はてなキーワード: 大気汚染とは
中国のコロナ感染者数は本当になにも信じられなくて、中国当局が発表している数字も変だし、それとは別に中国の中で推定されている感染者数も異常に多い
計算していないけど、2週間で数億って実行再生産数にすると4に近いのでは?
実行再生産数4は空気感染レベルで電車の中に感染者がいれば同じ車両に乗り合わせた人は濃厚接触者認定されるレベルの威力
コロナの初期、日本の感染者数が少ないのは日本語に破裂音が少ないからでは?みたいなのがあったけれど、中国での実行再生産数が4近いのであれば、その説も馬鹿にできない気が
当時は馬鹿にされていたけど
あとは大気汚染と重症化に相関があるというのも北京みたいな中国の寒い都市部では影響が大きいかも
コロナとは無関係に中国は既に人口減少が始まっているなんて説もあるけれど、年に2回か3回、このレベルの感染が起こるのであれば中国はあっさり崩れるかもね
それ以外で駄目な点は多いけど
「これからは爆発させませんので期待してください」
みたいに言うところだけど、中国はそういうロックスミスのような反省もなく、
なかったことにして流れていって、
まあ、それでも解決することもあるというか、
中国の良い点は大気汚染だのPM2.5だのも、国がお金で扇動して企業の態度を改めさせるので、
つまり、国にとって望ましいというか、
あー、グレタちゃんとかもそうなんだけど、
例えば、グレタちゃんが宇宙一の大富豪で、環境保護に貢献したらいくらでも金をやると宣言して、
宇宙一の大富豪だから、それにイーロン・マスクのレベルでも手なずけることができれば、
というのが今の中国共産党的な考えであって、
例えば、性善説というか、企業に倫理や道徳を求めるからおかしいんだよね
中国は最初から、そういった甘い考えを捨ててるので、大気汚染対策をしたら金をやるけど、
やらんかったらペナルティだから、この国で生きてなくさせるから、
という圧力で変える国なので、
それはそれで、問題を解決する、という結果だけに注目すればすごく正しいと思うんだよね
あー、
あと、思想とか宗教とか政治って、理系の行動を邪魔する存在だよね
例えば、
理系が何かをやりたいとして、
思想「あーでもないこーでもない(なんか過去の思想家を取り上げたり)」
宗教「神の教えに反する」
政治「支持団体とか票田とかが反対してるからダメ。党派性的にダメ」(政治ってまつりごとって言うように宗教っぽいんだよなぁ…
飛田展男氏の声で、緩急(躁鬱)つけて読んでください。所々、大幅に意訳してます。一人称が僕なのも、カミーユ風ということで……。
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……伝えたいのは、あなたがたを見てるってことです。
こんなのは、絶対に間違ってるんだ……。僕はね、こんなところに立ってる人間じゃあないんです。本当は海の反対側で学校に戻っているべきなんですよ。それなのにあなたがたは、僕のような若者のところに、希望なんてものを求めてやってくる。よくもそんなこと……!
お前たちが、繰り言を弄して僕の夢や、子ども時代を奪い去ったんだ! それだけじゃない、僕なんて運が良い方なんだ! たくさんの人が苦しみ、死にかけて……生態系全体が崩壊しかけてるんだぞ! 僕たちを絶滅のふちに追い込んでおきながら、それなのに話すのはカネのこと! 永遠の経済成長だとか、おとぎ話じゃあないんだぞ! よくも!
これまで三十年以上、科学はこれ以上ないぐらい明瞭だったんだ。必要な政策だって解決策だって、どこにもないんですよ! それに目を背けたままノコノコとここに来て「十分やっている」だなんて、どうして言えるんだよ!
……僕らの声を聞いて、あなたがたは緊急性を理解したと言ってみせる。悲しいですよ。腹も立ちますよ。でもね、僕にはやっぱり信じられないんだ。だってそうでしょう、もしあなたがたが状況を理解していたとして、それでも何もしないなら、それは悪だ。悪人の言うこと、信じられるわけないでしょうが……!
