はてなキーワード: 泡沫候補とは
他の泡沫候補よりはマシだから2位に収まっているとも言えるし、現職に勝つほどの支持は到底得られていない結果として小池百合子に得票数で4倍以上の差をつけられているとも言えるな。
なんでループするんだよこう書けばわかるか?
増田:選挙とは多数決。民主主義についてではなく選挙の手段ついてだけ言及している
ワイ:選挙とは民主主義の根元を成すものであり切り離すことはできない(選挙に立候補するのも投票するのも意思表明)また民主主義とは多数決ではない
ちな増田は政治が大好きみたいだからこのドキュメンタリー映画をオススメするぞ
『立候補』だ
泡沫候補の知られざる衝撃の実態に迫るエンタテインメント・ドキュメンタリー!
負けると分かっていても闘いを挑む― 誰しもが負けると思っていた闘いの為に鍛え続けるロッキー・バルボアのように、本作の登場人物たちは 勝つ見込みのない闘いにも、己と世界のために闘い続けます。選挙とは立候補のもとに成り立つシステムです。それが政党や団体によって支援された受かる見込みのある候補者たちだけのものになりつつあるのが今日の日本ですが、本来選挙とは誰もが声を挙げられるように出来ています。映画『立候補』に登場する泡沫候補たちは、選挙に勝つため、政治家になるために闘うだけではなく、自らの信念を貫く様を人々に 見せようと孤軍奮闘しています。その姿がおかしくもあり感動的でもあるのはなぜでしょうか。それは、行動を起こす人々に対して“ツッコミ”をいれたり、嘲笑したりしがちな現代に生きる私たちへのアンチテーゼに見えるからなのかもしれません。何をしたいかよりも、どう見られるかが勝ってしまう、今の私たちの姿に気付かされるのです。奇異な行動を取る泡沫候補たちを劇場に観に来て、笑いながら、最後にはなぜか感動してしまう力を本作品はもっています。監督は新鋭・藤岡利充。製作を手掛けた木野内哲也との二人三脚で困難な撮影を経て、本作を完成させました。二人はこれまでもコンビで制作を続けており 本作にもその独特なコンビネーションが活かされています。
[8bit news]
『立候補』だ
泡沫候補の知られざる衝撃の実態に迫るエンタテインメント・ドキュメンタリー!
負けると分かっていても闘いを挑む― 誰しもが負けると思っていた闘いの為に鍛え続けるロッキー・バルボアのように、本作の登場人物たちは 勝つ見込みのない闘いにも、己と世界のために闘い続けます。選挙とは立候補のもとに成り立つシステムです。それが政党や団体によって支援された受かる見込みのある候補者たちだけのものになりつつあるのが今日の日本ですが、本来選挙とは誰もが声を挙げられるように出来ています。映画『立候補』に登場する泡沫候補たちは、選挙に勝つため、政治家になるために闘うだけではなく、自らの信念を貫く様を人々に 見せようと孤軍奮闘しています。その姿がおかしくもあり感動的でもあるのはなぜでしょうか。それは、行動を起こす人々に対して“ツッコミ”をいれたり、嘲笑したりしがちな現代に生きる私たちへのアンチテーゼに見えるからなのかもしれません。何をしたいかよりも、どう見られるかが勝ってしまう、今の私たちの姿に気付かされるのです。奇異な行動を取る泡沫候補たちを劇場に観に来て、笑いながら、最後にはなぜか感動してしまう力を本作品はもっています。監督は新鋭・藤岡利充。製作を手掛けた木野内哲也との二人三脚で困難な撮影を経て、本作を完成させました。二人はこれまでもコンビで制作を続けており 本作にもその独特なコンビネーションが活かされています。
[8bit news]
泣いた都民
東京都霞ヶ関一丁目に、都民が住んでいました。都民は、九州とも東北とも仲良くしたいと考えて、自分の家の前に、 「コロナじゃない都民のうちです。 どなたでもおいでください。 おいしい雷おこしがございます。 佃煮も用意してございます。」 と書いた、立て札を立てました。
けれども、国民はコロナを疑って、誰一人遊びにきませんでした。 都民は悲しみ、信用してもらえないことをくやしがり、おしまいには腹を立てて、新宿ロフトを引き抜いてしまいました。
