はてなキーワード: SHOUTcastとは
どっかの社主が
「どこに活動の場を移せばいいのだろうか。10年前なら同じことを書いても受け入れられただろうが、最近は「不謹慎」と批判されることも増えてきた。BPOとスポンサーに悩まされることのない、表現の自由さが何よりネットの魅力だと思ったのだが。」
とか言っていた。
うむ。
べつにレトリックとしての「昨日と同じ今日はやってこない」というわけではない。
あまり昔を思いかえす機会というのはないけれど、年末だし、ちょっと思いだしてみる。
お題はどこで音楽を買っていたか、だ。まあ、オチは透けて見えるが。
10年前はたしか近くの本屋か、気合をいれたらタワレコまでわざわざ足を運んで買っていた。
それに欲しい音楽、聞きたい音楽というのもラジオとかテレビで流れているものが情報源だった。
5年前だと主にアマゾンなんかで買っていたように思う。
欲しい音楽はインターネットのラジオ放送(SHOUTcast)とかyoutubeとか、そういうところに変わった気がする。ニッチなほうに――言いかえれば、みんなが好きなものから自分の好きなものにシフトしていった結果、重箱の隅をつつくみたいな探し方をしはじめている。このへんで引っ越しとかがあってテレビを買えず、そのまま見なくなった。
欲しいものは5年前と同じで、インターネットの情報が主だ。ときどきコンビニとかで流れているの気になるのがあれば買ったりもするけれど。しかし、5年前と最近とでの決定的な違いは、自主制作もの? というかアマチュアものというのか。動画サイトなんかで話題をあつめた音楽が、iTunesなんかを通して売られていて、少なからずそういうのを買っているところだろう。
ふり返ってみれば、10年前といまとではぜんぜん違う。タワレコなんてこの数年いっていないし、ラジオも聞いていない。テレビも見ていない。そうであれば趣味もだいぶ変わったんだろうな、と思ったりする。
10年前に twitterはなかったし、スマホはなくて携帯電話でインターネットなんてできなかったし、そもそもインターネットの存在感はぼくにとって薄かった。それがみんなにとってそうだったのかは分からないけれど、最近とはぜんぜん違う位置づけだろうと思う。
ニュースはテレビで見ていた。いまはyahooのヘッドラインで確認していた。友達でインターネットを使ったことがないひとは多かった。いまはSKYPEで近況を話すつながりのひとがいる。
こんなに違うのに10年前と同じことをして、同じ結果が返ってくる・・・んだろうか?
そして、同じ結果が返らないことは嘆かないといけないことなんだろうか。
まあ、インターネットがむかしのようなフロンティア的な無法地帯ではなくなってきて、さて、無法者はどこに次のフロンティアを求めればいいんだって話であれば、分からなくもない。Facebook的な実名かそれと同等の実生活(友達とtwitterとかでつながるとか)と密接してくるインターネットは、無法地帯の終わりなんだろう。
リスクが発生すれば無責任ではいられず、そうするとそこにはどこまで言っていいのか、みたいな探りあいがでてくるわけで、周りの目を気にしだしてしまう。そうなれば、そこは公共の場だ。マナーとモラルと同調圧力とに押しつぶされる窮屈な場所だ。
10年前のインターネットの無法さがをもう一度求めるなら、なんかもう月とか宇宙にコロニーつくって、いままでの社会から断絶した文化でも作るとかしないといけないかもしれない。
Player:itunesがくそになってきた、どうしよう
要望:できるだけ長く、あんまり音の種類の偏りがなく、PCへの負荷も少なく、
案:iPodにいれてPC外で出力。軽いソフトで聞く。大体10時間ぐらい。選択も出来た方が良い。落ち着いた環境で。
最終的には自分の環境だけで聞く。CD地道に揃えてく。聞きたいものを聞きたいときにという環境が一番良いだろうから。
渇望:しっとり系が聞きたい。ピアノソロとか、ECMレーベルなど。夜までは我慢。どうしたら聞けるかな。Last fmやWeb2.0系のサイトでアーティスト検索だろうか?しっとり系をよく作成するアーティストを知らねばならない。All About Jazzで探せるかな。また夜に。
それまでの妥協点:
IPラジオの部屋(2)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~k-horn/ipradio02.htmlより、
1:Arrow 90.7 FM (Netherlands) (■32kbps) Smooth Jazz:mms://arrowfmjazz.atinet.nl/arrowfmjazz:2より悪い。×
2:Bay Smooth Jazz 105.9 FM (USA) (■128kbps)Smooth Jazz:mms://arrowfmjazz.atinet.nl/arrowfmjazz:ふっつうのスムースジャズ。△×