10年で温室効果ガスの排出を半分にしても、気温上昇を1.5度に抑えられる可能性は5割しかない。それが定説なんですよ。人の手に負えない連鎖反応が起こって、環境が暴走するリスクだってある。
なのにあなたがたは、5割の勝率で十分だというんでしょう。でもね、この数字は、暴走が始まる一線も、変化を加速させるフィードバックループも、大気汚染による隠れ温暖化も考えに入れちゃあいない。公平性だってなければ、正義すらないんだ。なのに、まともに存在すらしない技術で、僕たちの世代がなんとかしてくれると当てにして! 何千億トンもの二酸化炭素をバラまいてるのは、お前らなんだぞ!
5割の勝率だなんて、受け入れられるわけないんだよ! 結果を抱えて生きてかなきゃなんないのは、僕たちなんだぞ!
この惑星(ほし)の気温上昇を1.5度に抑える確率を67%にするには、今後のCO2の排出量をトータルで4,200億トン以下にしなくちゃならない。これが、2018年1月1日時点で、IPCCが出したベストの数字です。いまはね、3,500億トン以下なんですよ。
それなのに、今まで通りのやり方と技術で、何とかできるだなんて、どうかしてるだろ?! 現状の排出レベルじゃあ、あと8年半で限界が来るってわかってるのに!
いまこの数字に基づいた解決策なんて、どこにもありはしない。計画だってない。この数字がね、都合が悪すぎるからなんですよ。お前ら、ありのままを語る勇気だってないじゃないか!
失望させないでほしい。そう思います。でもね、若い人たちは分かり始めているんです。あなたがたの裏切りに。未来の世代の全員の目が、あなたがたを見てるんです。だから、もし判断を誤って、失望させたのなら、僕たちは許しませんよ、絶対に。
この問題から逃げるだなんて、そんなことは絶対にさせない。いま、ここで、やり直さなきゃならないんだ……。世界の覚醒が見えるんです。否応なしに、変化は、来る……。
"My message is that we'll be watching you.
"This is all wrong. I shouldn't be up here. I should be back in school on the other side of the ocean. Yet you all come to us young people for hope. How dare you!
"You have stolen my dreams and my childhood with your empty words. And yet I'm one of the lucky ones. People are suffering. People are dying. Entire ecosystems are collapsing. We are in the beginning of a mass extinction, and all you can talk about is money and fairy tales of eternal economic growth. How dare you!
"For more than 30 years, the science has been crystal clear. How dare you continue to look away and come here saying that you're doing enough, when the politics and solutions needed are still nowhere in sight.
"You say you hear us and that you understand the urgency. But no matter how sad and angry I am, I do not want to believe that. Because if you really understood the situation and still kept on failing to act, then you would be evil. And that I refuse to believe.
"The popular idea of cutting our emissions in half in 10 years only gives us a 50% chance of staying below 1.5 degrees [Celsius], and the risk of setting off irreversible chain reactions beyond human control.
"Fifty percent may be acceptable to you. But those numbers do not include tipping points, most feedback loops, additional warming hidden by toxic air pollution or the aspects of equity and climate justice. They also rely on my generation sucking hundreds of billions of tons of your CO2 out of the air with technologies that barely exist.
"So a 50% risk is simply not acceptable to us — we who have to live with the consequences.
"To have a 67% chance of staying below a 1.5 degrees global temperature rise – the best odds given by the [Intergovernmental Panel on Climate Change] – the world had 420 gigatons of CO2 left to emit back on Jan. 1st, 2018. Today that figure is already down to less than 350 gigatons.
"How dare you pretend that this can be solved with just 'business as usual' and some technical solutions? With today's emissions levels, that remaining CO2 budget will be entirely gone within less than 8 1/2 years.
"There will not be any solutions or plans presented in line with these figures here today, because these numbers are too uncomfortable. And you are still not mature enough to tell it like it is.
"You are failing us. But the young people are starting to understand your betrayal. The eyes of all future generations are upon you. And if you choose to fail us, I say: We will never forgive you.
