はてなキーワード: 職場とは
こういう「使えねえ社員にみんな迷惑してる」系の話、本人的には嘘じゃないんだろうけど
1社か2社しか経験なくて、新卒の頃から浸かってきた「弊社のやり方」から外れてる人間を批判してるだけってケースがめちゃくちゃ多いんだよな
「前職でバリバリやってたって触れ込みだったのに雇ったら全然使えない」みたいなパターンはだいたいこれ
やはり特性と職場のマッチングは重要で、優秀な人間でも向いてないことをやらされたらそりゃパフォーマンスは落ちる
どんな職場も長期間のうちにふるいにかけられて変化を望まない凡人が集まってるわけだから、マネージャーはそういう認識を持たなきゃいけないし
ここまで過激じゃないけど、何度同じことを注意しても改善しないし注意するにも億劫になるからそのうち最低限の接触しかしたくなくなる。
どちらかというとこの職場のBぽい
https://anond.hatelabo.jp/20230830203626
数年経たないとこういう人間って辞めないんだなぁ。
うちのも早く辞めてどこか行ってほしい。企業からクビには出来ないから自発的に辞めてもらうしかないんだよね。
個人的には業界未経験で履歴書詐欺(Officeソフト使えるって書いてたくせに全く使えない)だけど帰国子女で外資系から転職してきたおかげで
ベースの給与が良いのが腹立つと言うか、周りのメンバーのモチベーションがそれで下がっている。
100万でも年収分でもいいからパッケージ払ってお引き取り願って貰いたいよ。日系の中小企業にわざわざ転職してくる帰国子女の元外資系マンって尽く使えねぇわ。
でもなぜかそういう人間がうちに来るんだよな。来るな。
お、急に別の言い訳に変わりましたね。
元増田ってこういう気分だったんだろうな。
マジでAさんそのままじゃん。貴方が本当にASDかどうかは知らないけど、Aさんと同じ言動をしているのだけは否定しようがない事実だよ。
長年付き合いのあるADHD+ASD併発に凄い似てる。どこまでが障害でどこからが個性かは分からないが特徴はこんな感じ
本人が損する結果にならない限りは謎ルールを適用し、不注意で機材を壊すほか、陰で職場の物品を窃盗したりしてた。
単に事実を列挙したり、謎ルールに当てはまるか否かの話は出来るが、批評やクリティカルシンキングは無理で、ましてや感想などは無理。
こちらが、本人の意見の根拠を聞いても、同じ話を長めに繰り返すだけで情報が増えない。
見栄っ張りなので、芸術鑑賞を頻回にするが、特に何にも感動せずに良かった素晴らしかったなどと言って目立とうとする。
自分より格上だと思った人間には大人しいが、同僚や年下や、学歴が低い貧乏(だと本人が思う)など、本人の中の基準に満たさないと対応が雑になり、結果全般的に嫌われる。嫌われると差別だと考え、人事にメールを送ったり労基に行ったり開示請求を繰り返す。
従業員8人程度の閉じた職場で週6日働いて休日は家で引きこもり
職場に年上のおばさん部下なんだけどすごくむかつく人がいて、もともとの能力が低いのに加えて指示を出してもいつも違うことをする
そうすると寝ても覚めても帰宅してからもそいつの顔がちらついて永遠にムカムカしている
https://nordot.app/1189683009476150126?c=39546741839462401
生理中のプール授業「旧態依然」 男性教員が休む理由追及、女子だけ補習 保護者「子どもが傷つく」
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202405/0017709638.shtml
旧態依然とした男尊意識の残る職場では、未だに横行している問題だ。
男性の職員がいる場で、女性が「生理」という言葉を強制される問題。
青森県警は今月、直接的な表現のため、申請しづらかった「生理休暇」や「不妊治療休暇」の名称を「F休暇」と「ライフサポート休暇」に変更した。
「女子生徒が体調不良と言えば、理由は推察できるので、基本的には深く聞かなくてよい。教員には時代感覚に合わせた認識のアップデートが必要だ」との姿勢だった。
このような新たな認識と取り組みを全国に広めたい。
そんななろう系みたいな職場あるんやw
