はてなキーワード: 中東とは
そう書きながら、俺も日本人なので、どこか「まさかそんなひどいことにはならんやろ」って思っている。
そんな自分の平和ボケ具合が怖いのだが、頭でいくら思っても、心の奥底の「まさかね」がなくならない。
現状を見てみる
・トランプは、いくらあり得なさそうなことでも言ったらやる、公約を守る男。ブラフと信じてる人も多いけど、ことトランプに限ってハッタリだけで実際行動に移さないなんてことはあり得ない。ブラフと信じるのも平和ボケっぽく思う。
・北朝鮮はアメリカ本土まで届く核を積んだICBMを開発中である。このまま一年放っておくと完成してしまうのだが、アメリカはその完成と保有を許すことはなく、必ず処理する。
・日本人的には、シリアや中東と、東アジアは違うと思ってしまうが、実はそんなことはない。アメリカ人からすると、今まであっちで多かったけど、今度はこっちかあ程度の意識。意識の差はほぼないので、実力行使の始め難さに差なんてない。違いがあるとすれば北朝鮮は核とミサイルをいっぱい持っているということ。しかし、アメリカはその部分をまさに無効化したいわけで、実力行使の戦略でその障壁が問題にならない方法を探すはず。
月末にいつも通り、北朝鮮がミサイル撃ったり核実験したりすると、確実に実力行使は起きる。
事態を回避する可能性は本当に、北朝鮮が月末のイベントで派手なことするのを自重するしかないと思う。
我々として気になるのは、日本にミサイルが飛んでくるかどうかという点。
まあ、飛んでくるよね。
アメリカの攻撃に対して防衛、反撃を行なっても、長引けば北朝鮮に勝ち目はない。
50機はあると言われるミサイル発射台から、人質の隣国にマジ爆撃して、敵国の世論と戦意を折ることでしか、休戦に持っていくことはできない。
つまり、北朝鮮は反撃よりミサイルテロを最優先に行動するということ。
さあ、水と非常食を買い占めよう。
石油の大量発掘が行われていた初期、産出国の殆どはアメリカであり、また、アルコールより効率の悪い灯り燃料でしかなかったので、アジア圏で発掘するほどの価値も見いだされてはいなかった
それは第二次世界大戦前、自動車の内燃機関の燃料としての価値が見いだされた直後も変わらず、ベネズエラやインドネシアが産出国として増えたにとどまる
中東で石油が発掘されたのは第二次世界大戦後間もなくで、第二次世界大戦が起きた原因としては各地に散らばっていた石油産出地の取り合いが一因とされている。現時点でも中央アジア、カフカス、アフリカ、南米などの地域紛争の火種になっていたりする。
従って、中東による大量に安定した供給が無いとしたら、中東戦争のような争いが世界各地にさらに飛び火した状況になっているか、あるいは第三次世界大戦ないしはそれに近い規模の紛争が1970年台に発生している可能性があると思われる
近所の100円ローソンだけど、どうもオーナーが韓国の方らしくて、そういう理由もあってか海外の人を積極的に雇っている。
べつにそれ自体は全然いいし、むしろがんばれって応援したいから、よくそこで買い物してるんだけど、一部の店員の体臭が凄まじい。
もう本当に、店中がすっぱい臭いで満たされてて、顔を歪めるレベル。
オーナーや店長だって気づいてないわけないけど、ずっとそんな感じだから言うに言えないのかもしれない。
で、一人の店員がそれだけの異臭を放っているのかと思いきや、どうも数人いるらしいことがしばらく我慢しているうちに分かった。
それが揃いも揃って、中東系かメキシコ系か、とりあえずそっち系の方々なんだよね。
店員の入れ替わりも結構激しいのに、もうここ数年ずっとそんな感じなんだよね。
もう明らかに個人の話じゃなくて、人種が関係しているんじゃないかと思ってしまうぐらい、キツい体臭の店員の補充が途切れない。
それでも立地がいいから、人の入りはいいし、それに臭いがしないときは夜中でもレジに並ぶぐらいだったりする。
すっぱい臭いが充満しているときは、はっきりと分かるぐらいお客さんが顔をしかめてるんだけど、やっぱり誰も何も言わないで我慢してる。
私もこんなことは言うべきじゃないと分かっていても、頭ではやはりいろいろと考えてしまうのです。
* 政治的主張
の2つがあって、この2つがセットで行われる暴力行為を我々はテロと呼んでいる。
不特定多数への攻撃はなるべくインパクトのある方がいいのでアルカイダは飛行機を貿易センタービルにぶつけたりしたが、
日本では爆殺や無差別殺人は難しいので「日本死ね」と脅すぐらいしか出来ないけど平和な国ではそれでもインパクトはある。
