はてなキーワード: 源泉徴収票とは
暮になって金がないし、家人は家人名義の貯金を使い込んだ(家人主観)分を返せ、離婚だ、と迫るので、
仕方なくクレジットカードのキャッシングの限度額いっぱいまで借りて返した。
クレジットカードの枠自体はノーマルの限度いっぱいまでになっているし、返済履歴は綺麗なものだ
機嫌を直した家人はけろりとしている。まあそれは嬉しいのだがカード会社からの反応が面白いので紹介しよう
正直これはどう理解したらいいのか困っている。まあ、困っているかといえば困ってないし(最悪家人を恫喝して全額一括返済に回せばよいが
それでは何の為に借りたのかわからない)素直に収入額を出せばこの状況からは脱出できるのだと思いたいが
追記:自分が何が面白いと思っているのかよくわからないので補足します。返済能力が無いと思うならゴールドカードのインビテーションを
寄越すのはおかしいし、総量規制は機械的なルールでやっている筈なので、決済額からのゴールドインビテーション共々当然の対応なのでしょうが、
ちょっと前に結婚した。さらに親の勧めもあって持ち家を購入した。年収低いのにローンも通った。「金が無いから結婚できない」って言っていた昔が嘘みたいだ。勢いで結婚を決めてプロポーズして後先考えず突き抜けて行ったらこうなっていた。
中古マンションだが、駅近物件でリフォーム済みで、内装は新築マンションといっても差し支えが無い。
最近賃貸だ購入だと論争が激しいが、値段や立地が神レベルでこれは買うべきだと決断し、他の物件も見て目利きを鍛え、親戚や周辺に相談しつつ両親に頭金を支援してもらって購入。
新しい場所で新しい生活今日も1日がんばるぞいと新婚生活してるが、最近社内の俺に対する目線が変わったことに気がついた。
結婚する前までは「使えない」「空気読めない」「見込みがない」と上司や先輩にボロクソに社内で言われていたし、毎日家で泣いて転職を考えていた。
あれほど自分に対して話しかけようとしなかった上司はよく話しかけてくるようになったし、評価もうなぎのぼりではないが悪評が消えた。
父曰く
「結婚や持ち家を買ったというのがあると周辺はその人に一目を置く」とのことだった。
たしかに結婚するという話が出てから周辺が自分に対して笑顔を見せるようになった。
持ち家はたぶん源泉徴収票を貰いに行った時に察しがついたのかも。
でも本当なんだろうか?
増田へ。
さて、増田の個人的な知り合いではないので今から書くことが増田夫妻の仲をどう左右しようが関係ないわーという思いで書かせていただきます。
お互いの給与明細を開示されている事が前提ですが、件の配偶者の給与明細を1月分から毎月チェックして下さい。
お互いの収入を開示されていないのであれば、ここから下は読むだけ無駄です。
写メでもなんでもいいので、1月支給分から保存しておくと良いです。それを12月まで続けて下さい。
12月の給与明細には、まともな経理の会社であれば源泉徴収票が同封されます。
12月の給与明細をみる時に、源泉徴収票も見せてもらって下さい。
その金額が、源泉徴収票の「支払金額」を下回っていたら、旦那さんの着服癖は本物です。
仮にそういう結果が出たとしても、結婚したら相手のことは片目を瞑って見よという言葉もありますし、私には関係の無い事ですが。
その動画は投稿者が約5年半の間、ボーカロイド関連でいくら使ったかを計算したものだった。
動画の結論は、投稿者は5年半で約132万をボーカロイド関連に使ったというものだった。
約2万円と出て、あれ?と興奮が冷めてしまった。
自分は数年前まで会社の寮に住んでいて、そこの家賃は月3万円だった。
会社の寮には滞在できる期限があり、追い出された後は自分でアパートを借りることになったのだが、ここでの家賃は月5万円。
ちょうど手元に源泉徴収票がある。自分の1年間の手取り金額は420万。
1年間の家賃は60万。
自分は中小勤めであり、友人達はそれぞれ別の大手のグループ企業ということもあって、それなりに格差があることは認識していた。
けれども実際に数字で聞いて、自分の認識の甘さを思い知らされた。
こんなにも違うものなのか。
たしかにその友人達とは「金銭感覚が違うなぁ」と感じたことはあった。