このコメントに対しては、いくつかの重要なツッコミポイントがあります:
1. 単純化しすぎ
このコメントは複雑な状況を過度に単純化しています。職場のダイナミクスや個人の行動パターンは、単に「嫌われている」や「弱者である」だけでは説明できません。
2. 非建設的
このような批判は建設的ではなく、問題の根本的な原因や解決策を提供していません。
3. 人格攻撃の要素
「お前が」という表現は攻撃的で、議論を生産的な方向に導くのではなく、むしろ対立を生み出す可能性があります。
4. 状況の無視
個々の職場環境、チームの雰囲気、組織文化など、状況に応じた要因を考慮していません。
5. 因果関係の誤認
意見を述べないことと、その意見が正しいかどうかは必ずしも関連していません。同様に、意見を述べることと失敗することも直接的な因果関係はありません。
このコメントは、個人が経験を積んで成長し、コミュニケーションスキルを向上させる可能性を考慮していません。
健全な職場環境を作り、オープンなコミュニケーションを促進するのは組織の責任でもあります。
より建設的なアプローチとしては、なぜこのような状況が起こるのか、どうすればより良いコミュニケーションが可能になるのかを考察し、具体的な改善策を提案することが重要です。
続き
自分で言うのもアレだが、私はAさんに優しくするようにしていた。
私には軽度の発達障害の兄弟がいて、色々と思うところがあったからだ。
そうしていたら懐かれてしまった。
Aさんは暇さえあれば「自分はここがダメで、あそこもダメで、もう本当にダメで、全部ダメダメなんです。幼稚園児の先生には〇〇って言われたんです。酷くないですか。小学生の頃は〇〇なことがあって、中学生の夏休みには〇〇なことがあって、親には〇〇なことをされて、本当におかしくないですか。仕事では遅刻ばっかしてしまいますし、いや自転車に乗れない自分が悪いんですけどね、自転車に乗れれば早く駅につけるんですけど、ダメなんですよね。前に練習したんですけど無理だったんで〜、遅刻ばっかして本当に大変です。どうしたらいいんですかね?」となどのめんどくさい話を私に聞かせるようになった。
ここで私が「もっと早起きするか、今からでも自転車に乗る練習をしたらいいんじゃないですか?」などと言うと自分でどうしたらいいか聞いてきたくせに「いや、そうじゃなくて」と返ってくる。
山も谷もなく、解決案を求めていないウジウジした話を私が忙しく仕事している最中にずっと聞かされるのはウザかった。
おまけに同じ内容を何度も話してくる。
私はこのウジウジ話を「そうなんですか」「そうですかね?」「へー」などの棒読みの固定文で流し続けた。
これが一番無難で楽で安全だ。「そんな話は聞きたくないです」と言ったら怒らせるかもしれないので言わなかった。
先述の通りAさんは機嫌が悪くなるとファイルで机を叩く。あまり変なこと言って刺激したくない。
なによりも私はAさんの家族でもカウンセラーでもなく、ただの仕事の先輩なのだからこのセンシティブな話にマジになって答える義務はない。
上司に仕事中にあまり私に構わないように言ってもらうようにお願いをしたが、Aさんはそれを無視して私のところに愚痴を言いにきた。
それどころか「上司酷くないですか、私さんに構わないようにって言ってきたんですよ。楽しくお喋りしてるだけなのに。この前も自分が〇〇してる時に上司が〇〇って言ってきて…」と上司の愚痴を言うだけだった。
いつになったら私がこの話題を嫌がっていることに気づくのかなと思っていた。
そうしていたらとうとう適当に返されていることに気づいたのか、何か思うところがあったのか、ウジウジ話の最中に「何にも知らないのによく『そんなことないですよー』なんて言えますね」とムッとしながら言われた。
※この「そんなことないですよー」はAさんの「自分はここがダメなんです」というネガティブ発言への返答
ちゃんと話を聞いてないですよねとか相槌がいつも同じですねとか言われるかと思っていたのでこの言葉に面食らった。
私「『そんなことないですよー』がダメなら『そうですね』の方がいいですか?」
Aさん「いやそれもダメです」
私「じゃあなんと言えば?」
Aさんは聞き取れない音量で何かモゴモゴ言っていた。