そういうインパクトに載せて自分の主張を通そうとする行為はまぎれもなくテロである。
https://twitter.com/tawara_machi?ref_src=twsrc%5Etfw
「死ね」が、いい言葉だなんて私も思わない。でも、その毒が、ハチの一刺しのように効いて、 待機児童問題の深刻さを投げかけた。世の中を動かした。 そこには言葉の力がありました。お母さんが、こんな言葉を遣わなくていい社会になってほしいし、 日本という国も日本語も、心から愛しています。
カジノ法案が成立しそうです。
http://www.asahi.com/articles/ASJD252NPJD2UTFK00Q.html
この統合型リゾートの推進のための法案は、もとはといえば、日本維新の会(当時)と自民党と生活の党が共同で国会に議員提出した法律で、そのあたりにも橋下氏の影響を感じるとともに、もともとはこの3つの党は、そういう意味で経済政策的に共通の根っこを持っていることが、統合型リゾート法案のことを思い出してもわかるという、大変興味深いものとなっています。
では、カジノに前向きな経済政策の発想って、どんなものでしょうか。
カジノは、基本的に運営は企業に委託されます。政府は違法賭博の取り締まりと治安維持のみを主にその役割とします。国が認める賭博の中には、JRAのような特殊法人を設立する場合もありますが、日本の統合型リゾート法案では、カジノ施設の設置と運営は企業が行うことになります。そういう意味では、いわゆる「小さな政府」推奨の人たちの考えにきちんと沿った形になっています。
そして、カジノからの収益は政府が一定程度持っていきます。国が賭博を禁止する中で、例外的に許可する施設から運営企業が暴利をむさぼるというのはいかにも利権的で、世論から受け入れがたいものです。運営企業にも一定の利益は落ちますが、政府が特例的に認めているという性質上、国が相当の資金を吸い上げる仕組みに必然的になります。
いわば、カジノは、国の最小限の支出により、強力な税外収入を得られる仕組みです。
外国人観光客です。それも、小金を使う客ではありません。がっつりお金を使う太い客です。おぼえていますか、シンガポールとマカオのカジノで負けて、製紙会社一つを手放さざるをえなかったオーナー経営者を。あれくらいのお金をかけるお客を吸引したいわけです。そして、東京あたりに来るそういう太い客はどこの国にいるかというと、中東やアメリカやヨーロッパではありえません。モナコとかラスベガスとか、もっと面白いところがあるんだもん。であるならば、答えは一つ、中国です。より正確に言うと、東アジア各国の中国系富裕層です。
基本的に東アジアのカジノはどこもそうで、マカオだってシンガポールだってマニラだって中国系ターゲットです。ソウルだけは中国が貧しいころからありましたので、作られたころは中国人観光客ではなくおそらく米軍あたりをターゲットにしていたと思われますが、他はみな中国系富豪がターゲットです。まだ東南アジアにカジノが少なく、中国本土が今ほど経済力を持っていなかったころでも、マレーシアのカジノはシンガポールやマレーシアで富を事実上占めていた中国系富裕層が週末になると集まる場所でしたし、マカオは香港やインドネシア、フィリピンの経済を牛耳っていた中国系富裕層を吸引していました。そして1990年代後半からの中国本土の驚異的な成長とともに、大量の富裕層が本土からマカオや東南アジアの数少ないカジノを席巻し、それを見たシンガポールやマニラが中国本土の富裕層好みのカジノを2000年代に企画し、今になって結実しているわけです。中国系の人、どんなに金持ちになっても博打好きなんだよね。
中国人富裕層がターゲットとあらば、基本的にギャンブル中毒対策はさほど必要ありません。
カジノとか言うと、想像力が乏しい日本の有識者は、すぐパチンコとか思い出して、貧困層のギャンブル中毒対策が必要とかいうのですが、大丈夫、貧困層の中高年はすでにパチンコで、また若者はFXでギャンブル中毒になっていますから、いまさら対策は必要ない、というかもう打つ手はありません。対策経費は無駄です。貧困層は、カジノが想定していない客で、せいぜい入口のスロットマシンで有り金すっておしまいなのですが、スロットならすでに街場のパチンコ屋にあるでしょ。入場料を取られてまでカジノにくる必要はありません。
そして、大王製紙の元オーナー社長のような人がギャンブルでお金をすって会社を手放すようになるのは、これは自業自得で対策は不要ということで、大半の有権者は合意できるのではないでしょうか?
