はてなキーワード: ヤマト運輸とは
アマゾンプライム会員なので日時指定便を使って、19時-21時の便でお願いした。
19時に間に合うように用事を早めに切り上げて待っていたけれど21時になっても来ない。
朝早くからの用事だったので眠かったけれど、来るかもしれないので22時過ぎまで頑張った。
問い合わせしようとしたけど人間のいる窓口が21時までなので、仕方がないからWebで問い合わせたがもちろん連絡は無し。
朝の何時から営業しているのか知らないけれど10時すぎにいきなりやってきて、ただ「荷物ですよ」とやってきた。
免責に
「お届け先さまが当社に申し込まれた受け取り希望日・時間帯が交通事情等によりご希望通り配達されない場合に生じる全ての損害。」
と書いてあるし、何かしら事情があって遅れるのは仕方ないが、連絡も無しに持ってきたいときに来るのなら最初から時間指定はいらない。
昨日指定の荷物がどうして今なのか聞いてみると、「朝に気が付いた」と。
だったら朝に電話でもメールの1本入れれば良いし、せめて最初に「ごめんなさい」くらい言えよと。
日頃配送員ににこやかに接するように心がけていたから、こいつだったら持って行かなくても怒らないと思われたんだろう。 腹立たしい。
今回が3回目くらいなので再発防止されるとも思えず、ヤマトには配送日の指定をしないで何回でも再配達してもらえばいいし、
検索するとどうやら昨日はauの三太郎の日?だかでauユーザーならミスドがもらえる!と言う日だったらしい。
対抗策として格安SIM会社にはない他の大企業とのコラボで客を囲い込むのは大いにありだろう。
しかしながら、働いているミスドの店員さんにとってはどうだろう。
自分とは関係のないauの客のサービスのためにひたすらドーナツを揚げて揚げて売って売って客をさばかなければならない。
この日は忙しいから大入り袋をあげるとか、時給がアップする、とかならいいんだけど、そういうのがないのならミスドの店員や今後コラボするであろう店舗の店員さんはauのためにタダ働きさせられるようなものである。
構図的には利益最優先でアマゾンからの無茶な受注も受けてしまって労働者がパンクしたヤマト運輸に近いものがある。
田舎に住んでいてミスドがない人にとっては格安SIMより高い金を払っておきながら無料配布も受けられないという。(もちろん回線の安定性はあるのだろうけど)
そして何より、普通にミスドでドーナツを食べたかった客は食べられなくなっていたということだ。
私は昨日ポン・デ・リングが食べたかったのに恐ろしい行列で断念した。
あのバラマキで末端の店舗に何かしらのお金が落ちていたのか、それが知りたくなった。
そうでなければauのサービスのためにタダ働きされた人が気の毒すぎる。
なぜ他社のためにそんなに頑張らなければならないのか、と。
【再掲】■アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である
https://anond.hatelabo.jp/20170601214849
ここまでに集まってきた情報を集約し、どう対応するのが出版社にとって得策なのかを考えたい。前回同様、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。出版社が死に絶えた先に本の未来があると信じる人は、そう行動すればいい。私はそれに賛同しないし、その人たちのために論考を書く気もない。
5月から出版社に向けて五月雨式にアマゾンから「説明会」の案内が送られている。内容はここ数年繰り返されてきたのと同じ取次流通への悪口雑言と、「このままでは貴社の流通が危ない! さあe託契約を! 6月中なら特別条件で!」というものだ。
目新しい情報といえば、日販の在庫率が出版社の規模によって違う、つまり、「あなたたち中小は差別されていますよ」という煽りだ。しかし、先般日経新聞に出ていたアマゾン負担による集荷構想は、小規模出版社には適用されないという。なんのことはない。アマゾンだって差別をやっているのだ。説明会の案内が来ない出版社には特別条件も提示されないし、説明会に参加することも許されない。質問しても答えも来ない。
