水谷緑さんの「私だけ年を取っているみたいだ〜ヤングケアラーの再生日記〜」(文藝春秋)を読んで、病識のない精神障がい・患者を抱えた家族がどうやって社会と繋がれたか書こうと思った。
母も当時、自分を病気じゃないと思っていて(病識(びょうしき)がない、と今は言ってる)、明らかに家族や周りが見たらおかしくて、その認識の乖離のせいでさらに信頼関係が崩れたり、暴走が激しくなったりした。
精神科は本人を連れてきて、と言う。
母が調子を最初に崩した時、父がすぐに何か気付いて東京の病院に連れて行った。
そこで話を聞いてもらって、薬をもらった。
気分が落ち着くような薬で、代わりにうつ病のように1日のほとんど寝ていることになる。
お酒も飲めない。
それでも家族としては暴走されるよりマシだから飲んでて欲しいけれど、本人は「薬を一生飲むのかな」「薬がなければ家事をきちんとできるのに」「私は薬なんかなくてもまともだ」と思うのだろうか。
薬を飲んでいない時で躁状態の時、最初に行なったのは都内に出かけて高価な買い物をしてきたことだった。
出かけた先で予定を変えて夜遅くまで帰ってこなかったり、突然深夜に出かけることもあった。
おかしな行動をし始めた頃、父は必要あれば迎えに行ったり連絡を試みていたが、だんだんほっとくようになった。
お父さんは浮気してるとか、お父さんは嫌いと言って家出という形で出ていくことも多くて、父としてもあまり優しくして構うのも限界があったのだと思う。
ある時、学生時代の友達の家に遊びに行って泊めてもらっていた。友達も泊まるとは思わなかったし様子もおかしいので、父に連絡がくる。母が車で出かけていたので始発を待って翌朝父が迎えに行くと、友達の家のベランダから何かを叫んで怒っていて、友達は怯えて寝室に閉じこもっていた。
父が車を運転して母を連れて帰ってきて、その翌日、数年ぶりに病院に連れて行くことにした。
それまで母に「診てもらおうよ」と言ってもまた喧嘩になるから諦めていた。
その時は、妹や父が(色々あって)鬱かも、みんなで診てもらおう、と連れ出したらしい。
(私は進学で別の土地にいたのでこの辺りは伝聞だ。)
日曜だったのでやっている病院が少なく、隣の町の小さなメンタルクリニックに連れていった。
少し離れた有料駐車場に車を停めて3人でクリニックに向かう間も、母は「やっぱりやめようよ」「あそこに行ってみたい」「どこに連れてくの?」と、足を止めていたらしいが、なんとかクリニックの前まで連れてきた。
クリニックの看板には、「心療内科・整形外科・内科」みたいなことが書いてあった。
それを見て母は、「整形外科って何!私を整形させたいの!?整形しようとしてると思われる!みっともなくてこんなところは入れない!」と言ったが、とにかくいいから、と院内に入る。
待合室で少し待っていると、母がだんだん気分が上がってきて、診察を待たずに待合室で父と喧嘩になった。
妹が泣きそうになりながら、クリニックの人に「早く診てください」と言うと、クリニックの先生が出てきて、「うちではここまで調子悪い人診れないよ」と言った。
暴れたり叫んだりするのをやめないので、クリニックが警察を呼んだ。
警察。
これが初めての警察のお世話になった場面だった。
みんな家族が警察に捕まるなんて恥ずかしいしとんでもないと思うかもしれないけど、本当に家族がおかしくて困っているなら警察は悪手ではないと今は思ってる。
本人は嫌だったと思うけど。
警察が来ても頭がおかしい人は「捕まる」訳ではない。でも、一晩署にいて、そのあと病院に送還される。そこで度合いによるが「措置入院」となると、県知事や都知事、市長が入院しないといけない人と判断した、となり、その入院にはお金がかからない。
その分それくらいのレベル、ということで病院では拘束されたり外部との連絡や交流が制限されたりするが。
この時は措置入院になり、つまり母としては「無理矢理頭がおかしいことにさせられて警察に強制的に入院させられた」となっていたと思う。
母が署に一晩いることになって父と妹だけで帰宅した夜、初めて電話が来て、「なるべく早く、可能なら明日にでも帰ってきて」と言われた。
2人とも料理や洗濯もできないと言ってやり方を教えてくれ、と。
