「医療過誤」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 医療過誤とは

2023-07-25

anond:20230725111621

ほとんどの病院は、医療過誤患者が死んでも、院内調査しかしないから、何とでもできるんだよ

厚労省制度はクソの飾り

2023-07-16

○曹会と◯衛隊は官僚保護機関であり暗殺支援団体である仮定すると不自然さが薄くなる

秘密の死亡保険轢き逃げ事故事故隠蔽隠蔽活動隠蔽医療過誤殺人

都合の悪い問題があれば、潮のような十日メディア報道を溢れさせ、満潮の海面下に沈める

今が満潮か、さらなる満潮があるかだ

かつて木々伐採洪水を齎したのは船大工支援者だった

船大工ノアの方舟も作ったが、本人がその船に乗れたか不明

2023-05-02

anond:20230502085108

医療訴訟やら医療過誤やらゴロゴロ事例転がってんのにw患者側に体力がなくて訴訟起こせないだけの話まで含めたらそこら中に転がってんで

そんなんも知らんでアノン認定

すげえな

2023-03-03

クリティカルコメントをくれたメンツで合議して、認知症患者家族施設が共に受け入れられる仕組みを提言したい

ひろゆきさん、認知症入所者死亡で施設賠償命令判決に「認知症高齢者は預からないのが安全」と私見中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/7082b24304793be24e242b4cdf9335cf5e449d00

福祉問題に詳しい人が集うはてぶの強みは、このような課題解決の場面でこそ存分に生かせる。

西村成田高松の浅知恵では100年たっても思いつかないような仕組みを、みんなで話し合って、はてな発で投げかけたい。

有効提言ができれば、はてなサービス重要性も更に広く理解されるようになる。

先日の集団自決ベクトルが揃ってる、ともかく年寄叩きすればネット俗情でウケが獲れる。勿論彼が同様の立場になることなんか絶対考えない、富裕層強者被害に遭わないか社会インフラ劣化して上等。

西村に関わらない方が安全、と言う認識世界に広がるといいなと思いました。

賠償金を踏み倒した反社勢力の方を、識者みたいに記事にするのが間違っていると思います。話の中身も、陳腐ネット俗論そのもので紹介するに値しないですよね。

ハテウハは口先だけではひろゆきなんかと言いつつ、彼の言動に賛成していることが多いよね。成田擁護も多かったし。

産科が少ないのは女性産科選びがちなのに、その女性排除してきてるからでしょ。女が外科医を選ばないから女を差別していいという癖に、男が産科を選ばないか排除しないのは差別だよね。外科医だって賠償は多い

twitter私見を述べるのは自由だと思うのでどうでもいいけど、この程度の知見しか持ち得ない人を知識人として持て囃すメディアは正直信用に値しないと自分は感じる。

ドシロウト個人の感想記事を書くなよ、クソ新聞

なぜコメントを取りに行く? これはひどい

この道を突き進めば「医療過誤で訴えるな」「(児童養護施設障がい者施設を)虐待で訴えるな」までいく。俗情と鬱積、悪態喚起するだけの御仁。本音主義なるもの社会に一利も齎さぬ。

仕組みを考える上でこういった有益コメントをもらえるのも、はてなならではの強み。

2023-01-26

医療過誤死の調査中に死亡本人の誕生日になった

寒波も来るわけだな

人の念は電気操作することもできると思う

そうでないと説明がつかないことがある

人の死後に起きる現象研究されていないのは不思議なことで

政治的理由だろうか

2022-11-27

anond:20221127173933

俺は↓この増田を書いた者で

https://anond.hatelabo.jp/20221126194637#

ガキと思われてると感じたのはこの書き込み

医療過誤でもなければ手術後にすぐ死んだとかでも責任問われないでしょ。それと同様のことだと思う。

AIプログラムには設計ミスがないという前提に立ってるので、そのAIが起こした事故はもはや天災のようなもの。なるべくしてなった不可避の事故とみなされるんだろう。

参考ページ

https://toyokeizai.net/articles/-/349633?page=3

「まず、法人刑事罰対象ではないので、実質的には社長や開発担当者などが対象になる。だが、品質問題があった、というだけでは難しい。現不能バグによって事故が起きた場合メーカー運転手含めて誰にも過失がないことになる。ほかの法律でも起こることだが、刑事責任を誰も問われない、という状況が起こることもありうる。」

