はてなキーワード: ドラッグストアとは
しっかり自分のキャリア観を築いて、満足の行く働き方をしてほしい。
キャリア観を考えた結果、非正規勤めを主体的にやるのなら応援するが、
環境に流されて、もうこのままパートで良いやって妥協するぐらいなら続けてほしくない。
学生時代のバイト先が、新規オープンしたばかりのドラッグストアだったんだが、
そこにいた当時40代のパートのおばちゃんたちは、それまで専業主婦だった人が多かった。
その人たちは、50過ぎで当時会社員していた母親と比べて、圧倒的にみすぼらしく(化粧、髪型、身なり、歩き方、話し方、話題)、老けていた。
それ以来、働いている女性の身なりを意識して見ることが多くなったが、
勤務地・勤務時間・通勤経路・職場で接する人のタイプ(人数、社内外、相手の職業や立場)がシンプルになるほど、
身なりが簡単になり、次第にみすぼらしくなる傾向に有ると思う。
行動範囲が狭く、活動時間が短く、交友関係も狭いほど、「まいっか」が増えて、歯止めが効かないのだ。
「環境に流されて、もうこのままで良いやって妥協してほしくない」と言ったが、
自分の妻には年取っても身なりをキチンとしていて欲しいのだ。
忙しいから、時間がないからという理由で、心の中を散らかった部屋のように「まいっか」で増やしてほしくないのだ。
それが唯一の願いだ。
当時はずいぶん苦しい思いをしたし、今でも数年おきにじんましんが出てくる。
アトピーにしろじんましんにしろ、現状の治療は対症療法しかなく、主に薬を飲んで抑えることになる。
しかし、抗ヒスタミン薬は世代や薬に関係なく、どれも副作用として眠気がついてくる。
今薬局で手に入るものの中では、レスタミンコーワ(ジフェンヒドラミン)などが有名だろう。
強烈に効くが、眠気もひどくなるので夜しか使えない。
これもう睡眠薬に使えるレベルじゃね、ということで生まれたのがかのドリエルというのは有名な話だ。
当時の私は学校で居眠りの常習犯だったが、今から思えば大部分は薬のせいである。
最近の薬の中ではアレロック(オロパタジン)との相性がいいが、ドラッグストアでは
まだ売ってくれないので、欲しくなったら皮膚科のクリニックに行くしかない。
しかも、この医者が特別無能というわけでもないらしく、どうやらアレルギーというのは
原因不明のものが大半で、しかもわかったところでどうしようもないことが多いらしい。
かゆみの辛さは単にきついというだけでなく、周りに理解してもらえないという点にもある。
血が出たり、骨が折れたり、顔が青くなったりすればまだ同情してもらえるが、
かゆみに関して言えばそうもいかない。例えじんましんがボコボコに出ていても所詮他人事だ。
「かゆいくらいで死にゃしないだろ大げさな」という視線が結構グサッとくる。
そりゃ死にはしないが、死にたくはなる。
ファイナルファンタジーにスリップダメージというのがあるが、大体あんな感じで精神力を持っていかれる。
ある皮膚科の医者によると、皮膚科と精神科の掛け持ちは結構多いらしい。そりゃそうだろうと思う。
当時はなんで私だけこんな苦しい思いをしなきゃならないのかと思ったし、
やはり皮膚科通いの親を恨んだことも一度や二度ではない。
色々な仕事に関わっていて思うのだけど、最近、およそ世に商品として出るものは制作と演出を分業化して、余力があるのであれば別の人が行うのがいいのでは?と思っている。
商業的なコンテンツにでの分業に関わらず、この発想を入れた方がいいのでは?という話。
ラーメンの味が一定レベル以上に作ることは当たり前で大事だけど、レセプションをどう考えてお客様に演出して持っていくかは全く別の仕事だと思う次第。
ドラッグストアを一定の商品数、サービス、マーケティングレベルで営業するのは大事として、お客様に興味を持っていただきLTVをいかに上げるかには演出的な発想も大事なのでは?と。
まっそうはいっても残念ながらリソースの問題などで、店主や社員店長などが全てを担当せざるをえないのかもしれないけど。
例えば自分は演出はよくわかるけど、制作の才能と技術がないので、そっちはほとんど外注して演出と監修にだけ集中している。制作にはイメージを伝えてクオリティと予算、管理だけはするけど、その中での工程は一切管理しないし、制作の現場はほとんど見てない。
デメリットは、家賃は高いわ生活に必要な店は少ないわ鉄道路線や大通りが多いから騒音は大きいわとあれこれ山積みで、普通の土地であればわざわざ他のところから好き好んで移り住む場所ではない。
だが、たったひとつのメリットがあまりに大きすぎてそんなデメリットなんかどうでもよくなる。
想像してほしい。現在では漫画・アニメ・ゲームの聖地と言われるこの地で、全世界のヲタクが憧れ目指す先にあるこの地で、日常の生活を営むこの興奮を!
