はてなキーワード: 投げ銭とは
運営はアイドルかバラエティタレントかキャバ(ホスト)だと思ってて
Vの中にもそのような自認がある人といない人がいるように感じる。
例えば楽しくゲーム配信したいだけなのになぜか自分の事をアイドル視してくる人が多くて困ってる…なら
最初に「お約束」で自分じゃなくてゲームにコメントしてと伝える、見た目を変える、女の子向けのキャンペーン(グッズなど)をしない
など、自分でファン層をコントロールするべきだと思う。これはアマチュアでも思うけど起業Vなら必須でやれと思う。
まあ正直そういう厄介が金を生んでる面があるから女向けのキャンペーンやるんだけどね。
こういう見た目でこういうキャラ付け(天然でも演技でも)のアイドル(芸能人・ホスト)にはこういうのが集まりやすいみたいなものはある。
キャバだと認識されたくないならコメ拾いやめる、投げ銭やめるとかね。会話に金銭が発生すると同業種に見られるのは仕方ない。
私はVは男でも女でも観るけど完全に「タレント」として観てるので完全に中身がおもしろいかどうか。
顔出ししたくない人が気軽に映像分野で面白いことができるのがVの良いところだと思ってるので中の人がどんなに不細工で顔出ししたとしても評価は変わらない。
かれこれ20年以上追っかけているネット上のSNSアカウントが複数名いる。
個人サイトをHTMLタグ手打ちで書いてたような頃から、個人ブログ時代を経て、未だにネット上で生存確認ができるのはすごいことだと思う。
(もちろん突然消えたりして消息不明の人も何人かいるけど。一度消えて名前が変わっても趣味嗜好が同じ時点で再会する確率もわりと高い。)
20年も見てるとなんとなくその人の大体の人生がぼんやり見えてくる。
自分がストーカーだったら間違いなく住所も職場もすぐに割り当ててたと思う。
いままで見てるだけで何もこちらからアクションしたことはないけれど、
今は投げ銭やらマシュマロやらskebやらがあって、匿名のまま接触できるっていうのも本当に不思議な感じ。
別にテレビに出てる芸能人だって20年以上活躍してる人はザラにいるし、
ライブでアーティストを応援するっていうのと仕組みとしては何も変わらないんだろうけど
その辺の一個人が、リアルに交わることがないまま、だけど同じ世界のどこかに存在してて、ネットの世界で匿名で関わり続けられる、
かれこれ20年以上追っかけているネット上のSNSアカウントが複数名いる。
個人サイトをHTMLタグ手打ちで書いてたような頃から、個人ブログ時代を経て、未だにネット上で生存確認ができるのはすごいことだと思う。
(もちろん突然消えたりして消息不明の人も何人かいるけど。一度消えて名前が変わっても趣味嗜好が同じ時点で再会する確率もわりと高い。)
20年も見てるとなんとなくその人の大体の人生がぼんやり見えてくる。
自分がストーカーだったら間違いなく住所も職場もすぐに割り当ててたと思う。
いままで見てるだけで何もこちらからアクションしたことはないけれど、
今は投げ銭やらマシュマロやらskebやらがあって、匿名のまま接触できるっていうのも本当に不思議な感じ。
別にテレビに出てる芸能人だって20年以上活躍してる人はザラにいるし、
ライブでアーティストを応援するっていうのと仕組みとしては何も変わらないんだろうけど
その辺の一個人が、リアルに交わることがないまま、だけど同じ世界のどこかに存在してて、ネットの世界で匿名で関わり続けられる、
俺もそう思って、vに10000円なんてポンポン投げ銭できるってことはそれなりの経済力あるってことだろうし
それなりの経済力得られるくらいには優秀な奴なら、そこらの底辺とは違って色々と楽しいことに触れる機会なんて多いだろうに、なんでその中から素人のダラダラくっちゃべってる配信を選んでしまうのか謎だと言ったら
「お前は勘違いしてる。底辺が無理して10000円投げてるんだ。お前は保険の支払いやら車の税金の支払いやら、自分の生活を維持するために使ってる金が多いから投げ銭できないだけで、奴らはそういうのも無視して、人生にノーガードで投げ銭してるんだ。」って言われたから
たぶんそこまで思い詰める必要は無いと思うぞ
人生アーリーリタイアした超人気配信者と美形モデルとの間に生まれた子どもになりたかったな
金と時間はいくらでもあるから、自由気ままな環境で愛情たっぷりに育てられて
年に何度か海外旅行へ行って世界各国の文化に触れ人間的にも成熟してさ
