はてなキーワード: シャドウとは
WMI を使うのが早いようだ。
スナップショットをとるときは、Win32_ShadowCopy で Create メソッドを発行。
http://www.wmifun.net/library/win32_shadowcopy.html
C# や VB.NET から利用するとき、API とか、有志による .NET モジュールとかもあるけど、WMI を利用したほうが手間が少ない気がする。
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa384648.aspx
http://www.codeproject.com/Articles/22745/Volume-Shadow-Copies-from-NET
それなりに幅のある(3~4メートル)通路を歩く人たちは決して一列縦隊になって歩いたりはしないじゃん。なんとなく左右の幅いっぱいにバラけて、きっと真上からみたら市松模様みたいになっていることが多いと思う。後ろから追い抜く立場でこれを見ると、1.自分のすぐ前の人(A)を抜こうとする。2.同じタイミングでAが横にスライドしてAの前の人(B)を抜こうとしているように見える。3.ならばAの「トレイル」に入ろうと判断する。4.しかしAはBの斜め後ろの位置をキープして結局Bを抜かないので詰む。
という具合になってしまう。この現象(状態)に名前が欲しいと思いつついまだにいい名前が決まらなくて困っている。
もしくは渡り鳥の編隊みたいに一人を先頭に矢じり型、もしくは矢じりの半分(つまりただの斜め、真上から見たら階段状の形)になる形状にも別の名前があってもいいかもしれない。
あとは、歩く速度が遅い人ほど電車から降りる瞬間だけはすばやくて、先頭集団が歩行速度の遅い人々の団子でふさがれてしまう減少にも名前が欲しいんだよなあ(仮名としては「フンづまり」などがあるがカッコワルイので不採用にしてる)。ゲームの話の元増田が言うところの
そうでなければ動く障害物、つまり人が大量発生する。
これの部分で出くわしがちな現象ですね。
ところで「トレイル」は「アクロス・ザ・ユニバース」の時(つまり人ごみを斜めに横断する時)にしか使わない用語でしたか?だとしたら誤用だったかもしれません。おれの用語では人の後ろの無風地帯を利用するのは「スリップストリーム」、本来一人しか通れないような隙間(主に人ごみの横断など)を、彼の後ろではなくて、人の流れに対しての影に隠れて便乗することを「シャドウ」と呼んでいます。
○:横断する人
●:おれ
↑↑↑↑↓↓↓↓
↑↑↑↑↓↓↓↓
↑↑↑↑↓↓↓↓
↑↑↑↑↓〇→↓
↑↑↑↑↓●→↓
対向する人の流れに対して一人分の影響で二人が横断できる。
○:横断する人
●:おれ
↑↑↑↑↓↓↓↓
↑↑↑↑↓↓↓↓
↑↑↑↑↓↓↓↓
↑↑↑↑●〇→↓
↑↑↑↑↓↓↓↓
横断する人の真後ろをついていくと、対向の流れに大きな影響を与えてしまう。
前日は空が白むのを見てから寝たにも関わらず、暑さゆえに8時過ぎ起床。
テントサイトにて、フジロック初回から参加し続ける猛者たちと杯を交わす。
潰れる一歩寸前まで日本酒を飲み、大声で歌いながらライブ会場へ。
・青葉市子
前野健太とソープランダーズを見逃し、フジロック2日目は森の中の青葉市子からスタート。
会場は、青葉市子に似つかわしく、森の中にぽつんとある一番小さなステージ。狭いながらも超満員。
心地良い演奏にうとうととしてしまい、椅子から転げ落ちそうになったため次のライブに移動。
青葉市子の弾き語りは2週間前に下北沢音楽祭で見たし、前日の深夜にもピラミッドガーデンにて見ていたので特に感想はなし。
なんか日本のバンドっぽくない印象。逆輸入アーティストだからまぁそりゃそうなんだけど。
日本のバンドは演奏が上手く、サウンドメイキングにより強烈な個性を出すのは苦手、
そして海外のバンドはサウンドメイキングにより表面的な個性を打ち出すのが上手く演奏は下手くそ
というイメージを勝手にもっているのだが、トクマルシューゴは後者に該当した。
演奏は下手くそというとさすがに言い過ぎだが、難しいギターのフレーズはCD音源のほうが綺麗に弾けてるし、バンドのアンサンブルもなんとなくだけどそこまで息がピッタリという雰囲気でもなかった。
前日にギターの達人たちを見たからハードルが上がってたのかな?
