はてなキーワード: 2ちゃんねらーとは
エントリタイトルが意味不明だと思うだろ?
おそらく俺がゲイではなかったら意味不明だなって感じると思う。
あぁそうそう俺はゲイで、ゲイ視点からエントリタイトルを語ろう。
まぁ端的に言えば「ゲイには女性嫌いな層がそこそこ居る」ということだ。
流石にマジョリティではないけれど、感覚的にはゲイの集団へ石を2個3個投げたらワンチャン当たるくらいの率では存在する。
何故か?って言えば普通に競合してるからだな。
だってさ、異性愛者な女性の中に同担拒否みたいなのが存在している時点で、異性愛者女性へゲイが同担拒否したって不思議じゃないじゃん?
特に女性はその文化的な影響からかコイバナを好む傾向にあり、それが男の、しかも同性愛者の恋愛とくりゃエンタメ性抜群なんだと思う。
物凄い前のめりで俺というかゲイの恋愛観みたいなのを赤裸々に語らせようとする傾向があるのね。
これは傾向があるってだけで全ての女性がと言うつもりはない傾向だ傾向。
「そんなことはない!そうじゃない女性も居る!実際に私がそうだ!」なんて言いたくなる女性も中には居るだろうが、n=1を語るんだったら俺のn=1も認めろ。
俺はよく聞かれるし俺の周囲のゲイ仲間も女性はコイバナに遠慮なく食いついてくると言うんだ。理解したか?よしOK!
んでエントリタイトルの「ま〜ん(笑)」に繋がるんだが、これは2ちゃんねる全盛期に遡る。
2ちゃんねる(現5ちゃんねる)には同性愛サロン板という掲示板が存在する。板名そのままの性質を持った掲示板で、ゲイだけでなくレズも利用する掲示板だったんだが勢力としてはゲイの方が圧倒的に多かった。
同性愛者たちは平和的に同性愛サロン板を利用していた・・・というのは正確ではなく普段は雑談とかを主にしていたんだが話の流れで異性愛者への悪口を書くなんてのは普通だった。
まぁある意味で2ちゃんねらーらしく楽しいことが大好きだが毒も吐く、そんなような掲示板だった。
そういうゲイによる異性愛者女性への悪口が女性を指すときに用いるのが女性器だ。
具体的には「ま○こ臭え」とか言うわけよ。これは別にネット内だけじゃなく実社会でもゲイ同士の会話で用いることがあった。
女性器を用いるときは文脈上悪口にしかならないのが通常なので、逆に言えばTPOをわきまえなければならない一般的な公衆の前で女性を指して女性器を用いることはない。
女性器に関してはこんな感じだったが、あるとき同性愛サロン板に急激な変化が訪れる。
それが電車男ブームとニュー速VIP板ブームだ。
電車男によって2ちゃんねるの一般的認知が広まると、それと共にオタク趣味の人たちが今までより一層集まるようになってきた。
オタク趣味の人たちの中でも若い層は徐々にニュー速VIPへ集うようになり、ニュー速VIPの中に1つの勢力というかキャラクターというか典型的オタク像が確立される。
それが腐女子だ。
これは別に腐女子の語源のことを指しているわけではなくニュー速VIP板民、つまりVIPPERを構成する勢力の1つとして腐女子が増えて存在したという意味だ。
2ちゃんねるの中でVIPPERが増えるとどういうことが起きたか?と言えば、同性愛サロン板へ突撃してくる腐女子が物凄く増えた。ただ増えたんじゃない"物凄く"増えたんだ。
んで先に言った通り、女性はコイバナへ対して前のめりに遠慮なく食いついてくるという性質があり、腐女子たちは同性愛サロン板でどういう行動を取ったのか?と言えばお察しのとおりだ。
めっちゃ色んな事を聞いてくるわけ。好みのタイプは?とか好きなシチュエーションは?とか。
今思えばおそらく同人誌や801板あたりで流行ってたSSのネタにしようと思ってたんだろうけどウザいことこの上なかった。
ゲイの連中がそんな腐女子へ対してキレるのは火を見るよりも明らかで、その流れで生まれた女性への別称が「ま〜ん(笑)」なんだよ。
その当時は同性愛サロン板とニュー速VIP板を良くも悪くも行き来する2ちゃんねらー(だいたいがVIPPER)が比較的多く存在していて「ま〜ん(笑)」がニュー速VIP板や同性愛サロン板の外へも普及していったんだ。
今回の事件を聞いた瞬間に俺は「あぁ女性蔑視してるタイプのゲイね」と直感的に思ったわけで、たぶんうるさかったか何かだったんだろうなぁと推測してる。
今でも当時のノリ続けてるのは相当に痛いとは思う。
というわけで「ま〜ん(笑)」は同性愛サロン板で生まれたんだぜ?当時の女2ちゃんねらーごめんな!だけど腐女子マジでうざかったよ!って話でしたw