に君呼ばわり

予報官は官僚じゃなくて、君が思ってる気象予報の仕事してる人だよ

逆に気象予報士は気象を予報する仕事をしてる人では無いの。名前が紛らわしいけど

2021-12-27

死刑存置派の考え:no.02

 死刑存置派としての考えを書き残すメモ

 前回の分はこちら。anond:20211225174826

《2.死刑反対派に対する、死刑存置から反駁

と題して、死刑反対派の反対理由として想定される考え方を簡単な形で挙げて、それに対して私の反論を述べることにする。

 〈反対理由その1〉:冤罪可能性があるので、死刑には反対する。

 〈反論その1〉:それは「医療過誤可能性があるので、ガンの外科的な切除手術は廃止すべきである」と言っているようなものである。目指すべきことは、外科的切除の廃止ではなく、ガンであるか否かを間違えるような誤診断の発生を無くす/減らすことである

 誤診断が存在する可能性をゼロにはできないが、だからといって外科的なガン切除技術価値ゼロになるものではない。それと同じことで、冤罪の発生する可能性が有ろうと、死刑の存置を選択肢に入れることには合理性がある。

 〈反対理由その2〉:冤罪による死刑は取り返しがつかない。

 〈反論その2〉:死刑以外の懲役刑などであれば、冤罪であっても取り返しがつくのだろうか?そんなことはない。

 かつて、強姦の罪で服役した人物冤罪が判明した(実は、被害が虚偽申告による全くのデッチ上げであったことを、後に"被害者(を騙っていた女性)"が自供した)という事例があった。強姦の罪で服役した人物は、懲戒解雇仕事を失い、妻から離婚された。さて、この冤罪被害者のことを「生きているので、損害を取り戻すことは可能である」と言えるだろうか?答えは否である

 ならば「取り返しがつかないから、懲役刑は無くすべき/反対するべきである」と、あなたは言うだろうか?おそらく言わないだろうと思う。

 仮に冤罪の虞を理由にするならば、死刑だけではなく、懲役刑罰金刑など全ての刑罰廃止を主張しなければ辻褄が合わないであろう。

 ー ここから補足(a) ー

 死刑反対派の中には「国家による殺人である死刑は、取り返しがつかないものであるが、個人による殺人は、取り返しがつく」と考えている人たちが存在するように外部からは見える。しかし、その考え方は、非・死刑反対派の目から見ると、論理性を欠くように感じられる。上でも述べたとおり、死刑以外の刑罰も、取り返しはつかないかである

 おそらく、死刑反対派は次のように2つの派閥に分かれるだろう。

A.同次元派:「死刑国家による殺人である。同じ殺人なのだから死刑には反対である」と考える人

B.別次元派:「『個人による殺人』と『国家による殺人(死刑)』は次元が異なる。異なる次元であるが故に、死刑には反対である」と考える人

 「死刑は取り返しがつかない」と言う人たちは、おそらく別次元派であろう。取り返しがつかないことは反対理由にならないというのは、私から反論として上に述べたとおりである

 「殺人の取り返しはつく」と考える人は、おそらく同次元派であろう。同次元派に対する反論は、また別に述べることにする。

 ー ここまで補足(a) ー

 本稿はここまでにする。次回の投稿も引き続き、死刑反対派の考えに対する反駁を述べる予定である

2021-10-17

現代病院での死者がとても多い

しか厚労省は死因究明推進事務局長と医政局長を兼任させ、いわば一体化させて、医師真実を言いづらい状況にしている

医師国家試験の審査内容の正当性不明であり、医師の過失をを指摘する人間は増えているが

死亡診断や死亡原因診断が誤りでも、大抵はそのまま是正されずに葬られてしまうのだ

もし警察医療過誤病院の診断の誤魔化しを発見できたとして警察はどうする?

