はてなキーワード: 萎えとは
まずジムが長続きしないのは悪いことじゃない。現代日本で1~2時間の暇な時間を週に2日捻出するのは難しい事だ。プライベート無理して時間作るくらいなら寝た方が良い。24時間ジムとか存在自体が狂っている。筋肉あっても孤独感や疎外感は感じるし精神は病む。メシ、風呂、寝るは最強のメンタルリセットだ。
数多くの人はジムに最初の1ヶ月は頑張って通い、その後天候や仕事やプライベートでスケジュールが崩れ、速攻で通わなくなり、会費が勿体なくなり退会する流れを経験しているだろう。そんなもんだ。
で、多くの人は自宅でトレーニングしようと考える。効率的で良いが、多くの人がトレーニングベンチとチンニングスタンドを買おうとする。だが、敢えてオススメしない。別に他のトレーニングでカバーしろとかは言わない。自宅を見ろと言う話だ。
まず2LDKはあるか。無いなら止めよう。1室が寝室だとするならトレーニング機器は別の部屋に置く。寝室広いから置いても邪魔にならないとか思うかも知れないが、ベットは最大のトレーニングの妨害者だ。ちょっと疲れて休みで寝転んだら気持ちは速攻萎える。ベットとは別に置いたほうが良い。
ちょっとまて、ベンチとかリビングの端に畳んで置けばいいじゃんと言う人。最近のはソファーの下に置けるし。確かに見えなくなってインテリアの邪魔にならないかも知れない。だが、見えないってことはやらないってことだ。毎回組み立てて畳んでしまう動作が発生する。それはそのままやる気に繋がる。トレーニングはやり始めるのが一番の難所で、そこまでに障害は少ない方が良い。一番は部屋に入れば即トレーニング、それが無理ならベンチ引きずり出してトレーニング。折り畳みだと視界に入らないので絶対やらなくなる。絶対だ。
あとチンニングスタンドはハンガーラックになって便利言うけど、あいつの下めっちゃ長いから邪魔だぞ。場所取るくせにハンガーかけにくいラックが奴だ。あとトレーニングする時に洗濯物どかす必要がある。つまりやる気を阻害する。そもそもチンニングスタンドをハンガーラックに使う奴はトレーニングだって続かない。
ドアの間に挟む簡易的なチンニングの奴はガチで止めろ。滑って家壊すだけ。公園の鉄棒でやった方が良い。ジャングルジムは止めろ。マジで子供がキモいと思うし、そもそも子供が遊んでいる時間に走ってきてチンニングして帰るな。早朝か夜にしとけ。
もちろん2つともあった方が便利だし効率的だが、とりあえずトレーニング部屋用意できない人はダンベルだけ買っとけ。重り変えれるのね。1.5*2と2.5*2にバーで10kgみたいなのを2個。後は重り増やす。固定のは色とか可愛いのあるけど結局物足りなくなるし捨てるの面倒。
とにかくトレーニングはやるまでは重要。ジムに通えないレベルなんだから家でも障害作ったら絶対やらない。ベンチとチンニングスタンド出しっぱなしに出来ないなら絶対続かないから止めとけ。
作品の解釈をカップリングにとって都合の良いように考えすぎて、後で案の定その解釈が否定されて暴れるオタクあまりに多すぎて萎える。
ある種ネタで言ってたカップリング萌え解釈を仲間内で肯定しすぎて、妄想と現実の区別が付かなくなってる人間がマジで大量にいる。
毎日毎日ずっと受けのエロ話をしてるのも疲れた。受けにしか興味がなくて、その作品の他の要素のことは大して話題にしない腐女子多すぎ。
正直なこと言うと、私も10代の頃はそういうオタクだったのだ。でも、20代になってそういう狂い方は後々自分が痛い目に遭うと気付いた。作品はカップリングに都合の良いようにできてはいない。何故なら恋愛漫画でも商業BLでもなんでもないからだ。