ぶっちゃけひろゆきが住人の意向を真に受けて全面転載禁止にして
若年層やら一般層に全く認知度広がってなかったらふたばみたいな位置づけのWebサービスになってたよな
一般認知度ゼロで、人も少ないから専ブラも全く発展してなくて、UI古くて使いにくいからどんどん別サービスに人が流れていって、
逝ってよしの時代で脳みそ止まってる高齢オタクだけが残ってその人達がネトウヨやってる地獄みたいなサイトになってた気がする
嫌儲板の成り立ち(要するに声の大きい反まとめブログ勢力を黙らせるために西村博之が転載禁止の隔離場所作って閉じこもってろって雑に意向表明した奴)から見てて、
当時は「住民の大多数は反まとめブログなのに何でこのたらこはこんなに頑なに転載OKを貫くの?馬鹿なの?」って思ってたけど、
大人になって自社サービス企業に勤めてる俺が今ひろゆきの立場だったら同じことするか、むしろまとめサイト運営で自分がインセンティブ得られるような体制を作ってたかもしれん
中学校の水泳の授業を受けたくない人で単位を認定するには、見学という範型を強制するとか、実際にはプールの端から端まで泳げなくても
プールの三分の一までを泳ぐような練習をして泳げるようになったと認められた場合には評定が1でも単位を認定していたと思われます。
しかしこれは所詮、存在しない範型、タテマエであり、現実とは違うので、どうでもいいのではないか
高等学校の水泳の授業に関しては完全にやっていないし見学すらしていたのかどうか分からない。わたくしは座学授業の方で成績が高かったので
範型というものがこういうものであるとするならば、特に裁判所や警察の場合、インターネット利用者に対して、どのように動いているのかを知らせていない上に
午後4時に一般人のふりをして警察官を惨殺だ、という範型の記載を2ちゃんねるにしても、そもそも2ちゃんねるは、偽計業務妨害をするところではないし
2ちゃんねらーは範型上の偽計業務妨害の仕方など知らないで遊んでいる人ばかりだから、2ちゃんねるを用いて偽計業務妨害をする人などいないし、
本件の記載は2ちゃんねらーが2ちゃんねるのスレッドを伸ばすことにあったのであるから、本件記載により警察の業務を妨害するおそれがあることを知らなかった
未だに「漏れ」「香具師」「藁」「ハゲドウ」を日常的に使っている板というものが存在する。
マイナーな専門板に見られ、彼らは「2ちゃんねらー」というよりは「板住人」であり、流行やバズに無頓着で基本的に他の板やまとめサイト等を見ないため流行がアップデートされない。新規の住人はほとんど増えないが、たまに増える住人も「必要な情報を得るためにピンポイントでその板を探して訪れる」ため、外部の板の流行を持ち込むことが少ない。また外部ネタを披露すると冷笑の対象となるため、賢明な人間は"半年ROMって"空気になじもうとし、それができない人間はちょっと暴れて去っていく。
今では「2ちゃんねる」は存在しなくなってしまったが、もしかしたら彼らの多くはそんなこと全く知らない可能性すらある。彼らは今でも「2ちゃんねるができた時に作成されたマナー」をひたすら守ってある意味清廉なネットライフを送っている。
ちなみに彼らはきちんとした「2ちゃんねらー」なので、人間性は普通にクズで派閥争い、無駄な煽り、レッテル張りの日々を永遠に繰り返しつづけている。近寄るべきではない。
インターネット懐古厨の皆様はご存知だろうけど「まーん」はインターネットでは比較的新しい部類のネットスラングで、少なくともガラケーユーザーを揶揄する「ポチポチ」や、ケシカラン画像を投稿する女性ユーザーを指していた「女神」などよりも新しい。
この「女神」、「電車男」以降は女性の2ちゃんねらーを指すようになっていくが、そもそもは前述したとおりケシカラン画像を投稿する女性ユーザーを指していた。
2ちゃんねる黎明期では女性ユーザーと判明することが珍しく、女性ユーザーが登場したスレッドでは一種の「祭り」のように大騒ぎすることが定番化していた時期があり、まぁ言ってしまえば「オタサーの姫」扱いされていた(オタサーの姫はまーんよりも新しいネットスラング)。
そこから「ピンク」側でけしからん画像を投稿する女性ユーザーが増えて、優れた能力を有するユーザーを指す「神」から派生してケシカラン画像を投稿する女性ユーザーに限定して「女神」という呼称が用いられるようになったのだ。