多分Aさんはもっとちゃんと慰めて欲しかったのだろう。しかし真面目に慰めたらウジウジ話の頻度と長さが今以上になることが予想できたので無理だった。何度も言うが私は家族でもカウンセラーでもない。
このやりとりがあったのでもうウジウジ話は聞かなくて済むと思っていたら、翌日Aさんはまた性懲りもなく私にウジウジ話を話してきた。
いい加減付き合うのに疲れたので、毎回「後にしてください」と答えるようにした。そうすると一旦はその場から消えるが5分もすれば戻ってきてウジウジ話を再開しようとした。
この頃のAさんは任されている仕事がほとんどないので暇なのだ。
戻ってきたAさんにまた「後にしてください」と繰り返し言い続けていたら「いつも後にしてくださいって言いますね」とまたムッとしながら言われた。
せっかく面白い話をしてあげているのになんで聞かないんだという態度だった。
私は疲れたので正直に「聞きたくないからです」と言った。そうしたら「いや、楽しいじゃないですか」と言われた。
Aさんの中では、Aさんが楽しい=私も楽しいになっていて、それが確定しているようだった。
私「楽しくないです」
Aさん「いやでも楽しいのに…」
私「楽しくないので聞きたくないです」
Aさん「ええ…」
聞きたくないとはっきり伝えたので流石にもう話しに来ないだろうと思ったら、次の日もAさんは私のところにまたウジウジ話をしにきた。
これには驚いた。というか怖い。
この件で私はAさんが嫌いになった。
上司はAさんに電話をしたが繋がらなかった。先輩は来た道を戻ってAさんの捜索に行った。
Aさんが消えたのに気づいてから3分くらいでAさんはひょっこり戻ってきた。
トイレに行っていたらしい。
先輩が「なんで勝手に消えたんだ(イライラ)」と言ったらAさんは「いや、トイレじゃないときはいつも言ってますけど」とムッとしながら意味不明な発言をした。
Aさんに詳しく話を聞くとこうだった
Aさんは団体行動から抜けるときにはいつも誰かに理由を言うようにしている
↓
今回は何も言わずに1人行動をした
↓
↓
それにもかかわらず勝手に消えたと騒がれるのはお門違いだ
↓
しかし私たちはAさんと初めて団体行動した上に、事前にAさんからトイレのときは何も言わずに消えますという説明を受けていないので上記の推測のしようがない。
このことを言われたAさんは「いや、自分が電車に乗り遅れるわけないじゃないですか」と何段階か会話をすっ飛ばした返答をされた。
※先述の通りAさんはよく遅刻する
こんな感じなので私にウジウジ話を聞かせ続けたのも、報連相するべきことを報連相しないのは相手の視点に立って考えられないからだと思う。
こんなこともあった。
Aさんが社外の方と雑談をしていた。その社外の方はかなり背が低い人でブランドの時計をつけていたという。
雑談の中でAさんが「そんなにお体が小さくてもお高い時計が買えたのですからすごいですね。自分なんて全然ダメであれもダメでこれもダメでこの前は〇〇してたんですけどそのときに…(以下続くウジウジ話)」という旨の発言をしたという。先輩から聞いた。
Aさんは小さいのに仕事頑張って偉いと褒めたつもりらしい。
その方がいなくなった後先輩はAさんを叱ったがAさんはピンときていない様子だった。小さいのに仕事を頑張っていると褒めることの何が悪いのかという感じだったらしい。
先輩はこのときの相手の方の固まった顔が頭にこびりついて離れないと言っていた。
XでこのときのAさんのような人に会った話を見かけた↓
https://x.com/takatakata66666/status/1656300695560286208?s=46&t=LN4T5m2IS9o3pU01OG2-7Q
失礼なことを言うだけならまだマシだった。
Aさんはよく社外秘を社外の人にベラベラ話す。
そのためお宅の社員はどうなっているのかというクレームの電話がありAさんは始末書を書いた。
Aさんには社外の人と関わる仕事は振られなくなった。
しかしAさんは人と関わる仕事がやりたいようで、外されたあともなんとかしてこの仕事と関わろうとした。
制止するのが大変だった。
Aさんはあまりにも仕事ができなかったので、Aさんより後に入ったCさんの方がたくさんの仕事を任されていた。
そのことについてAさんはよくCさんに愚痴を言っていた。
