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はてなキーワード: 成就とは

2017-04-23

高校入学直後に死んでおけばよかった

多分、ネットで何万回と繰り返されてきた話。

22歳、男性無職正社員歴無し、童貞

毎日ネットで誰かを攻撃して留飲をさげるだけの人生を送っている。自殺したいが、する勇気もない。

そんな人間が己の人生を振り返ります


小学校中学校では「神童」と呼ばれた。勉強ほとんどした記憶がない。でもテストはいつもほぼ満点だった。クラスの他の奴が100点を取れない理由が、当時は本気で理解できなかった。

高校県内一の進学校に行く事にした。さすがに塾には通ったが、似たような問題を反復練習して精度を上げるだけだった。入試問題はあっけない程に簡単で、合格通知が届いても特に感慨もなく、淡々入学手続きを済ませた。

私はこんなだったが、両親、特に母親は喜んでくれた。両親は2人とも学がなく、特に母親小学校すら満足に通っていない。私が幼い頃から、「人の2倍給料が欲しいなら、人の2倍働くしかない」が両親の口癖だった。

おかげで物心ついた頃にはいつも家にひとりでいた。両親は昼も夜も働いていた。土日も働いていた。たまに日曜日の晩に家族揃って晩御飯が食べられる時があるが、私はそれが何よりも楽しみだった。

そんな母親から高校合格した時には、ご近所に「○○高校になんとか受かりまして…。」と吹聴しまくっていた。私はそれが大層恥ずかしかったが、母にとっては自慢の息子だったのだろう、私が「あまり自慢するのはやめてくれ」とせがんでも、静かになる様子は一向になかった。

だが、テンプレ通り、私は高校でアッサリと堕落する。周囲は本物の天才揃いで、しか努力家が圧倒的多数だった。他校の授業は受けた事がないので一概に比較もできないが、通っていた高校の授業内容もかなり独特だったらしく、授業はかなりハードだった。

中学までの学習貯金はアッサリ底をつき、1学期の中間テストで壊滅的な点数を取った時、自分は選ばれた人間ではない事を知った。

そこからは早かった。学校には出席日数ギリギリしかわず、あとはバイト三昧の学生生活だった。バイトで稼いだカネはほとんどゲーセンで使った。高校までロクに遊びを知らなかった人間が「遊び」にハマった時の行動は極端で、学校よりも自宅よりも、駅前ゲーセンにいる時間の方が長かった。

さすがにこれじゃいかんと高校3年の時に慌てて勉強を始めたが、当然の事ながら宮廷だの地底だのといった大学には引っかかる事もなく、東京の某大に受かるのが精一杯だった。

この時に何か思うところがあれば、私は変われていたのだろう。だが皆さんのご想像通り、私は変わることができなかった。だからこんな文章をダラダラとタイプしている。

大学に入ると、当然一人暮らしになる。東京大学に入ったんだから、当然そうなる。私のような人間一人暮らしをするとどうなるか。答えは簡単だ。大学に行かなくなる。

起きたらバイトゲーセン大学に行くのはたまにである。その「たまに」が起こって大学に行ったとしても、サークル棟の奴らとダベって終わりである単位は3つぐらいしか取ってないんじゃないだろか。結局、大学は1年休学した後に辞めた。

大学を辞める時、母親に連絡しようか迷った。私は休学している事も告げず、毎月毎月仕送りを受け取り、盆も正月も帰らなかった。休学中も仕送りを受け取るのは心苦しかったが、都会の誘惑に負けた。しかし、さすがに大学を辞めるとなると連絡をしない訳にもいかない。

もしもし?俺だけど、働くことにした。」

大学のみんなと会社を立ち上げる事にしたんだ」

「だからもう、仕送りはいいよ。」

「今までありがとう。」

正直、会話の内容はあまり覚えていない。嘘と見栄と虚飾で糊塗した言葉をひたすら吐き出して、仕送りはもういいと言って一方的電話を切ったような記憶しか残っていない。

大学を辞めても、特に何も変わらなかった。休学中から特にやる事も変わらず、バイトゲーセンに通うだけの人生

いつしかインターネットで誰かを攻撃する時間が増えた。会った事もない、話したこともない、顔も知らない人間が、twitter失言する。ブログ炎上する。そんな人間を、自宅のPCから延々と責めたてる時間が増えた。「叩いてもいい」人間が目の前にいて、圧倒的正しさをもって思う存分叩ける。叩いている時は快感だった。自分正義執行であることに酔った。当初は目についた炎上案件を叩いていたが、叩く対象を探すようになり、失言文句暴言呪詛をすすんで検索するようになった。

見つけた後は、すぐに騒ぎ立てずに、対象個人情報収集にはげんだ。twitterfacebookなどの交友関係から年齢や地元を割り出し、実家写真などをgoogleマップキャプチャする。twitterなら鍵垢になってもいいようにフォローも飛ばす。フォローされやすいように、常時40個前後アカウント管理していた。様々な大学企業趣味嗜好についてのアカウント作成し、1日1回はアカウントに沿った内容で何か呟く。そうやって「育てた」アカウント対象に滑り込ませ、まんまとフォローされてから炎上→鍵付きとなったアカウント情報キャプチャで取得し、ネット拡散する瞬間には無上の快感があった。

そんな生活も2年近く続けてきたある日、実家から荷物が届いた。食べ物だった。段ボールの蓋だけ開けて放置していたが、翌日に母親から電話がかかってきた。「ご飯は食べているか」「元気でやっているか」「たまには帰って来いよ」基本的母親電話上の発言はこの3パターンしかない。なのでいつもは会話もそこそこに電話を切るのだが、この日の母親は違っていた。いつも通りの居心地が悪くなる会話を終わらせようとすると、ふいに

食べ物だけじゃなくて、少しお金も入れといたから、たまには彼女とおいしいものを食べてね。」

「いつ帰ってきてもいいんだからね」

「じゃあね。まだ寒いかも知れんから、温かくして寝るんだよ」

と言って、最後に「おやすみ」と言って、母は電話を切った。

母親から電話を切ったのは、今のところ、この時が最初最後だ。

すぐに箱の中身を確認すると、底の方に封筒が入っていた。中には20万円入っていた。


私は封筒を握りしめて嗚咽した。何もしていない、何もしていない、何もしていない。なんの努力もせずに、ダラダラと時間無駄に過ごし、他人攻撃ばかりしている。こんな何もしていない人間に、生きている価値があるのだろうか。これから何かを成し遂げる気概があるのだろうか。

消えてしまいたい。そう思ったが、自殺する勇気もない。だいたい、自殺できる人間は「自殺する」と強く願って成就しており、私のようにネットでダラダラと「死にたい」「自殺したい」と言っている人間自殺しない。

高校の頃に交通事故か何かで死んでおけば、将来有望若い命として、両親に多額のカネを残すことができた。「惜しい人を亡くした」と皆に同情してもらえた。ところが今はどうだ。今死んだところで、正社員でもない、学歴もない、才能もない。葬式を開いても誰も来ない。働きもせず、ネットで誰かをいびり、母親にお情けの仕送りを送ってもらう。そんな人生になんの意味がある?

特にオチもないが、私の自分語りはこれでおしまいである荷物が届いたのが数日前、それからバイトに行く元気もなく、体調不良と言って休んでいる。遠からずクビになるだろう。

できれば私はどうするべきなのか、教えてほしい。

追記:cj3029412 様、idコールするのも恥ずかしいので追記にて失礼します。食事のお誘い、本当にありがとうございますインターネットの優しさを感じました。しかしながら、GW実家に帰り、両親と今後についてきちんと会話する事になりました。まだ何もしていませんが、少しだけ前に進めたような気がします。これもcj3029412様、トラバブコメを頂いた方々のおかげと思っておりますありがとうございました。

2017-04-21

Aよ、お誕生日おめでとう

明日4月22日はAの誕生日だな。

本当におめでとう。

ここ数年は君と連絡も取ってないし、そもそも君はもう結婚してしまたから中々...という状況だが、君のことは今でもずっと覚えているので、ここに祝福の言葉を載せます

君のことは常に気に掛けている。

事あるごとに思い出すんだ。

それだけ君は僕に取って印象深い子なわけなんだ。

残念ながら君との仲は成就しなかったが、君のこれから幸せを祈っています

何だか綺麗にまとめちゃって俺らしくないけど、とにかくおめでとう。

本当におめでとうA。

2017-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20170419231430

僕も打たれ弱いとこあるから日々痛感することなんだけどね

何するにしても全く反対されないことなんて滅多にないんだよ

そして若者が二つ返事で許可をとりつけてやったことで成就した例って本当にないよ

親が条件反射で口走るようなそんな深い意味もない反対の言葉に負けたってことは

「その程度の意志でこいつ日々生きてるんだな」っていう軽い失望を呼ぶんだな

2017-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20170419171413

「恋をする人」と「恋が成就しない人」の間にも大きな断絶がある

2017-04-13

LGBTから恋が成就しないこととキモいから恋が成就しないことに本当は何も違いなんてないんですよね

2017-03-27

ちゃんと女になりたい

長い追記とお礼I II III

わたしは二十代後半になる女だが、恋人ができたことがない。

自分には恋愛感情関係として発展させる才能がない。と、思っていた。

最近は、できたことがないのではなく、作る努力をしてこなかったのだと感じている。

学生の頃、お洒落や化粧、恋愛一生懸命だった周囲は別世界の人のようだった。

そういうことに興味を傾けずとも自分は充実していると思っていたし、実際、好きな音楽や本だとか、趣味に没頭する時間が好きだった。

はいえ、恋愛をしていなかったわけでもない。

人並みに誰かを好きになることはあった。

同級生たちと違ったのは、相手が手の届かない大人ばかりだったということだ。

成就するはずもない相手だという希望の無さに一種安心感を覚えて、好き勝手に思いを募らせていた。

年上に惹かれるのは完全に好みの問題だが、恋愛に対する能動性を放棄し続けてきた要因にはこうした好みも含まれるのだと思う。

わたしには自信が無い。

とくに、女としての自信が無い。

親友と呼べるほどの間柄にいつも可愛らしい女の子がいて、年上に惹かれるようになる前、同級生に恋をしていた時代意中の人は悉く彼女らに夢中になった。

彼女たちのように可愛くなりたい。

そう思うより先に、私は女の子として愛してもらえる存在ではないのだと思った。

恋をすることが怖くなった。可愛い女の子たちと比べられること、女として評価を下されることに耐えられなかった。

異性(とくに同世代)に対して、女として扱ってもらうことを諦めたのは十代半ばくらいの頃だ。

手が届かないほど年の離れた人に惹かれるようになったのもその頃だった。

年齢だとか、立場だとか。障害が多く、どう転んでも関係を発展させられないという事実は、わたし美少女だろうが醜悪な面だろうが覆らない。

才能の有無によって結果が左右されないことが嬉しかった。(今でこそそれも立ち回り次第だと思うが)