一緒に旅行に行くにしても、友人達は「せっかくの旅行なんだからいいところに泊まっていいご飯を食べよう」と提案し、自分がランクを下げようとしても「社会人なんだからお金あるでしょ?」と返されるパターンが何回かあった。
今まで友人達に合わせて、食費を削ったりして無理に出費してきたけど、差を明確に認識してから一気にしんどくなった。
勤務時間も多分圧倒的に自分の方が多いのに、収入は下。どうしてこうなった。
生涯付き合っていきたい友人達と思っているので、お金が理由で疎遠になりたくない。
つらい。
(追記)
ほとぼりもさめたころなので追記。
というかブクマつきすぎ怖い。
(ちょっと補足すると、友人達とは毎月の給与とかボーナスといった”収入”の話をしただけで、”年収”の話をしたわけではないから直接的な比較はできていない)
「正直すまんかった」とも言ってもらえてる。
だから、ブクマでも言及してた人がいるけどどっちかっていうと自分の意識の問題。
自分のせいで友人達の行きたいところへ行けなくなる、やりたいことができなくなる、という負い目引け目もあるし、何より自分が惨めに思えてくる。
ちっちゃいプライド、見栄っぱりと言えばその通り。
結婚した時、31の時はは400万少しこえた位だった。超残業しまくってだけど。
いまはなんだかホワイトなところにいてこの金額。うへぇ、ブラックで辛抱してた俺なぐさめたい。嫁さんにはだいぶ内助の功で助けられてて、でも小遣い制ではなくて、嫁さんには渡せる分だけ渡す、という形なんだけど嫁さんにはちゃんと渡せてるのか不安になる。月23万渡してる。意外と使ってしまう。
というか子供二人目の出産が無事おわって、嫁さんもなんだか幸せっぽくて、そんな嫁さんを見る私も幸せで、いやまぁ、ちゃんと嫁に渡せてるのか不安になる、という感じ。なんかこう『嫁さんをもっと幸せにできるんでないの』とか『俺しあわせになりすぎてない?』みたいな僅かな申し訳なさ。こういう精神性がブラック企業を成立させてんだなー、とも思うが。
口頭で伝えようが、退職届を持っていこうが辞めさせてくれないのがブラック企業。
退職の意思を伝えると、圧迫慰留面談を数時間され結局辞められず続けてしまう。
実は、伝えただけでその日から2週間後には出勤しなくていいのですが。
内容証明とは簡単に説明すると、
・その手紙を出したこと
・その手紙を出した日付
・その手紙の内容
なので、法律家でないと書けないと思っている方もいるかもしれませんが、誰でも書けます。
ただ、書式にちょっと注意しなければならないだけです。
書式は「内容証明 word」とかでぐぐるとテンプレが落ちてます。
さて、内容ですがこれもネット上でテンプレートをパクってきて書きましょう。
おすすめは下記のページ
http://gyoseishoshi.digi2.jp/j19.html
注意点としては
・有給が残っているのなら、消化する旨を書くこと。
バックレ日に合わせて、会社に置いている私物をひとつ残らず整理しましょう。
なので、バックレ日に合わせて届くように調整したければ、
郵便局員さんに何日前に出せばいいか聞いてみるのが一番だと思います。
配達証明は、手紙を相手に配達したかどうかの証明をしてくれます。
会社が内容証明(退職届)を受け取っていないという言い逃れができなくなります。
内容証明と配達証明合わせてに2000円以内で送れると思います。
とにかく出勤しない。
以上バックレ完了です。
ブラック企業に悩まされてる方、とにかく行かなければ辞められます。
勇気を出して出勤するのを辞めましょう。
後日編
絶縁状態の親が生活保護を申請したみたいで、「扶養義務の履行についての照会」が来た。
独立できる年になったときにさっさと親元を離れて以来、10年以上もあってない。
一度、親が興信所を使って俺の住所を調べあげて来たことがある。
その時は俺の嫁が対応したんだけど、アポ無しで突然来たことに閉口。
もちろん同居なんてするはずもないし、金銭的な余裕なんぞもない。
放置しておくと面倒そうだから「扶養できない」と返事は出しておく。
家計状況を調べるための源泉徴収票やローン支払計画書まで出せっつーのは
いくらなんでも日程的に無理なんじゃないの?
