「破局」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 破局とは

2023-10-30

俺、処女厨かもしれない

前提

27歳。元カノは3人いるが全員処女だった。

友達全員にB専と言われるし実際その傾向がある。

彼女

24歳。友達の紹介で出会った。

元彼が2人いたらしい。

前置き

最近彼女ができた。

3つ下でかなり顔は可愛いと思う。

あどけなくて清楚な雰囲気で、身長が140cm台ということもあり、子供っぽい印象すらある。

向こうが好意を抱いてくれたこともありお付き合いに至った。

自分に自信がなかったためずっとルックスイマイチな子を選んで恋愛をしていたが、見た目が許容できなくて前の彼女とは破局してしまった。

そんなこともあり、今回は見た目も可愛いような子を選んで付き合った。

本題

タイトルの通りだが、俺は処女厨なのかもしれないと思い至ってしまった。

彼女と付き合って初めて泊まりに行った夜、行為に至ったのだが、行為に至るまでのプロセスがかなりスムーズだったことがかなりショックだった。

かなり清楚で子供っぽい見た目をしていることもあって、なんとなく彼女の中に処女性を見出しいたこともあると思う。ベッド横になりながらキスをして、しばらくしたら流れるように手を滑らせ優しくさすり始めた。

その瞬間、彼女が今までしてきた経験脳裏を掠めてしまい、気分が悪くなった。

24歳まで生きてきて処女である方がおかしいということを頭では理解しているつもりなんだが、こんなにも可愛らしい彼女が、どこか他の男に犯されまくってきたという事実に心がやられてしまった。

緩急をつけて徐々に手を核心に迫らせてくるところも、「脱がしてもい?」と舌足らずに目を見て聞いてくるところも、過去の男との数えきれない経験の中で学んできたんだなと思うと本当に気が滅入ってしまった。

今更過去は変えられないことはわかっているし、彼女が好きでいてくれているのは今の俺であって、もう終わった話なのもわかっているつもりなのに、でも心が受け付けない。

散々犯されて良いように調教されてから捨てられた中古品だと思うと、愛する気持ちも芽生えてこない。

俺はこんなジャンク品を、それでも心からさないといけないのかと思うと絶望した。

それからというもの、聞いている話からなんとなく元カレと付き合っていた時期もわかってしまうからInstagram過去投稿も「元カレと行ったんだろうな」と邪推してしまうし、ストーリーアーカイブ投稿日が誕生日クリスマス投稿なんかが直視できなくなってしまった。

クリスマスのディナーの写真だけを上げて「美味しかった!」とだけコメントしているストーリーアーカイブに残していたけれど、ああきっとこの後犯されたんだなとか、その時は死ぬほど幸せだったんだろうなとか、そう考えると涙が出てくる。

こんなにも非処女と付き合うのがしんどいとおもっていなかった。

まだ付き合って日が浅いけど、本当に別れるか迷っている。

好きな気持ちは嘘ではないが、だからこそ、過去の男にしゃぶらされて激しく突かれてイカされて、口に、顔に、中に出されて来たんだろうなという事実に脳が破壊される。

もう俺はどうすれば良いかからない。

俺はキモい処女厨の1人だったんだなという絶望と、それでも自分気持ちに折り合いをつけられない弱さが俺をひたすらに苦しめてくる。

2023-10-25

anond:20231025212504

それでええと思うやで

ただし相手を見下すと言うのはいけない

マウンティング癖はプライド高くするだけだから結局人間関係破局するゾ

中途半端恋愛商材なんか間に受けるなよ

釈迦様が説くように人として正しくあれ非モテ

郵便受けマジで無理

いつもゴミしか入ってないのにたまに公共料金みたいなミスったら死ぬやつ入ってるのがだるすぎる。

GMailゴミしか入ってこないから見なくなったし。

とにかくゴミが多すぎてネガティブ気持ちしかない、見たくないから見ない。気がついても言わない。言っても聞かない。そして破局を迎える。

本当に最悪。郵便受けマジで無理。

2023-10-24

アイドル声優における「腐営業」「百合営業」について(返信)

男子校の”姫ポジ”の実態をその姫本人が描いた漫画がとてもリアル定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2246254

この記事を見て思い出したんだけど、アイドル声優

「腐営業(腐売り)」

百合営業

といった概念があって、それは何かというと、アイドル声優が仲の良い同性のメンバーや友人としきりにイチャイチャしてみせる言動のことである

なんでそんなことをするかというと、メイン顧客である異性ファンウケるから

アイドル声優に夢を見たい人たちは、異性のパートナーの発覚を恐れている。ゆるく同性愛っぽさを演出することで、そういう余計なノイズ(隠れて異性の恋人や伴侶がいるかも?)が浮かびにくくなるのだろう。

「この人は熱愛とか結婚とかの報道が出ることはないに違いない。だって○○の事が一番大好きなんだし!」

純粋ファンをだまくらかすことができるのだ。もともと本当に仲が良いからできるというのはあるにしても。

百合営業が行き過ぎたのか、エイプリルフールに二人でウェディングドレス着て「結婚しました」というファン投稿を行った乃木坂アイドルたちは一部で炎上してしまった。(それで炎上する是非はわからん)(そもそも本当に愛し合って結婚した可能性も)

そういうカモフラージュ(?)抜きにしても、女性であれば男性同士が、男性であれば女性同士がイチャイチャしているのを見るのが楽しいというのがまずあるだろう。ぜひそんな世界があってほしいという願望がある。

専門用語では「わちゃわちゃ」というらしい。ぬいぐるみがじゃれ合ってるみたいな感じだろうか。わからない感覚では決してない。

ちなみに似た路線非モテ営業というものもあり、「俺(または私)はいつも女(または男)に相手にされないんだよ~」「モテたいよ~」とアピールしたり、非モテエピソードを連発することで、やはり異性ファン安心させられる効果がある。

超人声優神谷浩史が毎週ラジオなどで絶妙イメージを落とさない程度の非モテ営業を行い、女性ファンから神谷は本当モテないんだから可哀想w」「安定の非モテw」と支持を集めていたが、

実はこっそり女性漫画家と結婚しており、子供までいたという事件もあった。非モテ心配してたファンは良い面の皮である

いや非モテでも結婚してて何もおかしいことはないのだが(大半の既婚者は別にモテない)、異性人気で売っている既婚者が既婚であることを隠して、異性ファンへのサービスとしてやることではない。

(本当にガチ非モテアイドルなり声優なりも中にはいると思うけど、今どきそれをファン向けの持ちネタにするのは感心しない)

で、こういうのって、必ずしも別に仕事から「だけ」でやってるとも言い切れないんだよ。

人間は異性の目を意識した「演出」「サービス」を無意識に行うことがあるじゃん

アイドルでも声優でもない一般人でも、半ば無意識に「異性へのサービス込みで、同性とイチャイチャ(またはわちゃわちゃ)してみせる」という行動はあると思う。

あるいは女子のいる前でだけ普段の何割か増しで、友人に対してやや乱暴馬鹿っぽく振る舞ってみせるとか、その逆パターンも見かける。


ここでようやく最初記事に戻ると、ブコメで「共学だけどそういうのあったけど」というのは、むしろ「共学だから発生していた」という面もあるのではないだろうか?

