はてなキーワード: CTOとは
1 そもそも論として、Googleは奇抜な採用方法と並行して普通にレポート出してという通常の採用も並行して行っている。
2 Googleはこれまで急成長を遂げている
3 奇抜な採用方法のせいで、奇抜な採用方法かとおもったといってセキュリティーを突破してCTOのメールアドレス盗まれる。という事件が起きた。
※突破した本人曰くセキュリティーがあまりにもザルすぎたので、採用試験だと考えたがGoogle自体はそんなつもりはサラサラなかった。
という3つのことを考えて、奇抜な採用方法自体に問題が合って奇抜な採用方法が無くなったと考えるほうがどうにかしてる。
そもそも、Googleの奇抜な採用方法は奇抜な採用方法だけがあったわけじゃなくて、
面接の1手段であったに過ぎない。普通にヘッドハントのメールから3につながったという事例も出ているのに、事例を曲解し過ぎ。
はてなってワタミ以上に嫌われていると思うけど、なぜここまで嫌われるのか考えてみると、大まかに3つあることが分かった。
1. 社長が権欲・金に汚い
ご存じの通り株式会社はてなはネットでの抜群の知名度に関わらず2012年まで上場の意図すら見せていなかった。
これはひとえに社長である近藤淳也が株を自分の株を持ち影響力を保ちたいという守銭奴ならぬ守株奴的精神を持っていたからであろう。
一転して2012年には上場を狙っていることを発表したけど、おりしも現在はプチバブル期。ドリコムの内藤裕紀社長を超える20億以上の売り抜けを狙う様も見ていて痛々しい。
ま、それも近藤の趣味が自転車ってところで全て集約されていると思う。自転車と言えば、ランス・アームストロング。アームストロングと言えば…。もうね。
ただ、両社ともアメリカ人はだましきれないようであり、サンフランシスコでベンチャーキャピタルから金もらって豪遊プランは阻止されました。
2. 技術力・独創性が皆無
最近目を引いた新サービスがはてなブログの開設だったってところでお察し。ブログって笑。10年くらい遅れているんじゃないだろうかこの会社。
この十年で世間は、ブログに飽きて、mixiに飽きて、twitter、facebookに飽きかけているんですが、何を以てブログをし始めたのか謎にもほどが。
しかし、この企業、はてなブックマークを生み出したってことで技術力があると勘違いされている。残念、それ、deliciousのパクリですから(古い)。
ま、そこは割り引いたとしても、その技術は今は会社を去った元CTO・伊藤直也のおかげでしかないんだよね。
唯一独創的であったぽい人力検索事業はもはやそんなサービスあったことを思い出せる人すら少ないんじゃないかレベルであり、この会社、正直何もありません。
人気芸能人も使うアメブロとかと違って、はてなダイアリー・はてなブログの利用層で有名人なんかほぼ皆無。
ま、そこらへんでやばさがにじみ出てるんだけど、その皆無じゃない少数の有名人ってんのが小説家とかだから性質が悪いんだよね。
小説家っていえば、昔は太宰治(ヒロポン中毒者かつマルキスト)、今は村上春樹(ランナーズハイかつ金持ちなんて・みんな・糞くらえさでおなじみ)と
反社会的でサヨクと相場が決まっている。こうした少数の著名人に代表される属性は、はてなユーザー層に共通しているものと思われ、はてサなんて呼ばれてたりする。
ってことで、技術力がなく社長が権力・金に汚くて信者が臭そうとかそりゃ嫌われるのも納得ですね。
システム障害があまり起こらないのもワタミもびっくりなブラックさに支えられているのかもしれません。
「京都と東京それぞれのオフィスにあるTVの上に設置されているカメラが、365日24時間社内をモニタリングしています」とは、はてな公式HPにある語句。怖すぎます。
エンジニアが経営者になる理由はあっても、管理職になる理由はないだろ。
エンジニアがCEOやCTOになる理由はあっても、プレジデント(社長)になる理由はないだろ。
エンジニアは管理職ではなくCTOかCEOを目指すべき。中間ならプロジェクトリーダーであって、管理職ではない。
本質的には、工場労働者じゃないエンジニアにおいて、管理職って何する職業なんだよ。マネーをつかさどるマネージャーなら必要だろうけど