朝、目が覚めればそこが秋葉原。末広町駅付近から中央通りを南下して電気街口に至るルートが通勤経路。秋葉原に引っ越す前、遠くから秋葉原に通った日曜のあの日……夕暮れでそろそろ帰るかと思って「巡回忘れた店無かったかな」とか「欲しかったアレ、次来た時まだ残ってるかな」とか思いながら電気街口を目指すんだけどいつも改札機前で一瞬立ち止まってしまって。そして意を決してSuicaタッチした後のあの寂しさを毎日思い出して少し悲しくなることもある……。でも、仕事が終われば帰宅という日常の行動で、「今日はどこの店から向かおうかな」という、秋葉原通い時代に感じたあのわくわく気分が戻ってくる。でもあの頃とは違って、方々から聞こえる「おかえりなさいませご主人様」の呼び声を意味の通りに受け取れるのは秋葉原に引っ越した後の今の特権だ。秋葉原が活動拠点の「会いに行けるアイドル」だって、ここに住めば逆にアイドルが自分に会いに来てくれる事になるのだ。
そしてゲームセンターや同人誌屋、ジャンク屋の誘惑に負けそうになりつつ、二次元グッズで溢れた家に帰宅。もちろん我に返って急に恥ずかしくなることはない。だって俺は秋葉原の住人なんだ。すべては秋葉原に住んでいる事実があるだけで夏冬の特定期間に集中する来訪者たちも自然に納得してくれる。風呂に入る時だって、「秋葉原で風呂入るなんて贅沢を許されていいのかな」なんて思ってしまう。ましてやビールを飲みながら深夜アニメをリアルタイム視聴しているなんて……もう優越感を通り越して「秋葉原住民としての義務を果たしている!」という自分でも何言ってるのかよく分からない満足感に浸ることになる。
コンビニに外出すればアニメ作品とのコラボをやってたり、ハナマサに食材を調達に行くだけでそこがアニメの聖地だったりする。風邪気味になって最寄りのドラッグストアに行けばなぜか隣でアイドルが踊り、ファンが大声援を送ってる。もはや何をするにも秋葉原文化がついてくる。
そして就寝。秋葉原の中で布団に入るこの素晴らしさは何事にも代えがたい幸福だ。外から聞こえる騒音だって、今の秋葉原の音だと思うとなんだか安心して眠りにつけそうな、そんな心の落ち着きが得られるような気がしてしまう。
さて、昨年秋葉原に引っ越した私であるが、もうこれが最高すぎて毎日のように興奮している。ここで私が言う秋葉原はもちろん東京都が定義する秋葉原エリアのことだ。過去にcyberglass氏が秋葉原に住むメリットを挙げた記事を書いていたが、氏が住んでいた外神田6丁目は秋葉原エリア周辺の住宅街といった趣があり、やはり「秋葉原の中に住んでる」とは言い難い。秋葉原に住むなら妥協せずにここは秋葉原の中だ!と言えるところに住むべきというのが持論。秋葉原の周辺には住んだことはないけど、たぶん満足度はかなり下がっていただろうと思う。マンションの廊下や部屋の窓から見える風景が秋葉原、エントランスを出ればすぐにいつものあの風景、吸っている空気も秋葉原かどうか。この差は自分にとってはかなり大きいと思われる。
秋葉原エリア内は商業地なだけあって、そもそも住める物件を見つけるのが難しいし、ましてや自分の予算や条件に合ったものを探すのはさらに難しい。でも秋葉原に住みたくて数年間探し続け、ようやくここぞという住処に巡り合えた。臨海エリア、お洒落な街並み、落ち着いた高級住宅街はいくつかあっても、秋葉原らしいところは世界探しても秋葉原以外にないと思っている。多様なヲタ文化にあふれた聖地に住みたい人の目標は明確だ。
