いつの頃から自転車の走る場所が車道となったのかは覚えてないけど、車道を走るとなってからも母はゆったりとママチャリで歩道を走っていた。危険な速度じゃなければいいじゃないと。それが自転車に乗らなくなってからは歩道を走る自転車を目の敵にするようになった。後ろから迫りくる歩道を走る自転車をわざわざブロックするから色々危ないし面倒くさい。そういえば寂れた信号のない交差点で直行方向から来る車に一時停止の標識があると一時停止しなさそうでも一時停止なしないといけないものだし自分が正しいと普通に渡ろうとして何度も危ないことがあった。杓子定規過ぎていつかは轢かれて死ぬ事になるんじゃないかと心配してる。