日本の管理職って別に、マネタイズしてくれるわけじゃないし、専門職の上位というわけでもないし、なんでエンジニアが有名無実というかなんというかなポジションにならなきゃならんのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20130528200613
はじめまして。私はある外資系の会社のCTOをしている者です。
数年前から、新卒者の採用を日本で開始しました。あくまで数人程度で、去年は0人でしたが、それでも応募数はかなりの数です。
私は最終面接の1つ前の面接を担当しておりますが、その際に「専門性を持っている人間か」というのは大きなポイントになります。そもそも、専門性のない人が最終面接の手前に来てしまう事自体、私の不徳のいたすところです。
正直言って専門性のない人を見下しているという記事がはてなで話題になっているようなので書かせて頂きますが、私も「新しい価値の創造」は専門性があるかないかで決まると考えておりますので、この記事についてはほぼ賛同いたします。
この点については、私の上司も同じ考えですので、面接において専門性の乏しき人物については、残念ながらこれからの健闘を祈らせていただいております。
正直言って、少なくとも私の務める会社では、専門性のない人は必要ではないのです。これは基本的に他の業種でもそうだと思います。
「専門性を持て」と言うと、「ジェネラリストがどうたらこうたら」「顧客満足がカクカクシカジカ」とおっしゃる方が多いですが、信じた道を進まれることをおすすめします。
弊社はバージョン管理でトラブルも多発してるのでsubversionからgit&githubに変えたいと主張してたんだけど
ずっとCTOに拒否されてたんだよね。
その割には最高の技術力があります!とか炎上案件はありません!とかインタビューで答えてるんで
とはいえ、subversionでも適切な運用されていれば問題ないんだけど、基本とされているtrunk/branch/tag運用もされていないし
本番リリースも手でファイルをコピーとかありえない状況だったりする。
で、この前コピー忘れでエラーおきたときにsvn logを見ていてふと気がついた。
エンジニアN人アサインしますという人月契約なのに、実働してるのがN-1とかN-2人しかいないんだよね。
アカウントは共用だから実はだれがcommitしたかわからないという状況。
ところが、gitとかgithubに移行すると1人1アカウントが基本だから
ちなみに人数足りない現場ブラックな運用で回すことでカバーしてる。
当然離職率も偉い高い。○ニク○も目じゃないくら高い。
その割にはCTOのビックマウスのお陰で人はくるんだけど最近は化けの皮がはがれたのか、スカトロ女優みたいのばっかり採用している。
さて、そろそろ職務経歴書の手直しでもはじめようかな。
https://twitter.com/syouhosinen/statuses/254779238207586304
この一連のやりとり、「一企業のCTOが〜」「最高技術責任者が〜」とかミサワかよってくらいに同じフレーズ繰り返しながらネチネチやってるけど
どう見ても作者に対する恫喝じゃん。
これはまあ相手がWhitehackerzだし、Whitehackerzがどういう人物か知ってる人にとってはただの娯楽だけど
事情を知らない人が見れば鳥取ループっていう真っ当な人が変なのに絡まれてるんだな、と読むだろ。
あと電話帳のデータを黙って送信してたっていうのは初期のLINEも同じだ。
送信する内容は同じじゃないけど、LINE上で番号と登録名を紐付けて公開されるし、自分を登録してる人が勝手に自分の情報を漏らすのを防げないのも同じだろ。
LINEが行政的にお咎め無しなら全国電話帳も同様にお咎め無しなんじゃね?(このへんの法律に詳しくないから後者だけが何かに抵触してるとかはあるかもしれない)
ついでにいえばLINEにアップロードされたデータを消す方法は存在しないみたいだけど
住所でポンについてはさっき作者が削除フォーム作ってた
https://twitter.com/tottoriloop/status/254765199175872512
「自分でうっかりアップロードしてしまった」「誰かに勝手にアップロードされてしまった」人はこれで削除できるわけで、俺としてはLINEよりも助かる。