「女神」の対象が拡大するのは前述したように電車男以降である。
「オタサーの姫」という言葉から察せられるように、何かにつれてスレッド内で持ち上げられる傾向にあった女性ユーザーをよく思わないユーザーは少なからず居た。
注目すべき点はこの女性ユーザーをよく思わないユーザーの性別は不明という点である。
ケシカラン画像を投稿するしないに関わらずスレッド内で「女神」と持ち上げられるとスレッドの主題から外れて盛り上がってしまうことが多く、言わば「スレが荒れる」状態へ陥ってしまう傾向が確かにあった。
そこで用いられたアンチテーゼの意思表示が「まーん」である。多用された板はニュー速VIPだ。
その当時「ねとらじ」が流行するようになると容易に「ねとらじDJ」の男女がわかるようになった。すると当然「女神」ミームが発生し、ニュー速VIPは一時期「女神」による「ねとらじ」が席巻してしまう。
ニュー速VIPは別に「ねとらじ」だけの板ではなく、その他の面白そうなスレまで「dat落ち」する憂き目にあってしまい徐々に「女神」への風当たりが強くなっていったのだ。
さて、ここでこのエントリに着目した当時の様相を知る元VIPPER女性へ1つの質問をしてみたいと思う。
アナタは「女神」へ対して「まーん」と書き込んだ経験がありますか?
もし「無い」と言うのであれば、このエントリは偽史として投げ捨ててくれ。
もし「有る」と言うのであれば、その当時の様相を思い出し、なぜ同性へ「まーん」と言い放ったのか教えて欲しい。
以上だ。
彼はガセの健康情報を流して炎上したり再生数工作的なテクニックが話題になったりと度々炎上騒動を起こし、自然とアンチスレが盛り上がるくらいにはアンチの多い存在となった。
彼は炎上スレや個人攻撃スレが盛り上がってると唐突に現れスクリプト爆撃でスレの機能停止を試み、『ネットイナゴから個人を救う』という名目で各板を荒らしまくり5ch中で恐らく最も嫌われている存在であった。(皮肉なことに、5chは書き込みの多いスレほど目立つ仕組みなので大抵の場合は逆効果)
その他になんJ、ニュー速、嫌儲、VIP、ゲハなど5ch(2ch時代も含む)の各板、したらば、ふたば、ニコニコ、ガルちゃん等、ネットに生息した古今東西の100人以上のクソコテや荒らし達、はたまた、対立煽りやガセを流しまくる無責任なコピペブログ管理人。
実はネット中の嫌われ者である彼らは全員が歌い手鋼兵と同一人物であり、彼は多数のプロバイダーと契約して回線を切替まくってネット中を100以上のそれぞれの名義のコテとして意思を持って長年同時進行的に大規模に荒らしまくったネット史上最大の荒らしだったというトンデモ疑惑が一部のネットでは囁かれている。
このトンデモ陰謀論はまとめwikiが作られるほどに進行していて、
https://w.atwiki.jp/f9kawamoto/pages/13.html
ちなみに、F9と同一人物疑惑のある荒らし一覧というwikiページにはこのように100人以上の荒らしの名前が同一人物疑惑として列挙されている。
これが事実だとすると、F9は単に炎上スレを潰す単なる荒らしではなく「生活すべてをかけてネット中を荒らし続けるとんでもないモンスター」という怪物像ができあがる。
『一部は虚偽も含む』とかではなく、この疑惑そのものがすべて嘘と妄想だけで構築されている。
例えば特定騒動で有名である長谷川某君の場合では、本人の過去の書き込みやアップロードした合格証画像から大学→出身高校→mixiの内容と次々掘られていったとか、
某色盲絵師の場合だと、IPログが残る掲示板に書き込んだ内容と本人っぽいIPが一致していたとか、
単なる炎上や個人攻撃騒動であっても、一応ちゃんと客観的に事実であると納得させるだけの一定以上の裏付けとそれが理路整然と書かれたまとめがあった。
根拠っぽいものを示してたりwikiにそれらしい経緯が綴られていることもあるが、
どれも「F9アンチスレにいきなり自称F9が降臨して鋼兵時代の行いを謝罪しだした」とか(鋼兵本人はTwitterで完全否定している)、
特に酷かったのは「何故かいつものトリップやbeをつけていない状態(要するに誰でもなりすませる状態)の自称有名荒らしが鋼兵アンチスレに自ら降臨し自白しだした」とか謎の人物の自白がほとんどベースになっている。
その他にも、居住地がコテごとにバラバラだったり鋼兵氏がニコニコの公式生放送出演中に上記のクソコテが普通に書き込んでいたりアホらしい矛盾だらけだ。