逆に言えば、何の努力をしなくてもいい。女として評価されることが怖かったわたしには、この上ない逃げの口実になった。

完全に好みの問題だとは言ったが、書いてみると年上に惹かれる理由はこうしたところにもあるのだろうと思う。

女として傷つかない安全なところで、好き勝手に一人で恋をして、恋が成就せずとも(結婚できずとも)生きていけるようになる。

それを第一に掲げ、学生生活を突っ走った。

ただ、それでいいと思えていたのは学生時代だけの話だ。

十代の頃であれば、年の離れた人といっても二十代や、せいぜい三十代前半。独身が多かった。

でも今は違う。今のわたしと比べて年の離れた人、と言うと、世代的にも家庭を持っている人が多い。

そういった人たちの余裕に惹かれるところがあるのか、ここ数年は妻帯者ばかりを好きになっている。

立場も、学生社会人であった昔とは違う。

同じ社会人だ。否が応でも同じステージで女としての評価を下される。

何気ない言葉中途半端希望を抱いては、現実に歯噛みした。

それさえ初めは「思わせぶりな態度でその気にさせられた」と思っていたのだから、笑うに笑えない。

恋愛一つ誰かと共有できた試しのない女が、既婚者相手勝手に思い上がっていただけだった。

違うことは他にもある。

二十代に入って困ったのは性的欲求が発散できないことだった。

十代の頃にも年相応の知識はあったが、自慰を覚え、知識身体感覚が噛み合ってから他者と繋がりたい欲求が募っている。

はいえ、恋愛一つままならないわたしにとって、性交渉などさらに高みにある高次コミュニケーションだ。

前段階も突破できずにいたのだから、それこそ手の届かない次元の話だった。

だが、そういう中でも希に異性からアプローチを受けることがあった。

社会人になってから知り合ったその人には、こうしたコンプレックス鬱屈した部分の一部をうち明けていた。

異性としてというより、人として感じる安心感から話したような記憶がある。下らない自己嫌悪真正から受け止めてくれたことが嬉しかった。

そうしているうち、経験を積んでみたら変わることもあると言われ、全てを委ねた。

他者と繋がりたい欲求と、変われるなら変わりたいという焦燥が強かった。これを逃したら二度とそんな経験はできないかもしれないとも思った。

その人が妻子ある人だと知ったのは、後の話だ。

全く不用心というか、愚か者の極みでしかないと思う。

自分立場がありながら誘いを持ちかけてきたその人に対してというより、ここまできてしまった自分に呆れた。

あれほど女として扱われることを、評価されることを怖がっていたのに、逃げていたつもりで雁字搦めになっていた。

本当は、女として生きてみたかったのだと痛感した。

わたしには自信が無い。

とくに、女としての自信が無い。

自信を育てる努力をしなかったのだから当然だ。

今となっては、私の周囲にいた可愛らしい女の子たちが、彼女らなりの努力をして女の子としての地位を獲得していたのだと思う。

若いうちから彼女らはきちんとショーケースに並び、自身を磨いていた。

今はそれに見合う成果を得ている。恋人だとか。結婚だとか。

一方、わたしは女としてショーケースに並ぶだけの度胸がなかった。努力放棄した。

相応の結果として今がある。

それでも、女として生きてみたいことに気がついてしまった。

自分だけと、後ろめたさなど一切無い関係を結んでくれる人がほしい。

愛することを許されたい。愛してもらいたい。

どんな風に努力を重ねれば、今更でも、こんなわたしでも、女という性を自分のものにできるのだろう。

もはや諦めるしかないという気持ちと、女であることを諦めきれない気持ちとが堂々巡りしているので整理したくて書き込んだけれど、結局まとまらなかった。

2017-03-26

明日世界が終るとしたら好きな人の放尿が見たい

私には年の離れた従姉がいる。

彼女は私が8歳ぐらいの時に息子を生んだ。やたらと懐いてくれた。

の子が3歳くらいの時、全力で一緒に遊んでいたらトイレに着いてきて欲しいと言われた。

何を思ったのか個室まで一緒に入った。衝撃的だった。

の子が力む度に、小さな男性器がぴょこんと立つのだ。力を抜くと下がるのだ。めちゃくちゃ面白かった。

爆笑してたらその子も楽しくなって来たらしく、何回も動く姿を見せてくれた。

たぶんこれが性癖の始まりである。他に思いつかない。

話を戻す。いつごろから放尿が見たくなったのかは覚えていない。

大学生になる頃には当時好きだったアニメキャラ(以下○くん)の放尿が見たくてたまらなかった。

目の前に仁王立ちになってほしい。できれば手で受け止めたい。口で受け止めるかどうかはその時になってみないと分からない。

その前の記憶では○くんを物理的に食べたいと思っていたはずなのに。いつから私はSからMになったのか。それともやはりSとMは表裏一体なのか。

そんな私ともお付き合いをしてくれる人が現れた。以下彼とする。

恋人という関係になって数年、互いの裸を見せ合う事にも慣れてきた。

そうしたら、忘れていたはずの感情がよみがえってきた。放尿が見たい。

ある日冗談交じりでトイレに着いていきたい。放尿が見たいと言った。言ってしまった。すぐに冗談だと取り繕った。

彼は冗談だと信じてくれて、それにしてもその発想はなかったと笑われた。

それから私はことあるごとに放尿を見せてほしいとお願いした。語尾に冗談だけどとつけて。

案の定、前から思ってたんだけどそれ冗談じゃないよね?と笑われた。嫌われはしなかったので、それをいいことに冗談だけど、という語尾が取れた。

はいまだに見せてくれない。代わりに私の見てもいいからと言ったら、興味がないと言われた。

○くんのアニメはいまだに続いているが、放尿シーンももちろん放送されるわけがない。

別に放尿という1ジャンルが好きというわけではない。

以前AV女性の放尿を見た時は何も感じなかった。男性の放尿シーンはむしろ、いいな、この女の人はご主人様の放尿が見られるんだとうらやましくなった。

でもよくよく考えてみれば、あのシーンは奴隷役の女性性器の中に放尿していたので、実際は見ているわけじゃないのか。おあいこか。

とにかく、ただ放尿が見られれば誰でも良いわけではなかった。

私は好きな人の放尿が見たいのだ。

○くんの放尿が見たい。それがだめならせめて彼の放尿が見たい。

この間、彼と電話で話した。

トイレに行きたいからそろそろ電話を切ると言われた。

そのままカメラを起動させてトイレ言ってくれとお願いした。

そうしたら、そういえばこの間実際に放尿を見せる夢を見たよと言われた。

その時は何も感じなかったが、電話を切った後ふつふつと、何か言いしれない気持ちがわいてきた。

ずるい。ずるいじゃないか

私はこんなにお願いしても彼の放尿が見れないのに、夢の中の私はただ彼の夢の中に存在しているというだけで放尿を見ることができたのだ。

どうやってみた。背後からか、それとも正面からか。手で受け止めたのか。

そもそも現実の私がこうして数年頑張ったから夢の中の私が見ることができたんじゃないのか。

ずるい。うらやましい。

ふと思った。もしなんらかの形で明日世界が終ってしまったら。もし明日、私が車にでもひかれたら。

私は彼の放尿も○くんの放尿も見れずに一生を終えてしまう。

一生、誰の放尿も、見れないのだ。

悲しくなってきた。たぶん成仏できない。

誰かの放尿を求めてトイレの地縛霊になるも、きっと好きな人の放尿じゃないから満足できず、そのままよくわからない悪霊になってしまうのだ。

そんなのは嫌だ。彼は優しいし、今度会ったらもっと真剣にお願いしてみたい。見せてくれるかもしれない。

従姉息子は、前回会った時もう15歳になっていた。それでもやたらと懐いてきた。うれしかった。

同じ女の子に数年片思いしているけれど、喘息だしいいところ見せられなくて悲しいと言っていた。

その恋が成就する事、そしてその女の子が放尿が見たいなんて言わないまともな女の子である事を祈っている。

2017-03-24

anond:20170324161050

共産革命起こすには国民を騙さないといけないもんねぇ

革命成就した暁にはポルポト派みたいに邪魔で有能な人間粛清しまくりそう

お~~こわっ

女性生き方

恋愛至上主義が何をもたらすかを分析するのに十分な結果が集まりだした近年、

ようやく最適な女性生き方が見えてきたのではないか

 

容姿だけで重宝されるレベル女性若い段階で容姿を磨き、とにかく結婚を求めるのが良いだろう。

正味な話、大学無意味雑学を身につけるより、ひいては就職活動をするよりも優先して婚活するべきだ。

大学生のうちに結婚なんてのも悪くない。

極端な話、受験勉強をしているくらいなら結婚相手を探したほうがいい。

とにかくハイスペック男性結婚し、出産をすれば、その瞬間女性としてのプレッシャーから解放される。

早めに解放されれば、残りの人生は好きなことに取り組むことができる。

 

逆に容姿に恵まれない女性は、とにかく勉強をし、学び、いろいろな経験をするべきだろう。

美人でなければいけない場所に足を運んでみたり、底辺労働をしてみたり、様々な人間を見るべきだ。

見識を広げれば、学問だけでない部分の知性も養われる。

知性があれば、内面を見る男性とも成就やすくなるし、重ねてきた経験から得た勇気を使い

男性アプローチすることもできるはずだ。

 

