はてなキーワード: 優等生とは
お笑いは好きだが関東在住のため、俗に言う「関西お笑い」にはあまり触れていなかった
賞レースで決勝に行った大阪よしもとの芸人をテレビで見たり、そこからYouTubeで周りの芸人のネタを発掘してみたりするぐらいだった
「てんしとあくま」の存在自体は多分6、7年前くらいからぼんやりと知っていた
M-1やキングオブコント、上方漫才大賞などの賞レースでちょいちょい名前見るな〜という程度の認識だった
2015年の「おもしろ荘」で初めて地上波でネタを見た 面白かったという記憶はあったがどんなネタだったかは忘れた
今年3月の「ザ・ベストワン」でもネタを見た これも面白かったんだけど次の日にはもう忘れていた
漫才劇場(俗に言うマンゲキ)にレギュラーで出演されていたらしいから、関西の劇場に通うファンならお馴染みの存在だったのかもしれない
関西のよしもと芸人によくいるネタはどれも水準を保って面白い優等生タイプ、でも平場を見なければインパクトに欠ける、ただハマる人はめちゃくちゃハマる、ハマらない人にはすぐ忘れられるという印象だった
最近の若手芸人にいるような「チャラ男で派手なパリピ」「元消防士から芸人に転身」「芸人と並行して税理士をやっている」といったキャラ付けも無かった
そんな芸人はごまんといる そういう人らに限ってネタは面白くて、でも世間に評価はされない
だから二日前、ツッコミの川口さんの訃報をネットニュースで知るまで久しく「てんしとあくま」の存在は頭からサッパリ無くなっていた
サッパリ無くなっていたというのに、衝撃だった
てんしとあくまがそんなに印象に残っていなかったただの一お笑いファンだったはずなのに、泣けて泣けてしかたなかった
てんしとあくまを真剣に応援していたファンの方の気持ちなんてこんなもんじゃないだろう
他の芸人のTwitterの呟きも見たが、「まだどう受け入れていいのかわからない」というものが大半だった
訃報が出たその日に行う予定だったZOOM配信や生放送が次々と中止になった 「諸事情により急遽中止します」という事務的な連絡で
なんだろう、対して追ってなかったはずだったのにこの喪失感は
心にぽっかりと穴が開いたような、ってこういうことか
ああそうだそうだ見たことある、と思い出せるものばかりだった チューリップの漫才や椅子のコント
面白いなあ
今まで頭の片隅にぼんやりと存在していたてんしとあくまの存在が急激にはっきりとした輪郭を持ち始めている
いやなんでだよ M-1決勝進出とかにしてくれよそういうのは なんで訃報なんかで初めててんしとあくまの存在をはっきり意識しなきゃいけないんだよ
今も頭の中が川口さんのことで埋め尽くされている 対して好きじゃなかったくせに
36歳なんてまだこれからだよ
一人の芸人が亡くなったんだなあ
うわなんかすごいやだな
遠出できないので大人しく事務所の片付けやらをしているのよね。
でもいい加減片付けるところもなくなって、
給湯室やおトイレもってこれ前書いたっけ?ってぐらいやることがなくて、
でも今日は隣のところの伝票発行の様子を見てたのよね実は。
そんでもって
ずっと見守り続けて続けること早15時って感じなの。
飾りじゃないのよ涙は!って言う意味でもあるし、
そうそう、
ええ!毎週楽しみにしてたのにな!って勢いで行った手前、
今から歩いて別のところに行くのも大変なので、
仕方なく湯船だけ浸かるかーって、
いつもよりなんだか客足が少ない静かな銭湯だったわ。
ずっと通常営業やってるわ。
時間は短縮されることもないしいつも通りよ。
銭湯巡りと言っても
おおむね近所の銭湯には行き倒したので、
どんなお湯なのかサウナなのか味わってみたいところよ。
ポツポツと仕事してると、
と言ってもおはようからおやすみまでと言うわけじゃないけれど、
ただただ暇なのよね。
やったー!って感じで吉高ちゃんばりに
ハイボールでもキメたいところよ!