変な思想を持ってる人が変なアプリ出した! 気持ち悪い! ってだけで叩かれてるようにしか見えないんだよ。
もちろんプライバシー保護の文脈で非難してる人が居るのもわかってるけど
いわゆる「無能な味方」が引っ掻き回していて、法やプライバシーについて懸念を抱いてる人がかき消されてる。
作者は確信犯だけど、最初に書いた恫喝君は相手の素性もはっきりしたし、伊達と酔狂でまとめでも作ろうかなとか言ってる愉快犯だし、
結局アプリ自体の何が問題かうやむやなままで終わって何度も繰り返すんだろうし
僕の記憶違いでなければ、はてなダイアリーは Perl で書かれた。
Ruby で書かれた tDiary に似ているので時々誤解されるけど、単にモデルにしただけのはず。
伊藤直也さんの当時のブログを見ても Perl の話題が非常に多いし、Perl Mongers などのコミュニティにも参加してる。今もかかわってるみたいだけど。
伊藤直也ははてなに入る前から、すごい人っぽいなーというオーラ出してて、個人的にすごく注目してたんだけど、まさかはてなの CTO になるとは当時想像できなかった。(なんとなく、はてなじゃなくて海外の企業に行くのかなって思ってた)あのころ、モダン Perl で書かれたプロジェクトとして知名度の高かったのが Movable Type で、そういうものに触れてると自然と耳に入ってきたのが伊藤直也や宮川達彦って名前だった。
DeNAがついに新卒にも1000万円出しますよと言い出しましたね。
http://dena.jp/recruit/students/recruitinginfo/Engineer2012.html
業界に片足突っ込んでる自分ですが、この状況に良し悪しいう気は毛頭ないです。
ただ、ちょっと思ったこと。
これってもうレイヤーは違えど、武力紛争。
とにかく名うての傭兵たちを、高額報酬で雇い、企業間の戦争へと向かわせる。
キャッシュが潤沢にあって、とにかく勝利にこだわる事業戦略という意味では、悪くないとは思います。
問題1:傭兵は帰属しない。
傭兵を高値で雇っても、傭兵は部隊や国家に対する帰属意識が低く、報酬次第で敵側に寝返ることはざら。
そして、「自分がより強くなること」=「新しい技術を追求すること」が興味関心の中心として、そのドグマで動いている方も多いです。
そのプライオリティで動くとすれば、組織への帰属意識というのはどこかで限界が来るでしょう。
IT業界の巨人たちが、雇った傭兵たちをどう、「愛国者」にしていくかは、気になるところ。
会社と個人とのエンゲージメントがない状態で、報酬だけをフックにし続けるのであれば、きっとどこかで入社した新卒エンジニアたちは、
得たキャッシュを元手に、起業してスタートアップベンチャーの世界に飛び込んでいってしまうんじゃないか、そう思うわけです。
事実、最近のIT企業の新卒エンジニアは、内定期間中にそこの会社で知り合った同期入社のエンジニアと事業を興して、
そのまま入社せずに独立してベンチャーつくっちゃう、なんてこともあるようですし、
他にも、会社で大きなプロジェクト成功させて表彰された新卒1〜2年目の子が、
(ちなみに、その人は起業はしたものの、仕事がまったくとれず、相当苦労をされているようです…)
問題2:傭兵たちのキャリアと人生設計が狂ってしまうかもしれない。
さらに言えば、異常に年収が高騰してしまった傭兵たちは、次のキャリアをどうデザインしていくんだろうと、思うわけです。
たぶん、今は業界としてものすごく市場価値が高く、どの会社にいっても引きてあまた。年収もかなり保証された素晴らしい時期です。
しかも、年収1000万円という報酬設定も、これはとても妥当な数字です。
なぜかというと、大体5〜10年経験したエンジニアが独立して、フリーランス、SOHOエンジニアとなると、だいたいその周辺の数字が年収としてとれるからです。
自分の腕一つでがんばれば年収1本ぐらいいける実力がありながらも、そこはリスキーと割りきって年収を保証してくれる会社に居たほうが、かなり心穏やかになるはずです。
ですので、20−30代でそうした人生を送れることは、とても安心ができるかと思います。
じゃあ、その後の40−50代になった時のエンジニアとしての人生設計はどうなのでしょうか?