医師未必の故意によりその患者を弱らせ病気を生じさせ死に至らしめることも傷害致死という。

2021-06-17

anond:20210617075437

ワクチン注射自体歯医者でも医学生でもできる

アナフィラキシー対応ってどれくらい大変なんだろう

医師として全責任負えって言われたら臨床離れてる人はしり込みするよね

医学会vs法曹の頂上決戦は法曹圧勝状態から医者が委縮するのも無理はない

政府トップ決断で、ワクチン接種にかかわる医療過誤は、刑事責任を問わないくらい言ってほしい

2021-04-19

はてなーPCR検査スンナー派はNATROM先生のせい

甲状腺がんの過剰診断をやっつけちゃったからね。

あれは診断後に治療が伴う医療過誤問題ということが理解されず、とにかく検査は悪みたいなことだけ覚えちゃったんだろう。

2021-03-07

anond:20210307212345

注射でも麻酔でも

メチャクチャ割のいいバクチやる?

「やります

って上でやってんだから

医療過誤ない限り慰謝料出るわけねえわな

2021-01-21

……繰り返しま

……医療過誤目線で見てるぞ

……クソ医者死ね

……まぁ元嫁さんが心療内科の薬の副作用二の腕が上がらなくなりました

……医者は悪いと思ったのか薬を大分減らしたらしいです

……医療過誤目線で見てるぞクソ医者

……何が数年単位リハビリ必要だだクソ医者死ね

2020-04-05

anond:20200405015002

医療ドラマでも、開腹したら想定以上に状態が悪かった…ってのよく見てるだろうに、

自分の身内に限っては医師が悪い!病院が悪いっての能天気すぎない?

そもそも駆け出し素人だけで手術させる病院ないだろ

今どき医療過誤で数億訴訟起こっててその対策も大変なのに

そんな失敗前提の手術なんてする?

断るだろう…

2020-01-22

anond:20200122183123

特段切り抜けてなくてもなんとなく医者になって開業したら勝ち組男医がなんかいってるのか

医療過誤訴訟保険に入れなくなったらさっさとやめろな

2020-01-04

ブラック校則VS弁護士1990年前後の戦い

1.まえがき

ここ数年、ブラック校則話題になっているが毎日新聞の記事に『中学校でどのような校則があったか』の年代グラフがある。

こちらのグラフでは特に帰宅途中の買い食い』『スカートの長さ』などの校則について、今(正確には2018年)の20台~30台で一度は緩和されたことが見て取れる。

まり毎日新聞記事にあるような『昔より今が厳しく』という一直線の構図ではなく、昭和から平成へと移った1990年頃に“管理教育”への批判とそれに後押しされた校則を巡る人権救済案件裁判があり、

その影響で1990年代後半~2010年頃には校則の緩和が行われていて、その揺り戻しが最近になって再び出てきているというのが正しい実態なのではないか

そして、ちょうどその頃の『1990年ブラック校則』をめぐる案件に関わった話をたまたま本で読んだので書いてみよう。

ちなみにその本とは、伊藤芳朗(弁護士)著・『ボクが弁護士になった理由』という本だ。

2.S女子高校管理教育事件

著者は「この事件前後して綾瀬女子高生コンクリート詰め殺害事件があった」と書いているから時期はだいたい想像できる。内容については少し長くなるが以下に引用する。

この事件は、当時問題になっていた管理教育の最たるものでした。まず、登下校時には、100メートル置きに教師が立って服装髪型、歩き方などをチェックする。もちろん決められたルート以外の道を通るのは許されない。

山手線の駅に近いため、駅には教師変装してスパイ活動をしている。髪型は三種類に決められており、おかっぱ頭可、中くらいか、長いかだけ。中くらいの時は黒のゴムで2つに縛らなければならず、長い髪は三つ編みにしなければならない。