Aさん「いいなー、Cさんはたくさんやらせてもらえて。自分はちょっと社外の人と雑談しただけで仕事を外された。社外の人と仲良くなるのは大切なことなことなのに。上司ってちょっと変じゃない?あとニンジンが無いのにカレーを作らせようとするなんておかしいから自分はカレーを作らなかっただけなのにカレー作りから外すのもおかしい。あと事務員さんは細かすぎるしヒステリック。更年期障害ってやつですかね。結局会社はYesマンが欲しいだけ。アメリカは違いますよ下っ端であっても自分の意見を主張して上司もそれを聞き入れて…」
なぜ私がAさんがCさんに愚痴っていた内容を知っているかというとAさんがかなり大きな声で愚痴を言っていたからだ。
話すのに夢中なのか、Cさん以外には聞こえていないと思ってるのか、とにかく大きな声だった。
いつもミスをカバーしてもらっている人たちのことも愚痴っていた。
さすがに無視できなかったので「聞こえてるのでやめてください」と言ったら、「なんで聞いているんですか」と怒られた。
あとAさんは飲み会の場でテーブルにあるものを全部食べてしまう。
少量盛られた餃子や刺身や煮卵など明らかに1人一つなものであっても1人であるだけ食べる。
別に食べずに放置していたわけではない。まだ料理には湯気が立っている状態だった。
「私食べてないんですが」と言ったら「いや、食べないのかと思いました」と返ってきた。
このやり取りがあった後でもAさんは料理を全部1人で食べようとした。
私は「テーブルの料理はみんなのものだから分け合って食べるように」と伝えた。こんなことを大人に言わなければいけないシチュエーションが来るとは思わなかった。
その後、Aさんは食べるのを控えるようになった。しかしテーブルの上に料理があるのに食べられないのがストレスなのか、真顔で日本昔話の「にんげんっていいな」のように体をゆっくり大きく揺らし始めた。
率直に言うと目障りだった。
そしてAさんは学習できないのか、別の日の飲み会でも同じことをする。
そして飲み会に参加した誰かと上記の私のようなやり取りをする。
それにも関わらずその次の飲み会では全ての料理を食べようとする。
自制できるのなら常に自制してほしい。
頂き物のお菓子やお土産もAさんは1人で大量に持って行ってしまう。
私がなぜそんなに食べたがるのかとAさんに聞いたら「フードロスが我慢できないから」という不思議な答えが返ってきた。
こんな感じなので最終的にAさんは社内で孤立した。
断固として主張するがこれはいじめではない。
職場の一人一人がAさんに嫌な気持ちにさせられたので、一人一人が自分のためにAさんとの接触を必要最低限にした結果だ。
Aさんは少し前に会社を辞めた。
やりたい仕事ができたと言っていたが嘘だと思う。
Aさんが辞めたことにより私にとっての職場環境は大きく向上した。
もうAさんの仕事を手伝ったり、注意したりする必要もないし、他の人と話している最中に割り込みで説教喰らったりしないし、忙しいときにウジウジ話をされないし、Aさんの不思議な言動でイラつくこともない。
職場の人それぞれが自分の専念できるようになって仕事がスムーズに回るようになった。Aさんのせいでイライラしていた人は穏やかになった。
伝え聞いた話ではAさんはまた他業界の一般雇用に就いたらしい。
Aさんと数年間接してきたが、Aさんは絶対に障害者雇用に行くべきだと思う。
Aさんの仕事のできなさは弊社の環境が仕事内容が教え方が悪いからとかとかそういうレベルではない。
でもAさんにはこれを伝えてない。パワハラなどの問題発言として上に報告されたらたまらないからだ。
Aさんが障害者雇用について知っていたのか、どう思っていたか知らない。
身近に発達障害者がいる人は障害者雇用を一言でも良いので勧めて欲しい。
発達障害者全員が障害者雇用に行くべき考えているわけではない。発達障害者にも色々あるのは知っている。私の兄弟とAさんは同じADHDだが全然違う。
一般雇用に行くにしろ障害者雇用に行くにしろ、障害者雇用が選択肢の一つとして上がれば不幸になる発達障害者と職場は減ると思う。
※ここに書いてある内容は全て実際にあった出来事にフェイクをいれて読みやすいように色々編集をしたフィクション
私の職場のADHDのAさん(私の後輩)が辞めてから職場が明るくなった。
