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はてなキーワード: ムードとは

2024-01-31

女性の性欲が低いって

よくわからん

男の何倍も気持ちよくて、射精後のように急激な欲求の減衰もなくて

それでよく性に興味なくいられるなと思う

そりゃ生理かいろんな事情はあるんだろうけど

あと男はちんぽ気持ちよけりゃいいんだろとばかりに雑にしごかれると悲しくなる

だってムードが欲しいし五感をフル活用して興奮して気持ちよくなるんよ

という話をしたいがする相手がいない

anond:20240131115321

いろいろむずい

女子ドン引きムードの中で復縁は難しい、かと言って復縁せずに女子ドン引きムードを変えることもできない、

学校外の女子と付き合うことはできても、増田が改心したことがその子経由でクラス女子に伝わることも考えにくい

まぁ男と話せるなら良いじゃない

2024-01-23

実際、パパ活女子による飲食店汚染問題にどう対処すればいいのか

個人的にこの問題最近深刻化しているように思う


本来都内場所を選んで高めの価格帯の店に行けば「料理がおいしくサービスの質も安定していて客層もそこそこ、かつムードもある」という状況が期待できる

このため、あまり背伸び感は出したくないが大事に扱いたい相手と行きたい店を選ぶときも、価格帯と場所さえ間違わなければそんなに大失敗はしなかった

しかし、最近はこの選び方だと店内が遊び慣れた風の中年男性と明らかなパパ活女子の組み合わせだらけになっていることがある

端的に言えば客質が低下しているのである


「味とサービスムードがいいんだから他の客なんかどうでもいいだろ」と思われる向きもあるかもしれないが、よく考えてみてほしい

例えば、記念日等で店にプレートを用意してもらったとしよう

知らんぷりするまでならまだいい、まともな育ちをしていないパパ活女子こちらを睨んでくる等するため、雰囲気台無しになる

他にも料理をマズそうに食べてみたり、他の客が支払いのときに店に渡したカードをじろじろ見たり、しつけがなってないとしか言いようがない振る舞いをする


一定以上レベルの店では客も店の雰囲気構成する一部になるという、当たり前の認識が共有されていないので、無理もない

勘違いしないでほしいのだが、パパ活女子は何も悪くない

男に金を出してもらうために飲み食いしているだけの田舎女に飲食店でのマナーを期待する方が間違いなので、これはアテンドする側に問われるマナーである


男側が店に対する敬意をそもそも継承しておらず、ただの舞台装置程度にしか捉えていないため、

若さしか取り柄がない下品田舎女をそれなりの店に何も教えず連れてきてしまうようになったというのが問題本質だと思っている


すでに店選びに慣れている、あるいはすでに行きつけの店がある向きも、この問題に対して他人事はいられないのではないか

コロナ禍を経て、飲食店も客を選んではいられない状況がある

失礼なくゲストアテンドする難易度はかなり上がっていると思う


実のところ、予算を前よりも高めに想定し、下調べや準備を入念にする以外ないのかもしれないが、世知辛い世の中である

頑張ろう東北に両親を56された

もうずいぶん経つから吐き出したい。

海産物を扱う仕事一家でしていた。

当時は東北物産展海産物を優先的に卸す流れになっていた。

毎年恒例の年に数回くる繁忙期、取引から今回は東北業者を入れるからキャンセルされた。

「次回は少し増額して仕事をお願いするので」と言う話で。

言いたい事はわかるし、こちらも言いたい事はあったが、今回はしょうがないとあきらめた。

本来売る予定だった商品はなんとか小さな物産展ホテル格安で卸すことで無駄にはならなかった。

稼ぎとしてはギリギリ赤字じゃない位で、色々我慢すれば生きていける位の金額だった。

仕事というのは年間で売り上げをある程度見通して動く物で、本来は繁忙期の売上で次の資金にするのが通例だったので

それが崩れたのは本当に辛かった。

そして次の繁忙期。取引からは連絡が無かった。

こちから連絡したら、今回も東北業者を入れるという話だった。

なんでも、応援ムードで客の入りが良くて好評らしい。

前回と話が違うと怒る父だが、先方は「そんな話はしていない」「そういう態度なら今後は取引をしない」と一点張り

何とかなだめて各方面電話と売り込みをして回る日々。

しかし、海産物系はどこに行ってもがんばろう東北ばかり。

出展するなら「東北商品がメインだったら」という話ばかりだった。

結局それから4年間、繁忙期の取引は全くなく、そして両親は心労で衰弱してしまった。

今もまだ見かけるがんばろう東北系の物産展

両親はがんばろう東北に56された。

anond:20240122052057

被災者支援者関係を考えるときにさ、この増田がいうように

ギリギリ気を張っている被災当事者の心を折らないためには、子供扱いしてあやすのでもなく上から従わせるのでもなく対等にフェアに扱わなければならない。

信頼できる随伴者がいるのだという、寄り添い型の支援、それが基本だっていうのは意見理解できる。

そして今のこの発災直後1ヵ月未満というタイミング必要マインドだろう。

罹災証明手伝います、とか公的支援がこんなのあります~とか、支援者側が見えているものをわーわーと情報洪水押し付ける、とか避けるべきだし

そこはそろりそろりと小出しに情報提供してみて被災者が腰を上げるかどうか様子をみるしかない。

ただ、「対等にフェアに扱わなければならない。」という、その気の使い方、その言葉の端々に、当事者から離れた立場そもそも出発点だというジレンマもあろうね。すでに知らず知らずに上から目線がにじんでいるよね。

