はてなキーワード: ヤマト運輸とは
だって、あそこの社員は東日本大地震の時、本社はおろか支社の許可も上司の許可も取らずに、社用車でボランティアを始めたくらいだ。
自分もサラリーマンだが、ペーペーの自分が自分判断で行政と話をつけ、会社の財産を勝手に使ってボランティアを始めるなんて、極限状況とはいえ出来ない。
会社側が全面的に現場を信頼し、社員を信頼してることの、社員一人一人が社会のためを思って仕事をしてることのあらわれだと思う。
あんな社員たちだと、仕事が終わらなかったら、36協定にかかるから残業しないなんて選択肢はないだろう。
訴えられたわけではなく、会社側から未払いを調査するというこの事態、私には美談に聞こえる。
お客様は神様、そんなことをいう会社は数多くあれ、ヤマト運輸にとってのお客様はちょっと変わってる。
お金を払ってくれる依頼主はもちろん、荷物を受け取る人のためを思ってくれる。
それを、ヤマト運輸は誇りに思ってる。
だから、ほとんど空のトラックだろうと、深夜だろうと、コスト度外視で走らせてた。
あの頃よくあったいろんな会社の値上げぶんを寄付ではなく、運賃は1円も上げずに、身を削って寄付した。
142億円、もう一度言うけど、142億円。
熊本地震にも3億円。
どんなに値上げしても、私はヤマトを使いたい。
値上げ、してもいいよ。
人を増員して、トラックを増やして。
宅配ボックスを使っている人は誤配の可能性があるイベントが起きた場合、履歴確認機能を使うといいですよ?(宅配ボックスの仕様によります)
どうしたほうがいいんでしょうね?
誤配率は下げて欲しいので、ヤマト運輸のサイトに誤配の状況とか常に乗せてもらうよう要望だけ出しておこうかとは考えています。
もとを辿れば、これは広いアメリカと、狭い日本の違いなんだと思う。
ただ、ここまで社会現象になった以上は、社会としても考えないといけないことが出てきていて、ユーザーすらまだそれに思考が追いついていない状況なので、これから考えていけば良いと思う。でもできれば早急に。
わかりやすく例を言うと、
■とある公園で人だかりができていました。よく見ると屋台でなにか食べ物を売っています。でも、その屋台は無許可で食べ物を売っています。夜もずっと営業しています。
ってなると、普通行政はこれに対処しますよね。土地代払ってないんですから。
例えばヤマト運輸なら、「公道を利用して事業を行っているヤマトグループ」という意識を持ってる。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/kankyou/page/05/2006/pdf/2006-12-anzen-highlight.pdf
要するに、自分たちが何を売っているか、何をしているかを考えている。
コンプライアンスというか、事業者の意識にゆだねられてるところだと思うんだけど、大量に人を集めてそれが利益になっているんだったら、企業側はそれに応じた配慮ってものが必要になると思いました。社会側もそれに応じた対処が必要になると感じました。
http://www.yamato-hd.co.jp/company/philosophy.html
環境保護の推進
ヤマトグループは、環境問題への取り組みが人類共通の課題であると認識し、環境保護活動を自主的・積極的に推進します。
はじめて荷物が送られたが
「この専用資材の利用は1回に限ります。」
どういう意味ですか?
確かに、これはダンボール素材だから、ダンボールとしてリサイクルできるのは確かだろうけど
ダンボールをリサイクルするにも膨大な資源が必要なのを知らないのかよ?
