はてなキーワード: 共産とは
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019073101075&g=pol
フッ化水素は大量破壊兵器や通常兵器などに転用されるおそれがある危険な物質である。
輸出管理が適切に実施できない可能性があるならば優遇対象から除外するのは平和主義を唱える日本共産党なら当然肯定すべき話である。
安倍政権を批判するのなら、韓国の適用除外を批判するのではなく
他のホワイト国においても同様な事例がないか徹底的に調査して優遇措置を見直せという方向で批判すべきではないか。
あままこ氏の「常に改善を考えなきゃいけない生活とか大嫌いで、できる限り何も考えないで日々を過ごしたい」という意見に関して、経済成長推進派からコメントします。
http://amamako.hateblo.jp/entry/2017/02/21/194528
あままこ氏の意見は経済学ではきわめて一般的なものです。実際、ほぼすべてのマクロモデルで、労働は効用(=幸福度)を下げるものと仮定されています。これは、みんな働かなくてもいいなら働きたくないよね、という単純な観察をもとにしています。労働は自己実現の手段だ、マズローを知らんのか、みたいな話は、政治家と経営コンサルタントにまかせておきましょう。
そして、日々の小さな改善を奨励せず、現状維持を続ける社会がどうなるかは、私たちは知っています。
ソビエト社会では、ボトムアップの改善が禁止されていました。その結果、ソ連経済は次第に硬直性を増し、効率性を落とし、最終的にアメリカとの軍事競争についていくことができず、経済が崩壊しました。共産経済が崩壊して市場経済への移行するまでの間に、殺人率と自殺率が跳ね上がり、平均寿命が10年下がっています。また、「超大国」だったソ連は、「新興国の一つ」にまで落ちぶれています。
日本の江戸時代には、農家がコメの代わりに商品作物作ったり、商人が金融市場を発達させようとしたりしていましたが、江戸幕府は「神君家康公の時代に戻る」という題目を掲げ、数次の改革で農家や商人の勃興と武家の没落を防ごうとしました。しかし、アメリカの優れた技術と軍事力による圧力で、神君の時代を維持するという目標が夢物語に過ぎないことがはっきりしました。日本は幸運なことに植民地化を逃れましたが、江戸後半は、日本という国家の存続がかなり危なかった時期だと思います。
あままこ氏が示唆するように、改善大好き!な人は実際あまりいないので、ソビエトや江戸時代の例に習わないためには、日本も社会として成長を奨励するしかなさそうです。人権の擁護は別に対立する話ではなく、むしろ成長していたほうが人権擁護もやりやすいので、経済成長の奨励をしないという選択肢には特に魅力を感じません。アメリカと中国とヨーロッパが脱成長をはじめないかぎり、日本で脱成長が現実的な選択肢になる可能性はないと思います。
あと、「改善を止める」ということの具体的なイメージがわかっていない人も多すぎると思います。日本がバブル崩壊前の40年前まで改善を止めたら、携帯電話はないし、インターネットはないし、学校にエアコンはないし、牛肉は高くて庶民はなかなか買えないし、CO2は垂れ流しだし、フロンで南極のオゾン層を破壊し続けているわけだよ。社会の面で見たら、普通の女性はせいぜい短大までで、オフィスにはヌード写真が貼ってあり、学校で体罰がふつうにあり、立ちションするひとをよく見かける時代。
https://anond.hatelabo.jp/20190723004058
n番煎じ。
正直自分でも家族が投票に行けと言ってくれる環境は恵まれていると思う。れいわの話はあまりしない。
1.消費増税反対
これだけは言えるのはせめて就活が終わるまで増税は待ってほしい。個人的な利益だけど人生に関わる。
2.年金はどうでもよくない
年金廃止急進派。社会保障の一本化の議論に誰か踏み込んでくれよ。
同じく年金を受け取る番は回ってこないと聞いて育ってきた。負担してからやっぱあなたに回す分はありませんじゃ困るからいっそ負担する前に崩壊させてくれとさえ思う。一人当たり年金負担は増え続けるし財政支出のほとんどは社会保障だって中学生でも知ってるのに誰もこの議論しないの。野党もこの話題で与党批判してもどうにもできないってわかってるんだろうな。
年金やばいよの報告書は真正面から受け止めて議論しなきゃいけなかったのに握りつぶした自民党には票はあげない。