ただ大切だっていうのはわかるんだけど、でも長い目でみて、寄り添いってそこまで大事かな、そうかな?とおもうとこもある。どちらかというと、つかず離れずなのかな、と。

今後の人生を決めるのは支援者じゃないしね。彼らの人生の何がわかるって、結局何もわかってないところからスタートするわけじゃない。

支援者としては突き放した部分というのも重要じゃないかと思う。

よく災害復興は発災直後からスタートするっていうように、これから少しずつ復興の話をしなければならないなかで

限界集落の連中をさっさ強制移住させろ!」

は極論だとしても、それに幾分かでも近づくニュアンスの主張というのはどうしたって誰か彼かから出てくるもの

そのときに、信頼関係というのがむしろ邪魔になることもあると思う。

信頼関係ができて人間関係が密になると、知らず知らずに同じ人、仲間内の人としか話をしなくなるってことがある。

話し合いの場で、いろいろな人がいろんな考えを持っている、ということを排除するムード自然とうまれていく、といってもいいんだけど。

そとからみると、内輪で鉄壁なわばりがつくられてしまって、はたからみて何かいいたいことがあっても声をかけにくくなってしまう。

ちょっとでも被災者の心情に傷をつけるようなことをいうと、お前は被災者に真に寄り添っていない、と断罪目線をむけてられてしまう。

支援者同士の分裂や被災者の分断ってそういうダイナミズムで生まれることが多い気がするね。共産党マインドっていうか。

強い信頼関係が知らず知らずに、他者との温度差にかわっていくのって案外自分では気が付きにくいもの

連中がどんだけ何もわかってないか

「対等な関係」こそは被災者支援命綱であるのに、当事者完全不在のスーパーパターナリズム議論

結局のところ能無しどもが深刻づらして地方ヘイトポルノをたのしんでるだけ。

という表現なかにそういうのが垣間見える。

恐らく敵が増えていくプロセスって自分じゃなかなか、わからないだろうな。気が付かないだろうなと思ってしまう。

それは逆に、本当にあるべき地域の姿を考えようとするときに足かせになる。

しろその地域全然知らないような無礼にも乱暴にもみえ支援者がわーっと闖入しては去って行ったり、そういうことが許されるような、

ゆるゆるなオープン空間のなかで、自由な発想が開花する、ということがあるかもしれない。

外部との換気ができている支援関係というのかな。

それは苦労して信頼関係を築いた先行者にとっては不快な雑音かもしれないのだけれど、案外そこに突破口やら解決の糸口がみつかるってこともある。

信頼関係はもちろん大切だけれども、それと同時に、多様性を受け入れる下地を作っておくことって大事だと思うね。

言うは易しで、空気が乱れ、不協和音があることこそが強みだという、そこまで突き抜けて達観することはもちろん自分でもできないけれども。

ときには仲間同士でも「お前の考えている支援なんて自己満足じゃないか」といってしまいたいときもある。

でも喧嘩したときは、長い目でみられるようなそんな姿勢ではありたいと思う。

2024-01-22

はてぶって痴漢冤罪にはめちゃ厳しいのに

松本人志側にはつかないんだな笑

あきらかに松本人志の不幸を見たいムードあるよね笑

ほんと都合いいよなおまえら

はてぶって痴漢冤罪にはめちゃ厳しいのに

松本人志側にはつかないんだな笑

あきらかに松本人志の不幸を見たいムードあるよね笑

ほんと都合いいよなおまえら

松本人志の目論見は芸能界最短復帰である

松本人志今日週刊文春に5億5千万損害賠償訴訟を起こした。

裁判のもの弁護士手続きを任せるのだから芸能活動をしながらでも大きな支障はないはずなのだが、休業宣言をした。

あえて休業を選んだ理由は、芸能界に最短で復帰するためなのではないかと思っている。