スムーズに仕事が回るようになって、みんなイライラしなくなった。
なぜ私がAさんがADHDかということを知ってるのかというと、Aさんが飲み会で突然カミングアウトしたからだ。
静まる周り。
Aさん「あ〜、一般人の方は知らないですよね。ADHDというのは…」
しかしその場の人の反応がイマイチだったのADHDについて知らなかったからではなく、他の人が話している最中に話し始めたからという理由が大きいことに気づいていないだろう。
みんな先ほどの話が気になっていたはず。少なくとも私はそうだった。
Aさんのカミングアウトを受けて私は正直そうだろうなと思った。思い当たるフシしかなかった。
Aさんはとんでもなく視野が狭く、ありえないほどミスが多く、コミュニケーションがとにかく下手だった。
私はAさんはADHDだけでなくASDも併発していると思っている。
本人に言ったことはない。
Aさんはとにかく仕事ができなかった。あまりにもミスが多い上に勝手に手順を変更する。何度仕事のやり方を手を変え品を変え伝えてもあまり変わらなかった。
↓
皿を水で軽く流す(両面)
↓
洗剤のついたスポンジで皿を擦る(両面)
↓
皿についた洗剤を水で流す(両面)
↓
皿を水切りカゴに置く
↓
水切りカゴがいっぱいになったら乾いた布巾で皿を拭く
↓
という手順を踏むが、Aさんにこれを任せるとこうなる。
皿に乗っている残飯がおかずだったら捨てるがご飯だったら捨てない(勝手に独自ルールを作る)
↓
米が乗った皿を水で流すため米が排水溝のゴミ受けに詰まり水が流れなくなるが放置(気づいていない)
↓
洗剤のついたスポンジで皿の表を擦るが裏側はパッと見て綺麗だったので擦らない(勝手に作業を短縮する)
↓
5枚中2枚の皿を水で流し忘れる(本気で忘れている)
↓
水切りカゴに洗った皿を置くのはなんか嫌なので一枚洗い終えるごとに布巾で拭き食器棚に置く(勝手に手順を変える)
↓
皿を食器棚の所定の場所に置こうとしたら、食器棚の中の皿の並びに思うところがあったので皿洗いを中断して食器棚の整理をする
この件についてAさんに注意をするとこうなる
指導する人「おかずでもご飯でも残飯は必ずゴミ箱に捨ててください。排水溝のゴミ受けが詰まって水が流れなくなります。不衛生ですしゴミ受けを掃除する手間が増えてしまいます」
指導する人「ご飯も詰まるんですよ(ご飯が詰まった排水溝のゴミ受けを見せる)」
指導する人「残飯を全て捨てればこまめに掃除する必要がないんですよ。とにかく残飯は全てゴミ箱に捨ててください」
Aさん「…分かりました」
指導する人「必ず、絶対に、どういうときでも残飯は全てゴミ箱に捨ててください。ゴミ受けが詰まります」
Aさん「いやでも、ご飯は流してもいいと思うんですよね」
Aさん「ゴミ受けを外せばいいのでは?」
指導する人はゴミ受けが無いと排水管が詰まること、排水管が詰まったらシンクが使えなくなり修理のため業者を呼ばなければならなことを説明する。
指導する人「ご飯なら詰まらないかもしれないですが、うっかり野菜を流してしまったりとかしたときに簡単に排水管が詰まってしまいます。それを防止するためにゴミ受けがあるんです」
Aさん「それは野菜を流した人が悪いのでは?」
指導する人「そうかもしれないですが、うっかりで排水管が詰まる可能性は排除しなければいけないんです」
Aさん「いやでも、ご飯は流した方がいいですよ」
指導する人「なんでそんなにご飯を流すことに固執するんですか?」
Aさん「いや、普通に考えてご飯は流した方がいいじゃないですか」
指導する人「…とにかく皿を洗う時は残飯が無いかを確認してから洗ってください、絶対に、必ず」
Aさん「…はい」
以下繰り返し
どんなに丁寧に説明しても何度注意してもミスしにくい方法を提案してもそのやり方はやらずにミスをし続ける。
Aさんに振られた仕事はAさん1人に任せられないので誰かが手伝わなければならない。
水が流れなくなったらゴミ受けを掃除して、洗い残しのある皿、洗剤のついた皿があるかどうかチェックして洗い直し、Aさんが勝手に作業を中断しないか監視して、うっかり目を離した隙にAさんが勝手に食器の配置を変えたら元に戻さなければならない。
本当にAさんは何度注意しても数日後には忘れて何度でも同じことを繰り返す。