3.まとめブログの影響
中学生のころは首相が購読してることでおなじみの保守速報とか、あとは大艦巨砲主義とか好きだった。
ミリタリー好きだし日本すごいも読んだし韓国やばいの話でスカッとしたこともあった。中学生って染まりやすい。
ただ思考が侵される(政治的な意味ではない)ってのは感じていたので高校生のころにまとめサイト全部読まなくなった。
これはまとめブログの影響。よくよく考えたら人から聞いたレベル(それもまとめサイト)の根拠しか持ってなかったからこれはおかしいなと思ってこれは言わなくなった。それまでそもそも想像上の野党しか知らなかったかも。
野党のことも知らねばと枝野さんの演説とか聞いたらこの人には政治任せてもいいかもなと思った。
ただうちの選挙区の元民主党は北朝鮮との友好がアピールポイントみたいだったからどうでもいいなと思って衆院選では自民候補に投げた。
5.共産党
大学の目の前で年金の拡充を主張してたけど絶望的にセンスないなと思った。少なくとも今回と次くらいまでは投票しないと思う。シルバー民主主義反対。
9条とか平和とか基地とか叫ぶのやめて労働者の為の党に純化すればいいと思うのだけど支持者層は圧倒的高齢者らしい。どんまい。
共産党の看板を他のに変えることもできないし敬遠されるしで一種の呪いだと思う。
6.維新もない
橋下さんならまだしもまともな議員いるの?って知識しか持ってなかった。ごめん。
7.れいわ
山本太郎のカリスマとあなたを幸せにするんだのスローガンに惹かれた。
自己肯定感低いから人間の価値がどうとかいう社会になってほしくない。
つっこまれても淀みなく返答できるところとか重度障害者とかいうセンシティブすぎる話題を扱ってるのに失敗しないところとかは芯がしっかりしているんだろうなという判断材料になった。過去の悪評とかは聞いた話しか知らなかったので考慮しないことにした。
たしかに彼はポピュリストだろうけどポピュリズムは彼の価値をx0にするわけではないと思う。もし彼が危険な政治家になりそうだったらその時に私が自分で判断するだろう。
この人は私を代表してくれるんだって感じたから投票した。多分有権者のひとりとしてこういう政治家を待っていたんだっていう意見表明に一票を使えたのはどうせ変わらないの精神を考え直させてくれた。
多分れいわの未来はさほど明るくない。常に勝ち続けなければならないが勝ってもゴールは遠い一方で一回の失敗が命取りになる。山本太郎1人のカリスマで回しているというのはそういうことだ。
多分次の選挙では立憲の票を食いまくって結果与党の勝利ってなるだろうけどそれでも構わないとすら思う。それほどに政治を動かしにきた彼を評価してる。
7.1 N国
ギャグじゃん。選挙戦略は非常に上手いしおもしろいから話題性もあって政治の中で役割は果たした方だと思う。ここは叩いても正直どうしようもない無敵の政党。むしろ学ぶことは多いと思う。
8と9 社民
前回の衆院選、だーーーーーれも子育て少子化問題若者支援の話題出してなかったから比較的マシだった社民に比例票いれた。どうせ政権取れないでしょっていう安心感がある。
その割には支持者の8割が高齢者らしい。不憫。というかそれはそれでなにかを間違ってるような気がする。出口調査で社民共産に入れましたは言いづらいのかな。
公明なしには自民与党ではいられないだろうに立ち場弱すぎないかとは思う。
東京選挙区でガチンコ対決はいいろんな意味でおもしろい試み(票読み、話題性、創価との関係を周知させる)だと思ったけど学会の話題には興味なかったから適当な立憲に入れた。
野原さんに票が流れた気配もないし意味わからん強さだなって思う。
11.結びに
今回れいわを選んだのはきっと私の年齢ゆえだろうなと分析した。けどちゃんと考えて選んだので
池田信夫が言ってた、「愉快犯」に私は当てはまる。トランプが勝ったらおもしろいなって思ってたら大統領になっちゃったしEU離脱することになったらおもしろいなと思ってたら今イギリスでは大変なことになってるらしい。投票権ないけど。
自分で言うのもなんだけどゆるやかな現状絶望からくるこういう動きをナチスと対比して馬鹿にしてないで真面目に受け止めるべきなんじゃないかな。(っていう意味もちょっと一票に込めた)
個人的には日本に良くなって欲しいと願い、そうすると維新しか選択肢がないのに、同じ思いを持つ人は少数派なようで残念・・・。
