はてなキーワード: タワレコとは
ヴィレッジヴァンガードでよく売ってるJpopボサノバ、アシッドジャズ、定番エレクトロニカ以外なんも知らん
2000年代序盤で止まってる
タワレコとかに行けばいいのか
「都会人気質の人間が全員都会に行ったら、非都会には非都会人気質の人間しかいなくなるじゃん」というトートロジー的な思いを昔から持っている。これは、東京に行きたいのに行く根性のない自分に対する肯定から来る思いだろうか。それともこの戯れ言自体が、丸の内のシュッとした金融っぽい会社に颯爽と通勤する平行世界の自分の妄想なのだろうか。
一
四国某市で生まれ育ち、大学で関西某市で暮らした。地元でも下宿先でも、味わったのは「アーケード商店街」の衰退だった。実家の近所には人口の割には人通りの多い(多かった)商店街があった。家族でよく行った「おたこう」の親父は連帯保証人になって知り合いの借金抱えてどこかで死んでしまったという噂を最近聞いた。下宿先からは原付きで川を渡って行った。たまに競輪も寄った。大学の居心地が悪かった俺は、好きだったアーケードの雰囲気を味わいに、もしくは学生をほとんど見かけない空間でうろうろしたかったのか、その心境は定かではないがあの界隈をさまよった。人もまばらな、昔からやっていた百貨店がつぶれた。
二
隣の隣街のイオンに行く人間が多かった当時、俺は相当変わり者だったと思う。その頃から喫茶店・銭湯巡り・レコードあさり・サブカル漫画などに目覚めた。両親が無職だったため当時貧乏学生だった俺は、少年ナイフの某曲冒頭のメロディがかかる場所に行く交通費さえ惜しく、部活等の予定がなければ大抵は「市内」に出掛けていた。これを4年続けていたため、次第に都会を受け付けない体になっていった。
三
就活を期に坂の上に引っ越した。原宿がなくなったのでタワレコがなくなって大ショック。その時点で駄目すぎ。それでもDUKEにはよく通ったが。東亜も潰れた。街はシャッターだらけになった。年末年始くらいしか人が多くない。隣町のショッピングモールに行く奴ばかり。仕事もつまらん。彼女とも別れた。街でもモールでも小中高の知った顔に会う率が高すぎる。給料も安すぎる。なんか街も嫌いになるし文体も適当になる。あの商店街にあったレコード屋って引っ越してクソになったよな~。そういえば原宿の跡地に明屋がはいってたな。なんか、東京っぽい感じの。おしゃれ文具とかおしゃれカフェとかあるの。フーンって感じだった。
四
親戚の親戚の知り合いぐらいの人が会社をやっていて結構稼げるとのことだったので引っ越してまで転職したのに稼げなくて色々騙されたけどまた別の会社に転職して、ここはある種の東京かと思ったが俺の幻想だった。もう出たほうがいいと思う。ここは京都のバッタモンだ。ハリボテのような風景だ。あの美術館のおかげで戦火を逃れたという噂もあるが。引っ越して最初は新鮮だったがもう飽きた。ただ東京っぽさを出そうとしてる店も出てきた。東京は東京にしかないのにねえ。田舎者の考える東京という感じか。バーも、そういう感じの店が多い。
五
安定収入を得たのと出張で年に何回も東京に行くが、行く毎に魅力が増していく。大阪もそう。そもそも自動車社会って自体ダサい。センスない。サブカル知らない。馬鹿でドキュンが多い。皆程度が低い。一人で飲む奴・一人で外出する奴をバカにする・変人扱いする。俺はそういう事は絶対にしないぜ。車も持っているが、ほとんど使わないぜ。大体さあ、「車持ってないと生活できない」って、俺の地元の兵藤くんは家族全員チャリで揃ってどこにでも行って「生活してた」けど、あいつらは「生活出来てない」の?違うだろ。単にみじめなだけだろ。もっと物理的な「クソ山奥」とかの話ではないのか。