そしてそれをパッケージ化してビジネスにしているのが、「仲間の普段関係性をそのまま見せる」系のグループYouTuberだと思っている。

「(異性向けのやや過剰な演出が入った)普段関係性」を出し物にしているというか。

女子が期待する男子校リアル」「男子が期待する女子校のリアルね。例の漫画家氏もそういう感じするんだよなぁ。女性読者をターゲットに「これが男子校リアル実態です」と売り込んでいる感じ。

例えば女子校の実態を描いた漫画がとてもリアルと称してきらら萌え漫画百合漫画みたいなふわふわしたエピソード披露されたら、オタク男子向け百合漫画みたいな会話が描かれていたら、

女子出身者も「いや、女子校のリアル実態主語でけえわ」「そんなん見たことも聞いたこともないわ」ってならんか。どっかにそういう学校実在するにしても。


余談として、ジャンプラで大好きな漫画に「正反対君と僕」という作品があるのだが、

男子だけでゲーセンではしゃぐ様子を動画にとって「マジ?撮ってるの?www」といった茶番女子に送る

女子修学旅行先の風呂で友人の胸の大きさをうらやましがったり、触ったりする

といった描写があり、「こういうのみんな好きなんだろうな」と少し引いた。

俺はヤンマガスピリッツみたいな男性向け漫画誌に載ってる「男子学生友情や会話」に違和感持ったことは全くない。

が、女性が好んで読む漫画における「男子学生友情や会話」には「ええ……」と違和感持つことが多い。

別にフィクションなんだからなんでもいいんだけど、それを「リアル実態」みたいに標榜されるとね。こういうの、性別反転したら急に理解してくれる人増えるんじゃなかろうか。

男ってこういうの好きなんでしょ?女ってこういうの好きなんでしょ?と提供される異性描写コンテンツに対して。

そういうの好きだけど、あからさまに狙って提供されると引いてしま感覚





一部のブコメに返信


id:WinterMute 正反対君と僕で描かれるそれは普通に実際ある。そういうのがない文化圏もあるし、別に矛盾しない。◯◯営業ファンサービス一種自然にやってる場合もそうでない場合もある。増田現実多様性を見失っている

ある・ないの話はしてないんだよ。「異性受けする友情描写」の例として挙げたに過ぎず、別に実在を疑ってない。男性に好まれる「女子同士の関係性」像として描かれることが多く、こういうのが受けるんだろうなと思っただけ。矛盾ってなんの話?何と何が矛盾

○○営業については「自然にやってる場合もそうでない場合もある」のが当たり前であり、全く異論はない。主観の話なのはわかってるが、「明石家さんまはたまにパワハラっぽい」とかと同じ程度の感想だよ。


id:te2u 仲がいいことを営業見立てるという捉え方がわからないので、それらの言葉は周りが勝手に言っているだけにしか思えない。その上で、当人の仲の良さを言葉通り営業と見做して批判するのはもっとからない。

俺もわかんねえよ。仲がいいのは単に「仲がいい」だろ。そういう次元の話じゃなくて、意図的同性愛を匂わせるような、過度なイチャイチャがあるんだよ。

例えば同性の友人を「嫁」と呼び、季節のイベントごとにプレゼントを渡し、泣きながらハグ。それらのイベントSNSを通じてファンに向けていちいち全部発信する。リアリティショーに近く、明らかにコンテンツ」として供給している。

またそれを享受するファンもいて、需要供給確立されている。それが全部「素」だと思ってる方がピュア度が高いと思うが。

営業という言葉じゃなくても、タレントが「こういうキャラで売ろうとしている」っていうのは実際に「ある」ことだろ。「おバカキャラ」「キレキャラ」とかね。

テレビバラエティとか見てると、学校とか会社とかではまず見かけないレベルの過度なキャラ作りってあるだろ。その一環でしかない。

「単に仲の良い二人」ってレベルなら営業なんて言葉まれねえし、普通学校とか実社会で見かけるレベルの友人関係営業とか言わんだろうよ。


id:eringix 芸能人は知らんが一般人にまで全ての行動は異性を意識してするものであるって当てはめるのやめて欲しい。

「全ての」ってどっから出てきたのかわからん。俺は言ってないよな。なんで勝手自分で前提を足して、その足した部分に対して文句言うんだよ。自己完結してくれ。



結婚モテは全くの別物ですぞ

???俺もそう書いているじゃねえか。常識ですぞ



> 異性づきあいダメ、同性もダメっていうなら一体誰と仲良くしてみせれば...

ダメ」ってどっから出てきたのかわからん。異性とも同性とも仲良くすりゃいいだろ。まったく文句ないぞ。ただただ微笑ましいわ。

俺の文章の中に、良いとか悪いとかいった価値判断や何かへの批判があるとしたら「既婚者の非モテ営業は感心しない」ぐらいしかないぞ。

ただまあ、あえて持論を言うと、アメリカみたいに、男女問わず現役アイドル普通に現役のまま恋愛破局結婚離婚しまくるのが当たり前になればいいと思うよ。ももクロの人が現役のまま結婚したのなんかは良いモデルケースだろう。

アイドルオタク声優オタク異性愛アレルギーはなんかそのうち事件かになりそうだし、売る側も是正していってほしいね。過度な営業行為はそこに逆行してる。



よくバズった人が「一定以上に広まると全く文章を読めずに食ってかかってくるクソリプばかりになる」と言うが、容易に想像がつく。キリがないんだな。


id:tasknow こういう人ってホモフォビアをこじらせてるだけで、眼差しの全てがヘテロノーマティブに極度に固執してるなあと思う。

む。これはどういうこと?むしろ同性愛者の方が、こういうヘテロによるビジネス同性愛みたいなもんに怒ってるのをよく見るのだが。乃木坂炎上したのもその文脈だと理解している。

営業じゃなくて本当に愛し合ってるかもしれないだろ」という意味なら、たしかにその可能性はあるな。その点までカバー全然できてない文ですまんね。しかファンが求めてるものは作り物のビジネス同性愛じゃないかね。

補記:俺の好きな某アーティストは、「自分バイセクシャルだ」と自称しながら長年いろんな異性とばかり付き合っており、ひょっとしてキャラ作りかファンサービスで言ってみただけなんじゃないか邪推している。クィアベイティングとかになるのか。→https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47877196 これ読むと水星魔女も該当しそう。マジョリティによる搾取と盗用というか、つまみ食い



id:kalmalogy ”この人は熱愛とか結婚とかの報道が出ることはないに違いない”このオタクの知能をバカにした前提が完全に嘘(そんなピュアじゃない)なので読む価値なし。関係性の物語を楽しんでいるだけ。プロレスに近い

ピュアじゃないオタクもいればピュアオタクもいるだろう。プロレスだってガチガチ真剣勝負だと思ってるファンはいるわけで。そういう意味ではあなた主語がでかいんじゃない。

先日、なにわ男子メンバー熱愛報道が立て続けに2件出て、トレンドジャニーズファンたちの怒りと失望の声が大量に上がっていたんだが、

彼女らは(今このタイミングで)「ジャニさんの言葉を噛み締めて反省してほしい」とか言ってたんだよね。それでそのジャニさんの言葉ってのを見てみたら「恋愛するのはアイドル失格。恋愛したければアイドル辞めてからやれ」みたいなこと言ってんだよ。

AV女優を先輩アイドルと奪い合うのはダメなのに、ジャニー喜多川のレイプは良いの?という疑問がまず湧いたけど、思うに「女とセックスするのは許せない」「女と付き合うのは許せない」という話なんだよね。相手が男なら何してても気にならないという。

これは無論女性オタクだけじゃなくて、男性オタクも「相手が男なら許さないが、百合ならオッケー」みたいな奴が多いんじゃないの?

