はてなキーワード: ヘルプマークとは
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内部疾患で1級の手帳を取った。支障は多少あるが普通の生活はできている。
障害者手帳には特典が盛りだくさんで、マジ最高。
多くの美術館や博物館が、特別展を含めてタダになる。ただし、箱根などにある私営の美術館などはタダではなくて割引きだけのようだ。
今度は、鳥獣戯画展をタダで見に行く予定。普通に行ったら、2千円以上かかる。
JRや私鉄は、介助者と一緒に乗れば常に乗車券半額。一人で乗るときも100km以上は半額。バスは常に半額。あと、タクシー券も(しょっぱい金額だけど)貰える。これは自治体によって違う。あと、都民なら都営はフリーパスになる。他でも公営はそうかもしれない。
いつ行っても1000円、介助者も。
まあ、時々見るので払ってたんだけど、半額になった。
高速は半額で乗れる
黙っていても金がもらえるのがマジで最高。
で、注意なんだが、年金と手帳の等級は、実は関係ない。私は手帳は1級だが、年金は3級だ。
簡単に言うと、働けない人は2級、その中でも特にヤバい人は1級、支障はあるが働ける人は3級の年金がもらえる。
年金は1階部分(国民年金)と2階部分(厚生年金)に分かれるが、2級は両方貰えるのに対して、3級は2階部分しかもらえない。1級は2級の金額が割り増しになる。
普通のサラリーマンなら、厚生年金部分は数万円~10万ぐらいになるだろう。なお、1階部分の国民年金は一律約10万程度だ。
私は、3級年金だが、普通に働いているので、ぶっちゃけ小遣いアップしたようなもんだ。
ヘルプマークを付けて、優先席の前に立っても、譲ってくれる人は少ない。なお、譲る人に男女差や年齢差はあまり無いように思う。
性別適合手術を受けていない性同一性障害の人と、心身の性別の一致している人の両方が、日本で出来るだけハッピーにトイレを使える方法を考えてみた。
文章の男/女は心身ともに男/女で一致している人を指す。これには便宜的に、性別適合手術を受けた性同一性障害者も含む。
【結論】
・ハード面
男子トイレ→オール個室化、かつ小便器(立ってするやつ)の廃止
男女トイレ共通→出入り口にのみ監視カメラ設置、共用スペース・個室に緊急用ブザー設置
・ソフト面
肌の露出に関するプライバシーについて、男性に対しても(現在の女性と同様に)尊重する文化作り
(上記の具体案…男性清掃者を増やし、男子トイレを清掃する女性清掃者の割合を減らす、
ヘルプマークのトランスジェンダー版製作・診断書等を提出した者にのみ配布
【根拠】
今の日本で、男女別トイレに見た目の性が一致しない人が入る問題点を、性同一性障害者とその他の人の男女別それぞれの視点から想像した。
そしてそれを現実的に解決できると思われる手段を上記結論とした。
考えた問題点は以下。
・性同一性障害者視点…小便器を使う男性が目に入ってしまう(※)、(やむを得ず自分が小便器を使う場合)他の男性に小便姿を覗かれる不快感、(就学生は特に)大便器ばかり使っていると揶揄われる可能性
・その他の人視点…女性を連れ込んでいると誤解されるのではないかという懸念、(実際の心は男性だがそうとは知らず)女性に小便姿を覗かれる不快感
(※女性である自分の体験談。狭い男女兼用トイレで、小便器を使う男性の後ろを至近距離で通過しなければならず、大変不快で恥ずかしかった)
・性同一性障害者視点…女性を覗こうとしていると誤解されるのではないかという懸念
これメチャクチャわかるよ。。
今は通勤先が変わって通勤ルートが違うから無くなったんだけど、数年前に同じような目に遭っていた。
具体的には「ヘルプマークを付けている、つり革に手を伸ばすのがきつそうな中年女性」に顔を覚えられて、目の前に立たれるっていうのを繰り返されてた。。つまり、目の前に立たれて、席を譲ってもらえるのを待たれていた。