日販はここに至っても、対応についてなんら説明を始めていない(大手にはしているのかもしれないが)。この沈黙は組織としての老朽化を実感させる。なので筆者としては、ことさらに日販を擁護するつもりもない。ただ、説明会でのアマゾンの弁によれば、今春にヤマト運輸と期を一にして、日販も条件改定の交渉を切り出したとのことだ。アマゾンから執拗に「在庫の拡充」を求められ、その原資を求めたのだろう。本件において日販は、愚鈍ではあるが邪悪ではない。むしろ、これまで一般書店そっちのけで利益の低いアマゾンを優遇してきた不正な状況を改善しようとしたと言える。
業界紙『新文化』5月25日号記事「アマゾンジャパン、「日販バックオーダー発注」停止の真意/バイスプレジデント・村井良二氏、事業企画本部長・種茂正彦氏に聞く」でも、日販に在庫要望を繰り返したことは明言されている。
この記事で可笑しいのは、アマゾンが40万点やら200万点やらのアイテムについて「精度の高い需要予測を持っていて、その数量の在庫を持つよう日販に求めたが、応じてもらっていない」と不満を述べているところだ。この主張こそが、アマゾンが求めているものが読者の利益でも流通の速度や確実さでもないことを裏付けている。
それだけ確度の高い予想をもっているのであれば、現在の在庫を3~4倍増し、6~8週間の需要予測分を仕入れて在庫すればいい。調達日数は8-10日くらいなのだから、需要のスパイクもほとんどがそこで吸収でき、欠品率は80%以上向上するだろう。アマゾンは「ロングテール」を誇っているのだから、たとえ予測が大きく外れても、100週間くらいのうちにはあらかた消化できる。もちろん経費はかかる。しかし駅前やロードサイドの一等地に店舗を構える書店にくらべれば、はるかにコストもリスクも低い。しかし、その在庫経費を日販に求めようとする。お門違いとしか言いようがない。
だから、前回に言ったとおり、アマゾンが求めているのは経費の負担であり、流通の改善などではない。これは正味戦争なのだ。(前回のエントリで「正味戦争」という言葉を知らない業界人が多いことを思い知らされた。61年の雑誌戦争、69年のブック戦争を総称して正味戦争と呼ぶ。書店による一斉販売拒否などの実力行使を含む激しい闘争であったが、当事者間で情報が共有されオープンな話し合いがもたれただけ、今回の戦争より公正であった。)
さて、戦争の状況を概説したい。アマゾンが提示している中小出版社への「特別条件」は65%である。個別交渉で時限ながら68%を獲得した社もあり、前述のとおりオープンな条件ではない。アマゾンは各方面で為される「条件切り下げ」の指摘を気にかけているようで、「全アイテムの登録・週5日の出荷回答・2か所(+1か所になる場合あり)への納品」の3条件が遵守されるかぎり、この条件を「変えるつもりはない」と語っている。
しかし、条件が遵守されているかの判断権はアマゾンが握っているし、「変えるつもりはない」というトークを明文条項に盛り込んで契約できた社はない。なによりe託契約は「完全なる合意」を条項に謳っており、個別の覚書や担当者との口約束等は意味をなさないとされている。
これらの条件を「6月末日までですよ」と決断に期限をかけ、「もうこの条件は出ませんよ。いますぐ契約を!」とテレビショッピングのようにプレゼンしているのがアマゾンの説明会である。まともなBtoB商売のセンスではない。
これは商売の正味の話だ。だから、検討する人は正味の損得を計算するのが最初にやることだ。しかし、この件についてあちこちから相談を持ちかけられるが、自分で計算をしている人があまりに少ない。
週5回2~3か所に宅配便で出荷する経費は、送料・梱包手数料・資材費を計算するとかなり大きな割合を占める。60%掛に切り下げられたときに、実正味がいくらになるのか。それはアマゾンでのカゴ落ち失注を防ぐ(e託で防げるとも限らないが)ことで割にあうのか。宅配便の追加納品先が突然鳥栖に切り替えられても大丈夫か。冷静に計算してみることが必要だろう。
アマゾンでの失注は、100%が失われる売り上げではない。そのうち、切実な需要の分は、他の身銭を切って在庫をもっていたり、迅速な調達に努力していたりする書店にまわるのだ。アマゾンが在庫と調達に不熱心な書店である事実が広まれば、その率はますます高まるだろう。
当方ではエクセルの計算シートでそれらの要素を試算し、パラメータが変わるごとの得失がわかるようにした。より汎用性の高いものに改善でき次第、近日中に本項への追加として公開することにしたい。大して複雑な計算ではないが、自力での計算方法に自信がもてない方は、それまで決断を待ってはどうだろうか。
なお、匿名性の高いspreadsheetの公開方法を募集中である。
