はてなキーワード: 競歩とは
マラソンが札幌に決まった時とか、まだまだ甘かったなぁ〜。もうオリンピックやめなよ。
【再掲】
東京オリンピックでマラソンと競歩が札幌開催になったからって、札幌ディスんのやめろよな
とか
「まっすぐで何もないとこ」
とか
あんたらが普段から不勉強だからそんなことしか言えないわけでしょ?
てか、何もないとこじゃねーし
東京オリンピック決まった時は、俺らみたいな地方民は日本の代表として東京に頑張ってもらいたい気持ちでいっぱいだったし
小池百合子のパフォーマンスに利用されたり、一生懸命考えた愚策を世界中に晒したりだとかもギリギリ我慢してた
オリンピックをやるってことは相当大変だから、政治が絡んで、紆余曲折したりも仕方ないことだと思ってた
選手のために一部競技が地方でやることになったからって地方disですか
shields-pikes 近年、陸上短距離の女子選手の露出度が高過ぎるのは謎。空気抵抗を減らすためと言う理由はわからなくもないが、それなら大会本番だけで良くない? そもそも、なんで男子は腹出してないのに女子だけ腹出してるの?
俺が学生だった頃は女子のセパレートは一般的ではなかったし(少なくとも周囲では)し、種目が中長距離・競歩だった俺は(セパレートの恩恵が大きいと思われる)短距離のことはあまり分からないので想像も多分に混じってますが。
女子は胸があるので、その分だけ胸~腰にかけてシャツの中に隙間ができます。
風を受けるとその隙間のせいでシャツの布がバタついて余計な空気抵抗が生じてしまうのでセパレートになっていると思われます。
(そういう意味では、短距離はセパレートが合理的な一方で中長距離はセパレートである必要性はないのでは?と個人的には思います。後述の涼しいというのはあると思いますが。)
[追記]
女子用のウェアを調べてみたところ、セパレートの上にはパッドが入っていて1枚で着用できるみたいです。
普通のユニフォーム(男子みたいなやつ)だと下着 + ユニフォームの2枚になって暑い & 洗濯物が増えるので、女子だと種目に限らずセパレートの需要が高そうです。
[追記ここまで]
「ユニフォーム = 本番の勝負服」というイメージがあるのかもしれませんが、ユニフォームは勝負服ではなく陸上競技に取り組む際の専用服です。
基本的に本番だから着る(or 練習だから着ない)、とかそういう理由で着る(or 着ない)ものではなく、可能なら練習時もユニフォーム着用が望ましいです。
練習の時点で本番と同じ格好をしていないと体の感覚が狂います。
例えば、ハーフパンツとランパンでは脚の可動域が変わるので、フォームも微妙に変わります(特に短距離だと影響が大きいと思います)。
本番は間違いなくユニフォームなのだから、本番に合わせてユニフォームで練習するのはおかしい話ではありません。
(もちろん気温等の状況に応じて適切な格好はあると思いますが、Tシャツ・ハーフパンツよりはユニフォームが極力望ましいという話です。)
[追記]
[追記ここまで]
また、陸上競技(というかスポーツ全般)は現在の実力から目標までの距離を埋めるために練習をします。
可能な限り本番と同条件で練習をしないと現在の実力と目標までの距離を正確に測れないので、最適な目標や練習メニューを立てられません。
ユニフォームからは話が逸れますが、トラック種目に出場予定なら土のトラックではなく全天候型のタータントラックで練習した方が良いのも同じ理由です(土とタータンだとタイムがかなり変わるので正確な実力が測れません)。
「Tシャツ & ハーフパンツでも大差なくない?」と思うかもしれませんが全然違います。
肌の露出が少しでも多い方が(布と体の間に)熱がこもらない & 肌に風が直接当たって体を冷やしやすいので、特に夏は練習時でもユニフォームが良いです(日焼けによる体力の消耗との兼ね合い等は当然あります)。
[追記]
冒頭の追記の通り、女子用は1枚で着られる(下着不要)なのでセパレートの上は圧倒的に涼しいと思われます。
[追記ここまで]
