はてなキーワード: かもしかとは
もう20年近く前のことだけど、高校の頃、クラスメイトの水泳部女子が、プールの授業のときに部活で使っている競泳水着を着てきたことがあった。
今はどうなのかわからないけど、当時の競泳水着って薄かったので、乳首が結構目立った。で、男子は大体見てみぬふりをしていたんだけど、俺はバカだったし、その子のことがちょっと好きだったこともあって、かなり見た。見まくった。
当然向こうにもバレてて、ちょいちょい目があったりもしたんだけど、嫌がるわけでもないっつーか、むしろ普通に見せてくれたというか。授業のあとにも何もいわれなかったし、嫌われたりとか、女子のあいだで噂を流されたりとか、そういうのもなかった。
……ってなことを書くと、フラグが立ってたのかとかなんとかもしかしたら思うかもしれないけど、別にそれから卒業まで何があったわけでもなく。
っていうか、その子の彼氏は同じクラスにいた軽音楽部のちょっと不良っぽい男だというのは有名な話だったりなんかして。
なんだったんだろうなあ、と夏になるとしばしば思い出してしまうのである。
なお、高校時代の夏の一番エロい思い出は、部活が休みの日の放課後に部室に行ったら、友達と友達の彼女(Gカップ)がふたりきりでいて、俺が入って行ったら何事もなかったかのように振る舞っていたけど彼女の衣服がめっちゃ乱れていたこと。どう見ても事後です、本当にありがとうございました。
もうなんなのコレ?見苦しいにもほどがあんだろ『Gレコ』であんだけ頑張ってた人がなんて体たらくだよ。
いやアレだよ、最初にとりあえず書いとくけど『Gレコ』とかマジでちょっとイカンかったと思ってるよ俺は、個人的には。そういう立ち位置ではあるよこの(今これを書いてる)発言者は。なんかもー見ててもキャラに対してお前何やってんの?みたいな展開ばっかだったし(すげえ深読みすればわかるけど物語の文法から言うと外れがちなキャラ)組織の目的もなんかよくわかんねえし(けっこう頑張って見てるのに説明全然ない。それがリアルかもしれんが『機動戦士ガンダム』だってナレーションはあったじゃんよ)さー冨信が「うむうむそれでこそお禿げ也」的に持ち上げて考察とかしだしたりあまつさえスタッフ自身周囲もそういういやー禿げほんとすげえ!的な持ち上げかたしたり「そうだよねーわかんないから冨野なんだよねー、そこらへんわかってるよ」的な身振りをとるからあんな、どの勢力がいるのかもはっきりわかんねえつーか最後までなにやってっかいまいちよくわかんねえアニメができちゃったわけでしょ。いやいや、『少女革命ウテナ』かっつうの『百合クマ嵐』かっつうの(いやもちろん意味は分かるしこの発言者はそれらのファンだけど、でも)。お禿げとか子供たちのためにとか言ってるけどぜんぜん子供たちのほう向いてないじゃん。子供とかあのややっこい展開とかわかんねえって、うちの子だって一瞬で興味失せてプリキュア見たって。だから、そこは結局大人しか見ないし、大人向けになっちゃってるし、誤配もされない。見られなかったらなんも伝わらないじゃん。子供たちに作るんだったらもっとわかりやすいところから入って知らない場所へ連れて行けばいいわけでしょ。罠を張ればよかったわけでしょ。エゴだよそれは。エゴ。ていうかもしかしてそれはお禿げ的には自分的には頑張ってて子供たちのほうを向こうとしてるのかも知れなくて、それでも駿が作っちゃった『崖の上のポニョ』みたく自分だけしかわかんないエキセントリックムービー作っちゃったのかもしれないけどさ。やっぱりそれって周囲がそれを許しちゃうのが根本的な問題じゃないのか。お前それさー子供向けじゃねえって、っていうか一般に向いてないって、マスなユーザーとかってもうちょっとバカだっつってお禿げだって駿だって昔はわかってたことを、やつらを殿様にせずにちゃんと指摘してあげる人がいないっつうっか周りが面白がって見てしまっている共犯関係が悪いと思うよ俺は。つーか禿げよりもそっちが悪いからマジで反省すべきだし、もっとお禿げに「お前さーアレわかんねえって、お前がポーズとして『あれは見てはいけません!』とかドヤ顔で言うけどマジで見てらんなかった人だっているからね?マジ反省しろよ貴様」とか言ってあげたほうがいいって。