入院にあたってタオルなど荷物を届けるためみんなで病院にも行った。面会はできなかった。
入院は2ヶ月程度だったと思う。
2ヶ月経って面会が許された頃、病院に久しぶりに行くと、先生に「本人が退院したがっていて、症状も落ち着いてるのでこちらとしては患者さんの意向を尊重する」と言われた。
だが、面会した時に話した感じで、母に病識がないことがわかっていたので私と妹は反対だった。
だが結局その時は退院になってしまった。父が母を信用してみることにしたのだ。ここからの入院はお金がかかるから躊躇したものあるかもしれない。
案の定1ヶ月以内に躁状態は戻ってきたが、通院と薬で押し込めて落ち着けられた。
そのあと2年後に、大きな動きがあった。
入院の時お世話になった先生のところに、2ヶ月に一回のペースで通院していた頃だった。
その回の通院で話し合って、薬を少しだけ減らしたらしい。
そこから2週間ほど。
教育関係者の偉い人の講演会に感動して、ビラ配りに参加したり活動的になってきていた。
だがそんなもの趣味と同じ扱いで制限もできないと思っていたころからたった3日ほど経ったある日、パート先で勤務中に、母がいなくなった。
仕事着のまま、運動会中の近所の小学校に来て騒いでると小学校の教頭から父のところに連絡があった。
小学校に来て、〇〇さん(教育関係者の偉い人)が来てないかと騒いだと。
保護者や教員で取り押さえていたが、父が仕事中で母の実家に連絡をとっている間に脱走。
母の実母は、母の姉に連絡し、妹にも連絡し、様子を見に向かっていた。妹はデートに行く途中で連絡が来て、相手に断りを入れなきゃいけないし、自分の予定を邪魔されるし、そんな状態の母も見たくないしで泣きながら戻ってきたという。(私は妹にこの時、母のところに行きたくなかったら行かなくてもいい、時間をおいて帰宅したらどうか、と言った気がする。デートについてはなんて言えばいいかわからなかった。)
みんなが母を迎えに行こうとしている中、GPSで父が母の場所を探っていたが、急に移動のスピードが上がる。
教育関係者の偉い人の事務所の前にて、騒いでいるところを通報を受けて警察に連行された。パトカーに乗っていたからGPSが速く移動したのだった。
署で面談中、母は暴れ、叫んでいた。
服を脱いでいたらしく、警察に渡された布を纏って、面談相手とは距離を取って面談をしていたという。
気が大きくなっていたのもあるが、離れて会話するから叫んでいたとも思う。
前回と同じ流れで措置入院になり、前回より近所の病院に入院した。
私は今度こそ病識が持てるまで入院させよう、と強く主張し、妹・父と、先生に伝えたいことをまとめた。
また訪問看護も利用できないか聞きたかった。私は勘違いをしていて、家の中に来て少し家事をしたりしていってくれる人だと思っていたが、そのあと聞いたら訪問看護は薬を飲み忘れてないかとか様子がどうか見るだけのものらしい。
それでも家族以外の外部の人に見守ってもらえるなら今までよりいいと思う。
家族だけじゃ息が詰まる。
今回の先生は女性の先生で私たちの話をよく聞いてくれて、「病識を持ってもらう」というゴール設定をよく理解して汲み取ってくれた。
薬を性質の違うものに変えて代わりに量を増やし、症状を抑えていた。
私は「心理的なきっかけがあるんでしょうか?トラウマとか…」と聞いた。
先生は「違います。脳の障がいなんです。双極性は心理的な原因があることは少ないです。」と言ったと思う。(私の解釈が入っていて医療的に間違っていたらすみません。)自律神経の不調やホルモンの不調と似たものだという理解だった。
結局入院は3ヶ月程度だった。
退院した数日後に会いに行くと、母は前回と違い周りの患者さんと交流もできて、自分から「障がい者手帳」「障がい年金」をもらおう、と言っていた。
一緒に申請に付き添って行ったが、明らかに前回と違うと思った。
今は自宅で過ごしている。家事も自分のペースでして、やはりよく昼寝をしている。
作業所などに通うことも検討したが、落ち着いていればパートもできるのだから本人としては新しいところでパートを始めたいらしい。
今症状と付き合い始めて10年ほど経つ。