おや、これは結婚幸せの前提なのでは、と思われるかもしれない。

残念ながら、現代文化という場で育った女性の大多数が結婚出産という呪いからは逃れられない。

その呪いから解放されるには、それを達成するしかないのだ。

一生使わない江戸時代将軍名前を覚えるよりも、とにかく呪いから解放されることのほうがQOLを上げることができるはずだ。

しろ勉強なんてもの結婚してからでもできるのだから

2017-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20170316222422

ある意味Hello World」表示できたら満願成就なわけで、

挫折するってことはやっぱりやりたいことがあるんだと思う。

それってつまりビルゲイツとかスティーブジョブズみたいな大物になって

世間から認められるようなスキルと実績を手にしたいということだと思う。

そこんとこの目的意識を多少なりとも意識しておかないと

何を作ればいいのかわからないとか、

どうでもいい言語でどうでもいいプロダクトを作って満足したりとかしてしまう。

で、具体的に何やるかって話だけど、

スマホアプリラズパイ工作AWS。この3つオススメ2017年のお題的に考えて。

2017-03-13

[]ジョン・フラム

バヌアツで少数ながら信仰される「カーゴカルト」の一種

元は「伝統的な生活に立ち戻ることで白人がいなくなり島に豊かさがもたらされる」という教えだったが、

第二次世界大戦アメリカ軍バヌアツ駐留し大量の物資供給されると、それが予言の「豊かさ」の成就とみなされ、

戦後は「ジョン・フラムというアメリカ人が財宝を持ってやってくる」という信仰となって今も続いている。

2017-03-08

同性の先生が好きだったわたし美男高校地球防衛部LOVE!の話

女子高生だった頃、学校先生に恋をしていました。

先生は一回り以上年の離れた、けれどそんなことは感じさせない、お茶目で可愛らしくて、取っつきやすくて優しくて、それでいてどこか陰のある女性でした。

いわゆる百合BLにも触れてきたオタクわたしは、だからそういう、同性への恋心に対する嫌悪感のようなものはありませんでしたが、戸惑いもあまりなかったのですが、苦しみはありました。

世間の「当たり前」から大きく外れることが、存外、孤独で辛かったのです。

相手先生というのもまた、その恋の認められなさに拍車をかけ、わたしの心を暗く染めていきました。

授業などで会えるうちは、むしろ好条件でもあったのですが、学年が変わり、担当教員が変わってしまうと、必然的に会う機会はほぼ消滅し、相手迷惑も顧みずに会いに行くことなど出来ないわたしは、せいぜい廊下駅前で偶然すれ違うことを願って、行動パターンに多少の工夫を加えるくらいで、あとはただ、行き場のない思いを抱えながら、一人鬱々とするばかりの日々を送っていました。

暗い青春でした。

三年生になり、今の恋とこれから人生と、そして大学受験までが心にのしかかり始めた頃には、正直何度も死にたいと思っていました。それでもそれを実行に移さなかったのには、いくつも理由があったのでしょうが、そこに先生存在があったことは間違いありません。

先生が好きだから辛くて、先生が好きだから幸せでした。


オタクわたし受験中も、なんだかんだでアニメを見ていました。

その中で出会った『美男高校地球防衛部LOVE!』は、随所にBL的要素を含むギャグ作品で、疲弊しきった精神も手伝ってか、あっという間にどっぷりとのめり込みました。

のちに特に好きな話数となった八話の録画を、朝に見た日の昼に第一志望の合格発表があったのですが、無事合格したことよりも、八話の内容のほうに興奮していた一日だったことは、今でもよく覚えています

受験に追われる日々にも、受験を終えた空虚な日々にも、迫りくる卒業に怯える日々にも、防衛部を見ていました。進路は決まってもまだ、先生への想いという問題を抱えていたわたしにとって、防衛部は恰好の逃げ場所でした。

ギャグアニメとして面白かったという点のほかに、作中における「愛」の描かれ方に、知らぬ間に精神を救われていた点が作品にはまった理由なのだろうと、後になって思いました。

タイトルにも「LOVE!」とあり、メインの五人は「愛の王位継承者・バトルラヴァーズ」として変身ヒロインまがいの格好で敵と戦い、そして物語の主軸にはキャラクター(男)からキャラクター(男)への特別な思いが関わっていて、その特別な思いのことを、作品のすべての楽曲の詞を手掛けた作詞家の方が二期の放映中にブログ「恋」表現されていたので、それは恋だというのが公式見解と言っても過言ではないのですが、その「恋」が、この作品では良くも悪くも特別視されていなかったのです。ただの一つの愛の形であって、それ以上でもそれ以下でもなかったのです。

同性同士だからといって貶めることもなく、かといって無闇に美化したり祭り上げることもないその姿勢が、まさにその同性同士の恋の渦中にあった自分を受け入れてくれているようで、その心地良さにきっと、当時のわたしは救われていました。

そして今でも救われているのでしょう。



先生への恋は当然成就していません。卒業の日に勇気を出して手紙を渡したわたしは、その後幸福なことに返事を貰い、振られ、そしてまたその辛さを掻き消すように、防衛部に深くはまっていきました。

あの頃防衛部に出会っていなかったら、と考えると恐ろしくなります自分自分肯定することの出来ないまま過ごして、卒業して、そして特にのめり込めるものもなくただ漠然とした悲しみや苦しみを抱きながら春休みを経て大学生になって、キャンパスライフを過ごして。……過ごせていたでしょうか。それすらも不確かです――というのは言い過ぎかもしれませんが、少なくとも今、大学二年生の春休みを過ごしている今、ここまで日々が充実してはいなかっただろうというのは、それなりの確信を持って言うことが出来ます

防衛部のおかげで楽しい時間を過ごすことが出来ました。

防衛部のおかげで、今、楽しいです。

ファンがそれぞれ思い思いの言葉作品を人に推そうと努めるそんなジャンルですが、わたしはこんな言葉で、それが刺さるかもしれない誰かに向けてこの作品を推したいです。

様々な愛の形を温かく描いている、美男高校地球防衛部LOVE!と、その続編の美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!を是非見てください。




今月13日と14日にはニコ生で一挙放送があります。18日には両国国技館イベントがあり、チケットは各プレイガイドにて一般販売中です。

わたしの恩人である作品を、どうかよろしくお願いします。


ニコニコアニメスペシャル美男高校地球防衛部LOVE!」全12話一挙放送 http://live.nicovideo.jp/gate/lv292218619

ニコニコアニメスペシャル美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!」全12話一挙放送 http://live.nicovideo.jp/gate/lv292217383

美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!ALL STARチケット

ぴあ http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1755041

ローソン http://l-tike.com/search/?lcd=73256

e+ http://eplus.jp/sys/main.jsp?prm=U=14:P1=0402:P2=218276:P5=0001:P6=001

2017-02-23

アラサー歴●年が恋をした

好きなアーティストがいた。

彼の紡ぐ歌詞と声が好きだった。

彼の音源を聞いているだけで満足だった。

しかし、今日、夢で彼と会ってしまった。彼と会い、話をした。

朝、アラーム機械音で目を覚ます

変な夢観たな、でも楽しかったな。なんて思いながら家を出た。

出勤時はいつも彼の音楽を聞いている。

慣習にならい、今日もイヤフォンを耳につっこみ再生ボタンを押す。

イントロを終え彼の歌が入る。

瞬間、耳から子宮電流のような衝撃が走った。

なんてこった、彼の歌声で、私は性的に興奮していた。

わたしはふたつのことに絶望した。

ひとつめは、夢でみただけで(一方的な脳の幻想で)人を好きになってしまったこと。

アラサーになり久しい自分が、まるで中学生のような惚れ方をしてしまった。しかも、性欲に直結する欲望とともに。その気持ち悪さったら筆舌に尽くしがたい。

ふたつめは、好きな音楽を聞けなくなってしまったこと。彼の声を聞いているだけでムラムラする。とてもじゃないが出勤どころではない(アヘ顔電車に乗る趣味もない)。

今日は違うアーティストを聞いて出勤してきたが、どうにも仕事に熱が入らない。

どれくらい集中できないかというと、こうして増田文字をしたためていることで説明がつくと思う。

どうしよう、ドキドキ!彼にラブレター送っちゃおうか!とすぐに行動におこすほど若くないし、この思いが成就しないことも承知している。バンドマンを本気で好きにならないという硬い決意もある。

歳をとることはいかに自分が傷つかず穏やかに過ごせるか術を学ぶもので、時が経てばこの思いが消えることも知っている。

それでも私は今夜も彼のLIVE音源を聞きながら眠りにつくだろう。

夢で彼に会えることを期待して。

2017-02-19

不安自己成就

「頭を撫でながらヨチヨチと言われるのが嫌、頭を撫でられるのは好きだけど」という人がいて(撫でているのは私ではない)、まあそれは相手にそう伝えればよいことだし、そもそもその意図は多様でありうる(自分がそうされると嬉しいから、いつも自分が甘えているからたまに甘えさせることに補償的な意味見出している、etc)と言っていたら、どうやらそこに権力性を感じるのが嫌だと言っているようなのだ。「またそんな権力発見ゲームして馬鹿じゃないか」と思いながら、「ヨチヨチと言う」という行為と「頭を撫でる」という行為は根源的に甘えと結びついた行為なので、参照先としての類似行為権力性と、そのイミテーションとして甘えを許すという愛情表現意味を帯びた行為という関係で、その2つの行為は似たようなものなので、より元ネタが分かりやすい方に違和感を覚えているだけに過ぎない、と指摘しようとしたらキレられた。

「甘えたいけどこれはよくてこれはだめ、なんていくらでもあるじゃん」とか言っている。そりゃそうだ。だから、なんであなたが「ヨチヨチ」だけに拒否反応を示すのかを一緒に探ろうとしているんじゃないか、と呆れる。次いで「その2つの行為は似たようなものなので、より分かりやすい方に違和感を覚えているだけに過ぎない」としたら何が悪いのかとキレたので、そこに愛情表現でなく参照先の権力表現を読み取るのは権力発見ゲームに毒されすぎてるためなので、その宗教から足洗った方が幸せになれるの明白なのにね、と思いながら、また喧嘩になると思って言葉を飲み込んで「おやすみ」って言っておいた。

マルクスとかも読む価値あるし、フーコーとかもちろん素晴らしいし、日常の隠れた権力性に気付くのは社会記述しなおしたり、よりよくしたりするのに役立つとは思う。でも、そういうのちゃんと読めない人が自分の頭で考えずに雰囲気フェミとかやると「権力発見ゲーム」みたいな陥穽にハマるんかね。そんなゲーム小学生まででしょ、って思ってしまう。例のAAを思い浮かべながら。フェミニズム研究のものには私は価値を感じているのだが、市井のソレは真似事でしかないことが多い。