もしミス無く作業できたとしてもAさんは皿を一枚づつ洗って拭いて食器棚にしまうという効率の悪いやり方に固執しているのでで作業速度が遅い。
そしても他の人であれば一瞬で終わる指導もAさんは話の飲み込みが悪い上に小学生のような理屈で話をまぜっ返すので大きく時間を取らせる。
マニュアルは渡している。
しかしマニュアル渡してもすぐ無くす上に、再印刷しろと言っても不思議な理由をつけて印刷しない(後述)
実際にAさんに任されている仕事は研修を終えた人がすぐに任される難易度の低い仕事だ。
みんなそれぞれ仕事があり忙しいがAさんを手伝わなければAさんの仕事が滞りもっと手間が増える。
Aさんは障害者雇用ではなく一般雇用だった。障害者雇用ならもう少し優しくできたかもしれないが、Aさんは一般雇用で我々と同じ給与をもらってる。
Aさんが入社してからAさんのカバーに回る人達は見るからに疲弊していき、Aさんへの不満が溜まっていった。
私もその1人だった。
Aさんの中には些細な何事においても確固たる成功パターンがあるようで、それから少しでも逸脱している状況に当たると何もしなくなる。
例えとしては微妙かもしれないが、こんな感じだ。
ルゥや米があっても、人参が無いならカレーを作るのを辞めてしまう。
この状況で「人参無くてもカレー作りには問題ないじゃん」と言いわれるとAさんは「作れないわけではないんですよ。作れるんです。でも人参のないカレーなんて作る意味がないんです。なんで作る意味がないかというと…」と、カレーを作る能力には問題ないことを強調してから人参のないカレーの無意味さについて丁寧に語ってくれる。
この説明は独特な感性に基づく独自理論ばかりで意味不明なことが多い。
例:倉庫からのぼり旗を出して車に積み込めと指示されたがAさんはやらなかった
Aさん「今日は雨降ってたので」
Aさん「いや、濡らしたらまずいなって」
Aさん「いや、車内が濡れるので」
Aさん「いや、濡れた旗を車から出しているところを人に見られたらまずいじゃないですか」
上司「?」
Aさん「そうしたらウチの評判がまずいじゃないですか」
上司「何の話かな?」
Aさん「いや、ですから、のぼり旗が濡れてると車内が濡れるんです。そうしたら引っ付くじゃないですか」
上司「分かった(分かってない)。とにかく急いでるから早くのぼり旗を車に載せろ」
Aさん「だから引っ付くんですって」
結局私が代わりにのぼり旗を車に載せた。
独自理論を職場で真顔で語ってしまうところにAさんの客観性のなさを感じる。
あるいはやるのを忘れていたことを隠すために最もらしい説明をしているだけかもしれない。
たまに”豚肉と鶏肉があるのでカレーは作りません”というときがある。
いいから作れ、と言われるとAさんは「でも豚肉と鶏肉があるのにカレーを作るのはちょっと…。なぜならナンタラカンタラウンタラカンタラ……、なので合挽肉にしてハンバーグを作るべきです(?)」と上司に提言する。
もちろん却下される。
変な例え話をしてしまったが、とにかくAさんは成功パターンから少しでも逸脱していると感じると何もしようとしなくなる。
何もしなくなるのなら、せめて状況を相談してから手を止めてくれればいいのに、Aさん誰にも何も言わずに手を止める。
誰かが「Aさんの仕事どうなってる?」と指摘しないと作業が止まっていることが確認できない。仕事を受けてから今の今まで何をしていたのか、と質問をすると明瞭な答えは返ってこない。Aさんは報告連絡相談が全くできないので、誰かがAさんを常に見ていなければならなかった。
段ボールを畳むとか、荷物を運ぶとかそういう小さくて単純な仕事であってもあれ無いから、これが有るからと独特な理由を見つけて手を止めるので、だんだんAさんに回る仕事は少なくなった。
特に提出書類のミスが多く、事務員さんから再提出を求められることが多かった。しかしその再提出した書類のミスも多かったため、うんざりした事務員さんが直接Aさんのデスクに赴いて目の前で書類の訂正をさせるようになった。
初めのうちはAさんは「ミスが多くてすみません」と謝っていたが、だんだん「あー、分かりました」と普段の日課をこなすような態度になっていき、しまいには「今忙しいので、そこで待っててください」という大きな態度になった。
