2021-01-07

今後のフィクション大気汚染が前提となる

従来の近未来もののように排ガスなどによる大気汚染ではない。これから現実に起こるウイルスによる大気汚染だ。

コロナウイルス変異して、空気中でもちょっとやそっとの熱や薬品さらされても半永久的に不活化しない耐久性と、感染すれば2週間以内に99%の感染者に死を、生き残りの1%に死にたくなるほどの後遺症地獄をもたらす毒性を獲得し、もはやコロナウイルスではない別の名前が付けられた殺人ウイルス大気中を漂う。そんな世界だ。

そのような星で人間活動するには、宇宙服のような防護服かパワードスーツを着るか、オンラインゲームアバターログインするように室内からロボット操作して外界にアクセスするといったことが必要になる。

または人類進化してテレパシー幽体離脱(のようなもの)などの能力に目覚める。これならウイルスに触らずに活動ができる。

ロボットを作るまで科学技術進歩したのにウイルスの強さのインフレにはついていけなかった。コロナウイルス現実でもそういう奴だ。

  • コロナウイルスを含め、すべてのウイルスは年月が経つと弱毒化して宿主と共存する(正確にはそういうウイルスだけが生存する) 感染すると宿主を100%死に至らせるような強力なウイ...

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