オタクがそんなだからタレントも腐営業とか百合営業とかを隠れ蓑にするというのはあると思うよ。オタクの知能とかいう話じゃないんだよ。どんな物語を欲しているかという話。異性愛タブーになってんだよね。でも恋愛要素は欲しいみたいな。

プロレスで言うなら、ファンの前では真剣勝負のふりしていてほしいし、そのためにいろんな安心できる材料コンテンツ)を提供してほしいという感じじゃないかね。



id:kagecage 正反対君と僕は「みんなの見たい男子像/女子像」というより「みんなが体験した(又は見聞きした)青春像」を提供しているので人気がある。そういう意味では全てのコンテンツは(臭みの有無はあるが)営業的ともいえる

そうだね。俺もだいたい同様の認識で、「あるある」の精度が一般的あるあるよりも細かすぎて伝わらないような心理機微、その描き出し方、毎回すげえと思って読んでるよ。

あるある、けどその心理あるあるであることを、これ読むまで意識してなかったわ」ぐらい微妙心理描写があの漫画の良さだと思っている。人間関係距離感とかすごいよね。アズが「鈴木友達」であったナベとサトと、自分友達として一緒に買い物に行く回なんか泣いちゃうわ。

しかし、例え好きな漫画でも、長く読んでりゃ誰だって「ん?これは安易だな」「ステレオタイプだな」とかなんとか思う瞬間はあって当然だとも思う。好きな作品や好きなアーティストでもなんでも、「最高傑作で大好きだがこことここはちょっと合わんな」とか。まあない人はないんだろうが。「正反対~」は違和感ポイントが皆無に近い部類だけどね。

女性が目にしている「ちょっと乱暴な口調で、男同士乱暴スキンシップし、バカ騒ぎする男子グループ」は、ある種のサービスなんだよ。本当に男しかいない時より、ちょっとサービスで盛ってるの。「殺すぞ(笑)」という率が上がる。




どうも、出発点が見失われがちなので、もっかい問題のまとめのタイトルを貼ってやるよ

男子校の”姫ポジ”の実態をその姫本人が描いた漫画がとてもリアル定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷

男子校の“姫ポジ”の実態」「姫本人が描いた」「とてもリアル」「定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷

↑これらに対して突っ込んでるんだよね。たまにふざけてちっこい奴を膝の上に乗せたことがある、ってレベル物言いじゃないんだよ。

定位置とか生存競争とか、俺は「狙って盛ってる」と感じた。

2023-10-19

第1子を出産した大坂なおみ恋人破局示唆

交際相手妊娠させておいて、納得させた上で未婚のまま出産させて

しかさらに納得させた上で別れるっての、強者男性ムーブすぎるだろ

anond:20231019141106

流石に作り話であってくれよな

去年似たような事があって破局した俺には辛さがわかりすぎる

作り話だよな?

2023-10-18

婚活日記

マッチングアプリマッチしたご近所の人とご近所デートして帰り道全くいっしょだったんだけど、なんと同じマンションだった。

これはうまくいったら楽しそうだけど、破局したらつらそうで今後どうしたほうがいいのかよくわからなくなってきた。

2023-10-13

女はどんなでも理解ある彼くん現れるっていうけど、お前らが理解ある彼くんにはなろうと思わんの

思わんし思えんやろ

そんなヤベェ女といつまでも付き合えんわってなるやろ

そういうことや

理解ある彼くんがいます漫画とかエッセイも結局破局しとるやろ

あいつらも結局ひとりぼっちなんや

2023-10-06

実はジャニーズ含め芸能人全般が嫌い

好きな人からすると憤死しかねない、しかもとりとめのない文なのでみないでね笑

小さい頃からジャニー氏は性加害で裁判起こされていること、そのほかも週刊誌レベルではあるが性加害を起こしていることがあげられていること、金屏風、AV女優当てがい、いつまでも結婚できない etc

ジャニーズがいかにまずいか、それに加えそも強い事務所にいるアイドルも闇があると聞かされ育っており、実際自分も変だな、おかしいなと思うことが多かったのでしっかり嫌いな人間に育ちましたとさ。

歌もダンスも演技も下手なのに、本当に上手い人を事務所が押さえ込んで前に出してくること、歌番組で街中で聞いたこともない曲をさも売れているように何グループ披露するのが本当に嫌いだった。

反面、事務所意向に従わざるをえず辛い思いをしているのかもねと勝手に哀れんだりはしていた。

売れてるグループはみんな身長が小さくて顔の系統がある程度タイプ偏っているでしょ?とテレビを示されてゾッとした思い出。

普通芸能人もまるで興味がない。

交際結婚破局出産人間だったら普通にするだろ。

女子アナ結婚出産もまじで興味がない。

替えの人なんて何人もいるだろうに不思議だ。

感覚的に会社の受付のお姉さんが産休入るから代わりの人くるよくらいなんだけど、全国ニュースにするほど?

とりあえずジャニーズ性加害問題については、

被害にあった人には補償ケアをする

・加害した人は更生プログラムを受ける

・加害側の代表として事務所は再発防止と発生した経緯を公表する

メディア自分たちが今まで報道しなかった経緯とこれから姿勢について報道する

くらいが必要かと思う。

こういう性被害・加害のとき対応のこと勉強してないかわからんけど。

この前の会見に参加していた事務所記者側、双方偉そうにできる立場でない。

またいくら会社幹部になったとはいえ普通社会人経験のないアイドルだけを会見に出すのは会社としてありえない。

一般的見地から、もしくはメスを入れた側の人が入るべきだったように思う。

2023-09-18

【再掲】増田 ブクマカ破局していた 半同棲もすれ違い

2006年から17年間交際していた文学作家増田(36)とコメンテーターブクマカ(41)が昨秋に破局していたことが2日、分かった。

2人を知る周囲は「意見のすれ違いが原因。手斧で傷つけ合うくらいならと別れを選んだそうです」と話している。

2人は2006年春にはてな村での共演をきっかけに出会い、ほどなくして交際に発展。

一度は破局するも、20年春には写真誌大喜利で2人がじゃれ合う姿をキャッチし「半同棲」と報じられた。

増田は1月、東京にある風呂なし安アパート移住したばかり。

関係者は「1人になったことで執筆活動に専念しているようだ。ただ諦めきれず、ブクマカブクマを心待ちにしている様子も見られる」と話している。

 2月2日(木)発売の「週刊増田」では、銭湯に通う増田・漏らして戸惑う増田スクープ写真や、執筆中の増田文学の構想を含む増田への独占インタビューを詳報する。

2023-09-15

百合BLヘテロも等しく恋愛モノってのはある種のつまらなさやくだらなさを内包したジャンルでしょ

結局のところは「作者の匙加減でいくらでも調整できるハードルの先に置かれたトロフィーを手に入れるまでの茶番」もしくは「一部読者にとってポルノ的な効果があるシーンをひたすら繰り返すだけのワンパターン」でにしかならないんだよね。