こっちは30代のとくに身体的に困難のない、妊娠もしてない女性だから、そりゃ立てなくはないけど、当たり前に座ってたいよ。始発駅から二つ目に住んでてそこから45分各停で乗りっぱなしの通勤だったから、座ってたい。座れるように早めに駅にいって電車を数本やり過ごす努力もしていた。
でもそうやって、明らかに立ってるのが身体的に大変そうな人に目の前に立たれたら、譲らざるを得ないっていうかさ…
最初は偶然かなと思ったんだけど、何回か出くわして席を譲ってるうちに、「こいつなら譲ってもらえる」って顔を覚えられたことに気づいたんだよね。。遠い位置から乗ってきて、まだ満員じゃなく隙間のある車内なのに、わたしの前めがけて立ちに来る…。それに気づいてからは寝たフリしたり車両変えたりした。幸い毎日出会うわけではなかったし、車両変えたら出会う回数は減ったんだけど、それでも見つかったら絶対にやってくる。毎度寝たフリするのも気が咎めたし、それに負けて結局譲ったりもして、この謎の精神的コストはなんなんだ?ってだんだんキレそうになってた。周りのサラリーマンで他に譲ってる人誰も見かけないことにもキレてた。
勘弁してくれ、と思ったけど、転職してその時間その路線に乗ることが無くなって、この件は終わった。すっかり忘れてたけど増田読んで思い出した。
あの「よく知らない他人に利用されてる」感、通勤って特性による乗る電車がある程度決まるゆえの逃げられない感、独特のしんどさがあるよね…。
私はルートが変わって終わった話だから結局参考にならなくて申し訳ないんだけど、「寝たフリして、増田の次に席を取ろうと待ち受けてる人たちの存在をなるべく見ない」のが一番精神衛生には良いかもしれんね。気持ちわかりすぎるのでお疲れ様って言いたくなったよ。お疲れ様だよ…。
視覚障害者(白杖の方)、車椅子、歩行器や杖を使った老人、松葉杖を使う病人の方、ヘルプマークの方やその介助者等が乗る車両だ。
女性専用車は別途設置、女性専用車の位置については各路線の混雑しにくい位置の車両をケースバイケースで設定すればいいと思う。
なんでこんなことを言い出したのかというと、私が鉄道会社で車掌をしているからだ。
障害者の介助は色々と大変で、車椅子用のスロープを用意したり視覚障害者の場合は肩を掴んでもらって誘導したり、介助を断られた場合も遠くから見守ったりと駅係員の方には頭が下がる思いだ。
元気なお年寄りが多いが、元気なつもりでも歩くのがゆっくりだったり荷物を乗せるのに苦労していたりといった光景は多い。
車掌視点だと、目で確認できる範囲は精々車両側面と後ろ2両の車内ぐらいのものだ。
かろうじて見えるシルエットや、駅によっては備え付けのモニター等を使用して状況を判断しながら扉を閉め、電車が出られる状態にするのが車掌の大きな仕事の一つだ。
そんな感じなので、全員の乗車が終わって扉を閉めるタイミングになってから編成の中程からヌルっと出てこられると非常に肝が冷える思いをすることになる。
そんな感じなもので、時折杖を挟んだまま発車した、ベビーカーを挟んだまま発車したなどの事故が発生する。
事故が起こったときの車掌の責任は結構重い。業務上過失傷害罪ですよ過失傷害。
正直乗務員は痴漢とかよりよっぽど気を尖らせている。自分の責任で人が死にかねないのだから当然だ。
まあ乗客はそんなこと知らずに飛び込んだり飛び降りたり杖挟んだり傘挟んだり。
介助者なしで乗り込もうとする無謀な車椅子や勝手に乗って降車駅で転倒する車椅子に、発車数分前に駅に来てすぐの電車に乗せろといい、断ればクレームを入れてくる車椅子の介助者。
確認のため声をかければ機嫌を損ねる視覚障害者に関係ない駅で飛び降りて騒ぎを起こす泥酔の客。
皆何かあっても自己責任だからとか考えてるんだろうけど何かあったときにはこっちの責任になるんだ。責任は自分一人だけなんて思い上がるのもそこまでにしてほしい。
最後尾は車内で一番車掌の目が届く場所だ。車椅子や白杖の客がいればだいたい目にとまる。
目にとまったら車掌は隙を見て降車駅の確認に伺えるしそうでなくても動向に注意することが出来る。会社によっては降車の手配もするところもあるだろう。