「扶養できる」として生活保護を断らせておいて実際は援助しないという技もあるみたいだけど、
俺はもう関わりたくないから生活保護を貰えるように返事をしておいてやろう。
せめてもの情けだ。
ふと、市役所の窓口部署にいた頃を思い出したので、そのときのことをちらほら書いてみたいと思う。
辞める直前にいたのは税務担当で、庁内の中では生保担当・農林水産担当と並んでキツいと言われていたところだった。
その中で自分は国民健康保険税の担当と住民税の担当を何年かずつやってきた。
1月の給与支払報告書(源泉徴収票みたいなもん)提出時期から2月と3月の確定申告シーズン、4月と5月の課税準備、7月までの賦課が終わるまで突っ走る感じ。ほぼ毎日残業あり。
まあ日付が変わる前に帰れるんだから民間よりはましだと言い聞かせてたけど、情けない話昔から体がそこまでつよくなかったから正直しんどかった。
でも申告のデータを黙々と整理しているだけならまだ楽だと思った。
高齢化で市民もお年寄りばかりだから、話してもよくわからんと言われることもある。
「こういう理由の、こういう制度だから」と説明しても逆上されたりした。
「公務員のくせに」とか「税金で食べてるんだから」とかほんとよく言われた。
あと、明らかに頭おかしい感じの市民も来る。酩酊状態だったり、半分脳細胞死滅してそうな人も。
今まで普通に(一方的に)話していたのに、急に激昂する人とか。
ほんと情けない話だけどノイローゼになるかと思った。
で、急に大声を上げたり、机を叩いて大きい音を上げるのって他の来庁者にも迷惑じゃん。
体の具合が悪い人や子連れだっているわけじゃん。そういう人達への配慮ってなかったなと。
一応市の例規集調べたらそういう迷惑な客への対応みたいな条文載ってるんだけど、活かされているところみたことなかった。
別室に通すとか、課長が出るとか(まあ課長も実務全然ダメなんだけど)、今日はもうお引き取りいただくとか、最悪公務執行妨害で通報するとかあったんじゃないのと思った。
そういえば、上の人達って全然窓口とか電話とか出てくれなかった。客の対応をするのは若い衆。
別にいいと思うんだこれも経験だし。たださっき言ったみたいな困った客も一人で相手するのはしんどい。
上司の助け船が欲しかったんだけど、そういうときに限ってタバコ吸いに出てたりするんだよな。
そんなことを思い返してました。どんとはらい。
普通の平社員だけどこのぐらいもらっています。こういうこと書くと「そんな企業、この時代にあるか!」とかツッコミを受けそうだけど、あるんです。少なくとも大手マスコミと呼ばれる新聞社やテレビ局、出版社とかはその水準。これらの企業はたとえ平社員でも30代後半ならそのぐらいもらっており、そして50過ぎまでゆっくりとではあるが確実に年収は上がっていく。不透明な時代ではあるけど、とりあえず現行制度のもとではそうなっている。そしてだからこそマスゴミと言われようが、就活での競争は激しく、高い倍率となっているのだと思う。
友人の中ではたぶんトップクラスの年収だと思う。統計的にも30代の年収1000万円超は上位3%とからしいし。
▼25歳の頃は年収226万円だった
「くそマスゴミが、高い給料もらって調子こいてんじゃねー」って思うだろうけどその通り。実際僕も20代のころ年収226万円からスタートしていて、その時は同じように大手マスゴミに対して劣等感や僻みがあった。でも実際は羨望もしていて、そのうち「文句言うくらいなら自分がそっち側に行けばいいのか」と思い直して、転職を2回繰り返し、今にいたっているわけです。
もともとはMarch在学中に就職活動に失敗してニート2~3年やってて、あれよあれよと20代半ばにさしかかり、実家の親のプレッシャーもそうだけど、自分でもこのままじゃヤバいと思っていた時に渋谷のヤングハローワークでたまたま社員6人の零細プロダクションを見つけ、メディアという仕事の内容に興味を持ち就職した。
ニートだったのにあっさり就職できて、母親と手を取り合って喜んだのもつかの間、月の給料は手取り18~19万円だったのにはがっかりした。でもそういう底辺の会社だったから就職できたんだと思う。3年間の源泉徴収票の平均年収は226万円。昇給は一度もなかった。いやこの水準であることは入社前からわかっていたんだけど、ニートしていたからとにかく給料が出れば良いと思っていた。弱者には常に選択肢が少ない。