みんなで秋葉原に住もうぜ。
ドコモを解約する前にポイントが失効しないようにローソンでdポイントカードをもらってきたけど、Pontaと合流するんじゃなかったんかよ。
よくわかんなくなってきたから陣営ごとの加盟店を整理してみた。カオスすぎて娯楽関係とネット関係をバッサリ切ったけどなおカオス。ローソンってPontaとダブルブッキングしてるイメージだけど、au Walletを一陣営として捉えればセブンイレブンもしてるし、WAON陣営は反nanacoのよせあつめって感じがすごい。
筑波農林団地の真ん中にあるあの施設について、事前に配布されるパンフレットから読み取れないことをメモしておく。長期滞在者の参考になるといいな。
施設は清掃が行き届き清潔。
各階の給湯室には、冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースター、ガス台、ヤカンがある。
ヤカンがあるのでドリップバッグ式のコーヒーとタンブラーを持って行くと便利。
但し炊事不可。
風呂は各階に1箇所、掃除はしてくれるがお湯は入れてくれないので気がついた人がお湯を入れなければならない。浴槽がでかいので45分位かかる。30分で止まるのでもう一度行かなければならない。
洗濯機は階ごとにある洗面所に2台。乾燥機付き。洗剤もある。聞いたことがない商品なので気になる人は、小袋を本館の売店で買おう。
自販機はビールと清涼飲料水とカップラーメン。ロングライフミルクもある。
無線LANあり。フロントでSSIDとパスワードをもらう。SSIDがステルスになっているのでモノによっては不安定になってしまうかも。モバイルルータ、Wi-Fiテザリング禁止ということになっている。
コンセントは壁の低い位置にあって、口数は2。電気スタンドとPCで埋まる。充電用に2口の延長コードがあると良いかもしれない。
ベランダには物干し竿があるが洗濯バサミは自分で用意する必要がある。場合によってはハンガーも。
バスタオルは貸してくれるけど交換してくれない。
浴衣もそう。
1週間に1回らしいけど、そんなに長くいたわけではないので知らない。
本館の食堂で食べるのなら朝夕は要予約。キャンセルは前日の14時まで。
無断キャンセルは要支払い。
昼は混む。研修の規模によっては満員になる。
夕食…。
繰り返す。キャンセルは前日の14時まで。
本館の売店は、7時30分から18時まで。ただし、農林生協の商品は、そちらのレジが開く時間まで買えないけど、野菜とか生協オリジナル商品ばかりなのであまり関係がない。
売店には100年の孤独があった。酒、おみやげ等あり。弁当もある。
セブンイレブンまで900m。
スーパーマーケット(ヨークベニマル)とでかいドラッグストア(カワチ)が並んでいるところまで1400m。
100円ショップ(セリア、でかい)のあるスーパーマーケットまで2400m。
コインロッカーの脇に積んである空きダンボールは、研修生が荷物を送り返すために取っておいてくれている。
ポータル砂漠。本館前のモニュメントがポータルになっていてRHSとRMHが入っていたので誰かの自席ポータルなのではと思ったけど届かなかった。つくバスでつくばセンターまで出れば遊べる。
ドラッグストアに行くとさ、ティッシュがいっぱい種類置いてあるじゃん?
