はてなキーワード: お粥とは
すっごくうれしかった。
ご飯食べに連れてってくれて
ベッドでゴロゴロしてたら「はい ホワイトデーのプレゼント。ホワイトデーというかいつもありがとうやな。」
だって♥
今日は何も食べてないです。
ありえないです
目指すは46キロ
はじめの4キロくらいきっとすぐやと思う
とりあえず1週間絶食で
4キロ落としてそこからお粥ではじめて48キロまで少しづつおとしていきたいです。
53.6でした
あしたには53キロになってたらいいな
なんてうまくいかないんだろうけど
1週間がんばろう!!
はじめの3日が辛いんだって
それれを越したら
楽になるから
あしたはお片づけと掃除
あとてんてんのいえの掃除などをしたいです
てんてんはるとやまとおっても行っていいっていうかな。。
怖くて聞けない
聞いてみようかな
きっとそこからだよね
はるとやまとつれてお泊まりとかできるようになりたいです
Amazonでいくつか見て気になったこと。
たとえば「18食入り二人で3日分」とか書いてあっても、内容をよく見ると、お粥一袋とか、肉じゃが一袋とかで一食で、それで18食とカウントしてるみたいなのな。
たぶん本来は、お粥とオカズと2~3袋くみあわせて一食とすべきところを、オカズだけで一食、お粥だけで一食とカウントして数を水増ししてるんだろうなって思ったわ。
一食で肉じゃがだけとかハンバーグ一個だけとか食べてもぜんぜん足らないし。
そういう商品が一つだけじゃなくていくつかあった。
レビューが十数個ついてたからざっと読んでみたけど「届いてみたら量が少なかった。これじゃ三日分もない」みたいなレビューは一個もなかったわ。じっさい自分が食事するときにどのくらい食べるかとか想像しないのかね。
介護までは行かないが、定年退職した親父の飯を俺が作っている。さっき電話で以下のような会話をした。
俺 「連日、下痢してるから一緒に飯食えない。だから今日の夕飯は適当に食べてくれ」
親父「俺はそれで良いけど、お前はそれで腹減らないか?」
俺 「え?俺は飯食えないって言ってるんだが・・・食えるならいつも通り買い物して作るが」
親父「でも、後から腹減るぞ」
意味が分からん。二人分作っても食えなきゃ無駄だし、一人分だとかえって手間かかるから自分の好きなもの食ってこいって言ってるのに、なんで腹減らないか聞いてくるんだ?腹減るならいつも通り作ってるだろうが。俺が食えるのはお粥ぐらいだし、自分で飯を用意するのが面倒なのかと思いきや、そうでもないみたいだし。
最近、鬱とのつきあいが、上手にできるようになってきた。でも、また将来、くじけそうになるかもわからんから、ここに書いておく。僕自身の忘備録が誰かの役に立つかもわからないし、役に立たないかもしれない。これは自分の忘備録として書くのであって、誰かにお節介して教えるとか訓示を垂れるということではない。そう断っておいて、以下、「僕の鬱が治ったきっかけ」を列挙しておく
僕が鬱で精神科に入院したのは、去年の11月。ちょうど一年前の話だ。仕事 恋愛 家庭 すべての破局が一気にきて、自殺未遂してしまって、入院させられた。鬱での入院といっても、拘束されるわけでもなんでもない。「安静病棟」という名前の病棟で、同じような悩みを抱える人たちと一週間寝起きをともにした。寝起きをともにした っていっても、みんな個室。ただ、気が向けば食堂やホールで一緒にご飯を食べたりする。で、ストレス軽減のために、病院だけど建物の中に喫煙室がある。だから、喫煙室で病棟仲間にあう。
この喫煙室の経験が本当によかった。 僕は初めての入院だったけど、もう何度も同じ病院で入退院を繰り返している人がたくさんいた。その人々の話を聞いていると、「なんで鬱になったか」とか一切しないのね。とにかく延々、「医者の悪口」と「薬の悪口」と「療法の悪口」が続く。僕も、医者にも薬にも療法にも不満があったから、最初はみんなの話につきあってた。でもあるとき、患者さんたちを観察していて、「入院歴がたくさんある人ほど、医者の悪口と薬の悪口を頻繁に繰り返す」ということに気づいた。そして、僕が入院している間に、目に見えて快方に向かっている人は反対に「医者の悪口と薬の悪口の頻度が減る」ということに気づいた。そんなある日、僕は、医者に、「僕の個室は朝、朝日の直射日光が差し込むので、部屋を変えてくれ」という相談をした。医者は即座に「いいですよ!病室変更しましょう」と応じてくれた。ただ、こうも付け加えた「ほんとはね、朝日を浴びて欲しいんですよ。朝日を浴びるとね、セロトニン増えて、治療的にも好ましいんですがね。まあ、鬱って病気は『治る方法こそを拒否する』という症状がでますからね。まぁあまり無理しないでおきましょう。。。。」と。