そしてボーナスが出たのは3年間働いて2回だけ。1回目は10万円、2回目は5万円だった。それでもボーナスが出た時は正直嬉しかったしいつもは閉塞していた社内にゆとりが生まれた。その日のランチだけは松屋や吉野家でのワンコインランチではなく、1000円くらいするおしゃれカフェでオムライスを食べたものだ。
でもその零細事務所で1年、2年と働いていくうちに自分は社会の底辺だと嫌でも感じるようになる。会社の人は感じの良い人たちだったけれど、事業戦略など本質的に重要なことには目を向けず、「好きな仕事だから」と給料に対して直接不満を口に出さなかった。
しかし一人暮らしを始めていた自分にとっては家賃など固定費を払ったらほとんどお金が残らず、節約ゲームに明け暮れる毎日。当時付き合っていた彼女とそろそろ結婚しそうな雰囲気だったからだ。
しかしむこうも僕の年収が低いことには薄々気づいていて、若干の不安の感じているようだが、こちらのプライドを傷つけたくないのかはっきりとは聞いてこない。でもわかるよね。デートコースや会社の話とかたくさんしていれば、お互いの給料の水準なんて。むこうはメーカー勤務で年収400万円ぐらいの20代後半ではごくごく一般的な水準なのに対して、自分はその年収に対して怖れを抱くぐらいの、まったく甲斐性のない状態で、そんな自分に嫌気がさしていた。転職はずっと考えていたけれど、具体化はしていなかった。けれど零細プロダクションで給料の遅配が始まったことをきっかけに重い腰を上げた。
結局1回目の転職ではリクナビで同じ業界の年収500万円ぐらいのところに転職した。給料が倍になれば結婚ぐらいはできるだろう、という浅い考え。しかしあっさりと転職できたわけではなく、書類から含めると10社ぐらい受けた。履歴書が手書きだと本当に面倒で仕事中に隠れながら書いていた。そして通勤電車では筆記試験に備えSPIの勉強。学生時代にまともに就活していなかったら、エントリーシートから筆記試験、面接までほとんどノウハウがなく、何社にも落とされ、自信をなくし、それでもまた受ける、といったことを繰り返した。
当時一番入りたかった企業(年収800万)に対して書類が通り、筆記試験も何とかクリアし、一次面接を気合で通過した後の二次面接であっさり落とされた時は二日間ぐらい何もやる気が起こらなかった。食事の味もしなければ、性欲もわかない。だいたい二次面接ぐらいまで行くと、もう妄想の中ではその企業に勤務しているわけです。スーツを新調してバリバリその企業で働いている妄想が自分の中ではほぼ現実になりかけているのに、そこから落とされて底辺という現実に戻される。でも最終面接というわけではなかったので別に惜しかったというわけでもなかったのだけれど。
しかし転職活動を通してだんだんとコツをつかみ、最終的に2社から内定を受けて、給料は同じ年収500万くらいだったんだけど、規模の大きい中堅メディアに就職した。底辺にいるとその会社の雰囲気や仕事の細かい内容なんて正直二の次で、まずは倒産しない安定性、企業規模、そして将来性に注目する。それがすべて。勤務地とかどこでもいい。
そしてその中堅メディアで3年ぐらい働いて、31歳の時に最後の勝負とばかりに業界の最大手とそのライバル企業を受けることにした。ちょうどその時、2社とも中途求人を出していて、自分にとっては大きなチャンスだった。中途採用は頻繁にあるものではないし。
社会人用の転職活動の書籍なんか限られるので、その当時学生にバイブルとされていた就活本を学生に混ざって書店で購入し、何度も読み、SPIや新聞で試験対策を行い、そして奥さん(結婚しました)を面接官にしたてて、面接の練習をビデオに撮ってはチェックする。背筋、話し方、発言の内容をチェックしては修正する。これを繰り返した。
その結果、2社のうち1社に合格し、今にいたる。後日人事部の人から倍率は書類段階を含めると200倍を超えていたと聞いた。自分は仕事はできる方でもなければできない方でもないと思う。本当に普通なんです。でも大手マスコミの仕事って中に入っちゃえばITベンチャーより優しいと思う。まわりは早慶レベルがふつうで東大・京大も多く、たまにMarchだとコンプレックス的な感情を抱かなくはないけど、結局は仕事の中身で判断されるし、まじめに仕事していれば自分の立ち位置ぐらいは確保できる。そして普通に19時ぐらいには帰路についてます。
