はてなキーワード: 自由恋愛とは
そう?増田さんは、良くないなぁ程度には思ってるけど、
ここまで自由な増田さんなら、相手にも凄く寛容だったでしょうし
何もかも自由で、いつでも風に吹かれる覚悟をしてるんだろうなぁって。
相手の席を自分の中に居場所を作ってゆく、その人のためにある場所。
自由にという人は、相手に多くを求めず、気楽。でもお尻は軽そうな気がする。
簡単に言うと、きっと自由恋愛派は自分が好きであり、誰でもいいんだろうなって感じ。
自由な人の愛って、ひょっとしてたくさん椅子が並べてあって、椅子取りゲームみたいな感じ??
つまり誰でもいい、そこにいたら。埋まればいいんだよね。寂しいから。
私は前者のタイプなので、後者の気持ちは、否定はしないけれど、良いとは思わない。
自由を叫ぶなら相手の愛情も常に保てるか、保証もないこと、いつまでも椅子はたくさんあると思いがちな事、
多い人だと大半の異性と関係を持っていたりした。
その場限りの関係を何度も繰り返す。
自由恋愛を止めるようなことはしなかった。
もちろん恋愛してるのはその一瞬だけどね。
印象論だが
男性はまずセックスできる相手かどうかで女性を足切りする傾向がある気がする
そんで常識があるかどうか、癒やしをくれるかどうか、収入や学歴と続く
一方で女性はまず収入で足切り。そんで学歴、身長、常識があるか。顔はボーナス点って感じ
どうしてこういう違いが生まれるのか?と考えてみた。
まず女性側の収入を気にしなきゃいけない低収入男性は婚活市場にはあんまり出てこない。出てこないのか出てれないのかは不明。よって男性側は優先要素として容姿が大きくなる。
一方で女性側は派遣、契約、保育士などの正規雇用でも低収入な人もガンガン参加する。っていうか半分くらいはそういう女性なんじゃないかなあ……だから子供作って生きていくためには絶対に大黒柱が必要。顔より金。でないと子供と一緒に貧困エンド。てなわけでまず収入で足切りになるのかな、と
いやもうね、ほんっとうに女性たちの収入低い。オミアイって婚活アプリは一覧表示表示すると職業が一緒に表示されるんだけど、女性たちの顔写真の下に「派遣・契約社員」とか「保育士」「介護士」と書かれてる率ったら。そりゃこんな状態になってるなら男は奢って、女はときめかない相手とデートにセックスするしかないわな……と。
んで、婚活男は女は奢り希望ばっか!今は男女平等で云々って愚痴って、婚活女はときめかないモラハラとか低身長ばっかで苦痛って愚痴る。そりゃそうだわなあ。そりゃ結婚に意欲的な人たちの集団がこうなってんだから、自由恋愛の結婚が前提ならそりゃ障害未婚率も上がるわ
◯上記に対してのそれぞれの反論
・家庭内の性的虐待発生の恐れ→近親相姦を常識的に排している現代でも発生している、家庭内の虐待が増えるというのは推測にすぎない
・遺伝的悪影響→障害児の出産が認められなくなるし、結婚時点でそれぞれの遺伝子を検査し遺伝子の組み合わせ的に問題がないかチェックするのが妥当性を持ち始める(つまり自由恋愛主義の否定につながる)
・不快だから→感情論で否定できるならLGBTを不快だからと否定する人や障害児を嫌だからと否定する人の意見も肯定することになる
・相続税など税金関連への悪影響→悪用される可能性は高いと思われるし、相続税関連での揉め事も起きる可能性があり。現に同性婚を利用した偽装結婚もあり犯罪組織への悪用は懸念される。ただ悪用を理由で否定すると現在LGBT関連で活動している人たちにも問題があるのではないかとなってしまう。
・文化を変えることで発生する混乱あれこれ→文化は一気には変化しないので当然発生する。長年起きている右翼・左翼の論争みたいなものでどちらが正解になるかは非常に難しい問題。ただ現在行われているLGBTを認める社会づくり自体が文化の改変で、しかもLGBTはよくて近親相姦が良くない理由もないため認めにくい。
他にも何かあったら言及してください。
近親相姦の法規制の是非について、いろいろ議論が拡散しててモヤモヤするので自分なりにまとめてみたい。
<2017/9/10 12:21 ブクマ数187users 追記した。イヤマウンターへの回答になるか分からないけど…あと微細な誤字修正。
2017/9/10 23:01 ブクマ数350users 良い指摘も貰ったので再追記&読み辛い記号は省略して浄書した。>
前提の確認として、2017年現在の日本には、成人(=18才)した近親間のセックスを取り締まる法律はない。
ただし、13歳未満に対しては例え同意があっても強姦罪(強制性交等罪)が構成される。(刑法第177条)