とか思うわけなんだけど、それはそれとしてそれを愛するっていうのは自由だ。
だって別に、見てる人はお禿げの友達でもなんでもないわけじゃん。面白いものを面白いって言えばいいわけじゃん。だから『Gレコ』の一連の考察や感想は尊敬に値するものと思っているのだけれど。
だから今の「いやーマジ俺老害っすから」みたいな身振りでもって牽制しつつ、謎い謎い、へーへーなんでこれ楽しんでるんですかねえみなさんは。おじさんにはわかりませんねえ。みたいなノリで言っとるのがハイパー胸糞なのでこんなところに愚痴みたいなことを書いていたりするのだが。「Gレコや富野を持ち上げるために他のアニメをくさしてるオッサン」って自分で書いてるけど、今まさにそれでしょ。否定できないでしょ。そんでこれ、言われたらまたへーへー老害ですって言ったりするわけでしょ。うっせーよと。お前それ『Gレコ』に恥ずかしくないのかと。
つーかCGSとかギャラルホルンだってキャピタルガードとキャピタルアーミィの違いよりはわかるわけだし(いや見ていけばわかるってのはあるけど、オルフェンズまだ4話だからね。初手であんだけわかれば十分やろ。ていうかお禿げがやってたら十分以上って見做してただろ)、世界観だって『Gレコ』よりゃわかりやすいわ。ただ留保するとそれは別に『Gレコ』がダメだっていう話ではなくて『鉄血のオルフェンズ』が地続き感のある世界観を採用したってことに過ぎず、とはいえわかんないってのは思考停止だろ。普通に見てりゃわかるよあんなの。それ以外の謎も、どんだけ意識的かはわかんないけど、そりゃちょっとないよとは思う。その方向でケチつけだしたら『Gレコ』とか即死だろ。
でも逆に言うとそれは、それだけ無視できないくらいにそういう身振りをとってしまうくらいに、『鉄血のオルフェンズ』という作品が相応に「届いてしまっている」ということかもしれなくて(視聴者にも、そして『Gレコ』を見てあれだけアツい感想を書いていたほどの方からこうして屈折した身振りを引き出してしまうくらいには)、それはガンダムというブランドの力ということは確かにあるけれども、作品の力というか引っ掛かりでもあるんだろう、とは。
そんな、『Gレコ』挫折して今『鉄血のオルフェンズ』は見れてるオッサンの戯言でした。いや、俺だって冨野好きだけどさ、さすがにそりゃないよ。と。
まあざっくり言ってうっせーよって話ではあるんだけど、黙れって話ではないけどね。さすがにちょっと、怨嗟が過ぎるとおもいましたまる。
ちょっと待ってほしい。
勉強しようって時に、「初めから頭が良くてできる子をモデルとした勉強を教えます!!!」みたいな参考書、買うだろうか?
普通は、できない子のために、弱点を一つ一つうめます。とか、漏れなく網羅的な問題集なりを使う。
しかし、ファッションサイトや、ファッション雑誌を見ると、イケメンばかりだ。
あれはなんでだろう。
もしかして、いくつかイケメンのタイプなんてのがあって。自分にあったイケメンのタイプを見つけてねとかそういうことだろうか。
普通の勉強で高学歴になったものから見ると、ファッションサイトってのが、どーも学習効率の悪い低学歴の方法に思えてしまう。
スポーツでも、できないことはあまり時間を注がず、できることを伸ばしつつ、致命的な部分をなくそうねっていうアプローチが多いと思う。
ファッションはじゃあ、どういう風にステップアップするのか。その勉強方法が分からない。
格闘技の雑誌なら、キッチリ技解説するのに、ファッションの解説は、どーもいっちゃ悪いが低学歴な感じがする。
ファッションも格闘技も、技術や、技術を鍛えるフィジカルのゲームなんだろ?だったら、強者特有のテクだろうが、基本から教えられるはずだ。
格闘技も、強い奴ばっかり乗せるけど、強い奴の技術も基本からキッチリ積み上げたことをちゃんと説明できるものばかりだ。なぜファッションはそれができないんだろう。
ファッション雑誌、という、よく分からないものでほら勉強しろと言われても分からない。
まず、ファッション雑誌が何をテーマとしてて、どういう学習層に売ってるのかを明確にしてもらわないと分からない。
それとも、あれか?もしかして、絵とかと同じで、作品発表会ってこと?