しかしおもちゃ箱を開けたようなサウンドはライブでも健在であり、楽しいライブであることは間違いなかった。
そういえばドラムの人が目測で身長190以上あって存在感半端無かった。
・SUZANNE VEGA
本当はオレンジコートでVERY BE CAREFULというクンビアバンドを見たかったが、豪雨により断念。
フィールド・オブ・ヘブンのTシャツ屋でなんと2時間近く雨宿りをして意地でSUZANNE VEGAを見る。
何度テントに帰りたいと思ったことか。まぁこの時テントは雨漏りしまくっていたわけだが。
しかし演奏は素晴らしかった。フジロック三日間を通してのベストソングは間違いなくSUZANNE VEGAのLUKAだろう。
LUKAのリリースからは既に26年が経過しており、声の変化が心配だったが、そんなのは杞憂に過ぎなかった。
バンド編成はなんとアコギを抱えたSUZANNE VEGAとエレキギターのおじさんのみ。
エレキギターのおじさんはルーパーを巧みに操り1人でドラムとベースとリズム&リードギターをこなしていた。
最初は「おいおい手抜きかよ」と思ったが、今思えば逆にそれが功を奏していたといえる。
このシンプルな構成により、LUKAに限らずSUZANNE VEGAの声が前景化して、より感動的に仕上がっていた。
リバーブが思いっきりかかったおじさんのギターソロも際立っていた。
豪雨によりずぶ濡れになった服を着替え、少し遅れてレッドマーキーへ。
ボーカルはスーツに黒い革手袋!真紅の帳に舞い降りた漆黒の歌い手!
いやー、モニターに足をかけて客席を指差すとかもう完全にV系です、ありがとうございました。
This song is called〜〜って演奏前にいう感じもなんか外国語ながら中二感を感じざるを得ないw
遅れて行ったからか、Wonderful Lifeが聞けなかった。
・KENDRICK LAMAR
ビョークはあんまりわからないし、死ぬほど混んでいたのでさらにわからないKENDRICK LAMARへ。
なんと10列目でラーメンが食べられるほど空いておりましたが、ライブ自体はとてもよかった。
まずDJセットではなくバンドセットで、B-BOYたちがバンドをやっている姿はなんともシュールだったw
そして、今風なアンビエント的R&Bみたいなのを生で初めて聞いたのだが、あの手のものは音圧が半端無いんだということを知った。
Frank OceanとかJames Blakeとかも生で聞いたら恐らく音の風が吹いてくるみたいな感じなんだろう。
KENDRICK LAMARはとにかくアンダーグラウンドのワルみたいな雰囲気で、なぜか雨もやんでいてステージには屋根があるにも関わらず300円のビニールレインコートを着ていたw
スヌープドッグがシャンプーハットをファッションとして着ていたりするが、これもそういうことなのだろうか…
フジロックベストアクト、エンターテイメント部門はJURASSIC 5に決まりでしょう。
途中でタイコクラブで知り合った人に遭遇したり、後ろの人に声をかけられたりとテンション上がりすぎて、いつの間にか持っていたジン300mlをライブ中に飲み干していた…
ライブはショウとして完成されており、DJの二人によるショルダーCDJ(!?)とショルダーサンプラーでのライブが挟まれるなど、90分間片時も飽きさせないライブだった。
そして脱退したと思っていたカット・ケミストが生で見られたのもなかなかに感動的。
前日のDJシャドウは深夜につき断念したが、カット・ケミストのターンテーブルさばきはしっかりと目に焼き付けた…と言いたいところだが、酩酊状態につきそこまで覚えていないw
DJももちろんすごかったが、前に立つ4MCもKICK THE CAN CREWのように、それぞれキャラ分けがしっかりとなされており、コミカルなボディランゲージと共に最高のフロウを聞かせてくれた。
全てがノンストップにミックスされたライブだったので曲単位でこれがよかった!とかはあまり感じなかったが、BreakのサビやI am sombodyのコールアンドレスポンスは酩酊状態だったにも関わらず鮮明に記憶している。
全体的にショウとしての完成度で言えば直前のKENDRICK LAMARを大きく上回っていたな、まぁ比較してもしょうがないが。
この後はJURASSIC 5で声をかけてきた人とそのお友達(みなさん私よりも10歳以上年上…)に二時間以上も絡み続けて、千鳥足でテントに向かいましたとさ。