この医者の一言と、「医者と薬の悪口ばかりをいう患者たち」の言動が一気に結びついた。「結局のところ、患者が薬と医者の悪口ばかりいうのは、『治りたがらない』という症状そのものだ」ということに気づけた。
その後、僕は、医者のいうことや進めることに一切拒否しないこととにした。そして、他人からもらうアドバイスを選択するときも、「もっとも嫌な話」こそを参考にすることとした。
入院するということは、強制的に規則正しい生活を送らされることでもある。規則正しい生活を送った結果、一気に12kg痩せた。まあそれまで太り過ぎていたこともあるけどもね。みるみる痩せていくのが面白くて、入院中から腕立て伏せとか腹筋とかやるようになった。これもいままで運動したことなかったからか、目に見えて筋肉が増えて行くのが面白く、どんどんのめり込んでいくようになった。
退院した直後にやったことは、近所のジムへの入会。それから週3回、ベンチプレス スクワット デッドリフトという基本種目だけをぎっちりやるようになった。これが、本当に、効く。
もう歳も歳だから若い人みたいに、プロテインがんがん飲んでウェイトがんがんあげたら筋肉がんがん付くみたいなことはない。おっさんだから、あゆみは亀よりのろい。もう一年やってるのに、いまだにベンチプレスは自分の体重以上はあげられない。胸の筋肉もたいしたことない。でも、目に見えて変化が現れたのは、精神面。週3回のトレーニングは夕方に行うんだけど、もうね、次の日の調子がまったく違うのよ。鬱の人ならわかると思うが、あの頭の中のもやもやや、なんかわからん罪悪感や後ろめたさが、一切発生しない。もうね、笑うほどなんもない。かといってキャハ〜っと躁になるわけでもない。本当に「フラット」な状態になる。
これは医者に後日聞いたことだが、「筋肉トレーニングは、どんな薬よりも成長ホルモンを分泌する。成長ホルモンが出ると脳内のセロトニンの分泌が正常化する」とのことだった。
この医者の解説は自分の体感とも合致した。とにかく、筋トレ後の「フラットさ」は異常だった。鬱でもない躁でもない、本当にノーマルな状態がやってくる。そして筋トレ歴が伸びるにつれ、最初半日ももたなかった「フラットな感じ」がいまでは、一両日は維持できるようになってきた。
これが「この文章は僕の忘備録であって他人に進めるものではない」という根拠。
これはあくまでも僕の個人的な体感の話なので、そのつもりで読んでほしい。
筋トレでだいぶ改善したとはいえ、それでも数ヶ月に一度、強烈なもやもやが襲ってくる。そういうとき、ちょとだけ断食してみる。断食といっても薬はのまなきゃいけないから、食後の薬を飲める量分の食事はちょこととる。具体的には牛乳いっぱいとかお粥だけとかね。そういう食生活を三日だけつづけてみる。すると、内臓が休むからか、体がすーっと軽くなる。これは体重が減った軽さじゃない。感覚でいうと「風邪が治った軽さ」みたいな感じ。ほんとにすーっと体が軽くなる。すると、頭の中のもやもやも消える。ちょっと荒療治だが、「それでも襲ってくるもやもや」に対する対抗策は、いまのところこれしか見つけられていない。
以上、僕の対処法。
今この方法で、だいぶ自分の鬱をマネジメントできている。でもきっと将来、マネジメントに失敗することがあるとおもう。その時にこの忘備録にもどって、自分の対処法を見直してみるつもりだ。
7年前、私はデブだった。
どのくらいデブだったかと言うと、身長152センチに対して、体重で言えば90キロ以上。ウェストサイズは100センチ越え。二重どころか三重顎。二段腹どころか肉がつきすぎて段にもならない。