18歳未満であれば、地方自治体が定める青少年保護条例に基づいて規制されうる。(淫行条例)
また、3親等以内の近親間は婚姻はできない。(民法第734条)
たとえ法律的に禁じられていなくとも、現時点では、近親間でセックスすることについて、単純に不快感を感じるから反対するという意見が大勢を占めると思われる。
しかし、不快感だけに戻づいて法規制を行うことは、「ゲイは不快だから反対する」となんら変わらず、その他の行為にも「利害関係にない他人の心情」という不確かな要件で法規制を成しうるため、不快感を法律の根拠にするのは避けるべきだろう。
規制の根拠としては、「年長者が年少者に対して、権力的優位を利用して性交する虐待の可能性がある」から禁止という論理展開をとるのが適当だろう。
そして「権力的優位を利用した強制性交」というところまで抽象化すれば、これは何も近親相姦に限らないと気付くはずだ。最近、大学教授が学生を言いくるめ性的関係を迫る事件が起きた。
年齢差、年収差、肩書、男女…あらゆる要素で権力勾配は生じうる。相手の弱い立場につけ込み強制的な関係を迫るのは近親間に限らない。20歳差以上もある男女や玉の輿と呼ばれる婚姻を訝しむ人は、暗黙的に権力勾配による強制性を疑うのだろう。
かと言って、権力勾配がない平等な男女でなければ性交・婚姻できないとするのは現実的ではないように思われる。
「生物として長年同棲した人間は互いに性欲を感じない」という意見もある。(ウェスターマーク効果)
では、年長・年少の差異(=権力勾配)がない双子が、生まれてすぐ別々に過ごし、互いに成人した後出会ったのちの近親相姦はどうか?
成人した両者が合意の上で、子どもも儲けず血も交わらない安全なセーフセックスをする分には、外部の人間がそれを規制する根拠は乏しいと思われる。
現在の日本には同性婚制度が存在しないが、近年の議論として、「同性愛者・両性愛者・性転換者(LGBT)にも同性同士の婚姻を認めるべき」という意見がある。
日本国憲法第24条では、「婚姻は、両性の合意のみ」に基いて成立すると定めている。
ここから(もちろん歴史的な経緯からも)長らく「婚姻とは、男女間の契約であることが含意されている」と認識され、現在も同性婚は認められていない。
しかし、この「両性」には男同士・女同士も含まれるとして、LGBTにも婚姻を認めるべきという容認論が出てきた。
アメリカでも同様の議論がなされ、リベラル派は賛成し、宗教保守派は反対している。
保守派は、反対理由として「LGBT間の婚姻が認められるならば、近親婚、複婚(ポリガミー:一夫多妻・多夫多妻制)、児童性愛(ペドフィリア)も認めることになるだろう。」と主張している。
http://www.hrc.org/blog/texas-legislators-argue-same-sex-marriage-leads-to-incest-polygamy-pedophil
つまり、「両性」にLGBTが含まれるなら、なぜその「両性」が近親ではダメなのか?なぜ「両性」が2人の関係でなければならないのか?3人でも4人でも彼らが合意すれば外野が口を出す必要はないではないか?相手が児童でもいいのではないか?(いやダメである。)という論理だ。
次に、近親の組み合わせが、親子ときょうだいの場合を分ける必要がある。
一般的に、親子ならば、父×娘、母×息子。
きょうだいなら、兄×妹、姉×弟が想定される。
しかし最近のLGBTを擁護する世論を考慮すれば、近親相姦・近親婚においても父×息子、母×娘、兄×弟、姉×妹の組み合わせすら理論上ありえる。
そして、異父母きょうだい×異父母きょうだい、親×連れ子、親×養子、連れ子×連れ子、3親等まで広げれば叔父×姪、叔母×甥、祖父母×……さらにそれらの複婚関係……といった創作の題材になりそうな組み合わせも無限にありえる。
「近親交配しないのは不利な劣性遺伝子を顕在させず、生物的な多様性を保持するため」として近親交配に反対する意見がある。
ここで注意したいのは、劣性(潜性)遺伝とは、即、不利な形質を示すわけではない。
もちろんハプスブルク家やロマノフ家の例を出すまでもなく、近親交配によって虚弱体質等の潜性遺伝子が顕在することもありえる。
しかし、サラブレッド育成や家畜の品種改良に見られるように、近親交配(インブリード)によって、人間が有利と認める形質を顕現させる交配は日常的に行われている。
では、優れた(とされる形質を持つ)人間を顕現させるための手段として近親交配を行うことは許されるのか?
