はてなキーワード: 権威とは
人が残忍なことを行うのであれば、それは残忍な社会がその人をすりつぶすなかでそうなったのだと考えると死刑はなしでいいとなる。
そもそも、もはや「残忍で身勝手」なんてアップデートされていないものを刑法上の判断基準にすべきではない。スマートに苦痛なくみんなのために何人も殺せてしまう手段ができてしまっているので。
その人のなかでは勝手に戦争状態になってヒーローとして殺していたということはあり得る。
だれも戦争状態でない世の中をつくらないといけなかったということ。
正直、戦争でもないのに死刑があるってことは教育や医学や宗教が完全敗北してるってことだよ。
だれも答えられないのならそういうことだ。権威ある教育・医学・宗教が全員負けているなんて信じられないから失敗作たる犯罪者を見なくていいように死刑でおわらせる。
コレ以外の答えなんて究極的には存在しない。
少し前に話題になった「要求を言え!」「逃走用のクルマと5000兆円欲しい! 」「それは要件だ!要求を言え!」と同じだ。
彼らの目的は「自分たちが老後まで転職したり、頑張って別の分野の勉強をしたり、顧客満足度を挙げる努力をしたり、することなく今の生活レベルを維持したい」に集約されている。
他はすべて手段であり、今回の「1000円の薬をそのまま売られると自分たちが手術台で稼げなくなるから、10万円で売れと主張する」のもそうである。
生涯の学費と勉強時間で日東駒専レベルの大卒2人分ぐらいでも足りないかも知れない。
故に彼らの多くは医者になったらもう辞めることができなくなる。
辞めればそれまでの人生を否定することになるが、それに耐えられるほど強い人間は少ない。
生まれつき人より勉強ができたとして、40を超えてしまえば吸収力は日東駒専の20歳にだってもう叶わない。
今更別の業種に転職するなんて簡単じゃないし、今までは少なくとも患者からは先生先生と呼ばれていた立場から打って変わって底辺からスタートなんてもう無理なのだ。
なにより、メンタリティが違いすぎる。
新しいことに挑戦しようとして失敗した人間と、人生をずっとレールの上で過ごしてきて突然脱線事故が起きた人間では、状況が変わりすぎる。
「新しい薬のせいで儲からなくなったから畳んだんすよ。ゆーてボク医大卒だから超頭いいですよ」なんて舐めた口聞いてくるような奴はなかなか次の雇先を見つけられないだろう。
つまり、もしここで敗北すれば死が待っている産婦人科医もいるのだ。
みっともなくてもいいから戦って、戦って、そして今から貯金して、本当にあとがなくなったらその時は貯蓄で暮らすのだ。
そういった気持ちと自分の都合を秤にかけたとき、若干自分の都合が勝つ普通の小市民だらけだ。
だから彼らは傾向中絶薬のおかげで助かったかも知れない誰かの人生を踏み散らしてでも自分たちの生活を守るのだ。
ぐらいに彼らは考えている。
じゃあ黙って言い分を受け入れろとは言ってない。
彼らの主張はガバガバで、権威によって無理やり自分たちの都合を押し通そうとしているだけだ。
だが気をつけたいのは彼らの方はとっくにその気持であるということだ。
「経口中絶薬が安く売られるようになったぐらいで潰れるようなら、そんな産婦人科医は辞めたほうがいいよ」
という我々の心の声はとっくに彼らの心の奥深くまで突き刺さりその自尊心をボロボロに引きちぎっている。
今や彼らの心の半分は尊厳の破壊されきった苛められっ子のような状態だ。
心のなかでは常に憎しみの刃が研がれ続けいることだろう。
そして今、戦いのときがきて、彼らは一斉にそれを剥き出しにして世の中に襲いかかってきたのだ。
いやいや戦っていては絶対に押し切られるだろう。
この押し合い、ちょっと押し返せば勝手に引っ込むなんて気持ちで挑んじゃ駄目だぞ。
徹底的に潰す気でやらねば。
医者としての人生しか受け入れられない精神構造の歪みきった産婦人科医の何十人かは首をくくるだろうが、勝手に死んでくれ。
その覚悟はあるか?