「とにかく最後尾は優先車両!」と業界全体でルールにしてくれたら初めて乗る路線でも分かりやすくていい。
自分で出来ることは尊重すべきとか障害者の自立とかないがしろにする気はないがこっちから言わせてもらえば安全第一だ。
電車のドアって万が一にも転落しないように物凄い空気圧で抑えてるんだよ。
一度挟まれてみたらいい(よくない)。大の大人でもすごく痛いから。
今の電車は加速も最高速も優れた迫りくる鉄の壁みたいなもの。駅のホームは危険の塊だから用心して行動してほしいの。
安全第一でお願い。
遅延は乗務員が詫びれば済む。数分の遅れ程度で問題になるようなスケジュールの杜撰さと心の余裕のなさが問題だろって内心多くの鉄道従事員は思ってるだろうけど取り敢えず詫びればいい。
・静かに暮らす事を望み周りにも一切迷惑をかけていない極めて常識的なヘルプマークを持つ人
・ヘルプマークを持つ人を一切理解せず無神経な発言を繰り返す健常者
という前提で話が進むのか。
実際は、
・人一倍自己主張が強く、狡賢く計算した上で周囲へ配慮という名の自己犠牲を強いるヘルプマークを持つ人
・そのような人への配慮をしつつ、周囲の調和を乱さぬように自らが犠牲になり続ける人(主に接客をする人に多い)
というケースの方が全然多い。
とは健常者ではなく、実際に障害者手帳を持つ人が自分より健康そうに見える人に向けてマウントを取るために言うことの方が圧倒的に多い。
障害者手帳やヘルプマークを持つ人が善人限定というのが間違ってる。
身なりの汚いフケだらけのオッサンが「僕はお金を払うのに時間がかかる」と大きなバッグと大量の小銭でレジ台を独占。
待ってるお客様を傍から大回りしてレジを打っても、変な雰囲気を感じて帰っちゃうお客様多数。
何度も何度も数え直すからそれとなくレジの脇に誘導しようとすると「黙れ!さわるな!」の繰り返しで一台しかないレジを潰すこと数十分。
警察呼んだらヘルプマークを印籠の如く振りかざして、あくまでもレジを退くのは拒否。
この損失は社会福祉のために仕方がない損失ですか?
線引きは必要です。
うちの役所は古くて狭い。待合室には常に人が溢れ、相談ブースと用紙記入ブースが背中合わせみたいな状態で、快適さとか利便性は全くないと言って良い。駅からも遠いし。
予算がなくて冷暖房つけるのも厳密な室温基準があって、よく暑すぎるとか寒すぎるとかでクレームになってる。
そもそも建物が狭すぎて、職員人数分のパソコンも置けていない状態。
効率が悪すぎて、役所としての機能を十分に発揮してるとは言えない。それは申し訳ないと思う。
ただ、今はコロナで密を避けなきゃいけないから、ただでさえ狭い役所内、利用者には悪いが座席を減らすなどして、ソーシャルディスタンスを保てるようにしている。
そんな中、杖をついた巨体のご老人が夫婦でやったきた。足が不自由みたいで、引きずっていた。
あーこんな狭い役所で、足が悪い中座ってもらう場所も狭くて申し訳ないなって職員全員思ったと思う。
ブースにはいって、ご老人はいきなり大声で用件を一方的に告げた。
すぐに1人の職員が対応したが、態度が横柄だし大声だし面倒そうな人だなぁと思った。
手続きの案内のためにご老人の用件を聞いて、書類の記入をお願いしたんだけれど、その記入のスペースがとても狭い場所だった。
ただ、役所内に他に広いスペースがどこにもなくて、その場所で書いてもらうしかなかった。
すごく狭い場所なので、机や機械などを動かして職員がなるべく広く場所を開けて背もたれの椅子を置けるよう場所を確保したんだけれど、ご老人はそのスペースまで移動するのを嫌がり、その場に椅子を持ってこい、と言う。
ただそうすると背中合わせになっているブースに人が座れなくなってしまい、直後に人が来ることになっていたから、申し訳ないが移動して欲しいとお願いした。
そうしたら、思いっきり怒鳴られた。
こっちは障害者だぞ!さっきからああしろこうしろうるさい!あんたたちは全然優しくない!どうなってるんだ!?