・下半身は男子と女子で大差ない(少なくとも胸のような大きな突起はない)はずなのに女子だけランパンの形状がブルマになっている理由はよく分かりません。
・「涼しい」という観点では男子もセパレートの方が良いと思いますが、女子と違って「胸による空気抵抗」があまり問題にならないのでセパレートに移行する動機が薄い(& 需要が低い)のだと思います。
ミミセンの作戦は、こうだ。
それぞれ配置についたらトイレで合流。
そこでドッペルが俺と入れ替わり、同伴の先生を陽動する。
そう、さっきトイレから出てきたのは俺じゃなくて、俺に変装したドッペルだったんだ。
「久々に会った相手の顔なんて、正確に覚えているはずがない。それにドッペルの変装だ」
ドッペルは変装の達人で、特に俺に化けた場合は仲間でも見分けることができない。
あの先生が兄貴並に勘が良かったとしても、しばらくの間は大丈夫だろう。
「二人が向かった広場は、物置部屋の反対方向にある。しばらくは戻ってこないはずだ」
そうは言っても悠長にはしていられない。
そうなったら隠れようがない。
俺たちは足早に物置部屋を目指す。
廊下に並んだ各部屋の扉は窓突きであり、その面積は上半分にも及ぶ。
なので俺たちは屈みながら移動していたんだが、長身のシロクロは四つんばいで歩いていた。
「みんな走るんじゃないぞ。常に足のどちらかは地面に接地して、素早く歩くんだ」
「くねくね、競歩スタイル! NA・KA・TA! NA・KA・TA!」
「やめろシロクロ」
「私、シロクロは仲間だと思っているけど、今回の作戦に連れて行くのは失敗だったんじゃないの?」
「そう言うなよタオナケ」
もしドラキュラと相対した場合、正面からマトモにやり合えるのはシロクロだけだ。
それに何だかんだいって物置部屋までもうすぐだ。
「よし、後はこの突き当りを曲がれば……」
「ちょっと待って、マスダ」
その時、ミミセンの静止が入って俺はギクリとした。
「誰か来るのか!?」
このタイミングで誰か出てくるのはマズいぞ。
俺たちが今いる場所は一本道な上、周りに遮蔽物が少なく隠れるのが難しい。
「そうじゃなくて、事務室に行かなくていいの?」
「……あっ」
思わず声を漏らす。
そうだ、気が急いて大事なことを忘れていた。
物置部屋には鍵がかかっているはず。
俺たちは鍵を手に入れるため、少し進路を変えて事務室に向かった。
こうして買出し組は1位の俺と弟、そして2位のウサクとなった。
「ああ、分かった」
「あ、そうだ。オイラのカードにポイント貯めてもらってもいいっスか?」
「お前が全額出すならいいぞ」
俺がそう返すと、カジマは黙ってポイントカードを財布に戻した。
道中、近年では珍しいものを見た。
酔っ払いだ。
「潰えた夢に乾杯~」
よほど美味い酒だったのか、互いに肩を組みながら、陽気に歌っている。
「飲めば思い出が蘇るが~飲みすぎたら忘れそう~」
ウサクはその様子を見ながら眉をひそめた。
酔っ払いは外出自体を取り締まられ、すぐに補導されることもあり、路上で見かけることはまずない。
販売店では、各人の飲酒量や許容量を調べる計測機器の設置義務がある。
飲酒についても免許制であり、定期的な健康診断と知識テストが必要だ。
このため酔っ払う人自体が滅多にいない。
それに義務教育の課程で耳たこレベルの啓蒙があるので、俺達の世代では飲酒そのものを避けたり、忌み嫌う人間も多いんだ。
「そういえば、また酒税が上がるんだっけ。いっそのこと禁止にすればいいのに」
「政府としては、酒は飲んでも飲まれない程度でいてほしいってことなのだろう」
「酒のせいで保険料とかに金はかけたくない、けれど酒で儲けたい。都合のいい話だな」
俺達はそんなことを話しながら、酔っ払いたちを横目に通り過ぎようとした。
その中に見知った、遠くからでも分かるほどノッポの人間が紛れ込んでいたからだ。
「え、シロクロ!?」
シロクロは弟の仲間で、色々と謎の多い人物だ。
「オレこそがオールシーズン! 雨にも風にも酒にも負けない最強の男!」
「シロクロって、酒飲める歳だったっけ」
弟たちも生まれや育ちすら知らず、訊ねても意味不明なことしか言わないらしい。