転職して年収が1000万円超え、今は1200万円。もちろん多少裕福にはなった。しかし底辺にいた当時、自分が想像していたよりは、家族をもったせいか、金持ちだとは思えない。いたって普通。けど飲み会を金銭面が理由で断ったり、スーパーやランチで節約しなくていい程度ではある。しかし自分にとってはこのちょっとした余裕がでかい。飲み会の後、財布を気にすることなくラーメン屋に寄れる。好きな雑誌や本を購入できる。底辺にいた時の自分はこの余裕を心底欲していただけに嬉しい。いや~小市民だなオレ。
起業したり、出世したりしている人にとっては、スケールの小さい話だろう。「お前は年収しかモノサシがないのか!」と言われたら言い返せない。だけど仕事の内容も大事だけど優先順位としては給料より低い。底辺にいたからお金の大事さはわかっている。お金がないと将来の展望が抱けないんだ。
自分なりに頑張ってここまできたという自負はあるし、人生に不安と不満を抱いていた底辺時代を思うとあのまま終わらずに良かったと素直に思う。いや努力は一生続くものだけれど、とりあえずニートからよくここまで来たと思う。
営業目標を達成した場合、業務改善に寄与した場合など様々な場面で報奨金や奨励金を出すという制度がある会社がありますよね。その
お金を受け取る際に旦那さんが経理担当者にかけあってこっそり現金で受け取っているという可能性があります。
しかし、会社としてはその金額を税法上給与に含めなければいけませんので、給与明細書に必ず記載されます。(通常の業務範囲外におけ
る改善提案による手当などは省きます)だから必ず給与明細は旦那さんから貰いましょう。臨時の手当が付いている、もしくは給与総額が
増えているのに、前月と手取りが変わっていなければ間違いありません。(残業など月によって変化する手当があると見方が少しめんどうで
す。)旦那さんは大事な家計の一部となる給与を着服しています。
零細企業となるともっと巧妙な手口を使ってくる場合があります。零細企業は比較的社員個人のわがままを聞き入れてくれます。臨時手当
は随時現金手渡しし、12か月分の給与明細は基本給のみを記載します。そして最後の年末調整時に1年分の手当を給与総額に含め帳尻を合
わすのです。これをされると月々の給与明細では分かりません。(厳密にいうと手当支給月の源泉所得税納付額が少なくなるので会社的に
問題あり)でも大丈夫です。1年の終わり、12月の給与支給の際には給与明細とは別に源泉徴収票というその年分に支給された給与総額が
記載された用紙が渡されます。それを1年分の給与明細の総支給額と源泉徴収票の支払金額欄と比べるのです。(毎月、給与明細の総支給
額をエクセルに入力しておくといいです。通勤手当は源泉徴収票の支払金額からは除外されていますので注意して下さい。通勤手当も場
合によっては支払金額に含まれたり、食事手当や住宅ローン金利補助なども除外対象ですが、ここでは説明は省きます。)
源泉徴収票の支払金額が多ければ、ほぼアウトです。旦那さんを問い詰めましょう。家計を着服するなんて許せませんよね。
また、ほとんどの方はご存じのことですが、12月分の給与では年末調整という作業が入り、月々の給与から引かれていた源泉所得税の一部が
還ってきます。何を当たり前の事を、と思う方が多いと思われますが、この年末調整還付税額を社員ごとに現金支給か給与に含めるか異なる
処理を行う企業が少なからずあるのです。(ほとんどが零細企業ですが)つまり専業主婦の方の中には年末は少し手取りが増えることを知ら
ない方もいらっしゃるのです。これを見て頂けた専業主婦の方、これまでの数年分、十数年分を旦那さんから取り戻すチャンスです。
http://anond.hatelabo.jp/20130212012119
当方40過ぎ独身そこそこの大企業の正社員だけど管理職扱いでサビ残過労死レベル。
さすがに疲れてきた。
最近、景気が悪くて年収も減ってるし。(確定申告で源泉徴収票を見て愕然としたよ)
