔吐、痺れがくるので、変な味したら食べない方がいい。これも熱分解できない。
スーパーで売ってるものは基本まったく大丈夫。自分でタネとか苗とかから作ったりすると花の種子とかつぼみとか食べられない。花咲く前に収穫するとかが大事なのでモロヘイヤを家庭菜園で作る人は、毒性をよく理解した方がいい。
うんちが出ないんだ
・のの字マッサージ
・プルーン1日1粒
・ヤクルト1日1本
・カルピス2日に1杯くらい
・水分がぶ飲み むしろ頻尿気味
・朝ごはん食べる
・昼夜は野菜しっかり◎
これだけしてやっと2〜3日に1回出るようになった
うんちどうやって出してますか?
【追記】
コメント全部読みました
小さい頃から1週間に1回程度だったけど特に気にしてなかったんだ
だけどこの前腐った牛乳飲んで3日ぶりのうんちが大量に出たら、迷走神経反射が起きたらしく、汗ダラダラの目見えない耳聞こえない顔面真っ白で立てなくなって初めて便秘よくないな〜と思った(便ショックといって介護の現場でよくあるらしい)(もともと低血圧なのも原因らしい)
便ショックの恐怖からおれは本気になった😡
https://eonet.jp/health/articles/2017/0511.html
「僕はタオルとお風呂セットを常に持ち歩いています」と話す森さんですが、実は数年前までサウナのことが特に好きなわけではなかったそう。仕事の都合でサウナに入る機会が増えて、自分なりの気持ち良い入り方を工夫していたある日「この最高の快感はなんだ!?」と思う瞬間が訪れました。
そう、それこそが全国のサウナーを魅了してやまない「ととのった(ととのう)」瞬間だったのです。サウナや水風呂を何回かくり返した後、椅子やベンチでゆっくりと休憩をすると血液が体を、酸素が脳を駆け巡り、ディープリラックス状態になります。この「とてつもなく気持ち良い、天国のような快感」に達することを、サウナーは「ととのった!」と呼ぶのです。
疲れをとる手段はいくつかありますが、わざわざ仕事終わりにサウナに行こうと思う人は多くはないかもしれません。しかし森さんは「サウナでととのうと、体がシャキッとして疲れがとれるんですよ。仕事終わりのサラリーマンにこそ行ってほしいですね」と言いきります。
高温のサウナに入ったとき、血流が増して脈が速くなったような変化を感じたことはないでしょうか。実はこのとき、体の各器官の動きは通常よりも高まっています。その結果、新陳代謝が活発になり、乳酸などの疲労物質が汗とともに体外に排出されます。つまりサウナに入った後の体の方が、入る前よりもハツラツと元気な状態になっているのです。森さんは「体の老廃物をサッパリ出すサウナは、疲れたときにこそ利用するべき。ととのった後の神経が研ぎ澄まされる感覚の中毒性はやばいですよ」と教えてくれました。
「ととのう」快感も魅力ですが、サウナにはそれ以外にもうれしい健康効果がいくつもあります。「腰が痛い」「なかなか寝つけない」など、忙しい現代人が癒やしてほしいポイントを心地よく改善に導いてくれます。今回はお疲れの方に知ってほしい、4つの健康効果をご紹介します。
サウナに入ると、血流が安静時の約2倍高まります。そして、血流がよくなると疲労物質が汗と一緒に流れ出します。これにより疲労回復効果が見込めるだけではなく、肩こり・腰痛などの神経感覚的症状も緩和されます。
2.血圧が正常になる
年齢を重ねるにつれて気がかりになる、血圧の数値。実はサウナと冷水の交代浴をすると、血圧が正常に戻るといわれています。特に入浴後はサウナで血管が拡張されるので、最高血圧・最低血圧がともに低下します。その数値は一時的なものではありますが、高血圧の人にとってはとてもうれしい効果だといえます。
3.神経が鎮静される
低温サウナにゆっくり入ると、神経が静まり緊張がほぐれます。活動的な昼のリズムから休息のリズムへの自然な切り替えができるので、快適な睡眠に役立てることができます。「仕事のことが気になってなかなか眠れない」という方は、サウナで体と気持ちの切り替えをしてみてはいかがでしょうか。
4.汗腺や皮脂腺が清潔になる
体温が約38℃になると、全身の汗腺から汗がふき出ます。それと同時に皮脂腺からはあぶらが、アポクリン腺からは嫌なニオイのもとが排出されます。サウナに入ることで皮脂や皮下組織を洗浄できるのです。加齢臭が気になる方は、ぜひサウナでリフレッシュを!