恋愛ものには

恋愛成就系」

破局復活系」

失恋系」

「ヤマ・オチ・イミなし系(やおい)」

の4系統があるんだけど、このうち前半3つが上で上げた「作者匙加減トロフィーゲット系」で、最後ヤオイが「惰性型ポルノ連発系」に該当する。

トロフィーゲット系」の物語は「相手との恋愛関係」「最高の思い出」のどちらかを主人公が手にするまでの物語を描いているのだが、その物語は究極的には1話で終わらせられる話を延々と引き伸ばしてるだけの薄めきったカルピスにほかならない。

恋愛成就系」であれば「付き合ってください」「OK👌」で終わる物語を延々と先送りにしているだけ。

破局復活系」であれば「ヨリを戻そうぜ」「OK👌」を引き伸ばしてるだけ。

失恋系」であれば「でも楽しかったよ」で主人公が笑い泣きしておけばいつだって切り上げられる物語である

まれ打ち切りだったり作者がぶっ壊れた果ての逆張りで凄い終わり方もするが、それは単にカルピスを薄め続けている間に誤ってコップを倒しただけであり、やっていたことがカルピス無限水割りであることに変わりはない。

これらの物語は結局のところ、作者が登場人物の行動をひたすら阻害しているだけであり、登場人物が正しいアクションを取れば物語は本当に一瞬で終わるはずなのだ

言ってしまえば「トイレに行きたいけど無理して我慢してる小学生の様子を延々と描写している」ようなものだ。

ただ主人公が「やっぱトイレ行ったほうがいいぜ!」でトイレに行けば開始1ページで物語は終わる。

しかし作者の都合により話は引き伸ばされ「プルプルしてるのを友人に指摘される」「すかしっぺでガス抜き成功し誤魔化して一時的に復活する」「勢い余って少し漏れたことで急激に自体悪化する」といったイベント飛び込み差も物語は劇的であるかのように振る舞う

しかしそれらは結局は主人公が「やっぱトイレ行かないと何も解決しないぜ!」でトイレに行けばその瞬間に終わる物語であるはずなのだ

そうしているうちに収集がつかなくなったとき、突然主人公が「やっぱトイレ行くぜ!」といきなり宣言するか、破綻した物語に相応しい終わりとして盛大に漏らしてしまうのだ。

やっとトイレに行った主人公や漏らした主人公がやけにスッキリした顔を描いて作者は「やりきったぜ!」となるし、読者によっては「よかったね!よかったね!」と喝采を浴びせるのである

しかしそれでやっているのは「1ページ目でトイレ行っておけよ」でしかないのだ。

これが「トロフィーGET系」が持つ圧倒的くだらなさだ。

恋愛漫画にはもう一つパターンがあり、成就した恋愛をダラダラと描き続けるタイプが有る。

これらの漫画はただひたすらに恋愛成功して幸せに暮らす様子が描かれるが、そこに物語としての起伏はもはや存在しない。

主人公カップルたちのデートシーンを見て「羨ましい~~~」と読者が楽しむだけである

やっていることはグルメ番組シズル感ある映像を見ながら「まいう~~~」とタレント感想を述べるのを見ているのと同じ状態である

コンテンツのあり方としてこれは実にくだらない。

三大欲求の一つである性欲を間接的に刺激するような延々と続く前前前戯のシーンを見てココロチンコマンコを読者がクリクリしてオナニーするためだけにこれらの作品存在する。

読者にとって恋愛対象となるキャラクター達が恋愛をしている様子を見て、ピーピングトムとしての快楽に浸っているのである

恋愛作品ときにはセックスを直接描写するが、それはまさにこのピーピングトム向けのご褒美なのだ

だがその内容がセックスでなくても、性欲依存の覗き趣味を満足させるための作品なのは変わらない。

銭湯盗撮をする行為をしたからといって相手レイプのような傷を残すことがなくても、結局それを見て性的興奮を覚えるのと同じく、程度が違うだけでしかないのだ。

恋愛物を楽しむココロの延長線上には必ず性欲がある。

性欲に依存しているだけの低俗コンテンツ

それが恋愛モノであり、それが最も顕著なジャンルヤオイである

これらの要素は作中人物たちの恋愛観がホモであろうがヘテロであろうが異種族間であろうが変わることはない。

各々の読者が自分なりに納得の行くオカズを求めてそれらの作品を選ぶのだから、結局それらは性欲に基づいた茶番の覗き見でしかないわけだ。

実に気持ち悪くい。

そして程度が低い。

私は恋愛物が面白いなんて思えない。

それがどんなジャンルであったとしてもだ。

あんものを見るぐらいなら堂々とポルノムービーを鑑賞する。

たとえば君達も映画で盛り上がっている時に急にラブシーンが始まると興ざめすることがあるだろう?

あれは結局のところ、性欲が高ぶっているわけでもない時にポルノムービーを見ているの同じ状態からだ。

満腹の時にかぐ焼肉匂い悪臭であるのと同じなのだ

眠くない時に寝ようとすることが苦痛なのと同じなのである

本当に中身があって面白いコンテンツであれば、そういった本能的な満足感さえ超えて圧倒的な力でこちらの感性をこじ開ける。

それこそ今まで知らなかった価値観さえ提供してくれるだろう。

だが恋愛物が提供するのはどこまでも性欲の延長線上にあるものだけだ。

実に低レベルだ。

人類はさっさとこんなものを有難がるのを辞めろ。

2023-09-13

anond:20230913203430

タラレバは結局女が男のウエメセに耐えきれず破局してたしね

2023-09-07

今年3〜4月の大赤字入札について

ガンダムの人が特に注目している小野田高校のは今年3月入札なんだけど、昨年12月にはすでに前年同月比4%以上の高インフレが始まっていたし、この時期の入札額は特におかしいので、この価格ホーユー社の普段のやり口を示しているとは思わない方が良い。

しろ、その入札の時点ではすでに破産は秒読み段階で、その場しのぎの銀行融資を得るために、完遂する見込みもやる気もなく札を取りにいったのではなかろうか。入札の時点で履行する意志能力もなかったとすれば入札先に対する詐欺とか銀行に対する詐欺かにもなりかねないけれども。7月広島県教委の1食あたり30円もの補助金申請しなかったというのも、遅くとも7月時点で既に事業継続意思を失っていたことを示している。3月新規入札しておいて、その後とくに理由もなく7月にやる気を無くしてたなら、3月時点でのやる気もあやしいもんだ。