服のデザイナーの満足のために、ファッションモデルにイケメン使いましたとかそういうこと?
でも、服の値段とか書いてるってことは、売ろうってことじゃないのかなー。
う~ん。分からない。
ブサメンをモデルに使って、「こういう服でほら、ね?」って感じとか。
最低でも、フツメン用意して、「ほら、雰囲気イケメンっぽいでしょ?イケメンのコスプレってこうやるんですよ」くらいまでだろ。せいぜい。
格闘技でも、初心者用のレッスンとか、基本技術を網羅してる本とか、そういうのを売ろうとするんだよ普通。
ってかもしかして。
ブサメンをフツメンにするのとか、フツメンを雰囲気イケメンにするのって、物凄く大変で、採算合わないから、ってこと?
つまり、ファッション雑誌が提供する情報よりはるかに金とか時間とかをプロ以上にかけて、そうしないと無理なくらい、学習難易度高いの?
恋愛やら結婚なんてドラマや漫画の世界の話で自分の世界にはないもんだと思っていた。
自分がこんなに誰かをものすごく好きになる事があるなんて思ってもみなかった。
ちょっとした会話でも楽しかった。毎日彼女と話が出来てとてもうれしかった。
読んだ本とかゲームの話を楽しそうにしてるのを聞くのが好きだった。
一緒に買い物行ったり食事したりしたときは内心死ぬほどうれしくてたまらなかった。
実際仲は良かったと思う。
ほかの人に「もうお前ら付き合ってんだろ」って言われたりして嬉しくて死にそうだった。
でも彼女にはもう長い付き合いの彼氏がいて、そういう目では見てくれていなかった。
我慢しきれずに「好きだ」と言ってからはだんだん気まずく疎遠になっていった。
ずっと思い続けたらいつかもしかしてと考えたりしてた。縋り付いていた。
でももうだめだ。終わってしまったんだと最近ようやくわかってきた。
実際は始まってもいなかったのだけど。
生きる望みだった事がこんなに自分を苦しめるなんて知らなかった。
こんなに思っていても繋がらない事があるなんて知らなかった。
辛くて悲しくてどうにかなってしまいそうだ。もうなってんのか。
どうやったら忘れる事が出来るんだろう。
「次の出会いがある」なんて言うけどどうやって人を好きになるのか覚えてない。
ていうかもとからよく知らない。交通事故にあったみたいに好きになっていた。
みんなそうやって生きてんのか。すごいな。
「あんまりかわいいかわいい言うから○○○(僕のこと)が気になった」とかいう女がいて
LINEとかで「会いたくない人とばっかり会って会いたい人と飲めない」とか言ってて
じゃあせっかくだから飲みましょうかとわざわざこっちの仕事調整して時間合わせられるようにしたら当日頭痛いからとドタキャン
正直カチンときたけど、まあ頭いたいならしょうがないなと思って「いいよー気にしないでお大事に」と返して、じゃあ次は身内のイベント終わったらだねーとか言われたんで「そうだねー」と返した
なんかもしかしたら申し訳ないと思って連絡してこなくなったの?と思って昨日こっちからLINE飛ばしてみたら「来月の○○○(身内のイベントでやる出し物)はでないかも、ごめん」とか
わりとよくこの「○○○(身内のイベントでやる出し物)はでないかも」とか「やめる」とかしょっちゅうだから、あーまたかよって思って、こういうことが自分の印象悪くしてるっておもわねーのかなってちょっと思った
理由聞いてみたら人間関係めんどくさいとか技量不足とかって理由らしいけど
冒頭の「あんまりかわいいかわいいいうから気になった」っていうから、そんなこと言われるなら僕も前以上に気にかけてみようと思ったのに、ドタキャンされるわ辞めるとか言われるわで印象下がりまくり
なんかネットが切断されたり書き込みが制限されたり、挙句は書き込みボタンが白くなって押せなくなったりとわけがわからず、追加で書きこめねーからこっちに書いとくか
一応論拠
初対面なのに馴れ馴れしく話しかけてくるのは、向こうは自分の事をよく知っている上、また距離が近いようにも思っているから