正直、壮絶だと思いました。
某転職媒体やハローワークに応募してくる40−50代のエンジニアたちの現状の苦労を聞いているだけで心痛む。
2−30代のころ フリーランスエンジニアで仕事は山ほどきて、自分のサイトや開発アプリのライセンスなどで
年収(業務委託費総額)が1−2000万円を軽く超える優雅な人生を送ってきた人々が、今となっては仕事のルートも減り技術力も低下し、
年収維持のために転職活動を再開し、そして求める仕事が「CTOやシステム開発部長職」とか。
もう上げてしまった年収とプライドを落とすわけにはいかなくなります。
しかし、このご時世、かつ若いスタートアップ起業家が会社を作り、自らの手で開発をすすめる会社が増えてきた中で、
そうした方々が受け入れられる場所を見つけるのも難しくなっています。
CTO待遇で入ったとしても、会社のカルチャーが肌に合わず、すぐに辞めてしまうこともあるそうです。
「年収=自分の市場価値」 という設定をしてしまうと、後々キャリアデザイン・人生設計としては恐ろしいことになります。
「年収=自分の市場価値」として勘違いしたまま、ずっと過ごしていると、
いつか「自分の年齢 と 自分の市場価値が 反比例していく」リスクと必ず向き合わねばならなくなるからです。
「自分の市場価値 と 自分の年齢 が比例していき、それを年収に反映させる」という仕組みそのものを
自分の力で創りだしていかないと、誰しもいつか経験する人生のダウンサイドで痛い目を見るでしょう。
アップサイドでいい思いをしているときほど、それは見えにくくなりますし。
そんなことを思った日。
今は隠居生活の私が現在のベンチャーブームを眺めながら、当時大きな苦労をしたことを書きたいと思う。
(少しでも共有できたら嬉しい。)
私は若かりしエンジニア時代、いつも営業畑の経営者の下で働いていたため、
といつも思いながら、がむしゃらに働いていた。
そして時間が経ち、CEO&CTOがファウンダー(A氏)のベンチャー経営の役員として迎えいれてくれるチャンスをいただき、
ようやく自分が思い描くプロダクトを作り上げられる企業(しかも経営者のひとりとして)にJOINするができた。
そりゃもう、大変嬉しかった。
私がJOINした時は、その会社は既にベンチャーキャピタルから増資があり、
JOIN後も順調に事業会社やベンチャーキャピタルから増資が決まっていて、外部から見れば順風満帆にみえていたと思う。
しかし、そこからさらに時間が経ち、会社は経営存続の大きな問題に直面した。
それは、問題の本質は、A氏がビジョナリーではなく「単純に新しいことを作ることが好きな人」だったのだ。
A氏はエンジニアとしてのスキルは高く、新しいプロダクトを世に公開していく能力には優れていた。
しかし、それは「新しい技術」とういう視点で作られいたプロダクトであって「長期的な収益」となる土台となるプロダクトではなかった。
そして、次々と新しいことにチャレンジしたいA氏は、ベンチャーキャピタルから増資を受けたビジョンに、
どうすれば自分が作りたいプロダクトに結びつけることができるのか?という明らかに考えが逆の発想になっていた。
常に新しいことを作り続ける会社は素晴らしい会社だと思うし、エンジニアとしては魅力的だと思う。
『ベンチャーキャピタルから出資を受けている』ということだ。
言い換えると、その会社は、
『将来、投資家に対してIPOまたはバイアウトをして、大きな利益を与える必要がある』のだ。