程度問題だろ。それが加速したせいでイオンばっか儲かりやがって。イオンが一番栄えてる地方都市って観光に行った時にイオンが一番なせいでそこ独自の喫茶店とか洋食屋とか飲み屋とかその他ILLな店が全部潰れた後なんだよな。俺みたいに商店街自体が好きな旅行好きにとっては不遇の時代で、イオンを肯定化する奴は全員敵ぐらいに思っているし最初に書きたかった事も忘れた。遊びに来る友達は皆いい街に住んでいると皮肉か何か分からないが褒めてくれる。地元の奴はこの辺には来ない。車が混むし来ても駐車場が高いから。金曜は職質されそうでヒヤヒヤしたが大丈夫だった。どの店に行ってもその話題でもちきりだった。居心地は正直いい。あと案外よそ者扱いされないというか。俺が鈍感だからかもしれんが。余談だがあの地区のはずれに、タランティーノ映画と同じ名前の居酒屋があっておすすめ。あと林源十郎商店は文具好きにおすすめですねえ。あとオレ文具大好きなのでうさぎやのあるこの県は最高だなあと時々思う。長い。どうせ誰も読まないから俺の日記みたいなものか。
六
はてなのやりすぎで、東京の絶対的な正しさに洗脳されてる気がする。シュッとしたITベンチャーでジットハブとかを使わないと死ぬ気がする。東京教、略して「東教」みたいな宗教ないのか?入信したい。ムスリムみたく一日何回か東京タワーのある方角に敬礼的なことをする地方民。そういえばこくまろ潰れたらしいな。バラも火事になって移転したらしい。南海湯も閉湯になって取り壊されたらしい。あそこ築100年くらいだったと思うんだけど。紀和温泉もよく行ったなあ。関係ないけど、あの辺って遊郭っぽい所ないか?
七
FMラジオを聞いてる時に、「この曲すごい」って思った曲があった。
独特な気だるさと、雰囲気に惹かれて、涼しい声で読み上げられた必死で名前を覚えた。
調べて見ると、彼はまだCDすら出してない、新人歌手だった。デビューしたての、17歳の男の子。高校生だ。
翌週くらいにアルバムの曲が少しずつ公開されたティザー広告のようなプロモが公開されて、1部分しかわからない歌を繰り返し繰り返し聞き続けた。
そして、アルバム発売の日を待ちわびて、何軒も何軒もまわって、隣の県のタワレコで発売日から何日か遅れてようやく買えた。
その曲は、家にいる間中はずーっと聞いて、やっと1部分しかわかっていなかった曲の全部が聞けて、泣きそうに何度もなった。
しばらくして、彼の写真が表紙になった雑誌も出版された。それも買って、一度辞めたツイッターもその人のために再開した。
彼には本当に大きな未来があって、これから先きっとたくさんのキラキラした音楽を作るんだろう。それが、待ち遠しくてたまらない。
ファンの語源は、Fanatic(狂信者)というけど、本当に狂ったように好き。
もっと売れて欲しいと思うし、アングラな世界で評価され続けるもの良い。
とにかく聞いてほしい。名前は、なにか迷惑になるようなことになってはいけないから一応書かないけれど、すぐに調べたらわかると思う。
なんかめちゃくちゃになったけど、要はずっとずっと彼の音楽が聴ければ、私は本当に幸せだと思う。彼の音楽が正当に評価されますように。
本日8月3日はアイカツ!のキャラクター、紫吹蘭の17歳の誕生日である。
最近ではアニメや漫画のキャラクターの誕生日を祝うことは珍しいことではなく、大抵のキャラクターには誕生日の設定があり、みんな誕生日になると一斉に祝う。
Twitterでは、タワレコのアニメアカウントが毎日0時に何回にも分けて「本日がお誕生日の皆さん」をお祝いしている。
それでもアイカツ!のキャラクターが誕生日を迎えるのは、自分にとっては新鮮な感覚があるのだ。