体育館を出るとき、わざわざ誰も行かないような梯子登った先にある窓から見下ろしていたのは、高所から見下ろし、その事を気付かれるような位置におり、また気付かれても無反応で見つめ続けていたのは、心理的には逆に見下されているように感じているか、あるいは本来ならば見下されるような立場にあったから
家に訪ねてきて母親と深刻そうな話をしており、その話しぶりに怨念が感じられたのは、事情を既に知っている母親と、父親の事について話していたから
なんとなくタブーのような気がして両親にはその女の事を聞けていないのは、内心ではもうなんとなく気付いているからで、これまで話に一切登場しなかった父親にさえ女の事を聞けないのがその証拠
首輪だけ残して犬がいなくなるったのは、恐らくは女は母親に冷たくあしらわれ、父親にも同様に対応されたか接触できない事情があり、しかし何らかの形で一家に損害を与えようと考えた結果だから。あくまでも外からしかアクセスできない立ち位置にいるが、こういう事もできるんだぞというアピールでもある
(ただ外飼いの飼い犬が赤の他人に首輪を外されて連れ去られるかという疑問は残るので、息子に馴れ馴れしく接触してきたように、犬にも前々から餌をやって手懐けていた可能性もある)
水死体で発見されたのは、母親かもしかしたら父親の対応が引き金となって自殺したから
夢に出てくる女の顔はのっぺらぼうで、どんな顔かも忘れてしまったのは、もう既に新聞に出ていた顔写真がどことなく自分と似ている事に気付いているからだが、不幸な真実に気付いても不幸になるだけなので、あっさりと女の顔も忘れてしまうし、女の顔を否定するようなそんな夢も見る。しかし罪悪感と後悔があるので同じ夢を繰り返し見る
HMJM ハマジム 10th Anniversary Nights - イベント | UPLINK
イベントの内容はタイトルにある通り、HMJMの10年を振り返るという事で各監督の代表作を紹介していくというモノだったのですが、これがあまりAVを見ない人やHMJMを知らない人に魅力を伝えるにはとても良い内容だったので書き残しておきます。
この日の司会はエッセイ集「女子をこじらせて」などで有名なライターの雨宮まみさんとHMJMの社員監督兼広報のKENSAKU監督。雨宮さんは胸元が開いたちょっとセクシー目なドレスで登場。やっぱ美人だなー。そしてKENSAKU監督はシルバーに光り輝く、一体どういった場面で着る事を想定してデザインされたのだろうかと思うようなド派手なスーツで登場。思わず笑ってしまう。ちなみにこのスーツはホスト向けのお店で購入されたそうです。ホストってこんなスーツ着てんのか。ってかKENSAKU監督は何故この場で着る衣装をホスト向けのお店に買いに行ったのだろう…普段絶対ホスト向けの服なんて着てないハズなのに。
司会のお二人の挨拶が終わり、まず上映されたのはHMJMの歴史を紹介する映像。こちらは最初CSで放送されただけでDVD化はされなかった(けど現在ソクミルで配信されているので見れます)カンパニー松尾スペシャル ハ●撮りの夜明け ~AV会社設立への道 1 【アダルト動画 ソクミル】という作品を元に、KENSAKU監督がこの日の為に編集した映像との事。
HMJMの成り立ち(浜田社長や松尾監督がお金を出し合って会社設立)から紙ジャケDVDを7枚発売(この作品群はオリジナル7と呼ばれていました)→全く売れずにDVDリリースが出来なくなる→アダルトサイト・ポルノグラフを始めたらそれが当たり、お金が貯まったので再びDVDを発売出来る様に→今田監督、KENSAKU監督、梁井監督がHMJMに参加する所までが解りやすく紹介されていました。
あと、アキヒト監督についてもこちらの映像の中で紹介されていました。会社設立してしばらくして参加→コスプレ番長としてポルノグラフで活躍(本格的な神主の衣装でハメ撮りしている作品が紹介され、この衣装が女優さんの衣装より高かった事がバレて「どっちが主役だ」と会社の人に怒られて泣いたエピソードが印象深いw)→メインで取引をしていた問屋さんが倒産し、監督業を休業して営業職に…という事で、現在はHMJMで営業のお仕事をされてらっしゃいます。AV屋さんでたまにやってるHMJM主催のAV女優さんのイベントなどでお仕事されている姿を見る事が出来たりしますよー。