破産屋さん的な考え方で言えば、もう無理ってなった後の金策不渡り被害者を増やす悪質行為なので、それまでの経営失敗とは扱いが別になる。たとえば否認対象になったりとか。断じてギリギリまで粘ったというような美談ではない。

納入停止に1〜2ヶ月先立って現場本社と連絡つかなくなっていたとすると、本社がかなり早く心が折れていたのだろう。ただ、法人破産といえど(というか法人破産こそ)1ヶ月あれば破産申立は十分にできるから、現時点でいまだに破産が申立準備中というのは実際にはまだ弁護士相談もしていないのではないか。というか、普通に準備していれば今回の納入停止というカタストロフィー従業員解雇破産手続開始決定(=管財人就任)と同時に行うはずで、これもまた社長がやる気を失っていたことを窺わせる。破産するにしても迷惑を小さくる余地が極めて膨大にあり、取引先や従業員を預かる経営者ならちゃんと身仕舞いするのが責任というものだ。

目の前の金策に汲々として目先の赤字契約に飛びつき、最後はやる気を無くして管理されていない破局を迎える経緯は、鬱状態破産に突き進む経営者によく見られる。

それでは社長はどうしてこのような精神状態になったのか。

信用調査会社によると赤字が3年間続いていたというが、逆にいうとそれまでは黒字だったわけだ。

長期契約インフレ直撃というストーリーに乗せられている人が多いが、赤字インフレ前に始まってることからすれば、それらの長期契約も含めこれまでの赤字の原因こそ、今回の倒産の原因だ。

技能実習生を月給1万円で使っていたことで(ホーロー社ではなく)実習生管理団体被害者に異例の賠償を行ったのが2020年。おそらくこれで実習生の受入先から外されて、奴隷ビジネスに歯止めがかかったのだろう。なるほど確かに社長の言うとおり人件費の高騰だ。

この時点で奴隷ビジネス無しで受注できる規模にビジネスを縮小させて、余剰人員をクビにしておけば良かったが、従業員解雇という胆力のいる転換に手を付けないならば、本来余るはずの従業員の売上を立てて人件費による赤字を小さくするため、赤字でも入札しようということになる。その結果が3年間の赤字と思えば納得がいく。(タダ同然で使ってきた実習生はそれ以前にクビにしたようだから、彼らを日本人従業員とは別の生物と見ていたこともまたグロテスクであるが、タダ同然のものを切っても赤字は減らない。)

彼はおそらく日本人雇用を維持したと思っているだろうが、しか給食産業全体の雇用は概ね一定のはずだからホーユー赤字価格で受注したこと本来伸びるべき同業他社とその雇用が奪われ、雇用の収支は変わらず入札価格の低止まり業界収入が小さくなるだけだ。

そういうわけで、完遂の見込みなく受注して途中で投げ出し取引先に大迷惑をかけていることはもちろんのこと、持続可能な額で入札していた他の業者仕事妨害してきた、しかもその原因は昨今のインフレよりも実習生受入先から外された影響の方が大きいとなれば、入札制度インフレ脆弱性よりも前に究明すべきものがあるだろう。(だいたい、万博工事に応募がないのだから、入札がインフレに弱いなどということも無いはずなのだが。)

2023-09-03

anond:20230903172415

小林武史さんは20代の頃に一般の方と結婚していましたが、離婚しました。

その頃、小林さんがプロデュースしていた歌手大貫妙子さんと恋の噂が…

しかしその後、小林武史さんは9歳年下の女優松下由樹さんと交際。その仲は8年にも及び結婚間近と言われていました。

ところが小林さんは36歳のとき、やはりプロデュースしていたMY LITTLE LOVERボーカルakkoさんと電撃デキ婚

その後、楽曲提供などを通じ歌手一青窈さんと親しくなり、2008年小林さんとakkoさんは離婚

小林さんと一青さんの交際は7年にも及びましたが、結婚することな破局し、現在小林さんは独身です。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b375662531

2023-08-13

戦争しないと日本経済が立ち行かなくなるなんて言ったって、戦争で動員されるのは20-30年代の働き盛りの男性がメインになるだろうし、その世代人口が減ったら少子化はより加速するだろうしで、人口ピラミッドがますます歪になり、将来的な破局が早まる。

そうなると戦争導引すべきなのは50代以上、史上初の老人限定動員で作り上げたシルバー部隊を産地に送り込み、次々とカミカゼさせる。これで人口ピラミッドのバランス是正し、若年層の税負担を減らす。ただしシルバー部隊が敗北すれば、戦後賠償金でまた増税して貧乏になるだろうから、やっぱり意味ないな。

2023-08-11

バービー』の監督グレタ・ガーウィグって『ストーリー・オブ・マイライフ』の監督だったのか…

自分子供の頃に読んだ『若草物語』の続編で、『若草物語』では次女ジョーといい雰囲気だったお隣さんのローリー破局し、ローリーは四女エイミーと結婚するという展開だったので

NTRやんけー!と絶望に陥った映画の。

あれってほんと『若草問題』ではおてんばで頭の良い女の子のジョンと内向的で優しい男の子ローリーという、旧来のジェンダー感の逆をいく先進的で魅力的なカップルだったのに

しかもそれだけならまだしも、ジョーの方は父親ほども年の離れた年上の大学教授結婚し、良かったね跳ねっ返りのお転婆娘も良き妻の座に収まったよ!ってオチ

キモキモキモキモキモすぎるうぅぅ~!!

なにがフェミニズムだよマジふざけんな!宣伝詐欺にも程がある!と映画館で叫びたくなったやつ!

ローリー役のティモシー・シャラメが美しいイケメンで、尚更ジョーとの恋を期待して見に行ったらこんな仕打ちを受けるなんて。

主人公を同世代イケメン破局させて父親のようなジジイ押し付けて家庭に収めるエンディングの、一体何処が女性へのエンパワーメントなの!?

