当たり前だけど、今回の選挙結果で自民党や公明党与党だけならず、立憲や共産等の野党においても以降の政治や選挙においても消費税や年金における改善や反対や凍結等の優先順位が下がるのは結果を見ても明らかだろう。
何故ならこれ等が争点の一つとなった今回の参院選での投票率が下がり、これらの政策は票にならない事が露呈したから。
票にならない政策の優先順位が下がるのは当たり前だし、以降幾ら年金や消費税で喚き立て様が、全ての政党や所属する議員の人間は以降はあいつら勝手に何か鳴いているだけで実際は何もしない連中ととらえ、気にも留める事も無くなるだろうね。
何故ならそれは票にならない事だから。
良く有権者が野党を見捨てたと言うけども野党も逆に有権者を見捨てる事も普通にある事なんだわ。
今回の結果はそういう事。
政治は数が全てだし、投票しない人間=存在しない人間と言うのも同等。
厳しい言い方をすれば、これらの投票にすら行かない人間はただ鳴き声をあげる野生動物と同じ様なものってことだからな。
今回は結果を見る限り、まともに消費税や年金等を重視して投票した人ほど馬鹿を見る様な選挙だったと言うわけだしな。
だからこれ以降幾ら消費税だの年金だの言っても彼等は好きに増税を押し進めたり、年金を更に減らしたりする等の政策をする事になるだろうね。
幾ら消費税をあげても国民は鳴き声を上げるだけで、投票にこないから怖くないし、年寄りなんてただ鳴き声をあげるだけで投票になんら影響がない事が今回の結果で明らかになったしな。
幾ら締め上げても大丈夫だと言う結果になったのが今回の選挙と言うわけだ。
だって、これらを抑圧しても票に何ら影響する事がないと言うのは今回で明らかになったから。
これは自民等の与党だけならず、厚労省や財務省も大喜びする結果であると思う。
勝手に政治に絶望して、投票しないのは良いけども最低限自身の首を絞めていると言う悪循環を招く一因に加担している事を自覚しておいた方が良いよ。
どっかの記事で与党に不満を持つ人ほど選挙に行かないと書かれていたが、彼等与党の政策に不満を持っているのにも関わらず、投票に行かない人間は自分で自分の首を絞めているのだから、本当に馬鹿だと思うよ、心の底からね。
わかりやすいのが公明だよな 投票率高くても低くても得票数は一緒なので、投票率が出来るだけ上がらないよう望んでる
関係ない人に文句言ってないで自分も公明党と同じことやって勝てばいいじゃん そうやって他人の足引っ張ってるだけのバカが何ほざいてたって変わらんよ
消費税については、立憲民主党、国民民主党内にもだいぶ賛成派がいるからな。そもそも、国民民主党は消費税を上げるのに賛同しないやつは出て行け!といった希望の党の系譜を持つ...