ゲーム盤をつくってうるってのは立派な産業ですし、これについては自然法則しばりもないよ。
ただし登録主義なんで公知になるまえに出願しとけって話であり手遅れ。
やっぱり著作権(親告罪)や不正競争防止法(利害関係人)でシャドウ~~の人が
きっちり権利確保に動いたらどうにかなる話で
再販する予定だったのかひどいな・・
一般的な話では権利人(ってもだれが著作者とかわからなくなったりしてることは多いがとりあえず版元で)
に「あいつはざっとみつもってこれくらいの売り上げは出してる。損害賠償訴訟費用出しても確実にもとがとれます」
ってちゃんとやったら動く「かも」。(そもそもシャドウ~が現状で市場にないので、食われるパイがない。
すなわち損害が一切発生していないと認定されたら不正競争防止法においても損害賠償算定が厳しくなる)
そうでないかぎりイメージが悪くなるだけだから版元はなかなか動けない。
同人界隈の「トレスだめだろ」機運は業界クリエイター主導の自主規制でありそこでせめぎあうのも進歩。
法文優先なら本来はアメリカみたいに規制はげしくつまらない同人業界ができあがってたかもだけどそれじゃ虻蜂取らずだねって話。
増田が乱暴な言い方をしていますが、要望はかなり伝わったので整理してみる。
これらの条件を全て満たすイラストレーター、デザイナーはどの業種、会社でも成功している。この場合の成功とは上司・部下・得意先から必要とされ、半数はいずれ独立する。また4分の1は会社ではディレクタークラスになる。
この種の人たちは全体の2割程度か、それ以下だと思う。また、概して仕事に対する自尊心(良い意味で)が高く、雇うときの条件も厳しい。
【俺様の感想】増田は少し高望みだと思う。ちょっとはレベル下げろや。
飼い殺しできる位のヤツ、ちょっと生意気で気が利かないヤツ、ただのイエスマン、大して仕事してないのにすぐ会社に泊まるヤツ…そういうのがゴロゴロいるのが会社の醍醐味だろ。だいたい、そんなウデも気概もコミュニケーション力もあるヤツが回りに2〜3人いると、話が逆にまとまらねーんだよ。
基本的に優秀なヤツは仕事もできるが、我も強いからな。まあ増田がそいつらを引っ張れるなら大丈夫だけどさ。
・「その場でスケッチブックにペンでちょっと描いてもらおうとすると急に地蔵になる」
この要望は正当だと思う。もし描けないのなら、増田はかなり程度の低い人に当たっている。その場で描けない人は、プライベートでも描けない。あるいは相当な引っ込み思案か画力に自信が無いか(え?)、極度の対人恐怖症、あがり症に違いない。
だとするなら、その人を雇っても客先で自慢の腕を披露することも(これ、たまにものすごく大事(だって素人はちょっと上手く描けるだけで評価してくれるから))、アイディアスケッチの見せ合いも出来ない。
テストでシャドウ見せてよ、って言って地蔵になるボクサーが居ないように
「ちょっとコレ描いてよ」と言って地蔵になるイラストレーターなど世の中に必要ない。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました
わたしはいわゆる男の娘だ。部屋の中で女装していただけだったのだが、「これじゃただの変態だな」と思い一念発起した後、いろいろ試行錯誤してかなりパス度を高めることに成功した。(パス度っていうのは女装だと見抜かれない率のこと)そしていまは大学にときどき女装して通っているし、この前無事に女の子としてバイトもはじめた。世の中じゃ結構こういう苦労をしている人はいると思うのだけれど、あんまりそういった苦労話をしているのは見たことがなかったので、振り返りの要素を込めて自分のためにもちょっとまとめてみたいと思う。世の中にはこういう人もいるのだということを知っても損はしないのではないだろうか。女装したい人やmtfの人にすこしでも参考になればと思う。
もともと中学高校と男子校に通っていたのだけれども文化祭などでときどき女装させられていた。表面上は嫌がっていたのだけれども、正直とても嬉しかったし、客観的に見てもそんなに悪くは無かったんじゃないかと思う。文化系の部活だったこともあり色白で筋肉もあまりついてなく、細身でちびだったので制服を着れば首から下はほぼ完全に女子高生だった(ちょっと足がごつごつしていたりもしたけど、ニーハイ履けばごつごつしていた足もなんとかなった。)。中高時代はウィッグも2000円くらいのすっごい安物で、顔はまったくのすっぴんだったので不自然極まりなかったのだけれども、それでも同級生に「お前ほんとにかわいいなw」って言われたりしてすごくどきっとしたのを覚えている。その感じたドキドキっていうのは、なんか、超えられない壁を超えてる自分ヤバイみたいな、完全に自己陶酔のそれであったのだけれども。