アイカツ!のアニメは1年を通して放映されており、それゆえに季節も現実に沿うように進む。
そして、アイカツ!はもうすぐ4年目を迎えることになる。
主人公の交代はあったものの、世界観は一新されることなく4年目に突入する。
厳密に言えば、第50話と第51話の間にちょうど1年のブランクがあるので完全に現実と同期しているわけではないのだが、ほぼ現実の時間の流れに沿ってキャラクターたちも成長している。
アイドルマスターは今年10周年を迎えたが、この10年で天海春香は16歳から17歳になった(無印と2の間で1年が経った)。
プリキュアは季節が現実に沿って進むが、シリーズごとに世界観は変わってしまうし、オールスター映画では時系列は正確に設定されていない。
作中の時間と現実の時間の流れがリンクする作品って意外と少ない(思いつくのはあずまんが大王くらい)
だから、今日、紫吹蘭が誕生日を迎えたとき、「17歳?そうか、もうそんな年か……」と謎の感慨にふけってしまった。
放映開始当初は13歳だったのに、今ではもう立派な高2の17歳だ。
リアルタイムでアニメを追いかけてきた者にとってはなかなか感慨あることだ。
アニメキャラにこういう感情を抱くことってかなり珍しいと思う。
心配したおじいさんは我慢しきれず楽屋を覗くと、一瞬にして最悪な気持ちになりました。
推しは布織りではなくキャスをやっていて、推しの横で若いイケメンの男が布を織っていたのです。
男はおじいさんに気付くと、
とシャウトしたおじいさんはあることに気づきました。
「きみこないだの現場の時フロア後方で腕組みながら見てたよね!?てかようなぴ作の似顔絵アイコンよくRTで回ってくるわ」
「はい。じいさんめっちゃ沸いてましたね。自分でサークル作ってモッシュに飛び込んでいく姿見て感動しました。
あとリフトされながらmixのカンペ掲げてるのもかっこよかったです!」
「うあああああああああああしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしの」
おじいさんは140字では収まりきらない今の気持ちをつぶやくと、ショックのあまり2つの意味において他界しました。
「おじいさん!だめ!やだ!」
推しは今の一部始終がキャスでダダ漏れていることも忘れ泣き叫びました。
「私のせいだ。こんなことになるなんて...」
「じいさんならお前のTOになれると思ってたのに...」
そこへ部屋におばあさんがはいってきました。
「おばあさん!おじいさんが・・・」
「案外チョロかったな。」
「どういう意味ですか?」
「こうなることは分かってた。そしてじいさんの血圧が高いことも分かってた。」
「私が布の制作で病んでた時、おばあさんが彼氏でも連れてきて手伝ってもらえば?って言ってくれたのはありがたかったです。
おじいさんにばれないか心配でしたけど。。。おじいさん、具合悪かったんですか?」
おばあさんは語りはじめました。
ば「医者からはモッシュと推しのファボ欄は見るなと止められていた。あんまり興奮したりショックなことがあると危ないからって」
推「そうだったんですか。」
ば「現場ある日は薬の量多めにして参戦してたよ。行くなって言っても、いつ会えなくなるか分からないからって聞かなかった。」
推「私が彼氏と一緒にいるのを見たショックが大きすぎて、おじいさんは逝ってしまった。。。」
そこで推しの彼はあることに気づきました。
彼「つまりばあさんは最初から計画的に俺をここに呼び寄せた。わざとトラジックなシチュエーションを作り、指にも触れずにじいさんを他界させた。」
ば「あたしはもう限界だったんだ。」
そう語り出したおばあさんの目からぽろぽろと涙がこぼれ落ちてきました。