維新を選ぶべき理由をまとめるので、そうでない意見の人は理由を教えて欲しい。
年金問題は積み立て方式に変更しないのであれば、増え続ける高齢者と生産労働人口の減少、つまり少子高齢化が問題。
経済にしたって、AI活用等による短期的な施策はあるかもしれないが、究極は人口減少社会で経済が成長する気がしない。
ところが、各政党は子育て支援や幼児教育無償化などの少子化対策への姿勢は見せるが、「少子高齢化こそが圧倒的に最大の課題である」という姿勢が見えない。
少子化対策は各政党共通の方針だとして、問題なのはその費用負担をどこに求めるかについて、もっと真剣に議論すべきだ。
現在の税収は、所得税・消費税・法人税が中心であり、消費税以外は生産労働人口、つまり子供を産ませたい若者に負担させている。
そうした状況の中、自民・公明は消費税を上げようとしており、少なくとも所得税・法人税と比べると高齢者も負担するため若者の負担割合としてはマシだ。
ただし、少子高齢化が止まらないのは、全体として若者よりも高齢者にお金をかけすぎだから。
本来、もっと労働生産人口にお金が残るようにしなくてはいけないが選挙が怖くて高齢者への給付を減らすことができない。
野党4党(立憲民主、国民民主、共産、社民)は、自民・公明よりもさらに金を稼いでいる企業や人、つまりは労働生産人口の負担を増やすべきだというスタンス。
少子高齢化に対してポーズは取っているものの、労働生産人口の負担を増やそうとしている時点で、基本的な構造が理解できていないのだろう。
そうした中、維新は、歳入庁創設や公務員削減など、無駄を削ることでねん出しようとしている。
特に歳入庁を進めない合理的な理由などないのに、他の政党は省庁の利権に切り込む勇気がないようだ。
公務員人件費は中央・地方の合計で40兆円と言われており、これらを維新が言うように2割カットできれば、消費税増税効果の5.6兆円を余裕でしのぐ。
無駄の削減で十分かどうかは不明だが、他の政党と比べると、若者に負担を求めるよりも、無駄をカットしようという姿勢は理にかなっている。
少子高齢化の根本的な原因は高齢者を優遇して、子供を埋める若者に対する分配が少ないことだ。
もっとダイレクトに言うと、高齢者への社会保障を削り、子供を産ませることにもっともっとお金をかける必要がある。
維新の言う、「教育予算の対GDP比を他の先進国並みに引き上げ」は大きな方針としてすごく重要。
違うという理由があれば教えて欲しい。
なるほど。
でも希望の党への合流の件は、勝てそうなところに合流したといえばそうだが、「勝つ気の無いやつらから離れた」が実態だと思うぜ。今の立憲もやっぱり、勝つ気がない。勝つための妥協をする気がない。必要な妥協が今こそ必要になっていると思うね。
ただ、お前にはまず勝つ気と妥協する気がないだろ。
国民民主と自民が合流してほしいって?? 立憲を捨てて?? それで安倍自民党を強化して、自分の信念だけを守りたい???
不審な点
・自民が時代錯誤エセ化学の政策をやりまくっていることに触れていない。真偽不明のワクチン1個で共産が怖くなるなら、自民は絶対ありえない。
当たり前だけど、今回の選挙結果で自民党や公明党与党だけならず、立憲や共産等の野党においても以降の政治や選挙においても消費税や年金における改善や反対や凍結等の優先順位が下がるのは結果を見ても明らかだろう。
何故ならこれ等が争点の一つとなった今回の参院選での投票率が下がり、これらの政策は票にならない事が露呈したから。
票にならない政策の優先順位が下がるのは当たり前だし、以降幾ら年金や消費税で喚き立て様が、全ての政党や所属する議員の人間は以降はあいつら勝手に何か鳴いているだけで実際は何もしない連中ととらえ、気にも留める事も無くなるだろうね。
何故ならそれは票にならない事だから。
良く有権者が野党を見捨てたと言うけども野党も逆に有権者を見捨てる事も普通にある事なんだわ。
今回の結果はそういう事。
政治は数が全てだし、投票しない人間=存在しない人間と言うのも同等。
厳しい言い方をすれば、これらの投票にすら行かない人間はただ鳴き声をあげる野生動物と同じ様なものってことだからな。
今回は結果を見る限り、まともに消費税や年金等を重視して投票した人ほど馬鹿を見る様な選挙だったと言うわけだしな。
だからこれ以降幾ら消費税だの年金だの言っても彼等は好きに増税を押し進めたり、年金を更に減らしたりする等の政策をする事になるだろうね。