権力というのはコミュニケーションから、受ける側が無頓着なら効果は発現しない。魚に向かって「俺は王だ!従え!」と言っても従わないのと同じ。無駄に「権力発見ゲーム」に興じることが、ありもしなかった権力を発現させ(頭を撫でた男は別に支配がどうのと思ってヨチヨチと言いながら撫でたわけではないだろう、ここで「意図問題じゃない、効果問題だ」というのは耳ダコなんだけど、どうしても自分がそういう受け取り方をしてしまうなら、冒頭のように「まあそれは相手にそう伝えればよいこと」とするしかないし、そもそもそう受け取るのがディスコミュニケーションの始まりなので、不幸を自ら生み出しているだけなのだ自分不快感を生み出す根源だと思うんだけど、どうなんでしょう。個々個別コミュニケーションじゃなくマスメディアからの発信とかだと、自分がどう受け取るかに関わらず、他のみんなにどう受け取られるかという分布がその意味規定してしまうので(そこはそう簡単操作できない。ブログ炎上させて意味規定するとかはあるけど)、その規定された権力性をロジカル批判することで対抗するのに意味はあるけれど。それをロジックではなく数の力でやろうとしたり弱者こそが守られるべきだみたいな道徳でやろうとすると、これまたどうなるかはいわずもがなですな。

何も言わなければ大丈夫なのに「私は研究者としてやっていけない」とツイッター上で言いすぎるために「この人研究者としてダメなんじゃないか」と思われやすくなってしまっている人とか、「私のこと好き?どこが好き?」とか不安でしつこく聞いちゃうために嫌われちゃう人とか、¬Xという不安行為として表現することでXが減衰するという行為はしばしば観察される。それはロジカルに指摘しても本人の不安は癒されないので、(理由なき肯定感を与えるために)「肉を食べに誘うのが良い」というのが昔出した結論だったのだけど、まあ離れてしまってそうもいかなくなったら、「おやすみ」って言うしかなくなってしまった。睡眠大事からね。

身の回りにこういう人がいる時、みんなどうしてるんですかね。適当に「ヨチヨチ、権力性に気付いていい子ですねー」(もちろんメタファーですよ、もっとオブラートにぐるぐるにくるみますけど)って言うしかないんですかね。おやすみ

2017-02-06

舞台「孤島の鬼」2017版を観劇して

※私の答えが見つかったので、現在最終解答を書いています

ですが、この初見感想も非常に重要でしたので、是非お目通しいただいて推理の参考になさってください。

※表に出した最新考察と印象はこちら。初見感想の次にでもどうぞ

http://anond.hatelabo.jp/20170209222825

http://anond.hatelabo.jp/20170212024356

夜明けて昨日の話。

推しの握手会が思いの外さっくり終わり、通りすがりのご夫婦に推し布教も楽しくできて、気力と時間が余ったので当日券でレッドシアター行ってきた。

とても面白かったのだけど、なんかこうすごくもやっとする原因を掴みたくて、江戸川乱歩原作の方の感想を漁り、こちらのブログに辿り着いた。

http://edogawamy.hatenablog.com/entry/2015/12/05/160636

こちらを拝読してめっちゃスッキリしたので、スッキリしたこと前提に感想を書く。

ネタバレしまくるし、恐らく原作既読でも舞台観劇の方は先に舞台観た方が絶対面白いだろうから観劇予定のある方は読まないでくださいね

まず私がもやっとしたのが、「『私』が鬼のように見えすぎやしないか?」ということ。

こーゆー考察甲斐のあるタイトルや、善悪、美醜、世間自分の解離みたいなモチーフが出てくる作品だと、どうしても「果たして鬼とはなんだったのか?」と邪推してしまう。

そこでまず強烈に思い浮かぶのが主人公であるはずの『私』。

『私』役・佐藤永典さんのお人形のような美貌と、書いて字のごとく鬼気迫るお芝居、そして聞き慣れない失われた昔の日本言葉は、あまりにも『我々観客と同じ存在である共感し難い。

そもそも、主人公目線で語られる物語は、主人公感情移入させて物語に没入させることが狙いのひとつだろうに、全然『私』=箕浦感情移入できない。

ネタバレにならないことを祈って例を挙げると、演劇で観たことがあるミステリーだと『罠』『スリル・ミー』などが思い出される。)

これは『私』が作品の『語り部』であるため、強制的に観客が『聞き手』の役割を担ってしまうからでもあるかもしれないけど……

それにしたって、締めの内容からしても物語の本題が「『私』と諸戸道雄」の関係に集中してしまってならず、

そうすると、田中涼星さん演じる諸戸の執着心のおぞましさに沿ぐわない清廉でどこか儚げな美しさが、彼の一途な愛を健気で尊いものに感じさせてきて、その愛情を受け入れない『私』が何か恐ろしいもののように思わざるをえなかった。

でも、それっておかしくね?って思って。

ホモフォビアを受けることへの同情というか、同性愛差別への嫌悪感も逆手に取られているような気がする。「理由はどうあれ女の子は泣かせちゃいけない」みたいな、ずるい構図が仕組まれているように感じる。

自分が恋をしてフラれた時のこと・恋されてフッた時のことを参照すると、

いくら思わせ振りだったとしても応えてくれない相手の方が悪者だなんて絶対に思えないし、

どんなに周りから薦められてもどうにも受け入れられない相手はマジほんと無理。

目線だって絶対許せない地雷カップリングというもの実在する。

から「諸戸の愛を受け入れない『私』は鬼」であるとは、理性的には到底思えない。

でもじゃあどうして「『私』が鬼」だと感じるような作品に仕上げてしまったのか?

これが冒頭に書いた「『私』が鬼のように見えすぎやしないか?」というもやもやの詳細。

この感情原作に対して正当なのか? 舞台版という二次創作であるが故の解釈押し付けなのか?

という部分が気になって、ググって辿り着いたのが先ほどのブログ

http://edogawamy.hatenablog.com/entry/2015/12/05/160636

Wikipediaに書いてあった、「陰獣」みたいな新作をとリクエストされて執筆されたのが「孤島の鬼」らしいというエピソードから勝手妄想して、

江戸川乱歩=諸戸目線で「創作された箕浦」が『私』なのではと解釈し、舞台版にめちゃくちゃスッキリできた。

諸戸道雄の死で物語が終わるのもさもありなん。

観客は真の主人公である江戸川乱歩(諸戸)に感情移入させられて、「諸戸の愛を受け入れない『私』は鬼」だと錯覚してしまうのではと。

田中涼星さんの白木蓮みたいな美しく一切の嫌悪感を感じさせない諸戸は、きっと江戸川乱歩ブロマンス結晶として大正解

対する『私』がエゴイスティックに語れば語るほど、それは作者(江戸川乱歩であり諸戸)の恋の哀しみの深さ、恋情の深さを伝えてくる。

女性に執心する姿がなんか気持ち悪く見える・描かれるのも作者による悋気からだろうし、諸戸に対して残酷過ぎる描写は傷付いた作者本人が語らせてるからだろう。

『私』が歪であればあるほど、「箕浦にもどこか諸戸(作者)を愛する部分があってくれ」といった願いの叫びに聞こえる。

(観ていると「箕浦も実は諸戸を愛していたのではないか」という容疑が浮かんでならないのだけど、『白髪になってしまうほどの生理的な恐怖・嫌悪』という動かぬ証拠は、容疑を否定してならず、この辻褄の合わないミステリーももやもやの一つだった。)

メタ推理として「陰獣」を出したのも、江戸川乱歩自身による己の殺害物語カタルシスにあるように感じられたから。自身を不幸の中で殺すことで、遺された人間へ爪痕を残すという側面も含めてね。

(愛を願いフィクションを書き綴るのに成就させず永遠片想いとして殺す……って、個人的めっちゃ萌える。)

作者による「ぼくが考えた最高に美しく残酷箕浦永遠に愛してる)」ってやつ。考えたというか、「恋愛疑心暗鬼の中で見えていた箕浦」。

しかしそれが本当に『箕浦』のすべてだったのか?

舞台「孤島の鬼」(2017)では、語り部の『私』と『箕浦』を別の役者さんが演じている。

私は原作未読であるため、同一人物であるはずの二人を別々の人間が演じるということが奇策なのか妥当なのかわからない。

でも、配役を知ったとき

美少年役もまだまだできそうな童顔の佐藤永典さんが30代で老人のような白髪姿になった『私』で、

佐藤さんより身長も高く年上にだって見えかねない美青年石田隼さんが20代箕浦過去の『私』」を

演じることが疑問だった。

いくら『私』は外見が変わってしまったといえど、あまりにも二人の外見が似ていないこともあってね。

「もう一人の自分」みたいな表現が出てくる演劇はいくつか観たことがあるはずだけど、原作未読とはい観劇前に違和感を持ったことはなかったように思う。(まあ大体そういった存在物語の核心中の核心に触れるので、配役表から対の存在公表されてることは少なそうだけども。)

しかし『私』を『諸戸が想い描く箕浦』とすると配役がまあしっくりくるし、『本物の箕浦』と役者を分けたことが大発明のように感じられる。

舞台上には二人の箕浦が同時に立ち、シーンによって他者とのコミュニケーション表現担当者が変わるのだけど(どっちが台詞を言うか、みたいな)、

諸戸と出会い親交を深めた学生時代箕浦はずっと『私』(佐藤さん)が表現し、

諸戸と別離大人になり恋人の初代との出会いから箕浦石田さん)は登場する。

石田隼さん演じる箕浦は、佐藤さんの『私』と同一人物のはずなのに、鬼なんて印象もなく何故か善良な青年に感じられていたのだけど、『私』の方が諸戸(江戸川乱歩)の色眼鏡認識された箕浦なんだと思えばこの対比はすごくいい。

 

「『私』は諸戸目線で見えていた認知の歪んだ箕浦であるため、『私』の歪さから箕浦も実は諸戸を愛していたのではないか」という容疑を持ってしまうが、

事実として『箕浦』は諸戸に迫られることに身体変調するほどの生理的な恐怖・拒絶を示している。

(皆さんは自分の体が深層心理拒絶反応で意のままに動かせなくなったことがあるだろうか。私はある。手から全身が痙攣してゆき、これしきのことで動じるな止まれ意識しても震えがまったく止まらない。だから私は生理的な拒絶は動かぬ心の証拠だと考えている。)

箕浦』は諸戸の性愛を受け入れることはできなかった。

しか性的に愛されないことが、『愛されていない』ということなのだろうか?

必死に求めるあまり諸戸からは見えなくなっただけで、性愛ではないけれども某かの情が、性愛にも決して劣らない尊い愛が『箕浦』にもあったのではないか

そういった諸戸の盲点が、諸戸が『私』と会話し夢中になっている時の『本物の箕浦』(石田さん)にあったのではないかと、舞台演劇となり二人の箕浦が居ることで私は考え至った。

物語としての「孤島の鬼」の作者は諸戸(江戸川乱歩)だという解釈は私が勝手にしてるだけなので、舞台版が諸々の采配をこの解釈で行ったかはわからないけど、改めて『私』と『箕浦』の登場場面の違いを確認しながら観劇したら面白そうだなぁ!

