はてなキーワード: プラットフォームとは
そういう会社に勤めた事はないが、そのワークフローに納得感はある。
要はお宅の会社は早く安くそれっぽいアプリを作りたいんでしょ?リリース後は数年保守してポイーみたいな。
まず要件定義や外部設計にデザイナー入れたらあれこれ議論が発生して開発開始が遅れるよね。
ユーザーの方を見てないと言っても、おっしゃる通り中途半端なデザインになるだけ、それもプロから見て。
それにコードやプラットフォームへの理解がないデザイナーの指示書に従って無理のある実装で工数浪費される場合もあるし、下手に関わらせたくないというのは分かる。
増田の考えがおかしいと言ってる訳ではないが、そのワークフローで大抵の企業を誤魔化せる程度のもんは作れるだろうし、お宅の企業もお客さんもそれで満足してるなら、何も問題にならないよね。
日本の音楽業界はさっさと滅びて欲しいのでロクなアーティストが産まれずに衰退しているのは本当にうれしい。
山下達郎や川本真琴は昔からある日本の音楽業界側だから文句言うんだろう。
音楽配信サービスは才能ある若者が出ていくには良いプラットフォームだと思う。
基本的に日本の音楽業界はクソみたいに閉鎖的な業界で何らかのコネクションがないとほぼ間違いなくデビューできない。
今はリスクヘッジでボカロ系で「再生数を稼げている=ファンが見込める」人がメインにピックアップされる。
天性の才能があっても「ルックスが・・・」みたいなクソ価値観で断られる。
私が音楽を真剣にやっていた20年くらい前、「客を呼べる」とかよりもディレクターの目に留まる方が重要だった。
レーベルの人はライブハウスにまず来ないし、デモ音源も聞かない。
何らかのコネクションでレコード会社の人に紹介してもらい、その人に気に入ってもらうしかなかった。
デモをつくっても聞かれずにゴミ箱へ直行していたというのは有名だし、実際にデモを渡して好意的な反応をしてくれたディレクターは少ない。
今は公平で良い音楽さえ作れればSpotifyでヒットする可能性がある。
過去の大物が配信しても軒並み再生数が稼げないのは、音楽好きはわざわざ昔の曲をまた何度も何度も聞かないからだと思う。
たまに聞くとセンチメンタルな気分に浸れるのは良いけど最新の音楽の方がクオリティが高い。
そして日本語の時点で商圏が狭まる。
日本でほぼ無名のアーティストでもSpotifyで1億回再生されていたりする。
仮に0.1円再生でも1000万円。
今はスキル次第でDTMでもかなり良い音源が作れるので人によっては良い稼ぎになっているはず。
否定するなら君らが才能をピックアップして世界に配信していけば良い。
許容されてるかとか一切関係なくて
利用してるプラットフォームの利用規約に反すれば削除されるんだから、君の言う
自分がやってることをやり返されるのは当然
という理屈は「はてな匿名ダイアリー」では通らないよね、ってだけの話。
現にブクマカ同士がブコメで批判し合っても自由だし、はてなブログでidコールして言及するのも自由だ。
リングの中で殴り合ってるボクサー(ルールーを遵守して、その枠組みで議論を行うブクマカ)に道端で殴りかかかって「いや、あいつらだって殴ってるじゃん!」(増田でid言及して批判)は通らないし、警察によって排除される(はてな運営というプラットフォームに削除される)。
まさかこんなことがあるのか。なんか見覚えのあるアイコンだと思ったら、同一人物のようである
私は両方のサービスで全然キャラ違うというか(てかほかサービスでまで政治問題とか日本の将来を憂うような声あげて喚いてたらそれこそヤバイ人間なのでそんなことしないわな)
政治ネタ社会問題とかについては完全沈黙で趣味の動画作ってるから、なんか気まずいというか、頭バグりそうになる
なんだろう。同一人物だってことわかってるんだろうか?そんなこと無いのかな?
