はてなキーワード: CTOとは
「ウェブを変える10の破壊的トレンド」著者 渡辺氏のインタビュー記事 世界にコンピュータが5つしかない時代がくる があまりにひどい。インタビューイの渡辺氏の発言が事実誤認だらけだというのもだが、それをスルーしている小川氏も本気でこれに同意してるとしたら見識を疑いたくなる。
2004年7月にJETRO経由でニューヨークにいきまして、IT部のディレクターという仕事をしていました。(略)たとえば、まだフィッシングという言葉がなかった時代に、クレジットカードの情報漏えいなどのプライバシーやセキュリティの情報を追いかけていました。
2004年7月にフィッシングという言葉が無かった? 日本語記事ですら 「電子メールのフィッシング攻撃が拡大,2003年の被害額は推定12億ドル」,米Gartnerの調査:ITpro というのがあるんだが。
日本にも優秀なエンジニアがいると思うんですけど、これは(Ruby on Railsの)松本さんがおっしゃってたんですけど
本を書くにあたって、なるべく事実に基づいて、事例を載せた本を出そうと思ったんです。ネットをみれば書いてある話なんですけど
いやー、本を書くならせめて裏をとろうよ。ネットの情報だけじゃなくさ。
たまたま生活圏がそうだったというだけなんでは。都市部のWi-Fi普及率は日本も米国も大差ないんじゃないかな。
新幹線の予約をしようとして、JRのサイトに登録しようとしたら、まずは専用のメンバーズクレジットカードを作れ、というんです。びっくりして、全部のJR系を試したら、JR東日本以外はみんなクレジットカードを作らないとサイトの会員になれない。
いやいや、JRのクレジットカードなんて作らなくても、少なくともJR東日本では新幹線の予約は手持ちの好きなカードで出来てますよ。帰国後の経験が浅い渡辺氏が勘違いするのはしょうがないにしても、記事にする前にインタビューア・編集部が裏を取ってフォローしようよ。
そもそもそれが可能になったのはソフトウェアデリバリの制約から開放されたASPないしSaaSでの特徴であって、欧米企業でもパッケージソフトやハードウェアをベータのままリリースするということは、少なくとも建前上は無いんだが…。
米国のケータイはしゃべる専用、単機能の文化なんだと思います。(略) ただ、iPhoneが出て、変わってきたかも知れないとは思います。アメリカでは革命的なんじゃないですかね。
この方、もともと日本の携帯電話を売り込みにいってたそうだけど、その人の知識がこれというのはちょっとどうなんだろう。Nokia や Samsung や Motorola や SonyEricsson の携帯電話にふれたことが無いんだろうか。Blackberry と言うサービス・端末を使っているビジネスマンと話したことは無いんだろうか。
世界にコンピュータは5つあればいい、とSunのCTOが言ったらしいですけど(Microsoft、Google、Yahoo!、Amazon、 Salesforceなど、クラウドコンピューティングの世界を指す)、IBMあたりはこの兆候にちゃんと気づいていると思うんですけど、日本メーカーは分かってないのかも、と危ぐしたりしています。
これを締めの言葉にするあたりで残念感が溢れすぎている。こういう方が公費で海外に長期滞在して帰ってきて講演して本を書くというのがIT企業人に受け入れられるなら、確かに日本のIT業界は危機敵状況にあるのかもしれない。