そんなデブだった。
精神病でもあった。陰性の統合失調症で障がい者手帳持ち。(これは今も変わらない)
子供のころからちょいぽちゃだったけど、精神病の薬を飲み始めて、引きこもって運動もしなくなって、ぶくぶくぶくぶく肥えていった。
そりゃもうすごいスピードで体重が増えていった。1年ちょっとで40キロ増えたんだから、びっくり。
明るかった性格は、病気のせいもあったのか、どんより暗く陰鬱になった。
病院にいく以外は一切外出しない日々が続いた。
起きる、朝食(家族分含む)を作る、洗濯する、仕事へ行く家族を見送る、洗濯物干す、夕方まで寝るか本読む、洗濯物取り込む、たたむ、お風呂や夕飯の支度する、家族帰ってくる、夕飯食べる、片付ける、お風呂入る、寝る。
しばらくして、そのルーチンワークの中に、ネットをする、ってのが加わった。
ネットで知り合った人のことを好きになった。
もちろん片思い、気持ちを伝えることもしない、ただ趣味が合って、話が合って楽しかったから、毎日スカイプで話をした。
自分から話しかけることは出来なかったから、いつも相手が話しかけてきてくれるのを待ってた。
知り合って半年目くらいに、どうしても会いたいって言われて、会った。
住んでる場所は近かったから、そのうち言われるだろうなって覚悟はしてた。
会いたくなかったけど、会った。
事前に写真送って、「私こんなデブで不細工なんだけど・・・」みたいな話はしてた。
けど、相手は、「そんなの関係ないじゃん」と言った。
相手の人は、ごく普通の若いお兄ちゃん、って感じだった。チャラくもないし、オタクっぽくもない、どこにでもいそうな感じの人。
実際会ってもその人に態度は変わらず、普通に話して、普通に笑って、何故か帰り際には手を繋がれて電車を待った。
「また遊ぼうね」と言って帰って行ったその夜にも、前と同じようにスカイプで普通に話が出来た。
ただ時々、手を繋がれたり、頭をなでたりされたけど、それは単純に私がちびで相手の背丈とちょうどいい塩梅だったからだと思ってた。
そんな感じで5年が過ぎたある日、母親がホームセンターで姿身を買ってきた。
部屋に置かれた。
うわぁ、って思った。
すごいモンスターがそこには映ってた。
これじゃ、好きな人に好きになってもらえるわけない、と思った。
てか、コレと一緒にいるのかなり恥ずかしいんじゃないの? って思った。
一念発起して、ダイエットすることにした。
血液検査の結果から、たんぱく質の摂取量が足りないことがわかっていたから、まずそこを改善していこう、っていう話になった。
1日2食の生活もやめて、昼もたまご入りのお粥を食べることにした。
夕飯は、鳥胸肉(皮は剥いだもの)をジップロック茹でしたものと、温野菜のサラダを、自分用に家族分とは別に作った。
運動は急にすると膝を痛めるから、まずは部屋でできるストレッチ+筋トレ。
薬も、出来るだけ体重が増える副作用があるようなものから変えて、様子を見ることにした。
2ヶ月でするすると15キロ落ちた。
もちろん、15キロ落ちたところでデブだけど、それでも嬉しかった。
だってそれまで履いてたデニム(ニッセンのスマイルサイズ)が、腰でも止まらず落ちるくらい痩せたんだ。
効果が出るとやる気もアップした。
停滞期もあったけど、その間はじっと耐えて、淡々と同じメニューを続けた。
もちろん人間だから、長い停滞期に入っちゃったときは、「もうやめたい」と思ったりもした。
だから頑張れた。
少し体重落ちてきたら、母親に市民プールに連れてってもらって、プールの中で1時間歩いた。
路上を歩くと膝を痛めかねないけど、プールの中なら大丈夫って聞いたから、そうした。
外に出るのはまだ怖い時期だったけど、頓服(発作が起きたりしたときに飲む薬)を飲んでプールに通った。
お菓子は、たまには食べた。大袋のチョコ買っといて、1粒とか、2粒とか、そのくらい。どうしても甘いものが食べたいときに。
2時3時まで起きてた生活も改めて、12時には必ずベッドに入るようにした。
あれから、2年が経った。
とうとう、やっと、念願の40キロ台!