そんなこんなで高校を卒業しそこそこ良い大学に入り、一人暮らしをしはじめたのだが、わたしはなるべくして女装にはまることになった。
一年生の夏休みが終わった頃、最初に「あ、家族も家にいないしバイトで稼いだお金もあるし、女装ができるんじゃないか!?」と気づいたときには衝撃を覚えた。あ、今ならできるじゃん!みたいな。さっそく楽天の通販(たしかHoneys)で安い服を頼み、ドン・キホーテでラパンドアールのウィッグ(8000円くらいするちょっと良さげなウィッグ)を買った。化粧品も100円ショップで全種類揃えた。自分の姿をチェックしたのだが、自分が好きなタイプの可愛い女の子にはなれないけれども、そこそこ悪くない女の子に見えるということが発覚した。ウィッグの力は偉大で、自然なウィッグでいろいろいじることで輪郭の男っぽさはかなり消えるということがわかった。
それからは室内女装を極めることになる。わたしは相当のチキンだったのでかなり長い間自宅の中だけで女装をしていた。服もだんだん溜まっていった(可愛い下着も少し買った)。家の中では自分の着たいガーリーな服を着て読書やPCをいじるだけだったが、何かから解放されている感じがして居心地がよかった。外では普通の男子大学生をして、中ではかなりの時間を女装して過ごしていた。当然友達を家に入れることは皆無だった。(ワンピやスカートが並んで、ブラが干してある家にいれられるわけがないw)。ネットでいろんな人の女装の体験談や、すごくキレイな女装子さんのblogなどを読んで「世の中にはこんなレベルの人もいるのか!?」と羨ましがっていた。外では男子大学生はちょいおとなしい感じではあったけど、普通にやってたと思う。友達も普通にいた。
そんな日々が続いていたのだが、冒頭でも言った通り、ある時「このままじゃただの変態だな。」と思い、この変態的な活動を生産的なものにするべく一念発起した。
「よし、女の子としてバイトしよう。」それがわたしの立てたゴールだった。6ヶ月後に女の子としてバイトできるレベルにしよう、そうじゃなきゃこの趣味は完全に辞めようと思った。
人生は短い、どうせ変態的活動に時間を費やすのであればそれを生産的活動に変えた方がいいし、それができないなら辞めるべきだ。
まず手をつけたのはファッションだった、たくさん女性誌を買って勉強した。ゴールが決まっていると自分のやるべきことも逆算できる。自分の顔や身体の隠せない特徴から自分の取るべきスタイルを決めた。ひたすら雑誌に載ってるコーデと同じようなコーデを試してみるという写経型の模索であったが、どうやら自分に似合うのは残念ながら自分の好きなnon-noみたいな可愛い系ではなく、どちらかといえばcancam系だということがわかった。ちょっとキレイめな感じ。心を鬼にして客観的に似合う方を採用した。肩幅が普通の女の子よりも広いから、ふわっとしたカーディガンなどは避けて、パフスリーブ、フレア袖やかっちりとしたジャケットなどを着る。セミロングのウィッグで少し横方向にボリュームを出すことで肩幅の相対的な大きさを減らしつつ首の男っぽさも隠す。首周りを逆に大きめに露出させるなどの対策を講じた。靴はオリエンタルトラフィック以外の選択肢は事実上無かった。身長をこれ以上伸ばさないため(自分は167cmくらいだった、女子としてはちょっと高めである)にヒール無しのぺたんこ靴しか履かなかった。補正下着で肋骨下からウェストを絞り、尻パッドで尻にボリュームを出した(擬似くびれの誕生である)。黒タイツかニーハイソックスは足のゴツゴツを隠すために必須。ブラはちょっと大きくしたいなというオトコ心を必死に抑えAカップを採用した。理由は下手に胸をクリエイトした不自然さが無く、実はスタイルよく見えるということを発見したからである。