ちょっとフラッと飲み歩いたりは出来てないんだけど、
本当にその灯りに寄せられる蛾のような、
蛾のようなって言うけど、
どっちも一緒の種類ってくくりだから、
とりわけ蛾が毛嫌いされているわけでもないみたいなのよね。
でさ、
話それたけど、
その赤ちょうちんに誘われて私も
焼き鳥の盛り合わせをキメたいところなのよ。
ちょっと伺う様子を探っているって感じかしら。
カウンター席が居心地が良くて、
これお店からです!って
なんか甘いお酒を1杯サービスしてもらっちゃったりなんかしてラッキーって。
たまに飲む甘いお酒もいいわねって思うぐらい。
速いったらありゃしない!
全部冷たいけど、
軽めのコートも脱いじゃって歩けるぐらいよね。
このぐらい冷えてる方が気が効くって訳よ。
また今度1人でこっそり赤ちょうちんに誘われてみたいところね。
うふふ。
バチボコに営業してて毎朝美味しいサンドイッチが食べられて嬉しいわ。
タマゴは重なってもいいわ。
冷やしほうじ茶!
お茶入れ1回空にして洗っておかなくちゃね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
30代後半で独身で同い年で同じ派遣社員で真面目で下ネタ嫌い系の女性に、
2、3回拭いてもトイレットペーパーに少し汚れるし、
その時はもう一回水洗いするか、諦めます」と言った。
僕は歩きながらやエレベーターの中でもおならをすることがある、
ただそういうことを「言わない、話題にしない」だけで。
高校生の時、全身麻酔の手術をしたとき、事前に浣腸で便を出しておかなきゃいけない。
トイレの個室で壁に手をつき、若い看護婦さんから後から浣腸された。
「ちゃんと出たか確認しなきゃいけないの。私は慣れてるから」。
こっちが慣れてないんだ。して、トイレットペーパーでちょっと隠れるようにして、
最初の優等生は、部屋に男性が居てもトイレはドアを開けたままするんだって。
これは購入して続き読もうかな、と思うも、レビューで厳しいものがいくつかあり見送り
で、今日読んだ回で、低評価レビューはこれか、というのに納得する回だった
好きな男に自分から近寄れない、優等生メガネ委員長が大人になったという設定の女主人公が
男に恋人がいることを知り、トイレで落ち込みつつも食事会の場は卒なくこなし、ここまでは分かる
が、タクシーで降りようとする既婚のオッサン上司の腕をつかみ、そのまま自宅へ、って
えええ、って感じ
グダグダ内気な独身女に共感して読もうと思ってたのに、なんだその妙な行動力は、と
飲んで酔ってうっかりやっちゃって、という女主人公のマンガだっていくらでもあるけど、それもそれで普通に楽しく読むけれども
なんだろうなあ、このマンガの出だしははそう思ってなかったので、あてが外れたというか
しかも既婚上司も人望あり分別もある大人の男、みたいな描かれ方してるのに、職場の同僚の女、酔って半泣きの三十路女とさっさと致すとか、なんだそれ〜という感じ
不自然にも感じる
ということで勢いでポチらなくてよかった
疫病は指数関数的に被害が増大するというので、現在の日本の状況とそれが2倍になるスピードを見ながら
他の国のいつぐらいの状況に近いのか見てみた
https://www.worldometers.info/coronavirus/
【日本の現状】
4/5段階での日本の感染者数は3858人、死者数は93人だ(NHKより)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200404/k10012368271000.html
死者数が半分だった時期は 3/26 47人 10日前
これが諸外国ではどんな感じだろう
【アメリカ】
今一番注目されてるのがアメリカ。人口にして3.2億、日本の2.7倍だ
この段階は
感染者では3/18(9197人)と3/19(13779人)の間くらい、3/16~17の2日で2倍
死者では3/20(255人)、これは前日から2倍になっている
一見日本はアメリカの2週間前の状況かと思うけど、注目すべきは2倍上昇率
死者も感染者も1~2日で2倍になっているという、相当な修羅場だ。ここまでにはなってない
【イタリア】
ヨーロッパでいち早く感染拡大が明らかになったイタリア。実はヨーロッパ全土でイタリアとかわらない惨状だったというのは今になって分かった後知恵なんだけど
人口6000万は、丁度日本の半分。感染者1900人、死者46人に相当する この段階は
感染者 3/2 2036人 2/29からの2日で2倍になっている