57キロ以下を体験したのは、いつぶりだろう・・・(小学生のころ以来)
痩せてみてわかったことは・・・意外に私は、顔が小さかったこと。目が大きかったこと。首が細くて長かったこと。骨自体は細かったこと。身体が柔らかかったこと。
もう、普通サイズのおしゃれな服屋さんで服が買えるし、試着室に入るの躊躇うこともないし、下着もちゃんと売り場でサイズはかってもらって買える(前はアンダーのサイズがなかったから、通販で買ってた)
13日に、久しぶりに好きな人と遊ぶ。
告白しようか、迷ってる。
けど、この私なら、一緒に歩いてても恥ずかしくはないよな・・・と思う。
それだけでも嬉しい。
だから、告白はいいかなとも思う。告白して、断られたら、その後の関係が変わってしまいそうだから。
だんだん痩せてく私の姿を喜んでくれて、頑張りを褒めてくれた、そのお礼だけは言おう。
がんばったら・・・結果って、ついてくるんだな・・・。
俺46なんだけどさ
もうこの歳だと食が細くてさ
一食に一合ご飯炊いても多すぎて食べきれないんだよね
一合だと大体お茶碗二杯分じゃん
一杯でいいんだよね
でも0.5合だと炊飯器で上手く炊けないんだよねぇ
いろんな意味で死にたくなる
【追伸】(2014/3/15 8:25)
たくさんのブコメにトラックバックありがとうございます。
「冷凍したらいいよ」というアドバイスが一番多くいただくアドバイスなんですが、
私、ご飯を冷凍して解凍した時のお米の組織が潰れたような感じになるのが凄く苦手で。。。
niiros 冷凍も保温も苦手なのであろう…
【更に追伸】(2014/3/15 11:15)
土鍋や電子レンジで炊けるやつや超少量タイプの炊飯器を使うという
ただこの場合費用と手間とコツというリスクが伴う可能性が伴いまして、
もう一つ多いアドバイスで気になったのが、
あまりお粥や炒飯を作るといった習慣がないずぼらな中年独身貴族なゆえ、
いろいろ作り方を調べてみますと、
http://d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo/20130818/1376755046
こんな深々と考察して戦争論とか兵器論とか男尊女卑うんたら言う映画なのかな。
そら歴史であったり、宮崎駿の人間性であったりが背景にはあるんだけど、
それって結局背景でしか無いわけで。
それぞれのシーンに意味を持たせて、
1つ1つ粒が立った内容じゃないと作品として評価されないのかな?
