はてなキーワード: 非オタとは
まあ、どのくらいの数の麻雀戦術本オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない麻雀本の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、麻雀本のことを紹介するために
見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に麻雀本を布教するのではなく
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う「現代麻雀技術論(web版)」レベルは避けたい。
あと、いくら麻雀本的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
麻雀本好きが『リーチ麻雀論改革派』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
麻雀本知識はいわゆる「アカギ悪魔の戦術」的なものを除けば、「マンガでわかる! 東大式麻雀入門」程度は読んでる
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「科学する麻雀以前」を濃縮しきっていて、「科学する麻雀以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。長さも新書だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この数式過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな麻雀戦術漫画(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「麻雀本オタとしてはこの二つは“漫画”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の麻雀本オタが持ってる兄妹への憧憬と、JD監修のオタ的な考証へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもジャス家な
の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラを紙面にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「麻雀放浪記だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これが近代麻雀では大人気になったこと、
近代麻雀ならVシネマになって、それがTSUTAYAに入荷されてもおかしくはなさそうなのに、
地上波でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり麻雀本は雀力アップのためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「フリー麻雀で食う上級雀ゴロゼミ」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるネマタの思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも239ページ、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
ゲンマの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
竹書房やマイナビだったらきっちり200ページにしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて239ページを作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の雀風を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえネマタがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でAクラス麻雀読んだことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
リーチ麻雀改革派よりも前の段階で、阿佐田の哲学とか麻雀打法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がこの時代に出版されていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく麻雀本好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるマガジン版哲也でしか阿佐田を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
ウザクの「目」あるいは「何切るづくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「デジタルな打牌を毎日繰り返す」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアニメ版『咲』最終話は俺たちの戦いはこれからだエンド以外ではあり得なかったとも思う。
「デジタルな打牌を毎日繰り返す」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はウザク本にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうオカルト打法風味の雀風をこういうかたちで単行本化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に、みーにん本を選んだ。
凸から始まってみーにん本で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、天鳳以降のデータ麻雀時代の先駆けと
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
追記
最終的に狙うのは、まさにその状態ですね。
このセレクションのキモって、「科学する麻雀」のところで書いているように、あくまで
「オタクが非オタのためにどこまでオタ臭を出さずに麻雀本を説明できるか」
『脱オタクファッションガイド』と方向性は真逆だけど、狙っていることは同じ。
それができそうなのが私の場合この10本ということであって、シチュエーションとしては彼女の方が
「ちょっと麻雀本のことが聞きたいんだけど、何を見たらいい」と聞いてきた場合を想定しています。
そこをディープさを感じさせずに見せられなかったら、なんのためのオタクだよと。
『ノーマーク爆牌党』は頻繁な爆牌が人を選びそうなので、それよりは正統的なコマ割りのオバカミーコを。
ふくちんこのギャンブラー麻雀本はいいと思うんですね。押し引きは最終候補に残しましたし、『麻雀テクニック』も
東大式との比較という点で、長くなければぜひ入れてみたかった。
■非オタ一般人の世界観認識:ご近所・ご町内、学校の同窓生、職場の同僚
■オタの世界観認識:宇宙、ファンタジー異世界、超能力バトル、超古代、超未来
……そら過剰な表現にもなるわ
ちょい上の世代で、知り合いに男性向け同人誌作ってコミケでオタク男相手に売ってる生粋のオタク女(男性向け志向)が数名いるけど、
皆彼氏・旦那は非オタクで「オタク男は彼氏にしたくない、深く関わりたくない」と言ってたな。
そういうのを相手に本売ってる癖にとは思うけど、彼女らから聞く客=オタク男の痛い所業の数々を聞くにそれも致し方ないとも思える。
「オタク叩きをする上の世代の女性」はオタクを知らないからではなく、むしろよくよく知ってる人であってもそう、って実例として。
なぜこんなにも女オタクの中で「腐女子」の割合が大きいのでしょう。
前提として、誰かの嗜好を否定するつもりはありません。
びっくりするほど長くなりました!ごめんなさい!