今やってる向き合い方が正解かはまた数年経たないとわからないが、とりあえず穏やかにやってると思う。
暴走の仕方によるが、私たちの場合は調子の良い時は家族同士仲がいいし母の暴走は人を暴行したりはしないので、暴走させて警察などの権力のある機関に介入してもらう、というやり方で結果的に良かったと思っている。これが暴走するのが父で、ほっといたら人を殺すような人だったら思うとゾッとする。
でも、私もすごく怒りっぽいところがある。「暴走」自体、他人事と思えないし、私自身いつそちら側に行くかわからない。その時入院となったら、犯罪を犯してしまったらと思うとゾッとする。
私は病気が原因で人の命がどうにかなってしまうことだけが恐ろしい。
双極性障がいは、鬱に振り切って自殺をしてしまう患者もいると言う。
母が自分を責めてそんな選択をすることもないよう気をつけている。
見た感じうちのは色恋ではなさそうだけど、増田みたいに隠している可能性もあるから、高を括ったりしないで様子を見てみるよ。
引きこもりだったこともあったけど、色恋とちょっとだけエッチなことが混ざっての人間トラブルだったね。
ちょっとだけエッチなことがあったから親には話せない。カウンセラーも裏切ってるんじゃないかと思ったから嘘の理由を話した。
色恋何だとしたら、相手は承認欲求を求めてたし、自分も承認欲求を求めてた。ただ、理解できたのはだいぶ後のことだったけどね。
何が原因かはわからないけど、当人が休んでなにかにケリをつけたり、理解をしないとならない。
ただまあ、だいぶ後にまたトラブったときにおくすり貰って楽になったから、余裕ができたら心療内科ぐらいはいいかも。
それから、頭を休めさせて、できれば自分の承認欲求(仏教の慢の感情)に向き合わさせるのは良いと思う。マインドフルネスや瞑想関係の本がおすすめではある。
ただし、悪いやつが弱まってるやつを騙そうとしているから、セミナーや団体に行かせることを前提とする本はダメ。
読みやすいので言えばマンガで分かる心療内科かな。18巻がマインドフルネス編。
で、もし軽度のADHDに食事療法+運動療法が医学的に大きな効果があるというコンセンサスが精神科医や心療内科医のなかで形成されているのであれば、ADHDと診断されたときにまずそれを勧められるでしょ
そうでなく薬を出されたらそういうものだと思って(どういう薬か調べるかはともかくとして)とりあえず飲むんじゃないの
こちらから聞かないと教えてくれないお医者さんが多いんだけど、それも長年の受診経験で色んなお医者さんの診察受けてないと分からない
患者さんは「お医者さんってこういうものなのかな」と思ってしまう
あなたも自分でその場で調べて能動的にお医者さんに聞いてるんだよね?
なぜあなたが患者さんの方にのみそういうエクスキューズをするのかがわからないんだよな
患者さんも賢くなるべきってのはわかるよ、そういう意味であなたの主張には意義があるよ
でも精神的疾患って患者さんからは上手くコミュニケーションできない場合も多いし、お医者さんにも責任の一端はあると思うんだけどなあ
その辺はどう思ってる?
8年前に結婚した当初から、あまりsexの回数は多くなかった。
でも、ハグもキスも良くするし、食の趣味も似ているし、仲は良い方だったと思う。
今年のGWが過ぎた頃、朝起きがけに突然、男と浮気したことを告げられた。
隠し通すのが辛くなったとのこと。
それを聞いた時は、ショックすぎて過呼吸を起こした。
その後、不思議と怒りの感情はなく、ただただ今まで至らない妻だった自分を責めた。
気づくことができなくて、申し訳ないとも思った。
実際、私はいい妻ではない。
何度も転職をしてしまうし、PMS時のヒステリックは筆舌に尽くしがたい。
そして、いつまで経っても英語が喋れない。
ただ、家事においてはまぁまぁ頑張っていた。
水回りに水滴をつけたままにしておくことはないし、
床やテーブルに物や埃が落ちているのは即片付けるので、
家が汚れてると感じることはほぼ無い。
料理も得意で、作るのも食べるのも片付けるのも楽しんでいる。
食に関してだけは、カナダでは食べたことがないようなものもたくさん作ったし、夫も何度も絶賛してくれた。
まぁ、それはそうと。