中高一貫に進んで東大行って、でサークルの女子と遊びまくってさ
趣味でやってたプログラミングの才能が開花して、……いやなんかそれだと忙しそうだから、恵まれたルックスと声質で囲いのファン(投げ銭めっちゃする)にちやほやされ
美人なグラビアアイドルと結婚、沖縄に行って子供を男の子と女の子1人ずつもうけて
子供がそれなりの年齢に育ったら東京に戻ってテキトーに仕事して
やがて子供が自立して空き部屋が増えガランとした家でゆるゆると昼から酒を飲んで、
気づいたら60歳とかになってて、それでも金は有り余ってるんで美味いもんを毎日毎日ばかばか食べて
死ぬ時には「次はどの人生にするか?」なんていう選択画面が表れて、「いやーじゃあヨーロッパの本が沢山読める資産家の家…!」だなんて行き先を指定できるような、
「推せる時」には
⑴は言わずもがな、そもそも推す対象がいなくては話が始まらないので。
⑵は、極端な例を挙げれば「今日食べるものにも困るレベルで困窮しているが明日引退する配信者の最後の配信に巨額の投げ銭をしたい」状態は「推せる時」とは言わないよねって話。
「推しは推せる時に推せ」という言葉は間違ってはいないと思うけど、⑴と⑵が両立する機会は万人に平等に訪れるものではないよねとも思う。
学生なんかは「今」何かに大金を投じて「推す」ことは難しいだろうし、自立して普通に生活している人には限度はあれどできることが多いだろう。
でもえてして前者のような立場の人ほど「推せる時」は「今」しかないと思い込んで無茶をやりがちだと思う。
「今」の自分では手に負えない「推す」ためのアクションは起こすべきではない。それは「推せる時」とは言わない。
……と、発売されたCDの音源を配布してる人とかそこに群がってる人とか見て思った。
お金が無くて買えないなら「推せる時」じゃないんだ、縁がなかったんだと思って諦めるべきだし、お金があるなら横着しないで買うべき。
前回の逮捕で借金漬けの田中聖の生活の足しにしたくて風俗に落ちてまで大金を貢ぐ彼女ちゃん
「私と知り合ってから聖が休んでいるところは1日も見たことがありません。毎日YouTubeやツイキャスなどで配信の仕事を頑張っていました。聖のライブ配信を見ましたが、1回の配信で投げ銭が1万円も集まっていないことも多くて不憫でしたね……。そんな借金まみれの生活から現実逃避するために、クスリに手を出していたのかもしれません」
A子さんは3月の保釈時と6月20日の判決が出た時の2回、ラブホテルで会った際に「出所祝い」として計100万円を田中容疑者に渡し、田中容疑者は「ありがとう、助かるよ」と感謝の言葉を口にしていたという。
このワードでVTuberに投げ銭して使い込んだと思った人も多いだろう。
しかし、VTuberに2600万投げ銭するのはなかなか難しいことを伝えておこう
VTuberの活動プラットフォームはYoutubeがほとんどだ。ホロライブだのにじさんじだの大手はほとんどYoutube。
ホロライブの〇〇が〇億円スパチャ集めたとか言われてるのもYoutubeのスーパーチャットを集計した金額の話だ。
Youtubeライブで多額の金額が飛んでいるように思えるのだが、実は結構な制限が存在する。
https://support.google.com/youtube/answer/9178363
購入制限
Super Chat と Super Stickers は、1 日あたり 500 米ドル、または 1 週間あたり 2,000 米ドル(またはそれに相当する現地通貨の相当額)まで購入できます。
つまり、全力で貢いだとしても年間約1000万しかスパチャを送ることができないのだ。
単純計算で2年半の間に上限MAXのスパチャを送り続ける必要がある。
年1000万は正気じゃない額だが、毎週20万ずつ横領した金をつぎ込むのもかなり狂ってるように思う。
もちろん、複数アカウントを使って制限を突破することは可能だが、横領した金を使い込む為の複垢は並大抵のことじゃない気がする。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/17/news051.html
こちらのコメントをいくつか見て認識見解いろいろあるんだなーと思い、自分の考えをまとめたくなったので書き起こした。以下のタイトル(コメント)は意訳している。
現状株価 は 高 す ぎ る !