もちろんワンレンとかポニーテールは不可。パーマや毛染め、脱色はもってのほか(即退学)。しかも、三種類の髪型を変える時は教師許可必要

また、下着の色が決められていて、肌色か白でないとダメピンクは不可。そのため、全校一斉の抜き打ち検査が度々あり、全校生徒が体育館に集められ、男性教師が並ぶなか、一人ひとり服をめくられてチェックされる。

もし決まった色の下着を着ていなかったり、夏の暑い時にスリップを着用していなかったりすると、壇上に上げられて教師たちから「この子たちは娼婦です」と罵倒され、笑いものにされる。(中略)

体罰は横行し、女生徒も平気で教師から下腹を膝蹴りされる。顔を殴るのは当たり前。言葉による暴力も凄まじい。(上掲書。p.224-226)

平成の初めの時期ですらこのような管理教育があったという。このケースでは、中退した元生徒を申立人として弁護士会に人権救済を申し立て、最終的には校則制服の全面改訂で妥結したそうである

3.S高校パーマ自主退学強要事件バイク退学処分事件

前者のパーマ事件があり、報道されたことを受けて別の生徒が『自分もこのような理不尽な退学処分を受けた』と訴えてきたのが後者であり、著者が主に関わったのは後者であったらしい。

男子生徒はS高校在学中にバイクに興味を持ち、免許を取得してときどきバイクに乗っていました。その後、先輩が事故したこときっかけに男子生徒はバイクに乗るのを止め、自主的にバイク免許証を担任に預けていたのですが、元来メカいじりが好きな男子生徒は他人バイクの修理などを自宅で行っていました。そのような経緯から男子生徒は今でもバイクに乗っているのではないかという疑惑が持たれ、免許証を預けていたなどの態度も一切考慮されず、弁解をする機会も与えられないまま退学願いを出すよう強要され、これを断ると退学処分を行ってきたというものです。(上掲書。p.241-242)

最近は見直されつつあるというバイク関係、いわゆる「3ない運動」を厳しく実施することに関する事件だったのだろう。そして

最初学校側と復学交渉しましたが、あまり学校側の弁護士(元検察官)の態度が悪いので(元生徒)本人が怒りだし、ボクたちも頭に来たので、たぶん全国でも初めてだったと思いますが、裁判所に申し立てて、学校に残っていた職員会議録や元生徒の生徒指導要録を証拠保全裁判が始まる前に相手方が持っている重要証拠を押さえてしまうこと。医療過誤訴訟カルテの書き換えを防止するため行うことが多い)したのです。(中略)これも全国初だと思いますが、校則を正面から争った裁判で、生徒側が勝訴したのです。

という結果となった。

4.ボンタン事件

ボンタンというのは幅広ズボンのことだが、制服を改造したりするのが流行っていた時期だったのかその辺の影響はわからない。

とにもかくにも、男子生徒が校則違反ボンタンを履いて登校したところ学校からブロックアウトされ授業を受けられないという事例が埼玉県千葉県で同時期にあったという。

学校側の理屈は、「授業を受けさせないと言った覚えはない。校門のところで『履き替えてきなさい』と指導したら家に帰ってしまっただけだ」というもので、まったくお話になりませんでした。

しかも、論争していると、驚いたことに両校とも言うことは全く同じで、「それじゃあ弁護士さんたちは女生徒トップレスで登校してもよいと仰るんですか?」もうこれには言葉もありませんでした。ホントはこいつら女生徒トップレスが見たいんじゃないか、と思わせるほど同じ言い方だったのには呆れるばかりでした。(上掲書。p.244-246)



5.ところで

増田がこんなことを書いた理由は2つある。

1つは、『ブラック校則場合によっては弁護士会の介入や裁判を招く』ことを多くの人に伝えたいと考えたから。

もう1つは、これらの事件に関して同書に興味深い記述があるから。その興味深い記述とは以下のようなものだ。

(2の事件学校で)