裁判に専念」の思惑

仮に休業しなかった場合、一部のレギュラー番組以外出演は叶わなくなるだろう。

裁判が長引くうち、なあなあで出はじめる可能性はあるが、

活動制限された状態に置かれ、下手したら実質休業状態になる恐れがある。

ならば、最初から休業にしておけば、

休業理由は「視聴者からのNo」ではなく「裁判に専念するため」に理由をすりかえることができる。

ワイドナショー出演の思惑

ワイドナショーへの出演も同じ目的で、

恐らく松本氏は最初から挨拶をするつもりだったのではないかと思う。

それを威圧的プロモーションすることで、

「高圧的にくるかと思ったら意外と自然体じゃん」

という視聴者からの好印象を稼ぎたい思惑があったのではないかと思う。

小賢しいと思うかも知れないが、テレビ視聴者はこういう小話やストーリー大好物なので、

結構うまく行ったのではないかと思う。

まぁ、世間からのNoが大きすぎて、小細工すら封じられてしまったのだが。

なぜそんなことをするか

そして、裁判は最終的には何らかの和解になり、

和解条件は非開示といういつもの煮え切らないオチになることはほぼ確定していて、

その後謝罪謹慎スタートする。が、謹慎もなにもすでに休業中なのである

世間的には「裁判に専念なんて建前」という暗黙の決めつけがあるので、

裁判の休業と謝罪後の謹慎は同じものだと認識され

「もうそろそろ、復帰させてやってもいいんじゃないか」

という反応までの時間を、裁判期間分丸々稼いでしまえるのだ。

結論

期間のショートカットは軽く見積もって1、2年は稼げるんじゃなかろうか。

ワイドナショーに出演できていれば印象操作で更に1年くらいは乗ったかもしれない。

合わせ技で裁判終了即復帰ムードくらいは作れたんじゃないだろうか。

松本氏が一番恐れるのは芸能界から離れることでの影響力の低下で、

金銭的損失はさほど影響がないと考えているので、

今回の不可思議な一連の行動は、すべて時間フォーカスした行動だと予想している。

櫻井孝宏不倫されていたラジオ構成作家のAさん

彼女ガチで騙し抜かれていたのか、わかっていて不倫たかは定かではない

ただ結婚するつもりはあったようで、報道がなければハネムーン旅行に行く予定だった

報道後にAさんは自殺未遂救急搬送、命に別状はなかった

禍福は糾える縄の如しとはよくいったもので、自殺未遂結果的にAさんの命を救う

病院でAさんのステージ2の乳癌が見つかったのである

手術は成功し、乳房を失ったがAさんは一命を取り留める

櫻井がAさんに対して送ったLINE「お胸もくれるんか?」が歪んだ形で再現されたようで恐ろしい

別れと共に櫻井が奪い取ったみたいだ

Aさんはこれから乳房の再建手術をするという

櫻井はもう禊が終わったムードだが、一方でAさんは激動の中にいる

子宮病気などは性交由来もあるが乳がん別に櫻井のせいではなく責任もないが、失ったものがAさんの方だけ多すぎる

ラジオ仕事も多分復帰はできないだろう

櫻井もっと大々的に干されるかと思ったがそうもならないようで売れっ子のままでいくのか

なんかなあ、不幸に公平性を求めるのもおかしいけどな

2024-01-17

anond:20240115234918

この方を大雑把に「防災研究第一人者」として、しかも御本人は「これから指摘することは、私の責任でもあります。」と述べているにもかかわらず見出しでは「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」とするのは、世論ミスリードしたい気持ちが見え見えで憤りを覚える。

記事を読んだとき石川県防災アドバイザーとしての自分自身反省と読めたのでミスリードしているとは感じなかった。