ティッシュはティッシュでしかないと思っている私とかさ、圧倒されるわけよ。
で、ティッシュの棚を一望したあとに、一番安いものを探すわけじゃん?
それでその箱(5箱セットね)に手を伸ばすと、それ一箱200枚入りじゃなかったりするのよ。
あれーと思って見回すと、180枚とか160枚とか、はては150枚入りの箱があったりして、「ティッシュ一箱200枚」の世界に住んでいた私とかさ、騙された気がするわけ。
もうそうしたら一番お得なものを探すのが大変になっちゃうよね。それぞれの一枚あたりの価格を計算し出したりして。
そしてやっと選び出した一番お得なティッシュを買って帰ったあとでも、罠があったのよ。
病院にいきましたら。
「いんきん」です。と結果でました。
1か月ぐらい前に心あたりはあります。
心あたりから1週間ぐらいかしたら、「あら痒い」と痒い症状がでてました。
多少、陰嚢のところが赤くなっていましたので、ネットで検索したところ病院に行った方がよいとの意見が多かったですが、自分で酢でも塗っとけばいいんじゃねとか思ってしまい、酢をぬりましたが、あまり効きませんでした。
その後旅に出て、旅先でもやはり痒くて掻いていました。これはヤバイと思い、旅先でMVNOのSIMでテザリングしてネットで検索したところ、画像とか、症状とかみて、白癬菌とかがついたかもで「いんきんでは?」と思いました。市販薬でいんきんに効く薬をいくつかみつけてドラッグストアにいきましたら、確かにいんきんに効く薬が売っていました。箱の説明を読んだところ「陰嚢には使用しないでください。」みたいな事が書いてありました。それでも、その中でクリームの奴なら大丈夫そうな気がしてそのタイプを買おうと思いましたが、やや、店頭でコンドームを買うときのような近い気持ちになり、その時はドラッグストアでつまみとノンアルコールビールを買って帰りました。その後、やはり痒いので市販薬を買おうと思いドラッグストアに再度足を運びました。そこで、いんきんの薬を買おうとしましたが、陰嚢に使ってはいけないと書いてあるので、塗ったら大変な事になってしまうのでは?と思い、5分ぐらい悩みました。その時いんきんの薬の並びにデリケート部分のかゆみに塗る薬の隣ぐらいにキンカンがおいてあり、かゆみに効くと書いてあり、陰嚢禁止とか無かったので、これでいんじゃね?と思いました。そして、その時はキンカンとつまみを購入して帰りました。その後、旅の宿でキンカンを患部に塗ったところものすごくしみました。で、キンカンの成分を見ると高麗ニンジンとか書いてあってこれは元気がでるのでは?と思い、患部以外にも塗りまくりました。
その後、症状は良くならず、患部から染み出した汁が飛び散った模様で痒い部位が広がっていきました。その後、旅から帰ることになり、自宅に戻ったあとネットで近所の皮膚科を検索しました。そこで、近いところの皮膚科に車で向かったところ、既に廃業している模様でいったん自宅に戻り、もう一つの皮膚科をネットで検索して車で向かいました。皮膚科はお子様が多いところだなーと思いました。私は成人なのでやや院内では浮いている感じでした。そして、医者に診て頂きました。内容を聞かれましたが、股間の所なので恥ずかしくて、よくわかりづらい説明をしてしまいました。それでも、お医者さんは何とか、私が言うことを理解していただき、荒れている患部から、ピンセットで試料を採取してスライドガラスにのせて、溶かして、顕微鏡で診て頂いた所、糸状の菌があるので「いんきんです」と診断されました。そして、塗り薬を出しますので、しばらく、塗ってください。見た目良くなってもしばらく塗り続けてくださいとの事でした。そして、料金を支払い、薬局で薬を受け取り料金を支払いました。合計で2000円ぐらいでした。
その後自宅に戻り、家族に告白しようと思いましたが、勇気がなく、そのまま夕飯を食べました。その後、夕食後に眠くなってしまい、寝てしまって、一部の人は寝てしまいました。そして、風呂に入り風呂上がりに薬を塗ったところとても良かったです。ただ、いんきんは拭いたタオルを使いまわしたりするとうつるらしいのでその事を家族に伝えられていないのでどうしたらいいのかと...。
どうも体調が悪いのでドラッグストアに足を運んでみたが、本当にひどかった。