そこへ、数多の泡沫候補が訪ねて来ました。 泡沫候補は、わけを聞いて、都民のために立ち上がりました。
泡沫候補が選挙にでて小池の対立候補になる。そこへ都民が選挙に来て、泡沫候補に投票する。 そうすれば、国民たちにも、オリンピックがなくなって喜ぶだろう、と言うのでした。
しかし、それでは都民がまたおもしろ選挙しやがったと思われることを危惧し、しぶる都民を無視して、泡沫候補たちはおもしろおかしく出馬しました。
計画は失敗して、都政は新・小池都知事が預かることになりました。
こうして、都民はいつもとかわらない毎日と、スケジュール通り来年にオリンピックを控えることとなりました。
都民はまた負けたのです。
しかし、平穏な日々につれて、気になってくることがありました。 それは、あの日から消息をたったおもしろおかしい泡沫候補たちでした。
泡沫候補の家は、戸が、かたく、しまっていました。 ふと、気がつくと、戸のわきには、貼り紙がしてありました。
「都民くん、小池都知事たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。
もし、ぼくらが東京にいると、君も支持者だと思われるかもしれません。
それで、ぼくたちは、旅に出るけれども、いつまでも都民を忘れません。 さようなら、体を大事にしてください。泡沫候補代表。メロリンQ、山本太郎。」
都民は、だまって、それを読みました。二度も三度も読みました。戸に手をかけて顔を押し付け、「ごべんね!ごべんね!太郎ちゃん!」と、なみだを流して泣きました。オリンピックは開かれました。
当落線上でもない限り、政党に所属して大きな票田をもっている候補に自分の一票を加えてもさしたる価値はない。それよりも落選確実な泡沫候補に投票した方が一票の価値を高めることができる。そうした候補にとって、供託金没収点を超えるか否かは大きな関心事である。供託金没収点を満たさないであろう候補にとってはなおさら一票の価値は重く、身内以外に投票する人の存在は大きな励みになるはずだ。
私自身は特定の政党による恩恵を得ておらず、当然支持する政党もない。そればかりか政党の存在意義そのものを疑問視している。日本国憲法になんら規定されていない「政党」なるものが立法・行政・司法の三権に大きな影響を及ぼしているのはおかしい。国民の代表者たる国会議員や住民の代表者たる地方議会議員が、政党役員の配下として振舞うのはおかしい。(日本共産党は例外だが)政党であることそのものが政党助成金という大金を得ることはおかしい。選挙においては、政党に無所属であることがマスメディアに泡沫候補扱いされて活動が紹介されないこともおかしい。
そうしたことから、政党に所属している候補はそれだけで私にとってマイナス評価なので、必然的に政党無所属の泡沫候補に投票することになる。この観点からすると東京都民でない私にとって、多くの泡沫候補を擁し多様な選択肢がある今回の都知事選は羨ましい。反現職勢力の票が分散されるという反対意見もあるが、仮に小池氏ともう一人の一騎打ちの形になったとしても小池氏が当選することはほぼ明らかなので候補者数を絞ることに意味はあまりないだろう。それよりも反小池勢力にとっては、多様な選択肢によって小池票を一票でも減らせられる現状は好ましいことだろう。
今回は誰に入れようかなぁ。
現職のおばさん。67歳の割には若作りを頑張っているなぁという印象。
わかりやすい敵を作り、それとの対立姿勢をアピールする手法での人気取りが多いのがイマイチなところ。都知事としての能力は平凡で口を挟む割に事態を好転させられない人にみえる。優秀なブレーンがいれば良いのだが、そういうのも居なさそう。
TV受けは良いようなので再選するんだろうなと感じている。まあイマイチなところもあるが、変な奴がなるよりは現状維持の方がマシってところだろうか。
野党の方々は何故この人を神輿にしたのだろうか、理解できない。政治家経験のない73歳のおじいちゃんで本当に勝てると思っているんだろうか?