死者も同じく3/2 52人 こちらは2/28~29のあいだくらいで2倍
アメリカ同様、2~3日で2倍になっているが、こちらはもう1ヶ月前から今の日本の状況だったっぽい
【ドイツ】
一方ヨーロッパでは比較的感染対策が成功していると言われているドイツ
人口8000万は日本の0.67倍。感染者2600人、死者62人相当 この段階は
死者 3/19~20 44~68人 18~19日からの1日で2倍
意外にもアメリカより早い段階でこの状況に到達している。感染者数が早めに逹しているのは
しかし死者増加の鈍化には結びつかず、結局3月なかばには日本の今の状況になってしまった
【韓国】
インターネッツのみなさま大人気の韓国。CNNなんかでは優等生として賞賛されている
気になる人も多いでしょう
人口5000万、日本の0.4倍で、感染者1600人 死者38人に相当する この段階は
死者 3/4~3/5 35~42人 3/1 3~4日前から2倍
欧米とかわらなくね?とは思うものの、死者倍化速度が欧米の半分というのは朗報
なんだけど、比較的優秀な扱いの韓国でさえ死者3日で2倍という速度はかなり厳しい
【中国】
動きも人口も特殊すぎて参考にならないと思うけど一応中国の数字も書いておく
人口14億人は圧倒的。日本では感染者44688人、死者1077人相当 この段階は
欧米から見ると実は拡大率はマイルドだった。感染拡大は1ヶ月前から明らかだったため
対策がかなり行われていたのだろう
こう並べてみると、日本の状況はおおよそ欧米の2週間前、韓国の1ヶ月前の状況らしい
更に拡大速度はかなりマイルド
対応開始から効果発揮までは2週間の期間を要するという話なので、今からなら対策すれば間にあう状況と言える
もちろん気を抜いたらあっという間に悪化するたちの悪い感染症なんだけど
こないだの週末のように引きこもって、特効薬が出まわるのを待てば
最悪の状況は避けられると思う。お前らがんばってひきこもれ。いつものとおりやってればいい
おまけ
【台湾】
世界で一番コロナにうまく対処している台湾、人口2300万人は日本の0.2倍程度
4/4現在で感染者300人 12日で2倍 死者5人 16日で2倍と、日本よりさらに倍化速度が遅い
5倍すると1500人/25人くらいで、3/25および15日に相当する
これまでの私の行動の結果、不幸な結末を招来しているのだが、結局、自分の中で悪魔を育てていたことが原因だっていうことが分かって絶望した。
悪魔とは、
である。
良い子でいようとする。
自分の本来の生き方ではない生き方、直感に従った生き方でもよいとする。
もともと優等生であろうとした私に自然に芽生えたものかもしれない。
これがあると最悪である。
もともとそんなになかったんだと思うけれども、某元北海道地方のローカルバラエティ番組に影響を受けて形成されてきたんだと思う。
それを真似してしまって、これがウケるものだから取り入れてしまった。
確かに、人生つらいときはある。それを笑いに変えるのは天性の才能だと思う。
しかし、それをわざわざ自分の人生に取り入れて悲観することはない。
これについては、院生時代の不遇な時期に、取り入れてしまったこのぼやきを、人に披露することで育ててきてしまったんだと思う。
小人閑居して不善を為す。
バイトをしなかった結果、生活リズムも必然的に乱れ、自分で何かを成すこともなくなる。
種銭があれば殖やそうとも思うのだろうが、ないから諦める。チャンスを逃す。
悪徳以外の何物でもない。
これらの悪魔に水をやり、食糧をやり、としてやってきた結果、30代の今がある。
手元には何もない。
転職できるだけのスキルもなければ実績もないし自信もない。配偶者もない。孤独と不安感のみがある。
さて、どうしたものか。
詰んだな。
100日後に退学になる優等生
これをすまん……すまん……と思いながら読んでいた。増田は長女である。
元増田の姉御さんとは確実に別人なのだが、まるで自分に当てられたかのように深く突き刺さる。
エピソードは色々あるが、ともかく「優秀なお姉ちゃん」として育ってきた。
一方、弟は中学最初のテストで大きくしくじり、親にこっぴどくしかられる。
ピアノを子供用教室の首席まで登りつめた姉の傍ら、弟はすぐに放り出し、珠算や水泳の階級でも姉を上回ることはなかった。
弟が小学校低学年のとき、自由研究として地域の文学コンクールに俳句を応募することにした。
ところが後に理系となる弟には文学的興味が全くなく、作業は難航。最終的に頼まれて私が9割考えたものを持っていくことに。
ところがその俳句が、なんとあろうことかコンクールで入賞してしまったのだ!