VTRが終わった後に梁井監督、松尾監督、今田監督が登場。先ほどのHMJMの歴史のVTRを振り返ってのトークコーナー。
初っ端から「こいつは根っからのオタクで…」というようなKENSAKU監督イジリwKENSAKU監督はアイドルオタで千葉県柏市のアイドルを応援していたそうです。誰やろう。千葉でアイドルいうたらC-ZONEくらいしか思いつかない。
一通りKENSAKU監督イジリが終わった所でHMJMという会社について。小さい会社なので色々大変みたいです。景気が悪くなると会議が開かれ、「みんなで会社を潰さないように頑張ろう!」みたいな事をやっている様子はSODクリエイトという大きな会社から移籍して来られた梁井監督には奇異に映るようです。
そのまま各監督の作品紹介コーナーに突入。このコーナーはHMJMのサイトでも公開されている予告編の映像を流しながら喋っていくという形式でしたのでリンクも貼っていきます。
今田監督のAV初監督作品。予告編を見終わって感想を聞かれて「…胸がいっぱいになりました」と答えておられ、また、初めて会う人などにお勧めの作品を聞かれたら今でもこの作品を挙げる位にお気に入りの作品だそうです。今田監督とのハメ撮り以外にも松尾監督がハメ撮りしているパートやKENSAKU監督が飲尿しているパート(嬉しそうにゴックゴクおしっこを飲んでる姿がスクリーンで大写しになっている横でド派手なスーツを着て司会者然としているKENSAKU監督を見るのはナンダカ不思議な気分でした)もあり、当時のHMJMオールスター総出演的な作品でもあります。
この作品の続編的な位置づけで恋愛という作品を撮ったがお蔵入りになったという例の謹慎期間に触れるような話もちょっとしてはりました。
松尾監督と同じ会社で同じカメラを使って同じようなハメ撮り作品を撮っているとビデオザワールドなどで(ここで思いっきり雑誌名を挙げておられたのがちょっと面白かった)カンパニー松尾のニセモノだ、みたいな事を書かれたりの意地悪をされたので松尾監督と違う事をしたいという事でロリ作品を撮ったりしてスタイルを模索していたという話から2つめの作品へ。
元々年上の女性が好きだという所から人妻、熟女を撮り出して、その中の代表作。雨宮さんも「この作品は傑作と言われている作品ですよね」とおっしゃってました。
このゆうあさんとは最初、光夜蝶で今日、あなたの妻が浮気します。日帰り温泉旅行 25歳〜あさみの場合 - アダルトDVD通販 - DMM.R18という作品を撮って知り合い、その作品が大ヒット。今度はHMJMで撮ろうという事で出来た作品。
光夜蝶からは今田監督だけじゃなくて松尾監督も結構作品をリリースしてはるんですが、HMJMで何本か撮ったお気に入りらしい女優さんを撮ってらっしゃったりするのでちょくちょく買ってます。余裕のある方はチェックしておきましょう。
「今田さんは女優さんと恋に落ちるギリギリの所まで行きますよね」というKENSAKU監督のフリから、「浜田社長から女の子を一番綺麗に撮る方法を知ってるか?それは女の子を好きになる事だという事を最初に教えられた」という話。そこから少し浜田社長について。浜田社長はHMJMのお父さんで松尾監督はお母さんみたいな位置づけだそうです。
設定や役柄を与えられてそれを演じる事が多い熟女女優さんの素顔を撮ろうというシリーズ・美熟女ドキュメントの1作目。風間さんもこちらの作品がお気に入りで、一時期毎晩この予告編を見ながら寝ていたそうです。
ちなみに、この作品、確か例の謹慎明けの1作品目ですよね。やっぱ謹慎前と後で何となく作品の作り方というか雰囲気が変わったので今の今田監督の代表作という位置づけでしょうか。
初監督作、他社から出した大ヒット作に関連する中期の名作、そして現在の今田監督の作品の流れの元になる復帰1作目、というタートル今田というAV監督はこういう人ですよ、というのがよく解るラインナップでした。
梁井監督がニューハーフが好きだという話をしていたらじゃあ撮ってみろと松尾監督に言われて撮った作品。いきなりこの作品から?!とちょっとびっくり。ニューハーフと女装子とノンケと…と出演者が全員男性という異色作。梁井監督がソッチ方面もイケるクチなので女装娘順子とお散歩に行ったらエスカレートして、というエピソードなどを披露されてました。