こんなレベルの証拠が積み重ねっていき、いつの間にか100人以上と同一人物というモンスター像ができあがった。
こういった経緯を見るに、恐らくだが炎上歌い手に粘着したい愉快犯がリテラシー低い陰謀論者相手に面白くてやってるんだろうと自分は見ている。
本スレ的なところで「この荒らしと鋼兵が同一人物だという証拠はあるの?」なんて質問しても恐らくはまともに答えられる奴は皆無だろう。
「(根拠皆無の)まとめwikiを見ろ!」とか「まーたいつもの奴が湧いてきたよw」みたいな反応をされて誤魔化されるのが関の山だ。
(もし↑を否定できる人がいるのなら、トラックバックでちゃんと第三者も納得できるエビデンスを上げて否定してみてほしい、絶対できないだろうけど)
ちゃんと昔の2ちゃんねるを知る古参の2ちゃんねらーからすると、突っ込むのもアホらしすぎるトンデモ陰謀論なのだが、何故かニコニコやニュー速を中心とした馬鹿の集まる一部のインターネットでは広く信じられている。
ちなみに、この陰謀論者が想定する『とんでもないモンスター荒らし』の本名とか個人情報のベースとなっているのは炎上歌い手鋼兵氏なので、一番ダメージを受けているのは特定された彼である。
見ず知らずのクソコテの過去の不謹慎書き込みやF9の荒らし行為の責任を何故か一身に背負わされ、本人のニコニコ大百科記事にはこの陰謀論が事実として綴られ、妄想だらけの『大規模荒らしと鋼兵は同一人物と確定!』というニコニコのまとめ動画はランキングに載り何も知らないニコニコユーザーに瞬く間に広まった。
参照 馬鹿どもの巣窟: https://dic.nicovideo.jp/a/%E9%8B%BC%E5%85%B5
現在は落ち着いたが、一昔前は自宅にポスティングされたり近所に不審者情報のビラを撒かれるなどの物理的な嫌がらせもあったようだ。
愉快犯的に嘘振りまいてる人物の話であれば、それが人としては正しくないとしてもまあやってることはわかる。
ただ、ほんの少しググるなり頭使って考えるなりすればこんなアホみたいな話ありえるわけないってわかるだろうに、こんな穴だらけの陰謀論を信じてる馬鹿どもの頭の構造が自分にはどうしてもわからない。
クソコテ達も歌い手本人も、それぞれがそれぞれに嫌われる理由は持っている。
ただこれが全部同一人物だった、となるとそれはあまりに荒唐無稽な話になってしまうだろう。
その上証拠もない、なら別人だろう。これだけの話が何故わからない?
そういう妄想をしていた頃の憧れはどこにいったんだろう。
いざやってみると全く面白くない。
名作と言われているゲームが下手な文庫小説よりはずっと面白いことは分かるけど、それはヘタな小説をライバルに設定したから勝てているのだ。
ちゃんとした小説を前にすれば肉薄することすら困難を極めている作品だらけだ。
強いていうならば製作者と消費者の双方に共通した捨てきれぬ幼児性から生まれたヒロイックな幻想とプライドの高さが混ぜ凝ぜになった欲望を満たすために作られた世界と物語の歪さが醸し出す怪しさだけは中々の物がある。
だけど、それ以外の部分は稚拙も良い所だ。
18歳以上どころか40歳以上にすら思えるほどにおっさん臭いのに時には幼稚園児レベルの言動を繰り返す全く高校生らしくないキャラクター、2ちゃんねらーのような喋り方をする地の文、たった一度のちゃぶ台返しだけを起伏としておきながら何十時間もかけて紡がれる物語。
何もかもが低レベルだ。
絵のレベルも、名作と言われるようなゲームであっても決して高くなく、むしろ絵が上手すぎると抜きゲーとして扱われて名作という枠組みからはぶかれやすくなるのではないかという懸念すら生まれる。
18歳未満の名実ともに子供であった頃、エロゲに対して憧れを抱いたのはエロゲをやったことがなかったからなのだろう。
ゲームで一番楽しいのは購入した日の行き帰りの道だという人はいるが、その道中を延々と何年も歩き続けてきたのがあの日々だったのだ。
あぁ……あの頃は楽しかった。
楽しい道のりだった。
ゲーム自体が面白かったとは言い難いが、いい夢を見させてもらった。
もう自分は子供じゃないから、別れの言葉は前向きでお互いに気持ちよく終われそうなものを選ぶよ。
楽しかったよ。
本当に楽しかった。
でももう終わったんだ。
然らばこれにていざ別れ目。
今までどうもありがとう。
(4)
転叫院さんの批判に対する宇野さんのレスポンスはなされませんでした。この時、宇野さんは何をしていたか?