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いつもヤマト運輸をご利用いただきありがとうございます。
宅急便・宅急便コンパクトについて、平成29年6月19日ご発送分から配達時間帯の指定枠が変更となります。
ご不便をお掛けしてしまい大変申し訳ありませんが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
■ 変更点
(1)「12時から14時」「20時から21時」の時間帯指定枠を廃止させていただきます。
・午前中(12時まで)
・14時から16時
・16時から18時
・午前中(12時まで)
・14時から16時
・16時から18時
・19時から21時
また、Myカレンダーサービスで廃止となる時間帯を設定している場合は、該当の時間帯が解除されてしまいますので、他の時間帯への変更をお願い申し上げます。
今後も、受け取りに便利な「お届け予定eメール」やコンビニや宅配ロッカーでお荷物を受け取れるクロネコメンバーズサービスをご利用いただきますようお願い申し上げます。
今日は5/18なんだが、佐川が来月1日からの値上げを通告してきた。
急な話に納得いかない。
昨年、ヤマト運輸が値上げを通告してきたときは、2~3ヶ月の準備期間をくれた。
このあたりは、ヤマト運輸には品がある。値上げをするにも、こちらへの気配りがある。
これでは、十分な時間がない。
ちなみに、弊社が過去に荷物の発送個数を背景に運賃の値下げを要求したり、ドライバーに対して高圧的な態度をとったことはない。
(弱小の会社は、当然そのような態度はムリ。)
また、荷物の発送先は個人宅ではなく、ビジネス客ばかりなので、配達が楽なのは間違いない。
ヤマト運輸の値上げに追従する佐川急便の便乗値上げは気に食わない。
今回の騒動では、Amazonの商品を配達するヤマト運輸の「再配達」がドライバーの負担を増やしていると話題になっていた。
私は仕事で、ふだん「荷物を送っていただいている」立場なので、プライベートでも荷物の受け取りにはずいぶんと気を使ってきた。
日頃、運送会社の人たちが、「再配達」で苦労している話を聞いているので、せめて自分は協力しよう、という気持ちがあったからだ。
でも、バカバカしくなってきた。
今後はこのような遠慮は無用。
そもそも「再配達」のコストを下げるには、運送会社が工夫や努力をするべき問題だ。
きちんと1度で受け取ってくれる人に、インセンティブがあっても良いだろう。
受取人が、気を使うことではない。
特にプライベートで自宅で受取る際には、これから佐川が配達してきた荷物に対して、箱の凹みがないか、「よーく」チェックして、「輸送事故」のクレームをどんどん入れてやる事にした。
コールセンターで通販受注のバイトしてるんだけど、名神高速が道路工事してて道路状況が悪かったり母の日近辺は配送量が多くなったりする関係で配送遅延が発生する恐れがあるアナウンスをしてるんだけど、それに突っかかって来るババアがいた。
「そんなこと起こるの? だってこれ23日に日時指定してるのよ? 今日が何日だと思ってんの?(嘲笑) どうせマニュアルなんだろうけどそんなこと言わなくていいわよ信用無くすわよ(笑)」
物流はオートメーション化されてるけど実際運ぶのは人間だし、そもそも最近のヤマト運輸関連のニュース見てれば配送に絶対なんてないってわかんないのかな。ニュース見てないのかな。
そもそもこういうアナウンスするのも、お客様のためって大義名分はあるにしろ実際言わなかったら言わなかったで遅延したときに鬼のようにクレームが来るからなんだけど…じゃああんたはその荷物が指定した日時に届かなくても絶対文句言わないのかよってつっこみたくなった。
いろんな人がいるけど揚げ足をとるようなネチネチした物言いやくだらないクレームつけるのは大体中年〜高齢者なんだよなあ。老害は実在するよ、やっぱ。
結論からいうと、ヤマトのMyカレンダーは使えないどころか害悪である。
先週・今週と立て続けにヤマトとトラブった。
トラブルの内容は全く同じ。
が、その時間になっても荷物来ない。21:00を過ぎたところで追跡画面で確認したら、「持戻」の表示。
はあっ!? 家にもいたし荷物来てないよ! 不在通知もないし、インターフォンは録画してるのに何も履歴残ってないから、押されてすらいないよ!? つまり家に来てもいないのに持ち戻りってどういうこと!?