「①sexの回数が少なすぎるのと、②昔からポルノは男の人が出演するものばかり見ていた」
とのこと。
①に関しては、私の責任でもある。
でも、大きすぎて痛いのだ。
もちろん、当人には伝えたし、最初の頃はどうにかしようと二人で試行錯誤してみたが、
だんだんそれも億劫になって、気がつけば半年、一年と時間が経っていった。
なお、夫は私の前に一人だけ彼女っぽい人がいたらしいが、
SEX中に爪を立てたり叩いたり(?)という、かなりのメンヘラ女だったらしい。
そんなこんなあって、VRチャットで知り合った男と、何度か寝てみたところ、
そもそも②昔からポルノは男の人が出演するものばかり見ていた時点で、
女体より男体の方が好きだったのでは。
優しい先生で、事情を話したら睡眠薬と精神安定剤を処方してくれた。
薬はすごい。
睡眠薬は、しっかり効いた。
でも、起きた時にずっと頭がぼーっとしてるので、
あまり使い続けたいとは思えない。
お互いを責めあうこともなく、
なんとなく、今までと違った「他人感」を感じながらも、
このままいれば、十年後、何もなかったことのように、
笑えるのかもしれない。
だけど、今は、将来夫と何年も一緒にいるのは
難しいんだろうなと、漠然と思う。
あ、あなたゲイだったのね。Ok。私もあまりsexに乗り気じゃなかったしねって、
別になんでもないことのように、居れれば楽なんだろうけど、無理だ。
私はロボットじゃない。
感情がある。今は、どんな感情なのか、複雑すぎてわからないけど。。
女としての魅力がなさすぎたとか、
いや、そもそも夫は男がいいのでは?
なんで結婚したのよ。
とか、色々考えると、
夢診断で検索してみたら、
自分ではどうしようもないストレスを抱えている時に見るって書いてあった。
まぁそうでしょうね。
まさに今、そんな感じなんでね。
涙とため息しか出ない。
適応障害から間もなく1年になろうとしていて、就業規則的には復帰するか退職するかの2択を迫られようとしていた最中急に元気になったターニングポイントは理解のある彼くんではなく理解のある友人との1日だった。
私の適応障害は仕事・家庭・趣味でのストレスが限界を超えたせいで発症したと思っている。仕事は月の残業時間が30時間程度なのでそんなに拘束時間は長くない。テレワで通勤も無いしカメラオフも許されるので5分前に起きても許される環境。実際やるかは別として。家庭のストレスは両親のうち父親との折り合いが悪く同じ空間にいることが苦痛。典型的な亭主関白。母の体に色々あって一人暮らしをやめて帰ってきて家事を手伝っているのに根性無し扱い。こいつの介護は絶対しないと決めている。趣味のストレスは締切に対するストレスなんで大したことない。なんならバフになるくらいの調度良いストレスだったんだが、高ストレス下に置かれた私には適応障害発症のトリガーになった。
適応障害の診断を受ける半年前から睡眠障害に悩まされ、仕事中息が詰まる(上手く息が吸えない)ので心療内科をひっそりと受診。仕事の繁忙期に差し掛かりとうとうベッドから起きられなくなった。目は覚めるのに動けない。申し訳なさに押しつぶされながら仕事を休むメールを上司に入れること3日。回復する兆しも無く1週間の有給を申請。いつも綺麗に化粧をして行っていた心療内科にすっぴん3日ほど洗っていないぼさぼさ頭スエットという格好で行き、適応障害の診断を受けて休職。
寝たり起きたりしながら死にたいなあと口にして水を飲んでトイレに行く生活。母の助けになりたいのに負担になっている状況も相まって希死念慮が強くなり、どんどん増薬。生きてる意味あるのか?と本気で思いながら動く気にもなれずそのままだらだらと生き続け、理解のある彼くんの家に泊まりに行ったりしたものの回復せず。当然セックスする雰囲気にもならなかったし無理強いされたところでどうとでもなれ状態だったので理解のある彼くんはできた人間だなと思う。他人に気遣うのも気遣われるのにも辟易して別れたけど。
症状は常に低空飛行を続けながら大体寝る生活をしていた。ベッドから出て毎日風呂に入っても、両親が仕事に出た8時から16時頃まで寝たり起きたりして、夕飯の支度をして、また寝た。寝すぎているので睡眠薬を飲んでも3時頃に目が覚めて6時まで寝られない。そのまま6時に起きて洗濯物と風呂掃除と朝食の支度をしていた。