そんなの当たり前なのに、(特に総受けの)腐女子はそれが途中で見えなくなる瞬間がある。そういう狂った言動のオタクは仲間内ではウケがいいが、界隈をどんどんカルト化させるだけなのだ。
ずっと自分の界隈が他のキャラクターに対してヘイト発言を繰り返していたせいで、5ちゃんねるで晒されてしまった。当時その事実を知った時は陰でこそこそ叩く5ちゃん住民に憤慨したが、冷静に考えるとそれだけ恨みを買ってしまうのは仕方がないことだった。
私はその界隈から離れた。5ちゃんの叩き以降界隈の明確に勢いは減っていったと思う。原作の人気が落ち着いた影響もあっただろうが、きっと掲示板の晒しの影響も大きかっただろう。
私の界隈で大手だった神は、界隈から去った後も過激な言動を繰り返し、ジャンルを変える度にその界隈で問題視され、5ちゃんに晒されたり、togetterで問題視されたツイートを纏められている。
正直、今その(元)神のツイートを見るとどうかしてると感じるのだが、当時はその人のおかしさがわからなかった。その人の過激な意見に同調していた。私の周りの腐女子もそうだった。
もう、10代の頃の過ちを繰り返さないように、まともな感性を持っていたいが、そういう心持ちだと他の腐女子のよくない部分がすごく見えてきてしんどい。
狂ってたほうが楽しかったな。
念願のファンクラブ開設だと思ったらファニコンとかいうサービスでお茶を濁されてクソみたいな一年だったけどこのまま降りるのも癪なのでファニコンの不快ポイントをひたすら挙げる
・他のオタクが嫌でも目に入る
・片っ端からブロックしても新たなスタンプ連打オタクが生まれるの何?永久機関?
・現場で見たことないオタクが古参みたいなツラしててウケる誰やねん
自分含めたオタクもファニコンも担当者も全員キモいよ〜〜〜〜〜〜
オタクって熱に浮かされてないとできないのに他のオタクが強制的に目に入るの本気で萎える
オタクも推し方も十人十色だから、オタクは基本ソロプレイだし、価値観が合わないオタクがお互いにノイズになることくらいわからんのかな?推しくん、今までの現場ではオタクのあしらいうまかったからわかってると思ってたな???
前方で舞台全通するオタクとスマホの画面越しにコメント貰えるだけで満足してるオタクの温度感、沖縄と北海道くらい違うし
配信とスクラッチだけで小銭回収してる現状で推しくんについてるオタクにみんな違ってみんないいの境地に至ってるオタクは決して多くはないですよ
その記事はそのツッコミどころや薄ら寒い部分含めて伸びてんだよ。
「なんでやねん!」「こいつアホだろ」って反応やその場の空気感含めて一つの作品なんだよ。
センスあるなって思う増田見つけても後で【追記あり】とかタイトルに書いてると「あちゃー、この人も、”そっち側”、だったんだね……」ってすげー萎えるんだよ。
誰もリアクションがない状態ならともかく伸びた後に伸びた理由を打ち消しするような行為はどんな形であれ蛇足の極み。
引き際を知れゴミ。
そのままである
猫を友人から一時預かっていた時も勃ちが悪く、感じ方も悪かった
今回も子猫を保護し飼い始めたら、感じ方あんまり良くない気もしたけど途中までいい感じになってこれはイケそうと思ったが途中でギャン萎え
いくら乳首をせめようがフェラをしようが手でしようがキスをしようがダメ…
子猫は寝てたし鳴いていたわけでもない
ベッドの上にいたりもしてないし、彼も気にしてる素振りはなかった
やる気もあって何なら彼から誘ってきたくらいなのに途中で萎える
プレッシャーに弱い彼なので気にさせないように耳や首元、乳首をせめたりするけど勃つ気がせずそこで試合終了
お互いが悪い訳では無いと思ったのでGoogle先生で調べてみることに
【猫がいるとアソコが勃たない】
全くもってヒットしない
彼と同じ悩みを持ってる人居ないんだろうか?