もちろん、はてブで星をもらったときのコメントと、投稿してる動画には全く関係ないんだけれど
怖いような、サービスまたいで全く違う人格での発言や創作活動をしていても、同じ人間に刺さることで、自分の発言や創作活動についてある程度の他人に一貫して認められていることがうれしいような
アカウントがつきあわされ検証されたらめんどいような、変な感覚。怖さが7割くらいかも
まぁそれぞれ自分の感情とか人格を晒す部分を調整しているだけで、別に人格をそれぞれ作ってるわけではないんだけれど、他人から見たらプラットフォームごとに人格を切り替えてるみたいにみられるかもしんないのかね
先日ドラゴンクエスト10オフラインが発売された。
これにはフレンドシステムが実装されている。オフラインなのにフレンドとは?って感じだけど、このフレンドシステム、ちゃんとオフラインでサーバレスに稼働している上に仮に20年後であったとしても問題なく動作する、ちょっとすごいシステムだった。
これはプレイヤー間でキャラクターデータと依頼書と呼ばれるアイテムをやりとりするものだ。
他人が公開しているフレンドのじゅもんをゲームに手入力すると、その人のキャラクターとそのキャラが持っている依頼書と呼ばれるアイテムが手に入る。依頼書というのにはミニクエストが書かれており、それをクリアすると報酬アイテムが手に入る。
ただし、ゲーム内でプレイヤー自身が依頼書のクエストをクリアすることはできない。その代わりに集めたフレンドのキャラクターを使役して依頼書のクエストをクリアしてもらうことになる。
そうして報酬を手に入れることができるというのが、ドラクエ10オフラインにおけるフレンドシステムだ。
何がすごいって、このフレンドのじゅもんシステムがすごい。
このシステムはおそらくドラクエ9のすれ違い通信で宝の地図を集める要素の弱点を克服しながら実装されたものだ。
ドラクエ9のすれ違い通信の何が弱点だったのかというと、人口の多さが正義となってしまった点である。プレイヤーとすれ違って自動的にデータをやりとりするものだが、そのプレイヤー人口が少ない地域やドラクエ9の発売から何年も経ってから遊ぼうとしても、すれ違う相手がいなくて宝の地図が手に入らないのが難点であった。
ドラクエ10オフラインのフレンドシステムは、すれ違いで自動的にデータをやりとりするという利便性を捨てる代わりに、どのような形でもフレンドのじゅもんさえ伝われば場所の制約も時間の制約も乗り越えられるように設計されている。
また、ドラクエ10オフラインはマルチプラットフォームで発売されているが、異なるプラットフォームでのデータのやり取りも可能だ。
そもそもフレンドのじゅもんはどのようなものなのか、もう少し詳しく説明する。
フレンドのじゅもんはひらがな46文字から構成される文字列で、これにキャラクターデータと依頼書のデータが信号化されて入力されている。ざっくり計算だが、「を」「ん」以外のひらがな44文字と濁音20文字、合わせて64文字を利用しており、6bitで表現できるのが0〜63までなので一文字あたり6bit、これが46文字あって34.5バイトのデータ量を詰めることが出来る。
これを発信側のプレイヤーが公開し、受信側のプレイヤーはゲームに手入力することで復号して発信側のプレイヤーのデータを手に入れる。
この方法なので、双方向の通信ではない。しかしその分、ゲーム自体はオフラインかつサーバレスでも問題ないようになっている。
この時代だとフレンドのじゅもんは主にネット上でやり取りされているが、このおかげで住んでいる地域のプレイヤー人口に関係なくキャラと依頼書を集めることができるし、仮に20年後にこのゲームをプレイするとしても、じゅもんがログに残っていればやはりキャラと依頼書を集められるのだ。
仮にネットのログではなくとも、例えばフレンドのじゅもんを集めた小冊子などが残っていても同じことができる。
ただしデメリットとして、プレイヤーに面倒な46文字の手入力をさせるというものがある。もしこのシステムを他のゲームが採用しようとしても、この点だけで却下されるだろう。
かつてこの面倒なシステムを採用していたという前例があるし、良くも悪くもドラクエのネタとして語り継がれているシステムなので、プレイヤー側も受け入れる下地がある。
これがこのフレンドのじゅもんの一番すごいところかもしれない。
データは機械から機械へ直接伝達するのが当たり前のこの時代に、プレイヤーによる手入力という手段を介してデータを直接伝達する場合に発生する問題を全て解決してしまった。
それこそ"セレクティブエネミー"として左派やフェミを吊るし上げて批判することに喝采を叫び溜飲を下げるユーザー母体が増えることで、対立構造が顕在化しただけかと
アホなこと言うネトウヨやアンチフェミもいてるが、じゃあ逆に左派やフェミがそういう奴を増田を書いてまで晒してやれって積極性ないし、大抵は同じエントリ内のブコメで突っ込んで終わりなことが多い
良く言えばお行儀が良い。悪く言えば行動力に乏しい。そういう非対称さが積み重なって左派やフェミのブクマカばかりが批判されてる印象が強くなってる感
ちなみに、はてなというプラットフォームが運営する増田において個別言及は利用規約違反(現に当事者が通報すれば削除される)なんだけどね
そういう投稿って「サービスの利用はしておきながらルールを遵守する気は無い」フリーライダーみたいだ。「チクられて消えなければ何言ったっていい」っていう恣意的なものを感じるし
お絵描きAIがどこから学習してるのかわからないけれどGoogleで画像検索して出てくる結果を食べているとするならば
いまこそメタタグでnoindexとか付けた個人サイトを作るのがいいのではという気がちょっとした
どこからでも法的に問題ないのならどういう手段で取得してるかは教えてくれてもよくない?