というわけで、この辺の政策もたいへん新自由主義的で、要は身を持ち崩す奴は自己責任ってわけです。小池知事や橋下氏が好きそうな発想ですね!
ちなみに、小池知事や橋下氏を支持しているとよく目されるネトウヨの人たちは、パチンコは半島系だから嫌いでカジノ反対というようなことをよく述べるのですが、小池知事や橋下氏は、このような意見は歯牙にもかけていないということも、このカジノ政策を見ればわかります。
もう一つ、ネトウヨの人たちは、中国人に頭を下げるのも大嫌いなはずですが、カジノを作るってことは、上記のとおり、中国系富裕層にかしずいてサービスするってことですので、これまた、このようなネトウヨの志向は完全無視されているということもよくわかります。
要は、小池知事や橋下氏に対するネトウヨのラブコールが仮にあるとしても、それは基本的に単なる片思いだってことです。
さて、こういう思考的背景を持つカジノ政策ですが、これから前進するのでしょうか。私はすると思います。上記のような事柄は、実は例えば民進党の政策形成のメインストリームである大企業ホワイトカラー勤労者から見ても別に違和感ない世界だからです。カジノに忌避感を感じているのは、むしろ貧困層に隣接している人たちの感覚、例えば最近話題の社会の底辺の人とは関わってはいけません|アッキーの雑談ブログあたりへの共感にみられるメンタリティであって、その辺は時間をかけて説得するとともに、カジノの収益を一定程度配分するようにすれば、最後は落ち着くものです。
何より、アベノミクスの基本的な発想は、上記に限りなく近いものです。金融緩和がその主力であるように思われていますし、実際経済的インパクトで目立つのは金融緩和だったわけですが、一方で緊縮財政と財政収支への配慮は言うまでもなく、規制緩和、自己責任というのもアベノミクスに通底するもう一方の考えです。
とすれば、もう統合リゾート法案自体、何年も待たされているわけですから、そろそろ、そして規制緩和(アベノミクスの三本目の矢)に向けての突破口として、カジノ、そろそろ実現に向けて大きく進むんじゃないかと思っているのですが、どうなることやら。
「なぜ渡航情報をチェックしないのか」「なんでわざわざそんな危険な場所に…」「殺されに行くようなもん」とか散々な言われようだったので調べてみた。
コロンビア邦人殺害が起きたメデジン市の危険度はレベル1。いろんな判断基準はあると思うが、これでとやかく言われるんなら東南アジア、中東、アフリカ、中南米の諸国にはほぼ行けないレベルである。
危険情報詳細 アンティオキア県メデジン市:「レベル1:十分注意してください。」(継続)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2016T033.html
テンション上がっちゃった人達が発生してたので、わざわざ予告見に行っちゃった。
https://www.youtube.com/watch?v=kczb7IJJg0g
こんな見栄えがしない映画、君の名は。と同列に宣伝出来る訳ないだろw
【偏向報道】高評価のアニメ映画『この世界の片隅に』がマスコミからの圧力工作で潰される
http://togetter.com/li/1041183
この映画な、予告編だけで見る気が失せるんだわ。こんな暗い映画見たくない。
昭和の戦争は悲惨でした、昭和の人は人情深くて偉かったです、昔を思い出してまっとうに生きましょうってか?
説教臭すぎてヘドが出る。ジジババの自己正当化は聞き飽きたんだよ。
戦争の話が聞きたければ中東やアフリカの人呼んで、現代のリアルな話聞けばいいだろ。
もう二度と再現されない、過去の総力戦を振り返って、一般人にどんな良い事が有るんだ?
くっさい自己満足とジジババに媚びて金もらう能無しが作った映画なんて見たくない。
ジジババが昔を懐かしんで見るのを止めはしないが、宣伝する価値が無いと感じたから宣伝されないんだよ。
そのくらいわかれよ。
君の名は。の予告PVも貼っとくから、ちっとは見比べてから言えや。
https://www.youtube.com/watch?v=k4xGqY5IDBE
追記
何かブコメで原作ファンと思われる人たちがテンション上がっちゃってるけど。
まずさ、予告編だけで判断するな本編見てから言えって人、本当のバカなの?
ナメクジ並の脳みそなのはお前だよ?予告編って何の為に有るのか考えろよ。
本編を見たくなるように作るのが予告編なの。その程度もわからないって頭沸いてるの?