郊外型のだだっ広い店舗のくせして、医薬品の棚がビックリするほど少ない。
しかし薬と関係のない食品だの衣料品だのがでかい顔をしているというのはどうなんだ。
客も大半そっちが目当てなのか、さっきから冷凍食品のとこばかりウロウロしている。
やむなく医薬品の棚に戻り、広い店舗の割に貧弱なラインナップから目当ての薬を探していると、
すかさず店員が話しかけてきた。仕方ないので風邪ですとか適当に返答していると、
次の瞬間、プラセンタとか怪しげなモノをオススメしてくるドラッグストア店員。
どんな世紀末だよ。
結論。このドラッグストアにもはやドラッグストアとしての価値はない。ただのスーパーだ。
ドンキの方がなんぼかマシだー!
この商品だ。みんなも一度は食べたことがあるはずだ。
それが最近どこの店に行っても見かけない。
食べたいのに買うことすらできない。
おかしい、こんなことは許されない。 http://netyougo.com/nanj/9157.html
もう2ヶ月以上食べられてない。そろそろ禁断症状が出ている。我慢の限界だ。
売ってない原因だが、どうやら原材料云々の関係で価格が高くなり、私が普段使ってるスーパーでの仕入れ対象枠から外れたということはわかる。
以前は108円で買っていたのだけれど今Amazonで注文すると168円らしい。薄皮クリームパンの価格設定を考えると今スーパーで売るにしても130円くらいに設定しないといけないのだろう。そうすると格安スーパーでの扱い対象でなくなる。
クリームが多少減っているらしいがそれも許す。 http://hello.2ch.net/test/read.cgi/bread/1123679062/l50
だが、俺の近所で多少マシなスーパーにも売ってないのは納得がいかない。
デイリーヤマザキですら、他のコンビニですら、ikariスーパーですら、イオンですら売ってない。 ドラッグストアでも売ってない。
お願いだ。この商品が売っているスーパーをみかけたらぜひ紹介してほしい。
今度からそこをひいきにする。
この前実家に帰った時に、地元で仲がよかった友だち達と約3年ぶりに再会した。
美人で性格のいい友だちはキャバ嬢をしながらヒモの彼氏を2年前から養っていた。
家が近かった友達ももれなくギャルになり、ドラッグストアでレジ打ちしながら改造したワゴンR海に繰り出しナンパを待つらしい。
同じ趣味を持ってた友達は、派遣を3度辞めて、期間工になりお金を稼いではK-popのアイドルの追っかけをしてるらしい。
デキ婚した友達は、旦那が帰ってこなくなった為、実家で暮らしつつ新しい彼氏をSNSで探していた。
話が全然合わなくなっていた。たった3年なのに、と思った。
なんとかして以前の面影を探したくて、必死に共通の話題を探したけど、
愛してる、おまえだけとかとにかく歌詞が直球な歌を歌う聴いたこともないような歌手の話、
k-popやExileや三代目や浜崎あゆみの話。どこのエクステがいいかとか、車がどうしたとか、
男にナンパされたとか、イオンに同級生のあいつがいたとか、そんな話が延々と続いた。合わせて大げさに笑ったり、相槌をついたりしかできなかった。
キャバ嬢になった友達が、「格好がおしゃれやね、東京の人は違うわ」と私のユニクロの服を見て言った時、
心底来なきゃよかったと思った。仕事の話を聞かれて曖昧に答えたら、「さすがうちらの希望の星!」って言われて、やっぱり心底来なきゃよかったと思った。
こんな寂しい思いをするんなら、facebookでいいね!を押すだけの距離感でお互いに何も知らないままずっと長く付き合っていたかった。黒々しいカラコンが、余計に皆の元の顔を分からなくさせてた。
きっと今度は誘われないと思う。
長期でキャンプ生活をする事になったのがきっかけで、タンポンを使い始めた。最初は怖かったけど、慣れたら便利すぎてもうタンポン無しじゃやっていけない。
利点
一番助かるのがこれ。長時間トイレ行けなくても溢れる心配もないし、使って以来横モレなんてしたことない。
スリムタイプは横モレガードが大体ついてないから、高確率で下着が汚れる。かと言って横モレガード付いていても、激しい運動したり、横になった時など、側面に集中攻撃して結局横モレすることがある。(私だけ?)