次に化粧の技術。これは最初の方は全く上達しなかったのだけれども、ネットでひたすら化粧動画を見て、ひたすら@cosmeを徘徊することで自分なりのスタイルと自分なりの装備を確立させていった。まずヒゲに関してはあんまり目立つほうではないのだけれども、オレンジ色のチークをかぶせるとうまくいくことがわかった。毎回はやらないけど、化粧の前にパックをするとノリがいい。ファンデはリキッドの上からパウダーファンでをのせると実は厚化粧ナチュラルメイクになる(ナチュラルメイクに見えるものは実は厚化粧だったりするのだ!)。アイメイクもひたすら日々の鍛錬。アイラインは最初は超絶難易度だけど、鉛筆型からはじめてリキッドタイプに移行するとなんとかなった(鉛筆型はちょっとミスってもなんとかなる)。そしてハイライトとノーズシャドウを逆に使うことで平面顔を作り上げる。(つまりハイライトとかノーズシャドウって顔を立体的に見せるために、影があるべき場所にノーズシャドウを塗り、影がないべき場所にハイライトを塗るわけだけど、それを逆に使うことで男の立体顔を女の平面顔に近づけることができる)。そして忘れてはいけないのが最終兵器カラーコンタクト。こいつは外国人のコスプレをする時に使うものだと思っていたが、実は黒目の人が黒目のカラコンを使うことで自分の目に占める黒目比率を上げられるという効果がある。こいつにはかなり侮れない効果がある。自分は女の子特有の柔らかい輪郭を作るために綿を口に含ませていたりもしたのだけれども、最終的に今ではやっていない(生活に支障をきたす)。
顔は人それぞれに違う、化粧を覚えるにあたって体得すべきなのは自分にぴったりの装備品(コスメ用品)を見つけ、自分にぴったりのプロセスを探しだすことだ。やっぱりこれもいろんな雑誌に載ってるメソッドを試していくしかない気がする。基本的なセオリーはおさえた段階で、自分なりにいろいろ試してみるのも重要な気がする。あとはなんといっても日頃のスキンケアがかなり効いてくることがわかった。見た目はこうした地道な試行錯誤によって、かなり改善され、女の子に近づいたと思う。少なくとも自分の姿は自分には女の子にしか見えなかった。しかもそんなに悪くなかった。
ふと、ここで自分は自分を客観的に見つめられてないんじゃないかという不安にとりつかれた。ネット上には勘違いをしたおっさんが「私かわいいわよ」的な感じで写真をあげているブログや掲示板が無数にあって、それらの文章や写真をみていると「ああ、この人は自分かわいいと思ってるんだな」とひしひしと感じる。ためしにぐぐってみればそういう世界が垣間見えると思う。そして自分もそんなヤバイ人たちの一人にすぎないのかもしれないという不安にとりつかれた。かといってネットに自分の写真をうpして「わたしおんなのこに見えますか?」と言うのも気が引けた。(現にそういう掲示板はある。写真をあげると女の子に見える度をA~Eで採点されるのだ。)
そんな中でコンビニチェックやココイチチェックというものを知った。コンビニチェックというのはコンビニで物を買う時にレジの人が入力した性別のボタンを確認するのだ。レジにある青いボタンと赤いボタンがそうで、POSシステムでマーケティングデータとしてコンビニ側が取ってるデータを更に取得するという手法だ。ココイチチェックは更に簡単で、動体視力が要求されることもなく、レジで入力された性別の情報がレシートに印字されるので、それを確認するというパス度チェック方法である。他にも駅前ティッシュチェックという、女性限定で配っているティッシュを自分に配られるか否かでパス度を測定する方法もあるのだが、ティッシュを配る人は別に女装の人でもティッシュ配れればいいやと思ってそうなので信頼性はコンビニやココイチチェックのほうが高そうだと思った。そしてこれを行うために家から外に出ようと思った。
続きはまた今度書こっと、夜遅いし。次は外出しはじめたときの話や、Kちゃんと出会った話、そして今の状況をまとめます。
***興味ある人はこっちも見てね
主観だからそうですかって、たとえ客観だったとしても「そうですか」だよそんなもんw
つうか客観的にもきもちわるいよね…キャバのおねーさん方と同じ評価基準で娘に評価されたいって、どんだけ女からの承認に餓えてんだよって感じだぜ。
カモり商法自体はなんつーか、本来の資本主義の機能からは外れてるけどまあそういうのが出てくるのは必然だよね、って感じやね。みんな食い詰める時代だしね的な。
でも
これは認識が甘いよね。
何故なら「本来気にすべき身の周りの実在の人物」が指差してくるかもしれないからだ。
指で済むならそれでもいいけど、包丁で刺してくるかもよ。だってこんなアホに人生振り回される羽目になったらぶっ殺したくなるしw
アホ側だって黙って刺されるわけにいかないよね。だってアホは自分が悪いことしたと思ってないもん。
大義名分があって、自分は納得していて、それで販促に乗ってシャドウボクシングよろしく実体のない「世間一般」と戦ってきたつもりになってんでしょ?
