色々な仕事に関わっていて思うのだけど、最近、およそ世に商品として出るものは制作と演出を分業化して、余力があるのであれば別の人が行うのがいいのでは?と思っている。
商業的なコンテンツにでの分業に関わらず、この発想を入れた方がいいのでは?という話。
ラーメンの味が一定レベル以上に作ることは当たり前で大事だけど、レセプションをどう考えてお客様に演出して持っていくかは全く別の仕事だと思う次第。
ドラッグストアを一定の商品数、サービス、マーケティングレベルで営業するのは大事として、お客様に興味を持っていただきLTVをいかに上げるかには演出的な発想も大事なのでは?と。
まっそうはいっても残念ながらリソースの問題などで、店主や社員店長などが全てを担当せざるをえないのかもしれないけど。
例えば自分は演出はよくわかるけど、制作の才能と技術がないので、そっちはほとんど外注して演出と監修にだけ集中している。制作にはイメージを伝えてクオリティと予算、管理だけはするけど、その中での工程は一切管理しないし、制作の現場はほとんど見てない。
なんだこの読みにくい文章。
仕方ない、山村分校ににいる人向けに書いたわけじゃないから。出来なかった自分を責めているよ、俺は。
俺はむしろ分業化よりゼネラルな人材を育てた方がいいような気がしてる。 だって必ず営業と広報は喧嘩するんだもん。個人的には制作オンリーの方が楽だけどw