既に落選経験があるのに、前と同じようなスタイルの選挙活動をしているようにみえるのもイマイチ。状況改善能力がないってことだし。
一点突破型の選挙活動をしている方々。国会議員713人の中にいる1人なら多様性としてアリなんだけど、都知事としては微妙。バランス感覚を振り切っている人はちょっと選びにくい。
マック赤坂の代わりに出てる人。マック赤坂は出ないのかと思ったら、あの人は現在港区議員らしい。供託金返ってくるといいね。
大阪府知事や北海道知事とかが人気なので自分もワンチャンあるかも?って思ってそうな人。若いけど副知事経験があるのがアピールポイント。
TVの扱われ方を見ると小池が居なければ勝てそうなんだけど、たぶん2番手か3番手って印象。
良い思い出になることを期待しています。
東京都霞ヶ関一丁目に、都民が住んでいました。都民は、九州とも東北とも仲良くしたいと考えて、自分の家の前に、 「コロナじゃない都民のうちです。 どなたでもおいでください。 おいしい雷おこしがございます。 佃煮も用意してございます。」 と書いた、立て札を立てました。
けれども、国民はコロナを疑って、誰一人遊びにきませんでした。 都民は悲しみ、信用してもらえないことをくやしがり、おしまいには腹を立てて、新宿ロフトを引き抜いてしまいました。
そこへ、数多の泡沫候補が訪ねて来ました。 泡沫候補は、わけを聞いて、都民のために立ち上がりました。
泡沫候補が選挙にでて小池の対立候補になる。そこへ都民が選挙に来て、泡沫候補に投票する。 そうすれば、国民たちにも、オリンピックがなくなって喜ぶだろう、と言うのでした。
しかし、それでは都民がまたおもしろ選挙しやがったと思われることを危惧し、しぶる都民を無視して、泡沫候補たちはおもしろおかしく出馬しました。
計画は失敗して、都政は新・小池都知事が預かることになりました。
こうして、都民はいつもとかわらない毎日と、スケジュール通り来年にオリンピックを控えることとなりました。
都民はまた負けたのです。
しかし、平穏な日々につれて、気になってくることがありました。 それは、あの日から消息をたったおもしろおかしい泡沫候補たちでした。
泡沫候補の家は、戸が、かたく、しまっていました。 ふと、気がつくと、戸のわきには、貼り紙がしてありました。
「都民くん、小池都知事たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。
もし、ぼくらが東京にいると、君も支持者だと思われるかもしれません。
それで、ぼくたちは、旅に出るけれども、いつまでも都民を忘れません。 さようなら、体を大事にしてください。泡沫候補代表。メロリンQ、山本太郎。」
都民は、だまって、それを読みました。二度も三度も読みました。戸に手をかけて顔を押し付け、「ごべんね!ごべんね!太郎ちゃん!」と、なみだを流して泣きました。オリンピックは開かれました。
しがない自営業。幸いにもコロナの影響は無い。今まで働いてきた年月分を生きれば年金を受給できるかもしれない。子供は2人、今後教育費がかかるのは1人だけ。生活には困らないものの決して楽ではなく、収入が無くなる不安は尽きない。都内在住。
政権が必死に隠そうとしても漏れてくる醜聞を数年ずっと目にし続け、現内閣には早々には退場してもらいたい。当然というか、やっと下がってきた内閣支持率を見ると、衆院の解散もあり得るのかなと。また来月には都知事選がある。
で、ですよ。次に選挙が来た時どこの誰に投票すれば良いのか考えてみて、納得いく先が見つからんわけ。
前提として自分の基本的スタンスは「国や政治に余計なことをして欲しくない」と考えている。そりゃ払う税金は少ないほうが嬉しいし、給付金がもらえるなら辞退する気なんて起きない。でも、今のレベル感というか塩梅には一定の満足を感じている。それよりも下手に手を加えられて、すでに予想されている将来の世代の重税が悪化したり、今の仕事に変な縛りが生まれる方がよっぽど不満だ。
都がらみでオリンピックについて考えれば、東京に決まる前に誘致反対というなら賛成したが(開催地が決まる前の2012年都知事選のことは覚えていな。猪瀬さんじゃない誰かに入れたはず)、今の段階で中止を叫ばれても賛同できない。どうせコロナの影響でできないんでしょ?くらいに思っているし、開催できたら出来たでめでたいじゃない。なんか。
国政も含めて考えると、年金受給者にも課される消費税はもっと高くても良い。たとえ将来の自分が苦しいと思ったとしても、子供らの世代の負担を少しでも減らせるのなら構わない。斜陽の一途をたどる国内経済に外資を取り入れるため、企業に有利な税制がとられたとしても納得いく。