その時点ですでに営業終わってるので、翌朝速攻電話し、担当店から折り返し電話が来た。
ヤマト:「こちらでは土曜日の午前中に配送となっているのですが、お客様の方でそのように設定されていないでしょうか?」
僕:「いや、それはMyカレンダーの設定で自動的にそうなったので、こちらにメールが来た後で水曜20:00に設定し直したんですが」
ヤ:「……申し訳ありません、土曜日という通知が後から来たので、勘違いしておりました」
ヤ:「おっしゃるとおりです」
つまり、どういう仕組みになってるかは分からないが、ユーザーの手動による受取日時変更と、Myカレンダーの設定による自動変更の通知は別々になっていて、かつ後者の通知の方が遅れて届くため、時系列が分からず、本来正しく設定されている日時指定どおりに配達できなかったということらしい。
この荷物は、その後受取日時の調整がつかず(ヤマト側のミスにより配達できなかったにも関わらず、営業時間外に配達するなどという融通は利かないらしい。まあそれは仕方がないとは思う)、荷物はそのまま返品となった。
この時に「二度とこのようなことがないように注意します」という言質は取った。
靴が買えなかったので、今週もう一度、今度は楽天に出品しているショップで靴を購入した。
まあ、流石に先週の今週だし、今度はちゃんと来るだろうと思っていた。。のだが。
来ない。
釈明の内容は一緒。
ただひとつ、付け加えられたのが以下。
ヤ:「これは一つ提案なのですが、お客様の方で一旦Myカレンダーの登録を消していただけないでしょうか」
僕:「え、それはMyカレンダーが使えないから登録するなってこと?」
ヤ:「いや決してそういうことでは……すみません取り消します」
つまり、どれだけ注意を徹底しても同じような勘違いが発生してしまうので、Myカレンダーに登録がなければ……と思ったらしい。すげえな自分とこのシステム全否定したよ。。
ちなみに、今回は無期限で荷物を保管しておくので、受け取れるようになったら連絡くださいと言われた。
考えましたよ。先週からずっと。
→却下。普段は受け取れないんだから、確実に再配達になっちゃうし。
→いちいちそんなことすんの? めんどくさくね? っていうかそれ、システムとして破綻してね?
ちなみに二回目の釈明の時、そうした方がいいんですか? って聞いたら、そんな必要はありませんて言われたよ。
→Amazonて発売前の商品を予約注文した時に日時指定できないんだよね……
結局結論は出ず。
ただひとつだけ言えるのは、再配達になってしまうと申し訳ないからと思ってMyカレンダーサービスに登録すると、こういう罠に捕まるんだよ、っていうのを周知したい。
ちなみにヤマトの人に「ネットに書いていいですか?」って聞いたら、「こちらでは止めることはできません」て言われたので、書いてもいいそうだ。
あと、「こういうトラブル僕だけなんですか?」ってきいたら、「他のお客様でもよく発生しています」
声を大にして言う。
まだMyカレンダーサービスに登録していない皆さん、登録しない方がいいっすよ!
普段はむしろありがたいサービスですけど、イレギュラーなことをするとこういうトラブルが確実に発生しますよ!
信じちゃダメだ!