そしてある日、「まーた、懲りずに来たんですか」という意味不明な発言をして事務員さんを怒らせた。
Aさんはアニメとバラエティ番組とYoutubeが好きだった。本人から聞いた。
⚫︎上司から仕事を振られたときに「はい、自分は自分の職務を全うします!」と答える
※先述の通りAさんが職務を全うできることは少ない
⚫︎話の最中に脈絡なく「おい、それは無いやろ」「おもんない」「しばくぞ」「反社やん」などの攻撃的なエセ関西弁を使う。
※会社は関西から離れた場所である上に、Aさんは関西出身ではない
⚫︎ミスを指摘されたときの一番最初の返事がいつも「あ〜↓はぁ〜↑(裏声)」
※怖めの先輩に「舐めてんの?」と怒られてからは言わなくなった
私「あそこのラーメン屋が潰れたら昼休みに食べに行けるラーメン屋がなくなってしまいますね」
Aさん「もし潰れたらBさんが代わりにラーメンを作ってくれますよ」
Bさん「なんで?」
Aさん「だってBさんってラーメン屋の店長っぽいじゃないですか」
Bさん「?」
私「?」
Aさん「ちょっと!Bさんダメじゃないですか、ここは『なんでだよ!』って突っ込むところですよ!」
※かなり上手い
※私が褒めたら、私に対してずっとゆっくりボイスで話しかけるようになった
※私がやめて欲しいと伝えてもやめなかったが、怖い先輩が「気持ち悪いな」と言ったらやめた
Aさんはここには書ききれないほどアニメとバラエティ番組を意識した言動が多かった。
なので、先ほどの事務員さんへの発言も多分何かのマネをした発言だと思う。元ネタは知らないが、妙に芝居がかかった言い方をしていたのでそうだと思う。たぶん。
Aさんは先述の発言で事務員さんに「懲りずに来たって何ですか?私は何に懲りなきゃいけないの?あなたがミスしてるから、私はここに来てるんですけど!懲りるって何ですか!ずっと同じミスされてうんざりしてるのはこっちなんですけど!」と詰められて涙目になっていた。
それから事務員さんはAさんのところには来なくなり、再提出の書類はAさんが自力で直さなければいけなくなった。
Aさんはミスした書類を直すのに時間を取られるようになり、一日の1時間近くをミス書類の修正に充てるようになったらしい。ただえさえ仕事ができないのに一日に7時間しか仕事をしなくなったと上司が言っていた。
Aさんはこのときのこと振り返ってを「いやー、失言してしまいましたね」と言っていた。
※そもそも事務員さんに書類を渡す前に上司が書類を確認するべきだったのでは?と思っている。
仕事できないだけならまだマシだった。
飲み会での会話
周りの人「どの辺りでキャンプするんですか?」
Aさん「へー、最近の方はキャンプがお好きなんですね。自然の中で過ごしたくなるんでしょうかね?自分はキャンプなんてやりません。虫が多いので。喫茶店を巡るのは好きなんですが、この前…」
※CさんはAさんの一つ下の年齢で最近の方と呼べるような間柄ではない
周りの人「一回のキャンプでどれくらいの費用がかかりますか?」
Cさん「そんなにかからないですよ、〇〇円くらいですね。でも自分はキャンプ用品に拘りたいタイプなのでそこでかなりお金を使ってます。この前もらったボーナスがなくなちゃいそうです笑」
Aさん「いや、貯金はするべきですよ。何でボーナスを全部使おうとしてるんですか。自分は毎月3万円は貯金するようにしています。今回のボーナスも全額貯金してます。Cさんは毎月いくら貯金しているんですか?」
このときのCさんの顔には「なんでこの場でそれを言わなきゃいけないんだ」と書いてあるように見えた。
Cさん「分からないですね」
Aさん「なんで分からないんですか。自分のお金ですよね?ちゃんと収支をつけていかないとダメですよ!」
Aさんは相手と同じ目線に立って雑談をしなかった。常にコメンテーター気取りだった。
おまけに相手の話の最中に聞かれてない自分の話をする会話泥棒で、少しでも相手に隙があれば説教をしたがった。
Aさんは朝ごはんは食べた方がいいとか、睡眠は十分にとった方がいいとか、急いでいるときでも運転は慎重にするべきとか、動物には優しくしてあげるべきとか、誰でも知ってる普遍的事実をあなたは知らないだろうから教えてあげますという態度で得意げに説教するのが好きなようだった。