イベントでは触れられてませんでしたが、この作品中にKENSAKU監督のインタビュー(というか撮影中の雑談を勝手に撮ってたような映像)があって、そこで語られている「男性にお金を払ってフェラしてもらった話」がナカナカ酷いのでKENSAKU監督が気になっている人は是非この作品もチェックしてみて下さい。
先ほどのリオンでも順子として活躍していた男優の保坂順さんが活躍している作品という事で紹介。砧公園で撮影していたら趣味でノゾキをしていた人達と遭遇。その人達は数百メートル先から軍隊で使うような物凄い装備でノゾいていたらしいのですが、その事に何も装備をしていない素の状態で気付いた保坂さんが一番凄いというお話。
梁井監督のHMJM一作目。今までSODに居た頃はこういう作品を撮る環境に無かったそうです。先ほどの今田監督のコーナーでも語られていたように梁井監督も松尾監督という存在がいる会社でハメ撮りを撮るということは…という話をしていた所で松尾監督から「もうこの時点(HMJMに入ったばっかり)で、梁井の場合は女優さんとの立ち位置が横に立っている。ヤイヤイ言う人が居るけれども最初からみんな全然違う」というお話。今田監督も「俺が一番見たいと思ってるのは若いヤツが若いヤツを撮ってる青春ビデオ。そういう意味ではこの作品は梁井の作品の中では1番好き」とコメントされてました。
ジュンはHMJMに入って最初の作品、リオンもMIKIもそれから1年以内位の期間にリリースされてたはずなので、2~3年前の作品から全部選んではるのが少し気になりました。この頃の作品と最近の梁井監督の作品とは傾向というか撮り方というか、何というか根底に流れているモノが微妙に違うなぁと個人的には感じていたんですが、監督ご本人が気に入ってる、もしくは代表作として紹介するとなるとやっぱ初期の作品になっちゃうんですかね。
続いて松尾監督の作品。松尾監督は「今まで沢山の作品を撮ったので今回紹介する3本はシリーズで纏めてみました」という事で、海外までロケに行った作品を紹介されてました。
こちらの作品は最初配信で発表されていてDVD化する予定はなく、その時のタイトルは「ヨーロッパ不倫特急」だったそうです。主演の女優さんが以前フィンランドに留学していて、そこに忘れ物をしていると言う話を聞いて「じゃあ撮影でフィンランドまで行って、その忘れ物を取りに行こう」という話から出来た作品。
今田監督の「松尾さんはちょっとイタイ女性が好き」というコメントが印象的。
松尾監督の代表作として挙げられてるのをたまに見かける作品ですね。この作品で初めてインドに行き、女優さんにヨガを教えてもらってから痩せて今の体型になったそうです。
この女優さんは本格的なヨガの人で、行く前から色々不安な事があったそうですが、その不安は的中、初日にケンカをしてしまい、そのままずーっとブルーな気持ちのままで撮影したとの事。「そのせいでハメ撮りが異様にあっさりしていて見やすい」という今田監督の意見に笑いが起こる。
松尾監督は今でも毎朝会社でヨガマットを敷いてヨガをやってらっしゃるそうです。
会社のお金を使ってお気に入りの女優さんを地球の裏側まで連れて行き、大好きなウォン・カーウァイの映画っぽい音楽もわざわざ作って、挙句の果てには監督がタンゴを踊るシーンまであるという松尾監督が好き放題やらかしている作品。今まで自分の作品のタイトルに「愛」という言葉を使った事はなかったそうですが、今回初めて使ったとの事。
「今まで自分が撮ってきたビデオで女優さんを好きになるという形のモノも色々あったが、だんだん歳も取ってきてそういう事が毎回毎回出来なくなってきた。でもその中で、真奈美さんだけは、愛してるって程の大げさな事ではないけど、それ位まで真奈美さん個人に対する感情があって…」というような話を語る松尾監督。
この作品を見たKENSAKU監督の感想は「正直、ちょっと気持ちが悪いな、って…」というコメント。KENSAKU監督酷いwでも松尾監督は「気持ち悪がられてもいいやって思いながら編集してました」と返してらっしゃいました。