"We will not let you get away with this. Right here, right now is where we draw the line. The world is waking up. And change is coming, whether you like it or not.
"Thank you."
https://www.fertstertreviews.org/article/S2666-5719(20)30003-7/pdf
Table3 推奨
カフェイン 女性200mg/day以下 男性 272mg/day以下
ストレス 低く
汚染 ビスフェノールA フタル酸エステル 農薬 大気汚染を避ける
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kigu/topics/080707-1.html
>成人の場合、ビスフェノールAの主要な曝露源としては、缶詰が指摘されています。妊娠されている方がこのような缶詰食品を多く摂取することにより、胎児がビスフェノールAに曝露する可能性があります。
よくわからない
「閃光のハサウェイ」の評判が良いので見に行った。ガンダム映画を劇場で最後に見たのはF91。いったい何年ぶりだろう。
しかしそれは単に「綺麗な作画」と「しゃれた会話」と「派手なアクション」だけしか印象に残らないものだった。
気持ち悪いのは、なぜハサウェイやその仲間達は戦うのか、その理由がさっぱり分からないのだ。
汚染された地球を救う?はぁ?この美しい南国リゾートのどこを見れば「人類は地球から去らねばならないの」となるの???
と思って33年ぶりに原作を読み直す。
ああ・・・懐かしい感覚をふと思い出す。
そう、この30年あまりの間に日本人の心的傾向は大きく変化した。
もう現代では「閃光のハサウェイ」は理解・共感できないのではないか。
あまりにも遅い映画化だった。
振り返って1979年、ファーストガンダムが出た頃は、日本はまさに高度成長の負債で苦しめられている時期だった。
40年足らずで1.5倍に増えた人口により、食料と住宅の供給が追いつかず不動産は異常なまでに高騰し、自給率は落ち込んだ。
環境規制は未熟で、悪臭のドブ川やヘドロの海、大気汚染と公害病は身近な恐怖だった。
オイルショックの記憶は生々しく、「石油の輸入が途絶したら日本は破滅」という恐怖が意識の奥底にあった。
一方、「人類の月面着陸」は、科学進歩の到達点として強烈な印象を与えた。
「増え続ける人口、破壊される環境、枯渇するエネルギー源」を解決するために「人類が宇宙に進出する」という考えはごく自然だった。
そしてファーストガンダムから42年。原作から33年が経過した。
今、日本は人口減に苦しみ、厳しい環境規制で公害病は過去となり、山河は綺麗になり、エネルギー供給源は多様化した。
アポロ計画から50年、人類は月はおろか静止衛星軌道の外ですら誰一人として到達できていない。
原作の「序文」に描かれた「生活圏の宇宙への拡大による地球の環境汚染の救済」はまったくピント外れなお題目になってるのだ。
マフティの理想に現代日本人は共感できない。
いや、映画の監督ですら理解できているのだろうか心配になる。
「逆襲のシャア」で描かれた香港は、エネルギー枯渇と公害により貧しくなった人々の精神が荒みテロが日常茶飯事の社会であった。(余談だが、クエス・パラヤのように裕福な親から反発した家出娘が向かう先はカトマンズかゴアのヒッピーのたまり場、という行動様式も現代では理解されにくい文脈だろう。)
「閃光のハサウェイ」で描かれたダバオは、現代の東南アジアリゾートの姿そものであり、その綺麗な街並はとても人口過多・エネルギー不足・環境破壊を連想させるものではない。
劇中でタクシーのおっちゃんが「マフティの理想なんて理解できない」と言われても、映画見ている人みんなが同意するだろう。
汚染された環境の中で、貧困の中でも明日のパンのために生きざるを得ない人々と、一旦「地球を休ませる」という理想の対立軸がまったく上手く描けていないのだ。