そこらに適当な小さなダンボールだか、適当に大きな封筒でくるめば
「この専用資材の利用は1回に限ります。」
と記載している時点で
クロネコヤマトを利用したくなくなった。
昨年の2015年11月末に引越して住所変更の連絡をした全リストです。これから引越しをする人の備忘録になればと。
なお、私は、妻なし、子供なしです。
短評
記事が上がればプラス評価しか上がらない超優良企業。全員サクラなんじゃないかと思わせるそのマスゲームっぷりは日本が世界に誇るCool Japan。
他の競合他社は割とボロクソ言われてるので、独禁法違反に抵触させないためのコマぐらいにしか思ってなさそうである。
短評
いずれも評価は高めだが、必ずしも満場一致とはいえない企業群。無印良品は高いという声が多い(消費税増税時に価格を据え置いた時でさえ)。任天堂はゲハ成分+近年の低迷+つい最近のアレなど、マイナス振れ幅も大きいものの、スプラトゥーン周りの話題に限れば文句なしのTOP3圏内である。ヤマト運輸はそのきめ細かいサービスで運輸業では圧倒的支持率であるが、なぜかはてなー達の間で評価総ナメっぷりをキメるほどには至らないので、まだまだサービス精神が足りないんだと思う(ゲス顔)
中でも千葉県民の客にはカトーレックという業者を使うことがある。
ネットで検索すれば評判が出ているが、ほとんどがマイナス評価。
Amazonプライム会員なのにカトーレックを使ってくるとイラッとする。
私がプライム会員である理由は、ヤマト運輸で送って欲しいという理由だからだ。
どうやらプライム会員でも未発売の予約品の場合と、定期注文品にはカトーレックを使うらしい。
引っ越し前のカトーレックは中々酷かったが、引っ越してから少し変わった。
私のエリアのカトーレックの担当者が50代くらいのオバサンなのだけど、その人が私の生活リズムを読み取ったらしく、時間指定をしなくても同じ時間に来るようになった。
「お客さん、いつもこの時間じゃないと居ないみたいなので^^」と言っていた。
見透かされてるのは恥ずかしいが、再配達の手間とか考えるとかなり楽。
以前「神保町的古本を、有料レンタルするサービスをツタヤが作ってくれれば、自分は利用するのに」というエントリを増田に投稿したが、
「喫茶店や待合室の蔵書リストを、スマホで共有化する」というサービスはあるようだが、
自分のアイデアは、個人が持っているプライベート蔵書を、セミパブリックにする、というもの。
★有料会員制。入会時に会費1万円は払うが、それ以外の会費はゼロ。
★会員は、まず入会金をデポジットしたうえで、自宅にある蔵書で「共用してもいい本」を最低10冊以上登録する。
(確証として、写真をアップする)
★他の会員の本を「借りたい」人は、その旨を会員に伝える。
→貸主の会員は、借主へ本をヤマト特別便、「料金受取人払」で送る。
★借主は読み終えたら、貸してくれた人へ料金差出人払いのヤマト特別便で送る。
貸す側はボランティアで本を貸す。
★貸出期間は最長1か月とする。
万一、1か月以内に本を返却しなかったり、今回のアンネの日記みたく本が破損された場合は、
ペナルティとしてデポジットの1万円を没収して、強制退会となる。
被害を受けた側は、この1万円を弁償代として受領。
(最初に本の写真をアップさせるのは、初期時の本が破損されてないことを状況確認するためでもある)
★また、「貸してくれ」とリクエスト受けたのに、一向に本を貸さないような会員も強制退会。
★安全のため、会員は同時に2冊以上の本は借りれない。
次の本を読みたければ、まず今借りている本を返す。
ヤマト運輸は、ペンネームで書かれた発送先を、自社内の照合リストに従って、実名実住所にコンバートして発送する・
★活性化のため、「読書の感想」をサイト内に投稿できるようにする。
多くの貸出をした人、多くの貸出を受けた人、多くの感想をアップした人には、ポイントを与えて、
最多ポイントの人には賞品を与える。
★「最初に10冊の本を登録する」というのは、「それなりに、本が好きな人」というハードルを設定した、ということ。
本好きが、互いの本棚を見てみたい、互いの蔵書を交換することでコミュニティーを作りたい、というのがこのサービスの根幹。
★会員になることで、「他の人の本を千円程度で読める」というメリットと、「読書愛好家同士と交流できる」というメリットがある。
彼らが家に持っている蔵書は、70年代・80年代の蔵書で、国会図書館にはあっても、市民図書館では既に廃棄されていたり、閉架扱いになってたりして、
「自宅で70年代の懐かしい本を熟読する」ということが、なかなかできない。
その夢をかなえることができる。
★仮に100万人が10冊を登録すると、その累計蔵書数は1,000万冊になる。これは国会図書館に匹敵する蔵書数。
★このサービスは、趣旨はボランティアに支えられているのだが、そうはいっても運営にある程度のコストはかかる。
誰がこのコストを負担するか?が問題だが、自分は「ヤマト運輸自身が、このサービスを提供する」ことで、このネックは解決すると思う。
つまり、ヤマト運輸は、このサイト運営で少しコストが出て行ってしまうが、一方で配送料収入を得ることができる。
電子書籍じゃない、「リアルな紙書籍」を物流交換させることで、輸送需要が喚起されることになる。