もし、当時のその会社がベンチャーキャピタルから出資を受けていないのであれば、都度都度、新しいことにチャレンジし、
誰もが見ないプロダクトを発表し続ける、エンジニアとしては魅力的な会社だとは思う。
しかし、それは永続的な利益を生むビジネスになることは難しく、いわゆる「受託業務」でしかビジネスは成立しない。
ベンチャーキャピタルから出資を受けるということは、「ひとつのビジネスやプロダクトの社会的な価値を上げる」
ビジネスを行わなければいけないのだ。
いま思うと、A氏は「ベンチャーキャピタルから出資を受けてはいけない人」だったと思うし、
出資を受けるにしろ「自分は新しいプロダクトを世に出し続ける企業を作りたい」
ちょっとオチが見えなくなってきたのでw
何が言いたいかというと、
とうことだ。
A氏はビジョナリーでなくモノづくりが大好きなエンジニアだった。
私はもっと早い時期に(ベンチャーキャピタルから出資を受ける前に)CEO職を他のメンバーに譲るべきだったんだと思う。
私も本来であれば「A氏のビジョンに共感する」ことが動機でJOINする必要があったんだろうけど、
今思うと、CEO&CTOファウンダーという、安易な動機でJOINしたのが間違いだった。
エンジニア時代に憧れだった、CEO&CTOファウンダーの幻想は瞬時に破られた。
その会社の詳しい末路はここでは書かないが、ベンチャー企業としてはいい終わり方はできなかった。
画一的な視点でも日記はなっていると思うが、少しでも読んでくれた方の参考になってくれれば嬉しい。
終わり。
週末に行ってきたイベントだが、ちょっとインパクトが強すぎて、あとたぶん昼から通しで追っかけてるのは自分だけなので、この話誰かに伝えたい!と柄にもなく思ってしまった。
ここまで、日本語でウケを取り、アメリカ人にしか聞こえない英語をしゃべりつつの話。まじありえないレベルの覚悟と実践なんだが・・・!
この人のセッション、ブラジル事情の紹介みたいな話で大ホール側のセッションも覗いてみようかなと思っていた所にこれで、ただちに絶対参加すべきレベルのセッションに格上げされた。こんな人がいるとは。
で、昼休み後の問題のセッション。結局ツイートどころじゃなかったが、こんな感じ:
Javaはあれが酷いとかPHPがとかいう態度でRubyを使うのも無駄だ。
なんという激熱トーク。本当に小さかった南米のRubyコミュニティを仲間と共に成長させ、いまやRubyConf Brazilとか南米で何個もイベントが立ち上がるまでに育てた。この伝道のため、ここ数年で80箇所は回って普及に努めたとかとか。ブラジル事情への関心と関係なく、この熱量を体験できてよかった。
最後の時間オーバー後の「あと一言だけ(本当はあと1分だけと本人は言っていたのだが、わざと誤訳してタイマー役の人に会場から叫んだ自分w)」でどんなにダメだとされていても、諦めずに進めという、過去の偉人が貶められたり失意にあった時代の動画もよかった(もっとも、この話は知っていたのでインパクト自体は薄めだった)。
この後はLTとクロージング。
インパクト強すぎw
これ漫画系展開をバックボーンにしたエンタテイニングなスタイルだと理解せずに真に受けると大変だなと心配になったり。なにしろ上は三行だけど全部通しで書くと
真面目に受け取ったらヤバイ発言多すぎだろ・・・
こ れ が 締 め の 講 演 か よ !