ば「今までは推し増しだとかお前が1番だとか言うからなんとか我慢してた。でも今回のははっきりと推し変だったから。」
推「どうしてそう思ったんですか?」
ば「じいさんあんたのところのグループのCDを物販にあるだけ買い占めて来てさらに「俺がオリコンにのせる」と言って、
タワレコで5000枚積んでたんだよ。私の出したLPだってそんなに買ってくれたことはなかったのに。」
彼「じいさん強ヲタすぎっすね」
ば「あたしの78回目の生誕で玄関の前に飾るはずだったスタンド花の発注忘れてたし、似顔絵ケーキがいいって言ったのに普通のだった。
メセカもオリジナルじゃなくてLOFTで買ってきたやつだった。あんたにはお手紙書いてたのにね。」
推「おばあさん。。。」
おばあさんはおじいさんの気持ちが自分から離れてしまったことが、何よりもつらかったのです。
おじいさんの遺体と2人っきりになったおばあさんは、
すると絶命したはずのおじいさんの口から微かに
「イエッタイガー...」
という声が聞こえたような気がしました。
おばあさんは満足した表情を浮かべると、サイリウムの液体をODしておじいさんの後を追い、2人の魂は空へと飛び立って行きました。
どっかの社主が
「どこに活動の場を移せばいいのだろうか。10年前なら同じことを書いても受け入れられただろうが、最近は「不謹慎」と批判されることも増えてきた。BPOとスポンサーに悩まされることのない、表現の自由さが何よりネットの魅力だと思ったのだが。」
とか言っていた。
うむ。
べつにレトリックとしての「昨日と同じ今日はやってこない」というわけではない。
あまり昔を思いかえす機会というのはないけれど、年末だし、ちょっと思いだしてみる。
お題はどこで音楽を買っていたか、だ。まあ、オチは透けて見えるが。
10年前はたしか近くの本屋か、気合をいれたらタワレコまでわざわざ足を運んで買っていた。
それに欲しい音楽、聞きたい音楽というのもラジオとかテレビで流れているものが情報源だった。
5年前だと主にアマゾンなんかで買っていたように思う。
欲しい音楽はインターネットのラジオ放送(SHOUTcast)とかyoutubeとか、そういうところに変わった気がする。ニッチなほうに――言いかえれば、みんなが好きなものから自分の好きなものにシフトしていった結果、重箱の隅をつつくみたいな探し方をしはじめている。このへんで引っ越しとかがあってテレビを買えず、そのまま見なくなった。
欲しいものは5年前と同じで、インターネットの情報が主だ。ときどきコンビニとかで流れているの気になるのがあれば買ったりもするけれど。しかし、5年前と最近とでの決定的な違いは、自主制作もの? というかアマチュアものというのか。動画サイトなんかで話題をあつめた音楽が、iTunesなんかを通して売られていて、少なからずそういうのを買っているところだろう。
ふり返ってみれば、10年前といまとではぜんぜん違う。タワレコなんてこの数年いっていないし、ラジオも聞いていない。テレビも見ていない。そうであれば趣味もだいぶ変わったんだろうな、と思ったりする。
10年前に twitterはなかったし、スマホはなくて携帯電話でインターネットなんてできなかったし、そもそもインターネットの存在感はぼくにとって薄かった。それがみんなにとってそうだったのかは分からないけれど、最近とはぜんぜん違う位置づけだろうと思う。
ニュースはテレビで見ていた。いまはyahooのヘッドラインで確認していた。友達でインターネットを使ったことがないひとは多かった。いまはSKYPEで近況を話すつながりのひとがいる。
こんなに違うのに10年前と同じことをして、同じ結果が返ってくる・・・んだろうか?