ライフハック(笑) Web2.0(笑) Win-Winの関係(笑) リッチクライアント(笑) デジモノ(笑) ガジェット(笑) ちょいワル(笑) マストバイ(笑) 男の隠れ家(笑) 隠れ家的居酒屋(笑) 男の料理(笑) 週末起業(笑) 週末の達人(笑) デキる男の○○(笑) アルファギーク(笑) アルファブロガー(笑) ITアーキテクト(笑) コーチング(笑) ヒューマンスキル(笑) SOHOワーカー(笑) ブロゴスフィア(笑) マッシュアップ(笑) シナジー効果(笑) 渋谷系プログラマ(笑) アーリーアダプター(笑) ユビキタス(笑) CTO(笑) ソーシャルメディア(笑) フォークソノミー(笑) エバンジェリスト(笑) ロングテール(笑) 人生のクオリティをアップ(笑) クリエイティビリティ(笑) コモディティ化(笑) バリューチェーン(笑) スピンアウト(笑) バイラルマーケティング(笑) 旧帝大(笑) 地頭(笑) ユーザービリティ(笑) SEO(笑) 勝ち組(笑) 成功するイメージ(笑) GTD(笑) del.icio.us(笑) ビジネス(笑) Flickr(笑) エクストリーム・プログラミング(笑) はてなスター(笑) ブクマコメント(笑) アレゲ(笑) FX(笑) タイムマネジメント(笑) マインドマップ(笑) コミュニケーションスキル(笑) アクティブエイジング(笑) アウトロー(笑) 少年の心(笑) 本格派(笑) 男の美学(笑) 伊達男(笑) スーツは男の戦闘服(笑) 自分戦略(笑) 俺は会社の歯車にはならないぜ(笑) 一国一城の主(笑) 風林火山(笑) 社長の懐刀(笑) キレ者(笑) ビットバレー(笑) 社長ブログ(笑) 起業家の梁山泊(笑) 一匹狼(笑) 俺も昔は無茶したもんだ(笑) 修羅場をくぐってきた(笑) 仕事術(笑) ソリューション(笑) dis(笑) 明確なビジョン(笑) 趣味の時間(笑) 自分の世界(笑) サクセス(笑) 夢を諦めない(笑) プライベートは大切にしたい(笑) 自宅にワインセラー(笑) 行きつけのバー(笑) 自由人(笑) 男の生き様(笑) 週末は仲間とフットサル(笑) 誰にも真似出来ない自分(笑) リア充(笑) ヒルズ族(笑) デキる男の仕事術(笑)
ITアーキテクト、コンサルタント、投資銀行ストラテジスト、アルファブロガーから成る我々MBAホルダー探検隊一行は、東南アジアはミャンマーの魔境「チョイワル」へと向かった。その魔の密林に住むという未知の生物「ライフハック」を捕獲するためである。
ライフハックの身長は15m、太古に生息した恐竜を思わせる、武器にもなる長い尾「ロングテール」を持ち、モテる男の恋愛術を使いこなす、現地ではまさに「エバンジェリスト」と恐れられているのだ。
我々一行は、紛争地域モヒカンの真ん中をコンティンジェンシー・プランを施した男の隠れ家であるハマーH3で進んだ。クルマから降りればたちまち反体制勢力ネットイナゴの攻撃を受け、炎上させられる。
やがて道が途絶えたところで我々はハマーを止め、そこから徒歩でチョイワルに向かうこととした。何かがブロゴスフィアの密林の中から常に我々を監視している、そういう気配がした…そのとき!何者かが我々に突如毒矢を放ち、アラートを上げながら我々を制止したのだ。
それは、成功するイメージを身にまとった未開の自由人アーリーアダプターだった。
アーリーアダプターは、デキる男の武器を手に手に我々を威嚇していた。我々は現地ガイドをアサインした上で、なんとかネゴシエーションを試みた。
現地ガイドの説得によって誤解が解けた我々は、彼らの村にインビテーションされることとなった。
そこでは今まさに彼らは戦略会議の真っ最中であった。我々もその席に参加した。この席でアグリーメントが結ばれ、やがてWin-Winの関係に至るとファシリテーションに夢中の長老CTOは語った。
我々は、長老にチョイワルとライフハックについて聞いてみた。長老によると、チョイワルはこの村から一つ山を越えた先にあるという。しかも、長老はチョイワルで仲間と週末フットサルの最中にライフハックを目撃したと言うではないか。
しかしながら、長老はこれ以上語りたがらなかった。それが長老の他に対する差別化戦略2.0なのだろうか。いずれにしても、我々は礼を述べ眠りにつくことにした。
「明日はいよいよチョイワルだ。それじゃあみんな、タイムマネジメントはしっかりな」twitterにメッセージが流れた。