むしろ最近ハリウッド産の油ギットギト濃厚で胸焼けしそうな映画ばっかり見てたから
(アクションにしてもファンタジーにしても、人間ドラマにしても濃いよね)
お粥みたいにさらーっと飲めて染み渡る邦画的アニメ映画でよかったんだが。
そう考えると、夢と現の協会であったり、過度な心理描写をしてなかったり、
元記事で書かれてるみたいな堀越のすごさ?みたいなのも曖昧なのがいいんじゃないかな。
まあ面白ければいいじゃーん。
今年の四月に父が介護施設で亡くなった。八十七歳だった。
百箇日法要を先日済ませた。あれからもう百日も経過したのだ。だが、まだ実感がわかない。父が死んだという事実を認めたくない。受け入れたくない。受け入れられない。
とても頑固な父親だった。父より頑固な人を僕は知らない。しかも、思いやりが欠如した人間だった。しかも、ひとの言うことを全くきかない。毎日、毎日が苦痛だった。毎日が戦争のような生活だった。どうしてこんな人の息子に生まれてしまったのだろうか・・・。早く死ねばいいのに・・・。一日も早く父のいない世界でのびのびと暮らしたい。毎日、そんなことばかり考えていた。
僕を悩ませていたのは父だけではない。認知症の母親も同居していて面倒を自分ひとりでみていたのだ。認知症のため毎日母は失敗する。その母の失敗に対して執拗に攻撃する父。今にも殴りかからんばかりの勢いで・・・。そんな父から母を守ってやらなければならないし、酷い認知症のためトイレや風呂や着替えや見守りなど気が抜けない毎日だった。
父が風呂場で熱中症のような症状になり、救急車を呼んだ時はもう限界だった。
「ごめん、もう面倒見切れないから施設に入って!」絶対に言わないつもりの台詞が口から出てしまっていた。死ぬまで家で自分が面倒をみるつもりで頑張ってきたから。
数日後、父の方から施設に行くと言い出したので、話が急展開した。直ぐに近くの有料老人ホームに入れるように手配した。母共々。万歳!
しかし、喜んだのもつかの間、二週間後、家に帰ると言って聞かず、一晩中暴れたためレッドカード。その老人ホームにいることはできなくなり、しかたなく自宅に戻すことになった。天国からまた地獄に逆戻り。やれやれ・・・。
念願の自宅に戻れて安堵したかに思えたが、翌朝起きるなり、また暴れだした。
「お母さん(妻)がいない!今直ぐに連れ戻せ!」わめき散らして手が付けられない。もうギブアップ。助けて!
姉の家に逃げ込み事情を説明して対策を考えた。とりあえず精神科受診が結論だった。運悪く土曜の午後だったのでなかなか受け入れてくれる病院が見つからなかったが、なんとか電話で探し出した。遠方だったがしかたがない。
必死で暴れて抵抗する父親を姉夫婦と自分で車に引きずり込んで、一時間以上かかってやっとクリニックに着いた。
「この薬を飲ませてください。」その精神科医は言った。
すんなりと飲んでくれたらいいのだが、頑として飲まないのは分かり切っている。飲まなければ暴れる。今夜は寝れない。もしかしたら包丁で刺されるかもしれない。以前、姉が実際刺されたことがあるから。
このクリニックには入院施設はない。しかし、父とふたりで家に帰る勇気はなかった。
そして、出した結論が精神病院への強制入院だった。強制入院をさせるためには警察を出動させた方が良いということだったので、クリニックから警察へ電話していただき、パトカー先導で精神病院へ強制入院となった。父は命がけで抵抗した。
それから父は大人しくなった。別人みたいに。薬の力は凄いのだ。しばらく安堵の日々が続いた。三日に一度洗濯物を取りに面会に行った。