結局冒頭の通り休職期間が10ヶ月を過ぎた頃、高校時代の友人から連絡が来て、会うことになった。お互いTwitterで繋がっているので興味のあるコンテンツやプライベートの状況はなんとなく分かっている状況。好きな物の傾向が6割くらい被る、高校生の頃から何となく鬱っぽい雰囲気のある友人。なんとなく会いたくなって、少し遠出したアウトレットに行くことになった。久しぶりに鏡でまじまじと見た自分が人間やめたブサイクで笑った。化粧の仕方も思い出しながら急ごしらえのややブサイク状態で友人と合流。
一緒に少し歩いただけで足がつる。慌ててレストランに入って近状報告。ご飯を食べて薬を飲んで、副作用でうとうとしながらコーヒーを飲んで、お互いの好きなコンテンツについて話した。好みがわかるからプレゼンされるものが魅力的に感じたし、半年くらい前に貰ったぬいぐるみのシリーズがあまりにも可愛いから写真を見せたらものすごく興味を持ってくれて嬉しかった。そう、嬉しかった。これが多分、ターニングポイント。
理解のある彼くんは、病状に理解もあったし家庭の状況にも理解があった。オタ活の内容にも理解があったし、何ならイベントの手伝いもしてくれていたし、切ったネームの添削も手伝ってくれていた。私の好きな物を知っていた。だけど、この状態になった私は彼と話していて、嬉しさを感じられなかった。
明確な違いは分からない。もしかしたらタイミングだったのかもしれないとも思う。でも、私がぬいぐるみを彼くんに教えたところで、彼くんがそのシリーズをググッて、自分の好みを教えてくれたところで、私はきっとここまで嬉しい気持ちにはならなかった。
体力が無さすぎるので日が暮れる前に解散して、家に帰った。なんだか嘘みたいに疲れているのに体が軽くなった気分だった。
翌日からも調子が良く、朝起き上がれた。今も相変わらず入眠と中途覚醒には問題があるけれど、仕事をしていても楽しいと感じられている。この先も急な気分の落ち込みがないとは言いきれない。だけど、あの日あの友人と会ってから間もなく1ヶ月半。地獄の10ヶ月が嘘のように、私は毎日を過ごしている。
それなー
俺長いこと双極性障害で色んな病院・色んなお医者さんにかかったけど、観測範囲だと話を聞くこと自体消極的なお医者さんが8割以上ってイメージだなあ
たまに、あっこのお医者さんすげえ丁寧に話を聞いてくれるなーと思ったら「ナトリウムは重金属なので〜」とか言い出すしさあ(精神医学的にはそういうことになってるの?)
薬貰うだけなら消極的なお医者さんで良いんだけど、結局ガチャなんだよなあ
こっちはそんな何度も転院する体力ないしさあ
とはいえ、精神科とか心療内科って色んな患者さんいるから、お医者さんもメンタルやられやすいとは思うんだよなあ
まじでお疲れ様ですって感じ
増田がイライラするのは当然だと思うし、お互い時間がないのも仕方ないと思う。ただ今現在は、お互い敵と認識(毎日怒鳴り合うってそういうことだ)するくらいに関係が悪化しているので、その段階で嫁に対して精神科受診を薦めるのは精神的DVと取られて拗れる可能性がある。
増田にも言い分はあるのはもちろん分かってるけど、今はもはやお互い協力関係と認識できてないの。
嫁も増田も相手に変わって欲しいと願ってる状態だから、増田の提案は責任転嫁と取られやすい状況なんだよ。そうなったら相手はもっと意固地になる。
それを踏まえた上で、自分はまず増田自身の精神科受診→カップルカウンセリングへの移行→低用量CBDを始めたらいいんじゃないかと思った。
増田自身の精神科受診は、増田に病名をつけることや増田の投薬が目的じゃない。増田が大変精神的に参っていることを、嫁に対して客観的に納得させる必要があるから行く。
精神科や心療内科はそんな簡単に病名つけたり処方もしないから安心してくれ。
最初に、増田自身が病院で家族関係を相談したら、奥さんの心配をしてもらえるのがベスト。(つまり親身になってくれそうな通院圏内の病院を下調べしておくこと。逆にカップルカウンセラーをまず調べて、そこの提携病院へ行ってもいいと思う)