あと、量が多い日は、夜中に漏れてないか気になって、眠りが浅い時が多かった。特に経血が伝わってる時が分かった時は、すぐに目が覚める。
タンポンにしてからそれが全くない。夜中はぐっすり眠れるし、激しい運動しても漏れの心配なし。下着が汚れることもないし、快適過ぎて涙が出そう。
ただし、私はタンポンとナプキン(パンティーライナーじゃなくて、ナプキン)を併用しているので、タンポンオンリーだとこうはいかないかもしれない。どうしても、経血がタンポンの紐を伝っていくので、ナプキンは手放せない。こまめに変えれば違うのかもしれないけど、やったこと無いので分かりません。
勿論、量が多いのにライトを使うとか、長時間変えないとか無茶な使い方したら知らん。
酷い時は長時間用を使ってても、1時間毎に変えなくちゃ大惨事になる時もあった。だから、夜用を使ってたこともあったけど、お尻がゴワゴワするし、夏は暑い!
その点、タンポンは4時間ぐらいトイレに行けなくても全く心配なし。私の場合はナプキンも使っているので尚更。
なかなか普段の生活で長時間トイレに行けないって状況は無いかもしれないけど、キャンプ中とかマラソン中とかは本当に助かった。
ナプキンもつけてるのに、殆どカブレなくなった。やっぱり経血が付いているのといないのじゃ、ムレ具合が違うのかしら?
夏場も今までは憂鬱だったんだけど、今はかなりマシになったと思う。運動するときなんかは、本当に違う。
今まではナプキンを入れるために、大きめのポーチを持ち歩かなくちゃダメだった。だから小さいカバンは持ち歩けないし、旅行の時も生理用品だけで場所をとる。
その点、タンポンはとてもコンパクト。手のひらサイズのポーチでも一日分は余裕で入る。
私の住んでいる地域は、ドラッグストアに行ってもタンポンは殆ど見かけない。あっても、セールにならない。
ただし、一日に必要な量がナプキンとは違うから、計算すると安いのかも?
あと、トイレでタンポンを変える時、経血が手につくことがある。ティッシュで拭き取っても、その手でズボンあげたりするのにはやはり抵抗が…
処女だと特に怖いんじゃないかな。私はそれで、ずっと使うのためらってた。というか、そもそも「どこに入れるんだよ!?」って状態だったし。非処女になって、勇気をフル動員させてやっと入れられたぐらい。最初の方は、入り口がわからなかったけど(笑)
痛みは人によるとしか言えないけど、多少はあるんじゃないかな。私は未だに少し痛い時がある。量が少ない時は特に。
初めて使う人は、量の多い時に、一番スリムなタイプのタンポンから練習するといいよ。怖いだろうけど、慣れると天国だから、頑張れ―!
タンポンってまだまだマイナーだけど、本当に便利だから色んな人に知ってもらいたい。企業側も、サンプル配るとか、もっと普及に努めればいいのに。