より妥当なところの分裂理由として「箕浦二面性」はあるだろうし、じゃあそれぞれの境界線舞台版ではどこだと考えられているか読み解くのも面白い

作中に登場する双生児は境目が見えたけど、二人の役者に分けられた一人の人物のメスは何処に入ったのか。

うろ覚えだけど、諸戸の告白以降は『私』が箕浦として生きているから、舞台では箕浦と諸戸は一緒に天国に行けたのだ、な~んて解釈ハッピーだよね。

(どちらかというと、諸戸が悋気を持たなければ、欲を出さなければ、あるいは悪い男になれていたら、箕浦と一緒に天国に行けたかもしれないのに諸戸が鬼の箕浦を生み出してしまった…って自己破滅エンドの方が私は好きかな。まさに疑心暗鬼を生んだ、的なね。)

(報われず自分に追い込まれ破滅した美しい男性テーマ舞台大好物なんです。)

延々と箕浦組について語って夜が明けてしまったけれども、他の役者さんや演出表現もとても良かった。

諸戸の父親最期に対して、主人公である箕浦』の感情が語られず『諸戸道雄』の感想セリフとして発せられたのも、諸戸の父親を演じていたのがまだ30前半と『私』に近い年齢の美しい河合龍之介さんで妖しい男の色気を放っていたのも、「諸戸の主観こそが語り部の『私』」であったとするならよりしっくりくる。

父親の変貌は、絶対他人箕浦よりも諸戸の方がショックな出来事だ。

父親越えなんてテーマもよくあるほど、子供から見た方が親はより巨大さ恐ろしさを増すし、親が壊れる様というのは「自分にも起こり得る恐怖」と「自分があれほど巨大に感じていたものとは一体何だったのかという虚無」感がぱない。私も父親経験たからわかる。

河合さんの怪演は本当に感じるものが多くあった。

舞台というもの面白いもので、同じ現実を同じ密室複数の人々と同時に別々の目線位置角度(物理的な意味で)から観測するものから

書籍映像物語を鑑賞する以上に「他者が見ていない『自分視点』」が感想を述べる際にものすごく意識される。

たとえ自分複数人居たとしたって、観劇した感想は同じにならない。

演出による印象操作完璧に同一にはできない。(それをぶち超えるクソチート暗殺者が『音楽』だと私は考え重要視しているけど、それはまた別の話)

から舞台は観るだけでも楽しいし、感想を言うのも聞くのも他メディアの何倍も楽しい

そんな訳でこれらの感想はすべて《私》の主観しかなく、原作者スタッフキャストが込めた意図真相はわかんないんですけどね。

舞台「孤島の鬼―咲きにほふ花は炎のやうに―」、とてもよい観劇でした。

2017-01-30

シン・えんとつ町のプペル

『同志アレクサンドロヴナ。革命家必要資質は何か?』

『同志ウリヤノフ。思想意思、自制、魅力、統率、扇動であります。』

『90点だ。同志アレクサンドロヴナ。』

『………。』

『私にはあと10点が足りなかった。私が革命をついに為し遂げられなかったならば、残り10点の欠落によるだろう。』

『………その10点とは何でありますか。同志ウリヤノフ。』

『同志アレクサンドロヴナ。その10点とは、、、

 

――同志アレクサンドロヴナ。風船を用いた飛行船によってルビッチとプペルが煙に突入。全て計画通りに進行中。

鼓膜を擦するような雑音混じりの伝令通信により、アレクサンドロヴナは甘い微睡から目覚めた。

即座に胸まで浸かりかけた追懐を殺す。感傷を潰す。

――同志アレクサンドロヴナ。

素早く一つ、いや二つ深呼吸する。

了解正念である。身命惜しま監視を続けよ。」

――了解

 

憲兵もの銃弾にこめかみを貫かれた同志ウリヤノフの胸をナイフで引き裂き、大動脈と大静脈を引きちぎって心臓を掻き抱きながら敗走したあの日から、私は私ではない。

埋葬もなく、墓標もなく、告別すらなく憲兵もの放った犬の餌になり果てた同志ウリヤノフの手足であり、声であり、遺志だ。

故に自身に宿った同志の一粒種にも、父親役を演じる部下を通して同志の言葉を贈り続けた。

 

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」

 

残党になり下がり、地下に潜った革命軍に残された希望は、少年に育った一粒種ルビッチと同志ウリヤノフの心臓、それのみであったが、心臓所在が遂に憲兵どもに摑まれた。

危機はしかし、好機だった。

当局がまだその存在を把握していないルビッチアレクサンドロヴナが、同志ウリヤノフの心臓父親役の部下が、それぞれ抱えて逃走した。

部下は心臓を8つ複製し、それぞれを異なる配達屋に預けたうえ、町の果てまで追走してきた憲兵もの目の前で自刃した。見事な最期だったという。

何も知らぬ配達屋たちは全員、我々が仕組んだとおりに配達途中で心臓を取り落とした。

手間と賃金を換算し、配達屋たちは目論見通り誰一人捜索に一切着手せず、何事もなかったかのように配達業務に戻った。

憲兵どもに拉致された彼らは尋問され、拷問されながら、自分が何故かような仕置きを受けているのか全く理解きぬまま死ぬことになるだろう。彼らの屍を捧げることで、同志ウリヤノフの心臓痕跡を消し去ることができる。危機はしかし、好機だったのだ。

私は私ではない。アレクサンドロヴナは繰り返す。

私は私ではない。同志ウリヤノフの遺志を継ぐ道具。機械

故に死後、地獄に落ちることも厭わない。

 

憲兵どもが配達屋たちを責めている間に同志の本物の心臓を回収し、ルビッチが父のものだと頑に信じている銀のペンダント、それは事実同志ウリヤノフ所有のペンダントで昔日に私に贈られたものだ、を脳核としてヒトガタを造る。

資本家どもが排泄したゴミでできた、哀れな人形だ。

この町の99%を占める最底辺プロレタリアートのものである

脳核たるペンダントから父親役だった部下の写真を取り出し、代わりにプログラムを埋め込む。

プログラム。即ち同志ウリヤノフの遺志である

半年か、一年か。人形が起動するまでに暫しの時間必要だ。

ビッチには、父親は漁のさなかに波にのまれて死んだと伝えた。

止むことなく流れる涙を見ながら、脳髄に刻むように言い聞かせる。

私は私ではない。私は同志ウリヤノフの遺志を継ぐ道具。機械。私は私ではない。私は私では、、、

 

――同志アレクサンドロヴナ!ルビッチとプペルが煙を突破しました! その先の何か、その先にある何か偉大なものに邂逅した模様!

この国では労働者搾取され続け、資本家どもは肥え太り続ける。

労働者は朝も晩も、資本家もの富の代償である煙に包まれ、煙によって目が冒され、肺が冒され、脳が冒され、死ぬ

平均寿命は50に満たない。まっとうな状態でいられるのはせいぜい40までだ。残りの10年は苦しみしかない。

煙は資本家もの贅肉そのものであり、この国を閉塞する蓋であり、持つものと持たざるものを隔てるイェリコの壁である

しかし今宵、角笛は吹かれた。

壁が崩れる時が来た。

持たざるものが、煙を超えたのだ。

諸君! 私は確信する! 遠くない未来、我々の矜持を、尊厳を、希望を、光を奪い続けた煙が晴れることを!」

万歳万歳万歳!」

革命の父イリヤ・ウリヤノフの息子ルビッチ! ルビッチ・ウリヤノフ! それが煙に突撃し、煙を払う者の名である!」

「同志ルビッチ・ウリヤノフ!万歳! 同志ルビッチ・ウリヤノフ!万歳! 」

「今宵この日は! お金奴隷解放宣言が叶った日として永劫記憶されるだろう!」

「ギブ&ギブ! ギブ&ギブ! ギブ&ギブ!」

 

 

『その10点とは、、、「伝説」だ。』

伝説…』

『どれだけ資質を備えていても、どれほど有能であったとしても、人は不完全だ。しか民衆指導者に完全を求める。残念ながら人は人ゆえに、完全には成り得ない。ではどうする?』

『………。』

『諦めだよ。同志アレクサンドロヴナ。諦めだ。』

理解に至りません。同志ウリヤノフ。』

『彼は選ばれた者なのだ。だから盲信するしかない。そんな諦めだ。

自身比較し秀でているから信じるのではない。自身比較できないから信じられるのだ。』

『………。』

『たとえばこの煙。どこまで続くか誰も知らぬこ絶望の煙を超えて、その先にあるものにまみえた。そんな、常人では発想することすら笑い話になるような伝説だ。』

『煙の、その先…』

『たとえばの話だがね。…しかし、見てみたいものだな。その先にあるものを。…きみとともに。』

10年に渡る激しい革命闘争の果てに「煙突のルビッチ」を最高指導者に戴く政治結社「赤い星」は、ついに世界史上初めての社会主義革命成就させる。

ビッチは言う。

『他の誰も見ていなくてもいい。

 

黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、

 

行動しろ。思いしれ。そして、常識に屈するな。

 

お前がその目で見たもの真実だ。

 

あの日、あの時、あの光を見た自分信じろ

 

信じぬくんだ。たとえ一人になっても。

 

キドキしてる?』

 

2017-01-26

誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴

●誤字脱字「等」の報告です。単純な誤字脱字だけでなく、

  ・前後のつながり等を考えての表現修正案

  ・その他、個人的にひっかかった部分の修正案

 なども含んでいます

 「修正するほどではない」「むしろ修正案の方が変」というものもあるかもしれません。

 見直し時の参考程度とお考えいただければと思います

 

●各報告記事へのリンク文字数制限があるようなので複数記事に分けてあります

・「誤字脱字等報告 20160421[548]~20161004[612]

・「誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴等」(このエントリ)

・「誤字脱字等報告 20170131[656]~20170303[670]

・「誤字脱字等報告 20170306[671]~更新中

 

●主な更新履歴

 2017/02/15 548~612の分を追加。2017/02/15の夕方頃に再チェックし、その時点で修正済みのものは削除してあります

 2017/02/14 追記すると文字数制限のため古い分が消えてしまうことに気づいたので再編。複数記事に分割。

 2017/01/26 617~655の分を作成。2017/01/26の夕方頃に再チェックし、その時点で修正済みのものは削除してあります

 

