ふと、冷静に見つめ直してみた。
答えは、「コンプレックスがバレないように常に人を見下し、ほんのわずかなネタでもマウントをとり、そうできるネタを常にあら捜しし続け、気に入らなければ他人の権威を笠に徹底して力でねじ伏せる、自分は平然と他人の嫌がることをして1mmも悪びれないが、まったく同じことを他人がやるとち狂った基地外のごとく怒り狂う自己中心的で傲慢な態度」が嫌いな元凶だった。
そして、「他人は自分を映す鏡」の言葉通りなら、他ならぬ私自身もまた(自覚はないが)同様の性質を大なり小なり確実に備えているということになり、その点は私自身が猛省しなければならない。
ベタではあるが「反面教師」として、この嫌いな奴とも不本意ながら"それなりの"付き合いを続けていくしかあるまい。
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