父の異変に気付いたのはそれから一ヶ月くらいしてからだった。大人しくなったと言うより明らかに弱って来ていた。それに足の甲のあたりが不自然に腫れていた。看護婦さんに聞いても寝たら足の腫れは小さくなるということだったが、そんなことはなかった。面会の度に足をもんでやったが、腫れが小さくなることはなかった。この病院に不信感を抱くようになったので、転院先を探したが空きがなかった。とりあえず予約だけはしておいた。
空きが出たのは三ヶ月くらいしてからだった。30人待ちのはずがどういう訳か空きが出た。その施設は精神科病棟付属の介護施設だったので安心していた。ラッキーだと思った。その時は・・・。
その精神科病棟付属の介護施設に転院する時、父は目も開かないくらいに弱っていた。でも、その施設で療養すれば次第に回復するだろうと思っていた。
安堵するのも束の間、始めは介助すれば歩ける状態だったが、直ぐに車椅子になった。食事もお粥になって、目もつぶっていることが多くなっていた。なんかおかしい。回復するどころか明らかに悪化しているではないか。しかも、食事は当然介助が必要であるにも関わらず放置されていた。そんなこととは知らなかったので、慌てて僕が介助して食べさせた。
その介護施設の介護サービス計画書には、こういうふうにこんな良いことをします的なことを丁寧にすらすら記載されていたが、全くそんなことはしてもらっていなかった。読んで反吐が出た。
医師に説明を求めた。施設の担当の内科医だった。内科的には特に問題はないが、精神科の薬の量が年齢的、身体的に4倍から8倍の量を投与されているので、多すぎるのではないかということだった。初めて知った。前の病院でも、この施設でもなんの説明もなかった。
父が弱った原因はこれだと思った。直ぐに量を減らすよう頼んだ。直ぐに減らすことは出来ないので徐々に減らしていくというのが答えだった。この施設に来てからもう三週間以上経過しているではないか。いつから減らすのか?遅過ぎはしないか?
心配だったのでその日に担当の精神科医に会って話を聞きに行ったが、来週しか会えないということだった。
その翌朝、未明に父は死んだ。これから薬を減らしていこうという時に。
あまりにも呆気ない死だった。納得できない死に方だった。
だから、まだ実感がわかない。父が死んだという事実を認めたくない。受け入れたくない。受け入れられない。
そして、自分が選択した強制入院について、それが正しい選択だったのかどうか・・・。
ゴメンな!父ちゃん!
375 ソーゾー君 [] 2013/02/18(月) 01:56:24 ID:GTF/krX. Be:
良いか?現秩序の破棄だぞ?
現秩序は欧州の銀行家がおしつけた物だが各国の伝統、文化までは完全に作り替えられていない。
まだ残っている。
銀行家はローマの奴隷経済システムで支配することを望んでいる。
お前の望む効率アップの為にパンとスープを飢えない程度に支給する。
奴隷が支配層と対等であると認識して反乱を起こして効率が悪いからだ・・
だからどれが反乱の限界かを再度検証し何故、反乱が起きたかを再度検証した。
原因が解った・・「世界が一つじゃない事が原因であることを理解した。」
ローマ経済システム=奴隷経済システムの国のとなりに奴隷制度がない民主主義の国があると
まー奴隷制度がない民主主義の国の国民がローマ経済システムを批判するしな・・
リビアが良い例だわな・・「学費も医療も無料で利子無しで車代は政府が半額負担で
農業をやりたい人には政府が無料で土地、農具、種を支給する」隣でこんな事やられたら
そりゃ反乱が起きるわな・・
パンとスープあげて飢えない程度でOK
貧富の差もありませんよ?支配層以外はホームレスと同等の暮らしですから・・
素晴らしい世界ですね・・支配層に逆らったら?