翌朝、我々は日の出とともに目を覚ましてすぐ、チョイワルへ向かう準備を開始した。
チョイワルは、特殊な地形と強力なシナジー効果のため、方位磁石はおろかNAVITIMEすら効かない。さらに危険な動植物が我々の行く手を阻む。まさに文字通りのクリティカル・パスなのだ。我々はメンズエステを施すのみならず、男の戦闘服であるスーツを装着した上で、念には念を入れた。
ちょうどそのころ、アーリーアダプターの集落では、GTDメソッドに話の花を咲かせながら男の手料理による朝食の準備を始めていた。我々も朝食に呼ばれ、村の中心部にある男の隠れ家的ワインセラーにお忍びで集合した。
彼らの主食はユビキタスと呼ばれ、家庭のみならず収穫や狩猟の場でも食べられるという、まさにCGM社会に生きる我々にとってはうってつけの食べ物であった。
朝食後、長老が我々の成功を願い祈祷を捧げてくれると言うではないか。長老は奇声を上げ、コーチングのポーズを取りながら呪文を唱えた。
「迷わず行けよ、行けば分かるさ!ダーー!!」
長老によると、この呪文は男の美学をアップさせ、誰にも真似出来ない自分を演出させてくれるという。万全を期した我々一行は、村人に丁重に礼を述べ、チョイワルへ向かうため村を出た。
険しい山道とジャングルを進み続けること数時間、それらしき場所に到達した。そう、若い男性に人気の萌えショップが立ち並ぶ、この新レイヤーが魔境チョイワルである。我々は恐怖と興奮のあまり少年の心が甦るのを感じた…まさにそのときである!隊員のコンサルタントが怒号のような悲鳴を上げたのだ。
「ぐああああぁっ!!ロジカルシンキングがなっとらん!!」
なんと、獰猛ながら本格派の粋Z(ジー)に会議で刺されたと言うではないか。すぐさま我々に同行していたITアーキテクトがトラブルシューティングを開始した。アーキテクト曰く、この場で引き返すか、複数のサービスをインプリメントしたマッシュアップによるソリューションの提案しか方法は無いと言う。
我々はマッシュアップを選択するというディシジョンメーキングを行い、隊員のアントレプレナーシップが回復するのを待つため、ここでブートキャンプを設営することにした。スキルに秀でた隊員達は、手際よく必要なコモディティを配置、行きつけのジムと同じ設備をアレンジメントすることに成功した。そして、負傷した隊員をリラグゼーション・スペースに運び、ここで治療を続けることにした。
と同時に我々は、ライフハックを捕獲すべくキャンプの近くにdel.icio.usアカウントを設置、繁殖期でフォークソノミー体質のライフハックをアルファギークに大人気のソーシャルメディアで誘い出すという作戦だ。
それとは別に、夜間撮影対策を施したXactiを数台設置。捕獲できなくても、せめてその姿を夢を諦めないことの証明のために撮った上で、FlickrとYouTubeでシェアしたいとの思いである。
やがて夜を迎え、隊長は危険な生物が我々を襲わないよう見張り役にシフト勤務を伝えた。
次の朝、我々はdel.icio.usアカウントがなくなっているのに気づいた。ついにライフハックが現れたのか?「すごいディールだ!」隊員達は全てのソーシャルメディアを確認した。しかし、del.icio.usアカウントがスプーフィングされただけで、ライフハックの姿はどこにもなかった。ビデオに映っているかもしれない。我々はビデオをすぐさま再生。もちろん、行きつけのジムで。しかしながら、ビデオに映っていたのは、いかにもニートで喪男風な野生の貧相なキツネだけだった。
とはいえ、負傷者が出てしまった以上、ここに長居をすることはできない。我々はプライベートは大切にしたい自分を悔やみつつも、チョイワルを後にした。
この魔境に絶対ライフハックは存在する。今も、ライフハックの、そんな彼の普段の顔は勝ち組風でパートナーの気を引いているのだから…。我々がアウトローである以上、会社の歯車にはならないぜと、隊員達は各々胸にポジティブな思いを秘めながらジャングルを眺めていた。