「優生学」とは、表層的には「優れた人間を人為的に作り出す」を意味するが、もっと抽象化すれば「社会に貢献する人間を遺伝子操作で生み出す」ことである。「優れた子を産み、社会へ貢献せよ」という繁殖圧力が埋め込まれている。
同様に、遺伝子の多様性を守るべきという立場は、(遺伝的多様性を備えた「=優れた」)子どもを儲け、社会に貢献することを暗示的に求めていないか?
「多様な遺伝子(=新たな「優れた人間」の基準)を持つ子を産め」という圧力である。
「日本の国力を維持するために子どもを2人以上作るべき」という意見は、時代遅れの家父長制として批判されるだろう。
では、この考えを拡張した「人類の繁栄と遺伝子多様性のために、近親相姦で子どもを儲けるべきではない。遺伝子的に遠い組み合わせを選ぶべき」という意見は優生学として批判されないのだろうか?
なぜ、見ず知らずの他人と社会のために、子どもの遺伝子多様性を考え子作りしなければならないのだろう?また、子どもを作らなければならない社会的圧力は、不妊夫婦やLGBTカップルにも襲い掛かる。
要旨としては、「一個体単体での多様性は存在しない。遺伝子の多様性とは、社会全体で見たときに様々な遺伝子をもった個体がいて、あらゆる環境変化にも社会全体として生き残る可能性のある個体を総体として保持する状態を指す」というものだ。
まさに、そのとおりである。
元増田のコメント欄 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170908230300 で、「近親交配は遺伝子の多様性を狭める」「『血が濃い』子どもを産むのは多様性に反する」といった反対論がいくつか見受けられた。
似た遺伝子を持つ近親が交配することで生まれる子どもは、その遺伝子に一族が持つ因子以外の多種多様な因子を持たず不都合が生じるといった主張だろう。
これを受けて、一族が持つ因子と異なる個体と交配することを「遺伝的多様性」と表現した。
だが、「社会全体の遺伝的多様性」と捉えなおしても、やはり結論は変わらないだろう。
「社会全体の遺伝子多様性を考慮せよ」ということであれば、近親交配で生まれた「血の濃い」子どもだろうが、高齢出産で生まれた障害児やダウン症児だろうが、互いに遠い因子を持つ両親から生まれた「(元コメントが支持する)多様性を実現した」子どもだろうが、すべてイコールなのである。
どんな組み合わせの子どもも、何に役に立つかわからないから全て尊いのだ。
酷い貧血で苦しむ鎌状赤血球を持つ個体は、マラリアに耐性を持つ。
「血が濃い」ことによって何らかの潜性遺伝が顕現し生活に不自由を生じるかもしれない。だが、それすらも何らかの環境で役立つかもしれないのだ。
カンブリア大爆発で生まれた珍奇な生物は、ほとんどが「失敗作」だったかもしれない。
生物のミクロにおけるあらゆる試みは、現時点で正しいかどうか判断できない。
もしかしたら将来、障害児が持つ因子がを生かしておくことが正解だったと判断される時代が来るかもしれない。
ミクロのレベルでは、将来どんな因子を持つのが有利なのか判断できないし、そんなことを判断して子孫を作るわけではない。
(※再追記ここまで)
互いに愛し合う両性は、人類の遺伝子多様性を守るために子どもを儲けるのではないはずだ。
多様性を善とするならば、近親交配で生まれた子どもも多様性の一種として認められないのか?