私はいわゆる二次オタクと呼べる趣味を持っています。もうちょっと若い頃は男性向け~女性向けまで幅広く好きでしたが、
最近は人気のアニメやソシャゲ(女性向けのタイトル以外で課金しているのがFGOくらい)、ジャンル問わず漫画を楽しむ程度です。
二次創作は支部やSNSで検索する程度には好きです。イベント等にはしばらく足を運んでいません。
最近は女性視聴者を中心におっさんずらぶも流行っていて、やっぱりBLって全体的に受け入れられやすいテーマなのかなと思ったりしてます。
まわりのオタク友達(女性)は、8割がいわゆる腐女子です。みんな良い人です。
私はBLに嫌悪感はありません。二次創作としてゲイ設定でない男キャラ同士の恋愛を見ることにも、抵抗はありません。
ひとつの作品として楽しく読めます。商業BLなんか、自分で続きを求める程度には普通に好きです。それでも私は、公式非公式問わず男女のカップリングを好きになることが多いタイプでした。
あまりオタク同志の交流を必要としてなかった頃は「腐女子か~」くらいの認識。
それでも年齢を重ね、SNSなどの普及でネット上でのオタク友達が増えるとその腐女子の多さに驚きました。NL勢はもちろんいるし、夢女子もいるけれど、作品の枠を取っ払って「女オタク」という括りで見た時に腐女子の割合が圧倒的に多いなと感じました。
※中には「夢要素含む腐女子」「NLも好きな腐女子」「恋愛面については男×男以外地雷な腐女子」と様々なタイプがいます。
腐った理由は?という問いの答えでよく聞くのが「間違えて読んだ作品がBLだった」「BL二次創作にうっかり萌えてしまった」「男同士だからこその葛藤に惹かれる」など様々。
リアルに仲良くなった腐女子数人に失礼であることは承知で「あなたから見た腐女子」を聞いてみました。
※ネガティブ系の意見が多くなってしまいましたので、不快に思われたら申し訳ありません。
・腐女子の数が多い理由は単純に非オタより男女の恋愛にひねくれた思想を持っている部分があるからだと思う。
・男女CP地雷の人は特にだけど、男女の恋愛にトラウマや劣等感を抱えている人が多い。現実の男性が苦手な子も多い。
・自分の女性としての性にある意味自信がない人が多い。(外見や内面問わず)
・受けもしくは攻めに自己投影している人もいる(キャラと恋愛したいと思っているが、複雑な心理で「夢女子」にはなりたくない)
・上記のような人は、当然だけど図星に近いことを言われると否定する。本当に無意識な人もいる。
・純粋に男性×男性の恋愛を楽しんでいる人は特に他CPを下げるようなことは言わない。マナーの問題というよりは、精神面が安定しているから誰かと比べない。自分に劣等感がない。
・男同士だからこその関係性が萌える部分があり、それは友人関係で十分成り立つのも分かるのだけど、男性に比べて女性はどうしても「恋愛」に結び付けたい思いがどこかにあるからこそBLという境地にたどり着いてしまうのかもしれない。
・BLCPとして人気のある男性キャラに公式非公式問わず女性の人気CP相手がいる場合、今より若いころ(中学~高校)は本当に嫌いになってしまうことも多かった。割り切って考えられなかった。
理由は「その女キャラの性格が~」とか理由をつけていたけど、結局はBLの理想を押し付けていた部分がもちろんある。結局は女を好きになるのか…という思いが生まれ、何故か耐えられなかった。
・昨今のLGBT応援の風潮を過度に笠に着ている人もいる。(もちろん現実のLGBTについてはもっと理解されるべきと思っている)
上記のような理由はもちろん私の知り合いの腐女子から見た一面でしかないので、全体に当てはまるわけではないでしょう。
NL好きに当てはまる部分も少しあるかもと思ったので腐特有というには信憑性もないかもしれません。