やっぱりよろしくないですねえ。
ある企業サイトの作成に関わっていた。サイトに真剣に向き合いながら、一度決めたことをひっくり返すようなことは言わない、よいクライアントだった。
作成に関わったので贔屓目もあるかも知れないが、よくできたサイトだった。好みの違いはあっても、誰に見せても「合格」をもらえるデザインだったと思う。
作ってから何度か改修があり、若干テイストが変わることもあったが、一貫して企業サイトとして恥ずかしくないデザインだった。改修のたび、担当のディレクター・デザイナーが愛情を持って頑張っているんだな、と思っていた。
そのサイトのトップがまた改修した。
ダサい配色、適当なグラデーション + 角丸 + ドロップシャドウ、カーニングが調整されていない文字……。
これでクライアントのOKが出たことに驚いた。と同時に、それを提出したディレクターが許せなかった。それ以上に、これでデザイナーとして報酬を受け取っている存在がいることが許せなかった。どうしてこうなったのかと問い詰めたかったが、私はそのサイトの担当者でも、担当者の上司でも先輩でもない。クライアントが、担当のディレクターが、OKを出したものに口を挟む権限はなかった。強い憤りをこらえるしかなかった。
社内にもデザイナーはいるが、そのサイトのデザインは作成したときからずっと外部の人間が担当していた。今まで担当していたデザイナーは会社を辞めていた。本当に、よいデザインをするデザイナーだった。
弊社にはデザイナーが少ない。ディレクターも少ない。頭数はいる。稼動が空いているデザイナーはいる。重役出勤・定時退社のディレクターもいる。噂で聞いたところ「こんな会社なら絶対に辞めない」らしい。なにも考えずにミスばかりして仕事を増やすディレクターもいる。その一方で、スキルが高いのに仕事を詰め込まれて昼飯も取れず休日も仕事をしているディレクターがいる。人材は常に不足していて、案件は特定の人に偏る。偏りを減らすべく、社内勉強会は定期的に行っている。スキルには多少の差がある。しかし、意識には愕然とするほどの差がある。
本屋に行ったら、PhotoshopやHTMLの棚の前で二人組みの女が話していた。
「floatってなに? あんまり使わないほうがいいんだよね?」「clearfixっていうのを使えばいいらしいよ」
「10日で出来るのって絶対無理だよねー」「無理無理ー」
「デザインセンスほしいなー」「まだ25でしょ? 大丈夫だよー。なんか本見て適当にさー」
――ウェブ業界に興味がある人は充分だ。充分に足りているんだ。上司・先輩は、連日仕事の合間を縫って正社員・派遣社員の面接を行っている。絶え間なく応募は来るが、採用にいたる人は少ない。頭数はいるが、人はいない。ウェブがそういう業界なのか、それともそういう社会なのか。それとも会社のなにかがうまくいっていないのか。今日も風呂に入りながら社内勉強会ですることを考え、移動の合間にマネジメントの本を読む。
857 :狙い:2011/01/21(金) 19:26:46 ID:n5BBoyAV0
そんなフェミいるかいないかはともかく、過激に描かれてイメージングされたフェミニスト像
そう言うのと一緒にしないでって思っている女の人がフェミアンチになる場合多くない?