そしてあの予告編は三丁目の夕日感アリアリだろ。「そういう層」を取り込もうとしているスケベ心すら感じられるわ。
特定の層にウケるかもしれない事は否定しないが、興行成績では君の名は。は当然の事、聲の形すら抜けないよ。
映画館であの予告流れるの見て、誰が見に行きたいと思うよ?少なくとも僕は説教臭いから見る気ゼロになるわ。
ちなみにこうの史代は夕凪の街を途中まで読んで投げた。劣化サザエさんみたいな作風が合わない。
少なくとも、この作品が一般ウケしない事はメディアの人には明らかで、だからこそ宣伝されないのだろうと腑に落ちる予告編だったよ。
特定の限られたサークル内で楽しむのは勝手だけど、陰謀論とかやめてくれませんかね。
原作ファンもエンターテイメント性の低さは自覚している様子で何よりです。
この映画が宣伝されない理由は、予告編のつまらなさと、内容の古臭さや説教臭さ、そして一般ウケ皆無な内容によるものです。
興行収入的には失敗に終わるでしょうから、マスコミの皆さんは無視した訳ですよ。
追記の追記
そもそもこのエントリーも、僕の個人的な意見ですから、僕の勝手であるのと同じようにね。
陰謀論を述べる人達が居て、そこまでのものなのか?と疑問に思ったのがはじまり。
その後予告編を見て、昭和をテーマにした古臭い映画だと感じた事をそのまま書きました。
「この作品は面白い、批判する者はクソ雑魚ナメクジだ、マスコミは宣伝するべきだ」というようなファンがついている作品だとわかって有用でした。
メジャー作品ならともかく、ドマイナー作品でこの調子では、内容も推して知るべしでしょう。
個人的に楽しむのは勝手だし、クラウドファンディングでお金集めて作るのも勝手だし、僕のエントリーに文句言うのも勝手ですけど
マスコミに宣伝するべきまで言っちゃうのはイッちゃってる感アリアリですよ。
熱心なファンの方々は、ブコメでも少しいらっしゃる大人の対応を学んだ方が良いんじゃないですかね?
原作好きだし、作者のファンだし、この映画も応援してるけど、エンターテイメント性が『君の名は。』と比べて低いことは認める。ただ説教臭さはないし、昭和賛美でもないし、トラウマ系でもないので安心してほしい。
もしもこのブコメみたいな意見が大半なら、僕は見に行ったと思うんですよね。
人ってそういうものでしょ。
11/15追記
何か別の増田のブコメで言及されてたけど、あれは僕じゃないです。
マーケティング予算が尽きて、匿名の釣り記事に頼るようになっちゃったのでしょうか?
予想通り初登場低位置スタートでこのまま消えていきそうですね。
iTunesの配信も2500円とかアホな価格つけてるの、本当にマーケティング担当が居ないのだなと思います。
あまりに初動が悪いので、回収を焦った誰かが居るのでしょうね。
上映中に配信するくらいなら、ガンダムUC方式で劇場でもDVDやBlu-ray売ればいいのですよ。まぁそんな予算無いでしょうけど。
極狭いマニアの間で、せいぜい盛り上がって下さい。
年明けには誰も話題にすらしなくなっている事でしょう。
ブクマたくさんついてて驚きました。ありがとうございます。
更新するたびにコメントを書き直してる人とかも居て、みんな真心から勧めてくれてるんだなぁ、と。
ちなみに、1000年以上前の本で何かあるかなと考えたら、老荘や三国志等しか浮かばなくて、そういや西洋だとどんなんがあるんだろう、と思ってエントリを建てました。中国の本を除いて~ってのはそんな理由です。
んで建てた後に、そういやあの書き方だと中東の本とかも来そうだな~と思ってたら、まさかのヒンドゥー教の本が並んで笑った。
仕方ないんで岩波の『バガヴァッド・ギーター』とその訳者による解説(『バガヴァッド・ギーターの世界』)を買ってきて今読んでます。
戦争を前にして悩む勇士を、神が鼓舞するって設定からして面白い。
あと聖書を挙げてる人が多くて驚きました。聖書はそれ自体も面白いんだけど、理解できると西洋の小説や哲学がぐっと分かりやすくなるのがいいところ。
あと興味を引いたのはキケロ『老年について』。じじいになる前にに読んでおけとのことなので読みます。
『自省録』は何だか難しそう・・・。