ある体罰教師は言いました。「ボクも、本当にこんなに暴力を振るっててよいのかと自問したことは何度もあります。でも、周囲が同じようにやっていて、自分も今まで体罰を繰り返していたのに、急に体罰をやめると、自分としてもやるべきことをサボっているという錯覚に陥り、やめることができなかったのです」(中略)

さらに、校長先生お話もっとも印象的でした。「私は、実は何度も管理教育を見直そうと悩んだんです。でも、もしウチが突然管理教育を止めたら、生徒は一時的にも荒れるでしょう。そうすると必ず親の方から、『なぜもっと厳しく躾けてくれない』とか、『学校が甘いからウチの子がだらしなくなった』とか、必ず学校が責められるんです。でも、今回は弁護士会という外圧がかかった。だから、親からクレームがついても、『弁護士から圧力がかかったから、仕方がないか校則を緩めたんです。文句があるなら弁護士会に言ってくれ』って言えるでしょう。助かりました」

結局、管理教育をやる側の教師たちも、何も悩んでいない訳ではないのです。むしろ、内実を知らず、やみくもに厳しくすることだけを望む親との間で苦しんでいる姿がそこにはあるのです。

(4の事件学校で)

埼玉の方の学校は、帰りがけに教頭先生がポツリと、「実は私つい最近までアメリカ研究留学していましてね、本当はこんな服装のチェックばかりやらされて『アホらしい』と思っているんですよ」と仰るのです。

結局のところ、『無意味から止めろ』というのは簡単だ。だが、実際には『管理を強化』が必ずしも安全の向上には繋がっていないとしても、『安全のため』を錦の御旗にされるとなかなか反対できない。

あるいは本当に止めようとなると始めた人の責任問題になったり、互いの空気の読み合いになったりする。だからなかなか止められない。学校に限らず、企業役所非営利団体でもありがちな話だ。

そのような構造を見ると増田は別のことも思うのだ。

管理の強化は、結婚のようなものである。始めるのは簡単だが、終わらせようとすると苦労する』

(2022年3月追記)同内容のtogetter増田(2ndGiteki)が作成したものです。

2019-10-05

anond:20191005230516

いちおう高裁とかまでいくと技官サポートが入るとかどこかで聞いた

 

そんで医療過誤についてはしない自信があっても「自分はいかにセクハラで訴えられそう」と思って産婦人科を避ける人もいるんじゃないの

どういう考えでもいいけど政府こみで全員一眼となってしっかりやってほしい、

産婦人科少子化対策入り口なんだから

小児科が出口かな、そっちも少ないって聞いた

世をすねて増田で女叩きしてる場合じゃねえからマジで

anond:20191005225738

そうなのかね

セクハラだと患者の勝ちも多々あるっぽいけど

医療過誤のことは妥当性はさすがに素人では判断できないや

2019-07-16

anond:20190716130351

これは割とアリだよなー。

健康商法営業以上のトーク力要るけど、『有名なお医者さんの本』だの『海外大学英語論文』なんて大抵のやつは無条件に信じるからなw

そういう学歴肩書洗脳とどう違うのかって、身内が医療過誤で殺された奴なんかにゃ大して変わらねぇワケ。

詐欺師との違いが明確にあるとしたら、もう笑っちまうけど“善意”だとか、“金目当てが第一”かどうか、って辺りしかないんだよな。

から人を見る目っつーかさ。

いやまぁ統計取って比べりゃ正規医者のが確率高くなきゃ税金払ってる意味なくなっちまうけどw

代替療法回復率なんてマトモな数字出るワケねーから、そういう比較はあり得なくて結局は見分けられないんだよな。

ま、他が書いてるようにそこそこ頑張ってみて無理なら逃げるんだな。親も子離れしなきゃならねーし、そういう心配事で増田を引き留めたがってるのかしれんぜ?