世界弾丸ハメドラーはウォン・カーウァイの映画に出てきた世界中の色々な国を回っているというお話から、「会社のお金を使ってやるから楽しいし、思い切った事が出来る。失敗して売り上げが悪くても給料が減る訳ではない。これがサラリーマンの特権だ」という話。
KENSAKU監督は1作品だけの紹介。しかも、この作品はKENSAKU監督の作品ではなく梁井監督の作品なんですよ。広報兼監督って言っても毎月のように作品をリリースしてらっしゃるので数はあるし、成宮ルリの3部作のような最近のヒット作もあるのに何故自分の作品ではなく梁井監督の作品を?確かにこの作品はHMJMの4監督が揃って出演している唯一の作品だし、KENSAKU監督のハメ撮りというとても珍しいシーンが入っているので紹介したいという気持ちも解るのですが。
ってかもしかしてKENSAKU監督もキャノンボールに出場したかったというメッセージなのかな(キャノンボール2013ではスタッフとしてメインカメラを担当されてます)。こんな感じで一緒にやれてたんで僕も出来ますよ、という地味なアピール?謎は深まります。
KENSAKU監督のコーナーはさらっと流す感じですぐ終わり、休憩に。休憩が終わり、出演者が舞台に揃った所でこの日の司会の雨宮さんのお勧め作品紹介コーナーへ。最初のVTRなどで一通りの作品が紹介されたけどまだ出てきていない作品中心に紹介されてました。
雨宮さんも「松尾さんの歴史から外せない作品。」という風に紹介されてましたが、これホント凄いんですよ。AVなのに松尾監督のお父様が病に倒れ、自宅で介護して、最期を看取るまでが描かれているというとんでもない作品です。
その上、そんなシリアスな事が描かれているのにエロい部分はむちゃくちゃエロいってのがすさまじい。雨宮さんも最初に出てくるやせぎす子さんが公園で露出プレイをしているパートが良いとおっしゃってました。
予告編が終わるか終わらないかの所で今田監督が「親が死のうが3.11が起ころうが、松尾さんはAVを撮っている、という所が良かったのかな?」とおっしゃってましたが、この作品は仙台に縁のある愛咲れいらさんが震災から数ヶ月しか経っていない仙台を訪れるという内容。思い出の土地が大変な事になっているのを見てパニック状態になっているれいらさんをホテルに連れ込んでバンバンやっちゃったりしてます。
松尾監督は「地震のシーンを入れてしまったので解りづらくなってしまったが、本当は彼女の今までの人生で起こった個人の心の災い的なモノを撮りたかった」と仰られてましたが、作品の中に出てくる被災地の風景が結構ショッキングだったのでそういう部分はあんまり印象に残ってないです…すいません。
「最後は最近の軽めの作品を」という事で今年発売になったこちらの作品。雨宮さん曰く「HMJMと愉快な仲間達的なメンバーのアットホームな作品。出ている女優さんも凄く良いので見ごたえがある」との事でしたが、松尾監督は「個人的にはちょっとどうかなぁと思っているのですが、25周年の企画と言う事でやってみました」なんて事を仰ってました。
「この作品では春原(未来)さんに会えたのが一番デカい」とも仰ってたのですが、ホント春原さん凄かった。相手がワルツを踊れば私もワルツを踊りジルバを踊れば私もジルバを踊る、的な感じで各監督さんに合わせて色々な表情を見せておられました。あと、このイベントでは触れられてなかったんですけど、原千草さんも凄かったんですよ。part.2の一番最初のちびっこ男優・中山さんとの対戦はいいレスラーはホウキを相手にしてもプロレスができる、という言葉を実践されてるような状態でした。
雨宮さんのコーナーが終わった所で梁井監督と今田監督は一旦舞台を降り、ゲストのバクシーシ山下監督と平野勝之監督が登場。
子供の時にいとこが自殺して、その遺体の第一発見者になったというショッキングな話を語っている場面から始まり、どう見てもホラーにしか見えない予告編。平野監督曰く「ホラーを作ろうと思ってホントにホラーになった」。
