はてなキーワード: 製造業とは
民主党政権になる前にギリギリ就職しましたが、あの時代にズタボロにされた製造業を生業にしてる側でも雇用回復、可処分所得増でした。(新卒なのに毎年可処分所得が減って行きました…
リーマンや東日本大震災でも円高放置して雇用と国内生産体制をズタズタにしたし、その反省はいまだにしてないとしか見れませんしね。
テレワークしてる?それとも出社してる?後者の人は現場じゃないと仕事が出来ない職種かもしれないから私とエアー握手しようね。
あんまり突っ込んでは言えないからふわっとした感じで愚痴るよ。
割と大手の製造業に従事してるんだが、ここ1年で転属した部署の上司が本当にクソオブクソなんだ。不人気上司の最悪なところを全部凝縮したと言っても過言じゃない。
上司のクソな部分で1番殺意の波動が漏れそうになるのは、固有名詞を言わずに仕事の指示出しをしてくるところ。
『アレやって』『あっちどうなってる』ってやつだ。
こういう話をするとよく、「察せないお前が悪い」っていうタイプのやつもいるけど、うるせーーーーーばーーーーーーか!!!!ってだけ先に話しておくね。
そうそう、あれとかこれとかそれとか、よくそれで通じると思ったよな?って感じちゃうんだ。私は上司の嫁でもなければ母親でもないしそもそも身内でもそんな口利くやつに慈悲なんてないけども。
セクハラモラハラパワハラは通過儀礼、デスクが隣だからいっつも攻撃受けてそれを左へ受け流す毎日。
口癖はみんながよく知ってる安定の『普通は』『どう考えても』を枕詞に。
そして極めつけは、独り言と鼻歌と貧乏ゆすりが酷いのなんのって。音に過敏な人だったら20分待たずに上司の頭シバいてると思うくらいにはうるさい。控えめに言って公害。精神衛生に悪すぎて現世からボッシュートされてほしい。
この上司にこれまで何人か部下が付いていたらしいけど、みんな速攻で辞めていったのも納得。
そんなクソの部下に付いた私が無能って意見出てたら許さない。逆らわなさそうな女ってだけでピックアップされたんだよこっちは!
まあそんなこんなで1年は我慢したからいよいよ反撃に出ようと思う。
もちろん暴力は振るわないよ!昔はついつい口より先に手が出ちゃうタイプだったけど(突然のイキリ)、社会の仕組みを利用すれば自己肯定感の低い独身女でもちゃんとなんとかできるシステムあっからね!
パッションだけはしこたま詰めた愚痴だけど正直言い足りないからまた上司への隠せない衝動訪れたら書きに来るね。ご清聴ありがとうございました。
はじめに断っておくと、給与体系は会社によって違うので、この記事は当方の昔の経験に基づく話としてご覧くだされ。
海外駐在を知らない人からよく掛けられる言葉の一つに、「給料たんまり貰ってていいな〜」というものがある。
これはまぁ一定の真実を含むが、たぶん世に思われているほど懐が潤ってるわけでもないよってのが本記事の趣旨である。
海外駐在の給与算定には、「購買力補償方式」というのが採用されていることが多い。
これは簡単に言うと「本国で頑張ってる同僚と海外駐在を公平に扱いましょーね」というテーマのシステムである。
元々は欧米製造業のグローバル体制が拡大してきた60年代くらいにどっかのコンサル会社が編み出したらしい。
海外駐在というのは赴任する国で労働ができるビザを取得して行くわけだが、向こうの国だってビザを発給する相手の素性は慎重に吟味する必要がある。
なので(国にもよるかもしれないが)、基本的にはその駐在員が赴任先の現法にとって必要不可欠な存在であるというタテマエを付与されている。
また、この関係で駐在員というのは下駄を履かされ、日本でいう社長とかマネージャーとか、拠点長みたいなポジションを与えられる。
現法においては、このポジションに則った給与を与えないと会計上やら税金上やらで問題になるので、駐在員にたんまり給与を支払うことになる。昔よく言われていた「海外駐在は日本からも赴任先からも給与を貰っている」という風説はたぶんこれが発端である。
ところが、実際には現法における社長というのは大概の場合日本における部長クラス。マネージャーや拠点長は課長クラスである。
つまり、現法で貰っている給与というのはその人の日本の職位からすると貰いすぎなわけである。
この貰いすぎた差額をどうするかについては国や会社によって対応が異なると思うが、一例としては毎月会社に給料の一部を返金したりする。
もちろん上記のような背景あってのことなのだが、それでも毎月自発的に給料返上イベントが発生するというのはなかなかモチベーション的にクるものがある。
次に給与の中身の話になるが、駐在員の手当としては、大別すると危険地手当と物価調整の2種類がある。
危険地手当は読んで字の如く日本より危ない地域に赴任した駐在の方が多くもらえる。物価調整は日本より物価が高い国にいる駐在が多くもらえる。
ただ、物価が高い国というのは生活コストが高いということなので、より危なくて物価の安い国にいる駐在の方が可処分所得という観点ではメリットがあると思う。