これはエニーカラーに関わらず新規大型IPOでは稀によくあることで、期待が大きく、特に大口保有者にロックアップがかかっている場合に上振れすることは往々にして発生する。現在のチャートは主に大口機関投資会社やデイトレーダーあるいは言葉悪くイナゴタワーとも呼ばれる小口により作られている状況だが、今後は上がったり下がったりしながら適正価格を探り、おそらく中期的には下落していく展開となる。なお、株の適正価格は今後の成長性も含めての結果とはなるが、利益に対する時価総額によって決まるのが基本で、現状の利益ベースであれば桁一つ下がりの時価総額〇百億円程度でも違和感はない。繰り返すが、現利益を度外視して成長性を見込むケースも多いので、これを信用して(あるいは逆張りして)株損失出しても責任は取らん。
株価適正云々については上記の通り。上場ゴールとは上場時に夢のあるビジョンを出しておいて高値をつけさせ、こっそり売り抜け糞決算(時に粉飾疑い・・)で下げるケースであって、今回は上場後の決算で超優良決算を出しているので、これには該当しないと思うぞ。まあロックアップ解除後に爆弾出してくる可能性もゼロではないが・・・後述の会社売上にもつながるがそんなに無理のあるビジョンには今のところ見えない(株価は上記の通り、会社意思とは別で勝手に無理しているが・・・)。
この意見には賛成反対で半々。
決算書を見てもyoutubeによる配信収入はおそらく微増、横ばいとなるため、この会社の成長トリガーはIPコンテンツ販売と他社製品のプロモ領域であるが、売る対象はVの壁があってどこまで行っても若年層、オタク層に限られており、青天井とは言いにくい。
一方でサロメ嬢が出て話題になったが、この時の増加要因は普段Vを見ない人が受け入れたことが大きい。このような一般化がどんどん進めば販売対象が拡大していく可能性もありうる。売り方もデジタルコンテンツであれば利益率もよく、絵をガチャするだけと揶揄されたガンホーのときと同じくいくらでもスケールするコンテンツだ。
あくまで個人の意見と前置きしますが、にじさんじ記事のコメントを見ても、Vは「顔を出せない卑怯者」、というレッテルがずっと残っているように感じており、そのキャズムを越えられていないように思うので成長は限定的、ただ、直近数年はコロナ脱却を機会にリアルイベント増加で販売機会増であるため、倍々成長はありそう、といった感じです。あ、レッテルの是非については議論するつもりはないです。
にじさんじENとして英語をネイティブとするライバーも登場しており、そこは成長領域の一つです。アメリカ等の視聴者からも金せしめてるよ。やったね。
あと、ニコ動使って有料イベント配信とかもやってるよ。いいね!
これはライバーの収入体系と今までの離脱状況を見るにさほど不安視はしなくてよいと思う。UUUMと一番異なるのは、動画配信による収入一本足打法ではないこと。
会社としてのエニーカラーの収入は、1.youtubeの広告収入・スーパーチャット・メンバー登録月額料、2.ボイス等のデジタルコンテンツ販売、グッズ等のIP商品販売、3.ライブイベント、4.他社からのプロモーション配信受入等があるが、すべてに対するライバーへの支払いがされていること、特に1,2は固定給ではなく売上ベースでライバーにマージンを引いての支払い(おそらく折半)されていることが明言されている。特に、2の売り上げは馬鹿にできないようで、樋口楓の配信では「BOOTH(ボイス等の販売マーケット)の販売が一番といっても過言ではない」と発言されている。事実、エニーカラーの売上の一番は「コマース」である。
以上より考察すると、人気が出て個人youtuberとして離脱、独立することで、1の収入を独占することも可能ではあるが、一方で2の売り上げは失われ、個人で同じことをIPの力なしにやることはなかなかに難しいだろう。また、1がエニーカラーと折半と仮定した場合、独立による収入増は残念ながら所得税の増額(収入増により傾斜がかかり、下手すると税率2割から3~4割くらい、つまりは税額2倍弱くらいに変わるのでは。)により単純に倍とはならない。当然ながら会社支給がなくなれば支出も増える。結果、たとえそのままファンを連れてくることに成功したとしても、手取りは実は減ると考えられる。また、いろいろな理由で一部配信が滞っているライバーもいるが、一方で公式よりボイス販売・再販が行われており、最低限の収入は保証されている状態かと思われる。ゆえに、配信ができない状態でも辞めないほうが得であるといえる。
参考1:樋口楓ー【雑談】VTuberってどうやってお金稼いでるの?月収は?【新生活】 https://www.youtube.com/watch?v=IwK3Dq8PYAU