そういえば途中にまどマギネタも入ってた記憶があるのだが、上のインパクトが強すぎてどこかに飛んでった。
その後の高橋さんの最後の挨拶とスタッフを集めてのスタンディングオベーションはちょっとうるっと来た。初参加だから今回の運営自体への思い入れはないのだけど、この回だけでも感激することが多かった。この完成度に達するまでどれだけの努力と熱意が投入されていたかと考えると。
隣の席が実はtdtdsさんでびびってたのだが、最初に立ち上がったのを見て、続く二人目のタイミングが大事!とすぱっと立ち上がってみてよかった。その後前列の人がみんな!立とうよ!みたいにやって一気に雪崩状態。
これで会議は閉幕したのだが、さらにherokuの緊急パーティーが開催され、思い切って行ってみた。まあ、懇親会に輪をかけたリア充な雰囲気でまともに話せなかったのだが、
こんな一日だった。熱かった・・・
日本のネット業界の起業家や有名な人を「[名前] イケメン」でGoogle検索してみた。
順位 | なまえ | ヒット件数 |
---|---|---|
1位 | 堀江貴文 | 950,000 |
2位 | 孫正義 | 763,000 |
3位 | 三木谷浩史 | 127,000 |
4位 | 西村博之 | 126,000 |
5位 | 藤田晋 | 67,800 |
6位 | 伊藤直也 | 63,700 |
7位 | 近藤淳也 | 52,700 |
8位 | 熊谷正寿 | 31,600 |
9位 | 笠原健治 | 30,800 |
10位 | 田中良和 | 19,400 |
11位 | 弾小飼 | 9,300 |
12位 | 藤本真樹 | 7,010 |
13位 | まつもとゆきひろ | 3,460 |
って思ったけど、検索上位の記事を見ると、
ホリエモンの記事は、「ホリエモンって痩せたらイケメンだよね?」とか
孫さんの記事は、「ソフトバンク孫社長! 自分がイケメンじゃないと知りショック受ける」とか
必ずしも今の本人がイケメンだからヒット数が多いわけではなさそう(当たり前か。。)
でも、その中で健闘しているのが、4位の西村博之氏と6位の伊藤直也氏。
2ちゃんねるの開設者、西村博之氏こと、ひろゆきはやっぱり2ちゃんでまつり上げられてヒット件数が多いのかな。
元はてなCTOの伊藤直也氏は、最近GREEに転職して話題になったからヒット件数が多いのかな。そして実際にイケメンだと思う。
特に最近、不況でエンジニアに限らず安定志向の人が増えているというけど、僕からすれば安定の何がいいの?と思ってしまう。不安になりたくないという気持ちはわからなくはないけど、そもそも不安を全くゼロにするなんて無理だし、終身雇用制度も崩壊した今の世の中に安定なんてものはない。基本は不安定な海の上に浮かぶ船の上にいて、例えそれがタイタニックのような、一見安定感のある大きな船でも氷山にぶつかって沈没するし、逆に小型ボートを自分で操縦したほうが氷山にぶつからずに助かるかもしれないし。
だからこそ不安を前提に生きるべきだし、それだったら他人に自分の運命を任せるより、自分自身でコントロールしたほうがいいに決まってる。
今、エンジニアには、とにかくやりたいことをやってほしい。そしてもっと自分の能力を信じてほしい。今の時代、ITエンジニアなら誰でも一人でシステムを作ることが可能だし、その能力は自分自身が思っている以上に世の中で必要とされている。だから能力を過小評価せず、「自分はなんでもできる」という意識を持って生きたほうがいい。
今ならソーシャルアプリやiPhone、グーグルのアンドロイドなどのホットな開発環境に世界中のベンチャーキャピタルが多額の投資をしている上に、開発技術者が圧倒的に足りていない。それこそ、小さなベンチャー企業のCTOにでもなれば、年収2000万円とかすぐに到達してしまう。僕も今度ある案件で一枚、かませてもらおうかと(笑)。
要は目線を変えるだけ。同じIT業界の中でも、よりお金を払ってもらえそうな所にアクティブに動いていけばいいだけの話で、別に不況とか技術的なスキルの問題ではないと思うんです。
特に最近、不況でエンジニアに限らず安定志向の人が増えているというけど、僕からすれば安定の何がいいの?と思ってしまう。不安になりたくないという気持ちはわからなくはないけど、そもそも不安を全くゼロにするなんて無理だし、終身雇用制度も崩壊した今の世の中に安定なんてものはない。基本は不安定な海の上に浮かぶ船の上にいて、例えそれがタイタニックのような、一見安定感のある大きな船でも氷山にぶつかって沈没するし、逆に小型ボートを自分で操縦したほうが氷山にぶつからずに助かるかもしれないし。
だからこそ不安を前提に生きるべきだし、それだったら他人に自分の運命を任せるより、自分自身でコントロールしたほうがいいに決まってる。
今、エンジニアには、とにかくやりたいことをやってほしい。そしてもっと自分の能力を信じてほしい。今の時代、ITエンジニアなら誰でも一人でシステムを作ることが可能だし、その能力は自分自身が思っている以上に世の中で必要とされている。だから能力を過小評価せず、「自分はなんでもできる」という意識を持って生きたほうがいい。
今ならソーシャルアプリやiPhone、グーグルのアンドロイドなどのホットな開発環境に世界中のベンチャーキャピタルが多額の投資をしている上に、開発技術者が圧倒的に足りていない。それこそ、小さなベンチャー企業のCTOにでもなれば、年収2000万円とかすぐに到達してしまう。僕も今度ある案件で一枚、かませてもらおうかと(笑)。
要は目線を変えるだけ。同じIT業界の中でも、よりお金を払ってもらえそうな所にアクティブに動いていけばいいだけの話で、別に不況とか技術的なスキルの問題ではないと思うんです。
0か1かじゃない議論をしてもいいかな。
解説書を買って理解したつもりになって、Linuxのカーネルはこう動いていると説明したところで何か役に立つの?