即殺されるよ?人権ねーもん・・
今の糞役人の横暴より酷い支配となる・・
まー今の日本とたいして変わらんかな?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50
http://d.hatena.ne.jp/fut573/20121114/1352878146
http://d.hatena.ne.jp/ublftbo/20121114/p1
読んだ。
ネタにして盛り上がったり吹き上がったりしてるまとめとかも読んだ。
で、思った。
出汁を丁寧にとるのは面倒だ。粥もけっこう面倒だ。油断すると糊っぽくなる。
→料理の基礎が身についていて、基本をおろそかにせず、きちんと丁寧な仕事をする人
→料理が好きで、かついわゆる(趣味的な)男の料理を自慢する男スイーツ(笑)ではない
→身体が弱っているときは消化のいいお粥がいいだろう、と考えつく一般常識がある※
総じて真面目で、地味だが人として大事な点はしっかり抑え、かつ他者に細やかで正しく気遣いができる男性という印象を受ける。
※そんなの当たり前だろ、考慮条件に値しない! と思うかもしれないが
彼女や配偶者が寝込んだときにカツ丼、天丼、焼肉等の肉類や揚げ物、マックを差し入れる男性はそう珍しくない。
スタミナつけないとな! という発想らしい。それでも差し入れするだけマシな部類とも聞く。
そして自分が寝込んだときに同じものを差し入れるとこんなもん食えるわけねーだろ! とキレる。
で、サムゲタンだ。
えー、お粥とかって見栄えしないし絵面が地味。かつおの香りとかって絵じゃわかんないしなー。
あとなんかありきたりでつまんないっつか手垢ついてる表現で古いしババ臭いってか、お母さんって感じあるなー。
こゆときメンズの作るものってーとチキンスープは気取りすぎかなー、欧米か! ってかコレも絵面が地味だなー。
あ、チキンっていえばアレだ、サムゲタン! サムゲタンがあるじゃん!
米だしなんかお粥っぽいし、これなら置き換えでいけるんじゃね?
けっこ流行ってるし、もともと薬膳料理だし! 身体にいいよイイヨー! コラーゲンもたっぷりでお肌もぷりっぷりだし。
メジャーとまではいかないか、けど料理好きなら知ってるっしょー、料理するっていうならそこはおさえとかなきゃダメっしょー。
並みの料理男子(笑)じゃなくってそれなりに極めてますよーって感も出るっしょ。
丸鶏をじっくり煮込むとかすごーい、手が込んでるーって感じするし、そこをさらっと作るとか惚れるわー。できる男だわー。
見た目も豪華だし、なんかトクベツ! って感じするぅー愛されてる感あるわーいいわー
コレだコレ。※
……こんな感じでスウィーティー(笑)に決まった気がする。気がするだけ。事情も人柄も知らんし。
で、サムゲタンにもう一度戻る。
弱って寝込んでいるときにあまり聞き覚えのない外国料理を出される。
→なんか丸鶏とかでーんと使ってて金かかってるっぽい
→じっくり煮込むとかで時間もかかっているらしい
→なんか馴染みのない薬くさいにおいがする(高麗人参を入れているのなら)
すごい気にかけてくれたことだけはとてもよくわかる。わかるが、どうしてこうなった。
辛いときに安心して頼れる良識あふれる男性が、一気に手間と時間と金のかけどころを間違っている空回り料理男子(笑)に!
しかも悪意がなくてめいっぱいの心遣いが感じられるから指摘もしづらい、ってかできない。
うわー、辛い。生活空間で深くは絶対かかわりたくねえ。いい人だ。いい人だけど。けど。
ってことで、嫌韓がーとかネトウヨがーとかそもそもサムゲタンがうまいかまずいかとか以前に
キャラの芯にあたる設定が致命的に損なわれているのが一番の問題だと思いました。
【追記】『さくら荘のペットな彼女』原作は「おかゆ」だったのに アニメでは韓国料理の「サムゲタン」に・・・なぜや
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-12885.html
なんか騒がれてるこの問題だけど、それなりに複雑化してると思う。
一極化出来ない問題でもあると思うので、簡潔にまとめてみたよ。
大きな問題としてはこれだよな。
例のサムゲタン自体、最近マスゴミによるステマを始めてるそうでその一環だと思われる。
基本この問題で釣って、ネトウヨがファビョってるということで終わるのかというとそうでもない。
つまり真月譚月姫でカレーを食べるのが生きがいという「設定」なシエル先輩がスパゲッティ食ってたのと似たような理屈。
シエル先輩というキャラの信念を破壊してる向こうよりはマシだが、
「細かい流れ」を無視してぶち壊すいつものJCっぷりが騒動に拍車をかけている。
風邪人に食わせる流動食として、スタミナ増強を意識したサムゲタンはそもそもストーリー的な流れを破壊している。
お粥は消化に優しいから食べるのであって寝てる時にスタミナ付ければいいというものでもないのだ。
これがユッケジャンクッパとかなら、それこそ「ネトウヨ発狂」で済むのだろうけどね。
細かい所をスルーするJCの悪癖がより騒動の臭みを醸し出している。
アニオタが嫌う存在として韓国朝鮮と非処女だが、韓国好きである事をバカ発見機で曝け出した監督がキツイ。
一度アラが出れば根ほり葉ほりというわけだ。
それに加えて今回の脚本ではないが、非処女臭の代名詞たる岡田麿里がシリーズ構成というのも大きい。
今年も彼氏などというツチノコ級の生物を視認することはできなかったのに
初潮かと思ったら不正出血だよ!! ニキビかと思ったら吹き出物でしたみたいな?
