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はてなキーワード: 東洋水産とは

2022-09-25

[]セブンプレミアム 袋ラーメン5食 しょうゆ 213円

ふと見つけておどろいて かった

https://7premium.jp/product/search/detail?id=383

コンビニなのにこんな安いんだ

っつかサニーと値段おなじじゃん

イオン系列ならもっと安いけど近くにないんだよなー

こっちがおいしいなら今度からこっちかおうと思って

結果、うーんまあちょっとこっちのほうがサニーよりおいしいかな・・?

メーカー東洋水産

めんはチャルメラっぽい細麺で、めん同士がくっつかない感じのこなっぽさがやや少なめなタイプ

スープコショウがきいてる、というか、安っぽい味をコショウ香辛料の強さでごまかしてる系のやつで、スープ自体の味はややいまいち、もとい値段なり

業務スーパーでかった焼きそばと同じだな

粉末だと味の追求は限界あるから香辛料ごまかすやつ

中世の人がみたらおったまげそうな使い方

2022-04-30

anond:20220430135450

ほい公式回答な

緑のたぬき」「麺づくり」などの東洋水産は、「麺の全体がお湯に浸ってからという認識なので、注ぎ終わってから」との回答。

カップヌードル」「チキンラーメン」で知られる日清食品は、「注ぎ終わってから」。

スーパーカップ」のエースコックも「注ぎ終わってから」。

サッポロ一番」などのサンヨー食品は「公式見解ではないが、技術部の者も含め検討した結果、お湯が内側の線に到達してから一般的であるという認識。注ぎ終わってから」と答えた。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1506/22/news120.html

2020-12-25

マルちゃんかっこ東洋水産の炒めるタイプ焼きそばは細麺が秘密で油がよく絡むんだろうな……なう(2020/12/25 19:15:18)

2020-11-05

なんだかなあ

最近はいろんな企業公式が、twitterとかで若者向けに広報を頑張ってるけどいまいちずれてて、炎上することが続くね

そういうの見る度にげんなりしてしま

あれだけ飲んでた午後ティーも結局買ってない

化粧品資生堂使ってたけど辞めちゃった

牛乳石けんもいつも買ってたけどもう買ってない

今回の件で、アツギタイツももう買わないと思う

リカちゃんはしらんが。

別に「許せない!絶対買うもんか!」ってわけでもないんだけど、なんとなく他に選択肢があるなら、そっちの無難な方選ぼうってなっちゃうだけ

最近見かけると楽しいのが、東洋水産のタヌキとキツネ赤いきつね緑のたぬきコラボ

去年?もやってたかな。

かわいいキツネとタヌキの絵がうどんパッケージについてて、ノベルティも貰えて。

キツネとタヌキ、ってのが商品名ともマッチしてて、雰囲気もかわいくって、こういうコラボって最高だな、お互いの味を上手く生かしてるって思う

前に佐賀県ロマンシングサガコラボしてたのも、うまいことやるなーって思った

はてぶでも出てたが三越艦これコラボもよかった

かわいい女の子が、なかなか高そうでオシャレな服を着て、三越紙袋もって銀座歩いてるような

ワンピースのお姉さんだったり、水着女の子もいたけど、いやらしくどこかを強調するようなポーズも取ってなかった

こんな広告ばかりならみんな幸せ気持ちになるのになあ

2020-11-04

セイコーマートの3玉蒸し焼きそばが思ったほど安くもなかった

家帰って作ってみたらコレ粉末ソース東洋水産だわ

ソース代か…(モソモソ

なおわりと砂糖甘い

2020-10-20

諸君 私は焼きそばが好きだ

諸君 私は焼きそばが好きだ

諸君 私は焼きそばが大好きだ

UFOが好きだ

一平ちゃんが好きだ

俺の塩が好きだ

モッチッチが好きだ

バゴォーンが好きだ

焼きそば弁当が好きだ

マルちゃん正麺が好きだ

ペヤングが好きだ

評判屋が好きだ

日清で 明星

まるか食品で 東洋水産

エースコックで サンヨー水産

居酒屋で 屋台

この地上で作られるありとあらゆる焼きそばが大好きだ

3分たったあと湯切りから焼きそば匂いと共にお湯が流れ出すのが好きだ

空中高くからふりかけられた青のりがかき混ぜた箸にこびりついた時など心がおどる

屋台おっちゃんが操るオタフクのお好みソース鉄板で焦げる匂いが好きだ

燃えさかる鉄板で硬焼きそば状態になっているそばヘラではぎとった時など胸がすくような気持ちだった

箸先をそろえたデブ焼きそば飲み物のように一気に飲み込むのが好きだ

空腹状態デブが既に空になったカップやきそばを何度も何度も箸であつまれあつまれしている様など感動すら覚える

一平ちゃんマヨビーム焼きそばぶっかけていく様などはもうたまらない

泣き叫ぶコレステロール値を無視し追加で更にマヨネーズをかけていくのも最高だ

湯切りタイミングを間違えてふにゃふやになった麺が好きだ

美味しく頂くはずだった焼きそばが流し台のシンクにぶちまけられた様はとてもとても悲しいもの

具無しの自家製焼きそばを腹一杯食べるのが好きだ

胡椒ソースも切らし何の味もしない焼きそばを食べさせられるのは屈辱の極みだ

諸君 私は焼きそばを 地獄の様な焼きそばを望んでいる

諸君 私に付き従うはてなー戦友諸君

君達は一体何を望んでいる?

更なる焼きそばを望むか?

情け容赦のない糞の様な焼きそばを望むか?

鉄風雷火の限りを尽くしまるか食品ゴキブリを殺す嵐の様な焼きそばを望むか?

 ペヤング! ペヤング! ペヤング

焼きそば! 焼きそば! 焼きそば!」

        ペヤング

よろしい ならば焼きそば

2020-09-10

赤いきつねどん兵衛きつねうどん

お前はどちらを信じるのか

重要なのはそれだけだ

 

何、言っていることが難しい?

やれやれ……ではこうだ。

東洋水産日清食品、お前はどちらの味方をするのか。

それが人生を決める、そういうことだ。

2017-10-02

表現修正版】『けもフレ騒動を、元アニメ版営業が丁寧に解説する(1)

表現が汚かったため、もう今さらではありますが、

今私にとれる行動として、文章表現修正して再投稿します。内容は変えていません。

不快表現を正す前の、元記事こちらです。

冷静さが至らず、申し訳ありませんでした。

https://anond.hatelabo.jp/20170930045332

--

長いので2本立てです。(1)は基本知識編、

(2)では業界文化に触れながらの経緯の「想像」を書いてますが、

趣旨は「KADOKAWAを現状出ている情報だけで叩くのはやめよう」です。

(2)→https://anond.hatelabo.jp/20171002015348

--

けもフレ炎上に関して、

アニメ版権ビジネスに携わっている人間から解説がないと感じるので書きます

「外部の人間からこそ、好き放題に書ける」前提もあるし、

仮に真実と違っていたとしても、価値のある内容になると思ったからです。

まず結論から言うと

けもフレ製作委員会からプレスリリースの内容が真実だとすれば

(仮にあれが真実でないとしたら訴訟モノだし、ヤオヨロズ真実から黙っているのでは)、

今回の話は8割方、ヤオヨロズ社側に非がある話に思えます

同時に、あの製作委員会からリリースは、外から見えている事実の経緯と矛盾していません。

正しい知識情報もない内からKADOKAWAを叩くのはやめましょう。

自己紹介と前提

私は広告代理店人間です。

つい先月まで、アニメ版権を使った、タイアップ販促キャンペーン企画担当していました。

今もファミマけもフレチャームがもらえるキャンペーンをやっていますが、

まさしく「ああいうの」です。

そのため、今回の問題言及するにあたって、平均以上の知識があります

アニメの持ち主は「製作委員会

製作委員会というのは、幹事会社と、そのアニメへの出資企業構成される組織です。

この方式には、出資から見れば、失敗のリスクを最小限に抑えながら、

会社のカネになる権利をとりに行くことができるメリットがあります

幹事会社から見れば、リスクを抑えながら、製作資本を集められるメリットがあります

というのも、すべての商業アニメには、作品に付随する権利が発生しています

映像に関する権利音楽に関する権利出版に関する権利、グッズに関する権利など様々なものです。

作る物に応じた権利を持っている会社しか、そのコンテンツ公式制作物は作れません。

勝手に作ったら、もちろん訴訟です。

(知っての通り、個人二次創作同人誌は、その辺りグレーゾーンです)

この権利というのは、もちろん自分で使ってもいいし、

かに期間を設けて「貸す」(=許諾する)ことでもお金になります

からどの会社も、ヒット作品権利がほしくてたまりません。

ただし元手のお金がなければ、権利以前に、作品を作ることすらできません。

から、中心になって製作委員会を立ち上げる「幹事会社」は、作品企画書を作ってばらまきます

出資する側の会社は、それを読んで「この作品は当たる」と感じたら、ヒットを祈りながら出資します。

出資に伴って、権利が手に入ります

これが、作品が当たれば、ゆくゆくは大きなカネになるというわけです。

具体的に言えば、サーバルかばんのドラマCDを出すために音楽周りの権利が要るし、

フェネックフィギュアを出すためには、商品化(グッズ化)周りの権利必要です。

あるいは、アライさんオンリーアンソロジーコミックを出したい会社からお金をとるために、

出版周りの権利必要です。

けもフレに関しては、KADOKAWA委員会窓口であり、幹事会社であるように見えるので、

以後の文章もその前提に立って書きます

10/01ブコメ指摘有:KADOKAWAヤオヨロズとの窓口ではあっても、幹事会社ではないそうです。

大変申し訳ありませんでした)

ともかく、以上のようなギャンブラー的な前提があって、商業アニメは生まれています

余談ですが、出資がなかなか集まらず苦しむ場合ほとんどで、アニメ化自体が立ち消える作品も多いです。

おそ松さんのように、どの会社出資に見向きもしなかった作品が、大当たりした事例もあります


ヤオヨロズ立ち位置

これは様々なツイートでも指摘されていますが、

ヤオヨロズ作品の持ち主である製作委員会から発注を受けて、

仕様に沿ってアニメをつくって、納品しただけです。

言い換えると、

ヤオヨロズ製作委員会には入っていないため(作品に対する出資リスクをとっていないため)、

あくまで「下請け制作会社」にすぎません。

一般的に、アニメのような制作物を納品する際には、委員会に対する(二次利用を含めた)著作権譲渡と、

著作者人格権をの不行使を含めた契約を結ぶことがほとんどであり、

おそらく、現状ヤオヨロズ社に残っている権利ほとんどないと言っていいと思います

私がここではっきりさせておきたいのは、「けもフレアニメは、ヤオヨロズ作品ではない」点です。

言うまでもなく、権利的には、たつき氏の作品でもありません。

まり製作委員会への確認と、その結果としての許諾がない限り、

好きに内容を作ったり、コンテンツに関する情報を発信することはできません。

なぜならそこには、「発注される→アニメを納品する」関係しか存在しないからです。

この辺りを曖昧にせず、前段も踏まえて、契約上明確にNGであることをしっかり理解すべきだと思います

たつき氏の行為の、一番の問題点

製作委員会からの許諾なく、「12.1話」を勝手に作り、発信した点。

さらには、それが「公式」の制作であるかのような受け止められ方をしてしまった点です。

もっとかい部分では、恐らく各社への確認に回していないであろう、

キャラクター立ち絵セリフが入った1枚画像投稿行為などもあるが、これはまあ相対的には重要でないと思われます

12.1話に関しては、コピーライトに注目すると良いです。

コピーライトとは、それが権利者の確認正式な許諾を受けて公開されたものであることを示すサインです。

けもフレ場合は、「けものフレンズプロジェクトA」、簡略化した短縮表記で「KFPA」のようです。

けもフレTwitter公式アカウント画像欄などを確認すればひと目で分かる通り、

けもフレアニメにまつわる全ての制作物は製作委員会確認と監修を受け、

コピーライトが入っていなくてはなりません。

しかしながら、

http://www.nicovideo.jp/watch/sm30968065

ご覧の通り、コピーライト存在しないことが確認できます

これで12.1話は、「たつき氏が製作委員会許可をとらず、勝手に作った」制作なのだと分かります

ところがファン側には当然知識がないので、こうした制作物を「公式が出した物」だと思って視聴します。

では、たつき氏が12.1話を公開したことで、どんな問題が起こった(と想像できる)のでしょうか?

・このアニメのせいで、進行していた企画が「公式なのに二番煎じ」になってしまい、内容の修正必要になった

・以降のマーケ戦略露出スケジュール組みを検討し直さなくてはならなくなった

主幹事のKADOKAWAから事前の確認依頼ができなかった件で、製作委員会所属企業への説明謝罪対応に追われた

etc

10/01ブコメ指摘有:KADOKAWAヤオヨロズとの窓口ではあっても、幹事会社ではないそうです。申し訳ありません)

例えばこうしたトラブルKADOKAWA側に起こっていた可能性は、容易に想像がつきます

KADOKAWAから見た際の、最も大きな事件はこの12.1話の公開だっただろうし、

今後はやめてくださいね、というヤオヨロズへの警告には、れっきとした正当性があります

たつき氏が自分お金持ち出しでそれを作っていようと、それをたつき氏が公開する以上は、

ファンからは「公式の物」としての見られ方をするため、やめてほしいわけです。

この業界には、適切なタイミングで、適切な内容の情報イラスト動画なども含む)を解禁し、

意図した形での盛り上がりの山を作るために、日夜、検討検討を重ねている人々がいます

たつき氏は、ヤオヨロズは、アニメ業界人間でありながら、本当にそういったことに想像が及ばなかったのでしょうか?

JRA日清とのコラボ映像が世に出たのは何もおかしくない

こうした販促タイアップキャンペーンの進行について解説しながら書きます

この2本の企画に関しては、

日本中央競馬会クライアント) - 代理店キャンペーン企画) - KADOKAWA委員会窓口)

日清食品クライアント) - 代理店キャンペーン企画) - KADOKAWA委員会窓口)

という体制でやっていたであろうと想像できます

こうした企画代理店を挟む理由は、当事者同士で進めるとケンカになって基本うまくいかないのと、

単純に調整事項が多すぎて面倒くさいからです。

通常のスケジュールとしては、もちろん規模感にもよりますが、6ヶ月~4ヶ月前くらいに、

委員会の窓口企業に対し、コンテンツの期間使用に関して、代理店から打診をします。

打診というのは、

お金を払うので、一定期間、競合企業にそのコンテンツを使わせないでもらうことはできますか?」

という相談だと思ってもらえればいいです。

たとえば日清食品は、今回のけもフレとのコラボ映像を作って公開するためにお金を払い、

コンテンツの期間使契約を、企画をした代理店越しに、委員会窓口であるKADOKAWAと結んでいるでしょうが

この契約を結ぶことで、東洋水産とか、マルちゃんとかは、けもフレコラボができないことになります

(だからマリオとかポケモンとかの強いコンテンツは毎年、高額での激しい取り合いになります。)

10/02追記:東洋水産マルちゃんは同じですね。ごめんなさい。)

打診に対して、委員会窓口からOKです、提案していいですよ」の返事があれば、

代理店は、そのコンテンツを使った企画クライアント提案します。

もちろん不採用になることの方が圧倒的に多いですが、採用になれば、その旨を委員会窓口に連絡し、

許諾契約の締結と並行して、コンテンツ制作が始まります

今回、日清食品企画開始は2017年6月だと明記されていますので、

おそらく4月末くらいに日清から代理店オリエン代理店からKADOKAWAに打診、5月頭にOKの返事が出、

5月初旬くらいに代理店から日清への企画提案があって、2~3週間くらいで社長OKが出て実施正式決定、

6月から表記の通り「委員会連携しながら」企画をかためていった、というような流れだったのでしょう。

スケジュール的には、十分な余裕があるかはさておき、本当のことを言っているだろうな、という感じです。

なので、たしか日清食品にとってみれば、

6月段階では「8月に入っての、ヤオヨロズからの辞退の申し出」は知り得ないし、

どこの制作会社を使うのかは製作委員会が決めることなので、まさしく「関与できる立場にない」です。

そもそも、これまで述べてきたような製作委員会の仕組みを知っていれば、

日清食品に問い合わせをするのが無駄迷惑行為しかないことがわかります

なのでやめた方が得策です。

(というのを、KADOKAWAヤオヨロズたつき氏も最低限、発信すべきだったのではないでしょうか?)

8月に入ってヤオヨロズ制作を辞退したはずなのに、ヤオヨロズ制作映像9月に世に出ている」

指摘に関しては、これもヤオヨロズがイチ制作会社にすぎないことを踏まえて考えれば、

2期制作に関しては辞退の申し出をしつつも、すでに発注を受けてしまった進行中のタイアップ案件に関しては、

ヤオヨロズKADOKAWA】、【KADOKAWA日清】の、2つもの契約不履行の状況が生まれしまうので、

お互いケンカしながらも、まぁ納品までは最後まで一緒にやった、というだけの話であるように思えます

以上の理由からコラボ案件実施は、製作委員会声明矛盾していません。

(2)に続きます

https://anond.hatelabo.jp/20171002015348

追記

今回私が記事を書いた目的は「アニメにまつわる基本的知識を持ってほしい」と思ったこと、

またその上で、「ヤオヨロズからリリースが出るまでは、必ずしもKADOKAWAが悪い話ではないから、脊髄反射で叩くのはやめましょう」

この部分を伝えたかたからです。以下、コメント返信します。

法的にはそのとおりなんでしょうがファンが許せないのは、バリューを生み出した源泉にリスペクトが足りないと言うことだと思います

その「リスペクト」が無いというのは、どこへのご指摘なんでしょうか?

製作委員会からリリースには、「発信内容の事前確認」で済まそうとしたと書いてあります

「内容」そのものを縛ろうとするのじゃなくて、「事前確認」の方向性で収めようとするなんて珍しいと思います

そこのところを、まず認識してあげた方がいいと思います

何度も書いてるけど、KADOKAWAだって基本的にはクリエイターへのリスペクトは忘れない会社ですよ。

あなた方は、何を根拠KADOKAWAの体質をバッシングしてるんでしょうか?

一番ややこしいのは、大多数のユーザーが知ってるのはたつきけものフレンズだけで、12.1話が設定と矛盾するとしてもそんなの知るか状態なことだなあ。外部的にはけもフレ製作委員会ではなくたつきのもの

これは仰るとおりだと思いますよ。

から私はこの記事を、製作委員会とは何か、の超基本的な部分から書きました。

もう知ってるだろう内容を読んで頂いてしまってすみません

このままだと全員爆死なので、うまい落とし所を探るか、たつき監督はじめ主要スタッフ移籍または独立して二期も制作を続けてもらうのが解なのかなと思っている

まあうまい落とし所を探るしかないと思います

KADOKAWA幹事会社ではない。放送後のインタビュー記事で〝幹事会社KADOKAWAさんなどが中心になって〟と福原が言ってる。カドカワヤオヨロズとの窓口ぽいんたつきが〝カドカワ方面〟って言うのは仕方ないが。

デマを流して申し訳ありませんでした。

幹事会社ではないけど委員会では中心メンバーだったって感じですかね。訂正します。

言ってることは十二分に分かるんだけど、それを踏まえても金の成る木を切り倒してしまったのは無能

→長すぎて書けなかったので、(2)の方で返信します。

https://anond.hatelabo.jp/20171002015348

12.1話作ることが業界的にそんなに問題なら、何で吉崎先生は「自由に作って良い」って言ったの?あとカドカワ声明通りなら、番外編制作時の事前通知が嫌で本編制作拒否になるんだけどあの声明鵜呑みにして良いのか

→長すぎて書けなかったので、(2)の方で返信します。

https://anond.hatelabo.jp/20171002015348

2017-09-30

けもフレ騒動を、元アニメ版営業が丁寧に解説する(1)

10/02追記:

この記事は、元々は怒りを原動力として書いたものなので、

こういう書き方になってしまったのですが、

そんな表現では正しく伝わらないよ、という指摘を数多くの方から頂きました。

不快にさせてしまった方々、申し訳ありませんでした。今後同じ間違いをしないようにします。

↓に、表現修正したものをアップします。

https://anond.hatelabo.jp/20171002002200

これをそのまま修正するのはずるいので、この元記事は残しておきます申し訳ありませんでした。

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長いので2本立てです。(1)は基本知識編、

(2)では業界文化に触れながらの経緯の「想像」を書いてますが、

趣旨は「KADOKAWAを現状出ている情報だけで叩くのはやめよう」です。

(2)→https://anond.hatelabo.jp/20170930051452

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けもフレ炎上に関して、

アニメ版権ビジネスに携わっている人間から解説がないと感じるので書く。

「外部の人間からこそ、好き放題に書ける」前提もあるし、

仮に真実と違っていたとしても、価値のある内容になると思ったからだ。

まず結論から言うと

けもフレ製作委員会からプレスリリースの内容が真実だとすれば

(仮にあれが真実でないとしたら訴訟モノだし、ヤオヨロズ真実から黙っているのでは)、

今回の話は8割方、ヤオヨロズ社側に非がある話に思える。

同時に、あの製作委員会からリリースは、外から見えている事実の経緯と矛盾していない。

正しい知識もないくせに、KADOKAWAを叩くのはやめよう。

自己紹介と前提

私は広告代理店人間である

つい先月まで、アニメ版権を使った、タイアップ販促キャンペーン企画担当していた。

今もファミマけもフレチャームがもらえるキャンペーンをやっているが、

まさしく「ああいうの」である

そのため、今回の問題言及するにあたって、平均以上の知識がある。

アニメの持ち主は「製作委員会

製作委員会というのは、幹事会社と、そのアニメへの出資企業構成される組織だ。

この方式には、出資から見れば、失敗のリスクを最小限に抑えながら、

会社のカネになる権利をとりに行くことができるメリットがある。

幹事会社から見れば、リスクを抑えながら、製作資本を集められるメリットがある)

というのも、すべての商業アニメには、作品に付随する権利が発生している。

映像に関する権利音楽に関する権利出版に関する権利、グッズに関する権利など様々なものだ。

作る物に応じた権利を持っている会社しか、そのコンテンツ公式制作物は作れない。

勝手に作ったら、もちろん訴訟である

(知っての通り、個人二次創作同人誌は、その辺りグレーゾーンだ)

この権利というのは、もちろん自分で使ってもいいし、

かに期間を設けて「貸す」(=許諾する)ことでもお金になる。

からどの会社も、ヒット作品権利がほしくてたまらない。

ただし元手のお金がなければ、権利以前に、作品を作ることすらできない。

から、中心になって製作委員会を立ち上げる「幹事会社」は、作品企画書を作ってばらまく。

出資する側の会社は、それを読んで「この作品は当たる」と感じたら、ヒットを祈りながら出資をする。

出資に伴って、権利が手に入る。

これが、作品が当たれば、ゆくゆくは大きなカネになるというわけだ。

具体的に言えば、サーバルかばんのドラマCDを出すために音楽周りの権利が要るし、

フェネックフィギュアを出すためには、商品化(グッズ化)周りの権利必要だろう。

あるいは、アライさんオンリーアンソロジーコミックを出したい会社からお金をとるために、

出版周りの権利必要なのである

けもフレに関しては、KADOKAWA委員会窓口であり、幹事会社であるように見えるので、

以後の文章もその前提に立って書く。

10/01ブコメ指摘有:KADOKAWAヤオヨロズとの窓口ではあっても、幹事会社ではないそうです。

申し訳ありませんでした)

ともかく、以上のようなギャンブラー的な前提があって、商業アニメは生まれている。

余談だが、出資がなかなか集まらず苦しむ場合ほとんどで、アニメ化自体が立ち消える作品も多い。

おそ松さんのように、どの会社出資に見向きもしなかった作品が、大当たりした事例もある。


ヤオヨロズ立ち位置

これは様々なツイートでも指摘されているが、

ヤオヨロズ作品の持ち主である製作委員会から発注を受けて、

仕様に沿ってアニメをつくって、納品しただけである

言い換えると、

ヤオヨロズ製作委員会には入っていないため(作品に対する出資リスクをとっていないため)、

あくまで「下請け制作会社」にすぎないのである

一般的に、アニメのような制作物を納品する際には、委員会に対する(二次利用を含めた)著作権譲渡と、

著作者人格権をの不行使を含めた契約を結ぶことがほとんどであり、

おそらく、現状ヤオヨロズ社に残っている権利ほとんどないと言っていいだろう。

私がここではっきりさせておきたいのは、「けもフレアニメは、ヤオヨロズ作品ではない」点だ。

言うまでもなく、たつき氏の作品でもない。

まり製作委員会への確認と、その結果としての許諾がない限り、

好きに内容を作ったり、コンテンツに関する情報を発信することはできない。

なぜならそこには、「発注される→アニメを納品する」関係しか存在しないから。

この辺りを曖昧にせず、前段も踏まえて、契約上明確にNGであることをしっかり理解すべきである

たつき氏の行為の、一番の問題点

製作委員会からの許諾なく、「12.1話」を勝手に作り、発信した点。

さらには、それが「公式」の制作であるかのような受け止められ方をしてしまった点だ。

もっとかい部分では、恐らく各社への確認に回していないであろう、

キャラクター立ち絵セリフが入った1枚画像投稿行為などもあるが、これはまあ相対的には重要でないだろう。

12.1話に関しては、コピーライトに注目すると良い。

コピーライトとは、それが権利者の確認正式な許諾を受けて公開されたものであることを示すサインだ。

けもフレ場合は、「けものフレンズプロジェクトA」、簡略化した短縮表記で「KFPA」のようだ。

けもフレTwitter公式アカウント画像欄などを確認すればひと目で分かる通り、

けもフレアニメにまつわる全ての制作物は製作委員会確認と監修を受け、

コピーライトが入っていなくてはならない。

しかしながら、

http://www.nicovideo.jp/watch/sm30968065

ご覧の通り、コピーライト存在しないことが確認できる。

これで12.1話は、「たつき氏が製作委員会許可をとらず、勝手に作った」制作なのだと分かる。

ところがファン側には当然知識がないので、こうした制作物を「公式が出した物」だと思って視聴する。

では、たつき氏が12.1話を公開したことで、どんな問題が起こった(と想像できる)のだろうか?

・このアニメのせいで、進行していた企画が「公式なのに二番煎じ」になってしまい、内容の修正必要になった

・以降のマーケ戦略露出スケジュール組みを検討し直さなくてはならなくなった

主幹事のKADOKAWAから事前の確認依頼ができなかった件で、製作委員会所属企業への説明謝罪対応に追われた

etc

10/01ブコメ指摘有:KADOKAWAヤオヨロズとの窓口ではあっても、幹事会社ではないそうです)

例えばこうしたトラブルKADOKAWA側に起こっていた可能性は、容易に想像がつく。

KADOKAWAから見た際の、最も大きな事件はこの12.1話の公開だっただろうし、

今後はやめてくださいね、というヤオヨロズへの警告には、れっきとした正当性がある。

たつき氏が自分お金持ち出しでつくったとか、だから何?やめてね。って話なのである

この業界には、適切なタイミングで、適切な内容の情報イラスト動画なども含む)を解禁し、

意図した形での盛り上がりの山を作るために、日夜、検討検討を重ねている人々がいる。

たつき氏は、ヤオヨロズは、アニメ業界人間でありながら、本当にそういったことに想像が及ばなかったのだろうか?

JRA日清とのコラボ映像が世に出たのは何もおかしくない

こうした販促タイアップキャンペーンの進行について解説しながら書く。

この2本の企画に関しては、

日本中央競馬会クライアント) - 代理店キャンペーン企画) - KADOKAWA委員会窓口)

日清食品クライアント) - 代理店キャンペーン企画) - KADOKAWA委員会窓口)

という体制でやっていたであろうと想像できる。

こうした企画代理店を挟む理由は、当事者同士で進めるとケンカになって基本うまくいかないのと、

単純に調整事項が多すぎて面倒くさいからだ。

通常のスケジュールとしては、もちろん規模感にもよるが、6ヶ月~4ヶ月前くらいに、

委員会の窓口企業に対し、コンテンツの期間使用に関して、代理店から打診をする。

打診というのは、

お金を払うので、一定期間、競合企業にそのコンテンツを使わせないでもらうことはできますか?」

という相談だと思ってもらえればいい。

たとえば日清食品は、今回のけもフレとのコラボ映像を作って公開するためにお金を払い、

コンテンツの期間使契約を、企画をした代理店越しに、委員会窓口であるKADOKAWAと結んでいるだろうが、

この契約を結ぶことで、東洋水産とか、マルちゃんとかは、けもフレコラボができないことになる。

(だからマリオとかポケモンとかの強いコンテンツは毎年、高額での激しい取り合いになる。)

打診に対して、委員会窓口からOKです、提案していいですよ」の返事があれば、

代理店は、そのコンテンツを使った企画クライアント提案する。

もちろん不採用になることの方が圧倒的に多いが、採用になれば、その旨を委員会窓口に連絡し、

許諾契約の締結と並行して、コンテンツ制作が始まる。

今回、日清食品企画開始は2017年6月だと明記されているので、

おそらく4月末くらいに日清から代理店オリエン代理店からKADOKAWAに打診、5月頭にOKの返事が出、

5月初旬くらいに代理店から日清への企画提案があって、2~3週間くらいで社長OKが出て実施正式決定、

6月から表記の通り「委員会連携しながら」企画をかためていった、というような流れだったのだろう。

スケジュール的には、十分な余裕があるかはさておき、本当のことを言っているだろうな、という感じだ。

なので、たしか日清食品にとってみれば、

6月段階では「8月に入っての、ヤオヨロズからの辞退の申し出」は知り得ないし、

どこの制作会社を使うのかは製作委員会が決めることなので、まさしく「関与できる立場にない」。

そもそも、これまで述べてきたような製作委員会の仕組みを知っていれば、

日清食品に問い合わせをするのが無駄迷惑行為しかないことがわかる。

なのでやめようね。

(というのを、KADOKAWAヤオヨロズたつき氏も発信すべきだったのでクソ)

8月に入ってヤオヨロズ制作を辞退したはずなのに、ヤオヨロズ制作映像9月に世に出ている」

指摘に関しては、これもヤオヨロズがイチ制作会社にすぎないことを踏まえて考えれば、

2期制作に関しては辞退の申し出をしつつも、すでに発注を受けてしまった進行中のタイアップ案件に関しては、

ヤオヨロズKADOKAWA】、【KADOKAWA日清】の、2つもの契約不履行の状況が生まれしまうので、

お互いケンカしながらも、まぁ納品までは最後まで一緒にやった、というだけの話だろう。

矛盾でもなんでもないことがご理解頂けるだろうか。

(2)に続く

https://anond.hatelabo.jp/20170930051452

追記

今回私が記事を書いた目的は「アニメにまつわる基本的知識を持ってほしい」と思ったこと、

またその上で、「ヤオヨロズからリリースが出るまでは、必ずしもKADOKAWAが悪い話ではないか脊髄反射で叩くな」

この部分を伝えたかたからです。以下コメント返信します。

法的にはそのとおりなんでしょうがファンが許せないのは、バリューを生み出した源泉にリスペクトが足りないと言うことだと思います

からその「リスペクト」が無いなんて、どこ見て言ってるの?っつー話。

製作委員会からリリースには、「発信内容の事前確認」で済まそうとしたと言ってる。

あんまりないですよ。「内容」そのものを縛ろうとするのじゃなくて、「事前確認」の方向性で収めようとするなんて。

何度も書いてるけど、KADOKAWAだって基本的にはクリエイターへのリスペクトは忘れない会社ですよ。

君らは何を根拠KADOKAWAの体質をバッシングしてるんだよって。

いんたーねっとにはしんじつがあるマンの方々ですか?

言ってることは十二分に分かるんだけど、それを踏まえても金の成る木を切り倒してしまったのは無能

「切り倒した」のは、本当にKADOKAWAですか?

あのさ、KADOKAWAが、たつき人気で盛り上がってきたコンテンツであることが分からない程度の会社だと思ってます

だとしたら何を根拠???結局なんの根拠もなく、周りに流されて叩いてるだけでしょって言ってんですよ。

私は現状、悪いのはヤオヨロズだと思ってますよ。製作委員会からリリースには、「ヤオヨロズから辞退の申し出があった」と書いてありますよね。

未だになんの声明も出さない部分まで含めてどうなのかなと思いますよ。

たつきが悪いと言ってるんじゃないんです。手綱をしっかりとる責任を果たさなかったヤオヨロズが悪いと言ってるんです。

なぜならKADOKAWAたつきが直接交渉してるとは考えられないから。その理由は(2)にも書きましたけど、

たつきには制作作業に集中してもらって、ヤオヨロズの窓口が(製作委員会窓口としての)KADOKAWA交渉していたはずだから

たつきから暴露ツイートが発信されないようコントロールするところまで含めてKADOKAWA責任だったって?

あんま無茶言わないでください。

一番ややこしいのは、大多数のユーザーが知ってるのはたつきけものフレンズだけで、12.1話が設定と矛盾するとしてもそんなの知るか状態なことだなあ。外部的にはけもフレ製作委員会ではなくたつきのもの

これは仰るとおりだと思いますよ。

から私はこの記事を、製作委員会とは何か、の超基本的な部分から書きました。

もう知ってるだろう内容を読んで頂いてしまってすみません

このままだと全員爆死なので、うまい落とし所を探るか、たつき監督はじめ主要スタッフ移籍または独立して二期も制作を続けてもらうのが解なのかなと思っている

まあうまい落とし所を探るしかないでしょうね。

KADOKAWA幹事会社ではない。放送後のインタビュー記事で〝幹事会社KADOKAWAさんなどが中心になって〟と福原が言ってる。カドカワヤオヨロズとの窓口ぽいんたつきが〝カドカワ方面〟って言うのは仕方ないが。

デマ流して申し訳ないです。幹事会社ではないけど委員会では中心メンバーだったって感じですかね。訂正します。

2017-07-23

[]やきそば

有名IT企業エンジニアになるためにやきそばの作り方を研究しました。これで、急にやきそば係に任命されても安心です。やきそば作りに対するモチベーションも一気に上がりますエンジニアになりたい方は参考にしてください。

材料

麺 うちの近所だと東洋水産製がメジャーです。細麺なのがうれしいです。

キャベツ 1/8コくらい

たまねぎ 1/2コ

豚肉 小を1パック

調味料

付属の粉ソース

塩 小さじ1

砂糖 小さじ1

化調 小さじ1

作り方

1 フライパンに油を小さじ1ほど入れ、煙が出る寸前まで温める。最近のコンロは、安全装置がはたらいて切れてしま可能性がありますが、そのくらいでいいと思います。あたためないと3のあとに焦げ付きます

2 麺を中央に肉をその周辺にキャベツたまねぎを麺の上に載せ、ふたをします。火加減は中火です。

3 焼きあがるまで、皿を洗ったり、拭き掃除をして、台所をきれいしましょう。時間にして5分から6分。

4 うまくいくと麺にうっすらと焦げ目がつき、肉に火が通り、野菜がしんなりとしてきます。ここで、火を弱火にします。麺と具をそれぞれに分けます

5 付属の粉ソースを麺の上に塩、砂糖、化調を野菜と肉の上にかけます。分割した状態で味をなじませたあと、麺と具をまぜます

できあがり♪

これは、麺1人前についての調理法です。家庭用の火力では、麺が2つになるとうまくいかない可能性が高いです。火力を上げるか、3の時間を延ばす必要があるかもしれません。一人前のエンジニアになるためにがんばりましょう。

はい

2015-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20150803145216

こちら東京23区。わりと同世代。同じく朝はパン。目玉焼きとハム、またはベーコンとかかなあ。小中は給食、昼に家で食べるとき麺類が多く、夜は常にご飯食で、おかずはまあ一般的レシピ本に載っているようなありふれたメニューに、母が祖母から受け継いできたようなものも多少で一汁三菜程度。大皿ものはあまりなかった。

ところで(と言いつつこれが本題)“超熟”は20世紀終わり頃に登場した商品なのだが、関西では“絶対超熟(PASCO)”という商品があったのだろうか?(新しい商品を買うと、保守的家族に何かしら文句を言われていたのだが、超熟に関しては「当たりだった」と褒められた記憶がある…)それまでスーパー食パンの主流といえばヤマザキのサンロイヤルブレッドだった。超熟以降、追随して急遽開発したと思われる類似コンセプトの“超芳醇”主流になってもう15、6年くらいになったと思うのだが、記憶違いではない?(最近では東洋水産の“正麺”と、後追いで雨後の竹の子のごとく生麺インスタント麺が登場しているが、そんな感じ)

2015-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20150707123407

ねとらぼって後追い多すぎね?

togetterかなんかで数日前にホッテントリ入りしてたやつだよねこネタ

ねとらぼ基本的に、ネタのものニュースにするのではなくて、「最近ネットではこういうネタ話題になってますよ」というメタ情報ニュースにしてるから

から記事フォーマットは「震源地ツイートは○○氏で、有名人の××にリツイートされたことがきっかけで爆発的に伝播」みたいに、話題の広がり方を丁寧に取り扱うような形が多い。

ネタのものを紹介することが目的であれば「後追い」とでもなんとでも言えるけれど、ネタのものの紹介はあくまでも付加情報なんだよね。

そもそも記事対象読者は、そのネタに詳しくない人だったり、自発的ネットの最新流行を追ったりしない人。ホッテントリを駆使して最新ネタを追える元増田のような情強様はターゲットにしていない。

ちなみに、真偽不明武勇伝みたいなネタ場合、ちゃんとメディアの足を活かしてちゃんと一次情報源取材して裏を取りに行っているところが、なんというかメディアとしての責任果たしている感があって偉いよね。最近の事例だと カップ麺「熱湯3分」はお湯を「注ぎ始めてから」か「注ぎ終わってから」か 大手4社の回答は - ねとらぼ で元ツイート事実関係東洋水産確認しに行っている。

というわけで、そんじょそこらバイラルメディアよりはよほどしっかりしてると思う。(たまに経験の浅い記者が裏取りを怠ってデマの伝播に加担してゴメンナサイする事例も稀にあるけどw)

2015-07-05

カップラーメン替え玉がほしい

影武者じゃなくおかわりのほうの替え玉

カップラーメンって、もうちょっと食べたいってとこで麺が尽きません?

でももう1杯食べるほどではない。

しかスープはけっこう余る(なのに「スープを全部飲んだら塩分が…」という天の声のせいで気持ちよくスープ飲み干せない)。

お腹も心もあとちょっとのところで満たされない。

替え玉があれば余ってるスープ活用できるし、お腹も心もちょうどよく満たされそう(それで別にスープ多く摂取することになってもいいのです、気持ち問題から)。

ちなみにカップ春雨スープ場合は、料理用の個包装の春雨替え玉にしてる。すごくちょうどよい。

からカップラーメンにもほしい!替え玉が!

種類は、フライ麺とノンフライ麺の2種類あればいいかな。

1回分ごとにお湯入れられる簡易なカップに入ってるほうが便利だけど、高くなりそうだから自分でお湯用の別容器用意する袋入りタイプでもいい。

職場では紙コップとかでふやかす。

麺にそんなクオリティは求めない、かさ増しのためのものから

日清東洋水産、じゃなくても食品会社で働いててこの日記見た人いたら検討していただきたい!

もしくは、もうあるよ知ってるよ!って人は教えてください。

追記

トラバコメントありがとう

素麺ラーメン乾麺……鍋で茹でる作業を省きたいからカップラ食べてるんだよなあ。インスタントラーメンにならいい方法だね。

リフィルミニチキンラーメン等の味付き麺……濃くなるのは避けたい。

■ご飯……あくまでメンで!メンで頼む。

【気になったコメント

■「ちゃんぽんの茹で済麺をレンチン」……くわしく

■「スープなしのノンフライ麺だけという商品が売ってる」……くわしく

2015-06-29

https://twitter.com/anyamal/status/614633751172132864

発言者どころか批判側までものが「東洋水産広告意図」を自明視していて頭が痛い。

んなもんあるわけないだろう。

この場合任天堂東洋水産に許可をとって赤いきつね緑のたぬきというブランドを使わせてもらっているだけ。

もしも金銭の授受があるとすれば任天堂東洋水産。使用許可を出すのを「広告」とは言わない。

なんでこのへんの論客はこんなに頭が弱いんだろう。

2015-06-17

お腹が痛くなるポテチ・ならないポテチ

ジャンクフードが好きでとくにポテチカップラーメンが好きだ。

しかしここ3年ほど、特定メーカーポテチカップ麺を食べた時だけ腹痛をおぼえるようになった。

それはカルビー東洋水産マルちゃん)。

ポテチといえば言うまでもなくカルビーだし

東洋水産は生まれた時からマニア

「焼き弁」と「俺の塩」の空き容器で家が建つんじゃないかというくらい食べた。しかしもう食べられない。

どうしても味が恋しくなったら一口食べて泣く泣く捨てるということをしている。

そしてそれでも腹が痛くなる。

カルビー以外のポテチなら平気なので、湖池屋・山芳をメインに買うようになった。

セブンイレブンPBの「フランス産岩塩を使用した深切りポテト」は山芳製。

味がよく、腹も痛くならず、これなら充実したポテチライフを続けられると安堵していた矢先

セブンPBポテチカルビーに置き換わっていっていた。

http://m.2log.sc/r/2ch.sc/poverty/1428083310/

俺のポテチライフ終了のお知らせ

カルビー東洋水産も腹の痛くなる物質使うのやめてくれねえかな。

油のせいなのか何かの調味料のせいなのかわかんないけど。

味は好きなんだ、でも身体が受け付けないんだ…

2015-06-04

関係性の拒絶

東洋水産は「マル」?

不二家は「ペコ」?

  

「皆様に親しまれるネーミング」というお題目の裏に潜むコマーシャリズム押し付けがましさを見事に喝破してみせた彼。

  

「俺の塩」はどう称しているのだろうか?

http://anond.hatelabo.jp/20150531234849

2014-12-13

turimotonaoki

2chまるか食品工場を見て汚いだの食品を作る会社とは思えないって言ってる人いるけど、

 

日清食品サンヨー食品東洋水産と比べるとまるか食品工場だけ極端に汚い様に見える。

http://www.akb48matomemory.com/archives/1014899551.html

 

 

>もし君が食べ物を開けたときに虫が入ってた!って時に一企業裁判する覚悟があるならツイッタースクープしてやればいいと思う。

 

この理屈は元企業側の人間らしいな。意図的企業を貶めようとした嘘であれば確かに訴訟覚悟は要る。

でも本当に虫が入っていたらやはりみんなツイッター投稿するだろ。それに対して覚悟を一々求めるのはおかしい。

 

 

メーカー隠蔽するっていう陰謀論

 

去年12月にもごきぶりが混入しhttp://parasiteeve2.blog65.fc2.com/blog-entry-1145.html

今年10月には蛆虫が混入していた。http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/10/07_01/

その時に今回の様な対応をしたという話は聞かない。やっぱり隠蔽しているんじゃないか?

 

 

>一番のネックは消費税総額表示義務付けたから。

 

それ最近っていうか、総額表示方式施行された平成16年4月1日以降の事を指しているのか?

総額表示方式平成25年10月1日以降外税表示が一時的に認められる様に改正されているから『消費者がそこまで馬鹿』だとしたら逆に安く成った様に感じている筈。

https://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6902.htm

総額表示義務の特例として、平成25年10月1日から平成29年3月31日までの間、「現に表示する価格が税込価格であると誤認されないための措置」を講じていれば税込価格を表示することを要しないこととされました。

 

 

異物混入なんて食品では当たり前

 

売り手側の都合の良い理屈。当たり前なんだったらそれを知らない消費者向けに「我が社の商品は稀に異物が混入していますコスト削減の為です」って分かる様に書いとけよ。

 

 

>正直今回の事件食品メーカーの現状もとい、食べ物を口に入れることについての理解が得られていい方向に進むんじゃないかと思ってた。

 

まりにも都合の良い考え方。本人も書いているが斜め上に楽観的。食の安全に関しては厳しく成る事は有っても緩くは成らないだろ。理由が無い。

 

 

>いや、俺に損害を与えるなんてもってのほかツイッターでいかに危険拡散してやるってことするのはちょっとやりすぎじゃない?

 

異物混入が当たり前、だとしたら当たり前の事がツイッターに書かれるのも当たり前では?何のおかしい事が有る。

混入事故を起こしておきながらツイッターには書かれたくないって態度は隠蔽のものだろ。

丁寧な対応をしたらやはりそれもツイッターで広まってくれるんだし。

 

 

http://anond.hatelabo.jp/20141211103253

2014-12-12

ペヤングだらけの桃太郎

ペヤングペヤングあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。

おじいさんは山に柴刈りへ、おばあさんは川に洗濯へ、ペヤング諸般の事情により生産中止になってしまったのは皆さんご存知のとおりです。

いつものようにおばあさんが洗濯をしていると、川上からペヤング~、ペヤング~」という奇妙な音をたてて大きな桃が流れてきました。おばあさんは桃をもって帰ることにします。

ごはん。芝刈りから帰ってきたおじいさんと一緒に、それぞれ現在品薄の『ペヤング ハーフハーフカレーやきそば』『ペヤング ハーフハーフ激辛やきそば』を仲よく分け合いっこしながら食べたあと、おばあさんが昼間に拾ってきた桃をデザート代わり食べようとしたところ……あら、ふしぎ。桃がまっぷたつに割れて、中から元気そうな男の子が出てきました。

子どもがおらず、かつ、ペヤングが大好きだったおじいさんとおばあさんは大喜びしました。

それからというもの男の子を『ペヤング太郎生産中止)』と名付けて、とても大事に育てました。

1ヶ月であっというまに成長したペヤング太郎生産中止)は、おじいさんとおばあさんの理不尽命令により、『マルちゃん焼きそば弁当』を販売している東洋水産株式会社本社所在地東京都港区)を襲撃することになりました。

旅立ちの朝。道中で腹をすかせては可哀想だといって、おばあさんがペヤング団子を作ってくれました。

ペヤング団子とは、ペヤングの麺をお湯でふやかしたあとグッチグッチャにつぶしてからこねくりまわしたものです。

東京都港区港南2丁目13番40号にある東洋水産本社に向かう途中、犬が出てきて「ひとつください、ペヤング団子。いまヤフオクで高騰しているので、それをタダでくれるならお供についていきましょう。」

猿が来て「ひとつください、ペヤング団子。例の騒動が表沙汰になってからあわててペヤング1ケースをAmazonで注文したのにkonozmaをくらってしまい悔やんでも悔やみきれないので、それをくれるならお供についていきましょう。」

キジが飛んできて「ひとつください、ペヤング団子。普段は『明星 一平ちゃん』派だけど、なんか世間話題になってるみたいなので食べたくて仕方がありません。ヤフオクの入札合戦にも負けました。それをくれるならお供についていきましょう。」

ペヤング団子をもらった犬、猿、キジの3匹はペヤング太郎生産中止)の家来になり、タクシーに乗って東洋水産本社へ向かいました。

到着するやいなや、ペヤング太郎生産中止)は、ライバル会社不祥事に浮かれることなくいつもどおり働いていた東洋水産社員たちに片っ端から斬りかかりました。

さらに、犬はかみつき、猿はひっかき、キジは突っつきました。なんという非道ではた迷惑な連中でしょう。

それから時間後。キチガイ1人と野獣3匹たちの凶行によって、東洋水産本社制圧されてしまいました。

ペヤング太郎生産中止)は、見事に東洋水産社長をやっつけたのでした。

ペヤング生産が再開されるまで、焼きそば弁当生産も中止にしろ。わかったか

はい、わかりました。」

ペヤング太郎生産中止)は、東洋水産が長年かけて研究してきた「衛生的なインスタント焼きそば生産ノウハウ」のデータ強奪し、外で待たせていたタクシーに乗り込むと、その足でペヤング本社がある群馬県伊勢崎市へ向かいましたとさ。ペヤングペヤング

参考サイトhttp://www1.bbiq.jp/hotarujaya/022hanasi/99nihon_mukasi/nihonmukasi_f.htm

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