病院からカップルカウンセリングを勧めてもらい、カップルカウンセラーから妻の状態を心配してもらえたら、その段階で妻の通院って選択肢も見えてくると思う。
最初に相手の行動を変えようとすると逆に遠回りになるから、まず自分の変化を見せないと人は動かない。
CBDはカンナビノイドのことで、ヘンプ由来とホップ由来とかいろいろあるから、好きなのを選ぶといいと思う。
CBDは飲用とベイプを自分も試したことがあるが、ベイプの方が即効性があり、数十秒で苛立ちが消えて冷静になる。
精神安定作用や集中作用の他、頭痛や怪我などの痛みや月経痛、PMSも肩凝り冷え症も改善や軽減する。常習性はなく子供に悪影響もない。
人によっては食欲が増す。
まずは嫁に試してもらいたいところだと思うが、先に増田がやっていれば興味を持つし、聞かれたら嫁が興味ありそうなことを言えばいい。肩こりが楽になるとか、冷え性が楽になるとか、気持ちに余裕ができて作業が捗るとか。
多分嫁も使いたいとか、自分ばかり狡いと言い始めるから、そう言われて初めてプレゼントしたら押し付けにはならない。
男は重度!女は軽度!って騒いでるのを嗜めてるだけで、お前が読み取ってるのは真逆なんだよね
例えばガンみたいな疾病は進行度でステージ3aみたいな目安があるけど、発達障害にはそういうものってのはないんだって言ってるだけなんだよ
発達障害的な要素を持ってることと発達障害であることの差くらいは理解してくださいね
その要素によって社会生活を送る上での困難が生じて、精神科や心療内科で診断を下されたら発達障害であるということになるだけ
発達障害の要素を持ってることに性差や世代差は存在しないけど、社会的要因によってそういう差が生じてるように見えてるだけって話をしているんだよ
働いてない人は障害者ではない、なんて話は全くしていない。困難さが可視化される機会が少なかったから問題にならなかった社会的な背景が存在するだろって言ってるだけなんよね
そもそも発達障害というものの存在が認知されたのが平成に入ってからなんだから当たり前でしょ?それ以前にADHD的な人、アスペ的な人が存在してなかったわけがないじゃん
2.または立ちくらみをよく起こす。
3.胸が締め付けられる感じがする。
4.または胸がザワザワする感じが時々ある。
5.心臓がいきなり早くなったり、脈拍が飛ぶようなことがある。
6.息苦しくなるときがある。
7.夏でも手足か冷えるときがある。
8.胃の調子が悪いときが多い。(お腹がすかない・胸やけなど)
12.顔だけ汗をかく。または手足だけ汗をかく。
13.朝、起きる時に疲労を感じる。
14.気候の変化に弱い。
15.やけにまぶしく感じる時がある。
16.寝ても寝ても寝たりない。
18.風邪でもないのに咳がよく出る。
この項目で3個以外全部当てはまって、もう立ってるのも辛いくらいだったから内科に行ったの。
診察中もずっと腹が痛くて、ふらついてて、呂律は回らないわで、トイレに行ったり来たりしてるのに異常なし。
医師は『気の所為』って言うんだけど、これだけ症状が出ていてトイレにも何度も駆け込んでいるのに異常なしって言われてさ、
神経科か心療内科に行ったほうが良いですか?って聞いてみたら(普通は内科で異常がないと、そっちを案内するらしい)
「行ったところで無駄」って言われてさ、じゃあこの辛さはなんですかねって言い返したら「体調が悪いと勘違いする人は多いからね」って言い切られた。
直で神経科とか心療内科へ行ったほうが良いと思う人もいるかと思うけど、内科で調べた上で案内されたほうが良いみたい。
で、行った先の病院で医師から「自律神経失調症かもしれないね」と説明があって、だけども「言い切れないなあ」とも言われた。
ただ、診察中も何度かトイレに行っていたりしたのをよく見ていた先生で「大丈夫?」と声をかけてくれたりと、一つ前に行った病院と雲泥の差の対応をされて嬉しかった。
結局、内科だとお腹の薬やビタミン剤くらいしか出せないから、メンタルはなんともできないし、身体症状を改善するくらいしかできないかもねって説明があった。
それで心療内科に行ってみたんだけど、やっぱり自律神経失調症『っぽい』って診断だった。
なんかこの病気って、はっきりしない診断結果になりがちっぽい?