「やーい、インブリード」「お前の母ちゃんふーたり」「淫乱家族」「本能や自然の摂理に反している」「相続税が複雑になる」といった差別と罵倒を受けるかもしれない。だが、これはLGBTが受けてきた偏見そのものである。歴史は繰り返す。
「富裕層が節税に使う」といった意見は単なる税制の失敗であり、状況に合わせた税制改正で対応すべきであって、税制の設計ミスが人々の自由恋愛を拘束してよい理由にはならないだろう。
近年、CRISPR/Cas9の登場で、生物の遺伝子を直接改変する「ゲノム編集」が技術的に可能になってきた。
まるでタトゥーを彫るごとく、遺伝子を編集し、発現する特質をコントロールする時代がいずれ訪れる。
「多様性が善」ならば、各人が好き勝手に自分の遺伝子を編集することは許容されるのか?
自分の子を希望通りに設計する「デザイナーベビー」もいずれ可能になるだろう。
果たしてデザイナーベビーは子どもに対する人権侵害なのか。アメリカの宗教保守派は、受精卵にも人権は生じると主張する。だが、精子と卵子の状態から「設計」し始めたらどうなるのだろう?
予め遺伝子由来の病気が顕現することが分かっていて、予防的にゲノム編集による遺伝子治療を施すこととの線引きはどうするのか?
また、近親交配に反対する理由として挙げられていた、生活上不利な劣性(潜性)遺伝子の発現を抑えることができるのならば、近親交配は許容されるのか?
「近親交配で生まれた『失敗した』子どもは間引かれる」という意見もある。だが、遺伝子治療によって間引く必要がなくなったらどうなるのだろう?
「女は、他の家に嫁がせ血族ネットワークを拡大し一族の繁栄を図るための道具」という認識から、女は他の一族に対するプレゼントとして考えられていた時代があった。
つまり、「身内で女を消費するな。嫁入り前の性交は大事な贈答物が『キズモノ』になる」から、近親相姦を禁じる論理だ。
婚前交渉を『キズモノ』となじる貞操観念も、もはや薄れつつある。
何のために婚姻をしていたのか?
「家督」を守り繋げるため?
子どもを育てるため?
婚姻制度が形骸化し、婚外子が一般化しているフランスや北欧では、事実上の多夫多妻制度に移りつつある。
皮肉なことに、女性は一度子どもを儲けると長期間にわたって身体的不自由が続くため、自由恋愛&事実婚の社会では一夫多妻に近い形態をとる。(奥さんが子育てをしている間に、男が他の女に会うなんてスキャンダルが最近もあったね。)
一人の恋愛強者男性が精子をバラまき、多くの女性に子どもを産ませる。恋愛弱者の遺伝子は途絶える。(安心したまえ、恋愛強者の子ども達は社会全体とキミの税金でしっかり育てるから。)
つまり、一夫多妻制の基では、社会の遺伝子プールは多様性を減らす方向に働く。
これは、社会の遺伝子多様性を守るために規制されるべきだろうか?
※「気持ち悪い」「素直に近親相姦したいだけって言え」⇒つまり、フィクションのお姉ちゃん最高!飯田ぽち。先生の「姉なるもの」好評連載中!
http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM09000031010000_68/
この理論が根本にあるんだとするなら、そもそも障害児を育てることがおかしいみたいになりません?
