2019-07-22

選挙の仕組み自体是正をワンイシュー複数候補擁立したら比例で議席取れる気がする

今回というか最近選挙ですげー思ったのが、自民公明野党積極的に支持してない層(実質ほとんどこの層でしょ特に若年層)にとって、総花的なものではなく自分に身近なワンイシューを掲げる泡沫候補政党)って受け皿として強いなってこと。

ただ、そのイシュー現在政治・経済外交に関するものであれば当然賛否もあるし、投票しない層も出てくる。

から例えば「選挙の際の情報発信方法を変えてみんなが納得して投票できる仕組みを作ります」みたいな、「そりゃそうだよね」的なワンイシューで行けばある程度の票は獲得できる気がした。

結局投票に行っても、名前を書かなきゃいけない候補が何を主張してるのかそもそも知らんし、結果が出ても与党は「増税民意を得た」、野党は「増税反対の民意だ」って言って議席数がなんの民意を反映したものなのかってどうにでも言えちゃうのがずるい。

そんな自分に都合よく解釈して相手文句言ったりする茶番劇に飽きてない?

からこそ選挙がきっちりと、個人意思(それがどんな理由でも構わないと思う)を反映した投票のうえで結果が出て、その結果が今後の政治エビデンスになるような仕組みができたらいいのになーって切に思う。

何言いたいか自分でもよくわからないけど、政治の場で何をするかっていうより、政治の場自体もっと変わればいいと思うのに、そこに対して話をしてる人っていないのかなー。

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