結局女の子は自立して強く生きるんじゃなくて年上の男性庇護されて籠の中の安寧を享受するのが幸せだっていう

時代的な反フェミニズムメッセージを感じる映画だった

……まぁそれは原作小説自体がそういうストーリーなんだけど、敢えてそういう作品原作とした映画監督を引き受けるって時点で

この監督フェミニズムや反家父長制への信念が表面的なおためごかしだってのが感じ取れる

ストーリー・オブ・マイライフ』はtwitterかどこかで、同時期に公開されてた『ハリエット』と比較され、

白人女の子が恋や職業選択に悩む時、黒人女の子は命や尊厳危険に脅かされていると語られていたのが印象に残っている

この監督はまさにその時感じたのと何一つ変わっていないホワイトフェミニストなんだと思う

2023-08-09

anond:20230809111802

ゴムを徐々に段階的に引っ張って行くと、ある段階までは張力が徐々に増してゆくけど、

限界に達すると突然切れてしまうでしょ。

それと同じで、問題自体は段階的に進んでいたけど、今年は、ある破局点を超えてしまった可能性がある。

2023-07-29

文春ロマンポルノ女優過去蒸し返し商法)がキモすぎる

ネタが枯渇した文春がつい最近手を染め出したのが、「セクハラまがいの見出し女優黒歴史を蒸し返す商法なのだが、これが吐き気がするほどキモい

セクハラ記事を連発している文春に、ジャニー喜多川糾弾する資格はない。説得力がなさすぎる。

文春はまともなメディアではない。女性をひたすら"性の対象"として消費するクソメディアである

2023/07/24 濃密な官能シーンを演じ切り、初監督映画の主演に夫を起用…水川あさみ40歳の「飽くなき挑戦」

2023/07/20 和服での激しい絡みでヌード披露、“体重150キロ超”の教祖結婚若村麻由美56歳の波乱万丈

2023/07/20 29歳でオールヌード披露私生活では3度の結婚、「ボディをやんな」の“迫真伝説”も…三原じゅん子(58)の波乱万丈すぎる人生

2023/07/19 全裸で激しいSMシーンを熱演、「女優が体張ってるんだから」と大物作家に怒り…杉本彩55歳の「情熱的な人生

2023/07/18 裸で拷問シーン、略奪愛、元夫の自殺女優多岐川裕美封印する「黒歴史」とは

2023/07/02 《背中一面タトゥー激しい絡みも》寺島しのぶ(50)を大女優に育てた“挫折感”と息子に託した“悲願”「お嫁にいけなくなる」母・富司純子の反対も押し切った役者魂…

2023/07/02 長瀬智也との悲恋放送コードギリギリの激しい絡み…2児の母・相武紗季38歳が本格復帰するまで

2023/06/30 《夏帆32歳に》12歳で芸能界入り、映画では「官能的な顔」も…デビューから20年、少女からの“脱皮”

2023/06/26 浴衣をはだけて激しい絡み、“サイババ研究家”と熱愛も…熊谷真実63歳、今もモテモテ人生

2023/06/17 着物を脱がされ揉みしだかれる激しい絡みに挑み…木村佳乃(47)の“転機”

2023/06/17 インスタで下着姿を披露セミヌードで激しい絡みも…長谷川京子44歳、離婚後“露出”が加速中

2023/06/17 麻生久美子45歳に 10代で挑んだ「水中のヌード演技」、深夜ドラマコメディの才能開花…役者人生を変えた“出会い

2023/06/15 ビールCMであわや全裸無頼の夫に振り回されて…「芸能マスコミ最後ベール和久井映見(52)の謎めいたプライベートのすべて

2023/06/10 伝説となった激しい絡み義母との関係に苦しみ…名取裕子65歳、独身を貫く“女優魂”

2023/06/04 17歳で大胆ビキニ披露20代で”結婚秒読み”から破局松下由樹54歳の“自然体”人生

2023/06/02 「大胆なビキニ姿も…」深田恭子(40)恋も露出も過多ぎみ女優の立った“岐路”

2023/05/31 「私って愛人顔だからときには激しいラブシーンを熱演、私生活も注目の的に…鈴木京香55歳の「華麗なる人生

2023/05/28 リアルすぎる“自慰シーン”を披露したことも…松たか子(45)が“日本の至宝”になるまで

2023/05/28 ある時は1枚ずつ服を脱いで白く薄い下着姿へ、ある時はゴスロリ姿の“ワンコ”に…多部未華子(34)の“迷い”と3つの転機

2023/05/27 30代で全裸シーン、50代で初のビキニ南果歩59歳が辻仁成渡辺謙との離婚を経て得たもの

2023/05/26 13歳でヌード岡田准一との“不倫愛”…宮﨑あおいが「らんまん」で本格復帰するまで

2023/05/05 大胆な濡れ場写真集下着姿披露松雪泰子50歳、“恋多き女優”が再婚しない理由

2023/04/29 20代のヌード熱演、『おしん』が大ヒット、沢田研二との“略奪婚”も…田中裕子68歳の「艶めいた人生

2023/04/23 17歳で水着モデル激しい絡みの大胆なベッドシーンでも“下着”で演じわけ…内田有紀(47)の“一度は引退した”女優人生

2023/04/08 仕事を干され、激しい絡みヌード披露、“添い寝写真流出も…“恋多き女水野美紀48歳の紆余曲折

2022/12/03 母の死、弟の逮捕不倫裁判後藤真希を蘇らせた過激すぎる”セミヌード

2022/05/02 小池栄子 運命を変えた知られざる「高1水着写真

2023-07-11

セーフティネットとしての有害ホモ

知り合いの近況を人づてに知り、思うところあったので書いておく。

Twitterを通して知り合った、アラサーの男がいた。増田と同年代のこの男を、Aくんとしよう。

Aくんと知り合ったのは、の別の男性きっかけだった。この人をBさんとしよう。BさんはTwitter上で趣味の合う知り合いに声をかけ、しばしばオフ会をしている人だった。僕も声をかけてもらって、予定があえば参加していた。少ないときは3,4人、多いとき10人くらいの参加者がいただろうか。ファミレスカラオケなんかでだべって、普段はできない趣味の話ができるのでよい息抜きになっていた。

ある時、Bさんがこう相談してきた。知り合いでAくんというやつがいて、オフ会に呼ぼうか迷っている。かなり変わったやつで、言動が失礼と感じる人もいるかもしれないが、増田さんとは大学の専攻も近いようだし、話があうんじゃないかと思っている。次、限られた人数で会を催して、Aくんを呼んでもいいか、と。Bさんは仕事柄、学問にかかわることにアンテナをはっていて、しかしいつものオフ会メンバーでは学問的な話題にならないので、そういう雑談ができる場がほしいらしいのだ。増田オフ会によばれるようになったのも、そういう話ができそう......という期待からだったようだ。

AくんのTwitterをみてみると、しばしばネタツイートをしていて、そのなかには信じられない下品ものもあった。しばしば昭和天皇コラ画像をつくっては貼って大喜びしているようで、これがアラサー男性ツイートとは到底思えず、陰キャ大学生のノリをいまだに捨てきれていない感じが痛々しかった。しかし、Twitter上ではこうでも、さすがに実際に会ってこのノリでコミュニケーションをしてくることはないだろうと、呼んでも大丈夫ですよ、とBさんに軽々しく返事をしてしまった。これが大きな間違いだった。陰キャ大学生のノリを引きずる痛々しいアラサー男性がそこにいた。

Aくんは天皇いじりや反出生主義、そして女叩きをイケてるインテリギャグだと思っているようだが、増田はただ愛想笑いを返すしかなく、その愛想笑い肯定的な反応と勘違いしたAくんは益々不謹慎ギャグを連発した。ときたま真面目なトーンでBさんが話題をふって学問の話をしたりもしたが、Aくんは自分の専門分野以外のことでは自信満々に偏見に満ちた見解を連発する。端的にいってインターネット再放送しかできない人間だった。なぜおれはこいつの独演会に付き合わされているのだろうといたたまれなくなり、適当理由をつけてそそくさと中座した。