───オレの名前はヒロユキ。アルファブロガーとしてブロゴスフィアでは名高くもあるSIer。アーリーアダプターでクリエイティビティ溢れる自由人♪
オレとつるんでいる同僚は、いつも週末に仲間とフットサルにいそしむミキオ、消費者にナイショで
バイラルマーケティングを裏で操作しているユウジ。訳あってビジネスセミナー「デキる男の仕事術2.0」に参加しているアキヒコ。
同僚と仲が良くてもやっぱり会社の上層部は老害化。今日はCTOのやり方や社内ソリューションについて上司と口論になってしまった。
会社内だとこんなこともあるからマインドマップが乱れるよね☆そんな時オレは一人でアキバを歩くことにしている。
自分の世界を大切にする男の生き様ってやつ?ワークライフバランスとも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらメイドカフェのしつこいプロモーションを軽くあしらう。
「いかかですかー?おねがいしまーす。」どいつもこいつも同じようなキャッチフレーズしか言わない。
メイドさんはカワイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと少年の心をもったオレの内面を見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とちょいワルなオレは思った。ついにオレのスルー力にも限界がきて、
チラっと女の子の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの子とは何かがクリティカルに違う。アルファギークとしての感覚がオレのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カワイイ・・!!・・Win-Winの関係になりたい・・)」
女はキャバ嬢だった。ついていったらぼったくられそうになり、とんずらしようとしたら893に囲まれた。「うわっやめろ!」何かを注射された。
「ガッシ!ボカッ!」オレは死んだ。ライフハック(笑)
http://anond.hatelabo.jp/20071107131654
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で、凄く積極的に対話してるんだけど、意思疎通はできてない、というアンバランスなとこがある。
☆について削除機能を付けてとユーザが言うと「しばらく付けないでいこうと思う」と、ちゃんと返事が来る。
でも、何故その機能を付けないかについては、何も説明しない。
ユーザが知りたいのって、「何故」も含めてだと思うんだけど。
それでも高いと思うよ。
社長や会長やCTOや取締役と、ユーザーが、これだけ意思疎通できてる会社って他にどこがあるよ。
はてなアイデアに関しては、ユーザに対応する能力とかそういう問題じゃないと思う。
あれは、システムに問題がある、と見るべき。
だって、じぇいこんが「よーしはてなアイデアに全レスしちゃうぞー!」と思ったって、そう簡単にはできないっしょ。
いちおう今でもたまにアイデアミーティングとかやってるし、まだ頑張ってるほうだと思うよ。
メディアに踊らされ乗せられた自覚のない気取った男性を嘲笑した言葉。
そのような男性が単なる豆知識程度のことをわざわざライフハックと呼ぶことに由来する。