どうも。今回は18歳になったので行かないといけないなという使命感から初ソープを経験してきたので徹底レビューします。参考にどうぞ。
「行こう」と決めたのは前日。なんかムラムラしてきて抜くのだりぃなとなったところ、「そういえばソープ行ってなくね?」となり、いそいでggって予約。
なんやかんやありながら新宿歌舞伎町の某店に決定。価格帯としては安い方だったので、パネマジ上等と思いながら、巨乳の子を選んだ。
70分コースと90分コースがあり、「初回だし長めに取っとくか」と考え90分コースに。(この選択は正しかった)お値段3万円である。(格安店)
予約には電話が必要だった上に、俺が選んだのは人気嬢だったので電話必須。IRの人間に電話するなみに最初緊張した。反社会的勢力の可能性を考えて偽名で登録しようと思うが、パッと思いつかなかったので、「吉田謙」で予約。吉田兼好と言いかけたところでストップしたのでこうなってしまった。
電話前はヤクザ出てくるんだろうな〜と思っていたが、意外と普通の人だったので安心。ただ、予約が遅かったが故に嬢の出勤開始から2番目の時間になってしまったため、前の謎客の謎チンポと謎のまま間接キスするハメになる。
そして当日、何事もなかったかのような顔で大学の授業を受け、颯爽と新宿へ向かう。爪を切って死ぬほどやするべきなのはソープも普通のエッチも同じだった。
ここからが本題である。古臭い店なんだろうと勝手に想像していたら割と入口は綺麗だった。2階まで上がって受付へ向かうと、スーツを着た明らかにごっつい男4人が俺をお出迎えしていた。
この時点で帰宅を真剣に検討したが、ここでドタキャンしたら更にごっつい男が後ろから援軍してきそうなのであえなく断念。
しかし、このごっつい男、いや漢4人は俺にありとあらゆるおもてなしをしてくれた。待合室で嬢が来るまで待機するのだが、マジで1分に1回くらいお茶とおしぼりを新しいのに変えようとしてくる。淫夢よろしく睡眠剤でも入ってるのではなかろうか。「足の爪お切りしましょうか?」と言われた時は流石に絶句した。
待合室にはテレビと新聞、雑誌、嬢の写真などが用意されていて、普通に落ち着ける空間だった(ちなみにここでごつい男Aが集金。ぼったくりも予想したが予約した金額通りだった)。
さて、10分くらい待合室で待った後(ちなみに向かい側にチビ・デブ・ハゲのおっさんが待機していた)、嬢が俺をお出迎えしてきた。化け物が出てきたらその場で帰ろうと思っていたが、顔は普通に可愛い感じで、年齢は20後半くらいといったところ。Gカップという文字を見て即選んだので、顔に関しては素直に期待以上であり、ツイたなぁと思った。
お出迎えされた後、嬢と2人で長い廊下を歩き、所定の部屋に到着。マスクを外すと嬢がいきなり「えっイケメン!!!若い!!」と驚嘆していた。そら待合室にいたチビデブハゲのおっさんばっか相手にしたらそうなる。嬢の促されるままにベッドに2人で座ると雑談タイムが始まった。嬢にソープが初めてであること、大学生であること、興味本位で来たことなどを伝え、適当に話す。5〜10分くらい。
※ちなみに、ここまで読んだ人向けに補足しておくと、嬢のコミュニケーション能力は鬼高い。距離の詰め方もうまいので(新人は知らん)、つんく♂以外は、会話パートで困ることはほぼないと予測される。
さて、ここからの流れを説明する前に、基本的なソープ事情を解説しておきたい。ソープランドは、その価格順に高級店(6万〜)、中級店(4.5〜6万)、大衆店(3.5〜4.5万)、格安店(2〜3.5万)に分別される。
当然種類ごとに受けられるサービスは違っており、格安店・大衆店では基本的にゴム必須であり、即即(シャワーなしでフェラ・本番のこと)も受け付けない。また、格安店ではマットプレイができる嬢もかなり限られているらしい(後述するがこれはかなり問題)。