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「655 顔色の悪い王族 その4」

 

 フェルディナンド様への思いは家族同然に対するものであって、

→フェルディナンド様への思いは家族同然の方に対するものであって、

 

 手枷を魔術具の腕輪のように見かけに改造して、

→手枷を魔術具の腕輪のような見かけに改造して、

 

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「654 顔色の悪い王族 その3」

 

 今後の再び女神の御力が暴走した時のために

→今後再び女神の御力が暴走した時のために

→今後また再び女神の御力が暴走した時のために

 

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「653 顔色の悪い王族 その2」

 

 ツェントに立候補した王族から

→ツェントに立候補した王族からって

 

 もっとしっかり早く抑えるべきだったと思う。

もっと早くしっかり抑えるべきだったと思う。

 

 焦りは完全に払拭されていない。

→焦りは完全には払拭されていない。

 

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「652 顔色の悪い王族 その1」

 

 扱いが作業っぽくになってきたなとは思ったけれど、

→扱いが作業っぽくなってきたなとは思ったけれど、

 

 お力が消えた時に大変なことになる、と言われた。

→御力が消えた時に大変なことになる、と言われた。

 

 調子に乗るのがどういうことなのかわからないけれど、

調子に乗るというのがどういうことなのかわからないけれど、

 

 側仕え達がお茶を淹れ始める間も会話が始まる。

→側仕え達がお茶を淹れ始める間に会話が始まる。

 

 今回の戦いに置いて

→今回の戦いに於いて

→今回の戦いにおいて

 

 心配そうにそう言ながら扉の方を見遣る。

心配そうにそう言いながら扉の方を見遣る。

 

 わたしが席に着くように促した。

わたしは席に着くように促した。

 

 父親以外の上位を知らないせいだろう。

父親以外の上位者を知らないせいだろう。

 

 「神々から要求だ、と?」

→「神々から要求、だと?」

 

 一刻早く礎を満たすというのは理解できます

→一刻も早く礎を満たすというのは理解できます

 

 ツェントとその妻子以外の王族にはアウブとして廃領地のアウブを任じるようにしたいと思います

→ツェントとその妻子以外の王族は廃領地のアウブに任じるようにしたいと思います

 

 買い占めねば、興奮気味のアウブ・ダンケルフェルガーを

→買い占めねば、と興奮気味のアウブ・ダンケルフェルガーを

 

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「651 魔王の暗躍 付け足し」

 

 お茶という名の報告会を行う部屋へ運び込まれる。

お茶会という名の報告会を行う部屋へ運び込まれる。

 

 ジェルヴァジオの手を打ち抜いて、

→ジェルヴァジオの手を撃ち抜いて、

 

 諍いを興すようなことをせずに

→諍いを起こすようなことをせずに

 

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「650 魔王の暗躍」

 

 軽く叩きながら説明してくれたことのだが、

→軽く叩きながら説明してくれたことなのだが、

 

 我々は不完全なメスティノーラの書しか持ってない

→我々は不完全なメスティノーラの書しか持っていない

 

 休憩必須ってお見通されてる。

→休憩必須って見通されてる。

 

 こっちも魔力供給するってお見通されてる。

→こっちも魔力供給するって見通されてる。

 

 光と闇がで視界がいっぱいになる。

→光と闇で視界がいっぱいになる。

 

 眩しくて直視しがたいくらい今のわたし女神の力を感じるらしい。

→今のわたしからは眩しくて直視しがたいくら女神の力が感じられるらしい。

 

 銀色の布を取り外されたところには、わたし女性側近が忙しそうに動いている様子が見えた。

銀色の布が取り外されると、わたし女性側近達が忙しそうに動いている様子が見えた。

 

 お食事負担なのですけれど……

食事負担なのですけれど……

 

 ところが、フェルディナンド様が一人だけ講堂へお戻りになりました。

→そして、フェルディナンド様が一人だけ講堂へお戻りになりました。

 

 ローゼマイン様にメスティノーラ降臨し、

→ローゼマイン様のお体にメスティノーラ降臨し、

 

 女神からの命を奪ってはならぬ、と命じられたおっしゃって、

女神から、命を奪ってはならぬ、と命じられたとおっしゃって、

 

 貴族院へ来られる図書委員で暇そうなのってヒルデブラント王子だし、

貴族院へ来られる図書委員で暇そうなのってヒルデブラント王子だけだし、

 

 軽い食事を終えると、クラリッサが準備している薬を飲んだ。

→軽い食事を終えてから、クラリッサが準備していた薬を飲んだ。

→軽い食事を終え、クラリッサが準備していた薬を飲む。

 

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「649 ツェントレース

 

 平和的な方法でツェントを競うことになった

平和的な方法で競い合い、ツェントを定めることになった

平和的な方法でツェントの地位を競い合うことになった

 

 ユルゲンシュミットで住むことを望むならば

→ユルゲンシュミットに住むことを望むならば

 

 内輪揉めの政変で何百人の貴族が死んでいるのも

→内輪揉めの政変で何百人もの貴族が死んでいるのも

 

 グルトリスハイトでは意味がないらしい

→魔術具のグルトリスハイトでは意味がないらしい

 

 魔力ある者が貴族として尊重される生活を送らせることが可能になる

→魔力ある者に貴族として尊重される生活を送らせることが可能になる

→魔力ある者に貴族として尊重される生活を送らせることも可能になる

 

 ランツェナーヴェの者達を住まわせることができると

→ランツェナーヴェの者達を住まわせることもできると

 

 一歩で遅れたように見えるかもしれない。

→一歩出遅れたように見えるかもしれない。

 

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「648 女神図書館

 

 わたしに通じる言葉に直って

わたしに通じる言葉になって

わたしに通じる言葉に変換されて

 

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「647 祭壇上の戦い」

 

 銀入りの筒が向けられたので

銀色の筒が向けられたので

 

 ラオブルートをその一派を捕らえるのが最優先だ。

→ラオブルートとその一派を捕らえるのが最優先だ。

 

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「645 始まりの庭から戻った者」

 

 しきりに辺りを見回り始めたわたしに、

→しきりに辺りを見回し始めたわたしに、

 

 海の女神儀式が終わった直後だったせいもあるあろう。

→海の女神儀式が終わった直後だったせいもあるだろう。

 

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「644 動いた祭壇」

 

 アナスタージウスの護衛騎士達は

アナスタージウス王子の護衛騎士達は

 

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「643 フェルディナンドの怒り」

 

 他国の者に礎と奪われたくないと

他国の者に礎を奪われたくないと

 

 気に入らない点だと思う

→気に入らないのだと思う

 

 それは過剰評価ですよ。

→それは過大評価ですよ。

 

 忠誠を得られるように努めるたり、

→忠誠を得られるように努めたり、

 

 敵と味方が判別するのが難しいそうだ。

→敵と味方を判別するのが難しいそうだ。

 

 南方からか飛んできたオルドナン

南方から飛んできたオルドナン

 

 直ちに最奥の前へ来るように、

直ちに奥の間へ来るように

 

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「641 ソランジュの救出」

 

 少し肩の力を抜いたフェルディナンドがユストクスとハルムート聴取の状況を問うオルドナンツが飛び、

→少し肩の力を抜いたフェルディナンドがユストクスとハルムート聴取の状況を問うオルドナンツを飛ばし

 

 図書館はローゼマイン奇跡が詰まっている場所から、と

図書館はローゼマイン様の奇跡が詰まっている場所から、と

 

 今のわたしにできるだけ速く歩いて追いかけようとしたら、

→今のわたしにできうる限り速く歩いて追いかけようとしたら、

 

 外と連絡が取れないようにシュタープが使えないように手枷をはめられ、

→外と連絡が取れないようにシュタープを封じる手枷をはめられ、

 

 フェルディナンド様が昔やったこととではありませんか。

→フェルディナンド様が昔やったことではありませんか。

 

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「639 協力者」

 

 この離宮に残されたのはハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。

→この離宮に残されたハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。

→この離宮に残されていたハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。

 

 どの辺りまで探索が住んでいるのか

→どの辺りまで探索が済んでいるのか

 

 離宮の鍵は王族管理している者だと思う

離宮の鍵は王族管理している物だと思う

 

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「638 ランツェナーヴェの者達」

 

 絶対的優位にある格上が、格下を嬲る時や不意打ちでなければ

絶対的優位にある格上が格下を嬲る時や、不意打ちでなければ

 

 これ以上に喋れないようにされたことは嫌でもわかる。

→これ以上喋れないようにされたことは嫌でもわかる。

 

 マルティナにはわたしが急成長したせいですぐに記憶の中のわたしの姿と今の姿が結びつかなかったようだ。

わたしが急成長したせいで、マルティナはすぐには記憶の中のわたしの姿と今の姿が結びつけられなかったようだ。

 

 アーレンスバッハの騎士がわたくしに剣を向けるのです!?

→アーレンスバッハの騎士が何故わたくしに剣を向けるのです!?