ライフハック(笑) Web2.0(笑) Win-Winの関係(笑) デジモノ(笑) ちょいワル(笑) 男の隠れ家(笑) マストバイ(笑) 男の料理(笑) 週末起業(笑) デキる男の○○(笑) LOHAS(笑) アルファギーク(笑) アルファブロガー(笑) ITアーキテクト(笑) コーチング(笑) ヒューマンスキル(笑) SOHOワーカー(笑) ブロゴスフィア(笑) マッシュアップ(笑) シナジー効果(笑) 渋谷系プログラマ(笑) アーリーアダプター(笑) ユビキタス(笑) CTO(笑) ソーシャルメディア(笑) フォークソノミー(笑) エバンジェリスト(笑) ロングテール(笑) 人生のクオリティをアップ(笑) クリエイティビリティ(笑) コモディティ化(笑) バリューチェーン(笑) スピンアウト(笑) バイラルマーケティング(笑) 旧帝大(笑) 地頭(笑) ユーザービリティ(笑) SEO(笑) 勝ち組(笑) 成功するイメージ(笑) GTD(笑) del.icio.us(笑) Flickr(笑) エクストリーム・プログラミング(笑) 増田(笑) はてなスター(笑) ブクマコメント(笑) アレゲ(笑) タイムマネジメント(笑) マインドマップ(笑) コミュニケーションスキル(笑) アクティブエイジング(笑) アウトロー(笑) 少年の心(笑) 本格派(笑) 男の美学(笑) 伊達男(笑) スーツは男の戦闘服(笑) 自分戦略(笑) 俺は会社の歯車にはならないぜ(笑) 一国一城の主(笑) 風林火山(笑) 社長の懐刀(笑) キレ者(笑) ビットバレー(笑) 社長ブログ(笑) 起業家の梁山泊(笑) 一匹狼(笑) 俺も昔は無茶したもんだ(笑) 修羅場をくぐってきた(笑) 仕事術(笑) ソリューション(笑) dis(笑) 明確なビジョン(笑) 趣味の時間(笑) 自分の世界(笑) サクセス(笑) 夢を諦めない(笑) プライベートは大切にしたい(笑) 自宅にワインセラー(笑) 行きつけのバー(笑) 自由人(笑) 男の生き様(笑) 週末は仲間とフットサル(笑) 誰にも真似出来ない自分(笑)
あれは 2000 年春のことだった。20 世紀最後の年。ネットバブルまさに華やかなりし頃、ライフスペース・グル高橋ふうの風貌を持ち、元ベトナム戦争従軍記者/MSN エグゼクティブ・プロデューサなる経歴を主張する椎原が率いる鎌倉「未来創庵」のメンバーたちは、ロサンゼルスで開かれた Internet World の会場にいた。
当時はまさにネット企業が百花繚乱。Internet World の会場を歩けば、ブースの前を通るたびに各社がちょっと気の利いたノベルティ・グッズをこれでもかとばかりに手に握らせてくれた。
だが、未来創庵のメンバーの目的は、むろんそんなことではなかった。
彼らは、ウェストコーストで未来創庵の CTO を獲得することだった。そのため、ロスでひとしきり楽しんだ後は、おなじみの、まるでダイヤが守られないアメリカ国内便空路でサンフランシスコへ、さらにフリーウェイ 101 号線を走ってサンタクララに向かった。
シスコからサンタクララまでの 101 号線のロードサイドには、IT 企業の看板がズラリと並んでいた。まさに当時の繁栄がそこには如実にあった。
未来創庵のメンバーは、サンタクララを拠点に、アップルやインテル、あるいはサンといった並みいるシリコンバレー企業、および UCB やスタンフォードをいった大学を回ることとなった。
しかしながら、週末と重なってしまったため、目ぼしい人材にお目にかかることは叶わなかった。いや、仮にウィークデイであったとしても、人材獲得はムリだったろう。何しろ、スムーズな英会話のできるメンバーは一人としていなかったのだから。
本来の目的を果たせず、ノベルティ・グッズをせいぜいの土産に、未来創庵メンバーは帰国した後、鎌倉の椎原の元に向かった。
椎原はしごく不機嫌だった。当然だろう。メンバーを観光旅行に行かせたわけではなかったのだから。
その後の椎原は、経費詐欺に等しい行為が露呈したり、アフリカの小国からの発信を装う資金提供メールをダシにメンバーに原資の提供を迫ったり、あるいは鎌倉の拠点でのビジネスの目処が立たなくなったりといったいくつかの芳しくない理由で、逃げるように鎌倉を去った。
その椎原が亡くなったという話を聞いたのは、ほんの先日のことだった。
もちおは もちおは もちおは もちおは もちおは もちおは もちおは もちおは
めが めが めが めが めが めが めが めが めがねだんし(メガネ男子!)