幾ら消費税をあげても国民は鳴き声を上げるだけで、投票にこないから怖くないし、年寄りなんてただ鳴き声をあげるだけで投票になんら影響がない事が今回の結果で明らかになったしな。
幾ら締め上げても大丈夫だと言う結果になったのが今回の選挙と言うわけだ。
だって、これらを抑圧しても票に何ら影響する事がないと言うのは今回で明らかになったから。
これは自民等の与党だけならず、厚労省や財務省も大喜びする結果であると思う。
勝手に政治に絶望して、投票しないのは良いけども最低限自身の首を絞めていると言う悪循環を招く一因に加担している事を自覚しておいた方が良いよ。
どっかの記事で与党に不満を持つ人ほど選挙に行かないと書かれていたが、彼等与党の政策に不満を持っているのにも関わらず、投票に行かない人間は自分で自分の首を絞めているのだから、本当に馬鹿だと思うよ、心の底からね。
参院選で与党に投票した→投票と言う権利を行使し、自民や公明等の与党または候補の意見に賛同したと言う意味で投票をしている。それは消費税を賛成していたり、憲法改正、もしくは防衛問題だったりと様々だろう。ただ彼等は投票と言う最低限の政治的行為をしているので、与党もしくは野党に対し、意見し文句を言うのも筋が通っている。
参院選で野党に投票した→投票と言う権利を行使し、共産や社民、もしくはれいわやN国党等に様々な理由をもって投票した。それは自身の身に迫る消費税等の問題や自民等の政策に対する反発だったり、NHKの横暴に対する反発だったり理由は様々だったりするだろう。ただし彼等は投票と言う最低限の政治的行為をしているので、野党もしくは与党に対し、意見し文句を言うのも筋が通っている。
参院選に行かず投票しなかった、もしくは白紙投票をして、今後一切政治問題に意見しない、もしくは政治に興味もなく、行われた政策を粛々と受け入れる→投票と言う権利を行使しない点は残念ではあるが、これは仕方のない事だ。彼等は政治に対して一切意見をしないと言う意思を示し、今後どんな政策を打ち出されても一切文句を言わずに全てを受け入れると言う意味での意思を持っていると思われるので、この行動自体筋が通ったものであるだろう。
参院選に行かず投票しなかった、もしくは白紙投票をしておきながら、政治問題に文句を言う→は?なんなのこいつら?投票と言う最低限の権利すらも放棄または行使していない時点で、政治的には人間として存在していないも同義なのに消費税とかで自身に不利益が被ったからって文句を言い出すなよ。文句言いたければ、まず投票に行って気に入らなくても最低限記名していけよ。
投票にすら言っていないのに政治がどうとか政党がどうとか言い出す奴がいて本気でムカついた。
何なのだろうね?この手の連中。
内閣不支持率は朝日新聞で34%、産経新聞で33.3%であり、日本の有権者1億人のうち安倍政権を支持していない人はおよそ3300万人くらいいる。
しかしながら、比例代表における立憲民主、国民民主、共産、社民、れいわ新選組の得票を全部合わせてもおよそ1921万票であり、3300万には遠く及んでいない。
ではもし、安倍政権を支持しない3300万人が全員投票に行き、上記5つの政党に投票していたらどうなっていただろうか。3300/1921は1.717程度なので、各政党および選挙区の候補者が1.7倍の得票を得ていたと仮定すると選挙結果は以下のようになる。
1人区:福島、栃木、群馬、山梨、岐阜、三重、奈良、岡山、徳島高知(合区)、香川、佐賀、長崎、熊本、鹿児島で野党候補が逆転勝利
2人区:変化なし
3人区:千葉県は自自立→自立共、兵庫は維公自→維公共に。北海道と福岡は変化なし。
4人区:神奈川は自立公維→自立公共に、大阪は維維自公→維維共立に。埼玉と愛知は変化なし。
6人区:東京では自民党の武見敬三が落選し、立民の山岸一生が当選。
比例区:自民15、公明5、維新4、立民12、国民5、共産6、社民1、れいわ3、N国0 1議席ラインはおよそ112万票
つまり、自民は選挙区22(38)+比例15(19)、公明は選挙区6(7)+比例5(7)、維新は選挙区4(5)+比例区4(5)となり(※カッコ内は実際の獲得議席)、選挙前と比べて公明はプラマイゼロ、維新はプラス1だからともかく、自民はマイナス29という大敗となっていたわけである。
もしも読者の中に『安倍政権は支持していないけど、どうせ私が選挙に行っても変わらないよ』と思っているような人はこの数字を見て心を入れ替えて欲しい。