室崎さん記事に対する一連の批判は、発災直後から報道が、今回の地震津波被害想定外だとする世間の印象を色濃く反映しているように思える。

例えば、asahi記事に対するこんなブコメ

blueboy まったくトンチンカンだな。問題は初動でミスたことじゃない。初動のミスのあとで修正できなかったことだ。大量の一般車両交通渋滞させたのだから車両の選別をして、渋滞を解消するべき。今も。

初動というのは、実のところ、災害時の緊急対応計画にかかれた想定シナリオ以外に動くのは難しい。発災直後の行政の状況というのは情報洪水であり、いちいち判断をしている人的・時間的な余裕はない。だからこそ計画重要なのであり、初動は行政各部署が被害想定を部署別のタスクとして平素からいかに予習しているかにかかっているのだ。

したがって交通渋滞という点での初動のミスは、交通規制計画にかかれていなかったことなのであって、あとで修正できたかどうかはほんとリーダー資質によるという話でしかない。室崎さんの指摘は、現場での判断ミスではなく、計画の欠如という点にフォーカスしているということはまず抑えておきたい。そのうえで室崎さんは前例にないことが起こってしまたことに対する対処提言をいろいろしている、というふうにみるべきじゃないかと思う。

室崎さんの指摘で、情報発信の在り方もそのひとつ

例えば奥能登へは入らないように、としたが、石川県全体に入らないように受け止められたのではなかったかもっと良い周知の仕方はなかったが、など。

増田がいうように、情報発信に問題があったという指摘は重要だ。

石川県能登方面への不要不急の移動は控えてといっているし、個人から支援物資は、受け付けないといっているし、不通や片交だらけの道路で緊急車両邪魔になるとわかって、一般車両の通行禁止が始まった、みたいなニュースもみる。こんな形で「やれないこと」ばかりを伝え、やれることを伝えない報道の仕方も、一般人にはできることはない、というムードを作っていると思う。この点では室崎さんの指摘に同意せざるを得ないと思ってる。

その一方で、増田が以下にいうように

ボランティアによる大渋滞阪神・淡路大震災でも発生したが、それが大きな問題でありコントロール必要があるとされたのは東日本大震災震災以後。被災地に向かう車両許可証を貼っていたのを覚えておられる方もいるだろうと思う。

そのように議論が進んでいる中、室崎先生のこの考えを支持する研究者や行政担当者ほとんどいないと断言できる。

これはその通りだと思う。また、数日前、鍵屋一さんもNHKで、一般の方々、今は待つときです、と強調していた。

しかし、では、肝心のボランティアコントロールって、報道の側面ではどうですか。また行政はそれを明確に示してるだろうか。

どう活動すればいいか、があまり報道されないし、情報提供もされていないのが現状でしょう。

待つことばかりが印象づけられ、実際にいち早く現地入りして活動しているNPOなどもいるのにあまり報道されない。

1日の発生以来、自分がかつて泊まった宿などが心配で、関心を強く持っている一部地域の宿やお店などのSNSをずっとチェックし続けていたのだが、

一週間くらいすると、XXNPO支援を受けて頑張ってます!みたいな投稿がちらほらみられ始めた。

なかには、発災から驚くべき速さで準備を整え、現地入りし、ニーズ調査を開始、物資を届けているNPOもあった。世の中には山岳救助なみの準備が必要とされそうな事態でも迅速に駆けつけるNPOがいると知ったのは個人的には希望だった。実績の多い「震災がつなぐ全国ネットワーク」や「RSY」だ。また被災者SNSで偶然「MAKE HAPPY」という団体を初めて知ったが、世の中、いざ鎌倉みたいに駆け付けられる団体がけっこうあることを心強く思った。