なおやは なおやは なおやは なおやは なおやは なおやは なおやは なおやは
あんこく あんこく あんこく あんこく あんこくきょう(暗黒卿!)
じぇいこん じぇいこん じぇいこん じぇいこん じぇいこん じぇいこん じぇいこん じぇいこん
どじどじどじどじ どじっこどじっこ じぇいこんどー(jkondo!)
もちおは どじっこ なおやは どじっこ しなもん どじっこ
どじっこどじっこ(略)どじっこどじっこ じぇいこんどー!
「えーマジ じぇいこん×なおや!? キモーイ」
「こん×なお より断然 なお×こん だよねー キャハハハハハハ」
もちおは もちおは もちおは もちおは もちおは もちおは もちおは もちおは
なおやは なおやは なおやは なおやは なおやは なおやは なおやは なおやは
パスタを買ったらすぐ茹でて カルボナーラなどのソースを大盛りします
じぇいこん じぇいこん じぇいこん じぇいこん じぇいこん じぇいこん じぇいこん じぇいこん
ワンちゃんに優しいホリスティックレセピーなど8種類のドッグフードでしなもんを肥やします
パスタを買ったらすぐ茹でて カルボナーラなどのソースを大盛りします
「うーんしょーがない。じぇいこん呼んで来い!」
「だからニートってゆーなー!」
「うわミスったーこっちでああ…こういって…ああ…」
まず手本を見せる、そして何が大事なのか言葉で伝える。そのあと本人にやらせて、結果のいかんを問わず賞賛してあげること。
たぶん、はてなもこんなふうにして成長してきた。シャチョーが行動力というものをイヤと言うほど見せ付けてきて、たまに思い立って言葉にして伝えてくる(例えばhttp://d.hatena.ne.jp/jkondo/20060422/1145674096)。仕事なんだから他の社員もいろいろやることをやってる。で、彼が部下を褒めないタイプではないことは予想がつくと思う。たまに自分でもアヤフヤな実装の部分に、しつこく、マジしつこく、ほんとに正味6日間くらい毎朝「なんでなんで」言われて本気でブッ殺したくなったことは一度や二度じゃないってCTOの人が言ってた妄想が盛んなお年頃の俺だ。
上のは手本も言葉も足りてない。下のは手本(良い行動のひととおりの手順例)が足りてない。やっぱり顔を合わせながらやり方を教わるのは、いろんな意味で有利だって感じます。分裂さんに関しては、少なくとも挙げられているエントリに関しては、エンターテインメントにとどめていて、読者の改善を目的としていないと思います。
以上をまとめると、
『してみせて、いってきかせて、させてみて、ほめてやらねば、ひとはうごかじ。』
Q: 29歳のCTOのことです。
もう2・3年、CTO職に就いて社内にいます。
以前から、スタッフである私に対して、幼稚な嫌がらせをしたりしていましたが、最近はそれがエスカレートしております。
仕事から帰り、夕食を摂っていると、私に近い席に座って、ドギャーンと小気味のいい音を立てながら、カルボナーラを食べています。
食欲の無くなる音なので、いなくなってから食べようかと席を外すと、カルボナーラを置いて、再び私が食事を始めるとまた食べはじめます。
私よりも先にパソコンを使いたいらしく、常にタイミングを見ています。
私の直前に使った時は、Firefox2.0をアンインストールして代わりにNetscapeNavigator2.0を入れていたり、スティッキーズに「kiyohero臭がする」と書いたりと、嫌がらせをします。
他にも、毎日細々とした嫌がらせを沢山受けています。
他に、ファイナルファンタジーXIIを貶される事を異常に嫌い、Amazonのレビュワーをdisっていました。