とはいえ現状ひとりでは使いきれないくらいの稼ぎはあるので、深夜の帰宅時、連日のように飲み屋に寄ったり、
ときどき風俗行ったりで、月の小遣い30万円くらいになってると思う。
家賃は5万程度。引っ越すのが面倒で若い頃から同じところに住んでいるので。
そこそこ蓄えはある。5千万円くらい。
今会社を辞めたとすると、年収200万円レベルの生活まで落とせば、25年分か。60代後半まで生きられるかな。
風俗は論外として、酒もすっぱりやめちゃってさ。
料理はもともと嫌いじゃないので、自炊してればあまり金もかからないだろう。
ひまつぶしなら、レンタルビデオで100円で借りられるものだけで相当楽しめそうだし、
今自炊してiPadに取り込んである本だけでも、繰り返し読めばかなりもつと思う。
もともとあんまり頭がいいほうでもないので、技術書でも小説でもマンガでも、
繰り返し読まないと頭に残らないのだ。
ネットでもいい。もちろん、id:xevra みたいなメンヘル野郎じゃあるまいし、
日がな一日あちこち見てまわってブクマをつけまくっててもしょうがないわけで、
それなりに時間があれば、何かアウトプットが出せるだろう。Webサービスのひとつも
作るとか、技術解説記事でも書くとか。
こんなに忙しくなる前は、そんなこともちょっとはしてたんだよ。
実際に会社を辞めたらどうなるんだろう。
生活レベルを落とすのに失敗し、酒びたりの生活で貯金も使い尽くすのか。
安部総理のせいでインフレになって貯金が目減りして、投資に賭けてすべてを失うのか。
そうなったとしたら、再挑戦は絶望的だよね。
相談会に行くのが確実なんだろうけど、前の会社でお世話になってた税理士さんが「分からないことがあったら聞いてください」と、言ってくださったので甘えることに。
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ここで最初に何故か「給与所得が1か所の方」を選んでしまって色々悩む。
失業者なので「左記に該当しない方」を選ぶのが正解。ちゃんと・退職って書いてあるのにね。
でも「質問形式による申告書作成」が一番簡単。これを一番大きくすればいいのに。
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あとは質問に答えていくだけ
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順当に「給与所得」から入力しようとしたけど「生命保険料の控除額」と「社会保険料等の金額」の項目があったので、先に「社会保険料控除」「生命保険料控除」を入力。
これが混乱の始まり。
セレクトボックスから国民年金と国民健康保険を選び、届いたハガキに記載の金額を入力
「旧生命保険料の支払金額(一般の保険料)」の下のテキストボックスに届いたハガキに記載の金額を入力する。
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「次へ」
アラートが出る。「控除額は【〇〇〇〇円】です」
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「支払金額」
「源泉徴収税額」
「控除対象配偶者の有無等」を選択
「生命保険料の控除額」と「社会保険料等の金額」が迷った。これ入力しなくてもいいんだね。
結局源泉徴収票と同じ(徴収票に無ければ入力しない)でOKという事らしい。
「次へ」
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「左記に該当しない方」と同じ入力画面?に値が入力されて表示される。
「次へ」
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とアラートがでる。やったね!まあ当然の事なんだけどなんとなく嬉しくなるよね。
「次へ」
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「次へ」
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おつかれさまでした。
あとは印刷して郵送すればOK。