営業目標を達成した場合、業務改善に寄与した場合など様々な場面で報奨金や奨励金を出すという制度がある会社がありますよね。その
お金を受け取る際に旦那さんが経理担当者にかけあってこっそり現金で受け取っているという可能性があります。
しかし、会社としてはその金額を税法上給与に含めなければいけませんので、給与明細書に必ず記載されます。(通常の業務範囲外におけ
る改善提案による手当などは省きます)だから必ず給与明細は旦那さんから貰いましょう。臨時の手当が付いている、もしくは給与総額が
増えているのに、前月と手取りが変わっていなければ間違いありません。(残業など月によって変化する手当があると見方が少しめんどうで
す。)旦那さんは大事な家計の一部となる給与を着服しています。
零細企業となるともっと巧妙な手口を使ってくる場合があります。零細企業は比較的社員個人のわがままを聞き入れてくれます。臨時手当
は随時現金手渡しし、12か月分の給与明細は基本給のみを記載します。そして最後の年末調整時に1年分の手当を給与総額に含め帳尻を合
わすのです。これをされると月々の給与明細では分かりません。(厳密にいうと手当支給月の源泉所得税納付額が少なくなるので会社的に
問題あり)でも大丈夫です。1年の終わり、12月の給与支給の際には給与明細とは別に源泉徴収票というその年分に支給された給与総額が
記載された用紙が渡されます。それを1年分の給与明細の総支給額と源泉徴収票の支払金額欄と比べるのです。(毎月、給与明細の総支給
額をエクセルに入力しておくといいです。通勤手当は源泉徴収票の支払金額からは除外されていますので注意して下さい。通勤手当も場
合によっては支払金額に含まれたり、食事手当や住宅ローン金利補助なども除外対象ですが、ここでは説明は省きます。)
源泉徴収票の支払金額が多ければ、ほぼアウトです。旦那さんを問い詰めましょう。家計を着服するなんて許せませんよね。
また、ほとんどの方はご存じのことですが、12月分の給与では年末調整という作業が入り、月々の給与から引かれていた源泉所得税の一部が
還ってきます。何を当たり前の事を、と思う方が多いと思われますが、この年末調整還付税額を社員ごとに現金支給か給与に含めるか異なる
処理を行う企業が少なからずあるのです。(ほとんどが零細企業ですが)つまり専業主婦の方の中には年末は少し手取りが増えることを知ら
ない方もいらっしゃるのです。これを見て頂けた専業主婦の方、これまでの数年分、十数年分を旦那さんから取り戻すチャンスです。
今時給料手渡しってないわーと思ったけど零細ならまだあるの? そっちの方がカルチャーショックだ
それだけ文章読解力がないと日常生活に支障をきたさない?
給与は現金手渡しが基本だよ。同意があった場合のみ振込に出来る。 今でも、政令指定都市職員の10%位が手渡し。 大阪市職員なんかは2006年位までは40%が手渡しだった。(今は90%)
私の一生はだいたい10年から15年。あなたと離れるのが一番つらいことです。どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しい。 あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理...
家計を預かる側は遣り繰りしてへそくりをためるのに、 実際に給与を稼ぐ側にはそれを許さないんだ。 なら不採算部門はとっととリストラした方がいいですねwww
なるほど、ミソジニーはこうやって作られるのか。参考になる。