3:Concertzender Radio (Netherlands) (■128kbps)Jazz, Variety:http://www.omroep.nl/live/nieuw-concertzender-bb.asx:ダッチの喋りが入る。Fusionぽい。×
4:Crooze 104.2 FM (Belgium) (■128kbps)Smooth Jazz:http://streams.lazernet.be:2580/listen.pls:なかなかいいかもしれない、すこしびっくりした。○△様子見
5:
All About Jazz - The World's Largest Jazz Music Website
http://www.allaboutjazz.com/の右側フレームRadioより
1:Jazz Excursion Radio 128k:http://www.jazzexcursion.com/listen128.m3u:今のところBest.とりあえず今日はこれで行こうかと思うぐらい。正統派。Playerの方にも現在流れているアーティスト名、曲名共にきちんと流れる。
大体RealPlayerにアドレスを投げ入れて聞いている。
All About Jazz - The World's Largest Jazz Music Website
http://music8.2ch.net/classic/subback.html
IPラジオの部屋(2)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~k-horn/ipradio02.html
Radio Station Directory @All About Jazz - The World's Largest Jazz Music Website
http://www.allaboutjazz.com/php/jazzguides.php?type=4
http://shoutcast.com/directory/?sgenre=Jazz
Pages tagged with "internetradio+jazz" on del.icio.us
http://del.icio.us/tag/internetradio%2Bjazz
ジャズ聞いた順
1.Jazz Excursion Radio 128k:http://www.jazzexcursion.com/listen128.m3u:All About Jazzのやつ
2.My London Friends/Marco Di Marco Feat. Nathan Haines:無作為な選曲に耐え切れなくなって。
3.適当なものを探す。
適宜更新を行なう。
地下放送(ちかほうそう)とは、身元を隠したプロパガンダ目的のラジオ放送。敵国に対する宣伝放送や、言論の自由のない国に対する反政府放送などがある。
匿名ダイアリー(つーかネット上の言論ほぼ全般)ってある意味で地下放送だよね、とも思えるが、ここではもうちょっと皆が連想する形の「放送」というカタチで。
地下放送を名乗るからには、怪しさが必要である。
電波はその点では最高で、一般人にも無差別に聞かせやすいという利点もあるが、無免許ですむレベルだとどうしても範囲が限られる。
すると仕方なくインターネットラジオということになる。
webサイト作ってファイルを置く、Winny等で放流(かつて映像作品を流した奴はいたらしいが)、SHOUTcast、Peercast、podcast
youtubeやGoogle Video等、選択肢は多いが、この中で、なるべく人の目に触れやすく
かつ「オタクのためのオタク地下放送」に堕してしまう(扇動ならアリか)可能性が低い選択肢を選ぶ必要がある。
……かろうじてyoutubeだろうか?
オタクとして世に発信したい思想というものは各自抱えているのではないだろうか。
ネタになりそうなのはここを見渡してもそれなりにある。
誰が喋るか?というのは考えてみれば大きな問題、かつ障害である。
媚びた声の女性に喋らせるわけにはいかないし、典型的キモオタボイスでは話にならない。
朝鮮中央放送あたりのアナウンサーのような声が理想的ではあるが
どうしても見つからない場合は、せめて言葉に気迫を持たせる努力でもしよう。
北朝鮮のアナウンサーの教本「放送員話術」にも書いてあることだ。
面倒だから著作権については考えないこととする。
軍歌は汎用性が高いが、何かが違う気もする。
かといってアニソンゲーソンを利用する場合、選曲に気を使わないと一本のギャグ作品が出来上がるという欠点がある。
萌えアニメやギャル/エロゲーの素晴らしさを喧伝する番組ならかけるべきかもしれないが。
…………
結局ネット上の文章に勝るものなし、ということなのか?いや、そんなことは無いはずだ!