漠然とした嫌悪や禁止を表明したり嫌なら発表すんなって罵倒があったりして
でもそもそもその絵が使われてないならギスギスする必要ないじゃない
大喜びで自分の絵突っ込む人だって当然いるだろうし一部の嫌がる人に今後学習されるのを避ける手段を与えたとしても微々たるもので大した損失にも問題にもならないでしょう むしろ嫌悪感が減るし
自分の絵がパクられてるかも(この認識が合ってるかはともかく)って勝手に漠然と想像するより ここに上げたのは学習されていて 嫌なら今後はこうやって上げるとか嫌だけどこのプラットフォームは離れがたいので妥協するとか選べた方が多くの人にとってよいのではないかと思う
商業作家で真似されたくないってのは難しいかもしれないけど…… そういう人でもせめて仕事以外で描いたものについては選べれば多少ましなのかな……
気になって調べてみたので、2022年8月末の状況として簡単にまとめておきます。
今年のこれまでのEVシェアは27%、BEVは20%、前年同月比+112%。去年の2倍以上に増えてます。今年のEV販売数予測は600万台ほど。これは日本の乗用車市場より大きな数字です。
7月売り上げトップはBYD SONG PLUS。BYDが好調で、テスラの納車がない月とはいえEVトップ10中6車種がBYDです。最近になってヨーロッパやオーストリア、日本にも進出し始めたBYDだけど、自国市場でしっかり商品力をつけていることが伺えます。
2035年でエンジン車販売禁止が決まった欧州市場、6月のデータです。
EV比率は21%、BEVは13%。サプライチェーンの問題などでエンジン車を含めた全体としての自動車市場が-17%も縮小する中、BEVは+4%の成長をしています。
売り上げトップはもちろんテスラ。四半期締め月はテスラの納車が集中します。他にはVWやFIAT、Hyundai などがEV売り上げトップ10にランクインしてます。日本車はなし。
カリフォルニアのエンジン車販売禁止が決まり、その他の青い州も同じ規制を導入すると言われているアメリカ市場。日本車がよく売れてるのはまさに東西海岸線沿いの青い州なんだけど、大丈夫ですかね?まず話題のカリフォルニア市場を今年の上半期で見ると、BEV比率は16%。これはHVの比率より高いです。全ての乗用車の中で売り上げトップはテスラモデルY、2位はテスラモデル3。
全米市場全体では細かい数字がわからない(Hyundai Kona とKona EVなどエンジン車とモデル名が同じ場合に内訳がわからない)とのことですが、ブルームバーグのレポートによるとBEV比率は全米で5%を超えたとのことです。去年の今頃は2%ちょっとだったので、だいたい2倍の成長です。
EV売り上げトップはぶっちぎりでテスラ。Ford やVW、Hyundai に続いて10位に日産リーフが入ってます。
バイデン政権がEV投資に前のめり、連邦政府主導で州を跨ぐ高速道路に急速充電器設置しまくるそうです。それを受けて(?)ピックアップトラックが人気な内陸部の赤い州でF150とハマーのEVバージョンの予約が好調です。GMとFordは自分達が強みを持つ赤い州のEV化を狙ってます。
全世界だと14%がEVでした。前年同月比+73%。2021年にEVの売り上げがHVを抜いたと話題になってたけど、差は広がってます。
これだけEVの売り上げが増えてるのに、売るものがありません。
日産リーフは世界で売るには賞味期限切れでしょう。アリアは海外市場でまだ一台も納車できてません。
「水素も本気、EVも本気」なトヨタの本気のEVは、車輪が取れるから走れません。プラットフォームを共通するスバルも。「本気」でこの有り様か…
AIイラストが受容という間違った方向へ進んでいるのでやむを得ず事業家兼プログラマの俺がAIイラストの潰し方を教えてやろう。
他国のAIを禁止できないからAIを受け入れようという知能の低い意見が流布しているが誤りである。
SNSは人気イラストレーターなどのパフォーマーの集客力を利益としており既存の作品を剽窃したAIイラストの氾濫はこの利益を一方的に毀損しながらSNS企業にこれを正当化する集客力も利益ももたらさない。
すなわちパフォーマーとフォロワーがAIイラストを規制しない大手SNSから規制する大手競合SNSに移動すればユーザー数と滞在時間のもたらす企業利益もそのまま競合企業に移動する。