エネルギー政策。他よりも危険性の高い現在の原発は改善が必須。でも日本で一定のコスト(リスク含む)で安定的な電力供給をと考えると無しにするのは現実的に思えない。研究の進んでいる小型原子炉の活用も含めた、柔軟で合理的な方向を示してほしいのだが、知る限りではどの党の政策も文句しか出てこない。
戦争なんてもっての他だけど、戦後75年重ねてきたこの国の仕組みや歩み、国民が醸成する良い意味での平和ボケ感からすると、日本から仕掛けるような戦争は起こせないと信じているし、あとはイマイチ信用ならない覇を狙う国々に対して噛みつける準備をしっかり見せておけば良いと考えている。
自覚的にマジョリティで自分に対してはマッチョを求めるが、マイノリティやジェンダーによる生き辛さを無くす政策は積極的に支持する。人間は自身の心に忠実に生きる権利があって、他のそれを侵害することだけが許されざることと信じている。この点では与党に不足を感じる。
さて。
いざ選挙が近づいてき都知事選の立候補者を見ると、泡沫候補が注目集めるために出しくる極端な政策は、たとえ私の生活に有利だとしても眉唾だし、かろうじて有力な宇都宮さんや山本さんの政策には同意できない点が多すぎる。じゃぁ小池さんっていうと、もう決まっている感あるうえに諸手を挙げて賛同できるわけではない人に投票するのは面倒なだけと思っちゃうわけです。
衆院選が今年行われたとしても、安倍さんを支持したくないから投票しないか、辞めるなら経済政策の現状維持で自民党に入れちゃいそう。もやもやしながら。
ちなみに党別に考えると
<<与党>>
• 自民党: 自分は潔癖な無宗教なので、神道寄りなのはマイナス要素。変な憲法改正案もNG。他はまぁ及第点かな位。
• 公明党: 一番まっとうなこと言っている感あるし、正直心がゆらぐこともある。創価学会が母体という点で却下。
• 維新: 新自由主義もありと考える自分としては無くはない。ただ中心/創設メンバーが生理的にダメ。なんなんだろう。
• 立憲: いいこと言ってる。でも消費税/高福祉とエネルギー政策についてが合わない。基本路線が合わない感じ。
• れいわ新選組: 自分からすると、本当に余計なことしかしなさそう。名前からかもしれないけど中二感あり。
• 国民民主: 改めて政策を調べたが耳に優しい、が財源論が乏しすぎる。民主の血筋なのかな。
ね、けっこう真面目に考えてみたんだよ。でも結局は都で小池さん、国政では自民党になっちゃいそうで、投票意欲は全く沸かないわけ。こういう人多そうだよね。
エクストリーム東京都知事選挙とは、東京都知事選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
なお、2016年の選挙より以下のルール追加により逆転優勝が可能となっている
当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。
2016年は意外なことに上記のルール適用とならず、上杉隆の優勝が確定となった
https://anond.hatelabo.jp/20160801223246
現職都知事・元衆院議員・元環境相・元防衛相。現職の立候補は2011年の石原慎太郎以来9年ぶりである。豊洲市場移転問題や2017年の衆院選などかなりやらかしているが、今回はコロナ禍と東京オリンピック延期により選挙は盤石な状況である。週刊文春により学歴詐称疑惑が報じられているが、おそらく選挙には影響がないだろう。安倍晋三が火事場泥棒ならば、小池百合子は焼け太りと言ったところか。もちろんエクストリーム競技には関係しないであろう
弁護士・日本弁護士連合会元会長。過払い金請求ブームの火付け役である。今回で4回目の登場で、過去の選挙結果から最低でも左派政党基礎票98万票、山本太郎の動向にもよるが国政野党系の票を集めきることができれば150万票程度の得票は見込める山本太郎が出馬表明したため、100万票を超えるのは厳しい情勢。ただし小池には届かないだろう。日本のバーニー・サンダースとも言える左派代表だが(風貌も似ている)、オリンピック中止とその予算の福祉目的への振替などあまり現実的と言えない公約を掲げており、国政野党票相当数の小池への流出が懸念される。エクストリーム競技には関係しないと思われる