俺はないので人に任せる。
頑張れよお前ら。
工業技術の発展や国家の民主化とともに、一部の理財に長けた人間とその周辺で自然発生したものなのだろう。
一方で、この「根本原理が競争」という根っこから切り込み、問いかけるクラスタがカウンターパート的に生まれ、草の根的に現存するわけで。
マルクスなんてよくわからんおっさんの語録みたいなモンが未だに廃れない理由も、多分ここにある。
それに「人間の直感や本能なんてロクなもんじゃない、何事にも知性と理性が試される」が出発点の、左翼思想ともめっちゃ親和性高い時点で、結構強力なイデオロギーでしょ。
てか、日本共産党とかが今もマルクス思想を党是の一つに組み込んでいるとすれば、彼らの言動の大半に説明がつくし。
それどころか、旧ソ連や中国も元々はアンチ資本主義を国是に出発したはずなんだが、いつの間にか世界の覇権争いの建前として標榜されているかどうかすらも怪しい状況になり、ご覧の有様。
(核ミサイルを携えて睨み合うような世界をマルクスは夢見てたのか?って話)
ということで、日本共産党をはじめ、マルクス的アンチ資本主義に依る勢力には、今後もう少し「まともな」頑張り方を取ってほしいと願うばかりである。
人間の直感や本能をどこまで肯定的に捉えるかについては議論の余地が大いにあるが、間違っても全肯定で世界がより良くなるとは考えにくいので。
原発の放射能を流す力が味噌にあることは有名だろ、その味噌はマクロビオティックの中で現在大注目されているんだ
これなちゃんと関係がある、マクロビオティックつまり「大宇宙、大自然の法則、秩序(=マクロ)に生命を調和させ、合わせる(=ビオティック)
そう家族、地域、国家、グローバルな規模での健康、平和、自由を実現させることを目的とした運動であり、その実践なわけだ
具体的に言えば食物にも波動があって、食物の波動が、増田たちの心や精神的な活動に決定的な影響を与えている。
マクロビオティックの権威によれば食の第一の目的は、「スピリチユアリティの向上」にこそある、食べる目的は単に体を養うだけではなく、精神性やスピリチユアリティを養うことも、食の大切な役割であり目的なのだ、良い波動の食べ物を正しい方法で食べること。
それを食生活の習慣にするだけで、増田は健康と幸福、自由と正義を手に入れることができる。つまり癌が克服される、これがマクロビオティックの実践ってことだ
これはまったくもってそのとおり。
だから有能な生徒会なんかで「誰が言っているのか」を突き止め各個撃破(説得と説明だが、子どもたちのためと言ってる人間に生徒会という権威を持って子どもたちに押しかけられると弱い)
地方議員あたりまで根回ししておけば完璧。その上でPTA(などの保護者会)に承認させる。ここまでやれば学校が折れる。
ただここまでやれる奴(生徒)ってのは、実は「やること(大人をギャフンと言わせる)が面白い」っていう面があって、実際、その理不尽校則を守ることはそれほど苦じゃなかったりする(笑)靴下が白限定ならそれがどうした、ってのは本音では思ってたりする。でも大人を撃破するのが面白いからやってる。正義感や反抗心だけじゃやっぱり上手く行かない。正義感のような錦の御旗と、面白がって知恵がまわる「ワル」がセットになったらかなり強い。
世の中まなならぬ。
気持ちはすげーよく分かる。
だが「フェミはあなたが復讐するまでもなく滅びる」と思ってる。
もう限界点に達してる。
というのも、「嫌われてる」から。
あるいは、「格好いいから真似したい」と思う?
もしくは、「共産や立民のケツモチ政治家に投票したい」と思う?
思わないでしょ。
むしろ、「滅びろ」って思うでしょ?
みんなそう思いつつある。
あなただけではない。
多数がそう思いつつある。
その証拠に、今回フェミジェンダーを争点にしてたのに、選挙で勝てないでしょ?
惨敗してるでしょ?