またフォロワーでなくともテキストボットのイラスト版のようなよく見ると破綻している不快なイラストボットと贋作が氾濫するノイズだらけの剽窃SNS・贋作SNSからはユーザーが逃げる。
SNS企業においてAIイラストのもたらすこれらのユーザーの移動は経営責任を問われるレベルの経済的および競争上明白な不利益となる。
したがってSNS企業はAIイラストを規制しなければ重大な損害を被る立場にあり遅かれ早かれ確実にAIイラストを規制する。
そしてその規制は文化と産業が壊滅的被害を受ける前に行わなければならないのはもちろんであり直ちに正しい世論を形成し政治家に申し入れさせるのが得策である。
AIの使用を法的に規制できなくとも市場(プラットフォーム)からの排除はできるのである。
特定の著作物の指定により生成された類似性の高いイラストの違法性はその指定から自明である。
例えばミッキーマウスというキャラクター名やトイストーリーという作品名の指定により同一性ないし類似性を与えられた生成物の著作権侵害は明らかであり作者の指定もこれに準じる規制根拠となる。
特定の著作物や作者に偏るデータセットも違法性の根拠となることもちろんである。
またそもそも生成物に制限がなく無制限に違法著作物を生成できる機能を公開または許可していること自体犯罪幇助の違法性を帯びておりポルノの生成と同様の制限を加えなければいずれ違法性を認定される可能性が高い。
したがってプラットフォームはAIイラストの適法性と自らに法的責任がないことを明らかにするために法的保護の対象となる人名と著作物の使用を禁止したイラストAIのみ許可するかAIイラストに生成方法としてキーワードとデータセットを明記させ制限する必要が生じこれにより不適切なキーワードまたはデータセットの使用およびキーワードとデータセットを明記しないAIイラストを規制できる。
また生成方法の公開によるAIイラストの再現可能化によりAIイラストを陳腐化できる。
特定の(特に商業)作家の作風をキーワードまたはデータセットにより故意に再現し濫用(特に作者の名誉または経済的利益を毀損)した場合キーワードまたはデータセットから故意が認定されれば濫用の程度に応じて違法性が認定される可能性が高い。
特に単なる作風にとどまらず頻出するキャラクターを偽造または改変した場合商用キャラクターの無断使用やポルノコラージュに準じた違法性認定が可能になる。
これらはキーワードとデータセットが明示義務化されれば違法性認定が非常に容易となり著作物が含まれていれば著作権上の、作者名が含まれていればパブリシティ権や人格権上の違法性が加わりさらに認定が容易となる。
音楽における4小節以内のような定量的基準をイラストに規定することも機械的に正確に評価することも極めて困難であろう。
この方向での追求は筋が悪い。
AIイラストの氾濫によりイラストレーターと画家が激減し文化や産業に壊滅的被害が予想される場合、当然保護の必要が生じ規制根拠となる。
この必要と根拠は世界共通であり世界的に連携して規制を推進できるだろう。
特に現在のAIは文化を単独で発展(進歩・革新)させる力はなく単独では文化を停止させ終わらせる力しかないという人間との決定的かつ絶対的な違いを強調しなければならない。
もたもたしてると間違った方向に世論が進んで間違った社会認識が固まるからネットの中だけでいいから今すぐ社会運動化してSNS企業と政治家に働きかけて正しい社会認識と規制を作れ。
剽窃SNSと贋作SNSはフレーズとして優れているから無力な不特定多数の連中はこのフレーズを流布してトレンドに上げて社会認識に持ち上げとけ。
キョロ充が多すぎて、議論するというより先にキャラクターとかパーソナリティの方でワイワイ騒ぐのが多い。
素の意見とか分析みたいなことを書いてると、意見そのもので議論するような人が少ない。
例えば外国人に英語のレスすると、それを見た日本人が「英語を勉強するには~うんたら~」みたいなワイガヤを初めて、
あと、わざと「自分ダメダメですから~」みたいに書くと「いいね!」ボタンを押すのがいて驚く。
まあ、その意味では日本の実社会に最も近いプラットフォームのかも。
この点では明らかにはてなダイアリー&ブックマークのほうが知性が高めだ。
もちろん一部の犯罪者っぽいのは常にキョロってニッチャリしてるが、トータルでは議論そのものを醸成できる雰囲気がある。