 

 突然踏みつけられて咳き込むアルステーデ

→突然踏みつけられて咳き込むアルステーデに

 

 必死に頭を左右に振っている姿からは本当に知らないのだと思う。

必死に頭を左右に振っている姿からすると、本当に知らないのだと思う。

 

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「637 アダルジーザの離宮

 

(追加報告分)

 ここにジェルヴァジオという名のランツェナーヴェの王らしき人物は含まれません

→ここにジェルヴァジオという名のランツェナーヴェの王族らしき人物は含まれません

 

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「635 中央騎士団を率いる者」

 

 男達を抑えておくのが第一夫人はとても大変だったようだ。

→男達を抑えておくのは、第一夫人でもとても大変だったようだ。

→男達を抑えておくのは、第一夫人にとっても大変だったようだ。

→男達を抑えておくのに、第一夫人はとても苦労したようだ。

 

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「634 アウブ・ダンケルフェルガーの決断

 

 他の少しずつだけれど、

→他のは少しずつだけれど、

→他の少しずつしか食べられなかったけれど、

 

(追加報告分)

 読書なんて久し振りすぎる。

→(削除)

 (※この前日にあたる「626 仮縫い」に

   「わたしベルティルデにお礼を言って、すぐに読み始めた。」など

   読書をしている記述があるようです)

 

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「631 アーレンスバッハへ」

 

 フェルディナンドと約束しならば、

→フェルディナンドと約束したならば、

 

 シュトラールを始め、ダンケルフェルガーの騎士達が勢揃いしていた。

→シュトラールを始めとしたアーレンスバッハの騎士や、ダンケルフェルガーの騎士達が勢揃いしていた。

 

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「628 昼食と中央

 

 いきなり手のひらくるんですよ。

→いきなり手のひら返すんですよ。

→いきなり手のひらを返すのですよ。

 

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「626 仮縫い」

 

 わたしも自室へ戻ろうかとしたところで

わたしも自室へ戻ろうとしたところで

わたしも自室へ戻ろうかと思ったところで

 

 戦い準備に忙しくて読む暇がなかった

→戦いの準備に忙しくて読む暇がなかった

 

 あまりに見ない雰囲気衣装です

→あまり見ない雰囲気衣装です

→あまり見かけない雰囲気衣装です

 

 立ち回ろうとしていたハンネローレから貴族院わたしはそんなふうに映ったようだ。

→立ち回ろうとしていたハンネローレから見ると、貴族院わたしはそんなふうに映ったようだ。

 

 フェルディナンド様との恋を成就に決まっている

→フェルディナンド様との恋の成就に決まっている

 

 ローゼマイン様はずっと寄り添い、

→ローゼマイン様にずっと寄り添い、

 

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「625 深夜のお茶会

 

 儘ならない現実を前にした荒ぶる感情は全て物語昇華するそうです。

→儘ならない現実を前にした荒ぶる感情は全て物語昇華させるそうです。

 

 ハンネローレのシュタープから

→ハンネローレのシュタープからも、

 

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「624 眠れない夜」

 

 ローゼマイン様が不安的になった時のために

→ローゼマイン様が不安定になった時のために

→ローゼマイン様が不安になった時のために

 

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「622 それぞれの武勇伝 その3」

 

 西門騎士が何人も移動していて手薄だったこと、

西門騎士が何人も移動していて手薄だったことと、

 

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「618 ゲルラッハの戦い その4」

 

 グラオザムの素早い蹴りが完全に入るのをマティアスは避けた。

→グラオザムの素早い蹴りが完全に入りそうになったが、マティアスは避けた。

→完全に入りそうだったグラオザムの素早い蹴りをマティアスは避けた。

 

 ウンハイルシュナイデの御加護の御加護

→ウンハイルシュナイデの御加護

 

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「617 ゲルラッハの戦い その3」

 

 魔力が固まりかけていて難しい者を他の者が支えて移動する。

→魔力が固まりかけていて動くのが難しい者を他の者が支えて移動する。

 

 勝手に鍵を奪った者

勝手に礎を奪った者

 

 騎獣でマティアスの後ろをついて走る。

→騎獣でマティアスの後ろについて走る。

 

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2017-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20170125010031

そこまで書くなら別に耳に痛い話じゃない。

まあ経済の話とお前の心象風景から来た口撃は全く弁解されてないけど。

例示の話だって経済価値創造とは関係がなかったし。

あ、全部が間違ってるとは思わんよ。

特にこの1レス前はおっしゃるとおりと思うところが多い。

ただそれ以前が悪かったよね。

結果的ドラッカーだの何だの言いながら断罪揶揄してる部分を引っこ抜きたかっただけなので、成就して俺は満足かな。

うまく誘導されてくれてありがとうおやすみなさい。

2017-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20170115102803

自発的ディスコミュニケーション引き起こしていながら

恐怖が成就されてしまった途端「完全無欠の被抑圧者」へと豹変して旦那子供と周囲に呪詛をばらまくのが目に見えてて怖い

問い詰めるといくらでも情報小出しにしていかに打ち明けられないかを力説に力説を重ねたうえしまいにはなんで離婚してないのか不思議な状況になるだろうけど

ちゃんとコミュニケーション取ったほうがいいよ

2016-12-07

童貞逃げ恥を見た感想

真面目に語るのもアホらしいけど、モヤモヤしてるので思いつくままに書いておく。


例えば、フィクションにおける女は、いい印象を持つ男が自分に対して定期的にアプローチしてくるもののその本心は分からず、

そのために相手のことを考えてドキドキするとともに徐々に肥大化する恋心と現実との乖離に疲れ果てたその時、

突然のキスといった予想外の衝撃を受けると落ちる、と仮定する。これを「フィクションにおける恋の法則」とする。


これのために男が越えなければいけないハードルは、①いい印象を与える②定期的に会う③気持ちは隠す

アプローチはする(ドキドキさせる)⑤焦らしに焦らす⑥でもタイミングは逃さない⑦最高のタイミングキスをする、の7こ。

童貞にとっての特に難しいのは全部。なかでも⑥、⑦。


なぜなら、童貞はまず好きか嫌いか自分でもよくわからない女にはアプローチをしない。

そして好きな女にアプローチをする時は基本好き感が出まくる。そして相手気持ちなんて全くわからない。

さらに焦らすどころか初っ端にいきなり告白する。あるいは拒絶されるのが怖く徹底してタイミングを逃し続ける。

相手気持ちを念入りに確認するまではキスなんかできない。


逃げ恥は、星野源の見た目によって①を、契約関係によって②と④を、童貞ゆえの不器用さによって③と⑤を、

なんとか成立させてはいたが、⑥と⑦は単にヤリチン見えざる手によって解決させてしまった。

星野源完璧タイミングキスし、ハグする。⑥と⑦こそが童貞に立ちはだかる難問であるというのに…。


では、この⑥と⑦をどう解決すればよかったのか。あらゆるメロドラマは、

この種の取り返しのつかなくなった想いのすれ違いに(基本的にはヤリチンが)気づいた瞬間から

それを取り返す(例えば女が乗る飛行機の出発に間に合いキスするとか、結婚式に乗り込んで攫うとか)ことができるのか、

という試みを映画的とかドラマ的としか言いようがない瞬間や演出の力を借りながら幾度となく繰り返してきた。


果たして童貞タイミングを間違えまくっても、逸しまくっても⑥、⑦は解決し、恋が成就するのか、

あるいは、新時代の男女のロールモデルを描くドラマならば、この「フィクションにおける恋の法則自体過去のものとして更新してしまうのか、

俺はそれを期待して見ていた。でも、逃げ恥童貞男は結局下手なヤリチン同様の正解行為を瞬間や演出の力も無いままに再生産してしまった。

星野源根拠も無いままに完璧タイミングで「キス」や「ハグ」の正解を出し続ける。


結局、あのドラマ童貞になんか興味なく、星野源ファンファンタジーなんだろうけど、

そこらへんの面白さみたいなものもっと描けてたら良かったのにな―、もったいないなー、と思った。

2016-11-30

断片的なきおきおの呪文が集まって成就したら、その瞬間にはてな全員のidパスワード増田に垂れ流しになるよ

2016-11-01

私という人間が恋した末の話(加筆修正済み)

恋人のことを何でも知りたいと思うのは異常だろうか。

いや、きっと思うだけならば、皆そうなのだろう。恋人のことを知りたい、隠されているのではないか不安になる、相手を疑ってしまう。好きになったならば当然だと思う。

しかしどうして、「恋人のことをすべて知りたい」と言葉にすると、途端に胡散臭くなってしまうのか?

それは、私のような人間が、「本当に」恋人の全てを知ってしまうからである

だって知りたくないことはある。あるが、身体勝手にそうしてしまうのだ。気付いた時にはPCの前で特定に向けた作業をしてしまう。曲がりなりにも知識があり、行動に移して成功させてしまうのがいけないんだ、という責任転嫁をおまけにつけながら。

世の中には知らなくていいことであふれていると知ったのは、今の恋人と付き合ってからだった。そもそも私は今の恋人以外に好きになった人も付き合った人もいない。だからそんな私が初めての恋成就させてのめりこむのは至極当然と言えるのだ。だって初恋は叶わないものだと思っていたから。

私は彼のことを好きだと気付いた初日には、もう彼の元カノ習い事、住所(番地まではさすがにわからなかったが)、家族構成ツイッターを含むSNSサイトアカウント特定、交友関係(彼の友人のフルネームおよび学籍番号、クラス)など、たいていのことを知り尽くしてしまった。正直自分でも引いた。マジでやるやつがいるか?と三日三晩罪悪感で死にそうだった。特定は続けた。

だが私は特に行動も何も起こさなかった。ここまでしておいて何もしないのかよと思われそうだが、その通りです。ただのヘタレな私は彼を目の前にしてしまうと非常に奥手で、彼に対して何かを仕掛けることも無く、接点といえば部活だけという生活を送っていた。それでも暇さえあれば彼について調べに調べ、一週間もすれば彼の幼少期の写真から現在写真まですべて手に入れてしまったし、なんだかやることもないし、という感じでただ彼を遠くから見守るだけだった。ちなみにリアルでのストーカー行為はしていない。彼と学校で目が合い、「おはようございます」の一言をかわすために二時間ほど学校に早く行っていたことくらいで。

(追記1)幼少期の写真入手方法についてコメントがあったので後出しで付け加えるが、これは彼の習い事サイト写真が公開されているのでそれを入手しただけです。これに至っては特に面白くなくてすまん。

まあこんな生活をしていれば周りの人間には当然私が彼のことを好きなことがばれるわけで、いろいろ邪推もされていたのではないかなと今になって思う。結果的には付き合えたわけだけれど、付き合ってからも前途多難というか、状況が状況なだけに思い返すとやはり大変なことだらけだったなという印象しかない。のでこのあたりは割愛

本題はここからだ。別に今何か不自由なことがあったり、不具合が生じているわけでもない。私がネトストをしていたり彼の身元をすべて調べつくしていたのは割と早い段階で彼に話したし、私のそんなところも受け入れてくれた。こんなやばいやつを受け入れるというのも、それはそれで大丈夫か?と心配になったりもするが、彼も彼でめちゃくちゃやべえところがあるので、きっと似たもの同士なんだろう。

とにかく今も私たち彼氏彼女なわけだが、それでも私のネトストが止むことは無い。

もちろん彼は隠し事をするような性格ではないので、特にやましいものも見つから安心していた。浮気痕跡も無し。R-18的なえっちなお姉さんも無し。いくらツイッターリプライを遡ろうとめちゃめちゃ健全なわけだったけれど、遡ったら友達とのやり取りの痕跡だとか、私の知らない彼の姿があった。

それは私と付き合う前の彼のことで、私と付き合ってから友達と隠れて連絡を取るようなことなんて一切していないし、もししていたとしても彼に聞けば「見たいの?いいよ」といって普通に見せてくれると思う。だから本来ならばそんなに気にすることではないのだが、私にはどうしてもそれが嫌だった。

ここまで長々と話していて申し訳ないのだが、結論から言うと、私の一番の欠点は、彼の過去を許せないところなのだと思う。

彼の過去を詮索するためにありとあらゆる彼の友人と付き合いを持ちそれなりに仲良くなり「そういえばこれどうだったんですか~?」と白々しく聞いてみる。

今書いてて思う。意味なくね?と。

でもその意味の分からないことをしちゃうのがメンヘラなんだよ!!!!!今まで何年も引きこもって2ちゃんやってたアニオタリアル充実させてるだけすごいじゃねえかよ!!!!!!