この作品が発売された後、HMJMに脳外科医の方からこの作品に描かれている事は本当なのかという問い合わせがあったそうです。多重人格の人の症状が収められた映像というのが大変珍しく、この作品が本当の事なら貴重な資料であるとの事。山下監督は「詐病ですよ」みたいな反応でした。
他のメーカーの撮影で出会った吉岡さんという女優さんが近親相姦をした事があるという話をしていて、これは面白いから記録しておきたい、という事でHMJMに企画を持ち込んだ作品。
女優さんとの打ち合わせの時にも「面白いから記録したい」と言ってしまって怒らせてしまい、打ち合わせの後、所属事務所からHMJM宛に「企画はOKだがあの平野って男を外して欲しい」という連絡があり、ナント平野監督が監督を外されて代わりに山下監督が撮影したそうです。
実はこの作品の前に最初に会った撮影の際、平野監督のボロボロのアパートで撮影し、その時に家にあったお餅をストーブで焼いて食べさせたりしていたのでその時点から嫌われていたとの事でした。
山下監督が一人暮らしの女性の部屋を訪れ、ハメ撮りをしていくという作品。「AVで話聞いても嘘ばっか言うじゃん、でも実際部屋は嘘つかないから」という事で撮られたそうです。
その流れで山下監督は『お泊りルポ「ひとり暮らし」の女たち』という本も出版されている、という話から、山下監督が書かれた『私も女優にしてください』という本が素晴らしいという話を平野監督が熱く語っておられました。
ゲストのお二人が舞台を降りられた後、テレクラキャノンボール2013コーナー。今回の作品のボールガールの新山かえでさんが登場。今回ボールガールになるまで色々な話がある、という話から、実は2012年にキャノンボールを撮影する予定だったのが松尾監督がバイクで事故ってお流れになった話が描かれている恥ずかしいカラダ 奇跡のボイン かえで | SHOP | HMJM | 面白いAVはここにある | ハマジムを紹介。から生着替えコーナー。着ていた服を脱ぎ、テレクラキャノンボールのボールガール衣装に。
そしてここでテレクラキャノンボール2013の予告編が初めて公開!うぉー超カッコいい!面白そう!けど出てくるの男ばっかりw
予告編の上映が終わった後、新山さんがキャノンボールに賭ける意気込みを語っておられて嬉しくなりました。
続いて松尾監督のコメント。今回のキャノンボールが最後だという思いで作った、そのせいで色々詰め込み過ぎて、人間模様などが壮大になってしまい大変だというお話など。
最後に今日の出演者が壇上に上がり、客席から浜田社長が呼び出され、挨拶。「今は少し苦しい時期ではありますが、10年後、20年後にこういう場を設けられる会社に必ずします。どうか皆さんその時までHMJMのファンでいて下さい、裏切らないような作品を作ってみせます」という心強いコメント。一番最後にお客さんを含めた全員で一本締めで終わりました。
この前の日のイベントにも行ってました→
HMJM 10th Anniversary Nights Vol.1 カンパニー松尾非AV上映会 『男達の挽歌~豊田道倫と大橋仁と安達かおる』というイベントに行って来ました。
つまり、傷を舐めてくれる相手が欲しいということ?
ばかにするつもりはないよ。そういうのが必要な時もあるからさ。
話は少しというかもしかしたらぜんぜん違うんだけど、俺の兄は作曲やりたかったんだよね。
楽器はPとV弾けるんだけど、作曲を専門に勉強する機会はなかった。
んで、たまに作曲してーみたいな事を漏らしてたのでMacにこんなフリーウェアあるよって
なんかのDTMのやつ紹介したらその日四時間ずっとやっていて次の日八時間いじっていて
とかすごい熱中してた。それから10年ぐらいして、オケに演奏させたCD聞かせてくれた。
別に作曲で食えてるわけじゃないけど一応作曲は出来るようになったみたいだ。
ソフトの力があったとしてもそれをやれたということはある程度才能あったんだろうし
努力もしたんだろうけどね。
兄がPとVを弾ける、という事から、我が家がまったくの貧乏という訳じゃないことが
あなたに不足していたのが環境なのか、それを励ましてくれる人なのかはわからない。