参考2:にじさんじ公式ー所属ライバー及び当社事業へ言及した動画について https://www.anycolor.co.jp/news/1116
過去の離脱状況からみると、問題を起こして/起こされて、辞める/辞めざるを得なくなったケースは多少はあるが、概ね別活動のため、というのが大半で、にじさんじへの不満をあげての引退でなく、ファンも含めて前向きに送り出されているようにみえる。引退者と引き続きつながっているライバーも多い。芸能活動なんてふとした瞬間に燃え尽きが起こりそうだし、このケースで辞めるのはいたしかたないと思う。まあこれはあくまで主観ではあるが。
これもよくある言い分でその側面があるのは否定はしないが、上記収入状況みて考えてもらえれば幸いだ。必ずしもファンからの直接投げ銭(個別トークを得るための見返り)だけで成り立っているわけではない。まあグッズ等含めて投げ銭だといえばそれまでかもしれないが、そこまで言っちゃうとアイドル業もさして変わらないよね。
内情はわからないけどライバー向けストックオプションはないのでは。給与を支払うような社員契約ではなく、売り上げも相当量ライバーのものとして渡している(かなり個人の裁量で優遇している)のだから、社員的な保証まで与えるのは過剰に思える。逆にストックオプション貰うなら社員同等の企業貢献してもらわないと割に合わないように思う(そう思うなら渡しているだろう)。
また、コメントで確かに、と思ったもので、自身の行動・発言如何で株価を上げ下げして儲けることができる構造になっているので、あえて株には触れさせない(禁止している)、というのはありそうだなーと。インサイダーでライバー逮捕とかシャレにならんし。
ライバーは配信以外の活動がかなり活発で、何らかの業務が非常に多いことは見て取れる。業態的に特にプロモやイベント関連は打ち合わせが多いだろうし、企画によっては年単位で動くものもありそう。先の話と逆になってしまうが、これがつらくてやめる人はいるのかもしれない。ただ、やはりこういう企画に指名されるのはトップにいる人が中心であり、その人たちのやりたいこと・自己実現に合致してると思うのでつらいとは思ってなさそう。まああくまで私見だが。
また、ライバーの長期休暇を許容している。単純な休暇のため、あるいは別活動の資格取得のため、といろいろであり、酷使とは言えなさそう。むしろ、配信者本人が長期で穴をあけることでの忘れられる、視聴者を失う恐怖感と戦っているように見える。
あと、逆にあまり矢面に立たない人に対しても公式番組、公式切り抜きなどを作成している。IP向上のプロモの側面が強そうだが、個人配信で収入が安定していないようなライバーに対して給与的に業務を与えてる可能性もありそう。まああくまで可能性だが。
それはそうだと思う。これは成長したベンチャー企業が絶対とおる道で、社員の入れ替わりを起こしてでも成長を進めるための第一歩。むしろエニーカラーでの経験をもとに別のvに限らない企画会社を設立する人も出てくるかもしれない。それは大いに歓迎すべきだろう。
一方で社員に株式を渡すのは、会社の成長を社員自らの資産増に直結させることでのやる気上昇にもなるので、独立指向・FIRE指向じゃない社員に対しては引き留めになりうる。
なにはとにかく、下積み頑張って一攫千金。夢があっていいじゃない。
前述の通り、売り上げ的にはyoutubeのみには頼っていない。また、配信としてはyoutube、ニコニコ動画、twitch、ツイキャス等いろいろ利用している。ただ、やはり日本ではyoutubeがメジャーであり、ここでの再生数、登録者増加がそのIPの価値の増強に直結している(ここで売れなきゃIPコンテンツもそもそも売れない)ので、同プラットフォームにかなりの面で依存しているのは否定できず、エニーカラーも課題意識は持っている。動画配信内外問わずでこの主体を壊すようなイノベーションがあればまた変わるかもしれないね。自分たちが配信基盤を持ってしまってもこれくらいならスケールする可能性もあるのかもしれない。今こそ「にじさんじ」アプリの出番か?
そういえばもうひとつの大手VTuberプロダクションのホロライブもゲーム内で展開されるホロライブ・オルタナティブみたいなこと考えてて、もしかしたらこれもyoutubeからの脱却のひとつの検討なのかもね。
以下が参考になると思います。Vを知らない一般の人が、どういうところに意外性を持つかの観点がまとめられていてとても参考になりました。
にじさんじの VTuber を見続けて3ヶ月が過ぎた|柞刈湯葉 Yuba Isukari|note https://note.com/yubais/n/ncee5a855bd53