そして、同じ結果が返らないことは嘆かないといけないことなんだろうか。
まあ、インターネットがむかしのようなフロンティア的な無法地帯ではなくなってきて、さて、無法者はどこに次のフロンティアを求めればいいんだって話であれば、分からなくもない。Facebook的な実名かそれと同等の実生活(友達とtwitterとかでつながるとか)と密接してくるインターネットは、無法地帯の終わりなんだろう。
リスクが発生すれば無責任ではいられず、そうするとそこにはどこまで言っていいのか、みたいな探りあいがでてくるわけで、周りの目を気にしだしてしまう。そうなれば、そこは公共の場だ。マナーとモラルと同調圧力とに押しつぶされる窮屈な場所だ。
10年前のインターネットの無法さがをもう一度求めるなら、なんかもう月とか宇宙にコロニーつくって、いままでの社会から断絶した文化でも作るとかしないといけないかもしれない。
15時過ぎに苗場着。
これ前夜祭行けるのか?と思いつつ、3670円のテントの天井から滴る雨漏りと戯れてるうちに雨が上がる。
フジロック前夜祭といえばこの人!らしい。最初と最後、そして全てのバンドの合間に登場。
フジロック13に出演するバンドの曲や、フジロッカーがいかにも好きそうな曲たち(90年代UKロックとか清志郎版デイ・ドリーム・ビリーバーとかね)を選曲していくため盛り上がり方は半端ない。
・TURTLE ISLAND
今回初めて知ったバンド。お囃子パンクとでもいったところだろうか。
「和太鼓、篠笛、あたり鉦、シタール、タブラ、馬頭琴、ジェンベ、ドゥンドゥン等各国の様々な土着楽器とギター、ベース、SAXなど西洋楽器を使」っているらしい。
沢山いるメンバーがみんな法被着用でお祭り騒ぎ感MAXのバンド。
しかし、レッドマーキーというステージの特性上か音が悪く、折角凝った楽器編成なのに一つ一つの楽器が全然聞こえなかった。
ソロをとってる篠笛だけ辛うじて聞き取れ、あとは全体的にガーーーっていっててボーカルが何か叫んでるなぁってレベル。
・SKINNY LISTER
去年でいうONDA VAGA、そのちょっと前でいうRäfvenにあたるポジションのバンド。
どういうことかというと、Uncleowenというアイリッシュパンクのレーベルがあって、そこが毎年フジロックで大プッシュするアーティストを送り込んでいるのだ。
この枠のバンドは毎年フジロック期間中に何度もライブを行い、タワレコでもプッシュされる。
そして今年プッシュされたSKINNY LISTERは、ギターボーカル(実はフットスイッチでドラムのキックを担当してる)、エレキギター、マンドリン、ウッドベース、ダンサー/ボーカルの5人編成フォーク・ロック(パンク)・バンド。
個人的に思うのは、この手のバンドは物珍しさから音楽家というよりも大道芸人みたいな雰囲気が抜け切らない。
なんで芸人風がダメかというと、物珍しさだけのバンドは一瞬で消費されてしまい長続きしないから。
・rega
もともと知ってたが、ここまでかっこいいとは思わなかった。
4つ打ちのドラムにドラムやギターの素早いフレーズを乗っけていく感じで、ソロあり、掛け合いありのインストバンド。
マスロックという言葉はなんというか少し受け入れがたいものを感じるので使わない。
金髪のギターが難しいフレーズを弾く際に、手元ではなく観客を向いてニッコリするのがドヤ感MAXで非常にウザ悔しかった(ぐうの音も出ないほど上手いから)。
これの記事に騙されないように。
http://www.drillspin.com/articles/view/139
残響shopというのは残響recordのCDを扱っている場所で、
所属するバンドの代表格が、9mm、people in the box、65daysofstaticとか。
9mmは有名だけど、それ以外はまったくオリコンに登場しないバンドばかり。
要は、好きなやつだけが好きな知る人ぞ知るインディーレーベルである。
残響shopが扱っているのは残響recordに所属するアーティストのCDが殆ど。