体ははっきり症状が出ていても、それが自律神経と言い切れないみたいなところがあるから
まあ、どちらにしてもかなり具合が悪くて本当最悪。
1年くらい付き合いのある友人らとイベントに行ってきた。イベント経験者の人が企画や準備してくれたり、物品を貸してくれた。現地で準備や設営などもろもろしてイベント終了。
友人『物品を貸さない方がよかった?』
私『いやそんなことは…。』
友人『ありがとうが1度もなかった』
私『言ったつもりだった。』
友人『あなたに伝わらないしもう耐えれないので一旦距離を置こう。』
思い返すと、物品貸出以外の部分で、他の友人らは、『○○さん、ありがとう』のやりとりをよくしていた。私はその日はなぜかできてなかった。
他のコミュニティで、似たトラブルが過去にも起きたことがある。
私は、持病として、うつ病とADHDの傾向があり精神障害者手帳も持っている。あえて表では言わない。友人関係で表に出してもそれは言い訳にはならないと思っている。どうしようもない不安や眠気?が半端ない。小学校〜高校までいじめにあったり、大学の友人もほぼ音信不通。
新卒は、プログラム関係では行ったが8時〜1時のいわゆるブラック企業。有給休暇を帰省で書いたが帰省できず別の使い方をして解雇。次の会社で、うつ病診断。そして転職。今の職場でも、プログラム関係をしてたが、リモートになってコミュニケーションエラーでていのいいパワハラ左遷で雑務をしている。会社にパワハラ相談しても非該当。
部屋は片付けようとしてもすぐにちらかり汚部屋。
遠方の家族はうつ病は知ってるが無関心というか他のことでていっぱい。
弟は、県外へ。
心療内科の先生は、薬は出してくれるが、めげずにがんばろとしか言わない。
いや、そんなのはだめだの繰り返し。
有名人や日本一周するパワーのある人でも天国へ行ってしまうので仕方ないのではないだろうか。
いのちの電話番号が画面にでるが、聞いてもらってどうこうではないと考えてしまう。
周りは結婚していくが良い出会いもないし、病気や家族のことを含めると不良物件なので望みは薄い。
幸いなのは、障害者雇用ではないのでそれなりの給与がまだ貰えていること。減給もされてはいない。お金で孤独を紛らすことはできるが虚しさを感じる。
後から考えると自業自得なんだがその時にすぐに良い対応ができない。
『私の人生、人間関係ハードモードすぎる。もっと器用に生きたい。』
と思うがもっとつらい人もいるんだよな。。
言われたことを期限内に仕上げるのが苦手で、覚えていれば必死にやるが、大半のパターンで仕事そのものか期限を忘れてできていないパターンが多い。
仕事そのものが遅くて間に合わないんじゃなくて忘れちゃって間に合わないんですよね?
他の人が書いていることも含みますが
・少し先の仕事なら卓上カレンダーに書き込む(1日何回か見て確認。安定してきたら見る回数を減らす。出勤退勤時の2回くらい)
・特定のタイミング(曜日、月末など)にある忘れたくないルーティンを箇条書きにして机のカバーに挟む(時々見る)
・失敗したことは内容とそれを防ぐためのメモをまとめておき暇な時に見る(同じやらかしをしない)
↑これはそれなりに忘れっぽい自分が仕事中にやっている方法なんだけどどうでしょうか?
もしそれなりに努力や工夫をしているのにあなたが仕事を忘れてしまうのなら、鬱などの精神疾患で一時的に能力が落ちているのか冒頭で書いている発達障害傾向のせいかもしれません。となるとやはり病院を頼った方が良いです。最初に通った精神科の先生と薬が合わなかったようですが精神科や心療内科って相性の善し悪しがあるので別のところに通ったら今より好転する…かもしれません。
他責ではなく自責で苦しんでいるのを見るにあなたは生来の性格が優しく思いやりがあるのかなと思います。自死すると他人の迷惑になることを気にすることも含めてです。しんどいながらに今生きているの本当に偉いですよ。
メンタルが落ちると悪いことばかりグルグルと考えてしまいます。冒頭で語られていた道端の人の視線は本当にあなたを不快に思ってのことでしょうか?暴言を吐かれたわけではなくあなたがそう感じているだけですよね?
親御さんのセリフだって本当に言われたわけではなく思念を感じているに過ぎないですよね?もしかしたら「この子は不出来だなあ」くらいは思っているかもしれませんが「家族にいなければ〜」までは流石に考えていないと思いたいです。ガチでそうだとしたら親御さんがあなたに対して酷過ぎます。
言われていないネガティブなことは予想しない。決めつけない。考えない。