"最近は最大野党である立憲民主党も”フェミの仲間になったと君は嘆く。
勝ったのは維新。
連中は滅びる方向である。
なのに連中は方向転換する見込みがない。
あと数年でボロボロに滅びる。
安心してくれ。
フェミによる攻撃なんて、ここ30年の激動の時代を観ていたら、ピンチのうちにも入らない。
あと、君は相手に炎上を仕掛けて燃やすことを考えているようだが、残念ながら、炎上は仕掛けられた方にも微妙にメリットが働くことがあるのだ。
例えば、
炎上させられて知ったから「宇崎ちゃんを買った」「娘の友だちを買った」「JAなんすん商品を買った」「戸定梨香にスパチャした」「温泉むすめの温泉宿に泊まった」という人間が相当数いる。
それが良かったことだとは言わない。
しかし、連中にとっては「喉から手が出るほどほしい金と人気を手に入れるチャンス」であるということだ。
連中の権威などとっくの昔になくなっており、「社会学は心理学と並ぶ疑似学問」だというのはもう常識だ。
「そういうデータでもあるんですか?」
「嘘つくのやめてもらっていいですか」
ひろゆき論法は感心しないが、ひろゆき論法で十分なぐらいのガバガバ理論しか連中は持っていないのだからしかたない。
韓国でも、中国でも、「こいつらやばいよね」の合意ができつつある。
だから、同じ手法を使って復讐すると自分たちの折角の有利ポジションが消えることになる。
だが待て。
まだ早い。
次もジェンダーだのフェミだの言って選挙を戦えば、確実に総崩れになる。
そうしたら、連中の後ろにいるクソのような政治家たちも逃げ出す。
その時まで待て。
まだ早いぞ。
「その間に連中が方針転換したらどうするんだ」と言うかもしれない。
連中はそのままだ。
永久に変われない。
いまは待て。
待ちの一手だ。
あと、君は、社会学者・金田淳子氏の著作「『グラップラー刃牙』はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ」をキャンセルしたいと考えているようだが、それも的はずれだ。
「フェミニスト側の作家が同じ目にあったら流石に自分たちが間違っていたと気づくだろう」
という期待があると思う。
かつては俺もそう思っていた。
そもそも、「BL好きとか、ラブライブ好きのフェミ」もいたのだ。
BLは毎月不健全指定されてamazonから消えている。ラブライブのみかんも嫌がらせにあった。
気づいてない。
そして、連中には、「金、票、人気」がないのだ。
気にすることはない。
むしろ、ここで、キャンセルカルチャーを発動させるのは、相手にプラスに働く可能性が高い。
だからもうちょい待て。
連中には
「金」「票」「人気」「他者の価値観を尊重する度量」の4つがない。
だから滅びる。
もう少し待て。
もしもフェミ以外に敵がいないというのならば、いまGOサインを出すことも可能だと思うのだが、残念ながら、
刺し違えてでも倒すべき相手ではない。
だからもうちょいまて。
フェミだけを見るな。
醜いものだけを見るのをやめて、温泉にでも行ってゆっくりしてくれ。
フェミにキレて暴れるよりも、オタクで一生を送るほうが、コンテンツにはプラスになるんだ。
ええと、つまり、非モテ論壇の論者ってのは学者みたいなものだということなんですか? そりゃまた大した権威があるんですね。知りませんでした。勉強になりました。
どうやら非モテ論壇界隈とは一般人には近寄りがたいところのようですね。よっぽど勉強してこの分野の特殊な用語の定義も把握して置かなくては話に入って行けないところなんですね。
私には荷が重そうなので、以後この界隈には近づかないことにします。失礼しました。
非モテ論壇界隈におかれましては、どうか今後とも孤高の姿勢を貫き、われわれ一般人からは孤立状態を続けられますよう。そうすればきっと今後とも女性から孤立した状態が続けられると確信する次第であります。
では。
それな、文系の学問なんて修士ぐらいじゃなんもわからんし、博士でも正直見識を疑うようなことを言う人も中にはいる
学部の一般教養なんて、1つの授業に関しては難し目の新書を3つくらい読んだらそれでカバーできるようなことしか教えないのがほとんど
キャンセルカルチャーをキャンセルするには?――対抗戦略の具体的検討|青識亜論 @BlauerSeelowe #note https://note.com/dokuninjin7/n/nd5ab25632c6f
これを読んで思ったことを書く。
ここでは青識氏は、松戸市を拠点に活動するVtuber・戸定梨香氏が、同市の増田かおる市議率いる
全国フェミニスト議員連盟によって「キャンセル」された事件(以下「松戸市VTuber事件」)に対し、
表現の自由を重んじる側が対抗手段として署名活動を行ったことを取り上げている。
大田区議を筆頭とした有志連合の積極的な活動によって7万1千筆以上の署名が集まり、
これは、当事者であるVTuberの運営会社の板倉社長(これも女性だ)も署名活動に参加し、
女性対女性の構図に持ち込んだ事が今回のような状況に持ち込めた理由だと考える。
もし、板倉社長が私のような「キモいおじさん」だったとしたら、
今回のように、フェミニストへの疑問の声が7万1千筆も集まっただろうか?