あの体格だから成人だとは思うが、仮にそうだとしても飲酒免許が取れないだろ、あいつの知能じゃ。
「……まあ、ほっとこう。七面倒くさい」
それにシロクロの場合、酒があってもなくても似たようなもんだ。
あいつの奇行は今に始まったことじゃないし、シロクロ基準でいえば正常とすら言ってもよく、一々かかずらっていては時間がいくらあっても足りない。
飲兵衛たちを一瞥し、俺達は競歩スタイルでコンビニに向かった。
しかし、ひょんなことから、俺はあの建物に関心を持つ必要に迫られる。
「パトカーに真っ当な理由で乗りたくないかい? 警察なら、本物の銃を間近で見れるぞ」
初日は体育館に様々な仕事の代表者が集まって、各ブースで魅力をアピールしてくれる。
その中から俺たちは好きなものを選び、後日そこでの仕事を体験するって具合だ。
「ネットで炎上して困ったことはないかい? 消防署で火の消し方を訓練しよう!」
「我が社のスポンサードリンク飲んでみない? 病み付きになるよ!」
特に大手は貪欲で、企業の非売品グッズで釣ろうとするところまである。
「毎度のことながらよくやるよ、あの人たち」
昨今、人手不足を嘆く声は、いつもどこかしら聞こえてくる。
そんな中、有能かつ長く働いてくれる人材を確保することは大きな課題だ。
この職場体験は俺たちにとっては勿論、企業側にとっても意義のあるものなんだろう。
未来の正社員候補を学生の段階で吟味できるし、あわよくば唾をつけておける。
つまり、この学校の生徒たちは潜在的な人材、或いは顧客なんだ。
授業の一環だとしか思っていない俺たちより前のめりなのは当然なのである。
「広告の広告を、広告してみる仕事に興味はないかい? “え、これも広告だったの?”みたいな発見もたくさんあるよ!」
「どうやってエンジンが作られるか興味ないかい? エンジニアは現代社会の象徴だよ!」
それにつけても、そんな紹介の仕方でいいのかと思うようなところもチラホラ見受けられる。
しかし教師たちは誰も止めようとしないあたり、あらかじめ“熱心な説得”でもしたのだろうか。
健気な話だが、そういう担当者たちの涙ぐましい努力とは裏腹に、俺たち生徒は残酷だ。
「やはり食品開発は人気があるなあ。その他の部署との格差がすごいことになってるぞ。一応、同じ会社なのに」
「関心のないものや、退屈なものは身になりにくい。あれも合理的な判断だろう」
意識が高めの学校だが、それでも生徒は所詮ティーンエイジャーだ。
普段では体験できない、面白そうなところを選びたがる人間が大半である。
「で、マスダはどれにするか決めた?」
「いいや。だがバイトでできそうな仕事は嫌だな。給料が出ないから損した気分になる」
「まあ、一通り見て回ってから考えよう」
そんな中、クラスメートのタイナイと俺は未だ決めかねている状態だった。
「ほらほら! お前たちも早めに決めた方がいいぞ。選り好みをして結局は何も選べない、ってのは優柔不断の極みだ。そんな人間のもとに仕事や金は振ってこない」
クラスメートのタイナイたちが決めかねていると、見かねた担任教師が囃し立ててきた。
この人は声量がでかいというか、体育会系のノリを若干引きずってるので苦手だ。
「自分たちの将来に関わるかもしれないんですから、もう少し悩ませてくださいよ」
「それは結構だが、お前たちの悩みを世の中は待ってくれない! あまり時間をかけすぎると、“余り”しかなくなるぞ」
確かにそれは困る。
希望者が多すぎると対応しきれないというのもあるが、何より不人気ブースに誰もいないという状況を避けるためでもある。
せっかく準備していたのに、それを活かせないのはコストの無駄だし、わざわざ学校に呼んでおいて希望者ゼロでは角が立つ。
「そのツケがこっちに回ってくるんだから、ホントいい迷惑だよ」
「でも先生の言うことも一理ある。前回みたいな石ころ売りは御免だ」
どちらかの足は常に地面に設置している、いわゆる競歩スタイルだ。
「ん? なんだこれ……エーアイムール?」
「いや、“アイムール”って読むっぽい」
そうして目に留まったのが『AIムール』……“あの建物”に関するブースだった。
ニックネームではなくラグビー日本代表チームのスローガンみたいなもん。