なんか腐女子の場合と構造とにてるかも、女性の嫌腐も「一緒にしないで…!」ってパターン
媚びてるんじゃなくて、低く見られるのが嫌で気づかず男よりの意見に沿っちゃってるタイプの人
男女系ネタのニュースでこの記事について書く~なんかで多く見たと思うんだけど
思い込みだったら失礼
腐女子と一緒で部分をみるとフェミニストの中でも超先鋭派ラディフェミ引用や
フェミ=叩きやすい女像として恣意的にそういうのいるように見せてると思う
858 :狙い:2011/01/21(金) 20:02:32 ID:/DXAOo1bP
なんかまとめブログ信じちゃってる人は多いと思う
前も中絶率が高いまた再中絶率も高い女(全体)はクソ!日本と三次オワタって記事があったけど
カラクリで母数が1000人とか少なっていうのがあった
マスゴミ()なんていうわりには自分で調べもしないで鵜呑みにしちゃってるっていうか
859 :狙い:2011/01/21(金) 20:07:56 ID:HdE1W35g0
一部のフェミニストが書いた一部の文章を文脈も考えずに引用してヒステリックに叩いてる層はいるよね。
ネット見てるとフェミ全体が女尊男卑を主張しているみたいに考えてる人多いけど、
女尊男卑なんて主張してるフェミなんて明らかに少数派(というか自分は見たことないw)だし。
とあるフェミニストの学者が「男女の境界を再構築することが必要」というような主旨のこと言ってたけど、
これだってきちんと文脈を読み取って行けば、男女の境界に固執したまま女性の権利を主張し続ければ
男女の支配関係が逆転するだけでそれじゃ意味がないということを言いたいだけなんだよね。
それをきちんと文脈で判断する努力もせず、この一文だけとらえて
「フェミは人間を中性化しようよしている!」だの「人間の生物学的性を無視しようとしている!」
だのイチャモンつけてるあたり、ただフェミを叩きたいだけなんだな~ってことがよく分かる。
腐叩きだってそうだよね。腐女子の一部に女キャラを叩いてる人はいるかもしれないけど、
実態を見れば女キャラアンチには腐女子以外にカプ厨やドリーム厨、極端に言えば男がいる場合だってあるのに、
そういうところを見もしないで「腐の嫉妬!フガフガ~!」って思考停止して叩けばいいと思ってるんだから。
860 :狙い:2011/01/21(金) 21:50:02 ID:zl1YH7fp0
男のせいじゃん
あなたは俺が書いた文章を平易な心で読んだのだろうか?
いろんな立場や職業の人と沢山話しして、恋愛するなり仕事をして、切磋琢磨して
時には傷ついたり、結果を出したりして成長しているんだよ。
なんか俺が無職の引き篭もりかなにかにされてる勢いだが
何をどう読めばこんなに書かれていない設定が脳にダウンロードされるのだろうか
仕事もしてるし既婚者ですよ
また、二次元二次元連呼されてるが必ずしも絵の女の子の話ではない
ちょっとあまりに異常だからあなたの発作の理由を推測すると
・二次元萌え的な男に妹をレイプされたことがあり怒りのチックを抱えている
・二次元萌え的な男に恋人を寝取られたことがあり怒りのチックを抱えている
・あなた自身がキツイ二次元オタク的な人間であり己のシャドウに怯えている
さあどれ
横からですが、正に思うんだけど、αコミPNG画像でシャドウじゃだめなんだろうか?
HTML5とかを見てると思うのですが、レガシーで出来ることをわざわざHTMLやCSSでやる意味をあまり感じない。
あと、その逆で彫像とか彫刻とか古くの美術品って数百年後の今でも楽しめるのに
HTMLなんちゃらのホームページって、10年後にはブラウザが非対応になっていてデザイン崩れてそう。
すでにJSゴリゴリのサイトは古いものは互換性で見られなかったりというのが無くも無い。
あ、思っただけです。横ですみません。
http://www.pxgrid.com/2010codingcontest/
http://blog.webcreativepark.net/2010/02/22-015220.html
http://css-happylife.com/log/coding-contest/000758.shtml
第2回コーディングコンテストが開催されると先ほど知り、さっそくコーディングに取り掛かっているのですが、コーディングルールに疑問が1つ。でもこれを質問するとカンニングになっちゃうのかな?とも思い、主催者さんや審査員さんにお問い合わせするのもちょっと………と思い、増田で書いてみることにしました。
対象ブラウザにSafari4とありますが、少なくともWindowsXPで動作する最新のSafari4はCSS3のbox-shadowプロパティのinsetに対応していません。(Firefoxの最新版もChromeの最新版も対応していますが)
ページ内リンクやサイト内検索の部分に使われているレイヤースタイル「シャドウ(内側)」を、box-shadowのinsetに対応していないSafari4でも見れるようにするとなると、極めて面倒くさい。それこそ、本質的ではない作業を強いられます。せっかくグラデーションをCSSでつけたのに、影に画像を使わなければいけないというのは本末転倒のような気も。それだったら、端から画像で実装してしまったほうが、コードもずっときれいになります。(影の画像を使ったほうが若干の画像の容量の削減にはなりますが…)
CSS3の解説サイトの中にはSafari4でも動作していると書かれているところがあるので、もしかしたら別の環境下での最新のSafari4ではbox-shadowのinsetが動作するのかも(現にChromeは動作しているわけだし)…と思うのですが、どうなのでしょうか?