そういうわけでAくんの印象は最悪だったわけだが、Aくんにとって増田はBさんと同じく「気安く話せる仲間」として認識されてしまったようで、しばしばTwitter上で遊びに誘われるようになった。あの不愉快独演会に付き合わされてはたまらないので理由をつけて断っていたのだが、美術館企画展にいくことをツイートしたことでその美術館近くまで押しかけられ、不本意ながら食事をご一緒する羽目になったりしたこともあった。オフ会ならば人数がいるから多少ましだが、サシであうのはほんとうにつらい。よくBさんはこいつと二人で出かけたりできるものだと感心していた。

そんなこんなでAくんとつかず離れずの距離感をたもっていたが、Aくんに恋人ができて状況が大きくかわった。AくんはTwitter上である女性アカウントに熱心にリプライをおくっており、好意をよせていることはもろバレだったのだが、どうやらそれが実ったらしい。Aくんは昭和天皇コラ画像を連投するかわりに、恋人と仲睦まじく過ごす様子を逐一Twitterで報告するようになった。恋人はAくんの趣味にも理解があるのだと誇らしげにツイートしていた。

Aくんはそれを祝福してほしいのだろうな、と思った。Bさんや増田のような「気安く話せる仲間」たちに。でもそうする気には到底なれなかった。それが非モテである増田やBさん、オフ会参加者たちへの自慢のようにみえたから。「オタクくんたちもはやくライフステージすすめないとw 恋人なんてすぐできますよw」とつぶやくAくんは、言葉と裏腹にお前らにはぜったい彼女できないだろwと嘲笑しているように思えた。

あれだけ女叩きをしていたのに、虫がよすぎないか?内心そう思っていたが、それをつぶやいたりはしなかった。しかしBさんはちがった。「あんないかれたやつにも恋人ができるのか」「あんだけ女叩きしといて彼女できたら去勢されちまったなw」「反出生主義をうたってた男がせっせと生殖活動とはねえ」と、名指しはしないながらも明らかにAくんのことを指しているとわかる様子で罵倒していた。Bさん、あんたもAくんのこといかれてると思ってたのかよ......と驚いたのだが、それはそれとしてBさんの気持ちはよくわかった。

これにAくんは激怒した。いかれたやつとはなんだ!おれはお前らのように女叩きはしていない!(嘘だろ......と増田は思った)恋人いるからといって生殖するとは限らないだろ!女叩きで連帯しているお前らのような有害ホモ集団とは金輪際縁を切る!と激烈なツイートを連発し、Bさんを謝罪させた後、ブロックした。「有害ホモ集団」との縁切り宣言はまもなく実行にうつされ、増田を含むBさん主宰オフ会参加者は一様にブロックされた。これでAくんと増田の縁は切れ、平穏な日々が戻ってきた。その直後に新型コロナ流行がはじまって、Bさんのオフ会自体も開催されなくなってしまった。

そしてつい最近。Aくんが大変なことになっているらしい、とオフ会メンバーから聞き、久しぶりにAくんのアカウントをのぞいてみた。Aくんの身におこったことは、増田想像はるかにこえていた。なんと、あれほど仲睦まじかった恋人Twitter上でDV告発され、それを名誉毀損で訴えるのだと息巻いていたのだ。しかも、Aくんと恋人あいだには息子がいるらしい。あの、反出生主義こそが正しいのだと息巻いていたAくんに、子供......。子供恋人に渡したくないAくんは、実家の両親とともに子供を育てる気でいるらしい。Aくんはかつては実家暮らしで、しばしば自身の両親の毒親ぶりをおもしろおかしく語っていた。恋人ができて、ようやく毒親から救ってくれる人が現れたと喜んでいた。そのAくんが恋人破局し、結局両親にすがるのか......。

恋人ができたときもそうだったが、Aくんには首尾一貫した考えというのがそもそもなく、そのときどきで都合よく自己認識を変える癖があるのだろう。

さすがにここまでの経緯が気になって、ツイログで遡ってAくんの足跡をおってみた。この三年半あまり、Aくんにはいろんなことがあったらしい。増田たちをブロックしてまもなく、恋人妊娠したようだ。その後、新卒からつとめていた企業から大企業転職し、年収が一千万を超える!これで嫁さんと子供を養える!と大喜びしていた。おれを叩いていた有害ホモ集団諸君年収千万越えてるかな?と、そのツイートをみてもいない増田たちをあおって鼻息荒い様子だったが、数か月後、どうも雰囲気がかわってきた。成果物クオリティが低く、上司に叱責された。在宅勤務でのさぼりを疑われ、強制出社を命じられてしまった。そして、試用期間が終わって、どうやら解雇されそうだ......。Aくんはあまりにも赤裸々に、身辺の状況をつぶやいていたようだ。そしていまは、アルバイトをしてどうにか糊口をしのいでいるらしい。パートナーへのDVが事実かどうかは定かではないが、もしほんとうだとするならこの経済的不安定な状況が原因なのかもしれない。

そして恋人から解放され息子を両親に預けたAくんは、自分趣味に没頭しているようだった。これがほんとうのおれだったんだ!といわんばかりに。

もしAくんに恋人ができず、「有害ホモ集団」とずーっとつるんでいたらどうなっただろうか。増田はしばしば不快な思いをしただろうが、それでも不幸な子供がひとり生まれしまうことはなかったはずだ。祖父母に育てられること自体が必ずしも不幸とは思わない。でも、一方がDVをインターネット上で告発し、一方がそれを名誉毀損だと訴える両親のもとに生まれしまたことは、幸福なことだとはいえないと思う。反出生主義はただしかった。少なくともAくんにとっては。

有害ホモソーシャル集団は、Aくんを、いやその子供を救うセーフティーネットになれただろうか。増田たち非モテの男たちは、子供を救うライ麦畑捕手になれただろうか。それはわからない。Aくんは不愉快で、救いようのないやつだ。でも、その子供には、どうにか幸福な道が、祝福された道があってほしいと願う。

2023-07-05

水星魔女クィアベイト

考察系で追っていた人が「水星魔女クィアベイト」と強めの口調で不満を述べていたから、さらっと調べてみたんだけど……違くない?