前参院議員・れいわ新選組代表・元俳優。2013年の参院選では68万票を集めて参院議員となる。完全に宇都宮健児と票をカニバるため当選できないし、おそらく宇都宮と山本の票を集めても小池の半分にも届かないだろう。左の維新とも言うべき存在であり(日本維新の会とれいわ新選組は名前がアベコベだと池上彰に指摘されていた)、マイルドなN国のような存在である。そういうところではてサと呼ばれる人たちに大人気なのだろう。風評被害を受ける山本一郎氏には心から同情する。60〜70万票は見込めるため、エクストリーム競技には無関係の模様。余談だが、東京都内の有権者のうち山本太郎氏と田母神俊雄氏の支持者はだいたい同じくらいの割合である。
前参院議員・元船橋市議・元葛飾区議。NHKから国民を守る党党首。2016年は27,241票の得票で泡沫候補としてもマック赤坂や七海ひろこよりも格下の存在であったが、2019年の参議院選挙で立花が比例区で当選し、得票率により政党要件を満たしたことで頭角を現す。その後議員辞職や威力業務妨害による書類送検や、名誉毀損等による数々の訴訟を起こされたり起こしたりしており、NHKから国民を守る活動はどうなっているのかは不明である。過去のエクストリーム競技優勝者の上杉隆や、やはり優勝者の家入一真を支援した堀江貴文が関係しており、今回のエクストリーム競技では最有力候補となるだろう。2016年ルールによる特別賞受賞の可能性も高い。
前熊本県副知事。日本維新の会推薦候補であるが、東京の維新の会の支持者は小池百合子に投票する有権者が多そうなので、当選どころか供託金が戻ってくるかも微妙な情勢である。おそらく今回の立候補は次の国政選挙の東京選挙区の候補者としての地ならしであろう。そういう意味ではエクストリーム競技としては有力な候補である。
政治活動家・日本第一党党首・元在日特権を許さない市民の会会長。説明不要のレイシスト(2014年にアメリカ国務省、2018年に日本最高裁により認定)である。2016年の選挙では114,171票獲得しており、今回も10万票前後の獲得が見込まれるが、小池・立花・小野に票を食われる可能性も高く、おそらく供託金は戻ってこない。
幸福の科学幹部。幸福実現党幹部。幸福実現党の東京都における基礎票は多く見積もって4万票前後なので今回も大勢に影響を与えないし、エクストリーム競技の表彰台も厳しいだろう。ところで、N国代表の立花孝志氏は幸福の科学信者ということで、七海ひろこ氏と票を食い合う可能性があるのだが、幸福の科学がどういう意図でこういう政治ハックをしているのか、大川隆法氏の守護霊にインタビューしてみたいところである。
今回の選挙は名物泡沫候補のマック赤坂が港区議となったことに加え、ドクター中松の不出馬、又吉イエスや羽柴誠三秀吉といった永世供託金没収候補者が鬼籍に入ったことにより、立花と桜井が供託金を巡って争うという地獄絵図となっている。与野党ともに存在感皆無で、ほとんど無風とも言える今回の都知事選の注目点は、エクストリーム競技の優勝争いとその得票数である。印のついている候補の得票数が合計100万票を超えるようならば、コロナ禍とは違った意味で来年の東京オリンピックは危険になるだろう。
この増田を投稿したのと前後して、山本一郎氏も文春オンラインにに似たようなニュアンスの記事を寄稿しており「生活や安全に直結する候補者をきちんと育ててこなかった」ということを書かれている。全くそのとおりだと思うし、この流れは25年前の青島幸男から始まったものだと思う。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 89 | 14093 | 158.3 | 39 |
01 | 57 | 11863 | 208.1 | 45 |
02 | 34 | 9487 | 279.0 | 89 |
03 | 25 | 2215 | 88.6 | 49 |
04 | 46 | 6082 | 132.2 | 101.5 |
05 | 21 | 1792 | 85.3 | 45 |
06 | 18 | 1045 | 58.1 | 27 |
07 | 43 | 2077 | 48.3 | 28 |
08 | 105 | 10135 | 96.5 | 46 |
09 | 118 | 11630 | 98.6 | 50 |
10 | 180 | 16858 | 93.7 | 49.5 |
11 | 210 | 24727 | 117.7 | 42 |
12 | 177 | 10990 | 62.1 | 27 |
13 | 208 | 14840 | 71.3 | 31.5 |
14 | 193 | 16924 | 87.7 | 43 |
15 | 162 | 10738 | 66.3 | 40.5 |
16 | 162 | 10808 | 66.7 | 36.5 |
17 | 212 | 15213 | 71.8 | 34.5 |