青春18切符で旅をしている。
車窓を見ていると、とても長い編成の貨物列車とすれ違っている。
そしたら、ちょっと前は意識していなかった気がするが、「宅急便」と書かれたコンテナがたくさん積まれていた。
「環境に優しい鉄道貨物」と書かれた、JRFコンテナも積まれていた。
この風景を見てて思った。もはや、環境云々言ってる場合でもない。
環境とは無関係に、トラック運転手が足りてなくて、鉄道貨物でどんどん代替していくべき時代なのではないか。
鉄道貨物を推すと、もはや時代遅れの手段を持ち出す鉄オタは数多がおかしいと言われるのが定番だが、
旧態依然としたヤード輸送方式と、スト権ストによる不安定な輸送というのは解消されているし
現実として、さっき見たように専用列車でもないコンテナ貨物に、普通にヤマトのコンテナが積まれていた。
カンガルー便のもあった。
これらを考えてみると、昔のように「チッキ」が復活すればなあ、と思った。
もう普通に駅で発送して、列車で輸送して、駅で受け取る。もちろん小口貨物輸送は様々な需要形態があるから
けれども、都市間、都市内の鉄道を有効活用しやすい区間だけでも
鉄道や駅を活用していけば、少しでもトラックへの負担を減らせるし、渋滞の軽減などにも資するのではないだろうかと思った。
これはチャンスなのではないだろうか
自分の周りの人たちの多くは通販なしでは生活することができないくらいアマゾンなり楽天なり、その他の通販で趣味の物や日用品などを買っている。親は水を買っていて2週間位に一度、佐川のお兄ちゃんが重いペットボトルの箱を運んできてくれている。これから少子高齢化社会で買いに行けない老人も増えるし、一度重い買い物をしなくてもいいサービスが有るならば店で買うより多少高かろうが持ってきてほしいという欲求は更に大きくなっていって、市場は広がっていくのではないだろうか。
だからこそより良い物流サービスが求められているのではないのだろうか。
アマゾンで時間指定をすると、8時から12時とあとは2時間おきに指定できるがもっともっと時間を区切って指定できるようにしてほしい。そのほうが受け取りやすいし再配達する手間も省ける。宅配ボックスもどんどん活用しやすいように物流業から攻めていくべきだ。
もちろん現場で働く人たちには働きやすい環境や残業しない環境づくりは当然な避けるべきだ。というよりも人材を大事にできないのならば良いサービスなの生まれないし、維持できないだろう。
だって、あそこの社員は東日本大地震の時、本社はおろか支社の許可も上司の許可も取らずに、社用車でボランティアを始めたくらいだ。
自分もサラリーマンだが、ペーペーの自分が自分判断で行政と話をつけ、会社の財産を勝手に使ってボランティアを始めるなんて、極限状況とはいえ出来ない。
会社側が全面的に現場を信頼し、社員を信頼してることの、社員一人一人が社会のためを思って仕事をしてることのあらわれだと思う。
あんな社員たちだと、仕事が終わらなかったら、36協定にかかるから残業しないなんて選択肢はないだろう。
訴えられたわけではなく、会社側から未払いを調査するというこの事態、私には美談に聞こえる。
お客様は神様、そんなことをいう会社は数多くあれ、ヤマト運輸にとってのお客様はちょっと変わってる。
お金を払ってくれる依頼主はもちろん、荷物を受け取る人のためを思ってくれる。
それを、ヤマト運輸は誇りに思ってる。
だから、ほとんど空のトラックだろうと、深夜だろうと、コスト度外視で走らせてた。
あの頃よくあったいろんな会社の値上げぶんを寄付ではなく、運賃は1円も上げずに、身を削って寄付した。
142億円、もう一度言うけど、142億円。
熊本地震にも3億円。
どんなに値上げしても、私はヤマトを使いたい。
値上げ、してもいいよ。
人を増員して、トラックを増やして。
宅配ボックスを使っている人は誤配の可能性があるイベントが起きた場合、履歴確認機能を使うといいですよ?(宅配ボックスの仕様によります)
どうしたほうがいいんでしょうね?
誤配率は下げて欲しいので、ヤマト運輸のサイトに誤配の状況とか常に乗せてもらうよう要望だけ出しておこうかとは考えています。