これらの活動たまたま能登半島の特定被災者(以前、北陸旅行宿泊したことのある宿や酒蔵)に関心をよせていたから知りえたのであって、報道だけをみていたらわからないことだった。能登町や穴水町などで数多くのNPO支援団体活躍が聞かれる一方で、奥能登まではまだまだ悪路でごくわずかの団体しかいけていない、という具合に、どのあたりに今現状、支援が進んでいるか、全く進んでいないかぼんやりとしたイメージみえてくる。

苦しんでいる被災者を目の前にして、「道路渋滞するから控えて」ではなく、「公の活動を補完するために万難を排して来て下さい」と言うべきでした。

という室崎さんの考えは、災害対応コントロールという観点からは暴論にみえるかもしれないが、一理あると個人的には思っている。情緒的な言い方をすれば、公けではない活動による突破ブレイクスルーの側面を信じているし、実際そのインパクト無視できない。

いや、むしろ日本防災理念というのは、法律上も公けというのは、自助、共助を補完するものなので、公助が整うまで待てという理屈は実はいびつだ。

ただ、室崎さんが指摘している処方箋が筋が悪いという指摘も確かだ。例えば

 どんな被災地にも、スタンドプレーのように目立とうとする迷惑ボランティアはいます。そういう人たちに向けて、ブレーキとしてのメッセージ必要なのは分かります

 しかし、今回は「控える」の一色になったことで、被災者にとても厳しい結果を招いたと思います交通渋滞問題ならば、例えば緊急援助の迷惑にならない道をボランティアラインとして示す方法もあったのではないか、と思います

というとき、このボランティアラインというのが、どうにもその場の思いつきっぽく響いてくるのも確かだ。

かりにも室崎さんが防災アドバイザーであったのなら、すでに計画の中において方法論が確立され、いざというとき判断をしなくていいように、ボランティアコントロール行政タスクとして、緊急対応計画タイムスケジュール表に記載すべきだったと思う。それを例示としてしか示せないのは計画性の欠如だと思える。

そもそも阪神の教訓というのは、発災直後の、行政部署別の個々のさまざまなタスクタイムラインがなんらかの被害想定をもとに明確に決まっていなかったから初動が遅れた、という問題意識だったはずだ。目標管理型のタスク管理、これが阪神以来、災害関連死が問題となった中越を経て、東日本熊本へとずっと教訓として積み上げられてきたはず。膨大な情報洪水忙殺される発災後リーダーシップには限界がある。現場判断時間をとられ過ぎてはいけない。だからこそ、刻々と変化する現場ニーズ翻弄される前に、計画において予め想定する事態ニーズ)とタスクと何日後までに達成するという目標を明確にする、というノウハウが蓄積されてきた。例えば避難場所トイレ整備ひとつとっても、発注から目標個数まで細かいスケジュールをあらかじめ想定しているのが防災計画だ。

室崎さんが、インタビュー記事の数日前、自身SNSで以下のような提言をしているのは、まさにそういうところだ。

(2)課題解決必要な専門支援者を率先的に受け入れる

 支援あるいは復興では、「残心補填」で先を見ながら必要資源の事前確保をはかることがかかせません。救命救助のニーズが一段落した段階で、大量の消防隊が1週間後の今になって投入されているが、後手に回っている典型例です。今、何をしなければならないのか、3日後に何をしなければならないのかを考えて、必要人材資源を早めに送り込まなければなりません。孤立を解消する活動震災関連死を防ぐ対応瓦礫撤去整理の活動被害事態を明らかにする活動住宅再建に向けた判定と相談業務などが急がれます