私も同コンクールの小説部門で受賞した為、兄弟受賞と囁かれ、共に授賞式にもいった。
このときの感情といったら、「やってしまった……」というほかない。
「元はといえばお前が自分で考えず人に頼んだりしたからだ」と非を責めることは出来る。
が、そういう問題ではない。私が弟の自己肯定感を奪ってしまったのだ。
弟はその後も自分のものでない功績で人に誉め続けられた。学校で表彰され、成績表に書かれた。
果たしてどんな気分だったろうか。
幸いなことに、弟はその後THE末っ子気質のパリピコミュ強に進化した為、彼が深く思い詰めるようなことは起こっていない。
私が高校時代勉強より芸術に傾倒し、どうしても行きたい専攻が難関校になく低学歴で終わったこと、
弟と私の得意分野が芸術的な文系とコミュ強な理系で真逆であること、
など数々の状況に恵まれ、今でも週末一緒に遊べるような良好な兄弟仲でいられている。
だが、ふとした時に「増田の方が俺よりずっと優秀だからね」とか寂しそうな顔で言われると、つけた傷がまだ残っていることに気付かざるを得ないのだ。
お前がとやかく言うようなことではないよ、優等生くん
中学校を卒業するまで、虐めたことも虐められたことも、というより学年全体でイジメの気配すらなかった。
知能に障害があるけどギリギリで養護学級じゃなく普通学級にきてる女の子がいた。
いつもヨダレがたらして、変な臭いがして、どの科目もいつも一桁点数だったけど、誰一人避けようとしなかった。
机をつけて給食を食べた。
掃除の時間に一緒に机を運んだし、体育の授業で2人ペアを作る時も、女子たちは誰も嫌がる素振りをみせずペアになってた。
全校朝礼と行事の時だけクラスに合流する養護学級の男の子もいた。
2歳児くらいの知能しかなくて、いつもキャッキャしてたが、子供をあやすように、男子が手を引いて列に並べてた。
皆に共通してたのは、弱い子にだけ強くあたることをしないということだった。
相手によって態度を変えることは恥ずかしいこと、という空気感があった。
勉強が出来る優等生グループでも、タバコを吸って補導されるヤンキーグループでも、その点で共通していた。
ヤンキーに属する、というか1番ヤンキーだった子が「どうしてアイツにだけ文句言うんだよ!嫌だったらオレにだって言えよ!」と怒鳴ってたことがあって、あの時は
「またつまんないことで騒いでるなあ」
としか思わなかったけど、今思うとけっこうすごいことだと思う。
カーストはなかったとは言えない。
キラキラしたみんなの人気者たちはいた。それに、運動部の子たちは輝いていて、文化部は大人しい子が多かった。
それでも、カーストが下の子に対して、冷たくあたったりすることは私が見る限り一度もなかった。