これが私の本心だ。だってそうじゃん?メンヘラと付き合うなってあれほど言ったのに。(溜息)

という感じで今私は生きているが、どうやったらこ意味のない行動を止めることが出来るのか、本当に悩んでいる。マジで

携帯勝手に見ようが写真を入手しようが「勝手なことしちゃだめでしょ」というだけで行動を責めない彼のやさしさが苦しくなる。しちゃいけないのはわかってるよ。でも知りたくて知りたくてたまらない。私の知らない彼が1ミリでもいると思うと気が狂いそうになる。

時々「それは愛ではなくて執着だ」と言われることがあるけれど本当にそうだと思う。私は彼に執着している。きっとこの世の何よりも。

だってそれの何が悪い?執着だって愛だ。そうやって言い訳して自分正当化させているのはわかっているけれど、私は彼が許してくれる限りずっとこうなんだろうと思う。彼が許してくれるから、私は変わらないままストーカーメンヘラなクソ女なんだ。

でも今の自分嫌いじゃないよ。彼が好きだって言ってくれるから自分のことはちゃんと好きだよ。

誰に異常と気持ち悪いと言われようと、これが私の愛ならそれでいいと思う。本当はね。

冬になるといろんなことを思い出すから、こんなことを言いたくなってしまっただけです。ごめんなさい。

ただひとつだけ言うとするなら、行動に移した時点で、何かが変わるよってこと。それはいい方向にも悪い方向にも行く。丸投げかもしれないが本当にそうだ。

私は彼が許してくれる人だったからいい方向に行けたけれど(嫉妬していくら詮索しようとも怒らないどころか可愛いと言ってくれる人だから)、普通はそんなにうまくいかないはずだから

まあ、なんだ、盛大なノロケです。だからつかこ記事がぽっと消えることもあると思うが、大したものでもないし、見てくれる人もそういないと思うので、それだけです。

(追記2)法について言ってくれた人ありがとう!!!深夜テンションで書き殴ったのでやばいこと書いてましたね。本当助かりました;;

他の人のコメントも全部読みました。反応がきたらそれは批判なんだろうなと思っていたので、すごく驚きました。世界はやさしいって本当ですね。皆さんありがとう、心から感謝します。

本当はまだ書きたいこともあるけれど書ききれなかったし、「自分のしたことを正直に告白する方が自分のためになる」と言ってくれた方もいたので、また別の機会に書けたらなと思います

一人語りごめんなさい。それではみなさまおやすみ。私みたいなメンヘラには気を付けるんだぞ。気付いたら読んだ覚えのないメール既読がついているかもしれないよ。

2016-10-26

http://anond.hatelabo.jp/20161026150318

オーケー、君の願いは成就した」

ソウルジェムが光る

その後、野良猫殺処分費用が使われている現実を知る増田は、魔女化して野良猫を貪り食うことになるが、それはまた別の話。

2016-10-25

■私という人間が恋した末の話(加筆修正済み)


恋人のことを何でも知りたいと思うのは異常だろうか。

いや、きっと思うだけならば、皆そうなのだろう。恋人のことを知りたい、隠されているのではないか不安になる、相手を疑ってしまう。好きになったならば当然だと思う。

しかしどうして、「恋人のことをすべて知りたい」と言葉にすると、途端に胡散臭くなってしまうのか?

それは、私のような人間が、「本当に」恋人の全てを知ってしまうからである

だって知りたくないことはある。あるが、身体勝手にそうしてしまうのだ。気付いた時にはPCの前で特定に向けた作業をしてしまう。曲がりなりにも知識があり、行動に移して成功させてしまうのがいけないんだ、という責任転嫁をおまけにつけながら。

世の中には知らなくていいことであふれていると知ったのは、今の恋人と付き合ってからだった。そもそも私は今の恋人以外に好きになった人も付き合った人もいない。だからそんな私が初めての恋成就させてのめりこむのは至極当然と言えるのだ。だって初恋は叶わないものだと思っていたから。

私は彼のことを好きだと気付いた初日には、もう彼の元カノ習い事、住所(番地まではさすがにわからなかったが)、家族構成ツイッターを含むSNSサイトアカウント特定、交友関係(彼の友人のフルネームおよび学籍番号、クラス)など、たいていのことを知り尽くしてしまった。正直自分でも引いた。マジでやるやつがいるか?と三日三晩罪悪感で死にそうだった。特定は続けた。

だが私は特に行動も何も起こさなかった。ここまでしておいて何もしないのかよと思われそうだが、その通りです。ただのヘタレな私は彼を目の前にしてしまうと非常に奥手で、彼に対して何かを仕掛けることも無く、接点といえば部活だけという生活を送っていた。それでも暇さえあれば彼について調べに調べ、一週間もすれば彼の幼少期の写真から現在写真まですべて手に入れてしまったし、なんだかやることもないし、という感じでただ彼を遠くから見守るだけだった。ちなみにリアルでのストーカー行為はしていない。彼と学校で目が合い、「おはようございます」の一言をかわすために二時間ほど学校に早く行っていたことくらいで。

(追記1)幼少期の写真入手方法についてコメントがあったので後出しで付け加えるが、これは彼の習い事サイト写真が公開されているのでそれを入手しただけです。これに至っては特に面白くなくてすまん。

まあこんな生活をしていれば周りの人間には当然私が彼のことを好きなことがばれるわけで、いろいろ邪推もされていたのではないかなと今になって思う。結果的には付き合えたわけだけれど、付き合ってからも前途多難というか、状況が状況なだけに思い返すとやはり大変なことだらけだったなという印象しかない。のでこのあたりは割愛

本題はここからだ。別に今何か不自由なことがあったり、不具合が生じているわけでもない。私がネトストをしていたり彼の身元をすべて調べつくしていたのは割と早い段階で彼に話したし、私のそんなところも受け入れてくれた。こんなやばいやつを受け入れるというのも、それはそれで大丈夫か?と心配になったりもするが、彼も彼でめちゃくちゃやべえところがあるので、きっと似たもの同士なんだろう。

とにかく今も私たち彼氏彼女なわけだが、それでも私のネトストが止むことは無い。

もちろん彼は隠し事をするような性格ではないので、特にやましいものも見つから安心していた。浮気痕跡も無し。R-18的なえっちなお姉さんも無し。いくらツイッターリプライを遡ろうとめちゃめちゃ健全なわけだったけれど、遡ったら友達とのやり取りの痕跡だとか、私の知らない彼の姿があった。

それは私と付き合う前の彼のことで、私と付き合ってから友達と隠れて連絡を取るようなことなんて一切していないし、もししていたとしても彼に聞けば「見たいの?いいよ」といって普通に見せてくれると思う。だから本来ならばそんなに気にすることではないのだが、私にはどうしてもそれが嫌だった。

ここまで長々と話していて申し訳ないのだが、結論から言うと、私の一番の欠点は、彼の過去を許せないところなのだと思う。

彼の過去を詮索するためにありとあらゆる彼の友人と付き合いを持ちそれなりに仲良くなり「そういえばこれどうだったんですか~?」と白々しく聞いてみる。

今書いてて思う。意味なくね?と。

でもその意味の分からないことをしちゃうのがメンヘラなんだよ!!!!!今まで何年も引きこもって2ちゃんやってたアニオタリアル充実させてるだけすごいじゃねえかよ!!!!!!

これが私の本心だ。だってそうじゃん?メンヘラと付き合うなってあれほど言ったのに。(溜息)

という感じで今私は生きているが、どうやったらこ意味のない行動を止めることが出来るのか、本当に悩んでいる。マジで

携帯勝手に見ようが写真を入手しようが「勝手なことしちゃだめでしょ」というだけで行動を責めない彼のやさしさが苦しくなる。しちゃいけないのはわかってるよ。でも知りたくて知りたくてたまらない。私の知らない彼が1ミリでもいると思うと気が狂いそうになる。

時々「それは愛ではなくて執着だ」と言われることがあるけれど本当にそうだと思う。私は彼に執着している。きっとこの世の何よりも。

だってそれの何が悪い?執着だって愛だ。そうやって言い訳して自分正当化させているのはわかっているけれど、私は彼が許してくれる限りずっとこうなんだろうと思う。彼が許してくれるから、私は変わらないままストーカーメンヘラなクソ女なんだ。

でも今の自分嫌いじゃないよ。彼が好きだって言ってくれるから自分のことはちゃんと好きだよ。

誰に異常と気持ち悪いと言われようと、これが私の愛ならそれでいいと思う。本当はね。

冬になるといろんなことを思い出すから、こんなことを言いたくなってしまっただけです。ごめんなさい。

ただひとつだけ言うとするなら、行動に移した時点で、何かが変わるよってこと。それはいい方向にも悪い方向にも行く。丸投げかもしれないが本当にそうだ。

私は彼が許してくれる人だったからいい方向に行けたけれど(嫉妬していくら詮索しようとも怒らないどころか可愛いと言ってくれる人だから)、普通はそんなにうまくいかないはずだから

まあ、なんだ、盛大なノロケです。だからつかこ記事がぽっと消えることもあると思うが、大したものでもないし、見てくれる人もそういないと思うので、それだけです。

(追記2)法について言ってくれた人ありがとう!!!深夜テンションで書き殴ったのでやばいこと書いてましたね。本当助かりました;;

他の人のコメントも全部読みました。反応がきたらそれは批判なんだろうなと思っていたので、すごく驚きました。世界はやさしいって本当ですね。皆さんありがとう、心から感謝します。

本当はまだ書きたいこともあるけれど書ききれなかったし、「自分のしたことを正直に告白する方が自分のためになる」と言ってくれた方もいたので、また別の機会に書けたらなと思います

一人語りごめんなさい。それではみなさまおやすみ。私みたいなメンヘラには気を付けるんだぞ。気付いたら読んだ覚えのないメール既読がついているかもしれないよ。

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