ただ、こういった話は聞く腐女子聞く腐女子みんなから程度の差はあれど出てきました。
時々見る、「私以外の女と〇〇が恋愛するくらいなら、男にとられたほうがマシだから男×男は好き」という意見も興味深いです。
恋のライバルが女なのか男なのかで、嫉妬するしないの差が生まれるということなのでしょうか。
私は腐女子がなぜこんなにもたくさん生まれるのか知りたかったのですが、色々聞いていってもネットで調べても限界はあり、簡潔な答えは出ませんでした。
調べていくうちに腐女子心理分析()みたいになってしまって話が逸れてしまったのもあります。
繰り返しになりますが、腐女子はなぜこんなにも多いのでしょうか。
市場規模どれくらいなんだろう。
男×男の恋愛を描いた二次創作や漫画の作品を、私は少女漫画などの男女の恋愛を描いた作品と全く変わらない気持ちで見ています。
それなのになぜ二次創作などで男女の恋愛の方に重きを置いてしまうのかと言われれば、そのキャラたちが基本的には異性愛者として描かれている/ゲイ・バイだという描写がないからかなと自己分析しています。
そのキャラたちを恋愛と結び付けた二次創作が見たい!となった時に、自然に異性を当てはめてしまいます。同性愛を軽視しているわけではないと思うのですが…。男性キャラ同士でどれだけ絆で結ばれた相手がいようと、その関係にどれだけ萌えようと、あえて私自身の思考により恋愛関係に持っていこうという流れにならないのです。
純粋に疑問です。気になります。腐女子としての思想を一端でも理解してみたいです。
不思議です。私もBLに抵抗はない。読む。楽しい。でも一番好きってわけじゃない。腐女子はBLが一番好き。そこの違いってどこから生まれるんでしょう。
男同士の恋愛を皆さんはどうやって楽しんでいるんだろう。私とはやっぱり違うのでしょうか。それとも意外と同じような楽しみ方なんでしょうか。
重ねて言いますが、腐女子を否定しているわけではありません。ただ気になるんです。
腐女子ってなんでこんなにたくさんいるのでしょうか。面倒くさくて、長文でごめんなさい。私にも、誰か教えてください。
正確には、
某iM@S架空戦記→アニマス→アニデレ→デレステ→モバマス→シャニマス
と現在進行形で沼にズブズブとハマっていっている新参デレステPです。
私は元々モバマス自体はプレイせず、デレ劇を見る為にやっていました。第六回の総選挙ではログインボーナス分の投票券だけ集めて適当に投票していました。イベントも何もやったことがないです。総選挙の様相は分かっていましたが、まあそこまで興味もないかな程度の気持ちでした。
元々の担当は雪美じゃない別の声有りアイドルですが、他の担当さんに怒られそうなので伏せておきます。匿名ブログですので。われはかしこいので。
第七回シンデレラガール総選挙、先日終了しましたね。結果発表までもう少し時間がありますが、結果が怖くて胃が重いです。
私は今回、にわかPながら、モバマスで無課金で200~300枚ほどの投票券を集めました。無課金・乏しいスタドリ・乏しい知識の三重苦にしては、頑張った方かなと思っています。
今回の総選挙、どうしてここまで頑張ったかというと、佐城雪美に声をつけたかったからでした。
と自覚して、デレ劇とSSを漁り、脳内再生じゃなく公式からの声を聴きたくなりました。
そして、イベントを走った方が投票券を格段に多く集められることを知り、イベントを走り、2,300枚の投票券をかき集めました。
モバマスをプレイしていて思ったことを、つらつら上げてみます。
本格的に始めようとすると、何をどうやればいいか、さっぱり分かりませんでした。
最初のイベントはツアーだったかな。とりあえずSRやRを適当に並べて、ただただ適当にアイドルを殴っていた記憶があります。ノーマルでちょっと強いやつが出てきたらスタミナ全部使っても倒せないくらいへなちょこでした。