つまり、風俗初心者で主導権を嬢に握られていることを考えると、生中出し・即即・マットプレイをしたいのであれば、最低でも中級店以上(推奨は高級店)には行かなければならない。
はずである。
本題に戻る。
そこそこいい雰囲気になり、嬢が「キスしよ」と言ってきたので応じる。好きでもない人とキスするのは特に興奮せず、Dキスも死ぬほど上手いかと言われるとそうでもなかったというのが正直な感想。
で、キスしている間に嬢が服を脱がしにかかる。俺がパンツだけになると、ギンギンになった股間を触りながら自分の服を脱いでいく。死ぬほど胸がデカくてこれはかなり興奮した。風俗業界では巨乳=デブらしいのだが、許容ラインだったので初めての選択としては悪くなかった。
が、ここで流れがおかしなことに気づく。普通はまずシャワー・お風呂を経てベッドインするはずである。しかし嬢はパンツを脱がして自分の一物をしゃぶりたそうに眺めはじめ、そしてあろうことか普通にフェラし始めたのである。
つんく♂よろしく、流石に驚きのあまり声が出た。格安店でこちらから何も要求せず、唐突に即尺(シャワーなしのフェラ)してくるのは想定外かつ自分の中では異例中の異例であり、「いいんですか?」と聞かざるを得なかった。いや嬢がそうしてるならいいんだけど。「久々のイケメンの若い子だからしたくなっちゃった」とか言ってた。おじさんにも同じこと言ってそうである。
未体験諸君のために嬢のフェラについて述べておくと、""""ガチで""""上手い。まず歯が一切当たらない。舐めるのもうますぎる。そもそもフェラは手コキとは「舐める」という点で圧倒的な優位性を持っているのだが、その「舐める」という強みが最大化されている。
普通の手コキ・フェラも上手すぎてお話にならんのだが、新体験だったのは玉舐めである。普段からAV・漫画で「玉舐めても気持ちいいわけねえだろボケカスが」と思っていたが、大嘘だった。
そうした嬢の超絶技巧に音速で射精するところだったが流石に耐えると、嬢が「入れたい」と言い出してくる。
多少前戯はしたものの、かなり濡れていてマジで意味不明だった。なんか仕込んでるのかもしれない。
ここまでで、シャワーなしの即フェラの時点で「これは普通じゃない」と薄々勘づいていたが、この嬢の気分の高揚具合はは俺の想像を超えていた。
ゴムをつけようと「ゴムって用意してますか?」と聞いたところ「それなんだけど……生でしない?」と言ってきた。
(1)生でシて後で「生を嬢に強要しただろ?」とごっついヤクザに迫られてぼったくられうること
(3)俺から生を求めていないのに生を希望するとはこの女はイカれているのかということ
これらの3つについて東大入試の時並みに思考を巡らせている際も嬢が亀頭を入り口に擦り付けてくる。「え、やっぱゴムつけませんか?」と言われても、「いや本当普段はゴム絶対するんだけど、イケメンだから特別、むしろ生でしたい」みたいな返しをされ、人間を人間たらしめる唯一の要素である理性が焼却されてしまう。
(1)のリスクは1番逡巡する要素だったが、まぁまだ財布に6万残っていたのでその場はやり過ごせるだろうという判断、(2)のリスクはどのみち生の口でフェラされてるから変わらないという気づき、(3)はこの女がクレイジーだということで片付け、生で挿入した。
人生初生挿入の感想だが、実際確かにゴム有りとは全く異なる。ゴム有りでHしてるときは「なんかよくわかんねえな〜」という感想で終わるのだが、生で入れると温かみを直で感じる。
が、ここで感じたのは、「オナホとほぼ同じやな」ということであり、実際気持ちいいが期待以上かと言われるとそうでもなかった。