素朴だの普通だのを金科玉条に掲げることそのものが空気嫁の一環なんだが。
他人に同調圧力を行使している自覚がないのも空気嫁サイドの連中の特徴。
それに、空気を読むことを強要するのは何もメディアの特権ではない。
http://anond.hatelabo.jp/20100217014231
「空気を疑え」って側も
「空気を嫁」って側も一緒なんだって。真逆だから同じなんだって。
どっちも対立してるだけで、共感圧力をかけてるって面ではまるで同じなの。
どっちも同じもので、等しくウゼエって言ってんの。
わかる?
確かにね、「列島が感動した!」とかそういう共感を求める言説もウザイ。
でも、それと真逆の「共感すんじゃねえ!」って圧力もウザイの。
結局のところ、真ん中にいるとどっちも同じもので、等しくウザイし
その存在に特段の差異なんかないわけ。
しかも、あなたはいつの間にか俺を「空気を読め」ってサイドの人間にしてるけどさ、
俺はメディアの共感の押し付けにはウザさを感じてると何度も言ってるじゃないですか。
「日本人なら応援せよ」とか「応援して当然」みたいな言説だってウザイよ。
空気読めとも、空気を疑えとも押し付けんな、どっちもウゼエ一緒だボケって話してんですよ。
わかる?わかんない?
それに対して斜に構えて「当たり前を疑え!」なんて差し挟まれるのも超押し付けがましいし
同様に「泣いた!日本が感涙!」みたいなのも超鬱陶しいって話。どっちも消えて失せろ、同じだテメーら。
http://news.livedoor.com/article/detail/4348980/
タイトル | メーカー | Xbox360独占 |
---|---|---|
サムライスピリッツ閃 | SNKプレイモア | ○ |
FIFA10 ワールドクラスサッカー | エレクトロニック・アーツ | × |
ロスト プラネット 2 | カプコン | △※1 |
虫姫さまふたりVer 1.5 | ケイブ | ○ |
真・三國無双 MULTI RAID Special | コーエー | × |
キャッスルヴァニア ~ローズ・オブ・シャドウ~ | KONAMI | × |
NINETY-NINE NIGHTS II | KONAMI | ○ |
ワールドサッカー ウイニングイレブン 2010 | KONAMI | × |
FRONT MISSION EVOLVED | スクウェア・エニックス | × |
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 | スクウェア・エニックス | × |
ニーア ゲシュタルト | スクウェア・エニックス | △※2 |
BAYONETTA | セガ | × |
End of Eternity | セガ | × |
ドラゴンボール レイジングブラスト | バンダイナムコゲームス | × |
鉄拳6 | バンダイナムコゲームス | × |
STEINS;GATE | 5pb | ○ |
Forza Motorsport 3 | マイクロソフト | ○ |
Alan Wake | マイクロソフト | ○ |
Fable III | マイクロソフト | ○ |
Halo 3:ODST | マイクロソフト | ○ |
Halo Legends | マイクロソフト | ○ |
Halo:Reach | マイクロソフト | ○ |
Riot Act 2 | マイクロソフト | ○ |
Borderlands | マイクロソフト | ○ |
アサシン クリードII | ユービーアイソフト | × |
スプリンターセル コンヴィクション | ユービーアイソフト | ○ |
インファーナル:ヘルズ ヴェンジェンス | ラッセル | △※3 |
※1…PS3版の発売も発表されているが詳細な情報は今のところ無し。
※2…PS3版は「ニーア レプリカント」というタイトルが発売予定だが同一作品かどうかは今のところ不明。
×はPS3でも発売されるタイトルなので、Xbox360はシェア拡大のために今年下半期を実質○のタイトルで勝負しなければならないわけだが、日本人受けするタイトルは殆どない状態。PS3好調のあおりも受けて、ほぼ完全に日本では「詰み」になったと見て良いだろうな。