 この段階で、「一般」の定義上から目線でされているのが気になるのですが、「緊急部隊邪魔になるので、一般支援者やボランティアお断り」というメッセージが、声高に叫ばれています。その結果として、劣悪な避難所の支援や隅々まで物資を届ける活動が疎かになり、再建や復興相談に乗ることも疎かになっています。ようやく、昨日から自衛隊食事提供が始まりましたが、避難所のケア被災者相談自衛隊消防隊にしていただけるのならいいのですが、・・。

 保健衛生、瓦礫撤去物資配送被災相談などの対応をはかるには、経験技能を持った専門的ボランティア積極的かつ戦略的に受け入れる必要があります。いまこそ緊急援助隊のみ優先の発想を切り替える必要があります

この点では、初動の遅れ、というのは計画必要タスクを想定不足だった、ということだ。緊急対応計画の不備という問題に跳ね返ってくる。

室崎さんが阪神の教訓がゼロになった、と自省するとき、それは室崎さんが指摘する初動における情報収集体制のみならず、ボランティア活動コントロールについて計画面での想定の甘さも検証される必要があるのだろうと思う。しかしながら、指摘されていることは至極真っ当なことだし、経験に裏打ちされたことばかりだ。

しかし、問題は室崎さんの自省として書かれたからどうだとか、室崎さんが第一人者かそうでないか、なんてことではない。

死ぬほどどうでもいいことだ、と思っている。ああこれはないな、とおもうところはあっても室崎さんの言葉から光るエッセンスをくみ取れば十分なんだよ。

anond:20240117104749

俺が後輩にダルいアプローチされたとき会社で皆の前で「はっきり言って迷惑ですしセクハラなんでやめてください」って言ったら「なんでそんな酷いこと言うんですか!?」って逆に泣かれた

結局後輩のアプローチは止まらなかったけど周囲の人間応援ムードがなくなったのはまあよかった

2024-01-16

ラグラの実はこの先活躍できるのか

頂上戦争編の時は東日本大震災の前だから良かったが、

あの後ティーチは出番がめっきり減った。

地震津波自粛ムードになったからそのせいだと思うが、

あれから干支が一巡してそろそろ活躍し始めたタイミングでこれだ。

ここでティーチが地震やら津波やら起こしたら、不謹慎厨がグダグダの実を食ったグダグダ人間になって難癖つけに行くのは想像に難くない。

ティーチの出番は再び遠のき、ワンピースはあと10年完結できなくなるのではないか

2024-01-10

やった!ついにはてブでもチェンソーマン批判ムードになってきた!

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/16457717013869067668

これまでは馬鹿信者が無理矢理褒めてたよなw

でもさすがにこの絵の下手さは擁護不可能らしい

ざまあ!