というようなことを大声で捲し立てられた。移動する気はないようだから、そのブースに来た人にはご老人のすぐそばに座ってもらうことになった。
ご老人は途中大声で悪態をついたり、職員を呼びつけたりしたので、ブースに来た人は集中できなかったと思う。申し訳なかった。
障害者には合理的配慮が求められているけれど、当日職員は限られた場所・人数でなるべく配慮をしたし、その人が思い描いていた対応を与えられないのは申し訳なかったけど、怒鳴ったからって建物は広くならない。
本日17時台の半蔵門線の中で、中年男性が発声障害のある男性に難癖をつけて、絡んで罵声を浴びせ、つけまわしていました。
中年男性:茶色のコート(アウトドアに使うような、化学繊維のような素材)、黒いパンツ、黒いスニーカー、黒いボディバッグ、白髪交じりの無精ひげ、眼鏡なし、目の大きさに左右差がある、白目が異様に充血しており、両目とも黒目が白濁している、モンベルの袋を持っている
発声障害のある男性:30歳くらい、やせ形、眼鏡、薄着、発声障害があるようだった
わたし:30過ぎ、ショートカット、眼鏡、カーキのウールのコート、グリーンのスカート、バックパック、ハイヒール
ほかに、男性が「嫁」と呼ぶ女性、5歳くらいの男の子、途中から介入してくださった男性がいました。特徴も覚えていますが、差し控えます。
わたしは発声障害のある男性の隣の座席に座っていたところ、中年男性が殴りかかってきたため、巻き添えを食らう形になり、顔を殴られました。
赤坂警察署からは「故意がみとめられない」と言われ、事件化できないため、民事での解決をはかるよう薦められました。
わたし自身は障害者でヘルプマークをつけているのですが、絡まれていた方は知能に何の問題もないようにみえました。
言葉が少し聞き取りにくい程度ですが、まったく分からないという感じでもなく、
わたしが「あのご家族の言うことの方がおかしいと思いました」とお伝えした時には「ありがとうございます」と答えてくれました。
比較的細身だったので殴り返さないと思ったのでしょう、また会話がスムーズでないことから口でやり込められることもないと思ったのではないでしょうか。
わたしにはそのせいで攻撃性の標的になってしまったようにみえました。
わたしは発声障害のある男性が絡まれる前から、家族の様子を見ていたのですが、4人分の座席を使っていて、空いているように見えた席に
「3人家族で(けっして空いていない)地下鉄の座席4席分を占有したい」という中年男性の言い分は、理にかなっていないように思いました。
くやしいです。あの中年男性はご家族が降車したあとも、「嫁や子供が怖がっている。謝れ」と執拗に追いかけて脅していました。
発声障害のある男性は「これはストーカーではないんですか」とおびえた様子でした。
わたしは女性ですから、男性に暴力を振るわれたら、気兼ねなく訴え出ることができます。
でも、男性が同性である男性に暴力を振るわれたとして、同じように告発できるものだろうかと疑問に思いました。
わたしが大人になって、痴漢に遭ったことを言い出しにくくなったように、沈黙することを選んでしまうのではないでしょうか…。
男性が名乗り出なかったとしても、お伝えしたいことがあるんです。
本日17時台の半蔵門線の中で、中年男性が発声障害のある男性に難癖をつけて、絡んで罵声を浴びせ、つけまわしていました。
中年男性:茶色のコート(アウトドアに使うような、化学繊維のような素材)、黒いパンツ、黒いスニーカー、黒いボディバッグ、白髪交じりの無精ひげ、眼鏡なし、目の大きさに左右差がある、白目が異様に充血しており、両目とも黒目が白濁している、モンベルの袋を持っている
眼鏡の男性:30歳くらい、眼鏡、薄着、発声障害があるようだった
わたし:30過ぎ、ショートカット、眼鏡、カーキのウールのコート、グリーンのスカート、バックパック、ハイヒール
ほかに、男性が「嫁」と呼ぶ女性、5歳くらいの男の子、途中から介入してくださった男性がいました。特徴も覚えていますが、差し控えます。
わたしは発声障害のある男性の隣の座席に座っていたところ、中年男性が殴りかかってきたため、巻き添えを食らう形になり、顔を殴られました。
赤坂警察署からは「故意がみとめられない」と言われ、事件化できないため、民事での解決をはかるよう薦められました。
わたし自身は障害者でヘルプマークをつけているのですが、絡まれていた方は知能に何の問題もないようにみえました。
言葉が少し聞き取りにくい程度ですが、まったく分からないという感じでもなく、
わたしが「あのご家族の言うことの方がおかしいと思いました」とお伝えした時には「ありがとうございます」と答えてくれました。
比較的細身だったので殴り返さないと思ったのでしょう、また会話がスムーズでないことから口でやり込められることもないと思ったのではないでしょうか。
わたしにはそのせいで攻撃性の標的になってしまったようにみえました。
わたしは発生障害のある男性が絡まれる前から、家族の様子を見ていたのですが、4人分の座席を使っていて、空いているように見えた席に
「3人家族で(けっして空いていない)地下鉄の座席4席分を占有したい」という中年男性の言い分は、理にかなっていないように思いました。
くやしいです。あの中年男性はご家族が降車したあとも、「嫁や子供が怖がっている。謝れ」と執拗に追いかけて脅していました。