ヒネた善意アドバイスとして、俺はこの“親を洗脳しろ”ってのを高く評価するよ。

成功しても厨二になりやすいけどな。w

…がんばれよ、テキトーにな。

2019-03-24

透析中止のニュースを読んで

医療関係者でもなく、身内や身近に透析している人もいないので、ニュースの内容くらいでしか判断できてないです。

なんで、今頃これかっていうと、この間友達お酒を飲んでてこの話になったから。

友人は数年前に父親病院で亡くしてる。

気づいた時には末期で転移もしてて、多分生きていられたとしても痛みを抑えるケアしかできなかっただろうって話だった。と言っても、これも死後に検査結果が出てからわかったことなんだけど。(検査入院中に急変した)

一応かかりつけ医にはかかってて風邪が長引いてるって診断だっただよね。

なかなか治らなくて総合病院にかかった頃には…ってやつ。

これを友人は悔やんでて、治療方針とか決める時間も迷う時間もなかったって言ってる。

私の方は両親とも健在。とはいっても肉体労働のある自営業なのでそこそこ大きめの怪我はある。

透析中止のやつなんだけど、これで友達意見が真っ二つに割れたんだよね。

選択できる状態で、透析して悪くなるってわかってて再開しようとしたときには再開できないくらい悪かった。そんなこと知ってたでしょ。そんな状態の妻を残して手術とかしてる方が悪いのでは。他の人たちは訴えてないんだし、自分達で決めた選択をごねてるんじゃないか」って友達

医療過誤じゃないかと思う。患者側はそこまで難しく考えてなかったんじゃないか説明されて理解出来なかったかも知れない。医師がいうことには頷いてしまう人もいる。治療お金がかかるから家族先生迷惑かかるかもと思って遠慮して判断してるかもしれない。そういった事を含めて患者側と病院側で話が出来てたのかっていうのもある。今まで中止して訴えなかったのは、亡くなったあと泣き寝入りしてたからでは?」と私。

友達の考えはわからないでもないけど、医者は意外に適当なことをいうし、老人は医者神様かなんかだと思ってる節があると思ってる。なので、いくら同意してても私だったら親の治療方針は本人(と配偶者)にだけ説明するんじゃなく成人してるなら子供にも説明して欲しいと思ったんだ。

その上で家族で話をして方針を決めるとかならまだありだと思ったんだよね。

で、斜め読みしかしてなかったけど、このニュースをもう一度読んでみたら、無くなった奥さんて44才だったんだね。うわっ!!思ったより全然若かった!これで透析中止するかどうかの選択??自分の親(60代)くらいかと思ってたよ。マジかよっていうのがまず思った。

これ病院おかしくない??なんで中止とかも選択のうちっていっちゃったの。

ニュース読めば読むほど訴えられるだろうな…って思う。透析って確かにお金かると思う、透析してても治るわけではないし。この人が80才まで生きるとして40年も透析しなきゃいけないかもっていうのも負担だと思う。だけど、でも透析って辞めたら死ぬじゃん?それなのに、中止の選択?そんな簡単身辺整理ってできる?私なら無理だぞ。オタクなので蔵書適正に処分するだけで数年かかりそうなんだけど。

家族に任せたらきっと希少本焼却処分だって思うだけで胆が冷える。

身辺整理出来ても、心構えってできる?無理無理!もっと不治の病的なやつ余命1ヶ月とか半年とかってやつならともかく。透析したら延命できるってわかってたらそんな心構えっできないよ。

私まだまだやりたいことあるもん!子供がいたら成人式結婚式とか考えちゃうよ!

それを透析やめて1~2週間で出来る気がしない。

透析を辞めると1~2週間で毒素がたまって心不全を起こしやすくなるそうです)

親がそうなって本気で死にたいって思ってるならともかくお金のためとか周りへの遠慮で中止を判断するくらいなら、自分が二倍でも何倍でも働いてお金は工面するので、やっぱり自分にも治療方針聞いてほしいし、病院側にもそのための時間をつくってほしいと思った。親の住んでる地元と離れてるけど緊急ならとにかく電話ででもスカイプでもなんでもいいから。

個人情報とかコンプライアンスとかでできないこともありそうだけど、できる範囲で)