ドリンクも何を飲んでいいのか分からない。ラウンド限定ドリンクですらケチりながら飲んでいた。今思うと、かなり損してたな~、と思います。
あとはイベント中にちっこいガチャ(レッドメダルチャンスとか)があったり、ぷちデレラが絡んだり、そもそもゲーム内のバナーとか表示がゴチャついてるのがしんどかったり…… 昔こんな感じのブラウザゲーやったことあったなー、って懐かしい気分になったりもしました。ってこのゲーム7年前リリースの"携帯電話"向けゲームか。
ってことで、しんどいなーと思いながら、ドラ〇もんの秘密道具を探す感覚でツイッターを漁っていたりしていました。
以前から初心者向けに、「『My』ってついてないスタドリは通貨だから飲むな」「守コストにpt振ったら来世は馬糞」などのモバマスの説明は見たことがありました。
もっとググれば雪美Pの初心者向けの記事もあったんですね。 http://ch.nicovideo.jp/kuneru/blomaga/ar1468985 見つけたのがさっき。遅すぎなんじゃ。まあ当初は雪美Pなのかどうか微妙だったし、総選挙の期間中しかプレイしないつもりだったので、プロダクションに入るつもりは無かったけど。結局選挙期間の中盤あたりに全く別のプロダクションに入りましたけどね!
話を戻すと、ツイッターには「投票券集める初心者向けの走り方」みたいな説明ツイートがいくつか流れていました。
あれ、私にとってはメチャクチャ助けになりました。説明ツイート書いた人全員来世は石油王の息子に生まれかわってほしい。
イベントの走り方が分かってくると、パパッと走って、すぐにたくさんの投票券が手に入る。その感覚が楽しかったです。
あとイベントじゃない常設の"お仕事"も、最初はスタミナ消費無しで走り放題なので、最初は「スタミナ回復のためにお仕事を頑張ってレベルアップを狙う」という妙なこともしていました。その最中も、アイドルや衣装を貰う演出が少し楽しくて、気付いたらイベントとあまり関係なく楽しんでいたりもしましたね。
デレステの方だと全曲フルコン済で飽きがきていたのと、どうしても最低一曲分は時間が占有されてしまう音ゲーに疲れていたのかもしれませんね。
デレステは選挙期間開始直後、しばらくはログインボーナスぶんでしか投票券が貰えず、逆にモバはイベントをちょっと走るだけで毎日8枚前後の投票券を貰えていたので、モバマスは神ゲーかなと思ったりもしました。
これはモバマスとあまり関係ないかもですが、語っておきたかったので。
デレマス総選挙botを眺めていると、最初のほうは雪美が全アイドル中でモバ10位、デレ13位くらいだった記憶があります。しかもモバの方はクール1位だったか2位だったか。
モバの方が稼げる投票券が多いことは知っていたので、デレステでツイートせずに投票している人は多いだろうけど、まあクール3位くらいには入っているでしょう。そう思っていました。
しかし中間発表はクール7位。華蓮はbotの方で高かったからまあいいけど、文香なんて見てないぞ。楓は前回で花持っただろ? 茄子お前正月になんでサプボつかなかったんだよここでライバルにならないでくれ手強すぎる。んでLipps効果もあって大人気の奏に、トライアドプリムス漫画でよく見かける奈緒。それに押されて7位ですよ。
割とガチで胃が痛くなりましたね。
元々の担当(今も担当)の子も割と歌を貰えるか危うい位置にいたので、胃痛倍増ですね。botを過信しすぎていた。
このときの鎮痛剤は「未央Pの胃痛よりマシ」という暗示でした。未央P申し訳ねえ、未央にも少しだけ票を投じたから許せ。
今回は初のデレステと同時開催ということで、
「今回はデレステと同時開催だから声有り有利」「デレステPはもっと視野広い」など、期間中はデレステPに対する誹謗中傷やら何やらが多かったなーと思いました。