で、こういう感じでラグビー以外でも使われてる。
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五輪マラソン・競歩開催に向け、秋元克広札幌市長が決意表明「ONE TEAM」 大会組織委・森喜朗会長と会談 : スポーツ報知
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野球やサッカーとかは夏もやってるから、マラソン・競歩以外のスポーツはなんとかなると思うけど、マラソン・競歩は駄目だ。
かといって、冬季オリンピックの種目にすると寒すぎる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000014-jct-ent
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000014-jct-ent
自分が先に知ったのは、「とくダネ!」での小倉智昭に関して、フジテレビ系列の北海道ローカル局で、主にスポーツ番組を担当しているアナウンサーのツイート。
https://twitter.com/Tossy526/status/1190060850876256256
個人的には宮根誠司も小倉智昭も大嫌いで、画面から消えて欲しいと願っているが、気になるのは、共に風景に関して言及している部分。
そもそも、言いがかり以外の何物でも無く、知性のかけらも無く、こういった発言をする人間が、物知り顔でテレビに映っていること自体に憤りを抑えられないが、札幌案が浮上してからこれまで表だって指摘されていなかったことを、別々の局の情報番組で同じようにコメントしているということは、どうも裏があるように思える。
製作サイドに共通の情報源があるのか。だとしたら、それがどこなのか。
どっちにしても、さも自分が知識人であるかのような顔をして、浅はかな発言をする人間がメインパーソナリティをつとめるような番組は無くなって欲しい。昔なら井戸端会議のネタで治まり、箸にも棒にもかからず無害だったかもしれないが、その井戸端会議がインターネットを通じて増幅される時代。こういった番組が反知性的な言論を強めていることを、メディアに自覚してほしい。
東京オリンピックでマラソンと競歩が札幌開催になったからって、札幌ディスんのやめろよな
とか
「まっすぐで何もないとこ」
とか
あんたらが普段から不勉強だからそんなことしか言えないわけでしょ?
てか、何もないとこじゃねーし
東京オリンピック決まった時は、俺らみたいな地方民は日本の代表として東京に頑張ってもらいたい気持ちでいっぱいだったし
小池百合子のパフォーマンスに利用されたり、一生懸命考えた愚策を世界中に晒したりだとかもギリギリ我慢してた
オリンピックをやるってことは相当大変だから、政治が絡んで、紆余曲折したりも仕方ないことだと思ってた
選手のために一部競技が地方でやることになったからって地方disですか
例えばだけど、ロサンゼルスでまた開催されるとして、
「ロサンゼルスは暑いから、マラソンと競歩はボストンでやれ」と一方的にIOCから言い渡されたら、
個人的には北海道も札幌市も被害者だと思っている。なんで「光栄に思います。」とか言って受けちゃうんだかまったく分からん。
都知事を無視してIOCが勝手に決めたら、東京都は金も人も出さないでしょう。小池百合子は嫌いだけど、財源と人材を握っている権力者にケンカを売ってへそを曲げさせるのはバカだと思う。
北海道と札幌市はたとえポーズでも何でもいいから怒ってみせるべきでしょう。「こんな短期間に準備しろなんて無茶な注文をするからにはそれなりの金と人を出せ」と抗議しないと、自分たちで色々負担する羽目になると思うよ。
まぁとりあえず2種目だけやってみて、「2種目だけでこんなに大変なら冬のオリンピックなんか招致するのはやめよう」となればいい勉強料でしょう。札幌は北海道経済の中心なんだから招致に失敗したりオリンピックに金がかかりすぎたりしたときのダメージが東京の比ではないと思う。