てゆう話を友達に話したいけど、この間の話さーって蒸し返してまでするのもまたおかしいのでここで書いとく。

2019-03-09

福生病院長谷川豊はいない

透析中断による死亡に関するニュースへの反応(ブコメ)をみて気になったから書く。

長谷川豊透析関連発言擁護する意図は毛頭ないので勘違いのないように。

長谷川豊発言趣旨は、「透析患者透析必要になったのは自業自得。そんな患者達が税金健康保険を大量に使って生きながらえるのはおかしいか透析患者透析をやめて死ね。」ということだろう。

今回の件について、担当した医師意図はわからない。

福生病院説明では、「当院で悪意や手抜きや医療過誤があった事実はない」とされている。

おそらく医師個人のなんらかの目論見として透析中止を提案したのではなく、コメディカルを含む医療チームによる提案なのだろう。

ではなぜ透析中止を提案たか

これは、維持透析を続けていくことが患者本人にとってベスト選択かどうかを見直すきっかけを与えたということではないだろうか。

一言に「週3回の透析死ぬまで続ける」と言われても、具体的なイメージができる人はまずいないだろう。

透析は1回3-4時間程度で、その間は片腕に太い管が2本入った状態椅子もしくはベッドから動くことはできない(本を読んだりテレビを見たりはできる)。

透析中やその前後では血圧の変動が大きいなどの理由で気分を崩すことも多い。

若い人であれば仕事の都合をつけつつ、決められた時間に決められた病院へ通う生活(夜18時から可能といった透析病院も多い)。

一方で高齢であれば、通院するだけでもそう楽なことではない。

先ほど腕に太い管を入れるといったが、事前にそのために太い血管(シャント)を作る手術を行う。しかし長年経過するとその血管が詰まる。その度に風船で血管を広げる処置や、新しくシャントを作る手術をしたりしなければいけない。

また、日常生活では水分制限食事制限などが厳しく課される。それを行わないと週3回の透析では生命が維持できない。

例えば水分は1日1000mlまで、塩分可能な限り控えてカロリーは1600kcal以下に、といった具合だ。

このような患者を目の前にして、医療者は「この患者さんが今後も透析を続けていくのが、この患者さんの人生においてベスト選択なのだろうか」と考える。

自業自得だとか医療費とかは全く関係なく浮かんでくる、1人の人間としての疑問だ。

抗がん剤を続ける患者副作用で辛そうにしているとき医療者が「もうやめてもいいんだよ」、と声をかけるのに似ているのかもしれない。必ずしも治療を受け続けるように説得するのが正しいことではないだろう。

当然、透析中止は倫理的に十分な議論必要なのは間違いない。

だが、透析を続けるのがあまりにも辛い(死を選びたくなるほど)ケースもあるということは理解してほしい。

2018-09-26

病院に行って思うこと

以前は、医師は診察後「◯◯が原因の××だと思われるので、▲▲の薬を出しておきます改善されなければまたお越しください。」のように、一方的ではあるが対処法を明確に伝えてくれていたイメージがあった。

しか最近だと「◯◯が原因の××だと思われます対処としてaとbが考えられますがどうなさいますか?」と、双方的ではあるが選択決断こちらに決めさせるパターンが多いように感じる。

医療過誤訴訟の増加に伴うリスク回避のためなのだろうか。

リスク管理は確かに重要だけど、医師という専門職として、こちらを迷わせかねないような言動はあまりしてほしくないとも思う。

一言で言えばこれも「時代の変化」なのだろうか。

2018-08-06

anond:20180806065815

医療世界でも四半世紀前とかに比べれば大幅に診療効率化は進んでるはずなので、

逆だよ。むしろ効率は悪くなってる。

昔なら許されていた事が、今だと患者権利侵害医療過誤だと言う事で許されなくなってるから

誰かが学校教師に例えていたが、同じ事だよ。

とりあえずバカ子供は殴って終了で良かった時代と今を比べたら教師仕事は格段に増えてる。

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