当方あくまさらっと視聴勢。基本リアルタイム視聴だが時間が合わなかったら配信しかし何話か配信も見逃しているので、そのあたりは公式のまとめやファン感想考察で補完。小説は未読。

からところどころ公式とはかけ離れた流れの感想解釈のまま進んでいる可能性もあるので、そこは普通に突っ込んでほしい。

前提として私はクィアベイトとは、ググって一分の知識だが要するに「同性/両性愛者ではないのに、ゲイ/レズ営業をするな。そうみせかけて寄り添った気になるな」ってことだと解釈している。

スレッタは初恋エラン4号と明言されている、かつ第一話で「女同士なのに婚約者?」と戸惑っている。

ミオリネもシャディクに「ホルダーを目指さないの?」≒彼と婚約することを悪く思っていなかった、と見れる。

従って二人は同性愛者ではないと言える。

では、二人は両性愛者か?と考えた場合

「同性のスレッタ/ミオリネを好きになった」という点で見れば確かに二人は両性愛者と言える。

だが「二人の関係恋愛とならなかった、親友として完結した、または恋愛関係となったもの破局した場合、その後の恋愛で同性を好きになる可能性は?」と言われると微妙だ。

これは私が両性愛者を「同性を好きになる確率と異性を好きになる確率が2:8くらいはないとそう言えなくない?」と思っているからだ。この好きになるにはどんな形であれ(それこそ一方的にでも)性欲に類するものを抱くことも含んでいる。

あえてこう表現するが、同性を恋愛として好きになるハードルは確かに低くなっているだろう。

ただスレッタとミオリネの関係は二人の間で輝かしく不可侵もので、同性を好きになるハードルの前に「この関係過去のものにして、新たな関係を築く」という越えなければならない山のようなものができるように感じる。

この山を越えていけるのか、というよりもこの山ごと愛して新たな関係を築ける共に人がどれくらいいるのかな…みたいに思ってしまう。

時間はかかるけれどぐるっと麓をまわってきれいな山だねという女性出会うかもしれないし、だったら私はあなたと一緒にこの山も含む国を世界を作ってみせるという女性出会うかもしれない。

ただ、それよりは異性を好きになる可能性のほうが高く感じるんだよなぁ。

元々初恋やそれに近いだろう感情を異性に抱いていること、好きになったのが異性なら二人の思い出はそのままに別個の関係を築いていけるというか…表現が難しいんだけれど、独立したものとしてきれいな思い出のまま、比較対象となることなく新しい恋に進んでいけるものになるというか……。

私の結論としては「スレッタとミオリネは異性愛者。ただし二人はお互いにだけは友情性愛もなにもかもを抱く関係になれたらから、友人、親友婚約者家族、婦婦(ふうふと読んでほしい)と様々な面を持ち、それらの表現の一つとして結婚を選んだ」みたいな感じ。

決してクィアベイトではない。ただあらゆる関係のうちの一つに性愛があり、それを結婚し婦婦という形で表しているんじゃないか

マイノリティ(今まで迫害…とまでは言わなくとも後回しにされてきた少数派とする)を蔑ろにした最終話とか言う人もいるけれど、水星世界は「同性愛同性婚も当たり前、ただちょっと珍しい」故に気持ち悪いとか大丈夫なのかと迫害や疑問を持たれることはなく、だからこそ同性とそういう関係になることに人生をかけるような覚悟必要ない。二人があるべき関係として結婚を選んだ。友人親友としての延長で結婚したようにも見えるし、愛し合ったからこそ結婚したとも見える。それは現実夫婦間でも当たり前にあるのは想像に難くない。

ただ現実日本では同性愛であることのカミングアウトには人生トップクラス勇気がいることだろうし、同性婚制度として認められていない。だから彼ら彼女らのほとんど当然抱かねばならない覚悟や無念、憤りは水星魔女では描かれることはない。

そのギャップがあることを忘れて、あるいは見ないふりをしているとクィアベイトという結論になるのかな、という印象。

というか「マイノリティである同性愛を貫く」というような話をする場合水星世界はとことん相性悪くない?

例えばミオリネがレンブラン家の跡継ぎとされているがあくまで中継ぎとして、本命彼女の産む息子であることが明らかであり、ノートレットは子供を女一人しか産まなかった役立たずみたいに見る描写彼女の周囲にだけでもあればそういう話もできた。

一族経営=跡継ぎを作らなければならない=おそらく同格以上の女性結婚しなければならないジェタークの嫡子であるグエルが同性を好きになった場合もそういう話ができたと思う。ジェタークには庶子のラウダがいるが、物語開始時点でペトラといい雰囲気にしておけば「この二人を引き裂いて自分感情を優先するのか?」みたいな葛藤も描けた。

世界観で見れば難しい描写も、個々の関係範囲を狭めれば「戦いつかみ取っていくマイノリティ」を描くスペースはいくらでもあった。だけどそれは描かれなかった。

まりマイノリティが~」はこの作品テーマではなかった。ただ現実とのギャップでそう錯覚してしまうだけの描写がなされており、水星世界では抱かれない疑問や与えられない試練に打ち勝っていく二人を期待していた人達勝手に裏切られて不満なのかなあと。

追記というか修正

クィアベイトがクィアベントになっていたので修正しました。ご指摘ありがとうございます

誤読したまま検索意味だけ読んで解釈してそのまま書きなぐってました。

2023-06-26

「私の(ダウン症の)娘の人生において、恋愛は他の何ものにも代えられない大切な体験であったと感じる」という話に

「誰もが恋愛するのが当たり前という感覚おかしい」みたいな感想がつく。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/1043441948785344525

これは障害者にも恋愛権利と機会を保証せよという話ではない。

人生体験人間関係は一回性で代替不能でそれ自体価値があるという話だ。

勝手に早まった一般化をするな。

知的障害者ままごとみたいな恋愛をすることに意味はあるのか。もちろんある。当人にとっては。

知的障害者結婚出産可能性について親が悩み考えることに意味はあるのか、正解が見いだせるわけでもないのに? もちろん当事者とその関係において、真剣であること自体意味がある。

「結局なんにもならないのに、何の意味があるか」と言い出したら人の営為全てがそうだろう。

オレの人生人類にとって何の意味もないが自分にとってはかけがえないものからべつにいい。

知的障害者出産育児について手放しに称賛するのは、問答無用強制的に断種するのと似たようなものだろう。

原理的に無理でもダメでもないとは思うがサポートに要するリソースものすごいだろうし、破局事態に逢着する可能性も低くはないだろうな。

関係ないようで関係ある話をすると、俺がサヨク大嫌いなのに自分絶対保守」の一員になれないなと思うのは「国体」みたいな概念に乗れないからだ。国のかたちを変えてしまうことはとんでもないことだと彼らは言う。一夜にして日本人駆逐されて別人種に置き換わればそれは悲劇だが、100年かけてみんな黒人ハーフになったってべつにどうでもいい。平和裏に天皇制度が終わったって何も終わらない。変えてはならないものなんか何もないし、かくあらねばならない生き方もない。

2023-06-25

初手告白から始まるラブコメ

男性向けラブコメの多くは告白をゴール、あるいはラスボスと捉えている傾向にある。

それまでデートや贈り物やら恋人がやる事は一通りやっているのに、最終話まで付き合っていないという扱いである。

告白最後重要イベントなのは以下の理由があると考えられる。

逆に最初から告白して恋人付き合いを始めるという展開の場合、こういった便利な武器に頼れない。

他に刺激のある展開となると性行為倦怠期による破局危機浮気事故病気の克服などディープで年齢の上がったテーマを扱う事になるだろう。

どちらかというと女性向けに多いのではないかと思う。(増田男性なのであまり詳しくない)

告白を境に必然的ジャンル対象年齢が変わってしまうので両者は「初恋もの」「恋人もの」として住分けているという印象だ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん