はてなキーワード: 杓子定規とは
そんなわけない。
概ねの米国に渡った連中は開拓だの何だのいいながら「移民」だったので、金がなく現状に不満を持ったやつらや、金脈で一発当ててやろうという山師ばっかだった。そういう奴らの血脈として今のアメリカがあるし、日本的な意味でのヤンキー州テキサスなんてみんなマスクしないなんてザラの州。暴動や暴力、虐殺は日常茶飯事でどこが文化的だったのかという話。挙句の果てにおフランスに憧れてローマの休日とか撮っちゃったり(当時のアメリカはまだまだヨーロッパに対するコンプレックスがあった)。
だから出羽守的な言論を見るたびに、あの国のDNAを鑑みればけっして褒められたもんじゃないとはっきりいい切れるはずなんだが、どういうわけか文化的で先進的でモラルの意識が高く、各分野に挑戦的だといい始める。イチローがある時、あの国の選手にフェアプレイ先週があるなんて嘘ですよ。実際は嫌がらせもあるし僕みたいなやつをあからさまに避けたりする、と語っていたのが印象的だった。
ことさらLGBTやフェミニズム、ポリコレなどが叫ばれるのは彼らの中にある暴力性をコントロールしようという動きでしかなく、そんなものが必要なのは肉食べてる白人同士だけ。そして闘争の中でそれぞれのモラルが発達したならその発達結果も歪むわけで、実際に彼らの提示する上記概念らはメディアを圧迫している。
アジア人の気質は本質的にモブ(暴徒)ではないため、欧米由来の杓子定規な倫理が本質的に理解できない。だから形だけになるし、そもそも日本の感覚にそぐわない。
ほんとに唯一の存在だと思う。
そういうエピソードに触れて常識的感覚で不快感を示す奴が「ハマタは悪くない!」「黙れ!」と多勢に無勢で蹴散らされるんだから半端じゃない。
別に浜田自身は聖人キャラでもなければ、やっさんみたいにパワハラが身体化したような破滅型キャラでもないのに、この魅力というかパワーはなんなのだろう。
坂上忍の場合は、たとえ大昔の話だろうが、相手方が笑い話にしてようが絶対に炎上する。ていうか坂上忍ほどの嫌われ者じゃなくても、過去のパワハラエピソードは文脈関係なしに今の常識感覚のもとしっかりと一般人の不興を買う。
長年に渡りサブカル野郎やエセ美大生みたいな信者を大量に獲得し続けてきたあの坂本龍一ですら、過去エピソードのせいでちゃんと大きく株を下げた(興味がある人は「坂本龍一」「運転手」とか「坂本龍一」「焼肉弁当」でググるといい)。
ダウンタウン浜田だけが持っているこの謎の魅力の秘密というか、エピソードがいかに悪辣であろうとも「周囲の擁護が圧倒的に非難を凌駕する」状態を生み出す要因を知りたい。
相方の松本人志は信者の擁護も強烈だけど、同時に、ちゃんとボロカス叩かれているというのに。
masa_bob ブコメのほとんどがパワハラ温存装置・パワハラ共犯者の立ち位置ばかりでブックマーカーってやっぱりどうしようもないなって思いました
正直、これはめちゃくちゃ思った。
LGBTがどうたら、女性の権利がどうたら、育休がどうたら、杓子定規なくらい弱者に寄り添ってるいつもの調子はやっぱ単なる処世術くせえなと。
日本スゴイでもスゴクナイでもいいんだけどさ、マンガファンとしては海外にもこういう凄いコミックがあってね・・・という話をして欲しいよな。
俺個人としては日本スゴクナイの方がむしろ嬉しい。知らないコミックが沢山あるってことだから。海外に目を向けても、知ってる日本のマンガが席巻してるなんて白けるよな。統計データの話でスゴクナイんだ、スゴイって言ってるのは袋小路なんだっていう自戒的な説得より、いやいやこういう凄いコミックがあるんだから読んでみてよ・・・って言われた方が、オタクとしては気になるじゃんか。椎名ゆかり訳の『モンストレス』スゲエ面白いんだぜ? 中国系アメリカ人原作(元マーベル作家)と日本人作画(と言っても活躍の場は主にマーベル)のマッチアップで、アメコミで想像されるマッチョなテイストを感じさせつつもクトゥルフ的幻想SFを背景にイヌネコ半人間達が築き上げた文明世界で権力者の思惑に巻き込まれながら戦う、少女の話なんだ。日本語版は3巻で止まってるんだけどな。『ファン・ホーム』は……まあかなり人を選ぶっていうか、多分に衒学的すぎると思うからよく訳したなって正直凄いと思ったよ。あれを心底楽しめる人間は相当稀だろうな。作者名を取ったベクデルテストとかいう名前が独り歩きしてジェンダーバイアス測定の指標みたいな面してるの、正直英語圏のやつらは作品を鑑賞する時にいちいち杓子定規を持ち出して、ベクデルテスト、うーん…合格! とかやってると想像すると、あきれてしまう。そこまで数値的な規範に頼らないと何のバイアスがあるか無いか判断できないって、それはもう手前で作品を楽しむこと自体が不安なんだろうな。
話が逸れたけど、そういう個別作品の話をもっとして欲しいんだよ。それを「北米の(グラフィックノベル市場全体ではなく)一般書店で売られている紙の単行本に限定したベスト20でMANGAと呼ばれる商品が独占している」だけだから結論を導くことは出来ない、実際に北米で一番売れているのは「子供向けグラフィックノベル」のカテゴリーだ、って言われても、途端に何が真実という話なのかよく分からなくなるよ。その抗弁もするだけ苦しいっていうか「子供向けグラフィックノベル」って要は児童向け絵本のことでしょ? スマーフとか想像しちゃうけど、カートゥーンネットワークで放送してるアニメのボリュームゾーン。そのジャンルと比較して、いや日本の漫画は売り上げで及ばないし……って言われても、なるほどそんな市場規模ならコミック読んでる奴は精神的に幼いみたいな受け止め方もされるかって思うし、それにMANGAが次いで更に小規模なスーパーヒーロー・大人向けグラフィックノベルってマジで小さな市場なんだなってなるよね。実はゼロカルカーレの『コバニ・コーリング』がシニカルなサトリ世代の戦時ドキュメンタリーになってて新鮮だとか、ティリー・ウォルデンの『スピン』がヤングアダルトジャンルで出色なんだとか、いやいやMariko Tamakiの"Laura Dean Keeps Breaking Up With Me"が外せないとか、そういう話で盛り上がって欲しい。
こういう愚痴をユーロマンガも誠文堂新光社の『アイデア』も黙らせてくれるので、感謝してます。読みます。海外マンガであるというだけで正直かなりの下駄履かせて面白がってるように感じちゃうけれど、知らない変なコミックに出会えるというだけで高評価せざるを得ない。非凡な人は全世界にちらばってるので、そういうのを見つけて楽しむのによい。そう思います。
我々被害者は、殆どの事を知るに至り、国家の闇の黒さに愕然とし、立ち尽くしてしまうが、元々人間の持つ本性から考えると不思議とも思わない。
この犯罪と無関係の人はいないが、被害や加害と遠いところにいる人、極一般市民は想像を絶するハリウッド映画の世界くらいにしか思えない事だろう。
日本国を疑心暗鬼の国に落とし入れるつもりは無いが、この犯罪が普通に知られ、尚沈黙を守るような国にはなって欲しくない。
被害者は現在、誰にも理解されず苦しんでいる、その被害から逃れたいのは当然だ。
コロナの影響もあり街頭活動等が出来ず個々で戦っている方の方が圧倒的に多いようだ。この被害にかえって平静でいる方がおかしいかもしれない。
テク犯により身体的精神的にまで影響を受け身動き出来ずにいる人もいる。
被害者は自身の被害状況から感じ取ってきたものを杓子定規とし他者の被害を計ろうとする。
また社会経験から判断したり、文章力から、感性から、持って生まれた才能から、その人なりに積み上げ解決方法を模索する。
それはたまたまヒットした検索結果だったり、たまたま同時期にパソコン、スマホの前にいた人だったりで、
実際は断片的な情報の欠片でしかないものを集め、脆弱な片寄ったメディアリテラシーであることも気付かず組み立て、真実に近付けようとする。
そこに真実が有るか否かは別問題でもあるが、被害者本人は時間をかけ咀嚼し精製し出来あがった結果の犯人像ゆえに頑なに固執し断定し余裕と言うものが一切無い場合が殆どである。
被害を受けつつ冷静さを保つことも難しいものであり、感情的になりがちな事も理解出来るけれど。
そしてそのこれぞ間違いない犯人像、犯罪の全体像とし、犯人を訴えるぞ!私は証拠もある!と言う。
或いは私は政治家に訴える陳情する、署名を集め法整備を呼び掛ける。
人権擁護委員会に訴える!
その為に組織を作るぞー!
結婚できなかったら詰んじゃうやんけ。それじゃ昭和と同じやん。
企業がどいつもこいつも大した給料もよこさんと、杓子定規に大卒ばっかとりたがるからこんな事になっとるやで。
学のない中高卒でも何とか結婚して子供1人か2人位なら養っていける、生まれたその子も高校まで出しゃ親と同じように暮らしていけるならみんな安心して子供作れるのにそれが無理やから少子化なんやろ。
もっとも「公立中なんて動物園に子供を入れたら授業もろくに受けられずいじめ殺されるので子供は私立を受験させて当然」なんて流言で大学どころか中学から親の金むしろうとしとる不安産業がはびこっとるうちは、子持ち世帯にいくら金配ろうがいたちごっこになって終わりやろなあ。
金がなくてブサイクでハゲあがってる男よりも旦那にぶら下がってヌクヌク生きてる専業主婦や社会的地位のある女性の方がポリコレ戦闘力は高くて、
白人(多数派人種)女性よりは黒人男性の方が更に上で、黒人女性は相乗効果でそれより若干上。
障害者とかは病名により高かったり低かったり。
多分そんな感じでできてる。
これは実際に現代社会で苦しんでる度合いとかとはあんまり関係なくて歴史の都合とかで弱者リストに入れたものだけが戦闘力を与えられる。
黄色人種は白人より戦闘力が高いから白人の真似事をすることは許されるが、黒人は黄色人種より更に戦闘力が高いので黒人の真似事は許されない。
善悪の概念は全て戦闘力の大小で判断されて、同じ行動でも属性によって被害者にも加害者にもなりえる。
異を唱えるものがいたとしたら理由を後付にしてとりあえず差別主義者として糾弾されるんだろう。
リベラルっていうのは、この弱者属性リストとポリコレ戦闘力の数値を丸暗記してる人間だと思ってる。
社会的には苦しんでいるはずの生まれが悪い低学歴低賃金労働者や無能はどれだけ苦しんでも弱者属性リストに入ってないのでリベラル様にすら見下され弱者にすらなれない。
世の女性たちは性犯罪リスクがあっても女子更衣室や女子トイレにトランス女性を入れるべきだし、女子スポーツの世界もトランス女性の参戦を受け入れるべきで、反発するものは差別主義者みたいな風潮。
自分は反発の声は当然だと思うけど、結局”女性”が”LGBT”に戦闘力でバトルして敗北したって話だよねーって。
話は変わるけど、何年か前に見たBBCの特番で日本のダッチワイフ工場を取材した女性リポーターが悲しんで涙を流していたんだよね。
当時見てた自分は「一体この人は誰の何に対して泣いてるんだろう」ってよくわからなかった。
ダッチワイフや性産業に頼らざるを得ない性的弱者な障害者とかもこういう”女性”に敗北して好きな人形でオナニーする権利すら奪われるんだろうなーって。
https://qiita.com/HirotoKagotani/items/181052eb85b686783806
なんでGET?
まぁわかる。糞実装すぎる。でも引き継いだ人に言うことではないでしょう。
POSTだと事故る
少なくとも今回のURL補完&直接アクセスの問題は起こらなかった。
規模的にも会社内で使っているだけのシステムだから別にPOSTに直すだけで問題解決する。
たしかにブラウザ機能でPOST再送も可能だけど、一年に一回しか実行しないURLのPOST再送が、登録データが溜まった頃に発生してしまうなんてシチュエーションはどだい考えつかない。一年間も削除完了しましたページのタブを温存し続けるとか?
たまたまそのタブをクリックしてPOST再送しますか?のダイアログに「はい」するの?その発生ケース本気で言ってる?ありえないだろ…
コンテキスト無視して一般論でドヤってんじゃねーよ。一般公開するシステムなら当然POSTにすれば問題解決なんて言語道断だが、システムがなんのためにどこで誰に寄って使われるかぐらい把握しろよ。杓子定規すぎるだろ
会社内でしか動いてないシステムにハッキングもクソもなく、LAN内に入られた時点でうんこセキュリティです。
社内だから適当に作って〜って言われたら、気を抜いちゃうと自分も似たいようなの作ってしまったかもしれない。
全人類が最低限、書き込み処理はPOST(or PUT DELETE)、読み込み系はGET、みたいなのだけでも切り分けておけば、平和になりそうだけど、人類は基本的に愚かなので、悲しい事件は減らないだろうな
いつの頃から自転車の走る場所が車道となったのかは覚えてないけど、車道を走るとなってからも母はゆったりとママチャリで歩道を走っていた。危険な速度じゃなければいいじゃないと。それが自転車に乗らなくなってからは歩道を走る自転車を目の敵にするようになった。後ろから迫りくる歩道を走る自転車をわざわざブロックするから色々危ないし面倒くさい。そういえば寂れた信号のない交差点で直行方向から来る車に一時停止の標識があると一時停止しなさそうでも一時停止なしないといけないものだし自分が正しいと普通に渡ろうとして何度も危ないことがあった。杓子定規過ぎていつかは轢かれて死ぬ事になるんじゃないかと心配してる。
つい最近のこと。調剤薬局で、薬ができるのを待っていた。目の前で、じいさまが何やら駄々をこねている。ちょっと聞いてみると、処方箋の用法の記載が間違っているらしい。薬剤師さんは、処方箋通りの用法だと出せない薬なので、医師に照会するとのこと。ところが、これに気に入らないじいさま。「患者もわかってるのに、杓子定規だ」「時間がないから医師に照会なんてせずにいつもと同じように出してくれ」と言ってる。薬剤師さんはひたすら平身低頭する。そんな薬剤師さんにねちねちねちねち言い続けるものだから、大人げないとは思いつつもついにブチ切れてしまった。
「杓子定規じゃないといけないんだよ!」「毒薬なんかな、杓子定規じゃなかったら死ぬんだよ!」って。さすがに、そうしたらおとなしくなったが。
処方箋のミスを放置して調剤したら、人の命なんてあっさりと消える。たとえ患者がわかっていようとも、本当に患者がわかってるのかなんて薬局で確認する術もない。人間はミスするものだから、薬剤師という専門職を置いてきちんと処方をチェックするわけで。専門職の仕事をリスペクトしないじいさまをつい一喝してしまった。
しかし、よく考えたら、こんな大人げないことをやる私もクレーマーになる素質ありかもしれない。
争いは同じレベルの者同士でしか発生しないがあって、思わず苦笑いした。争いは同じレベルの者でしか発生しない、その通りだな。反省しなきゃならん。
クレーマーじいさまと薬剤師さんの間にインフォームドコンセントが成立してたか、って視点で見たらちょっとじいさまには悪いことをしたんじゃないかと思い始めた。専門職としては平身低頭してるばかりではだめで、言うべきことはきちんと言わなければならない。処方箋のミスを放置したら医療事故につながるから調剤できないと毅然と言わなければならなかった。薬局も商売だから「お客様」に媚びなければならない辛いところではある。ただ、それで専門職として言うべきことが言えなくなるのはどうなんだろう?