2016-01-25

ファンになった

FMラジオを聞いてる時に、「この曲すごい」って思った曲があった。

独特な気だるさと、雰囲気に惹かれて、涼しい声で読み上げられた必死名前を覚えた。

調べて見ると、彼はまだCDすら出してない、新人歌手だった。デビューしたての、17歳の男の子高校生だ。

YOUTUBEには、殆ど音源は上がっていなかった。

翌週くらいにアルバムの曲が少しずつ公開されたティザー広告のようなプロモが公開されて、1部分しかからない歌を繰り返し繰り返し聞き続けた。

そして、アルバム発売の日を待ちわびて、何軒も何軒もまわって、隣の県のタワレコで発売日から何日か遅れてようやく買えた。

その曲は、家にいる間中はずーっと聞いて、やっと1部分しかわかっていなかった曲の全部が聞けて、泣きそうに何度もなった。

しばらくして、彼の写真が表紙になった雑誌出版された。それも買って、一度辞めたツイッターもその人のために再開した。

彼には本当に大きな未来があって、これから先きっとたくさんのキラキラした音楽を作るんだろう。それが、待ち遠しくてたまらない。

ファンの語源は、Fanatic(狂信者)というけど、本当に狂ったように好き。

もっと売れて欲しいと思うし、アングラ世界評価され続けるもの良い。

とにかく聞いてほしい。名前は、なにか迷惑になるようなことになってはいけないから一応書かないけれど、すぐに調べたらわかると思う。

なんかめちゃくちゃになったけど、要はずっとずっと彼の音楽が聴ければ、私は本当に幸せだと思う。彼の音楽が正当に評価されますように。

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