実際にパッチを当てようと思うと、コード読むしかなくなるよね?
逆に、読み込むことでプログラマとしてのレベルって上がらない?
本を読むのも良いけど、やっぱり、実際に読み込んでこそだとおもう。
確かにパッチを当てていくと、可読性が下がるケースもあるけど、たとえば、C++のオーバーロードとか、継承って本来可読性を下げずにコードを維持していくための仕組みでもあったはずなんだ。
つまり、可読性を犠牲にしないで、もしくは、適切にコメントを付けながらパッチを当てていくのが上級職の役目で、初心者がレビューを受けるのはそういう為だと思うんだ。
それに、ドキュメントがあったからといって、必ずしも可読性が上がるとも限らないし。
変な話しだけど、読み込んでいくしかないと思うんだけど・・・
Linuxじゃなくて、Vistaあたりなんて、読み込まないプログラマが多いから、あれだけ、遅くなるんじゃない?
仕方がないとしても、もっとC言語レベルというか、言語ネイティブで会話できる能力が必要だと思う。何十年ってかかるだろうけど。
それこそ、Linuxのカーネルをソースコードレベルで説明できるからこその上級職とかCTOとか、そういうポジションでそのサラリー何じゃなかろうか?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/05/news020.html
はてなは11月5日、ソーシャルブックマークサイト「はてなブックマーク」(はてブ)を11月25日にリニューアルすると発表した。検索機能や記事の自動分類機能、コミュニティー機能を強化。ユーザーインタフェースも改善する。
リニューアルに文句を言ってるんじゃない。相当の労作で大幅な改善がされているらしいし、それはそれで期待している。そんなことより、なんのためにわざわざ大々的に発表会なんてのを開いたのよ?
「はてブはもう、ITだけじゃない」――都内で開いた発表会で同社の伊藤直也CTO(最高技術責任者)はこう述べた。現在のはてなブックマークで目立つ記事はITや技術系記事が中心で、ユーザーもIT系に偏りがちだったが、リニューアルでIT分野以外の記事も目立つ仕様に変更。初心者にも使いやすくし、ユーザー数とユーザー層を拡大する狙いだ。
これでしょ。ユーザ拡大のまたとない契機を最大限に活用するって事じゃないの?この機会に、今のタコツボの中じゃなくて、外の広い世界の人達に広く知って貰って、がばっと大量の新規ユーザを呼び寄せたいんじゃないの?それなのに、発表の内容は、
いやいや、本当に解りやすい。非常に良いまとめになってる。ワクワクさせる素晴らしい発表だ。…はてなの村民にとっては。
違うでしょ?全然違うでしょ?何もかもが全く違うでしょ?あんた、誰に向かって言ってるのよ?
何も知らない新しいお客さんに「へー、よくわかんないけど面白そう」と思わせる、もっとほわーっとした全体的な印象とインパクトを伝えるのが先でしょ。今を知らない一般人に対してそんな具体的な事は補足でいいんだよ。
「はてブはもう、ITだけじゃない」って裏を返せば、タコツボの蛸イラネとか、ITオタばっかとか、非モテうぜえとか、そう言う事だよね。それなのに、相変わらず実直というかケレン味がないというか。要は直也は、本当は、村民大好きのツンデレって事か。