背景描写が綺麗であればあるほど、物語の背景としてのディストピアな地球社会がまったく見えてこなくなる。
しかし・・・この30年の社会変化をどう脚本に織り込めば、この映画における「マフティの理想、ハサウェイの野望」に観客が共感できるようになるのだろうか。
久々の休日、ふと思い立ってTSUTAYAで映画を借りることにした
作品は、リマスター前の『えんとつ町のプペル』。最近リメイク版が公開されたらしいが、そちらはまだ見ていない。
ただ、ネット上の口コミを見る限り、今後も見ることはないだろう。
私にとってのプペルは、1984年に地元の映画館で見た、あのプペルで完成されているからだ。
『えんとつ町のプペル』はその表題の通り、1960年代の公害・大気汚染をテーマに描いた風刺作品だ。
中学までは野球部のエースとして活躍していたが、練習試合中に激しい喘息症状を発症。
四日市ぜんそくの罹患者となり、甲子園への夢を絶たれることとなる。
無気力となり、私生活や授業でもぼんやりしがちな風太を心配し、同級生も励ましてくれるが、効果はなし。
立ち並ぶ煙突からたなびく煙、紫雲の空。その下で生活しているため、激しい痛みや発作は時折風太を襲う。
そういった現状が、風太の気持ちをさらに空虚にしていくのであった。
そんな彼に声をかけたのが、同級の久志山(くしやま)であった。
特に接点のない彼に乗せられるまま、流れで電話級アマチュア無線技士の講習に参加する。
「遠くに住む人と交流し、話せる。こんな楽しい趣味はない」と力説する久志山にお古の機材を押し付けられ、
家族や近隣の男性の(半ばおせっかいな)協力に巻き込まれる形で、
一度目にCQ発信をするも、返信はなし。二度目は混線か、ノイズが返ってくる。
まあどうせそんなもんだ、と畳に身体を投げ出し、諦めかける風太。
周波数の向こう側から声をかけたのは、富士市に住む照子(てるこ・通称『ペル』)だった。
通信がつながるのは週に1度あれば良い方だったが、これをきっかけに風太は無線にのめりこむことになる。
ひょんなことから、互いに公害による喘息持ちということが分かる風太と照子。
次第に性格も野球を辞める前に戻り、久志山をはじめ学校の級友たちとも明るく話す風太。
そう立ち直る彼のもとに一通の手紙が届く。
宛名は照子に教えた住所。しかし差出人は、照子の母・きみのものだった。
発作がひどく呼吸困難となり、照子が市の中央病院にしばらく入院すると知った風太。
焦燥感を胸に一人、風太はヘドロと大気汚染の街・富士へと向かう――
そんなストーリーが、1984年のプペルだった。公害をもとにしたボーイ・ミーツ・ガール。
『えんとつの煙の下で、僕らはつながっている』という捻りのないキャッチコピーが示す通り、
しかし、その背景舞台には工業至上主義への強い批判・風刺が隠されている、という意味では真新しかったのかもしれない。
平凡な作品ながら、私の胸に残り続けていた作品、それがプペルなのだ。
……散々探した末、邦画コーナーの隅にプペルはあった。いつの間にかDVD版になっていた。
ビデオのまま廃盤となっていた可能性もあるので、正直運が良かったと思う。
従来の近未来もののように排ガスなどによる大気汚染ではない。これから現実に起こるウイルスによる大気汚染だ。
コロナウイルスが変異して、空気中でもちょっとやそっとの熱や薬品にさらされても半永久的に不活化しない耐久性と、感染すれば2週間以内に99%の感染者に死を、生き残りの1%に死にたくなるほどの後遺症地獄をもたらす毒性を獲得し、もはやコロナウイルスではない別の名前が付けられた殺人ウイルスが大気中を漂う。そんな世界だ。
そのような星で人間が活動するには、宇宙服のような防護服かパワードスーツを着るか、オンラインゲームにアバターでログインするように室内からロボットを操作して外界にアクセスするといったことが必要になる。
または人類が進化してテレパシーや幽体離脱(のようなもの)などの能力に目覚める。これならウイルスに触らずに活動ができる。
ロボットを作るまで科学技術が進歩したのにウイルスの強さのインフレにはついていけなかった。コロナウイルスは現実でもそういう奴だ。