もう笑えてきちゃって飲み会で速攻ネタにしたよ!! これがガールズトークですね!!
…その辺がダメなんだよ!!
この年齢に多くストレスでホルモンバランスが崩れることによって云々…
とかなんとか都合のよいことが書いてあったんで
最近笑っちゃうくらいアラ閉の上司に怒鳴り散らされるせいにしようと思います!!
あ、ちなみにアラウンド閉経のことです。今決めました。
なんで同世代の女子社員でダントツに怒鳴られるのは私なんでしょう。
他の女子みたいにつけまつげとにジェルネイルしてないせいですか?
メイベリンじゃ足りませんか?
性格的にズケズケ言ってもよさそうだからって、言われる側が平気ってことはないんですよ?
毎晩胃をキリキリいわしてるの知ってますか?毎朝トイレで下してるのは?
同じ内容でも明らかに言い方のやわらかさが違いますよね? バカですか?
若手男性社員にセクハラメールは送れちゃうのに私に普通に呼びかけることすらできませんか?
あと昼に米を食べたかパンを食べたかで機嫌の振れ幅変えるのやめてくれませんか?
昔の増田の20年来の辛さがナンチャラって記事で読んだきがしますよ?
ならもう米食ってちゃいけませんよね? 一生ライ麦パン食べるか早期退職するかですよ?
あとフォーとかお粥とかも食べないでくださいね? ゴパンも論外ですよ?
重いコンダラを投げつけてやりたいと思いつつ、私はげんきです。
年々思春期みたく「死ね」って思ったり言ったりすることはなくなっていくのに、
サンタさん!! 200万ください!!
湖から
蟹が這いあがつてくると
わたくしたちはそれを縄にくくりつけ
山をこえて
市場の
石ころだらけの道に立つ
蟹を食うひともあるのだ
縄につるされ
毛の生えた十本の脚で
空を掻きむしりながら
蟹は銭になり
わたくしたちはひとにぎりの米と塩を買い
山をこえて
湖のほとりにかえる
ここは
草も枯れ
風はつめたく
わたくしたちの小屋は灯をともさぬ
くらやみのなかでわたくしたちは
わたくしたちのちちははの思い出を
くりかえし
くりかえし
わたくしたちのこどもにつたえる
わたくしたちのちちははも
わたくしたちのように
この湖の蟹をとらえ
あの山をこえ
ひとにぎりの米と塩をもちかえり
わたくしたちのために
熱いお粥をたいてくれたのだつた
わたくしたちはやがてまた
わたくしたちのちちははのように
痩せほそつたちいさなからだを
かるく
かるく
湖にすてにゆくだろう
そしてわたくしたちのぬけがらを
蟹はあとかたもなく食いつくすだろう
むかし
わたくしたちのちちははのぬけがらを
あとかたもなく食いつくしたように
それはわたくしたちのねがいである
こどもたちが寝いると
わたくしたちは小屋をぬけだし
湖に舟をうかべる
湖の上はうすらあかく
わたくしたちはふるえながら
やさしく
くるしく
むつびあう
材料
・米0.5カップ
・水5カップ
鍋に入れて沸騰したら弱火。30分ぐらい炊く。
おいしいお粥の出来上がり。マヨネーズをたくさんかけて召し上がれ。
簡単でしょ。やってみろよ。