2014-09-10

23既卒ニート東京就職活動日記

去年の夏、大学院1年の時に院を休学。それから公務員試験をら受けまくるも全落ち。

どうしようもなくなり半年ほど家に引きこもっていたところ、

突如、地元九州を一人離れ東京滞在し、

極貧生活を行いながら就職活動を行うことを思いつく。

本日から地元九州から飛行機東京へやってまいりました。

何せ就活にはお金がかかる。

地方から出てくるとなると尚更。

しばらくバイトすらしてないニートで、お金が無いものから

交通費滞在費はできるだけ安く抑えたかった。

こんな感じでできるだけ安く抑えてるよ、というのを紹介してみる。

飛行機LCCのJetstar。

時期によって値段は異なるが、最高でも1万円ちょいあれば片道の東京行きの航空券が手に入る。(成田だけど)

安い。

そこから都心までは京成特急上野行きに乗る。

時間は2時間弱かかるが特急料金はかからず、1600円。

安い。

気になる滞在先だが、都内で随所に存在するゲストハウスというものがある。

個人スペースはドミトリー(2段ベットの1スペース)が基本だと思う。料金は一ヶ月18000円〜30000円くらいとものすごく破格である

リビングシャワーなども完備してあるし、何よりもキッチンが使えるということが大きい。

何かとかさむ食費が自炊するだけでだいぶ抑えることができる。これは本当に嬉しい。

ところで、飛行機に乗る前にエントリーシートが通ってたとある会社から電話がかかってきた。

「以前、面接日が決まったらお知らせしていた⚪︎⚪︎(会社名)ですが」

「君、履歴書の住所が◯◯県になってましたよね…?」

「いやあ、大変申し訳ないんだけど、間違えてしまいまして…」

「今回は関東近辺の方を中心に採用しようと思っているので、本当に申し訳ないんですが今回は…」

突然の宣告。

もちろんこのようなことは募集ページには一切も書かれていない。

初っ端から露骨地方差別を受けてしまった。

もしも、この電話主のおっさんが僕の履歴書を見間違えてなかったら、ESすら通ってなかったのだと思うと、

とてもなんだかなぁという気持ちになってしまった。ラッキーといえばラッキーなんだけど。

この会社にはしばらく東京滞在することを伝えたところ、

なんとか面接をしてもらえることになったが…。果たして…。

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