そろそろイキそうだなと思い「そろそろイキそうだから…」と言って挿入をやめようとしたところ、即座に嬢がいわゆる「だいしゅきホールド」してきた。そして「中で出して、大丈夫だから本当お願い」とほざいている。
マジか。実際理性は爆発しておりオナホでも当然中出ししかしていない上、実際がっちりホールドされているので中出しするのは避けられない。
もう俺の人生は終わった。ヤクザが後で俺の精子を採取して「嬢に生を強要し挙げ句の果てには中出ししたろ」と言われる確率は百分率で500000000000%である。そう考えながら射精した時の気持ち良さは半端じゃなかった。
中出しした後も普通にチンポは萎えなかったので、挿入したまま2回戦に突入。もう後先考えずまた中出しした。もうここまでくるとやけくそである。2回目が終わった後、よくavであるくぱぁを嬢がしてきたのはなかなか壮観だった。精液が普通に下の口から溢れてきたのを見て笑ってしまったことは申し訳ないと思っている。
さてここまでで30〜40分ほどである。ここからお茶タイム・雑談を挟み、嬢にマットプレイが気になってると伝えると、二つ返事でOKしてもらいマットを用意してくれた。(ちなみに今回行った格安店は多くの嬢がマットできないらしい)
風呂に入って眺めていた嬢の用意が終わると、マットにうつぶせになるように促され、ローションだらけのマットプレイが始まった。ここからは正直説明し難いのだが、これが信じられないくらい気持ちいい。あらゆる場所が嬢の身体によって刺激され、特に嬢が舐めるところがいちいち死ぬほど気持ちいい。
特に気持ち良かったのは背中、足裏、そしてなんと驚きのアナル舐めまでやってきた。全くオプションでも頼んでないのにアナル舐めなんてやるはずないと思っていたのだが、これが死ぬほど気持ちいい。本当に気持ちいい。マジで頭おかしくなるかと思った。
仰向けになるように促されたあとも、パイズリ&フェラ、手コキなど波状攻撃は止まることを知らなかった。一通り終わった後も泡で身体を洗ってもらい、サービス精神とプロ意識に純粋に感心した次第である。
マットプレイは、ソープ嬢にしか頼めない特別な体験なので必ずしてもらうことをお勧めする。そしてそのためには、そこそこな値段するお店にいくことと、しっかりとした時間を余裕を持って撮ることが必要である。これがソープの最も大きな価値であり、マットをやらないやつは金をドブに捨ててると言っても過言ではない。
さて、マットプレイも終わったところでもう90分も終わりそうだったので、雑談しながら最後もう一回フェラで抜いてもらい(これも俺から頼んだわけではない)終了した。
終了後は部屋から出口まで嬢が送り迎えしてくれるのだが、最後の受付でゴリゴリのスーツ男4名と嬢が俺をお見送りする構図には流石に笑いを隠しきれなかった。
部屋を出た後はさながら死刑囚のような心持ちで「いつヤクザが俺にボッタクリに来るのか」とヒヤヒヤしていたが、全くそんな気配もなく、普通に笑顔で男たちはお見送りしてくれた。どうやら本当に嬢が生中出しを純粋に希望した様子である。ちなみに嬢からは「もしクチコミするときも名前を出して生中出しOKだったとは言わないでね」と口酸っぱく言われたので、おそらく全員にはやっていないのだろう。
これが全容である。総括すると、
・そんなにソープは怖いところではない
・マットプレイは醍醐味なのでそこそこの時間とお金を用意しよう
・経験として一回は行こう
私が普段プレイしているゲームに大乱闘スマッシュブラザーズSP、通称スマブラSPというゲームがある。
・キャラ調整が優れている
80体以上のキャラがいるのにもかかわらず、弱いキャラでも強キャラに勝つことができ、キャラのランクもSからC程度に落ち着いている。