答えは否だ、と私は思う。
結局、表現の自由でさえも、弱者を旗印に立てないと、有効な戦術を採る事は出来ない。
更に言えば、火付け人である全国フェミニスト議員連盟は、今もって沈黙を貫いている。
市民の一票を預かる代議士としてどうなんだ、という批判も当然あろうが、
7万1千筆の署名をもってしても、全国フェミニスト議員連盟からは質問状の撤回はおろか、
ステートメントの1つも引き出すことは出来なかった。
署名運動は確かに、「数」という明確な数値で、「空気」に抗いうる手段であっただろう。
しかし、今回のように、
①当事者が賛同しており②署名運動にかかわるキーパーソンがおり③明確かつ妥当な目的がある
これらの条件が奇跡的に揃った状況でさえ、フェミニスト議員連盟に対する「勝利」は得られなかったことを、
発起人である青識氏にはきちんと総括して欲しい。
これについては、青識氏の指摘は一部で的を得ているといえる。
『炎上の担い手であるフェミニストや左派は、必ずしもBL系コンテンツの消費者ではない』
これはその通りだ。極まったミサンドリストは、創作上であっても男性の登場を嫌う。
しかし、例えば社会学者・金田淳子氏の著作「『グラップラー刃牙』はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ」を
キャンセルできれば、一罰百戒、フェミニスト側の不正義を明らかにすることができるのではないだろうか。
只でさえ、社会学系論文は査読にさらされる機会も少なく、アクティビストの色を強く持つアカデミシャンであれば
あるほど、自著によってその論拠を置く事が多い。
ゆえに、正当な、学術的手段で彼ら/彼女らの権威を削ぐ事は極めて難しいを言わざるを得ない。
http://sociology.jugem.jp/?eid=277
ならば、BLではなく、その自著を1冊1冊炎上させることで、彼ら/彼女らの権威を削ぎ、
「社会学・何するものぞ」という機運を醸成していくことは可能だと考える。
(具体的にそれらをどうやって炎上させるのか、という方法論は検討する必要がある)
**【戦略3:キャンセルカルチャーを克服する「新しい文化」の創出】
「実際に消費することによって支援し、「プラス」を届ける戦略もまたありうるのだ」
「キャンセルで生じる損失の何倍もの経済的利益が生じ、何十倍もの暖かな言葉が届けられる」
私は、これこそが一番馬鹿げていると思う。
何故なら、私達オタクがいくらお金を注ぎ込もうとも、「キャンセル」の波は止められないからだ。
フェミニストたちは指先一つで生み出したツイートで経済的・社会的損害を与える事ができる。
確かに私も、碧志摩メグのクラウドファンディングに参加し、支援を行った。
しかし、彼女は今もって、当時のキャンセルによって剥奪された「公認」を取り戻してはいない。
「クラウドファンディングをやります!」
「買って応援!」
聞こえは良い。だが、フェミニストとオタクの間には、「キャンセル」と「支援」の間には、
絶望的なまでのリソース格差が存在することを忘れていないだろうか?
フェミニストは、クラウドファンディングで幾らお金が集まろうが、署名が集まろうが、
フェミニストは、「私達のおかげで知名度が上がり、アップデートできたね!」とまで嘯きながら、
最近は最大野党である立憲民主党も、フェミニストに取り込まれて、その勢力に親和的なツイートや、
政策の打ち出しを行っている。
それに対して我々はどうだろう?山田議員や藤末議員が積極的に動いていただいているものの、
青識氏の唱える「エンカレッジ・カルチャー」が根付くまでの間にも、
しかし、もし次に私の好きなコンテンツが焼かれたとして、その仇は誰も取ってくれないのである。
青識氏でさえも、「エンカレッジカルチャーが根付くまでの辛抱です」として、
達成条件のわからないゴールを呼びかけるのだ。
私は問いたい。