18 | 199 | 10416 | 52.3 | 26 |
19 | 127 | 10712 | 84.3 | 45 |
20 | 125 | 9291 | 74.3 | 35 |
21 | 92 | 13629 | 148.1 | 47 |
22 | 137 | 11322 | 82.6 | 34 |
23 | 229 | 15055 | 65.7 | 26 |
1日 | 2969 | 261942 | 88.2 | 38 |
学習机(10), サキ(3), 山吹(3), 死票(3), 泡沫候補(3), 冬のボーナス(3), 二大政党制(4), nn(12), 枕草子(3), 恋愛工学(26), ねじれ国会(3), イケア(3), 誠実(55), 政権交代(15), グレタ(21), 自民(60), ボーナス(25), 共産党(30), れいわ(17), 議席(12), 民主(15), 野党(63), 与党(26), 民主党(18), 政権(30), モテる(16), 支持(43), 自民党(34), ガイジ(18), 投票(39), n(14)
■彼女ができない苦しみを整理したい /20191210171417(43), ■つかれた /20191211101840(31), ■じゃあどこに投票すべきなの?※ブクマカ全く読解力なくて泣けるちゃんと読んで /20191210163204(28), ■小学生のとき掛け算でつまずけばよかった。(ちょっと追記) /20191211113400(17), ■マジで政治について何も知らないんだけど /20191211103718(15), ■学習机ってアカンのか? /20191211221148(13), ■冬のボーナス額を教えて下さい。 /20171208034105(12), ■「自転車」で泣ける曲 /20191211071551(12), ■弁当覗いてくる人って何考えてるの? /20191211132710(10), ■ツイートがバズって怖かった話。 /20191210233823(10), ■イントロだけが有名な曲ってある? /20191209214855(9), ■誘いを断る最適解を教えてくれ /20191211231413(8), ■Change!が打ち切りで悲しい /20191211161729(8), ■女性って女性器を何て呼ぶの? /20191211183722(8), ■サーモンピンクという言葉、エロい意味でしか使われない説 /20191211135059(7), ■業績の良い会社はなるべく気前良くボーナスを出すべき。 /20191211155448(6), ■仮に北欧に移住したいとして、何から始めたらいいの? /20191211155552(6), ■なんかとにかく政権交代させればいいとか言う意見ヤバない? /20191211093208(6), ■anond:20191210171417 /20191211025427(6), (タイトル不明) /20191211195300(6), ■anond:20191211104706 /20191211121238(6), ■ご飯のおかずになる炭水化物の一覧 /20191211134558(6)
6855181(4001)
今回というか最近の選挙ですげー思ったのが、自民も公明も野党も積極的に支持してない層(実質ほとんどこの層でしょ特に若年層)にとって、総花的なものではなく自分に身近なワンイシューを掲げる泡沫候補(政党)って受け皿として強いなってこと。
ただ、そのイシューが現在の政治・経済・外交に関するものであれば当然賛否もあるし、投票しない層も出てくる。
だから例えば「選挙の際の情報発信の方法を変えてみんなが納得して投票できる仕組みを作ります」みたいな、「そりゃそうだよね」的なワンイシューで行けばある程度の票は獲得できる気がした。
結局投票に行っても、名前を書かなきゃいけない候補が何を主張してるのかそもそも知らんし、結果が出ても与党は「増税の民意を得た」、野党は「増税反対の民意だ」って言って議席数がなんの民意を反映したものなのかってどうにでも言えちゃうのがずるい。
そんな自分に都合よく解釈して相手に文句言ったりする茶番劇に飽きてない?
だからこそ選挙がきっちりと、個人の意思(それがどんな理由でも構わないと思う)を反映した投票のうえで結果が出て、その結果が今後の政治のエビデンスになるような仕組みができたらいいのになーって切に思う。
何言いたいか自分でもよくわからないけど、政治の場で何をするかっていうより、政治の場自体がもっと変わればいいと思うのに、そこに対して話をしてる人っていないのかなー。