もっというと年齢を重ねるごとに障害児の生まれる確率は高くなるんだから近親相姦によって障害児が生まれる確率を超えた年齢層の人は結婚しちゃダメじゃないですか。近親相姦がアウトなら。
だから近親相姦がアウトって理由に劣性遺伝がどうのこうのを持ってくるのはおかしいかなと思うわけですよ。
それ以外に近親相姦がだめな理由って私のメタ認知能力が弱いというのもあるかもしれないですけど、多分世間の目じゃないでしょうか。
世間の目っていうのは今まで気づかれてきた常識的価値観によって作られたもので、近親相姦によるデメリットが許容されている現代においても惰性で継続しているしか過ぎない気がするわけです。
私は見たことないですけどネットの話を聞くにLGBTの人たちと同じように表に出てこないだけで近親相姦に相当する恋愛をしている人っているんだと思います。
もし近親相姦をダメだと言うなら最初に言ったとおり障害児を産む確率は年齢によって変わるわけで、そこも同じ基準点として判断されなきゃ合理性に欠けるのではないでしょうか。
まあ私は別に近親相姦に憧れとか興味があるわけじゃないんですしむしろ兄妹は嫌いよりなんですが、なんとなくおかしいなと思ったので書いた次第です。
※追記
少し調べてみたんですが、高齢出産による障害発生のメカニズムと近親相姦による障害発生のメカニズムは違うので一緒にするな的な感じらしいですね。
もっというと発生する障害自体も変わってくる的な‥よくわかりませんけど。
だとしても障害って広い括りで見た時この2つに大差はないと思っているので、結論は変わりません。
※追記2
私が言いたいのは近親相姦が種として見た時弱い交配だから禁止ってのはもう通らない時代じゃないかってことです。
遺伝学とか全く知りませんがおそらく近親相姦は交配としては弱いんだと思います。
ただそんなこと言い出したらLGBTとか高齢結婚とかも弱いじゃないですか。
自由恋愛とか科学が進んできている現代で近親相姦だけ弱いから仲間はずれなのはおかしいと感じたって話です。
※追記3
追記しすぎですが、ブクマしてくれた方々に感謝を伝えたいのでかきます。本当に有難うございます。
様々な意見が見れ、おかげさまで多種多様な人間性を垣間見ることができました。
私の言いたい部分が伝わってないなとか、この人めっちゃ理解してくれてるなとか、やはり人間は色んな方がいるなと。
印象ですが社会全体の秩序(文化)または不快感を重視するので近親相姦を認めてはいけないって人と、双方同意の上なら誰かに迷惑かけるわけでもなし自由じゃないかって人で分かれてるなと感じました。
ちなみに遺伝関連からのアプローチは言いたいこと伝わってないなって感じがして私の文章力不足を感じますね。私が言いたいのは近親婚を遺伝の危険性(障害児の出産)をもって禁止するなら、同じく危険性のある出産は禁止されるべきですし、もっと言うなら障害児の出産は事前に判明したなら堕ろさなければいけなくなるのでおかしいってことです。だって近親婚がだめな理由が遺伝の危険性(障害児の出産)ならここイコールで結びついちゃいますから。
それから何世代も後に弊害が出るというのも近親相姦が連続した場合の話ですよね?近親相姦が許された社会になった瞬間家族内での交配しか起きなくなるとは思えないんで弊害は多少は出るでしょうけど、それは他の危険性を持った交配と比較した時大差ないと思うので問題にならないかと。
後は意図的かそうでないかからのアプローチは高齢であるならば出産しないという選択肢が存在するわけで、問題にならないと思います。どちらも危険性を考慮して自制することが可能な上で妊娠・出産を選ぶことになりますので。…炎上しそう。
芸能人の不倫話とか全く興味が無いけど、政治家までこうも不倫で降板させられたりしてると、
果たしてこれが国益にかなうことなのかと、さすがに俺も不安になって来る。
ブクマカがいろいろ書き散らしてるけど、どれも芯を食ってない。
簡単だと思うよ。不倫ネタで吹き上がる奴らはバカだって言ってればね。
でもね、これをちゃんと考えないといけないと思うんだよ、この先のためにね。
何故、彼らが食いついて呪詛を撒き散らすか。
俺の考えではこうだ、彼らは悔しいんだ。
日本はもともとイエ社会で、結婚はお見合いによってが主流だった。
そこに自由恋愛による結婚という概念が輸入され、もてはやされたし、今も理想とされている。
かつてのお見合い制度は消え去り、婚活ビジネスを通じて多くの人が、以前よりもっと策略的な形で結婚している。
どこに行ったのか、あの燃えるような恋は?
私に訪れるはずの、あの焼けつくような思いは?
そういった人たちに、不倫は物凄くずるいものに見えるんだろう。
何も言わずには済ませないんだ。
掴みどころの無い夢を売った罰だよ。