このまま打ち切られろチェンソーマン

2024-01-09

anond:20240109203349

応援する増田なんだからまり言ってやるなというムードを感じる中でぶっこむ増田

2024-01-08

anond:20240108232248

から自粛ムード必要なんだよね。

実体経済ダメージ与えるのはよくないけど、政治家の集まりだのくだらないバラエティ番組だのはガンガン自粛すべき。

アナルきっかけで結婚した

「今度アナルでしてみたい」

致している最中彼氏からそう言われた

なんとなーく彼氏が私のアナルに興味を持ってるのは察していたけど気付かないふりをしていたがいよいよ言ってきた

汚いし痛そうだしでさすがに嫌だしアナルを捧げた男にふられたら精神的にかなりつらい

致している最中だったこともあり変にムードを壊したくないので

軽いノリで「結婚してくれるならいいよ」と言ったら

彼氏は「いいよ 結婚しようよ」と、まさかプロポーズ

この日を境に

お互いの両親と顔合わせをしたり結婚式の検討結婚指輪の準備など結婚に向けて着実に進むのと並行して

私のアナルは着実に開発されていった

結果、入籍直前に私のアナルは彼のものを受け入れるに至った

事前に入念に準備してたからかあまり痛くもなかったが

彼氏の方もそこまで気持ちよくはなかったようで

その後数回求められる程度で終わった

こうして私はアナルと引き換えに結婚したけど

こんなエピソードは恥ずかしくて仲のいい友達でも話せない

自業自得な部分もあるとはいえ

どうせならもっとちゃんとした形で結婚の話を切り出してほしかったという未練が残る

これを見てる人はくれぐれも結婚の話を切り出すタイミング大事にしてほしい

2024-01-06

anond:20240105185538

俺は被災地からいから極力日常ポストをするようにしてる

X見る頻度は減らしてる

過度の自粛ムードよろしくいからなあ

被災地に興味ないわけではないので募金は黙ってやるけど、募金はまあポストしてもいいかなと思ってる

お金あって困ることないし

2024-01-04

正月祖母の家で集まるとフェミニズムの敗北を感じる

祖母の家も義祖母の家も実家義実家も、女性料理を用意する風潮は変わらなすぎて、男性どんちゃん酔っ払うばかりだし、私が都会で学んだフェミニズムとは何だったのか…と圧倒的敗北感を覚える。

しかし私は祖母の家でも義祖母の家でも実家でも義実家でも料理の用意を手伝わない。何もせずお皿を並べる孫ポジションを夫と一緒に確保したい。だがこんなこといつまでやってられるんだろう。さすがに手伝ったほうが感じいいのはわかってる。で、でも他人の家の調理場に立ちたくない、普段から料理してないのに他人の家の台所なんて迷惑かけるしかないに決まってるだろ……!

いつかは料理を手伝うムードになるんだろうか。子供ができたら変わるんだろうか。私が夫と同じ手伝わないポジションを確保することはフェミニズムだろうか。ただの怠惰でもある。でも台所入りたくないよおこわいよお。

はあ、お正月なんてなくなればいいんじゃ。ほんとは自宅で夫とまったり紅白見ながらお酒でも飲みたいよ。

2024-01-03

5人(6人かも)の死にどんな意味をもたせられるかの戦いに突入しつつある

最後まで回避行動を取ろうとした」

「機体を捨てて逃げることもできた」

民間人を守るために自分たちリスクが高い当たり方をした」

「休暇返上の緊急のフライト、見切り発車気味だがどうしても彼らが届けるべき理由があった」

この辺のあらすじを上手く組み立てられるか。

「いやーアレは現場がアホやった」

「上の顔に泥を塗りやがって」

税金泥棒と呼ばれても仕方ないのではと」

なんて関係者が口にしたらもうそりゃ日本全部げんなりムードよ。

まあ闇の中に消せる真実がどこまであるかを確認してからかな。

今下手な事言って「都合のいい言い訳をする嘘つき」みたいになったらアカからな。

そこを先回りして何も分からんにとりあえずで謝らないかが怖いな。

あと責任なすりつけあいも印象が良くないね

定番やけど再発防止に意識を向けないとな。

そこまで決まって残った部分、自由に組み立てられる空白部分で少しでも英雄として弔ってやらんとな。

とりま頭下げときゃええやろで日和って切り捨てたらいよいよ信頼を失うが、そこを冷静に切り抜けられるかな。

腕組みして高みの見物となっちゃうが、まあ見守らせてもらいまひょか。

はてなーの総意でええか?

言語化してやったか感謝せーよ。

anond:20240103110710

その点、増田は一切自粛ムードがないから気楽なもんや

中途半端に個を出すとタテマエが要求されるからのう

SNS自粛ムードは正しいのか

人が沢山死んでるから楽しげなコメント自粛しましょうみたいなやつ

鬱陶しいだろぶっちゃけ

正しいことをしたい馬鹿ってすぐ周りに押し付けたがるんだよな

勝手自粛してSNS閉じて開くなや

2024-01-02

anond:20240102223313

そうだね。なんか震災ニュースばかり見て泣いたりしてしまう。

気持ちを切り替えて、SNS離れて映画みたり、気楽なTVみたり、読書したりして気持ち紛らわせて。

自粛ムードもつらい。コロナ禍やっとあけて、

せっかくのお正月休みだって長くないし、特に若い人、学生さん楽しいことをしてもいいと思う

楽しいことにためらいがあると、辛さが増してゆくばかりだよ。気晴らしは絶対必要。買い物やゲームもしてね。

心配のあまり被害があまりないみんなまで調子悪くなったりするのって誰も望んでいないと思う。

元気出して。

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