内容は恐ろしく浅い。朝ごはんは食べるべきだから食べるべき。幼稚園の先生が園児に説教するときよりも薄っぺらい内容だ。
Aさんは他の人同士が雑談をしているときでも内容に隙があれば会話に割って入って説教をした。
相手「面倒ですよね」
突然乱入してくるAさん「いや、年末は掃除しないとダメですよ。汚い新年を迎えるんですか、おかしいですよ。新年まであと〇〇日しかないです。面倒とか言っている場合じゃないです。緊張感足りてないんじゃないですか!」
これが一番堪えた。
Aさんが乱入すると雑談がそこで完全終了する上にめちゃくちゃイラつく。
新年をそれほど大したことと捉えていない人や、何か事情があって掃除ができない人や(私の場合は面倒だからだけど)、掃除ごときに緊張感を持ちたくない人がいるとは思ってもいなさそうだった。
上司が「他の人が喋ってるときに割って入るな」と注意したがAさんは「いやでも自分は正義感が強いのが強みなんで」と言って特に改善されることはなかった。
こんな感じなので次第にAさんと話す人はいなくなったどころか、Aさんの近くで雑談をするとAさんに乱入説教されるためみんなAさんがいない場所で雑談をするようになった。
あとAさんは誰よりも多くミスをするくせに、誰もよりも他人のミスに不寛容だった。
ミスがAさんに関係なくてもわざわざミスした人のところに行きそれをを追求し、攻め立て、説教する。
妙に嬉しそうに「書類は提出する前にちゃんと確認しないとダメですよ」と言っているのを見たときにはどの口が言うんだと思った。
誰かのミスでAさんが迷惑を被ったら、Aさんはありえないほど不機嫌になった。
ミスした人に強く当たる。さらに扉を大きな音で閉めたり、ファイルで机を叩いたり、部屋の反対側にまで聞こえる大きなため息を吐くなど空気悪くするどころか、無関係の人に対して八つ当たりもする。
普段Aさんのミスを一番尻拭いしてしている人に対してもこの態度だった。
先輩が「普段ミスをしまくって周りに助けてもらってるのにその態度はなんだ」と指摘したらAさんはそれとこれは関係がないという旨の主張をしたらしい。
そもそもAさんは自分の出した損害を認識できていないようだった。
自分の席に座っていたAさんが飲みかけのペットボトルをキャップせずに足元(通路)に置き、たまたま通りかかった人がそのペットボトルを蹴って服が汚れてしまったことがあるらしい。
※デスクは物が散乱しペットボトルを置く場所がなかったため足元に置いたとのこと
近くの人がウェットティッシュを服が汚れた人に渡してあげている中、元凶のAさんは何もしないどころかその場で溢れた飲み物の弁償を求めたらしい。
多分Aさんは自分を飲み物を奪われた何の落ち度もない被害者と認識していたのだろう。
仕事でミスを連発しているのに妙に大きな態度を取ったりミスした人に強く当たるのは、ミスをミスとして認識していない、ミスを認識したとしてもそれは避けようのない事故なので自分のせいではないと思ってるからかもしれない。
Xで突如、女は知らない女性から声をかけられてもナプキンを渡す、渡さない方が異常だみたいな論調になっていてびっくり…
いや、普段あれだけ知らない人に声をかけるのは如何なる理由があろうとも絶対悪、即座に通報していいって言い切っているのに?
子供相手の場合はまともな大人は子供に声をかけたりしないから、どんな事情があろうとも大人が子供に声をかけた時点で犯罪者だって意見が多数派だった。
で、その理屈ならばまともな女性はナプキンくらい常に持ち歩いてるんじゃないの?
今時は知らない人じゃなくて学校や職場の知り合いであっても、個人間の助け合いは否定してとにかく公共のサービスに頼れ、という風潮であり
だから学校やお店のトイレに無償でナプキンを置いたりする試みが増えてきたんだと思うんだけど(これは生理用品に限った話じゃなくて、自助の次は共助はすっ飛ばして真っ先に公助という風潮である。他人間の助け合いは優しさの搾取なので頼られても拒むべきという風潮)。
それだけ充実しているのに他人に頼まれたり、渡したりするなんて有り得る?
今まで一切そんな経験ないし見た事も聞いた事もなかったのに、
急に女同士なら助け合うのが当たり前、シスターフッドでござい、みたいに言われていてびびっている