なので、そのショップに行くのは当然のことながら残響のバンドが好きな奴ら。
残響祭なんてイベントもやっているし、レーベルとしてのブランディングに成功しているとこなのよ。
「残響ブランドが好き!」ってやつらが暇つぶしに音楽漁りに行く場所でしかないってわけ。、
それに残響shopの近くにタワレコがあるんだけど、それでもわざわざ行くってやつがそもそもの客層なの。
普通のCDショップとまるで客層が違うってのは知っといたほうがいい。
CDショップというかファングッズ販売店って考えたほうが的確かと。
で、「店頭のCDを見せずに聴かせたら売上が4倍に伸びた」っていうけどさ、
これって「これまで4枚しか売れていないのが16枚も売れた」ってレベルだからな。
恐らくは売れた枚数はもっと少ない可能性が高い。2枚が8枚とか。
なにせ四倍売り上げたって例が「mudy on the昨晩」だし。
こいつらはオリコン最高80位くらいで、総数としてあんまり売れていない。
そもそも在庫が二ケタあるって思えない。つーか、ないでしょ。
要は、残響のCDが特集されて売れた、くらいの意味でしかないのよ。
普通に「インストバンド特集!」とか企画すればそれくらい売れたって話なんだよ。
残響shopに行くことあるけど特集されているCDはそれだけでけっこう売れてるようだし。
「CDを見せずに聴かせたから」ではなくて、視聴して気に入ったってだけ。
別に企画はなんでもいいわけよ。手に取らせる工夫としてはありだと思うけど。
いかにも企画が成功したみたいな記事になってるが、それは違うだろうと。
色々な本がバンバン売れていた「ほんのまくらフェア」と比べるのはバカだよ。
あと気になったのが、
「その上、音楽との出会いも「これ、おすすめだよ!」だけの、自分自身の中途半端なエゴイズムによるものだけだと限界はすぐに見えてしまいます。」
って記事にあるけど、残響shopはそうやってブランド押しだして売れてるのに勘違いしすぎ。
残響shopに行くようなやつなんて残響というエゴイズムに惹かれたやつだけじゃん。
「“うた”そのもので判断される世の中になれば」ってよく言うよ。
うたそのもので判断したいときにあえて残響shopで探すってのは最悪の選択肢じゃないか。
この企画は「新しい」んじゃないんだよ。残響shopでしか成功しない企画だからみんなやんないの。
しかも成功してといっても、普通に別の企画で特集したほうが売れるって話。
そういうことなので勘違いしてあんまマネしないように気を付けてください。
一利用者としては残響shopはくだらないからこの企画もう辞めろ。
そのスペースで素直にインストバンド特集でもやっとけ。
最初は仲の良い友達だったんだけど、段々と意識するようになった。ちなみにお互い彼氏彼女はいた。
意を決して卒業後、俺の上京の1週間前、二人で酒を呑んだ。セックスもした。恥ずかしくて告白できなくて、
「当時は好きだったんだよ」と言った。
Aの返事は「私もだよ。」その時の俺はなんでか「けど今はお互い相手がいるからつきあえないね」みたいな事を言った気がする。Aは笑った。
その時から俺は「今はお互い相手がいるし遠距離だけど、頑張れば付き合えるかも」と思うようになった。
SNSで相手を探して、いっぱいセックスして、どこが気持ち良いか勉強した。
俺は都合のいい男だったらしく「歩くバイブ」とか言われた。
Aは地元で結婚したいと言っていたので、何度も会社に転勤願いを出した。けど受理してもらえなかったので仕事を辞めて実家に戻ってきた。これが3月の頭。大地震の時、震源地から近い所にいた俺はAの心配ばかりしていた。
Aはいきなり「彼氏と別れた。付き合いたい人がいる」と言って、写真を見せきた。楽しそうなAとイケメンが写ってた。
Aは本気らしく、告白もしたらしい。返事待ちと言っていたけれど、たぶん付き合うのだろう。
その日もやっぱり酒を呑み、ホテルへ行った。ホテルはAから誘ってきた。