過去作(私は未プレイなためネット情報によると)に比べると、キャラ数が増加しているのにも関わらず、圧倒的にバランスが良い。
定期的にキャラクター調整が入るため、上位キャラと下位キャラの差が少ない、調整内容も賛否両論ではあるが、概ね良調整である。
バランスがいいことから、大会の優勝キャラも様々であり(とはいえ弱キャラ優勝は流石に難しいが)、弱キャラにも一定数使い手がいる。
どうやら今作は、前作(スマブラfor)のトッププレイヤーがキャラ調整に関わっているらしい。素晴らしい。
ではここからが本題。
・残り全て
残りの全てがゴミである。明確にはオンラインでの対戦システムのすべて。
優先ルールという方式でルールを決めてマッチングがスタートするが、自分の選択したルールが選ばれないということは日常茶飯事である。もちろん、対戦で最も使われているであろう、3ストック7分を選んでいる。
それなのにも関わらず、2スト、3スト3分、アイテムあり、意味不明なステージ、HP制、それどころか突然4人乱闘が始まるなどマッチングするだけで萎えるルールが多くある。しかも自分が選択していないルールで対戦が行われても、レートはいつも通り変動する。意味が分からない。
さらに、自分が選んでいないルールが選ばれても、マッチング画面に小さくしかルールが表示されないため、致命エフェクトが出てやっとストと気が付くことも多い。配信などを見ていても、視聴者が教えるまで気が付かないこともざらにある。
また、スマブラSPにはながら対戦という「遊んでいるあいだに対戦者を見つけるための設定」があるため、マッチングを早くするために違うルールでマッチングをしているという言い訳は通用しない。
そもそも大多数の人は自分が選んだルールで遊びたいに決まっている。
いい加減アップデートで優先から確定に変えてほしい。製作者は頭小学生なのか?
前提として、格闘ゲームはP2P通信を行っているため、対戦相手と自分の回線が悪い方に回線速度が合わせられる仕組みになっている。つまり、片方がどれだけ回線がよくても意味がない。そのため、格闘ゲームは通信が安定する有線接続がほぼ必須である。
そして、スマブラも格闘ゲームのようなものなのでこの方式である。つまり、プレイヤーの年齢層が低いこのゲームは、対戦相手が無線であることはざらである。
しかし、これはSwitchに有線LANポートがついていないため仕方がない話である。人によって有線をつなげるかどうかは変わってくるだろうし、知識もいる。仕方がない話だ。
格闘ゲームではこれの対策として、回線でマッチングを選べたり、回線が近いプレイヤーとマッチングするようになっているらしい。(これも他人から聞いた話である)
ではスマブラはどうかというと、どうやら近い地域の人とマッチングするようになっているらしい。それだけ。
私自身VIPマッチの中間から上位で対戦はしていると思う。(プロゲーマーとも何度もマッチングしたこともある)
しかし、17時から22時のようなゴールデンタイムでは連続して対戦相手がラグ持ちということも珍しくない。
何故回線マッチングを実装しないのか納得がいかない。マリオテニスでは導入されているため、任天堂のゲームだから導入できないという言い訳は通らない。
ここまでをまとめると、オンライン対戦はラグくて自分の選んだルール以外でマッチングするゲームということになる。
これら以外にも謎に世界戦闘力(笑)という名前のわかりにく過ぎるレーティングシステムや、使いにくいUIなど悪いところはたくさんある。
パーティゲームだから仕方ないという意見もわからなくないが、キャラクターのバランス調整がガチ対戦向けすぎるし、プロゲーマーも多くいる。
オフラインはガチ対戦、オンラインはパーティゲームという考え方なのだろうか・・・