確かにデレステって声無しアイドルは超不遇ですし、非オタが音ゲーとしてプレイしていたり、にわかが多かったりします。デレステ絡みで炎上した怪文書もありましたね。
今回の総選挙も、重要性をあまり理解していなかったデレステPが多かったと聞きます。まあこれはデレステ公式のアナウンスの仕方が悪かったけど。
私はデレステPなので気分は悪かったのですが、声無し不遇は知っていたし、デレステPが総選挙にあまり興味持ってくれない方が有利まであるかなと思っていたので、私がどうこう言える立場にはないのかなーと思っています。
というより私、デレステで開催されなくても絶対モバマスやってたし。
ただ、フタを開けてみれば中間発表では「このままだと新規ボイスが一人だけ!」とか前代未聞のアホみたいなことになっていました。こりゃあ古参が私たちを叩くのもやむなしですわ……
「総選挙はボイスをつける場じゃねえ」的な意見も聞いたけどさ…… ボイス総選挙なん3,4年くらいやってないし、サプボもペース遅いし、デレ劇アニメも結局棟方師匠だけだったし。後発のシャニマスなんか最初から全員声がついてて羨ましいよとか思ったり思わなかったり。
運営は読めていたと思うので、今後ボイス総選挙の再開催とか、何かしら声無しに対して救済してほしいところではあります。
まあデレステ運営には期待していないけどね! くるみちゃんのコミュとか、インディヴィイベのアンダーザデスク否定とか、柚の設定ミスとか、あと第六回総選挙新規ボイス組のアホみたいな優遇とか!
これ以上語ると話題の主旨から外れすぎるのでやめておきますが、声無しを応援する身としてはこんな感じのことを思っていました。
先ほども述べましたが、結果発表が怖くて胃が重いです。
ですが、たまには推しキャラのために胃を痛めるのも、それはそれで乙なものかなと思っています。毎年胃を痛めている他のPにはたまったもんじゃないんだろうな。
ちなみに匿名にしたのは、文体を必要以上に気にしなくていいかなとか、中の人によって私の思いが捻じ曲げられて伝わるのがイヤとか、そんな思いがあります。
私のツイッター知っている人にはバレそうだけど、まあ平気でしょ。ミンナニハ ナイショダヨ。
結局これを書いて何がしたかったかと聞かれると、うーん……多分これ自体が自己満足というか、自分の気持ちの整理というか、言い訳というか。
ただ、これが引き金になって、他の新参Pの声が流れ出たりしないかなとか、ちょっとは期待しています。
色んな事を思い出しながら書いたら、けっこうな長文になってしまいました。
ここまで読んでいただいた方には頭が上がりません。匿名なので私の頭など知ったこっちゃないと思いますが、本当にありがとうございます。
ドラえもん最終回同人なんかは、あまりにも有名になり過ぎた故に原作側が動かざるを得なかった例だしね
あれも普通の同人の範囲内で終わっていれば原作側は放置しただろうけど
かと言ってあれを認めたら、似たような「他人が勝手に書いたドラえもん」も認めざるを得なくなるし
その中には原作者(は亡くなってるけど遺族とか)が到底認めたくないような内容も含まれるだろう
かといってあれはいいけどあれは駄目、としたら反発を食らう
エログロ反社会的とかの傍から見てもあれは駄目だろと思われるような内容なら不許可でも許容されるかもしれないが
(例えばドラえもんとのび太のBLだけど性描写等は一切ないほのぼのした作品があったとして
それを禁止したら同性愛者差別とか言われるだろうし、かと言って認めたらそれはそれで叩かれるだろう)
その面倒臭さは原作側に端金が入る程度では帳消しにはならない
(そもそもドラえもんはそれで動く金額など誤差ですらないくらいの大規模な商業コンテンツだしな)