俺が「その付き合いたい人にやったみたいにしてよ」と言ったら、Aは色々してきた。彼氏候補のイケメンは、Aにこんなに尽くしてもらって
いると考えると悲しくなった。
セックスが終わった後、告白した。告白というか、自然に口から出た。「やっぱり好きです」
そしたらAは笑いながら「あーあ、言っちゃった」
「もう違うし、遅いんだよね」
どうやらAは好きな人が複数いて、その一人が俺だけど、付き合いたいという段階までは行けなかったっぽい。
いや、一度は行ったかもしれないけど、それは数年前。
それに対して俺は、誰とでもセックスするけど好きな人は一人で、それがAだった。
その日も、もう一度セックスをした。今回は俺だけ泣いてた。2年前とはもう違う。
4年間近く目の前にぶら下がってた人参をいきなり盗られた気分で何をするにも気力がわかない。俺にはAが全てだった。
そして頑張った結果はJロックの知識とセックスしまくりが原因の不感症、そして無職(無職は自分のせいでもあるけど)。
今まで相談事は全部Aにしてきたから、Aのいない今、誰にも話せないので増田に書いた。
恋なんて不毛だ。
9時過ぎに出かける。
渋谷に行った。駅周辺をぶらぶらしていたけどよく分からなくなって
その途中は代官山とか通った気がする。
横浜駅の周辺をぶらついた。駅すごく広い。
特にどこにも用は無かったのでしばらく見て回って歩いて歩いたので戻ることにした
しかし、改札口を間違えたため一回神奈川駅に行ってから
新南口からでて適当に歩いていたらディスクユニオンが目に付いたので
回っていってみたらディスクユニオンってヘビメタとかのCDショップだったのね・・・
ちょっとだけ見て、ビルを出て歩いていたらタワレコが目に付いたのでタワレコに入った
フロア広いしびっくりした。あとIdiot Popがインディーズコーナーで特集されてた。すごい。
その後、家の近くへ戻った。
南口から出ていろいろ見てから親へ電話するためにファミレスへ。
親へ電話した。何故だか涙が・・・
やはり、今のままで東京で職に就くには無理みたいだ。
家に帰ってからいろいろ見てみた。
晩御飯を頂く。カレーだった。
いつ話を切り出そうか迷ったが丁度デザートに出された葡萄を食べ終えたときにようやく切り出した。
いろいろ考えてみたけど期間工で3ヶ月働いてお金貯めてそのお金で部屋を借りてバイトする
みたいなことを話した。
でも、やっぱり駄目だと。先が無いと。
ここ4日の暮らしぶりだと、どうやら自分は東京では無理らしい。
部屋を借りるにしてもアルバイトとかだと足りないし
親戚に迷惑がかかる。
ここで事の発端。
以前、といっても8月までの話だが
私は高校を出てから零細IT会社に勤めていた。
もちろん経験も何もなく高校のツテというか推薦枠的な形で。
最初の方はまだ簡単な作業や勉強を教えてもらってたのだが
だんだん分からないことが増えてきたし、ITはブラックだとかよく聞くし
帰りは遅いし、手取りを定時以外の時間も含めて時給換算したらアルバイト以下だし
さらに、知り合いに「辞めたほうがいい」と言われて自分でも音楽やりたかったし
自分のスキル不足、また仕事を覚えていく自信がないということで辞めた。
しかし、まぁよく簡単に辞めてしまったものだ。
そして、東京に来て親戚の家にお世話になることになった。
最初のうちは観光だのなんだのってことでお台場につれってってもらってご飯をご馳走になったりしていた。
でも、今週に入ってから仕事探さないと・・・ってことで
月曜日・・・あ、昨日か。
に新宿のハローワークに行ってみた。この不況だ、老若男女でいっっぱいだった。
で、話を戻すと。
上京して仕事を探して職に就く。
また、アルバイトなどで食いつなぎながら音楽をやっていこうと思っていた矢先で
そういう風になってしまった。
もちろん、以前の会社を続けていれば全然違っていたのかもしれないが。
だから、今からでも何か資格をとるとか
そういう身の振り方を考えないとまずい。
それ以前に、上京して音楽やるぜなんか言ってしまった知人たちに顔向けできない。
その辺はどうしようか・・・