406 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/09/10(日) 00:11:01 ID:1CS5n8Ba
本業が多少忙しいんだろ
(コーナーの量からしてとてもそんな忙しそうには思えないが)
ライター業の仕事が増え始めて忙しかったみたいです。ウェブで読める「宇野常寛」の仕事はこんな感じ。
ところで転叫院さんがメンバーを抜けてこんな余波が。
429 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/09/13(水) 22:09:03 ID:knDGDuU2
あとがきのところで「新訂惑星開発大辞典」を作ることを言明してるな
立ち上げ当初から惑星開発大辞典を全面改稿すると宣言していたのですが、今もそれはなされていません。メンバーズリストによると転叫院さんが新訂大辞典を担当するとなっており、おそらくは転叫院さんの脱退によってお蔵入りになったのでしょう。
ライターとしての宇野さんの仕事が確認できるようになると、某掲示板のスレッドではこんなことが書かれます。
82 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/11/26(日) 20:55:33 ID:o7u55b6O
つまらないんだよな。
サイゾーの大月Pへのインタビューも、惑星では作品を(エヴァで
なくてナデシコだが)腐したくせに当たり障りの無い阿るような内
容だったな。
まあ、現実社会では無力な宇野が惑星開発委員会のノリで行こうと
思ったら、とたんに干されてしまうだけだろうけど、大月Pのような
95 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/11/28(火) 10:35:42 ID:xVa/bnZz
「昭和歌謡の復権をもくろむ22歳!イケメン俳優・半田健人の素顔」
「「宇宙的に正しい」世界のためにSUGIZOが届ける愛のメッセージ!」
それに対する某掲示板の反応。
170 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/12/20(水) 03:36:22 ID:KuoUp39d
171 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/12/20(水) 12:19:09 ID:MWlXtQcI
172 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/12/21(木) 04:56:38 ID:TCkkxLa4
ライターって大変なんだなあ
年を開けてから2006年を総括した惑星開発大賞を発表しますが、更新も減りこんな風に書かれます。
45 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2007/03/21(水) 19:04:07 ID:pBOezhAt
昨年からの惑星開発委員会の失速は、客が望んでいない木更津キャッツアイ
3月の更新は「大学生よ、サークル貴族を目指せ!」のみ。サークルクラッシュ人間学なる文章も載せていきますが更新が縮小した感は否めず……。「プライベートが忙しい」とは何なのか? それが明かされるのが2007年5月になります。
「PLANETS」第三号の告知し、そしてついに5月25日発売のSFマガジンで連載「ゼロ年代の想像力」が始まります。この連載によって初めて商業誌での「宇野常寛」の文章に「善良な市民」の名前で展開していたオタク煽り、現状批判などの主張が盛り込まれていきます。この連載は初回から東浩紀批判が繰り広げられており、さっそく東浩紀さんも自身のブログで反応しています。
宇野さんはこの原稿のなかで「東浩紀の劣化コピー」という言葉を使っているのですが、最近の僕はまさに、彼がそう呼んでいるであろうひとたちの言動にウンザリして、批評家としてのエネルギーを失いつつありました。宇野さんの原稿は、そんな僕に久しぶりにやる気を与えてくれました。こういうエントリを書くと、また変な業界読みをするひとがいるかもしれませんが、もはやそんなのもどうでもいい。単純に嬉しいので、ここに記しておきます。
あとは連載を楽しみにしています。