また、控除という観点からは日本で支払うのと同等の税金をさっ引いて、駐在員の手取りを調整したりもしている。
で、これでもまだ何となくおちんぎんをたくさん貰えてそうな感じがするが、実際には国によって個人負担してでも揃えないと生活が大変な物が結構あって、この辺の待遇がどうなってるかが会社ごとの待遇差に繋がっている。
超大手になると今でも家族用の車購入を補助してくれたりするらしいが、自家用車を自己負担する場合はそれだけで結構な金が飛ぶ。
また国によっては治安上の理由でドライバーを雇わないといけない場合(まぁそれ自体が普通に考えれば贅沢なことなんだが)があり、これが個人負担だと一気に苦しくなってくる。
あとはそもそも論だが海外への転勤自体、トータルで考えるとすげぇ金がかかる。日本の自宅に持っていた家電や家具は購入してすぐだろうが何だろうが処分しなければならないし、それらは帰国したら速やかに買い直さなければならない。子供がいる場合は教育関連もかなりコストがかかる。
自宅を引き払うなどした場合は置き場を失くした車もセットで処分する場合が多いので、帰国した際の配属先によってはまた車を買い直さないといけなかったりする。(まぁ車については日本でも都市部と地方の転勤で同じようなことになるけど)
そんなわけで、確かに日本で勤務している時と比べて額面上では貰っているのだが、日本にいる時の倍もらってるとかは基本無いし、また生活の実情としてメチャ楽かというと言う程でもないというのが実態だと思う。
しかしなー、中国をはじめとしてアジア各国の経済成長が著しい中、日本水準の給与支給を是とするこのシステムは加速度的に割に合わない内容になっていくんじゃないかなーと思っている。
当時もぶっちゃけ夫婦で転勤の無い会社に勤めてそこそこの給料で2馬力した方が可処分所得という点では楽な感じがしたし。
また、そもそも海外で遜色なく暮らせる語学力とかのスペックがあって、バキバキに仕事する自信があるのであれば外資とか行った方が楽しく稼げるんじゃないかなーとかも思う。
まぁこんな感じの実情ですよというのを知ってもらえたらと思って書いてみた次第。
SpaceXの企業としては、イーロンマスクの口車と、NASAからの人と金の支援、公的機関からの税金などで延命できている。
気にしているのは、中の技術者だ。
ラストベルトと言われるようにアメリカも製造業は壊滅的だと言われている。
金をつぎ込めば生まれるというのは条件の一つであって、設計できる人がいなければ作れない。
部品を考えると関係企業もなければならないし、今は設計をするためのソフトも必要だ。
プロジェクトを進める理論もマネージャーも育ってないといけない。
金を集めて、給料を上げれば人が来るという状態を維持できている。
不思議でならない。
日本の場合、金がないのは散々言われているが、待遇を良くしたからといって人がいるのだろうか?
富岳のダウンサイズしたサーバーが産業用に貸し出ししていたりする。
神戸空港もある。
他の地方と比べるとマシなはずだが、いまいち成長できていない。
阪神大震災の負債の返済が何十年も重しになっていたのは確かだが、その間にずいぶん廃れてしまった。
一応スタートアップ支援というのもやっているが、パッと良いのは出てきていない。
何かないかと思うのだが、メディアが東京にいるからなのか、テクノロジーで一旗あげようとしたときに都市を相手にしないとメディアに乗らないのかわからないが、
兵庫のようなところには向かないのだ。
水上を離発着できる飛行艇を作っているのが国内唯一のメーカーである新明和工業などもあるがパッとしない。
製造業だとCADや応力や流体シミュレーションができるソフトメーカーが国内にあればいいのだろうが、海外ばかりでライセンス料が高すぎてできなかったりするのもあると思う。
この辺りが不思議でならない。
一時期ファブレスに移行するんだとか言われていたが、その技術もノウハウもない。
Webのソフトウェアも、ゲームエンジンも、使うだけになってしまった。
Apple製品がわかりやすいが、毎年の変更に振り回される状況に置かれる。(コンシューマ視点では何も問題ないが
国産飛行機が作れないのは、モデルシミュレーションができないからだと考えている。
どういう部品が必要なのか、精度がどれくらい必要なのか、数年先にどういう技術があればいいかを判断できず、メディアの流行に振り回される。
中国が今強いのは、世界中の技術情報を中国語に翻訳しているからだ。
中国がうまいのは思想まで持ち帰ることができているからではないだろうか。
製造業の間接業務をやっている。今の職場には異動してちょうど一年が経つ。
前の拠点ほど業績が悪くないのか、良くも悪くも周囲の人はみんなのんびりとしていて、
前の職場では出来なければ怒られていたような仕事をすれば凄いと褒められる。
ともかく、超絶ホワイトに来てしまい最初は戸惑ったものの、運良く戦場から天国に来たわけで、一年もすると自分的には馴染んできた。