なんというか、意志の弱さというか周りに左右されてしまう自分に嫌気が差す。
成人するまでの間に資格取ったり金貯めたりしないといけない。
それまでに世の中が変わってくれれば・・・なんて神頼みしてしまう。
以前は7階、まず入ってすぐの所には新譜を展開してる棚がレジカウンターに平行する形であり、その奥にレジカウンターに垂直の方向に特集コーナーの棚があったのだが、その特集コーナーが無くなっていた。一時的なものだろうか。
特集コーナーというのは棚ごとにいろんなジャンルの特集になっていて、例を挙げると、前回行った時はそのコーナーの一つがミニマル特集みたいになっていて、ベーシック・チャンネル、テリー・ライリー、シルバー・ アップルズなどが置いてあった。
私は音楽情報に疎くそのコーナーでいろいろ試聴をして未知の音楽に出会っていて、昨年はその特集コーナーでジャケットにひかれBillie Davisの素晴らしいアルバムに出会ったりした。
8階の洋楽フロアはまだジャンルごとに古いアルバムなんかも含めた試聴コーナーがあるのでそんなに絶望的というわけでもないのだが……
「唯一の県」じゃないな、と思って調べてみた。
ごめんなさい。
タワレコのない県
ヴィレッジヴァンガードのない県
http://www.village-v.co.jp/direct/index.php
http://anond.hatelabo.jp/20081229001017
2011/02/16追記
http://anond.hatelabo.jp/20081228183715
その通り。難波だな。
(キーワードとか全然ひっかからなかった)から貴重だ。
元増田さん、もし見てたら連絡下さい。
以下、全部つっこんどくか。
>正直ここは何もない街だ。
これはマジで。
みんなの口癖だな。
>一応県庁所在地だし、古いお城もある。
和歌山城。これはそれなりに立派。
>歴史的な街並みのようなものはまったくと言っていいほど見当たらない。
ないな確かにw
>皆が憩えるような公園というと、先のお城の周りに少しあるが、
>城というのは要するに戦闘用の建物なので、その周りもアップダウン、
確かに結構上まで行くのはしんどいな。
>そういう趣味の人は楽しめるかもしれないが、景色も含めてだれでも憩える、という感じではない。
ここ引っかかるなあ。
まあぱっと見ならツマラン風景だわな。
>かろうじて県都らしいにぎやかさを持っていて、通勤時間帯こそそれなりに渋滞しているが
>20時を回るとほぼガラガラ。どこにでもありそうなファサードをもつ商店もさっさとシャッターを閉めてしまう。
ここも実は引っかかる。
「かろうじて県都らしいにぎやかさを持っていて」って、
そんな賑わってない。
車で混んでるだけのことだろ?
市内で人通りのある場所なんてないぞ。
>無個性。その一言に尽きる街だ。
その通り。
本気でつまらんから、俺も脱しようと思ってる。
>ここには店が本当にない、僕の物欲を刺激するようなものは何もないのだ。
本当に店がない。
どのくらいないかというと、
ちなみに今もタワレコとヴィレッジヴァンガードがない唯一の県。
(実は三つとも、昔はあった)
派遣ってどこだろう。
うわあ、滅茶苦茶会いたいな!
(もし和歌山市じゃなかったらすみませんね)
引用が逆転しちゃうけど、
タワレコ・HMVといった大手レコード(?)店では気にならない(そもそも演歌コーナーが視界に入らない)
かもしれないけど、街のレコード屋さんとか、ホームセンターのワゴンセールコーナーをのぞいてみれば、
それが分かると思うよ。
というわけで、
レコードからCDに急激に変わってしまったわけではなくて、中間バッファとしてのカセットテープによる供給が
残っているから、カセットも含む販売数で議論すれば、必ずしも演歌が売れなくなった理由の全てではない気がする。
どういう統計の取り方をしているのかは分からないけどね。たとえば、「CDのみでみた統計」とか、
演歌やオールドポップスにありがちな「※歌っているのは本人ではありません。」をどう扱うかとか。