(元々仲の良い人も多い場所というのも大いにあったけど)
そんな職場でただ一人、馴染めていない意識高い系おじさんがいる。
意識高い系おじさんは、プロパーのことを土人か何かだと思い込んで、潜在的に馬鹿にしているのが見て取れてしまう。
おじさんはおじさんなりに、頑張ろうとしているようだが、決定的に空気が読めない。
圧倒的多数のプロパーを避けて、自分を受け入れないこの職場はおかしいと理解してくれるはずの異動者とだけ会話をしようとする。
今の職場のやり方は非効率でおかしいんだってさ。だからやり方を変えて貢献したいって。
バカなんだろうか。
わたしはそうじゃないけど、おじさんはエンジニアなんだったらもっと効率を考えるべきだ。
ハード系の製造業でプロパーに嫌われたら、なんにもできないよ。
わたしもプロパーのことは先住民族だと思ってるけど、役人は領土の領民に好かれないとなんにもできないんだよ。
立場の弱いわたしに話しかけたって、客観的にみて逃げだし悪手だよ。
画期的な発想だってまず相手に馴染まないと受け入れてもらえないよ。よっぽど頭のいい相手で、よっぽど合理的な発想じゃなきゃ。
マイクロソフトが任天堂に買収提案をしていたというニュースがあった。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20210107-148353/
じゃぁ、ソニーと任天堂の間には、一体 何が起こっていたのか。
製造業、飲食業など難しい業種もあるが、政治家はなぜ一切出来ていない気がする。
国会議員の一日は勉強会、会議や面談など、十分リモートで出来るものではないか?
【参考】国会会期中の国会議員の1日https://careergarden.jp/seijika/ichinichi/#%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%A5%AD%E5%8B%99%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB
頭の良い人たちが集まっているのに、なぜ率先して出来ないのか。
自分たちが出来ないことを国民に押し付けてるようにしか見えないし、それが腹立つ。
思っていても実践出来ない政治家の方もいるのかもしれないが、出来ない何かが存在するのだろう。
なんとかしてよ、ドラえも~ん!!
この年末年始にひとつも商売のことを考えない人は小売業に向いていないし、
この年末年始にひとつも建築のことを考えない人は建築業に向いていないし、
この年末年始にひとつも金融のことを考えない人は金融業に向いていないし、
この年末年始にひとつも客のことを考えない人はサービス業に向いていない。
とは言わないのに、なぜIT系エンジニアだけそう言われることが多く、しかも一定の妥当性を認めてしまうのか。
それはIT産業が、従事者の好奇心にフリーライドして成立している業態だからに他ならない。
そう考えると、他にこのような言説が成り立つような業態は全て、従事者の好奇心・嗜好性・サービス精神・使命感・自尊心・ほか色々なものにフリーライドして支払うべきコストを支払えていないと言えないだろうか?
たとえば、
この年末年始にひとつも医療のことを考えない人は医療従事者に向いていない
この年末年始にひとつも子供のことを考えない人は教育者に向いていない
この年末年始にひとつも学問のことを考えない人は学者に向いていない
この年末年始にひとつも絵を描かない人はイラストレーターに向いていない
この年末年始にひとつも筋トレをしない人はスポーツ選手に向いていない
この年末年始にひとつも練習をしない人はピアニストに向いていない
この年末年始にひとつも小説を読んでいない人は小説家に向いていない
成立していると思うなら、その業種についてフリーライドを認めていることになると思うが、どうか?
見落としてはいけないのが田舎≠地方都市、の部分だ。とにかく製造業の理系は地方勤務になる。理系修士以上が新卒で本社勤務とかあり得ないからな?東京希望ならITかマスコミを狙え。
この地方都市の質は分散がデカいが、ざっくり人口で20万人、出来れば30万人いれば一般的な趣味のサークルを見つけられる程度の文化的生活が送れる。
国内の工場地帯で言うと浜松、岐阜、富山、呉、四日市、下関あたりはずっと都市に住んでた奴でも満足できる。むしろ車や家が持てて満員電車に乗らなくてすむパラダイスだ。首都県民なら新幹線駅に近ければ帰省が楽だぞ。
宇部、ひたちなか、野田、燕あたりになるとキツい。東京や大阪に出やすいというのはあまり当てにするな。ちなみに俺はフィールドエンジニアなので結構あちこち行くが、人口減少サイクルに入っている町は行くたびにさみしくなっていて心が荒む。あくまで俺の感覚なので適当にコメントしてくれるとうれしい。
あと結婚はするつもりで越せよ、地方都市でメーカー勤務なら身の程を知った上で真剣に探せば相手は見つかる、同期とワイワイやれるのは3〜5年であとは孤独だぞ。